リゼロ(アニメ)2期前半の無料動画フル配信｜1話から最終回まで全話イッキ見

原作は概ね既読済ですが、原作ではもっと詳細な描写が多いのですが、アニメ向けに上手く削られていますね。ですが、削ってもリゼロらしさを失われておらず素晴らしい。

待ちに待った第2期。4月の放送予定だったのがコロナの影響で7月に延期になりついに始まりました！初っ端から衝撃的な展開。待った甲斐があり、後半クールも楽しみで仕方ありません！

相変わらずストーリーとキャラが魅力的でぐいぐい引き込まれてゆきます。これだけドキドキさせてくれる世界観や設定を書いてしまう作者は凄いですし、映像化してくれたスタッフさんに感謝です。

原作を読んでいないので、毎週アニメが楽しみでしょうがないです。たとえこれからどんな絶望があろうとも、私は最後まで観ます！そして、原作を読まずにアニメで楽しみたいと思います。

コロナウイルスの影響によって公開が遅れてしまったが、無事7月よりリゼロ2ndシーズンが解禁された。最後の最後に鳥肌が立った1stシーズンラストの、レムがエミリアの記憶からなくなっていたシーンから放送はスタート。死に戻りしてもレムは戻ってこないという絶望の中、残酷にも物語は進んでいく。舞台はラムやロズワールが1stシーズンで避難した聖域の中。隠された聖域の秘密、交錯するスバルと聖域の住人の意思、さらには忍び寄る屋敷への刺客。様々な要素が複雑に絡み合っている状況を、スバルやその仲間たちがどのように乗り越えていくのかを毎週楽しみにしている。1stシーズンと比べてもクオリティは全く落ちておらず、むしろさらに深みが増しているように思う。新しい事実が次々と出てくるものの、しっかりと伏線を回収しながら物語がクライマックスに近づいているのを感じている。しかし、内容が複雑になっているのは事実であり、自分もまだ完璧に理解しているかは怪しいところである。2クール目が始まる前にもう一、二周見直して、魔女の思惑、ロズワールの闇などをしっかり頭に入れてから1月を待ちたいと思っている。今からでも全然遅くないので、一週間の楽しみを作りましょう！

Re:ゼロから始める異世界生活　2nd seasonを通して観て、良かった点は新手の大罪司教が出現した事とすべての魔女と会えたという点でしょうか。気になったのは、結局今回で気になる点は沢山出てきたものの、その伏線を全然回収出来ていない所ですね。例えば大罪司教。暴食の大罪司教によってレムは大変な事になりました。意識不明になっただけでなく、その存在までスバル以外忘れてしまったのですから。双子の姉であるラムまで。そして今回のシーズンが終わっても、まだ目覚めてはいません。暴食の大罪司教も最初に出てきたきり。尻切れトンボって感じなんですよね。魔女に関しては、良かった。特に強欲の魔女・エキドナと深く関われたのは良かったですね。ただ個人的にはエキドナから申し込まれた契約、これは受けておくべきだったんじゃないかなって思います。スバルにとって最高のルートを教えてくれるようですし。まあ最高のルートに至るまで色々と苦労させられそうではあるものの、今回はスバル独力ではどうにもならなさそうです。聖域では大兎が襲ってきますから、聖域を放置する事は出来ません。かといって聖域にかかりっきりになってると、フレデリカやラムがエルザにやられてしまう。正直八方ふさがり状態ですから。こういった問題が解決しないまま終わってしまったので、スッキリしないな～と感じました。

1期のアニメが非常にハイクオリティで、1期終了から間が空いたこともあり、かなり期待値が高い状態で視聴し始めましたが、その期待を上回る作品でした。この作品では、1期でほとんど触れられてこなかったスバルの過去（異世界転生前の生活）を垣間見ることができ、スバルにより深く感情移入してしまいました。ナイーブはよりスバルの気持ちに共感しやすいと思いますし、だからこそ、そんな繊細な内面を持っているスバルが何度でも奮起する姿に魅力を感じます。また、2期に入ってから新キャラ（しかもその大半は大物）が続々登場し、圧倒されましたし、よりこの世界観と、スバルが身を置く場所の異常性を感じて恐怖を覚えましたが、ストーリーが進むにつれて謎が解けていき、フワついていた足元が固まり始めるさまは快感で、本当に質が良い作品だなぁと感じます。1期のときから、エミリアと嫉妬の魔女とは「他人の空似」ではないのだろうな、とは予想していましたが、ここにきて直接的な描写が増え、逆に唖然としてしまいました。しかし、それでもエミリアへの好意と信念を曲げないスバルの強さに胸が熱くなりました。まだまだ謎は広まるばかりのストーリーなので、どう収束していくのかが楽しみです。

