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100万の命の上に俺は立っている(アニメ)の内容

アニメ『100万の命の上に俺は立っている』は、2020年10月よりTOKYO MXほかにて絶賛放送中です。

原作は、原作-山川直輝さん、作画-奈央晃徳さんによる別冊少年マガジン連載中の同名漫画。現時点での累計発行部数は150万部を突破している大ヒット作品です。

本作は、人間嫌いの中学生・四谷が唐突に異世界へと転生される。ゲームマスターからクエストを完全攻略するよう一方的に告げられ、命を懸けてクエストに挑む姿が描かれております。

漫画既読済ですが、本編と合わせてみるととても面白い。今後の展開が楽しみで毎週待ち遠しい。

そのままのRPG設定であるところが潔くて好き。騙されたと思って見て欲しい。ネタバレになるので言えませんが、ハマってしまう方が多いと思える作品です。

正直、なろう系の作品は似たものが多いので、あまり好みではありませんが、個人的に本作は好きですし、オススメできます。

細かいやり取りだったり、地道な活躍でそれぞれの存在意義が分かってくるところが面白いです。この作品ならではの魅力というのが感じられました。

あらすじ

合理的主義。単独行動が好きという理由で友達がいない中学3年生の四谷友助。

彼は、読者モデルで成績優秀なクラスの人気者・新堂衣宇と、病弱で学校を休みがちな箱崎紅末の取り合わせが珍しいと思っていた矢先、ゲームじみた異世界へと転送されてしまいました。

空気を動かすことしかできない魔術師となった新堂と、剣を振るうことが出来ない戦士の箱崎とともに三人目のプレイヤーとなった四谷は、異世界で命を懸けたクエストに挑むことになります。

しかし、異世界での四谷の職業は農民。鍬と鎌しかない彼と、ろくな戦闘力がないパーティは、このゲームをクリアすることが出来るのか?

見どころ

失敗を糧に成長していく異世界物語

異世界に飛ばされた主人公の四谷。そこにクラスメイトの女子生徒がいて、一緒にRPGの世界を冒険していくというよくある話ですが、本作の注目すべき点は死にゲーな所になります。

基本的に『なろう』ものの醍醐味は、主人公たちが無双して悦に浸っていくものですが、本作は誰かが敵にやられてもパーティの誰かが生きてさえいれば、時間が経つと復活するため、失敗して先に進んでいくという設定を用いているので、冒険した感じを得られます。

ゲームマスターから与えられたミッションをこなすと現実世界に一旦戻り、そして異世界へ再度転生されるときに新たなプレイヤーが一人増えていく仕組みも面白い。

増えていくプレイヤーをあえて一人にすることがポイント。現実世界から大勢の登場人物が来てしまうと、主人公の優位性が減ってしまうので、その点をうまくこなしているのが見事です。

生を感じられるヒロインたち

物語の序盤で登場する、クラスの中でも人気者で雑誌モデルなどもしている新堂衣宇。クラスの端っこで本を読んでそうな雰囲気の箱崎紅末。そして他校の生徒でメガネっ子の時舘由香。テンプレともいえる感じの女性が出てきます。

そんなヒロインたちも一人ひとりに悩んでることがあるのが面白い所です。とても“生”を感じられるヒロインたちの今後の活躍に注目です!

スタッフ

原作:原作-山川直輝 / 作画-奈央晃徳「100万の命の上に俺は立っている」
監督:羽原久美子
シリーズ構成:吉岡たかを
メインキャラクターデザイン:小島えり / 舛舘俊秀
音楽:伊藤賢
オープニング:高槻かなこ「Anti world」
エンディング:Liyuu「カルペ・ディエム」
挿入歌:マジハパープルとマジハピンク(高槻かなこ&降幡愛)「Dear My MAJIHA Sisters」

キャスト

四谷友助:上村祐翔
ある日、異世界に転送された中学3年生の男の子。異世界での職業は農民。自然豊かな田舎で暮らしていたため、サバイバル能力に長けている。

新堂衣宇:久保田梨沙
四谷のクラスメイトで雑誌モデルをつとめるほどの美少女。異世界での職業は風を使う魔術師。

箱崎紅末:和氣あず未
四谷より先に転送されたクラスメイト。異世界での職業は剣を使う戦士。病弱だったが、異世界では心配しなくてもいいため、自分を変えたいと思っている。

時舘由香:小市眞琴
四谷が与えられたミッションにより知り合った女子高生であり四人目の仲間。異世界での職業は熱を使う魔術師。

カハベル:斎藤千和
四谷が異世界で出会った肉を切るのが好きという変人の女騎士。

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100万の命の上に俺は立っている(アニメ)のあらすじと感想

第1話 「勇者失格」

あらすじ
読モで成績優秀な新堂衣宇と体が弱く学校を休みがちな箱崎紅末。そんな2人の取り合わせが珍しいと思っていた四谷友助は、次の瞬間異世界にいた。ろくな戦闘力がないパーティは、強敵であるトロールに挑む。
感想1
異世界(ゲーム世界のようなところ)へ飛ぶ前が良かったです。主人公の友助は校内カーストの上位に位置する女子からチラ見されており、これはもしかして告白される?なんて感じたものです。しかし実際は、恐らく次のメンバーは友助だろうと見られていただけという哀しさ。友助はそこまで期待していなかったようですけど、観てる側としてはガッカリしました。クエストに関しては、”誰か1人生き残っていれば、死んでも蘇生される”という条件が面白いですね。戦士なのに戦いはイヤ!という箱崎は戦力としては役立たずでも、セーフゾーンに居てくれている限りは死んだ時の保険になるわけですし。例外はあるものの、これはなかなか面白いルールだなって感じました。課せられたクエストをクリアするのは難しそうですけど、頑張って欲しいですね。(40代男性)
感想2
アニメ開始前のCMが気になり拝見しましたが、転生物のような感じでもなく、VR的なゲームのようだけど少し違うような、新しいジャンルのアニメのような感じを受けました。突然のミッション、達成するまで帰れない、達成しても質問しかできない。1話目は謎に謎が重なりもはや意味不明なまま見終わってしまった感覚です。でも、自分の武器以外装備できない点や全員死んだらゲームオーバーな点はRPGのような感じもして少し先が楽しみにもなります。ゲームオーバーが現実世界の死を意味する事を知ってからの主人公の言動や行動が極端すぎて、戦えない女の子への当たり方が物凄く悲しい一面もありましたが、ここからただの農民の主人公がどう共闘して戦っていくのか、この世界は一体なんなのかが解明されていくのが楽しみです。(30代女性)
感想3
未来人により突然異世界に入り込んでロールプレイゲームに参加する事になった四谷友助は、他のプレイヤーと敵を倒すミッションを課されます。弱すぎてすぐ死んでしまうレベルの上、3人が全員死んでしまうと現実世界でも死ぬ事になります。そんな中、中学の同級生の新堂はトロルに食べられてしまい、もう1人の同級生の箱崎は片腕だけになり剣もまともに使えず頼りになりません。友助は人が嫌いでゲーム漬けの日々を送る毎日しか知らず、同級生と話す事も苦手です。箱崎が死ぬと生き残ることが難しくなると考え、自分だけレベルを上げようとします。友助の意固地さが出てこれから先が心配になる終わりかたでしたが、どうやって仲間と協力して新堂を助け出すのかが楽しみになりました。(50代女性)
感想4
ロールプレイングゲームを彷彿させるアニメ!異世界での冒険がわくわくしてしまう!!カッコよくなくて、ほかの人と関わろうとしなくて、自分の進路さえ決められないでいる主人公の四谷くん。その冴えなさ過ぎるところが、私としてはとても気になってしまう。『100万の命の上に俺は立っている』というタイトルのカッコよさから一番遠い場所に立っている四谷くん。これから四谷くんがカッコよくなっていってくれるのか、どのように変わっていってくれるのかがとても楽しみだ。そのままカッコよくないまま、というのはない事をお願いしたい。それは、私自身が自分の冴えない部分、カッコよくない嫌いな部分を変えたいという気持ちがあるためかもしれない。。(50代女性)
感想5
初回からドキドキハラハラとするストーリーに思わず引き込まれました。初回から強敵トロール相手にパーティで戦うのですが、主人公四谷のパーティのメンバーは先が思いやられるくらいでした。武器は鍬と鎌しかない四谷を始め、空気を動かす以外に能力がない新堂、戦士なのに剣をまともに使えない箱崎とかなり頼りない感じです。さらに気になったのは新堂と箱崎は女の子で、しかも箱崎は体が弱いということでした。微力ながらも敵に立ち向かう四谷たちの戦いはどうなるのかが見どころになっています。さらに弱い彼らはこれから成長していくと考えたのですが、どのようにパワーアップしていくのか?四谷の武器は増えるのか?と今後の展開に期待が高まりました。(30代女性)
感想6
主人公は、団体行動が苦手で、いつも一人で行動しているゲーム好きの中学生。ある時、突然、ゲームの世界のような異世界に迷い込んでしまいました。そこには、女の子の同級生2人がいました。ゲームの世界のようなところで、ミッションがあり、それをクリアさせるために戦っていくとのことですが、団体行動の苦手な主人公が、どのように戦っていくのか、楽しみの一つです。そして、設定が農民というところが、思わず笑ってしまいました。農民、あきらかに弱そうです。普通、主人公なら勇者とかに選ばれそうなのにと思ってしまいました。今後、どうやって強くなり戦っていくのか、まるでゲームをやっているかのような進み方が、面白いと思います。(30代女性)
感想7
中学3年生の四谷友助が主人公です。本音は、学校へ行かず、ずっと家でゲームをしていたいと思っています。担任からは、足が速いという言葉がありましたが、将来の目標は特にありません。似通った境遇の人は、四谷の目線で作品を楽しめると思います。四谷は同級生の女の子、新堂と箱崎の2人が話しているのを目にします。新堂は華やかな外見で、読者モデルをしています。箱崎は病気がちで、学校を欠席することが多い生徒です。この2人に共通の話題があるのか、四谷は気になりました。そのことを考えていた瞬間、四谷はゲームの中という異世界にいました。異世界には新堂と箱崎がいて、2人はすでにこの世界を行き来しているようでした。無気力な日々を過ごしていた四谷が、学校では交流のない女の子と協力し合うよう物語が始まります。(30代女性)
感想8
一人でいる事が好きな男子中学生が突然、異世界へと召喚されて仲間と一緒にゲーム攻略を強制されます。他の物語とは違って異世界へ召喚された時に他にも一緒に行く人がいる事です、しかも同じクラスの女子二人で既にゲームを始めているというのが友達に面白いから一緒にゲームやろうぜ的なノリで始まるのが面白いです。新堂は雑誌の読モで成績優秀で異世界では魔法使いだけどそよ風程度にしか使えないのが拍子抜けでした、箱崎は虚弱体質で体育も学校も休みがちなのに異世界では戦士で剣が使えないという残念な感じが笑えますし、ファンタジーにしては設定が厳しいのでリアルと大して変わらないなと思いました。異世界に連れて来た未来人のマスターの格好が新堂が言っていた通り変態みたいで笑えます、喋り方が語尾を言わないので聞き取りずらいですが慣れると癖になってくる面白さがあります。主人公の四谷も農民でパーティー全体に戦闘力が無いですがクエストをクリアしないと元の世界に帰れないので必死になるけど怖いだろうなと思います。ゴブリンは倒せたけどトロールは厳しくて新堂と箱崎がやられてしまって残った四谷がどうなるのかドキドキします、四谷が勝てば新堂と箱崎は復活するので応援しかないですね。(40代女性)
感想9
主人公、四谷友助は、特定の友達もおらず一人で居るのが好きなタイプ。なのに、いきなり異世界へ飛ばされたと思ったら、話した事もないクラスメイト、新堂依宇と箱崎紅末の女子2人とパーティーを組んでミッションを攻略しろなんて、絶対無理だろうと思ってました。なのに、意外にあっさりパーティーに馴染むし、人当たりも悪くない感じだし、良い人そうで拍子抜けでした。でも、後半では案の定、問題アリな性格が少しずつ出てきました。まだまだ本質は分からないけど、普通の人とどこかズレた考え方の友助は、冷静で合理的で他人に冷たい。主人公なのに、今のところ優しさがない感じで、どこか怖くて、そこが逆に面白いです。その性格になった理由が、子供の頃にありそうなので、この先そこら辺を掘り下げて描いてくれるのが楽しみです。(30代女性)

