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キミと僕の最後の戦場(アニメ)の内容
アニメ『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』は、2020年10月よりAT-Xほかにて放送中です。
ライトノベル作家・細音啓さん著書、猫鍋蒼さんイラストによる同名小説を原作に、『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』でもタッグを組んだ湊未來さん・大沼心さんが監督を務めました。
アニメーション制作は、ライトノベル原作で話題作が続き、抜群の安定感を誇るSILVER LINK.が担当し、良質なアクションとドラマを描き出しております。
また、主人公・イスカ役を『Re:ゼロから始める異世界生活』リシーズの主人公・スバルをはじめ、数多くの主人公役を務める小林裕介さん。ヒロインのアリスリーゼ役は『七つの大罪』シリーズのヒロイン・エリザベス役などトップクラスの人気を誇る雨宮天さんが演じております。
原作大ファンです。言葉も出ません。今まで何度も読み返したシーンが映像になっていて感激です。特にアリスのコロコロとした表情が魅力的でした。
鑑賞した率直な感想は世界観が個人的に好きで、キャラデザが素晴らしかったです。魔女と戦士との絡みってありそうでなかったので、今後の展開が気になります。
本作のテーマ自体は重いですが、展開やキャラクターたちのおかげで軽くなります。そのバランスがちょうど良く、これからも飽きずに楽しめそうな感じがします。
ラブストーリーや悲劇には涙もろい私ですが、最初の2話でかなり引き込まれました。主人公とヒロインの二人を観ていると胸が締め付けられます。どうかバッドエンドになりませんように…。
あらすじ
高度に発達した科学技術を用いた機械仕掛けの理想郷“帝国”と、超常の力を駆使し魔女の国と恐れられる“ネビュリス皇庁”。100年にもわたる戦争を続けている両国には、二人の英雄がいました。
帝国には最年少にして最高戦力に就いた秀才・イスカ。一方のネビュリス皇庁は王女にしてど強力な氷の星霊使う氷禍の魔女・アリスリーゼ。
戦場で巡り合った二人は、命を賭して戦う宿命ですが、激闘の中でそれぞれの素顔に触れた二人はその生き方と、その理想に惹かれあってしまいます。しかし、国や家族、仲間を守るために譲れない矜持がぶつかり合う。
世界の緊張は高まっていき、大国の謀略が交差していきます…。
見どころ
宿敵として殺し合う二人。敵対するそれぞれの国家の最高戦力である主人公・イスカとヒロイン・アリスリーゼ。
少年は少女の美しさと高潔さに心を奪われ、少女は少年と強さと生き方に惹かれていく。禁断の恋となっており、まさにラノベ版『ロミオとジュリエット』。敵対しているだけでなく、実際に戦うシーンもあるためブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド物語』に近いかもしれません。
ラノベ作品で、男女二人のダブル主人公はあまり見かけないため、珍しい作品となっております。立場が番う二人の恋愛王道ストーリーや、ファンタジーRPG作品が観たい方にオススメ。
この二人の結末がどのように着地するのかに注目です。
スタッフ
原作:細音啓「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」
原作イラスト:猫鍋蒼
監督:湊未來 / 大沼心
シリーズ構成:下山健人
編集:近藤勇二
音楽:Elements Garden(都丸椋太 / 岩橋星実 / 藤永龍太郎)
オープニング:石原夏織「Against.」
エンディング:アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世(雨宮天)「氷の鳥籠」
