コンフィデンスマンJPロマンス編(映画)の無料動画フル配信｜DVDレンタルよりオススメ

コンフィデンスマンJPロマンス編観た！めちゃくちゃおもしろかった〜プリンセス編公開たのしみ

月9ドラマとして放送されている時から大好きなシリーズです。シリーズものではありますが、ドラマを観ていない方でも、悪徳詐欺師を騙す詐欺師集団のお話だということを理解していれば、楽しめる映画だと思います。また、この映画でコンフィデンスマンJPにハマり、ドラマを見返すというのも全然ありだと思います。主要人物3人を長澤まさみさん、東出昌大さん、小日向文夫さんが演じ、更にこの映画には竹内結子さん、三浦春馬さん、江口洋介さん、前田敦子さんなど豪華俳優陣が出演しています。舞台は台湾で話の展開も壮大かつテンポが良く、騙し合いも面白かったです。最後に色々な伏線が回収されていき、私も見事に騙されましたね！とてもスカッとした気持ちで見終わることができる映画です。

ドラマの時から大ファンだったので、楽しみにして見に行きましたが、期待を裏切らない面白い作品でした。ドラマから引っ張ってきているキャラクターたちもいて楽しむことが出来ました。俳優陣もとても豪華ですが、豪華だからこそきっとこの大物俳優がラスボスなんだろうなと思ってみたいましたが、まさかの空振りで、その配役もいい意味で期待を裏切ってくれました。ダー子の変幻自在でぶっとんだキャラクターがいてこそ成り立つストーリーですが、演じているを演じている長澤まさみさんの演技の幅の広さとコメディセンスが光る作品でした。そこに至って普通のぼくちゃんがいるからそこ、ダー子の異様さが際立ってとても面白かったです。映画ならではのスケールの大きさも二転三転する騙しあいも夢中になってみることが出来ます。

コンフィデンスマンJP ロマンス編の映画の感想といたしましては、主演の長澤まさみさんの演技がすごく可愛らしくて頭の良い癖の強いキャラクターですごく良かったです。今回は三浦春馬さんと江口洋介さんなどがゲストとして出演されていたのですが、ロマンス編ということで恋愛要素がたくさんあったので、このドラマにしてはすごく新しい演出でそこもすごく楽しめました。また、ストーリーとしても今回もラストシーンはあんなことになるんだというようなどんでん返しがあったり、長澤まさみさんの華麗な騙しが炸裂していたので楽しめました。また、今回の主題歌は髭だんさんというのもすごく良かったです。映画のイメージともあっていてバランスが良かったです。

コンフィデンスマンJP自体見たことがなかったのですが、面白いとよく聞くドラマだったので、どんなものなのかな〜と軽い気持ちでレンタルして見てみました。感想は、一言で言ってしまえば『すごく面白かった』これに尽きます。本当にめちゃくちゃ面白かったです。長澤まさみ演じるダー子、さすがの演技力でした。美人なのに変顔もできて、見てて全く飽きないです。次はどんな表情をするのか、どんな発言をするのか、画面に釘付けになってしまいました。見ながら思わず『え！？どういうこと！？』『どこからが嘘なの！？』声に出してしまうほど、世界観に入り込んでしまい、一緒になって騙されてしまいました。巧妙にしかけられた罠、伏線、お見事でした。全てを知った上でもう一度見たい、そう思えるような作品です。

もともとドラマのファンだったのでこのロマンス編の映画は個人的にとても楽しみにしていました。この作品もドラマ同様まずキャストがとても豪華です。主役級が何人も揃っているので、まずそれだけでも観る価値あり！そして長澤まさみはもちろん、悪役の竹内結子がかなり美しい！もともと彼女は清純派のイメージが強かったですが、凄腕刑事役などを経て演技の幅が確実に広がったと思います。今回の香港マフィアの女帝役はかねりハマり役でした。江口洋介といい三浦春馬といい、悪役がここまで素敵過ぎる映画はなかなかないかと。そして人物設定など細部までしっかりこだわって作られており、伏線もバッチリなので、後から？？って思う部分ま無くむしろ清々しい気分さえします。ドラマと同様、騙し合い連続のエンターテイメント性の高い作品に魅了されました。