第2話 「大嫌いなこの街を」

あらすじ
トロールに食われ蘇生できない新堂と箱崎。ピンチのさなか、四谷は新ジョブである料理人に転職。料理人のスキルにより2人を助け出しトロールを倒した四谷たちは、クリア報酬として10周クリア後の世界を見る。
感想1
いきなり”農民”という非戦闘職になった友助でしたけど、ジョブチェンジを果たして料理人にクラスチェンジ!料理人も非戦闘職っぽいですけど、農民よりかなり使えるようになったのがいいですね。なんといっても包丁という、敵にダメージを与えられる武器を持てるようになりましたから。それに料理人というジョブスキルにより、敵の構造も把握出来るのようになったのはでかいですね。心臓の位置がわかるので、いわば急所を一突き!なんて事が出来るようになったわけですし。あとはトロール相手の大立ち回りも良かった。友助一人になってしまい、これはジリ貧だなって感じたのですけど、二人を救出。しかもこれまでまったく役に立たなかった風の魔法でトドメを刺すとか、連携も見事。気持ちの良い勝ち方が出来て、面白かったです。(40代男性)
感想2
初回よりも絶望感な状況もあり、展開から目が離せませんでした。四谷のパーティーのメンバーはただでさえ戦力に乏しいのに、新堂と箱崎が敵のトロールにやられてしまい、四谷一人が生き残ります。そこでもう終わりだと思いましたが、四谷が新ジョブで料理人に転職し二人が救われてほっとしました。窮地でとっさの判断力を発揮した四谷は頭がキレる人物なのでしょう。最初は武器に乏しく弱々しいイメージしかなかった彼ですが、今回一人でも敵に立ち向かっていく彼を見てたくましく感じました。初回は四谷たちが敵を倒すことを想像できませんでしたが、強敵相手に大健闘した2話を観て少し希望が生まれました。今回は四谷の活躍が見どころになっていると思います。(30代女性)
感想3
四谷一人でトロールと戦わなければならない状況にハラハラしてしまうし、3人ともやられたら本当に死んでしまうというルールが怖いです。村に箱崎を置いてレベル上げをしに森へ行ってしまいます、箱崎を戦士なのに何も役に立たないと思っている所は人間と関わろうとしない四谷らしいし、相手を思いやる気持ちが欠けている現代人を表しているのかなと思います。四谷が出掛けている間に村はトロールにやられてしまい、残っていたログから箱崎が頑張って戦おうとしたけどダメだった事が分かって四谷の気持ちが少し動かされたようで優しい気持ちも残っているのかと安心しました。ランク上げに成功し、マスターが登場してルーレットを回すのは見ているだけで面白いです、料理人のジョブを手に入れて見事に新堂と箱崎と一緒にトロールを倒せて良かったです。クリアすると報酬して一つだけ質問に答えるというマスターに四谷がゲームクリア後の世界を見て四谷はとんでもない事を考えますが、人があまり好きではない四谷なら思ってもしょうがないかなと思います。3人で協力して成し遂げた事によって少しでも絆が芽生えていると信じています、まだまだクエストは続くので何が出るのか楽しみです。(40代女性)
感想4
箱崎を足手まとい扱いして、一人でレベル上げに出かけた四谷。村が襲われて戻ると人影がなく、道端で見つけたログで、箱崎の生い立ちや夢、村人達を助ける為に自分を犠牲にして戦った事を知ります。自分よりも強い人間は絶対に死なせないと、生きる優先順位が自分よりも上だと決めて救いに行くけど、その四谷の行動理念や判断基準は、どこからきているのか、小さい頃の記憶が関係してるので、四谷の過去が早く知りたいです。それに、クリアボーナスの質問の答えとして、少し未来の映像、記憶のようなものを見せて貰えたので、みんなが何をさせられようとしているのかが、ますます気になります。タイトルの、100万の命の上に?の意味が、ここにあるのかなと思いました。(30代女性)

第3話 「あたしを助けて」

あらすじ
ゲームマスターからとある女子をナンパするミッションを与えられた四谷。潜り込んだ高校の女子トイレでクラスメイトにいじめられていた時舘由香を助けるが、彼女は異世界に召喚された4人目の仲間だった。
感想1
なんとかミッションをクリアして現実世界へ戻れたものの、次のミッションまでのインターバル中に友助へ与えられたのはナンパ。これには笑わせてもらいました。何せ友助は現実世界だと異性の友人はおろか、同性の友人もいない生粋の”ぼっち”です。見ず知らずの人と話すだけでも大変だろうに、よりによってナンパor仲良くなれっていうのはなかなかの仕打ちですよね。なかなか過酷な指令を与えられたものです。その後の友助の対応も良かった。イジメ動画を撮影されていないか?と警戒するあまり、イジメ女子グループの携帯を壊して回ったのですから。まあ気持ちはわからなくないんですけど、客観的にみるとヤバイ奴なんですよね。夜に他校に忍び込み、しかも女子トイレへ入って女子の携帯を壊してもらうとか、かなり怖い!助けられたとはいえ、時館が警戒したくなるのもわかるというもの。結局誤解されたまま次のミッションへ突入する事となりましたし、友助は何もしなかった方が良かったのでは?なんて感じました。(40代男性)
感想2
アニメ『100万の命の上に俺は立っている』の第3話をたまたま見る機会があり、作品に初めて触れることになりましたが、面白さと奥深さにビックリしました。アニメだからさらっと見られるかな?と思いきや、とても内容が濃厚な物語で、いろいろと考えさせられる内容になっていました。アニメの題名がとても印象的ですが、題名の印象よりはスピード感のある、今の若い人たちにも楽しめるような内容です。また、主人公のキャラクターが独特で、人間としての魅力が、アニメ全体を際立たせているような気がしました。この出来事が起きたら、この主人公はどんな行動をするだろうか?どんな決断を下すだろうか?どんな考えをするだろうか?など想像しながら見ると、もっと面白いです。(20代女性)
感想3
今回は新堂に注目したい回でした。人に流されがちで自分の意思を貫けない時舘は強くてきれいな外見の新堂に憧れを抱いています。しかし新堂には皆に隠している過去があり、今回はその過去が見どころになっていたと思います。雑誌のモデルを務めるくらいの美人の新堂にも言いにくいことがあるのは意外でした。これまで新堂についてはあまり掘り下げられることがなかったため、今回明かされる彼女の新たな一面には興味津々でした。特に新堂ファンは必見です。新堂はモデルをこなす器用な女の子とばかり思っていました。しかし器用に見えるからといって人生が何でも上手くいっているとは限らないのです。今回を観ればさらに彼女に親しみやすくなるはずです。(30代女性)
感想4
リアルに戻って来た四谷にマスターから電話が掛かって来たのはビックリしました、マスターはリアルと異世界を自由自在に干渉してくるんですね。四谷に女の子をナンパしろなんて超難解なミッションを言い渡すなんて酷いと思いましたが、一緒にゲームをする仲間と事前に仲良くするようにって事だったんでしょうね。ターゲットの女の子は別の学校の女子で夜の学校のトイレで苛められいて超可哀想だったけど四谷の助け方に熱が入り過ぎていて携帯を片っ端から折って変態扱いされてるのが笑えました。ヒーローになるはずが異世界へ行っても不審者扱いなのが可哀想でしたね、事情を知らないとそうなると思いますがゲームマスターの方が変態っぽいから続けて変な人に会った時舘は可哀想でしたね。4人になって少しは戦力増になったかと思いきや時館の魔法は杖の先が熱くなるだけという残念なものでレベル上げを絶対にしないといけないようです。(40代女性)
感想5
四谷が、地球の自分の街を酷く嫌っているのは、子供の頃に田舎から引っ越して来た事によるイジメが原因なのかなと思わせるシーンがあったけど、他人に冷たい性格も、ここから来てるのかなと思いました。今回は、いきなりゲームマスターにナンパしろと言われた四谷は、トイレでいじめられていた時館を助けます。それが新たな縁になるのか、後日、異世界に時館も召喚されました。時館は、パーティーの仲間になったけど、助けてくれた四谷を悪者にして、いじめていた子達と仲直りするとか、ちょっと性格が歪んでて好きになれないキャラです。それとは逆に新堂は、自分の力で今の立ち位置を手に入れた努力家なのに、異世界に一人で放り込まれて怯えている姿には、可哀想になりました。やっぱり、キャラは応援したくなるタイプが良いですね。(30代女性)