キャスト
イスカ:小林裕介
16歳という史上最年少で帝国の最高戦力に就いた秀才。長きにわたる戦争を停めるため、戦いに身を投じる。
アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世:雨宮 天
17歳のネビュリス皇庁第2王女。“氷禍の魔女”と畏怖されるほど強力な氷の星霊使い。誰もが迫害されない世界を作るために戦う。
音々・アルカストーネ:石原夏織
イスカと同じ部隊に所属する愛嬌のある女の子。イスカを兄のように慕っている。
ミスミス・クラス:白城なお
イスカの所属する部隊の隊長。隊員を尊重し、状況判断に優れた指揮官。
ジン・シュラルガン:土岐隼一
イスカと同じ部隊に所属する冷静沈着な狙撃手の男性。仲間思いのクールガイ。
璃洒・イン・エンパイア:竹達彩奈
帝国の防衛機構の司令部特別客員。あらゆる分野で才能を発揮する万能の天才。
燐・ヴィスポーズ:花守ゆみり
アリスリーゼの側近にしてメイド。土の星霊使いで、武芸全般に精通した武闘家。
シスベル・ルゥ・ネビュリス9世:和氣あず未
ネビュリス皇庁第3王女。灯の星霊使い。現在は引きこもりがち。
ミラベア・ルゥ・ネビュリス8世:久川 綾
ネビュリス皇庁の現女王。アリスリーゼとシスベルの母。
仮面卿:緑川 光
仮面をつけたネビュリス皇庁の三血族・ゾア家の当主代理。
キッシング・ゾア・ネビュリス9世:小原好美
ゾア家の息女にして秘蔵っ子。
ネームレス:笠間 淳
光学迷彩スーツに身を包んだ暗殺者。
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キミと僕の最後の戦場(アニメ)のあらすじと感想
第1話 邂逅 ―2つの国の最終兵器―
第2話 邂逅 ―僕とわたしが出会った敵は―
第3話 邂逅 ―黒鋼の後継と氷禍の魔女―
無意識に、アリスに貰ったものと似たビンジュースを買ってしまうイスカは、もうアリスのことを好意的に想ってると思います。なのに、使徒聖に戻る為には氷渦の魔女を拘束することが条件だなんて、とことん上手くいかない二人です。迷ったイスカはアリスに会いに中立国へ向かい、アリスも、会えると確信して同じ場所へ。約束もしてないのに会えるなんて奇跡的なのに感動もなく、そこは当然とばかりに流しちゃう所がすごい人達です。お互いの信念を話し合う中、いきなり空間が割れて始祖が現れたことで、二人は共闘して始祖を打ち破ります。初めての共闘なのに息もピッタリで、二人ともさすがの最終兵器的カッコ良さです。まだ二人の話は始まったばかりなので、これからもっと縁が深くなっていく過程に期待が膨らみます。(30代女性)
第4話 交差 ―ボルテックス攻防―
第5話 交差 ―ボルテックス覚醒―
イスカが助けに来てキッシングと戦うけどイスカは戦い方に怒るなんて相手を思いやる優しさが凄いと思いました。仮面卿に突き落とされておかげにやっとアリスとイスカが会う事が出来て良かったです、すぐに離れ離れになってしまったけどイスカの手に欠片だけが残ったのが嬉しいような切ないような感じです。(40代女性)
第6話 楽園 ―燐の大誤算―
だが、その裏には二人の関係を断ち切ろうとする燐の計画があった。
一方のイスカたちは皇庁への侵入と現女王の捕縛という前代未聞の難関任務を命じられていた。
さらに時同じくして、ミスミスの体に異変が起こり始める。
ボルテックスに飛び込んだにしては全員大した怪我もない状態でした。不思議に思っていたんですけど、まさかミスミスに星紋がついてしまっていたとは想定外でしたね。要するにミスミスは帝国が目の敵にしている星霊使いになったわけですし、これは大変です。ノラの裏切りもあったわけですし、お前もか!的な感じで軍上層部からは煙たがられそう。魔女となったミスミスをそのまま野放しになんて出来ないでしょうし、処刑か良くて軟禁といった所でしょうか。でもこれはすぐに自主していたら話。イスカをはじめジン達もこれを秘密にしました。もしミスミスの星紋がバレたら、イスカ達も連座で処刑とかになるんでしょうね。そういう意味ではイスカ達の判断は甘かったようにも思いますけど。後はこの想いにミスミスがこたえられるかどうか。そこを見守っていきたいです。(40代男性)