ストーリー的には最後の終盤におけるどんでん返しな展開が本当に面白くもあり驚きがあってとても楽しめる作品でした。この作品て出演者がけっこう有名な人で構成されていて豪華だなあと思いましたが特に女性陣の活躍が目立っていたようにおもいました。竹内結子さんの年齢を感じさせない演技がとてもクールで個人的に一番好きでしたが負けじと長澤まさみさんの存在感がある作品だなあと改めて感じられました。今まではただ可愛いだけの女優さんという印象しかなかったのですがこの作品ではいろんな表情を見せてくれていて幅がある女優さんに思えました。変顔みたいなシーンもありましたがまったく嫌悪感とかなくて東出昌大さんよりも彼女の方がよく映えている内容でした。

騙し合いがドラマより面白く感じました。とくにこの映画は、香港を舞台にしているので香港の景色が美しくその景色の美しさもこの映画の面白い点でした。香港マフィアの女帝ラン・リウが持つと言われる伝説のパープルダイヤを狙い3人が香港に向かいますが竹内さん演じる香港の女帝がとても格好良かったです。天才詐欺師ジェシーも女帝を狙っておりいつもより騙し合いが面白く感じられました。以前ダー子たちに騙された日本のヤクザの赤星も出て来てとても豪華な出演者でその出演者の演技を見るのも楽しかったです。このシリーズは、ダーコたち3人のチームワークの良さが魅力ですが、映画になってさらにチームワークが良くなった気がしてました。

とにかく、シナリオが良い。このジャンルで２時間の映画を飽きずに見せることが出来るのは、古沢良太しかいない。伏線の張り方と、回収の見事さは圧巻である。もちろん、俳優も素晴らしい。長澤まさみのダーコは安定なのだが、敵役の三浦春馬の才能を改めて感じる。著名な俳優が、ちょいちょい出てるのも「お祭り映画」の醍醐味で、テレビでは無く、チケットを買って映画館で見る価値に値する。江口洋介、竹内結子も黄金のフジテレビを支えた華やかさを思い出させてくれる。月９の主演級がこれだけ、それえば、大抵シナリオに問題があるのだが、コンフィデンスマン・シリーズは｛俳優・シナリオ｝のバランスが絶妙。あり得ない話なのだが、あたかも現実のように楽しめてしまう。必ず安心出来る爽快感がある。ドラマと言うのは、こういうものであって欲しい。もっと高い評価を受けるべき作品である。

ずっと見ていられるコメディエンヌとしての長澤まさみさんがとても魅力的です。はっきり面白い演技（ハイテンション）と、じわじわ面白い演技（ローテンション）とを、織り交ぜながら、まったく飽きさせることなく、最初から最後まで面白かったです。それから、ストーリーが意外性に富んでおり、ひたすら楽しめました。ドラマ版のファンへのサービスもありつつ、しかし映画版のみでも楽しめる独立した作品になっています。ドラマファンからすると、必ず何らかのどんでん返しがあることは分かっているのですが、それでもやはり、完全にだまされてしまいました。ラストでたたみかけるようにいくつもの驚きがあるので、観てよかったなと、大満足で映画館を出ることができました。

この映画はドラマ版の続編でありダー子の昔の恋人との思い出のシーンや話題が出てきますが、あのダー子がまさかそんな恋愛、恋心で騙されるなんてっと思いながら楽しめる作品です。また舞台が香港に移り、キャストも豪華で騙し合いも壮大な作品となっています。子猫ちゃんが騙されて弱ってしまったことから始まるストーリーですが、その中にはいくつもの騙し騙されの工房がなされます。いつもの壮絶な騙し合いを巻き戻ってチェックするところには私も何度も驚き、騙されました。とてもハラハラ、ドキドキしながら楽しめ、笑ってしまうほど皆騙される作品です。まだまだ続くであろうダー子と僕ちゃんの恋模様も今後の密かな楽しみであると思います。