第4話 「コルトネルのカハベル」

あらすじ
次のクエストのためラドドーボを目指す一行。だが、途中新堂が盗賊に捕まってしまう。助けようとする箱崎と時舘に対し、先を急ごうとする四谷は別々に行動することに。そして四谷は女騎士・カハベルと出会う。
感想1
女性陣と友助の考え方に違うが生まれました。女性陣には友助の考えが受け入れられず、むしろ友助は非難されていました。これは友助が可哀そうですね。新堂が盗賊に捕まったのは可哀そうだけど、救出するなら相応の手間と時間は必要となります。相手は盗賊とはいえ、過度なダメージを与えるとペナルティを喰らうのですからただ盗賊を倒せば良いというわけではありません。救出に時間がかかってしまっては、クエスト失敗する事に。そうなれば新堂の想いである”元の世界へ戻る”が難しくなってしまいます。ですので友助の行動は英断だと思うんですよね。大会で優勝出来なかったものの、なかなか濃いキャラクターが現れましたのは良かった。肉を切りたいという妙な嗜好の持ち主ですけど、正義感にはあふれている素敵な女性。協力してくれるということです、なかなか心強い味方を得られました。バトルシーンも凄かったですし、今後の活躍に期待したいです。(40代男性)
感想2
今回主人公の四谷はコルトネルの武術大会に出るなことになりました。きっかけは盗賊に襲われて別行動することになったことで、目新しいキャラがたくさん出てきて新鮮でした。大会で女騎士カハベル出会った四谷、そして彼女から剣の修行をしてもらいます。四谷の剣のレベルは中の下のようすで、あんまり強くないのが四谷らしいですね。騎士カハベルが謎の巨大な男と闘います。これは部が悪いかと思ったのですが、カハベルは意外なことに戦い好きだったようで、いきなりキャラ崩壊し出して面白かったです。四谷はピンチに陥ったカハベルを助けとどめはカハベルが指しました。流石だと感じましたね。最後はみんなを助けカハベルも行動を共にしてくれ新メンバーが出来てよかったです。(20代男性)
感想3
一番戦力になる魔術師の新堂がさっさと山賊に捕まってさあどうやってクエストをクリアしよう、と言う所。他アニメと違って、主人公側の戦力が雑魚だから力押しが通らない事を考えると、山賊は一旦後回しにするのがセオリーともいえるところ。が、同じくゲームに参加してる戦士の箱崎と魔術師の時館は普段ゲームをやらないタイプなのか、
友達が危ないから助けに行こうというタイプ。個人的には主人公の四谷に賛成でした。ところがこの選択は女子二人には不評だった模様。まあこの辺りはゲーム攻略を分かってる人間と分からない人間の違いと言えるところなのかと。結果と言いますか、助けに行った女子二人はあっけなく山賊に捕まり、山賊を倒せるのは四谷一人になります。まあ、ほとんど織り込み済みなんでしょうね。四谷は増援を呼ぶことに成功し山賊の討伐、仲間の救出、から本来の目的地に到達するための手段その全てを獲得します。これ、仮に女子二人が例えレベル的に弱かったとしても、まともに戦えるのであれば助けに行く洗濯もアリだったでしょう。唯一の接近戦闘が出来る箱崎が一番戦闘が出来ないからこその四谷の選択という部分がありました。果たして皆さんは四谷と女子二人、どちらを味方するでしょう。(30代男性)
感想4
四谷達の目標は馬で3ヶ月もかかる西の果てにある町でレベル上げをしながら行こうと順調な滑り出しのように見えました。盗賊が襲って来て退治しようとしたらマスターに人を傷つけるのはダメと注意されてしまいレベルが下がるとか人に優しい世界なのが面白いですよ。マスターは相変わらず語尾を言わないのがスッキリしないけど面白い、最後の文字は何だろうとちょっと脳トレ的な感じになっているのも面白いです。新堂が捕まって助けに行くかどうかで熱く語り合うのは青春ですよね、助けに行った女子二人も捕まってお約束なのが笑えます。四谷は順調にレベル上げしてルーレットを回す時は何が出るのか楽しみだしマスターの喋りを聞くのが楽しいです。武術大会でカハベルに出会い馬の事や剣を教えてくれたり、盗賊の討伐にも一緒に行ってくれて親切な人に会えて良かったです。しかし生きている肉を切るのが大好きとか危ない人だったなんてビックリ、自分で説明しているのが面白い。勇者4人に剣の稽古を付ける条件で案内するとか稽古内容が気になるけど無事に出発出来て良かった、どんな旅になるのか続きが見たくなります。(40代女性)
感想5
1人大人びて見えた新堂が、悲しい過去を背負っていたことが初めてわかって新堂の脆い部分が少し垣間見えた気がして、逆に親しみが湧きました。涙を浮かべて四谷に頼む場面は、新堂のいつもの強さではなく、か弱さが感じられて可愛かったです。四谷が、クエストをクリアするためなら仲間がどうなってもいいというようなことを平気で仲間の前で言っているところには、人間の心というものがこの男にはないのだろうか?と、悲しくなった上に四谷の考え方が理解しかねました。しかし、なんだかんだで捕まった仲間を助けに行ったので、根が悪いやつではないということがわかって少しほっとしました。馬をなんとか条件付きで手にいれ、新しい仲間も加わって、次の戦いがどんなものになるのか楽しみです。(30代女性)
感想6
今回の四谷は、ひどいです。みんなで逃げてる最中に盗賊に捕まったのに、本気で新堂を見捨てるなんて。言ってる事は理に適ってるし、ルールが優先されないと全員が死んでしまうのも確か。でも、淡々とはっきりそう言われると、箱崎と同じく、なんだか釈然としないです。街では助ける事も考慮して交渉してくれたから、悪人ではないんだろうけど、討伐隊を出せたのは結果論であって、そのまま救えない可能性の方が高かったんだから、やっぱりひどいです。かといって、箱崎と時館みたいに、何の勝算もなく助けに行って捕まるのも、全滅させる行為だと思うけど。そんな暗い気分を払拭してくれたのが、新キャラクター異世界住人の女騎士カハベル。彼女の明るさに、モヤモヤも吹き飛びました。生きてる肉を切る楽しさは、理解できないですけど。(30代女性)

第5話 「命の価値は」

あらすじ
カハベルの助けを得て仲間を救出した四谷。死なないプレイヤーたちへの剣の稽古を条件に、カハベルもラドドーボまで同行することに。道中ゴブリンを見つけた一行は遭遇戦を仕掛けるが、箱崎は足手まといで…。
感想1
今回は箱崎さんが頑張りましたね。箱崎さんは戦士なのに暴力はダメ!という足手まとい状態でした。戦力にならないなら、それはそれで仕方ない。ですが、無駄に正義感だけは強いんですよね。自分では何も出来ないのに。これまでの箱崎さんってこんな感じだったので好きではなかったのですが、今回で印象が変わりました。過去のトラウマと向き合ってやる気を見せてくれましたし、とうとう敵を箱崎さん一人の力で倒す!という快挙も成し遂げました。正義感の強さも以前は無駄に感じていましたけど、こういう余計な事がゲームだとイベント発生に繋がったりします。箱崎さんの正義感もクエスト達成には必要な事だとわかりましたし、これからも頑張って欲しいですね。時館は自分で何もしていないのに愚痴ばかり。友助の努力とか、全然みてないですね。かなりイラっと来てましたけど、カハベルのおかげでスッキリして面白かったです。(40代男性)
感想2
異世界での生活も過激になってきて、大活躍していく四谷、一方紅末はそんな生活が現実との乖離を感じ始めショックを受けていたようです。そんな様子を見ていて分かるなと感じましたね。そんな中でカハベルと修行する紅末、カハベルは女性なのにかなりの強さで、そして性格はたくましいです。紅末はそんなカハベルとの修行でより強くなりたいと感じていたようでした。決意を改める紅末彼女は覚悟を決めて魔物と対峙してもしっかり倒そうと決意するのでした。そして始まった魔物討伐、今回の敵はウルフマン、彼女の子供達を助けないと生きてても意味ないという発言に対して四谷が笑いそうになるのですが相変わらずのクズぶりでした。とは言えみんなの成長が伺えよかったです。(20代男性)
感想3
箱崎が、中心となった話となっており、現実では、病気で体を動かさないのに異世界では、戦士という体を動かさなればならない中でうまくいかず、さらにどんどん強くなったり、活躍していく四谷の姿をみており、うまくやっていけてない自分が皆の足を引っ張っている。そんな箱崎が、悩む日々の中でかわいそうな感じがあるが、それでも考えて行こうと思っているが、自分なりの頑張り屋で応援したくなりました。他の勇者についても少しやってほしいなと思いましが、箱崎以外は、四谷の能力活用方法が、面白い感じに進んでるのですが、頑張ってる箱崎に気がついてあげてほしいと思いました。目立つ新堂と時館は、脇役すぎる感じでしたが、今後の活躍に期待したいです。(30代男性)
感想4
強制的にゲームに参加させられている中学生達がリアルな痛みと死ぬかも知れない恐怖とを抱えながらクリアを目指すなんてしんどそう。箱崎は剣士なのに何も出来なくて落ち込んだり、皆を助けたいという気持ちがあったりして青春の葛藤って感じが良いですね。旅に付き合ってくれるカハベルが剣の稽古を付けてくれるんだから少しは強くなりそうで期待できるかも、カハベルは可愛いのに生きた肉が切りたいとか狂人みたいな発言していて怖いです。箱崎がゴブリンを倒してショックを受けている気持ちは分かるような気がします、カハベルの話を聞いて自分も頑張ろうと前向きなって魔物を倒したのは感動しました。助けた一行の行き先が目的地で良かったけど、運ばれる人達がマスターの言ってた荷物かどうか判断出来ないのはドキドキするし、人を傷つける事に悩んでいる箱崎には難しい問題ですね。四谷はクリア方法を考えるけどやっぱり難しそうだし、この人達と一緒に行くならカハベル達とはお別れかなとか箱崎の経験値は上がったのかなとか気になる要素がいっぱいで続きが楽しみです。(40代女性)
感想5
箱崎さんがとうとうちゃんと戦力に!普通に生活していていきなり異世界に飛ばされて、勇者です剣士ですってゴツい武器を渡されて、どんなに必要にかられたとしてもモンスターを前に戦えるわけないよね、というところをリアルに表現してくれている彼女が、とうとう自らの意思で敵を倒しましたよ。ロングソードの使い方もリアルと異世界システムを上手く利用していて、なるほど!と思いました。これでレベルアップが格段に早くなりますね。四谷くんのひとりよがりがちな行動も異世界のゲーム的常識とうまく噛み合って、今のところは上手い具合にパーティーと協力体制がとれていてほっとします。しかし、終盤で波乱の予感ですね。クエスト重視でいくべきか、それとも、人の命をとるべきなのか、ハラハラです。(40代女性)
感想6
箱崎の人を助けたいと思う気持ちは、生真面目で芯の強さを感じます。なのに親から受け継いだ体質はどうしようもない虚弱で力も弱く、もどかしい気持ちが伝わってきます。それでも仕方がないと諦めずに、なんとかしたいと考え続けるキャラは魅力的でどうにか切り開いて欲しいと思います。心の在り方は一番カッコよくて、勇者にふさわしいと思います。でも暴力が苦手で血を見ても足がすくんでしまうところはあまりのギャップで離脱の方が先になりそうだと不安にもなります。すぐとなりで四谷の活躍する姿や元からの体力差を恨めしく思う気持ちもよくわかります。それでも諦めずに敵に向かって行き、何度死んでも立ち上がる箱崎から大切なことを教えられる回になりました。(50代女性)
感想7
最弱の剣士、箱崎の決意と成長の回です。新堂、箱崎、時館は、盗賊団から救出されて一安心。だけど箱崎だけは、いつまで経っても恐怖から抜け出せずにいました。初めて人が殺される場面に遭遇したのだから、当然。しかも、死んだ盗賊から、兵士が金品を奪うところを見れば、平和ボケした現代地球人の誰もが、人間の本性を怖いと思います。ゴブリン討伐でスキルアップする時も、刺す感触に怯えてしまう。そんな弱い自分に悩んで、でも子供すら救えなければ意味がないと、自分から魔獣に襲われている人たちを救いに向かう覚悟が持てる箱崎は、全然最弱じゃないです。守られて、みんなの足手まといにならないように、自分の力で戦えるようになろうと努力して、ついに自分の力で魔獣を一体倒した姿は、もう剣士そのものでカッコよかったです。(30代女性)
感想8
ようやくやって来た箱崎の成長回!剣士の適性ゼロなうえ、不遇職でも機転と積極性で切り抜ける四谷を「持つ側の人間」と見なして自己を省みられない彼女が、どうやって戦えるようになるものか…とハラハラしていましたが、しっかり自分の力で見せ場を作ったのは本当良かったです。おまけに、箱崎のおかげで今回のクエストクリアのフラグも立てられたようで大手柄!他の2人も四谷に頼り切らず、自分の信念を持って成長していく姿を早く見せて欲しいですね。そして相変わらずカハベルは良キャラクターです。生きた肉斬り放題を目当てに、剣の稽古を持ち掛けたのはとんでもないですが、このところは彼女のおかげで作風の明るさを維持できているように感じられますし、NPCでもパーティーに正式加入してくれたら…と願ってしまいます!(30代女性)