いつもみんなにポンコツ扱いされている隊長だけど、ボルテックスに巻き込まれたときに聖霊にとり憑かれて魔女になってしまうとは、大変なことになりましたね。イスカがアリスに連れ去られようとしたときも、感情の昂りによってか聖紋から力が漏れてしまっていたようだし、力の制御ができてない、隠す手段も見つかっていない今、使徒聖にバレてしまうのも時間の問題かもしれませんね。そしてアリスが完全にイスカに恋してしまっていると思うのだけど、本人は自覚がないのかな?燐からしたら、大事な姫様が帝国剣士に夢中になっているのも腹立つだろうし、それで次期女王の座から外れてしまいでもしたら、もっと嫌だろうし、燐も気苦労が耐えなさそうですね。(20代女性)
アリスがイスカの事ばっかり考えていて恋する乙女として暴走しているのを侍女の燐が心配している気持ちが良く分かります、力は凄いけど権力を持っていないのは立場が危ないですよね。イスカ達の部隊に皇庁へ侵入する命令が出ましたがミスミスに精霊の証が現れてこの国にはいられなくなり可哀想です、侵入するなら皇庁で暮らした方が安全なんじゃないかと思いますが中立都市という手もありますね。イスカとミスミスが中立都市にやって来たのは偶然でしたがアリスが凄く喜んでいるのが可愛いですね、必死に探していたのに誰か気遣いないボケた感じも可愛いです。イスカも警戒心が無くなるほどアリスと燐に慣れてしまったようですね、ミスミスが助けようと精霊を使ってしまったのは不味いです、もう帝国には戻れないかもと心配になります。イスカはアリスが付いているので大丈夫でしょう、匿って何を仕出かすか分からないし、アリスの立場が悪くなるので燐が何とかしてくれると期待しています。(40代女性)
今回は様々な思惑が交錯する中、イスカの隊が大ピンチになる話。まずはアリスと燐の魔女側、もうアリスは要約すると乙女になってますね。イスカとどうやって会おうか、どこに行けば会えるか楽しみで仕方ない。まあ、体裁は敵として戦って決着をつける事にはしてますが、燐もその態度にアリスの王朝内での立場を考えると頭が痛い様子。本人は全く気にしてないみたいですが。だからアリスはイスカが来そうな場所を中立都市で探すわけですが、その手に持っているのは旅行用のパンフ。いや、それデートでしょ。んで、イスカの方は敵に捕まった、ボルテックスって場所に落ちた、だとかもろもろの失態をやらかしたミスミス隊長に帝国兵としてあるまじき問題が勃発。ミスミスの落ち込み度合いはハンパないものになります。どうやら、上層部にバレたら良くて死刑らしいですね。そんな中でイスカの隊には無理難題が指令として降ります。それにどう向き合うのか。ミスミスを励まそうとイスカが来たのは中立都市。しばらく考えようとします。しかしそこでミスミスの私服が見れますが、一瞬ミスミスと分からないくらい大人な服装。そこに現れるめっちゃオシャレしたアリス。妙な所で意地を張るものの、なんだかんだ一緒にベンチに座ります。まあこのアリスさん。イスカといると無自覚だろうけど乙女になっとんね。だからこそと言いますか、燐の警戒心は本来双方にあるべきもの。その意味ではイスカもアリスの事敵として見てない様な。そんなわけで中立都市にいるとはいえ、簡単に敵の術中に嵌ってしまうイスカ。まあ、術中ってか物理的な仕掛けに引っかかっただけなんだけど。帝国の思惑とは裏腹に魔女側の手に落ちてしまう。でもこれ、考え方と展開によってはアリスにとってこれ以上ない状況になるんじゃ?(30代男性)