壮絶なリゼロ一期に続き二期も衝撃の放送となりました。ベテルギウスと白鯨を倒したスバル。しかし絶望は終わりでなくエミリアの口から出たレム誰、この瞬間絶望の奈落に落とされた気がしました。。時はさかのぼるとレムはクルシュと共に大罪司教二人に襲われていました。一人はライバテンカイトス、もう一人はレグルスコルニアス。魔女教の怠惰で鉄と牙とユリウスなど総動員してやっと勝てた相手、それが二人ともうおしまいだと感じました。そしてやられてしまうも最後のレムの抵抗は胸に刻まれる名場面でした。やはりレムにとって一番大切な人はスバルなのだと実感させられてしまいました。次に訪れたのは聖域、そこでいろいろあり、前半クールが終わります。なんというか派手というよりはミステリー要素が強く、なぞ解きを楽しむ感覚でした。そんなかベアトリスやロズワールの真意が明らかになっていきました。壮絶なことを隠していた二人、後半はエミリアに期待です。新キャラのガーフとフレデリカ等々、興味深い話も多々あり、また一期とは違った楽しみ方をできました。特にエキドナはいろいろと面白すぎました。強欲の魔女なのにとにかく仕草が面白いです。彼女の真意が明らかになります。とにかく後半クールが楽しみすぎます。

スバルが、どこまでもおつめられていく中での新たなる局面。さらに予想以上の展開がすごすぎる内容でした。第１期での終わり方から始まると思ったら、いきなり知らない展開が起こっており、さらに知らないキャラの登場。そして、魔女達の登場がすごすぎる。一人一人でてくるかもしれないと思っていましたが、一気に全員が集合するということになり、魔女一人一人の個性の強さと面白さがあり、どの魔女も何かあり、イベントがありそうな感じです。さらにロズワールの不思議な感じがさらに不思議になっていくこの魅力がありました。何かを知っていそうで、だまりこむことがあるロズワールだったのですが、その理由が今回見えたことで、解決したのではなくさらにすごいキャラに見えてきました。そして、スバルの最も信頼していたレムが、皆の記憶から消えてしまい、眠ったままになってしまう。第１期では、最も信頼できる存在で、よかったのですが、第２期では、眠ったままという、人気キャラのはずなのに、まったく動かさないということになんでだよと思うが、それがすごいよと思えてきました。レムの復活と新たなるスバルの目覚めが気になり、どんどん見てしまって、完結しないままの終わり方だったので、続きがすごく気になっており、小説じゃなくアニメでみたくて、今は、小説を読むことを我慢しております。今後の続きが再開されることを祈っております。

シリーズ第二作ではジブリ作品「天空の城ラピュタ」を思わせるシーンがとても印象的でした。エミリアが聖域に向かうシーンなのですが、ラピュタを観たことがある人なら「これ、ラピュタのあのシーンじゃない？」と思わず突っ込みたくなるはずです。ストーリーではまず聖域に行く前のフレデリカとエミリアの二人のやりとりに注目です。フレデリカは「青い輝石の首飾り」をエミリアに渡し、ガーフィールには気をつけるよう諭します。このシーンに登場する首飾りがポイントになっています。後にラピュタらしいシーンが登場しますが、観ていて衝撃的でした。これは実際のアニメのシーンを観るとわかりやすいです。エミリアが竜車に乗っていると、持っていた「青い輝石の首飾り」がいきなり青白く発光します。映像の色といい、光り方といいまさにラピュタで飛行石が光るシーンのようでした。このシーンの映像の青色はとても美しく、かなりロマンチックです。第二作で美しいシーンといえばこれだ！と言えるくらいでした。第二作はラピュタを知っている人にぜひ観てほしいです。映像にきっとラピュタらしさを感じられます。第二作は作中になかなかおもしろい発見があり、第一作以上に楽しめました。