第6話 「古代遺跡ホッズ・バニャザット・アラグッツ」

あらすじ
コボルトに襲われていた一行を助けた四谷たち。それは、異教徒をラドドーボに移送する独裁国家デオック王国の部隊だった。デオック兵たちの目的はラドドーボで異教徒たちを処刑すること。四谷たちはクエストの真意が読めないものの、デオック兵、異教徒たちと一緒にラドドーボへ向かう。
感想1
今回は面白い展開になりましたね。まあ相変わらず時館は残念というか足を引っ張っているなとは感じましたけど。もし時館が不満を口に出していなかったら、トラップにハメられる事はなかったのでは?と感じました。後はもう少し作戦を練ってから話し合うべきだったという気がしますね。カハベルとデォック王国の男とでいがみ合っていたのを知っていたわけですから、片方はカハベル側に、もう片方はデォック王国側につくような感じのアプローチが正解だったでしょう。結果トラップにハメられてしまったわけですし。ただトラップにハメられたのは残念ですけど、早々に友助がリタイヤしたのは良かったと思います。正直女性三人組は役立たずと化していましたから。何かあれば”友助”と頼るくせに、友助への感謝が足りないといいましょうか。特に酷いのは時舘ですね。感謝どころか文句しか言ってません。まあ友助が戦力外となってしまったことで、女性三人組の心境に変化が出そうで楽しみです。(40代男性)
感想2
実は6話にしてアニメを初めて観たので、その再現率の高さに驚きました。少人数を大人数でボコるの中に人はない。確かにそのとおりすぎて、漫画でも感動した言葉です。人の数だけ信仰はあるにしても、他を間違いだと決めるものは信仰ではなく押し付けで、武力行使しなくても思想の暴力で、そうしたことに高校生で気づけていることがとても深いです。みつ編みヤンキー少女は思ったより声が低かったですが、その分言葉の重みがありますね。今まで四谷くんに頼っていた分、しっかりしなきゃというヒロインがかわいすぎて泣けました。ただ最後のガーゴイルはちょっと…デザインが元から気持ち悪いので、絵で敵味方の区別がつきますね笑。四谷くんが脱出できるのか、続きがとても楽しみです。(20代女性)
感想3
クエストは荷物をラドドーホの町へ届ける事でしたが、その荷物を異教徒の人達だと判断してデオック兵士達と行動を共にしますが何だか読めない感じの隊長さんが怪しいです。四谷は冷静に分析しようと考えますが、女子達はちょっと四谷任せな感じですね、意見が全員一致したのは良かったです。新堂が剣の練習を続けていたのが偉かったですね、カハベルに女が男に勝つにはどうするかを教えて貰っていて本気度が伺えます。順調に旅を続けていたと思ったのにデオックの隊長に遺跡に閉じ込められるとか酷いけど異教徒を見せしめにするような人達だから納得です。遺跡にはトラップが沢山仕掛けられていて冒険ものの映画みたいです、四谷が途中で離脱してしまいますが、どうやって戻ってくるのか楽しみです。箱崎が仕掛けが出てくるタイミングを計算したのは賢かったですね、ガーゴイルなんてものが動き出そうとしているのは怖かったです、皆がどうなってしまうのか心配です。(40代女性)
感想4
ゲンダイから転生してきている主人公達、異世界はどうしても現代とは時代感が違います。そんな中で異世界において王国を信頼する兵士としゃべる主人公達。そんな中で時代感の違いによって喧嘩が起きてしまいました。この時の由香の切れ方が現代っ子ぽくて可愛らしかったです。一方で四谷たちが洞窟はいると現地の人の裏切に会います。とんでもないおじさんだなと思いつつも責任感を発揮する新堂がかっこよかったです。見た目もきれいで正確もきれいという正に冒険者として誰もが一緒にいたい人柄だと感じましたね。そしてストーリーの最後では四谷達の前に謎の仕掛けが発動し、中から人型のモンスターが現れます。かなり強そうですが四谷達の運命はどうなってしまうのでしょうか。(20代男性)
感想5
異世界での国のあり方や考え方は様々ですが、その事を口に出してしまうと雰囲気が悪くなってしまうのは当然です。双方の主張を聞いて回った友助たちですが、現代の価値観を言ってしまったために主導権を握っているデオック王国の隊長と対立する事になります。貶められて古代遺跡に閉じ込められた勇者の一向。古代遺跡ならではの仕掛けやトラップを潜り抜けながら脱出を試みる事になります。死んでもすぐ蘇れるので、決心さえ出来ればリスクのある進み方でいけるのは強みです。友助がこういった窮地でも引っ張っていくのはなんだかんだで頼りになります。ただ何が起こるかわからない洞窟内では先頭が危険な事は事実です。トラップに引っかかり地底まで落とされた友助。時間を考えて他のメンバーは先に進みましたが、友助がいない中で危機を乗り越えられるのか心配です。(40代男性)
感想6
クエストで指定されていた荷物が、異教徒である為に処刑される人達かも知れないと考えた四谷たちは、とりあえず全員でラドドーボを目指します。その道中で、異教徒側、王国側、双方から話を聞くのですが、どちらの理由もよくあるようで当人たち以外には理解し難い、自分たち本位の理由です。この異世界にも、そんな国や宗教があって、やっと勇者のクエストらしくなってきました。でも、そもそもここは、本当に異世界なのかなとも思います。最終的に行き着く先が、四谷たちの街なのだとしたら、なぜわざわざ異世界に来て、レベル上げやクエストクリアをしなければならないのかが疑問です。あと、新堂も言ってるけど、なぜ四谷がいつまで経っても敬語で話すのかも謎です。(30代女性)
感想7
いきなり物騒な話になってきましたが、なかなか考えさせる問題です。現代日本人である四谷たちの価値観では、四谷の本音や時舘の主張が正しいように感じられますが、中世風の王政国家に生きる人々の価値観でそれは通用しませんし、現実でもそうやって宗教問題は複雑化していますもんね…。そして絵に描いたようなダンジョン攻略がやって来ましたが、これまで四谷任せだったパーティーが、ここでとうとう四谷抜きで試練に立ち向かうことになり、どんな活躍を見せてくれるかに期待大です!中でも責任感を強く持っていた新藤が、カハベル相手に熱心な稽古をつけてもらう場面が描かれていたこともあり、ここで見せ場がやってくるのか…?と思いたいです。(30代女性)
感想8
ラドドーボまでの荷物が囚人なのは確定としても、単純に自分達が送り届けたことにより、あの人たちが処刑されてしまうなんて嫌だし、送り届けたことによって処刑されたらヒューマンアタックとして認定されてしまうのかも分からないのは怖いクエストですね。一番は由香の言うとおり、送り届けたら処刑前に助けるっていうのがベストそうだけど、罠にはめられてしまったから、今はいち早く遺跡攻略が必須ですね。だけど四谷が戦力として機能しない中で、カハベルがいるといっても、あのメンツでガーゴイルとの戦闘は大変そう。また今回の処刑の原因になった王を崇めるか、神を崇めるかだけど、たとえ独裁国家でも自分を助けてくれた王なら信じるのは人として当然のことで、自分が幸せならそれで良いのかって思えるのは、少なからず私たちが他人を気にする余裕があるからなんだと思います。(20代女性)

第7話 「光の戦士と闇の他人」

あらすじ
四谷たちを信用しないデオック兵カミルトーの罠により、古代の罠が眠る洞窟に閉じ込められる。四谷が離脱してしまった中で残り3人とカハベルで難敵ガーゴイルに挑む。カハベルがガーゴイルにやられしまい絶体絶命のピンチだったが、新堂はランク10になり戦士(剣)に転職し、なんとかガーゴイルを撃退する。
感想
今回はひたすら四谷回だと思います。友達のいない四谷くんにとって「戦友」という言葉は新しかったのではないでしょうか。「誰からも他人だ」と他の人を突き放しながらも人との交流をやめられない四谷くんに温かい人間味を感じました。四谷くんの過去が気になるところです。カハベルさんはもう涙するしか…と思いかけましたが、やはり四谷くんの助けは重要ですね。四谷くんにカハベルさんがキスしたときの、他全員のないないと手を振る様子にはシンクロし過ぎて笑いました。白目の四谷くんもおもしろいし笑。復活した四谷くんの推理は鋭く、なるほど?と思いました。終わり方がアニメならではで、漫画で知っているとはいえ続きが気になる感じでした!(20代女性)

古代遺跡に閉じ込められた一行は四谷が下へ落下してしまい何度も上に登ろうと挑戦するけど全然登れなくてどうするのか心配です。新堂達は歴史に残る戦闘兵とコウモリに苦戦、カハベルがやられてしまった時はこれは勝てないと諦めモードになりました。新堂がコウモリを踏んだ時にレベルアップってタイミングが悪かったですね、丁度良く戦士になってラッキーでした、魔術師としては弱かったから剣士が合っていたのかもテニスのラケットとは違うと思うけど考え方次第なのかな。四谷も新堂も過去の出来事を思い出して自分を動かそうと必死になっているのが良いです、トラウマや悲しい気持ちが原動力になっているようで頑張れと応援したくなります。カハベルを助けた四谷が偉いと感動したけど、新堂と時舘が自分達は助けなかったのにと冷めた目で見たのが笑えます、こっちの世界の人は生き返らないから勇者としては当然ですね。カハベルが四谷にキスしたからか、分かれようと言ったのを振られたと認識してしまって目が無くなっているのが面白いです。四谷も真剣に言っただけなのにモテない男は誤解されて笑いを取るなんて面白いです。(40代女性)

今回四谷達は謎の強敵の人型モンスターと戦闘をすることになります。カハベルさんがいるとはいえどこか異質のこの敵に嫌な予感がしていました。そしてその予感は当たり、腹部を刺されてしまいます。戦闘描写はなく、新堂が過去回想をしてここから覚醒するぞと思った矢先による不意打ちでびっくりしました。どうやらこのモンスターの名前はガーゴイルというようでかなりの強敵、そんな相手を新堂が一人で相手取ることに、しかしそこは流石の新堂、表面上は悲鳴を上げそうな、逃げ腰を見せるのですが、体はガーゴイルの攻撃に反応していきます。そしてついにランクアップを遂げて剣士へ転身、その頃新堂たちが危険だろうと思い主人公四谷が到着するもすでに新堂が倒しちゃっていて面白かったです。四谷はどこかダサい感じ面白いですね。(20代男性)

離脱間違いなしと思われた友助が戦線復帰したのには驚かされました。あそこは完全に光の届かない場所なので、簡単な移動でも相当苦労したとは思います。それでも頑張った友助を褒めてあげたいです。あと今回で友助の考えに変化が現れたよう感じました。カハベルを救う為、迷わず水の中へ飛び込んだのはカッコ良かったですね。その姿を見た時の女性メンバーの心の声も面白かったですし。そしてその後、カハベルが友助にキスしてしていました。これまではNPCと違って勇者チームに大きな影響を与えそうです。特に男女間のもつれとかあるかもなんて妄想しました。あとは友助とカハベルの自分語りがあって面白かったですね。二人とも互いに似ている所があるといってましたけど、環境もそんな感じだったと感じました。周囲に認められずに過ごしていたという所が。こういう所も二人が相性良さそうだなって感じさせましたし、この二人から目が離せません。(40代男性)

ダンジョン踏破の続きです。通常通路からダンジョンの仕掛けによって落下した四谷が通常通路に戻り、仲間と合流します。仲間側は最終関門らしき円筒状のステージでダンジョンの敵と戦い一番の戦闘力を持つ四谷抜きで勝利をおさめ、ダンジョンから脱出。四谷と合流し、本来の目的地へ向けて再出発しようという所。今回は四谷が現代社会で経験してきた、人間関係の軋轢を思い出していました。世の中の何%かは似たような経験をしてる人がいるんじゃないでしょうか。一人でいるとき、過去の嫌な事を次々に思い出してしまうというのも、頼りにしていた松明の日が消え、明かりが無くなってしまうとなんかありそうですね。まあ、ここで驚くべきは壁が丁度良い脆さだったのもありますけど、包丁で壁を削って足場にしていたこと。よくそんなこと思いつくね。通常通路に戻った後は仲間が死んでいる事も確認します。まあ、サブキャラですけど。仲間女子たちは相変わらず女騎士と新堂が二人でダンジョンの敵と戦います。しかし、この戦い見てるとつくづく思うのは最初にこの世界に呼ばれたのが新堂とはいえ、度胸座ってますね。ちょっとしたピンチを迎えますが、熱くなりながらも頭は冷静に稽古で言われたこと思い出していて、見事に糧にしています。そして、こんな偶然あり?と言う感じでレベルが上がり、ジョブチェンジを迎えると、女子ひいきとしか思えない運の良さで見事ダンジョンの敵を打ち倒します。合流した四谷が女騎士がやられたことを聞いて即座に助ける姿に箱崎が何か安心したような顔になってますが、ゲームというものを知っている側からしたら戦力の減少は避けたいところ、当然の反応でしょう。その後しっかり箱崎と四谷が相容れない事が再確認されています。ところがこの後、今回のクエストに関する疑問が沸いてくるところで、再度何をしなきゃいけないのか。主役4人は改めて考えさせられることになります。話数的にも後半に入る中、一体何が正解なのか。四谷たちはどんな回答にたどり着くのでしょうか。(30代男性)