イスカと出会うために中立都市に毎日通うアリスリーゼはすでに惚れてしまっていますね。燐がたいして諌めないのはイスカを始末してしまおうと言う魂胆だと思っていたのですが、ちょっと違ったのは意外でした。一方のイスカはミスミス隊長のことが優先でアリスリーゼのことはしばらく頭に無かったようです。使徒聖の璃洒から受けた新たな指令。皇庁に潜入し女王を誘拐するとの計画ですがこれはかなり無茶があります。成功するとはとても思えませんので、ミスミス部隊は捨て駒として使い捨ててよいと考えいるのでしょう。そんな中でミスミスがボルテックスの影響で魔女になってしまったことはストーリーに大きく影響していく事でしょう。なんだかんだでイスカとアリスリーゼのラブコメは続いていますが、今度はイスカが捕らえられてしまいました。燐の思惑とは違った結果になりましたがすでに後戻りは出来ません。考えてみるとイスカは皇庁に入ってしまったわけですから、ミスミス達はイスカ救出のためにも皇庁に潜入するのは確定したと言えます。(40代男性)
ストーリー:イスカたちの体調のミスミスがボルテックスに落とされる、イスカは助けるために一緒に落ちるもアリスリーゼによって救出された後の物語で、イスカたちはミスミスの無事に喜びながら帰還するも次の任務を言い渡されるも「皇国の潜入女王の捕縛」と危険の無謀な作戦を言い渡され一同は不安に思う、その中ミスミスは体の異変を感じ取る…一方のアリスリーゼはイスカの再戦を楽しみにしているがイスカに会えない日々を過ごして憤りを感じていた、侍女の燐はそれを次期女王候補としてイスカのことを悪影響をもたらすと考え一つの考えを決断する。感想:今回はミスミス隊長と燐がメインでストーリーがすすんでました、サブタイトルで展開として気になる展開でしたがミスミスに起きた事件が気になる展開となってましたがチーム全員の信頼もありミスミスは現状助かってますがこれからどうなるかわからない状況です、最近はアリスリーゼは再戦の日を楽しみにしていたり占ってもらったり会えない日々が続いて何も言えない感情があったりとイスカとの男女の関係なのかな?と感じ否定するところから素直じゃないため顔がニヤつきます。総評:今回は戦闘などは起きなかったですが大きな事件はなく次回以降の伏線がいくつかあった幕間となりました、イスカ・アリスリーゼの周りのキャラが事件が起こり(起こす)という状況からおいて行かれましたがラストの展開から次回はイスカ・アリスリーゼメインの話で替えが得られると思い楽しみにしています。おまけ:ジン君がミスミスのことを気遣いつつもクールに対応していたことがチームの仲の良さと神君の素直じゃないさを感じました。(20代男性)
ボルテックスから帰還したイスカたちに、意外な展開が目白押しでした。新しい任務内容にも驚きと不安を感じるし、隊長に訪れた変化には、特に驚かされました。こんな風に、普通の人間に精霊が宿ることがあるんですね。突然魔女になってしまうのなら、可能性は少なくても誰にでも起こりうること。今までにも、望まず魔女になってしまい、迫害に遭って日常を奪われて、悲劇的なことになってしまった人が居るんだろうなと考えてしまいました。そして、不安定な隊長を連れてやってきた中立国で、アリスと再会したイスカ。本人も気付かないうちに、敵であるアリス達への警戒心が薄れていたのか、仕掛けた燐も考えなかった予想外の行動に出たせいで起きた事態に、次回がどうなるのか楽しみです。(30代女性)
まず、N07部隊の隊長のミスミスが魔女になるとは思いませんでした。きっと、前回、聖霊使いに誘拐されたときに魔女にされたのだと思いました。また、使徒聖の璃洒(りしゃ)・イン・エンパイヤはネビュリス皇庁の王女のアリステーゼ・ルゥ・ネビュリス9世を誘拐することを企んでいて、璃洒はさらに何かを企んでいて、怖い存在だなともいました。それから、アリステーゼの側近の燐・ヴィスポーズも使徒聖のイスカに睡眠薬を飲ませて、誘拐しようと企んでいたので、燐も怖い存在だと思いました。燐はイスカに毒薬を飲ませようとも考えていたので、よほどアリステーゼのことを守ろうと、女王になるためにアリステーゼを教育しようとしていたと思いました。(50代女性)