アニメ２期は１期にくらべて死に戻りで同じ事を繰り返しているイメージでした。だけど、話が深くなっていって、魔女が全員集合したりで、とても慌ただしいというか、見ごたえがありました。嫉妬の魔女サテラへの印象も最後にがらりと変わりました。ラムも相変わらず毒舌ですが、そこがまた可愛いいんです。エミリアは頑張っているのですが、今回もやっぱりスバルがいないとなーという感じです。スバルもまた一人で全部抱え込んでしまうのですが、少しづつ信頼できる仲間が増え、成長しています。スバルを支えていた絶対的なレムがいないのが、とても寂しいですが、そのかわりに魔女がでてきて波乱を起こしてくれる！見ていて飽きないです。ベアトリスは今回、すごく悲しかったです。自分の未来がわからず、どうしていいかもわからないままずっと書庫にいたので、早くそこから出してあげてスバル！と思いまながら見てました。見ているときに、あ、ベアトリスの見つけ方ってこんなのがあるんだなと1人感心したところがありました。この先がすごく気になる終わりかたをしていたのでつづきがはやく見たいです！早くレムが目覚めてほしいのと、エミリアの成長した姿を見たいです。そして、スバル頑張れ！

この作品は多方面に魅力があり、多くの人が楽しむことができると思います。アニメ1期で、白鯨討伐や魔女教の襲来などの困難を退けることに成功したスバルでしたが、今回さらなる困難に立ち向かうことになります。今回、スバルが挑まなければいけない状態はとても難しく1期よりも絶望感を感じました。1期よりも難しくなっていく困難に手に汗握る展開が続きます。そして今回は前回よりも、事件の全貌が見えにくくスバルとともに解決していく臨場感は1期の頃よりも高くなっている気がしました。1期のメインヒロインであったレムの退場は1期の時点で分かっていて、2期のストーリーがどのようなものになるのか見えませんでしたが、困難に立ち向かう臨場感はレム目当てで見ていた方も楽しめるストーリーだと思います。また前期では、メインヒロインであるエミリアよりもレムが注目されていましたが、今回はエミリアや新登場のエキドナなど新たに注目できるキャラクターも出てきたのが特に面白く感じました。今期で特に感動的だったのはスバルと家族のシーンで、今まで少ししつこいキャラクターであったスバルがなぜそのようになったのかや家族との再会が描かれていてとても感動しました。

リゼロは1期から見ていたので、2期もとても楽しみにしていました！基本的にキャラクターはみんな大好きです。圧倒的ヒロインのエミリア。ツンデレメイドのラム。そして、主人公のことが大好きで可愛いレム。私が一番好きなのはレムですが、残念ながら2期ではあまり登場しません。どうしてなのか、気になる方はぜひアニメを見てほしいと思います！戦闘シーンもたくさんあるので、言葉で説明するよりも映像で見たほうが臨場感があると思うので…。リゼロ2期では、新たなキャラクターも登場します。エキドナ、というキャラでこのキャラクターもまた、個性があり、可愛い一面もあるので大好きです！この物語は、主人公であるスバルが死に戻りの力を使い、様々な問題を解決していきます。2期では、なぜそんなことができるのか？という物語の核心にも少しだけ触れられていたので、ストーリーの面でも楽しめました！また、2期のラストがどうなるのか、少し予想しながら見ていましたが思っていたのとは違うキャラクターが物語のカギになるのかも？という終わらせ方だったので、3期があるのかは分かりませんがまだまだ見ていたい！と思わせてくれる内容で、個人的には大満足です！どうしても続きが気になる場合は、原作を読むのもいいかなとも思います。原作を知らない人でも楽しめる作品なので、たくさんの人に見てもらいたいです！

このアニメは異世界に飛んでしまう主人公の話なのですが、他の作品と比べると、主人公に与えられた能力や伏線の多さなど面白い展開が多くて、作画はもちろんストーリーも良くて1期の時から大好きな作品だったので、2期も楽しみにしていました。2期では1期では明かされなかった主人公の与えられた能力や異世界で起きる出来事の現象などについて詳細が徐々にわかってきます。1期には出てこなかった個性豊かな新しい登場人物が出てきますし、ストーリーが進展していく中で仲間だと思っていた人が実は裏で主人公が立ち向かうべき問題を操作している人だったり、展開の速さにドキドキが止まりませんでした。毎回見るたびに、作品の中で起きる出来事の背景にある疑問だったことが明かされるので、様々な解釈をする事ができるのが見ていて面白いです。また主人公が敵や話の中でぶつかる問題をどの方向から解決していくのかも、毎回視聴者として期待をいい意味で裏切られるので、いろんな意味で作品の奥深さを見ることが出来てとても面白かったです。2期の終わり方も最後は続きが気になるようなところで終わっており、とうとうクライマックスに指しかかっている予感がして、3期もとても期待しています。