ガーゴイルを倒さなければこのダンジョンは脱出できません。友助がいない中でどう戦うのか注目していましたが、カハベルと新堂だけで戦闘を行ったのは見ていて不快に感じました。少しぐらいサポートする方法は無いのかとじれったく思いましたが何ともなりません。必死に追いかける友助にどうしても期待がかかります。しかしカハベルの腹に剣が刺さって彼女は瀕死となり池に落とされます。新堂だけではどうしようもないはずでしたが、ここで偶然にレベルアップしたことで 何とかガーゴイルを倒すことに成功しました。この展開は友助がトロールを倒した時の焼き直しですね。間に合わなかった友助ですがその後カハベルを救出して治療するなど彼の活躍は光りました。ダンジョン越えは勇者一向にとっては苦い経験となりましたが、新堂のレベルアップで戦力が上がったのも事実です。これをどう生かしていくのかがポイントでしょう。(40代男性)

ジョブチェンジで戦士になった新堂さんは、めっちゃ強かったですね。四谷のジョブチェンジの瞬間の話とカハベルさんの教えを聞いていたからこそ、あのモンスターを倒せたわけだし、本当に新堂さんは仲間に助けられている人なんだなと思いました。あとびっくりしたのが、カハベルさんの騎士順位が70位ってこと。カハベルさんも十分強いと思っていたけど、上に約70人いるうえに家族はみんな上位者って、肉が切れる喜びがなかったら今頃人間ダメになってそうな話でした。そして四谷の荷物の定義の話は、目からウロコ状態でした。確かに今までのミッションも具体的な指名は無かったですもんね。だから今回も荷物であればなんだって良いのは可能性が高い。戦闘面は新堂さんが出てきてしまったかもしれないけど、そういったこの世界の事で色々気が付けるのは四谷の良いところだと思います。(20代女性)

暗闇の中、一人で絶壁を登り続ける四谷。次々と昔の記憶が蘇ってくるのですが、地球での四谷は仲間に恵まれなかったために、なんでも一人でやろうとする他人体質になってしまったのではないでしょうか。でも、パーティーでの自分の存在意義を考える四谷は、生き残るためだとしても、どこか人のことを想ってる気がします。亡くなってしまったビムズバーグさんに対しても、戦友と呼んで最後に顔も見れなかったことを悲しんで、ありがとうと声を掛けるなど、みんなの前では見せないような優しさが垣間見れたと思います。新堂は、四谷が不在になったことで戦う場面が増え、レベル10にランクアップ。転職で戦士(剣)になりましたが、職業別に服は決まってるのかな。箱崎とかぶってておかしな感じでした。(30代女性)

四谷が洞窟に閉じ込められ、脱出しようと落ちては這い上がりを何度も何度も繰り返しているのが粘り強くてすごいと感じました。また、新堂が辞めようと思っていたテニスを、「これからも続けた方がいい」と背中を押してくれたカハベルさんが、まさかやられるとは予想外でしたが、これをきっかけに新堂がランクアップし剣士に転職することができ、結果的に魔物を倒せて良かったと感じました。さらに、人の安否なんて関係ないとまで言っていた四谷がカハベルさんを助けたり、ついに四谷も改心してくれたか!?と期待したのも束の間、クエストの真の意味に気づいて今後の計画を変えようとしはじめた四谷を見て、やっぱり合理的なままだと感じてガッカリしました。彼らしいとはいえ、もっと箱崎さんのような優しさを持ってくれたらいいのにと感じました。(30代女性)

『100万の命の上に俺は立っている』山川直輝原作、奈央晃徳作画、『別冊少年マガジン』連載中。主人公、四谷友助が自分の過去を回想しつつ、今回のクエストの謎を解いていく。今はまだ、アニメの終着はわかりにくいが、再生できる勇者である自分たちと死ねば終わりの現異世界住人の差について考え始める。謎のゲームマスターが本当に謎過ぎる。勇者の一人、新堂衣宇との関係も気になるし、都市国家「コルトネル」の女騎士カハベルの”生きてる肉を斬る”がいい味を出している。カハベルの過去もわかり、四谷君の取り合いを・・・。展開が遅く、退屈感がいがめないが、目的地ラドドーボで何が起こるかは楽しみ。100万人の命の上というタイトルに期待する。(50代男性)

第8話 「ノン プレイヤーキラー」

あらすじ
洞窟を抜けた一行は、デオック兵の追跡とクエスト条件の探索のためチームを二つに分ける。デオック兵を追う四谷、時舘、カハベルはカミルトーの部隊に追いつく。だがそのまま戦闘に入れば、デオック王国とカハベルの故郷コルトネルが戦争になる可能性がある。かくして四谷は、とある策略を実行に移すのだった。
感想
外に出られた四谷達はクエストの荷物が何か分からないので二手に分かれる事になり組み合わせも面白いです。当然、デオック兵を追う危ない方に四谷とカハベルに時舘となって時舘はまた文句を言っていたのが気になりますが作戦には前向きみたいなので見直しました。四谷の悪い顔は怖かったですね、普段からゲームでやっていたなら納得ですが異世界ものはファンタージーに興味があった方が有利ですね。時舘がちゃんと演技していて感動しました、自分の置かれた状況がイマイチ分かっていないようだけど囚われていた人も助かったのは良かったです。人を殺してしまったのでランクダウンしてしまったけど四谷も時館もリアルな感覚とゲームの感覚とが入り混じっていて悩んでいたり突っ走ってしまうのが人間らしくて良いと思います。四谷のランクダウンがこの先どう影響するのか不安だし、時舘に釘刺したので少しは真剣になってくれると事を期待します。(40代女性)

前回の裏切り者のNPCをだます作戦を立て四谷、印象的なシーンは見方からも悪い顔と四谷が言われて、本来勇者じゃなくて魔王として転生したんじゃないかと疑われたシーンです。やっぱり一話でも印象的でしたが四谷の悪い顔は全員の共通認識のようですね。そして四谷の悪い作戦はネットゲームの経験によるものという事が明らかになっていて、やっぱりゲーム世界に潜ったゲーマーは強いなと感じてしまいました。そして冒険者は強すぎだと改めて思いましたね。無限に復活するので交渉でも強く出れます。しかし今回まさかのレベルが下がるというペナルティーが明らかになってこの世界も一筋縄ではいかないなと感じさせてもらいました。次回も楽しみです。(20代男性)

とうとう四谷がやりました。ノンプレイヤーキルを!まあNPCを殺しただけとはいえ、ダメージを与えただけでも経験値ペナルティーを受けていました。その事からNPCとはいえ、殺すと思っていなかったのでビックリしました。時館はここを現実世界なのかヴァーチャルなのか、その区別がついていませんでした。どちらにせよ、それだけリアルな世界という事です。つまりNPCとはいえ、現実世界で人を殺害するのと感覚は変わらない。四谷もクールでリアリスティックであるとはいえ、サイコパス等ではないようです。なので人道的な見地から抵抗はあったはず。さらにNPCキルでレベルダウン、つまり相当な戦力低下も考えられるのにまさか実行するとは思ってもみませんでした。今回二手に分かれた事で四谷と時館の距離が縮まったようにも感じましたし、面白かったです。(40代男性)

クエストを達成するための条件「荷物」が何なのかと言う疑問から今回の二手に分かれるという展開に入ります。そのための戦力分散。采配は納得と言うか、ただそのおかげで、四谷の行動原理など、「どうしてそこまで」の部分が明らかになります。箱崎と相容れない理由についても。その考え方だとかは賛否が生まれても面白そうですが、でも、このアニメがチートものではないことが見る人を納得させる要素になるんじゃないでしょうか。なんとなく4人が揃っている時というのは、四谷が立案、新堂が追随、箱崎が躊躇、時館が傍観。て感じに見えますが、四谷と二人になった時館は地の部分が良く出てるんじゃないのかと言う感じです。むしろ、二人パーティになった時館の方が面白い反応をしている。実際この乾燥の冒頭でも触れた四谷の行動原理などは二人パーティになったからこそ触れられた部分じゃないかと。多分その話を残りの二人が効いてたら、……新堂は反論せず、黙って理解する。箱崎を悲鳴に近い非難をするんじゃと予想します。今回は作戦の中の「承」の部分、メインキャラそれぞれに思惑はありますが、「荷物」は一体何なのか。(30代男性)

いきなり別れ話(?)から始まったこの回。主人公四谷の策略が光ります。仲間を見捨てて逃げるようなサイテーな主人公に当初、視聴をやめようかとも思ったが、回が進むにつれ知略的な要素が多くなり面白くなってきた。今回も四谷の策略でまんまとデオック兵を騙し、死刑囚達を助け出すことに成功した。が、別動隊が順調でないところがやや不安ではある。ゲームマスターの変な喋り方や強引な進行をいつも楽しみにしているのだが、今回は出番がなくてとても残念。ところで、こんな展開で「デオック兵にコルトネルは敵でないという手紙を出させる」という目的までたどり着くのだろうか。はたして荷物とは何でも良かったのだろうか。次回以降も目が離せない。それにしてもあの伝書鳥、グーグーガンモか。(50代男性)

四谷がまたダークヒーローっぷりを発揮してたけど、確かに他の勇者である新堂さんたちは、たまたま一緒に命の危機を迎えてる仲間だから、崖に落ちかけてるバスに乗り合わせた例えは分かりやすかったな。そしてそんな仲間達とゲームらしき世界の人の命を天秤にかけるなら、間違いなくゲームの中の人の命は軽い。他の人の命になんて構ってられないっていうのは、正しいと思います。ただ堂々と言えるのは、倫理観的に凄いけど。それにしても、由香が四谷の迫真の演技を見て敵に回したくないって言ってたけど、兵士殺し以外は由香も結構ダーク感というか復讐に狂った勇者感が出ていたので、人のこと言えないかな。箱崎さん以外は、こういうの向いてそうです。(20代女性)

誰の命が優先されるか、生き残るために誰が犠牲になるべきか、誰の願いは重いのか、特に考えさせられる回でした。全体を通して四谷くんは冷淡というか、確かにメガネっ子の言う通り友情みたいな熱いこととは無縁なイメージがありましたが、自分の思い入れのある人には生きていてほしいし願いも叶えたいというのはとても現代人の考え方だよなと感じました。戦争を回避するために1人が犠牲になってもいいの?というメガネっ子の問いに対して、自分たちの命もかかっていることを忘れていないか?と返す辺りはとても冷静です。ただメガネっ子が言う通り、ゲームにしてはあまりにもリアルなのも事実だし、四谷くんが別の話題で語った通り経験なのも事実。誰の命を犠牲にしてわたしたちは生きているのかを突きつけられた回な気がします。あと乙女ゲームがソシャゲといえるのは知りませんでした笑。(20代女性)

新堂と箱崎は、ラドドーボ宛の荷物を探しに。四谷と時館とカハベルは、デオック王国兵を追いかけて、二手に別れることに。その途中、時館と四谷が、この異世界はバーチャルだと思うかという話をしています。ゲームの世界ではないにしろ、仮想現実のような世界だと認識しているのだとすると、今回の作戦の内容に不安になります。冷徹で合理的な四谷の専門分野を駆使して考えた、復讐作戦。デオック王国兵士の命を一人犠牲にした、戦友ビムズバーグのためでもある作戦だったけど、もしこの異世界が、本当に現実として存在しているのだとしたらと想像すると、とても怖いことです。当の四谷は、どちらであろうと関係ないのかもしれないけど、そのことが今後どんな影響を生んでいくのか、人を手にかけた代償がないかが心配です。(30代女性)