ミスミスが前回の失態についてイスカ・音々・ジンの3人に謝っていた直後のシーンで、ミスミスが「何か変な感じ」と言って左肩をおさえて気にしていた様子に、どうしたのかな?と気になっていました。その後、薬を塗ろうと袖をまくったミスミスの左肩に星紋があって驚きました。どうやらボルテックスに落とされた際に精霊に取り憑かれてしまったようでした。一体どうなってしまうのかとハラハラしましたが、イスカたち3人が「隊長をやめたくない」と泣きながら言ったミスミスの言葉を聞き入れて、隠し通すことに決めた時にはホッとしました。この先誰にもバレずに済んでほしいと強く願いました。ストーリーのラストでは、燐から渡された睡眠薬入りの飲み物を飲んだイスカが連れ去られてしまうという展開になっていました。イスカはどうなるのか、次回のストーリーが気になります。(20代女性)
第7話 楽園 ―アリスの一番長い夜―
一方、アリスは拘束したイスカを連れて皇庁に帰還したが、初めて身近に接する彼に好奇心が収まらない。
監視されるイスカと監視するアリスの、一夜限りの同居生活が始まった。
璃洒が星霊エネルギーを集中放射して星紋だけを肌にくっつける機械をミスミス・音々・ジンの3人の元に持ってきたシーンで、それを受け取ったジンが璃洒にはバレないように上手く視線を遮ってミスミスの左肩に元々ある星紋の上に押し当てて誤魔化していたところがさすがだと思いました。その後3人は無事に国境の審判をくぐり抜けて皇庁内に潜入することに成功していてホッとしました。アリスたちが車で滞在先へと向かっているシーンでは、眠っているイスカの頬をつついたアリスが、自分の頬の方が柔らかいことを確認して「私の勝ちね」と1人で密かに勝ち誇った顔をしていたのが可愛らしかったです。そして滞在先ではイスカ・アリス・燐の3人が終始ドタバタしていて面白かったです。(20代女性)
イスカに睡眠薬を飲ませてしまった燐とアリスは自分たちの領地まで連れ去ってしまうけど二人とも予想外の出来事で言い訳がましいのが笑えます。アリスは隣にいるイスカへの好きが止まらずツンツンして触って自分と比較するなんて乙女心をこじらせているのも笑えますね。帝国の上層部ではイスカを見捨てる発言をしているけど女王捕獲するチャンスに変えてミスミス達を送り込むなんて戦争への引き金になってしまうのではと心配です。案の定イスカ奪還と言われていたのに監獄で別の囚人を脱獄させる計画に巻き込まれてしまってただの兵隊は大変ですね。アリスは頭の中がお花畑で緊張感が無い、お姫様だからなのか一本ネジが緩くてボケまくっていて恋は盲目的なんでしょうね、戦場のライバルと言われて喜んでいるけど暴走は止まらなそうです。(40代女性)
一時的とは言え、聖霊審判をくぐり抜けるための聖紋をつける機械が開発されているとは、王朝と同様に帝国側もスパイを考えていたか、すでに潜入している人がいるかもしれませんね。璃洒が一緒に来た割には別行動で、結構スムーズにことを運んでいるところを見ると意外と、璃洒が潜入捜査をしているのかも。そして捕らえられてしまったイスカだけど、燐とイスカが争っているのに、呑気に夕飯のことを考えているアリスはお気楽すぎ。さらに手錠を鎖で繋いでからトイレに行きたくなったり、お風呂から服を着ないで出てきたりと、ラブコメのお手本のような行動を取るアリスだけど、イスカへの恋心らしきモヤモヤは、ライバルって言葉で解決してしまったようですね。(20代女性)