クエスト探索とデオック兵を追跡するために、二手に分かれて行動しようという四谷の合理的考え方が相変わらずすごいなと思ったけれど、何度も見せる”悪い顔””が悪代官のように見えて、敵に回せば本当に恐ろしい人物になると改めて感じました。また、ゲーム内での他人の命なんか気にかけてる暇はないと四谷は言いつつも、前回のカハベルさんを助けた行為が言ってることとやってることが矛盾してて、頭はいいんだろうけど良い人なのか悪い人なのかがイマイチわかりにくい読めない性格をしているのが逆に興味をそそられます。また、しっかりしているように見える時館も、たまに見せるオタク前回な発言が不思議で、四谷と並んだらいいコンビかもしれないと思わせてくれました。(30代女性)

主人公とそのクラスメイトの女性との連携が良くとれており、とても楽しい8話になっておりました。作戦通り進んでいき敵をだます所がとてもすっきりしたというか楽しませてもらいました。話が進んでいくたびにとくかく主人公が強くなっているのが感じられますね。クラスメイトの女の子も言ってましたのが本当によくこんな悪いこと思いつくよねと思いました。この話に出ていた主人公とクラスメイトの女性はゲーム好きなのでそれもあり8話ではこの二人がとても強く感じました。どれくらいまで話が進むかはわかりませが早く続きが見たいです。この8話から見ても楽しいので過去の話も気になってきますし、9話も待ち遠しいです。これからどんどん主人公も強くなっていくと思います。(20代男性)

第9話 「ときめきログアウト」

あらすじ
四谷の策略により異教徒の奪還に成功し、カハベルは部下の仇であるカミルトーを討ち取った。新堂、箱崎の別チームがラドドーボ宛の荷物を探している中、四谷たちも異教徒たちとラドドーボに向かう。道中、四谷とカハベルの関係に気をもむ時舘は二人をくっつけようとあれこれイベントを試みる。
感想

カミルトーが王の為にと行動しようとしている所へカハベルが部下の敵をとりにやって来たけど強さと迫力が段違いで怖いし凄かったです。新堂達は荷物が見つからずに困っていたようだけど箱崎が宅配便に気づいたのは賢いと思ったけど荷物は王国兵の首だったとはビックリでした。時舘はショタとゲームキャラの両方で妄想を膨らませてヤバイ感じになっているのが笑えますよ。ゲームを参考にカハベルと四谷をくっつけよう作戦が全然当てはまらなくて笑えますが、時館は楽しそうなので旅も終盤だし良いのかも。カハベルは四谷にお礼を言っただけでしたが乙女心が見え隠れしていて切ないです、時館はゲームのような展開に期待していたみたいですがリアルは簡単じゃないって事ですね。クエストクリアまでもうちょっとだけど今度は女子から分かれようと言われて地味にショックを受けるのがお約束で笑えました。(40代女性)

ここしばらくの切迫した状況からは完全に脱したようで少しのんびりとしたストーリーとなりました。カハベルと友助の様子を見て由香の妄想癖が暴走していましたが、これまでの流れを考えればこういった息抜きも必要でしょう。のんびりとしていましたが、それぞれが強くなっている事を確認できたのも十分な成果の一つです。このクエストも残り時間が残りわずかになりましたが、友助の策が功を奏し何とかクリアが見えてきました。散々頭を悩ませてきた荷物の問題は結局たいした事はなかったのですが、友助の言うとおりゲームマスターのおまけなのでしょう。残ったクエストはひとつで、残り1日ありますので余裕はあります。ただしデオック王が勇者達を監視しているので何か仕掛けてくるでしょう。勇者達がクエストクリアだけに集中するとしたらかなり危険な気がします。(40代男性)

カハベルが四谷に恋したと勘違いして、由香が乙女ゲームの知識を駆使して頑張っていたけど、やっぱ勘違いだったか。最初に確認すればいいのに、あの寝込みのお礼のキスが勘違いの原因かな。でもラドドーボまでの荷物を届けるまでの間の暇つぶしだったと考えれば、面白かったです。ゲームのイベントは、現実では思い通りにいかないことの方が多いから、本当にカハベルさんが恋してても難しかっただろうけど。そして荷物を3つ選択肢として用意した甲斐が有りましたね。兵士の生首でクリアっていうのが衝撃的だったけど、ダメでも紅末の宅配荷物でクリアだっただろうし、これで次に進めるから良かったです。もう一つのマップ踏破するための「別れよう」発言は、この間のお返しですね。女性陣は根に持っていたか。(20代女性)

しょっぱなからカハベルさんがデオック兵カミルトーを惨殺。殺し方がえげつない。カハベルさんにとって仲間の仇とは言え、ちょっと可哀想な気も。見方を変えればカミルトーも母国と国王を想ういい人だったはず。やっぱり、国同士がいがみ合うのはよくないね。道中、カハベルさんの四谷への気持ちに気づいた時館が二人をくっつけようと色々イベント繰り出すもののいずれも失敗。参考にしているのが乙ゲーじゃ無理もないか。それより、時館は少年に手を出すんじゃない。それ犯罪です。新堂たちの別動隊も何とか荷物を見つけてラドドーボに向かうことに。はたして、クエストの荷物とは何だったのか。知りたい人は9話を見ましょう。8話とは逆に別れ話(?)返しでエンドになってます。(40代男性)

今回は陽太達が異世界ライフをうまい具合に満喫している気がしましたね。カハベルと言う心強い仲間も加入しましたし、行動できる範囲がぐっと広がった気がします。怪しい敵を排除する点においてもカハベルはかなり、頼りになり、何かたくらんでいたNPCの兵士を威嚇して追い払っていく様子が面白かったですね。またそんなカハベルの面倒見がいい魅力も感じられたと思いました。その後ですが、みんなそれぞれいろんな場面で活躍していた気がしました。現実世界の性格が出ていると言いますか、新堂はそのルックスを生かした、可愛らしさで敵を撃退、箱崎はそのオタク気質なねちねちした作戦が強み、そして四谷は最後までドライな仲間とのやり取りにらしさが出ていたと感じたのでした。(20代男性)

カハベルさんと四谷くんの恋愛フラグを必死で回収させようと頑張っているメガネちゃんがかわいいです。「翼く〜ん」には笑いましたが、いろいろな作戦で2人をくっつけようとしているメガネちゃんの苦労が凄すぎました。しかもラブフラグが立っていたわけではないという妙な裏切り感…。最後の「告ってもいないのにフラレた感」は以前四谷くんが「別れよう」と言ったときのみんなの反応と同じで笑いました。今回のカハベルさんの復讐では、何が誰にとっての正義にあたるのかとても考えさせられましたが、それ以上に笑える要素が強かったです。生首に引く全員の顔も、全員が全員同じ反応をするんだなと笑えました。たしかに目の前に持ってこられたら、相手が勇者でも引きますね。画面に映らなくて良かったです笑。そこまでのグロシーンがないので、とても見やすいですね。(20代女性)

ビムズバーグの敵討ちを無事に成し遂げた四谷たち一行は、ラドドーボへ向かう道中、カハベルの様子から四谷に告白する気なのだと勝手に悟った時館が、いきなり恋愛ゲームをスタートしてしまいます。自分の好きなゲームになぞらえて、なんとか二人を上手く近付けさせようと奮闘する時館が面白くて笑えます。誰も何も言ってないのに一人で妄想して落ち込んだり楽しんだり、あれやこれやと立ち回って迷走して、やってることは間違いだらけではあるけど、実は仲間思いな所もある良い子なのかもなぁと、時館を少し見直しました。なんとか目的も達成することができて、長かった、ラドドーボへ荷物を届ける、というクエストもクリア。クリアボーナスでどんな情報をもらえるのか、早く知りたいです。このゲームの新し真実が明かされることに、期待が高まります。(30代女性)

このアニメは力の入れどころを明らかに間違えているなと改めて感じました。まさに実写が本編になっていて、アニメとしてこれは如何なものかと首を捻りたくなりましたが、アイデアとしては奇抜だし非常に面白いなと思ったので割と高評価している自分がいました。あと、和氣あず未さんがめちゃくちゃ可愛くて最高でした。控えめに言って素晴らしかったです。なんならもっと実写パートの尺を伸ばしてくれないかなとすら思ってしまいました。冒頭のカハベルさんがなかなかかっこよくて思わず見とれてしまいました。機敏な動きに加えてあの冷酷な表情が良かったなと思いました。他のシーンの作画は結構怪しい感じがしたけれど、そこのシーンは作画も酷くなかったし安心して観られました。(20代女性)

カハベルが四谷に何かを伝えようとしている姿が、とてもドキドキしてこの関係の行方がずっと気になって仕方がなかった。そして、カハベルが四谷を意識していることから、時舘が2人をくっつけようと一生懸命に試行錯誤している姿が共感できる。でも、いろんなことを試しても、一向にくっつかない2人にヤキモキしていたりするので、そこも女子ならではのわかるポイントだと思った。最終的に、カハベルが伝えたかったことは、恋の方ではなかったけど、この2人の関係がどこまで続くのか、ますます気になるようになってきた。また、カハベルが伝えたかったことを聞いて、本当にいい人なんだなって思うた同時に、ミッションが終わったらカハベルと4人はバラバラになってしまうのかがとても気になる。(20代女性)

第10話 「四谷友助死す」

あらすじ
ラドドーボに無事荷物を届けることができた四谷たちはカハベルとも別れ、残りのクエスト、マップ5%を踏破するため4方向に別れそれぞれ移動する。順調に進むことができれば、そう難しいクエストではなかった。だが、天気が吹雪へと変わり、一行の進行を阻む。
感想

マップ5%を求めて個別行動を取っていますが天気が良くてお散歩気分なのが平和で良かったです。なのに急に吹雪になって歩くのが困難なんてクエストは簡単にはいかないように出来ているんですね。時館は妄想で暖まろうとしているのが笑えます、箱崎は真面目に歩いているは偉いなとおもったけどリアルでは体が弱い事をすっかり忘れていました。皆と同じように体が動けるのが嬉しいなんて感動です、皆の役に立ちたいなんて健気だけど無理しないで欲しいです。新堂は頑張って仲間を作っていたのに一人になってしまったと悲観したのは可愛そうでしたが、精神的にも強くなって頑張っているのは応援したくなります。四谷の前には魔物が現れて焦ったけど魔物の子供を見てしまうと心が痛みます、バーチャルだと切り捨てるしかないのは分かっているが涙を見てしまうと心苦しいです。魔物からは助かったのに穴に落ちてしまうとはビックリ、雪が積もって見えないとかあるけど残念だし他のメンバーが無事なのか心配になってきました。(40代女性)

前回は一番難しそうなクエスト条件を達成し、残るはマップ踏破率5%というクエストのみ。これは楽勝そうだしすぐに終わるのかと思いきや、まさかの過去一の大苦戦を強いられることになり、緊張感のある展開でした。4人バラバラに歩けばすぐ達成するだろうと思っていたし、仮に誰かがモンスターに襲われるなどのトラブルにあったとしても全滅は絶対にないと思っていたのに猛吹雪による全員凍死で全滅する危険。特に箱崎さんは鎧装備なので、雪山ではすぐ凍傷になってしまいそうで見ていて痛々しかった。四谷君はクラスチェンジによる衣装の重ね着で一人だけだいぶ暖かそうな恰好ができたけど、それでも寒そう。簡単そうなクエストでもこのように鬼難易度に調整されてしまうというゲームマスターの意地悪さが際立った回でしたね。(30代男性)

冒頭はみんな草原の中をほのぼのと歩いていたのに、吹雪になってからは地獄でしたね。凍死で死んだら蘇生できないとか地獄だし、肝心の四谷も落下死とか危険な状態かも。紅末は完全にアウトだったし、衣宇も何かを見つけて絶望していた。由香はかまくらを作って避難していたから、可能性はあるかもだけど、ひとりじゃ残りの踏破は時間的に厳しいよね。それにしても今回の雪男ファミリーに対する四谷の、所詮はバーチャルだからって言葉が妙に引っかかりました。バーチャルの世界だから四谷の命の優先順位は、紅末と衣宇が上ってことだけど、もしこの世界がバーチャルじゃなかったら、優先順位は変わるのかな?ただ優先順位の時に、相変わらず由香のことを思い浮かべない四谷はひどいな。(20代女性)

今回は箱崎さんと進藤さんの絆や気概の回だなあと思いました。「仲間が力」と言い切る進藤さんの努力はすさまじく、かわいくて勉強も体育もできて悩みは見せず女子高校生を謳歌するという姿の裏の全力さを尊敬しました。ちらっと出てきた過去も気になります!箱崎さんはそんな進藤さんの役に立ちたいという思いから始まった、人の役に立てる世界で人の役に立ちたいという思いの強さに、精神力の強靭さを感じました。やっぱりカハベルさんの恋愛フラグは少しあったのですね笑。そんな中でひたすら諦めずに進んでいた四谷くんの落とし穴的なものへの落下がとても気になります。最後に表示されたのは、本当に四谷くんのステータスなのか。実は他の誰かかもしれないなと思っています。とにかく次回が気になることに変わりはありません!(20代女性)

最大の懸念事項であった荷物を届けるクエストをクリアしました。残りはマップ5%を踏破する事で、時間的に余裕はあり楽に終わるかと思われました。それぞれ別方向に進むのは選択としては正しいです。しかし友助をはじめとした勇者達に襲い掛かった悪天候は想像以上に彼らを苦しめる事になりました。寒冷用の装備があったとしても吹雪の中を歩くのは厳しい事には変わりありません。そんな装備が無い中でも、それぞれがなんとか前に進もうとしていくのはたいして動きが無いのですが緊迫感があり見ごたえがありました。前に進むだけなのになかなかそれが出来ないもどかしさと辛さが見ていて良く伝わってきます。この状況で死んだら現実世界でもそのまま死んでしまうのではという考えが浮かび、絶望をそれぞれが感じていました。この局面を打開しようとするのはやはり友助で序盤とは別人の気構えとなっています。この状況をどうやって乗り越えるのか大変気になります。(40代男性)

「100万の命の上に俺は立っている」の10話では、残っているクエストのマップ5%を踏破するために分かれて行動することになるところから始まります。順調に進んでいると思われましたが、突然の吹雪に見舞われ4人とも体力を奪われてひん死の状態まで追い込まれ、10話の最後で四谷が穴に転落して死亡したというステータス画面が現れて次話に続きます。クエスト自体は簡単だったのですが、吹雪のせいで進めず、勇者は基本死なないという特徴があっても、体は体温の低下で動かないため生き返ることができません。この絶体絶命の中で四谷達は無事にクエストをクリアできるのか、そしてラストの四谷の死は真実なのか、この時点でクリア不可能な展開に、次回どのように物語が繰り広げられるのか、とても気になります。(20代男性)

ゲームクリアまであと少し、四谷達はそこで、お互いに別行動をして効率よくゲームクリアを目指そうとするのでした。そんな四人に突如の吹雪が襲いました。それぞれの回想シーンが入っていく中で泣けるシーンが多々有ると感じましたね。特に新堂の現実世界からこの世界に来て学んだみんなを思う気持ちにはグッとくるものがありました。吹雪は疲労が溜まっている冒険者達にとってかなり大変な者だなと感じたのでした。徐々に倒れていく冒険者達、吹雪は体温を低下させるので蘇生も難しくなるとのこと。そんな状態で現れた雪男、まさに難易度はマックスという感じでしたね。そして四谷は崖に落ち、その他のみんなは凍死直前、絶望感が凄かったです。(20代男性)

カハベルさんの気持ちにまったく気付かない四谷。君はそんなことだから箱崎さんとの下校でドギマギしてしまうのだよ。まあ、カハベルさんをNPCだと思っているのだから仕方ないか。いやいや、ここはバーチャルにも本気で向きあう時館を見習うべきでしょう。さて、荷物運びを達成し、残すはマップ5%踏破のクエストだけ。これは楽勝と思いきや一転大ピンチに。最後の難敵は人間でもなく、魔物でもなく、自然の脅威だったとは。猛吹雪の中、こんな時にも2次元妄想が止まらない時館。やっぱり見習うべきではなかったわ。ラストでクレパスに落ちた四谷は完全に死んでいると思うが、全員死亡じゃ話が終わってしまう。果たしてどうなったのだろう。次週が待ちきれない。(40代男性)

ラドドーボへの旅を終え、別れることになった四谷に対して、いつもひとりの勇者さん、と別れ際の最後に心の中で語りかけていたカハベル。彼女が一番、四谷のことを理解しているのかもしれません。吹雪で彼女の帰りの旅も足止めされていることが、四谷たちの再会、そしてピンチを救うことになったらいいなと思います。吹雪の中、死にそうになりながらも、自分の信念だけは曲げない四谷。自分より強い人は絶対に死なせないとは、現状では新堂と箱崎のことを指しているので、自分以外の仲間のために必死に頑張っている今の四谷は、全然冷たい人には見えません。でも、魔獣の子供たちに対しては、バーチャルだからとあっさり見捨てたりするし、いまだに性格の掴めない四谷は、従来のアニメキャラクターと違って、簡単に理解できるキャラクターではないところが面白いです。(30代女性)

サブタイトルの「四谷友助死す」を観たときは思わず爆笑してしまいました。城之内死すのパクリとしか思えなくてアニメ制作としてこれでOK出して良かったのかしら?と若干不安に思いました。今回、カハベルさんの作画がめちゃくちゃ良かったです。ドアップのシーンとか特に最高であまりの美しさに見入ってしまいました。この作画のクオリティーをずっと保つことができればこのアニメは神アニメと言われていたんじゃないかと思いました。夕日をバックに握手を交わすシーンは感動的で、もうこれで最終回で良くない?と思ってしまうくらい素敵でした。新堂衣宇の抱擁からの涙が素晴らしかったです。美少女の涙はそれだけで絵になるしたまらないです。抱擁を受けた箱崎紅末の表情も良かったです。「あら〜」と口に出してしまいそうになりました。(20代女性)

第11話 「マジハよ永遠に」

あらすじ
刻々と時が過ぎゆく中、それぞれの歩みは雪に阻まれ遅々として進まない。しかも低体温症で死ねば、環境を変えない限り復活することもできない。一行は焦っていた。四谷は偶然落ちた地下迷宮に迷い込み、新堂はそれと知らず薄氷覆う湖面を往く。箱崎は進退窮まり、それぞれ命を落とす。そして残る時舘は諦めようとしていた。
感想

四谷が下に落下したけど生き返ったようで良かったです、そこは隠しダンジョンのようで新たな冒険の始まりがワクワクします。時館はかまくらを作って吹雪を耐えていましたが子供の頃に夢中だった魔法少女と自分を比較して暗い気分になってしまっていて心配です、四谷に会っていじめっ子とも色々あったけど頑張って欲しいですね。箱崎は寒さに耐えきれずに死亡してしまって、それを知った新堂が頑張っていたのに湖に落ちるとは雪で見えないから仕方ないけどショックだし残念でした。四谷はミミズを頼りに進んでいるなんて面白かったです、調子の乗っていた所に後ろから巨大ミミズって危険は付き物ですね。頼りは時館だけになってしまいましたが案の定頼りにならないけど、マジハパープルの言葉で立ち上がってくれた時は泣いてしまいました。なのにオタク妄想全開でニタニタしながら進むのは笑ってしまいました、もうダメかと思ったけど魔法使いに助けて貰って良かった。クエストクリアの質問がこの世界はバーチャルなのかは気になるけど四谷には厳しい答えでしたね、現実世界だという事にショックを受けて可愛そうだし立ち直れるか心配です。(40代女性)

今回は由香の回ってことを象徴するかのように、冒頭からマジハシスターズのアニメが流れ始めてビックリしました。しかも結構長めに流れた上にOP曲も流れたから、本当に違うアニメが始まったかと一瞬思ってしまいました。OPを見る限り悪役だった男性は、学校の先生っぽかったですね。そして四谷は残念ながら次郎に食べられてしまったけど、一人になってからの由香が凄かった。人類で一番最強なのは、もしやオタクなのではと思うくらい、妄想だけで吹雪の中をニヤつきながら進んでいたし、アニメの内容を思い出して勇気を貰うとか凄すぎました。謎のお助けキャラのおかげで無事に今回もクリアできたけど、新たに得た情報は衝撃的でしたね。パラレルワールドだから、自分たちがバーチャルで他の人物は、本当に生きていると。さすがの四谷もショックを受けていたけど、どうするんだろう。(20代女性)

オープニングからパロディ満載で見ていてチャンネルを間違ったかなと思ったぐらい気合の入った作りこみでした。遊び心満載の作りでまさかこれがクエストクリアの伏線になるとは予想外でした。友助が地下ダンジョンに落ちたことにより、ダンジョンを踏破する事でクリアする流れだと思っていました。しかし頼みの綱であった友助が巨大ミミズに食べられてしまい続行不能。衣宇と紅末の吹雪の中で脱落しこれはクリア不可能で危機的状況でした。冒頭で書いたパロディの「ふたりはマジハナイト」の妄想により由香だけが何とか前進している状態。これまでお荷物的存在だった由香が救済処置かもしれませんが生き残った事で何とかクリアしたのは驚きました。地味な作業で終わりのはずがとんでもないラストになったと感じます。そして由香がゲームマスターにした質問。それは重い事実としてそれぞれを悩ませる事になりそうです。(40代男性)

四谷友助達は、別行動でクエストするのですが、猛吹雪に遭いなかなか足が進まずに色々な困難が待ち受けますが、こんな状況で正常な判断が出来る訳が無いから、四谷・新堂・箱崎達は命を奪われる破目に成ります。それでも、何んとかクエスト成功達成したい気持ちが伝わってきます。まぁ自分達が命を落とすのが、一番の理由だと考えられます。時舘の妄想のおかげでクエストが進んで行く様子を観ていると馬鹿らしくなるくらい面白すぎます。時舘は、何の取り柄が無いと思いきや今回はアニゲーオタクの彼女に助けられる事に成ります。いつも終盤に出てくるゲームマスターの存在感と言うのか威圧感が何とも言えない位良いキャラクターだと言える次第です。(40代男性)

今回は冒頭から魔法少女アニメが始まってびっくりしてしまった。前回四谷達は極寒の吹雪の中でみんな息絶えてしまいました。そんなため今回から別番組になってしまったのかもなんて思ってしまいました。そんな中でそれは由香の妄想でやっぱりなと言った感じでした。由香は見た目通り頭がお花畑でしたね。そんな中で吹雪の空間による新たな脅威が四谷達を襲いました。巨大なミミズの出現、氷の下にあんな巨大な生命体がいるとぞっとしますね。そんなわけで今回はパニックアクションの楽しみ方もできたと感じたのでした。雪景色の中で新たな人物に出会います。そして合流することに成功した四谷達、そしてゲームマスターが出現するのでした。この展開はクライマックス感がありましたね。(20代男性)

今回視聴して第一にマジハは強いと思いました。序盤は時舘さんの妄想で展開し、腐女子炸裂してて面白かったです。メガネへの執着心は言わずとして熱意がありましたし何より妄想がスゴすぎました。爆発魔法っぽい技を撃ったことでそれに反応して応援がたくさん来たのはテンションが上がりましたし、そこから範囲を稼いで無事クリアしたのはさすがでしたね。そして相変わらず今回も悪ノリがキレキレでした。なんならこれは見るアニメか番組を間違えていたんじゃないかと思った視聴者も多かったと思いますし、自分に至っては番組表を見直すところまで行ってしまいました(笑)でも内容自体は重かったはずなので見ごたえがあったと言えばあった回なのかなと感じます。(20代男性)