今回はイスカが燐とアリスの元で一夜を共にします。アリスは相変わらずイスカに対して微妙に懐いたような様子を見せるのですが、燐はイスカにかなり厄介扱いしてるよう、そして凛がイスカを仕留めようとしたときにアリスが静止してさらには苦笑いで怒ってるのが面白かったです。もう敵同士とかではなく絶対に好き好みあってるでしょと思ってしまいました。そしてアリスですが、イスカと鎖で繋いで監視をすることに、一種のそういうプレイなのかと思いつつも、イスカに聞きたいことを聞くことができたようなのでよかったです。アリスとイスカの関係はライバル、これ以上適切な言葉はないというくらい大変似合っているなと感じてしまったのでした。(20代男性)
まず、使徒聖の璃洒(りしゃ)・イン・エンパイヤが何を企んでいるのか気になりました。璃洒はN07部隊の隊長のミスミスらの後をつけていて、どうして後を付けているのか行動が読めないからです。考えられるとしたら、N07部隊を監視しているか、ネビュリス皇庁と内密につながっているかもしれないということです。また、使徒聖のナスカもとうとうネビュリス皇庁の第2王女のアリステーゼ・ルゥ・ネビュリス9世らに連れて行かれていきましたが、アリステーゼが魔女であることも驚きました。このことについて公式サイトのSPECIALのところの用語解説にアリステーゼもアリステーゼの側近の燐・ウィズポーズも魔女であることが書かれていました。それから、最後の謎の男性は誰だろうと思いました。(50代女性)
帝国側の思惑がきな臭い感じになるのと同時、この物語があくまでも「戦い」がテーマ?であることを確認した回でした。イスカといる時のアリスのポンコツぶりが強化されています。何でもかんでも勝負と言いつつ、その顔は恋する乙女。はっきり、敵と隣同士なっているんだから、対応としては警戒心を維持している従者の燐の方が正しいのですが。ただ、アリスを挟んでやるやり取りは緊張感の欠片もありません。まあ、そこが一番面白くて好きなんですけど。イスカが連れていかれた場所は捕虜を収容する場所なんかではなく、明らかに好待遇の接待部屋。これにはイスカもキョトンとなる他無いようです。同じころ、帝国ではイスカの所属する部隊がイスカを助けるために動きます。こっちは魔女側と個人的なつながりも無いために至ってシリアス展開が続きます。ただ、その向かう先は……。アリスと燐はイスカと言う捕虜が豪劇的な行動が出来ないよう思索を練ります。ここではっきりするのはアリス、燐のイスカに対する思惑の違いです。燐とイスカが二人になるのは危険。と、いや、本来敵同士なんですから当たり前なんですけど。て、毎回言いたくなるくらい、イスカを見るアリスの目や、顔が柔和になっていきます。まあ、アリスとイスカが二人になったら起こるのはラブコメイベントなんですけどね。今回の感想の冒頭でも言っている通り、やはりアリスのポンコぶりが発揮されます。ただ、イスカがアリスをどう思っているかと言う問いに対しては……。今回の話ではイスカよりも、イスカの仲間の方が危ないんじゃないかとそんな気がしますね。(30代男性)
この第7話は、面白い感じになっており、笑ってみられるよい話でした。戦争をしている国どうして、人質になる話がありますが、この話では、ややこしくも帝国側から氷の魔女であるアリスを捕縛する指令があるのにそのアリスがイスカを誘拐するという逆転された内容であり、誘拐事件においてのパロディ的要素があり、面白かったです。原作をしらないので、どのように進んでいくのかわからないので、誘拐してどうするの?という感じで、見ておりましたが、緊迫感より、面白さがある進み方で何度も見たくなるシーンがありました。ストーリーの流れは、ゆったり進んでいる感じでしたが、今後の二人の行方はどこへ進んでいるのかが解らない感じです。次の話が気になりますが、この第7話を何度かみて楽しみたいと思いました。(30代男性)