完全に録画をミスったと思った。オープニングまで変わっているなんて手が込み過ぎている。さて、今回は未知のダンジョンで復活できた四谷が活躍すると思いきや、一番ヘタレだった時舘が一番頑張っちゃう回。死の淵で美少女戦士の幻想を見るなんて、どんだけ二次元好きなんだ。でも、その二次元への愛がみんなの危機を救うことに。最後に助けてくれた魔法使いは時舘のことをプレイヤーと呼んでいたし事情も知っていたようだが、この世界の人ではないのだろうか。それにしてもミッションクリア後の質問に対するゲームマスターの答えを聞いてしまって、今まで通り魔物や人を殺せるのだろうか。次回以降のクエストが心配だ。最後の最後に時舘も余計なことをしたものだ。(40代男性)

もしかして私は観るアニメを間違えてしまったのかしら?と割と本気で考えてしまいました。チャンネル間違えたかなと危うく切り替えてしまうところでした。完全に日曜朝の健全な時間帯に放送されているプリキュアで著作権的なものに引っかからないのか心配になると共に、このアニメはやることが奇抜で他とは違う面白さがあっていいなと思いました。そして、まさかこの時間帯のアニメでプリキュアもどきが観られるとは思ってもいなかったので非常に新鮮な気持ちになりました。11話に来てまでこの演出を組み込んでしまうこのアニメの制作の人たちはいい意味で頭がおかしくて、いいぞもっとやれと煽りたくなりました。子安さんの悪役演技はいいなとしみじみ思いました。(20代女性)

アニメ『100万の命の上に俺は立っている(第11話「マジハよ永遠に」)』をみました!最初は間違って違うアニメ観てるのかな?と思って確認しました。可愛い女の子出てきちゃったんです。子供の頃夢中になって観てた事を思い出しました。主人公は冷静なのか冷酷なのか分からないけれど、最後に生き残ることを徹底しているのは理解できます。過酷な状況で生き残る為にみんなで頑張ってる姿を見ると仲間っていいなぁ、私ならどうしていただろう?とか考えながら楽しんでます。どういう事なのか、次はどうなるのかハラハラしちゃいます。もうダメだと思う場面が何度もあるので、ついつい応援したくなります。終盤はどういう事なの?ってビックリなストーリーになっていて、次が気になって仕方ないです!(30代女性)

いきなりの別アニメスタートに、思わず番組を間違えて録画したのかと思ってしまいました。時館の好きなマジハナイトが、完全再現されていて、しっかりオープニングも主題歌まであるのが笑えます。本編では、四谷が前回の死亡から蘇生してダンジョンを歩き始めたものの、箱崎と新堂が次々に脱落。これはもう今回の主役は時館に間違いない、きっとすごく頑張るいい話が見れるはず、と思いきや、マジハパープルの幻影に励まされて立ち上がり、ツバサくんの妄想と幻想のマジハピンクたちの応援で前に進めるとか、命の危機でもオタクなところがやっぱり時館らしいです。なんとかクエストをクリアして得た時館のクリアボーナス質問の答えは、今までで一番の衝撃内容でした。その一部分が、自分の想像通りでワクワクしました。(30代女性)

第12話 「殺人犯の夏」

あらすじ
クエストクリアの報酬として、異世界がバーチャルなのかとゲームマスターに問う時舘。答えはそこが分岐した別の地球であるというものだった。実在する世界と聞いて、人を殺してしまったことに戦慄する四谷。現実世界に戻り通常の生活をしていると、四谷のもとに少女の姿をしたゲームマスターが現れ、新プレイヤーに会いに行くことになる。
感想

飛ばされた異世界がリアルだと知ってしまった勇者一向。特に人を殺してしまった友助はかなりのショックを受けたようです。魔物を倒す事は平気でも人となるとやはり精神的に負担になってしまいます。衣宇や紅末はクラスメイトなのですから機会を見て声をかけることをしなければならなかっはずです。ただ友助はもともと周囲から浮いていた存在ですし日常では接したくないタイプですのでどうして良いか分からないのもしょうがないかもしれません。そんな時にゲームマスターの登場で流れが変わります。次の仲間を助けた事でクエストクリアの確立を上げるという友助の屁理屈。実際にはそんなものはどうでもよくて何をすべきなのかを少し理解し立ち直ったような気がします。異世界での出来事はそれぞれを成長させています。友助にとってはそれがようやく実感できた事で前に進めたのでしょう。(40代男性)

四谷が殺めたのはバーチャルじゃなくて本物の人間だった事が分かり、元の世界に戻って来たけど四谷は人が変わってしまったようになって心配です。箱崎は体育が出来るようになったし、新堂も動きが良いみたいで二人が別世界での経験が良い方向に働いているので安心しました。ゲームマスターが人を殺した感想を聞いてくるなんて嫌がらせかと思ってしまうけど削除した時は何かが起こるんじゃないかと怖かったです。部屋でウダウダしていると虫取りの格好をした女の子が現れてゲームマスターだとは変態の格好じゃないのがビックリです。メールの返事をしつこく聞きたがった割にはアッサリ次の人の所へ行こうとするし、質問権は無いと言うし女の子の姿で言われると違和感がありますね。中華屋でヤクザの揉め事に巻き込まれているのが目的の人物っていきなり言われたらビックリです、四谷もケンカが凄い強くなっていて別世界の経験が身に付いていて良かったです。ゲームマスターが友くんと言ったけど直ぐに分からなかったぐらい唐突に違和感がありました、別世界の手袋もここで使えるのは良い事を知りましたね。新メンバーの兄とその弟を助けて一件落着のように見えたけど、ゲームマスターは同じ質問をしてきて四谷が自己中心的な発言をしていたのは痛いです。四谷に自分の気持ちを自覚させてどうしようとしているのかゲームマスターの出方が気になりますが第2シーズンにおあずけなんて早く続きが見たいですね。(40代女性)

まさか異世界の中での話だと思っていたのに、パラレルワールドの中の世界で人を殺してしまったなんてきっと誰も思っていなかっただろうから、ゲームマスターのいう事なんて信じられないし怖い気持ちだったりそんな気持ちでさえも分からないほど気持ちが整理がつかないこともあったと思うから四谷の気持ちも凄く分かりました。でも最後はゲームの為に人を助けて自分の気持ちにもなんとなく整理がついたような四谷やみんなの姿を見て一応ハッピーエンドで終わったのかな・・なんて思ったし良い終わり方だったので良かったです。最後の番宣で2021年に新しくやる所も凄く楽しみだしハラハラするしなんだ?!って思う事もあって来年が凄く楽しみです。(20代女性)

初めこそは、もう一つの地球の人間を殺してしまったことに、後悔や罪悪感を持っていた四谷だけど、結局は自分の目的である、クエストクリアの成功率と衣宇と紅末を守るためなら、殺人だって厭わないっていう結論に達してしまったみたいですね。価値の低い人間から死ねばいいって、マスターの言うとおり何様のつもりだって感じだけど、自分でこれは中二病の考え方で、間違っていることをしていると分かっているなら、まだギリギリマシなところにいるのかな。でも四谷が言っていたことで一つだけ、自分たちが帰りたい世界があることが大事っていうのは正しいかも。そして2期の制作が決まったみたいだけど、予告がカオスな状態でしたね。どこからどこまでが本当の情報なのか分からなかったけど、楽しみにしています。(20代女性)

尻切れトンボで終わった感が強いので、早く続きを見たいと感じました。意外だったのが四谷のメンタルがダメになった点です。殺人一つで何をそこまで悩んでいるのかと感じました。人間も他動物と同じでただの生物なのですから、殺し合う事もあって当然です。ただ無差別に殺人をされると社会的生活を営めなくなるので法によって律しているだけ。つまり四谷も人間の作ったツマラナイ法に影響受けまくっているという事。まあ覚悟をもってではなく、文字通りゲーム感覚で殺人を犯したからという気もしないではないですけど。でも後半に立ち直っていて笑ってしまいました。むしろその立ち直りっぷりにゲームマスターの方がイライラしてるようにも見えましたし。まあ無事四谷復活ということで、次のクエストが楽しみです。(40代男性)

前回の話で、人を殺してしまったことを自覚した四谷が現実の世界に戻った後の話です。現実の世界で、新堂たちは四谷に声を掛けられずにいますが、四谷は淡々と暮らしています。そこに突如ゲームマスターが登場して、展開が急すぎて全然ついていけません。終わってから、続編があることを知ったので、納得できましたが、このシーズンを通して、提示されていた謎が全然解決されていないので、すごくもやもやしましたが、続きがあると知って、納得できました。続きが気になるので、次のシーズンも見てしまうと思います。来年の7月が待ち遠しいです。
最終回というよりは、ただの12話という感じなので、そういう心づもりで見た方がいいかもしれません。(30代男性)

異世界での冒険を終えて、四谷達は現実での生活に戻っていました。もともと充実していた生活を送っていた、新堂たちとは違って四谷の生活はなんというか味気ないものでした。しかしそんな彼の元にさらなるイベントが発生してびっくりしました。四谷の前に現れたのは黒髪の少女、味気ない四谷の生活に色が帯びた気がしましたね。そして二人の生活がさらに発展していき、なんというか四谷がマフィアに絡まれていたのでした。マフィアと対決をしながら黒装束に身を包んだ四谷が暗躍者間があってかっこよかったです。そしてマフィアとの問題を無事解決して、異世界での四谷の成長は現実世界にも影響を与えていたなと感じましたね。そして他の皆の生活にもスポットが当たり日常に戻ったんだなと実感しました。(20代男性)

たいていアニメの最終回はOPなしっていうのが当たり前みたいな感じに思っていたけれど、このアニメは普通とはいい意味で違うんだったと今更気がついて笑ってしまいました。日常パートのシーンが見慣れなくて普通に体育の授業を受けている姿が新鮮でした。あれ、主人公ってバスケできるんだ?とすごく些細なことで驚いてしまいました。新堂と箱崎さんの体操服姿は非常に素晴らしいなと思いました。いかにも厨二っぽい感じの衣装もそれはそれで似合っていたし可愛いなと思っていたけれど、こういうなんの飾り気もない普通の服装が一番魅力的に見えて個人的には好ましいなと思いました。そして、黒髪パッツン幼女は私に効きました。この子にだったら何言われてもムカつかないわと思いました。(20代女性)

現実世界に戻ってもあの世界で犯してしまった殺人の衝撃から抜けきれない四谷。時舘も余計な質問をしたものだ。答えを知ってもゲームが有利になる訳ではないのに。でも、その後、ゲームマスターが人を殺した気持ちを尋ねているところを見ると、むしろ、ゲームマスターがそう仕向けたのかもしれない。四谷は殺人を犯したことはミスだったと言い、新しくプレイヤーとなる鳥井が殺人を犯すのを止めたが、本心から殺人が悪とは考えていないようだ。視聴初期には人でなしを主人公にした単なる異世界ファンタジーと思っていたが、クエスト達成に向けた戦略性や謎解きに哲学的な要素も加わり面白くなってきた。第二期が決定したとのことで、これからの展開が楽しみだ。個人的には西新宿の風景をもう少し見てみたい。(40代男性)

人を殺してしまったことを知った四谷が、スカイダイビングを例えに上げて、今スタートするつもりじゃなかった、と言っていました。それは、人嫌いの四谷には、いつかはそんな日が来ると、どこかで自覚していたのでしょうか。でも、殺してしまったとこへの罪悪感も後悔も少しはあるみたいなので、歪んだ思考の四谷にも、まだ救える部分があると安心しました。ゲームマスターが直接家まで来て、普通に会話が出来るとは思ってなかったです。ゲームマスターの言動からは、四谷に何かを感じ取って欲しいと考えているように見えます。四谷自身の人間性を測っているのか、それとも四谷の変化を望んでいるのか、今後のゲームマスターの四谷への態度に注目したいです。新メンバーも登場して、続きが気になる事ばかりなので、早くシーズン2の放送が始まればいいと思います。(30代女性)

まとめ

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