イスカを皇庁に連れ帰るものの流石に連行するのは忍びないアリス。燐の反対を押し切ってアルカトルズの高級ホテルに連れて行くことにします。一方、イスカの救出に向かうN07部隊は璃洒の用意した偽装工作で皇庁に進入する事に成功します。それにしても璃洒はN07部隊の潜入よりも早くにアルカトルズに入っていたようで、謎の多い人物です。更にイスカとは関係の無い監獄棟にミスミス達を向かわせるなど、自分の目的優先で冷酷な性格の持ち主のようです。仲間が過酷な任務の中、イスカはアリスリーゼとイチャラブ状態。燐を交えてのバカバカしい展開には呆れるばかりです。イスカといるのがアリスリーゼは相当うれしかったようで舞い上がってしまっていました。いろいろありましたがこの2人仲が良すぎるでしょう。皇庁内のごたごたに巻き込まれるのでしょうから、その前にしっかりと話が出来た事がアリスリーゼにとっては幸せな時間を過ごしたと言えますね。(40代男性)
思いがけずイスカを捕虜にしてしまったアリスと燐。皇都に連れて行くわけにもいかず、ひとまず皇室御用達のホテルへ。逆お持ち帰り状態とはなんと羨ましい。化けの皮が剥がれやすいツンデレ王女様としっかりしていそうで意外と抜けてる従者。捕虜のイスカが思わずツッコミたくなるドタバタぶりが楽しい。アリスとくさりで繋がれた状態でラッキーなあれやこれやありながら、イスカはいつまで理性を保っていられるのか。いや、ここまでお膳立てをしてもらいながら、何もないのも罪ではないのか。イスカ君の悩みは深い。その裏ではイスカ救出作戦が粛々と進行中。並行して行われている璃酒の不穏な作戦が今後どんな影響を及ぼすのか。来週も目が離せない。(50代男性)
手違いで拐うことになってしまったイスカを乗せ、車でネヴィリス領へ向かうアリスたち。眠っているイスカにイタズラして、変なところに勝ち誇ってるアリスが可愛くて、目覚めたイスカと3人での会話は、責任の押し付け合いが面白かったです。帝国は、イスカの連行先が監獄都市アルカトラズだと知ると、N07部隊にイスカの捕われ先だと、監獄島への突撃を指示します。一方、王家御用達の宿に居るイスカは、凛に襲われたりもしたけど、なんだかんだでアリスはとても楽しそうでした。こんなことがなければ、イスカと一緒に過ごす時間なんてほぼない訳だから、お互いを深く知る貴重な機会だと思いました。この時間を経て、二人の気持ちにどんな変化が起こるのでしょうか。(30代女性)
第8話 楽園 ―超越の魔人―
魔人・サリンジャーと対面した璃洒は、彼を監獄塔から脱走させることに成功しました。そんな璃洒の策によってサリンジャー脱獄のためのおとりに使われてしまったミスミス・ジン・音々の3人が不憫でなりませんでした。3人は無事に監獄塔から脱出できるのだろうかと凄くハラハラしましたが、皆で力を合わせて上手く脱出することに成功していて安心しました。一方、サリンジャー脱獄の報告を受けたアリスと燐は急いで監獄塔へと向かいました。そして、ストーリーの終盤では燐とサリンジャーの戦闘がありました。燐の攻撃は何一つ効果がなく、一方的に痛めつけられていく姿にヒヤヒヤしましたが、そこにイスカが助けに現れてホッとしました。強大な相手を前にイスカは一体どう立ち向かっていくのか、次回が楽しみです。(20代女性)
璃洒が魔神サリンジャーを帝国の味方にしようと脱獄させたからミスミス達が危ない目にあって大変です。璃洒は軽いノリで撤収を指示して切ってしまったのは笑えましたけどジンは囮だと気づいているのは安心しました。アリスが新しいハンカチを素直に渡したのは意外でした、イスカから貰った物は自分が持っていたいという思いが伝わってきて切ないです。イスカの手錠の鍵も忍ばせておくなんて感動しました、イスカも何かに気づいてくれたと思うので二人とも素直になって欲しいです。ミスミスが魔女になったから囮を申し出て偉いと思いましたが、取り囲まれて危なかったけどジンが助けてくれて良かった、泣いちゃったのは女の子って感じで可愛かったです。戦う前から燐より遥かに強いと分かるサリンジャーを相手にするなんて燐の忠義が凄いです、戦い慣れているのもアリスの側近として素晴らしいですね。サリンジャーがいくつもの精霊を使えるようなので色々と見られるのは楽しみですが、燐のピンチに颯爽と現れたイスカがカッコ良かったです。(40代女性)
璃洒は王朝の国籍も持っているって、本当に謎だらけですね。一応帝国側の人間なんだろうけど、最終的に実は王朝側の人間でしたとかになったら恐ろしすぎ。そしてまんまと魔人の脱獄を成功させたけど、アリスは親の精霊が危ないから魔人と戦いに行ったわけではないの?イスカにハンカチを渡すときの様子が死を覚悟しているように見えたのに、手錠の鍵を渡すためのカモフラージュだったのかな?私以外誰が行くのと言っていた割には燐が戦っていたのが不思議でしたが、間一髪イスカが間に合ってくれて良かった。燐が死んじゃったら、アリスはひとりぼっちになっちゃいそうですもんね。あと魔人の「精霊使いの王が、聖霊を税として徴収する」発言はちょっと面白かったです。(20代女性)
サリンジャーがかなり強かったです。凛の攻撃をことごとく防ぎ返り討ちにしてしまいました。流石ネビュリスを脅威に晒したという実力の持ち主だと感じました。サリンジャーは純精霊を使うようで、ボルテックスでキッシングも使ってたように純精霊使いがかなり強いように思われました。そしてアリスですがイスカのことを信頼してるのが伺えて良かったですね。地味に専用bgmもあり今季中々熱い作品だと思っています。凛のピンチに現れたイスカ、彼の剣がサリンジャーの不可視の攻撃を防ぎます。その様子を見てやっぱりイスカは主人公しているなと感じていました。果たして次回帝国最高戦力使徒生クラスのイスカ対純精霊つかいサリンジャー、どちらが勝つのか気になりますね。(20代男性)
使徒聖の璃洒・エンパイヤはどうして魔神のサリンジャーを監獄から逃がしたのかというと、1つめはサリンジャーを逃がすことで、ネビュリス皇庁を混乱に陥れるためでその間にネビュリス皇庁を潰してしまうという考えで2つめは璃社が帝国を裏切った可能性があるということです。璃社はどっちみち何を考えているかわからない危険人物だと思いました。また、N07部隊の隊長のミスミス・クラスは頼りなさそうなのですが、今回のようにおとりになる仕事をきっちりやったので、さすが隊長と思いました。それから、使徒聖のイスカは帝国兵なのですが、今回はネビュリス皇庁の第2王女のアリステーゼ・ルゥ・ネビュリス9世の側近の燐・ヴィスポーズに味方したのはサリンジャーを制圧した方がよいと思ったからではないでしょうか。(50代女性)
璃洒がサリンジャーを監獄から解放したことで大混乱に陥ります。N07部隊は囮に使われたと知ってジンは憤慨しますがすぐに切り替えられるのが彼の強みです。あまり目立ってこなかったキャラですが独断専行が多い部隊において実質的な隊長はジンと言っていいでしょう。本来の隊長であるミスミスも責任を果たそうとするあたりは優秀なんですけれどね。N07部隊の脱出はともかくとして現状はサリンジャーをどうにかしないといけません。アリスリーゼが現場に向かいます。イスカの手錠の鍵を残していくのは鳴かせる演出です。燐も止める気にもならなかったのでしょうね。強硬手段をとるような感じでしたが、サリンジャーの足止めに向かわせた燐では下手したら返り討ちにいます。それも覚悟の上なのだとしたらかなり切迫した事態ということです。イスカが駆けつけたことで燐は助かりました。サリンジャーとイスカの戦いも見ものですが、アリスリーゼがどうやってサリンジャーをしとめようとするのかも気になる展開です。(40代男性)
オーレルガン監獄塔に投獄されている超越の魔人サリンジャーを、嘘の情報でN07部隊を囮にしてまで帝国側が脱獄させようとする意図が分かりません。皇庁の撹乱なのか、騒動に乗じた攻撃目的なのか。何も知らせずに部隊を危険にさらす作戦は、酷いです。サリンジャーは、30年前に皇庁の先代女王の精霊を奪い、現女王に捕まったということは、今は何歳なんでしょうか。かなり若く見えるけど、精霊使いは歳を取るのが遅いのかな。国家転覆を図った大罪人故の魔人という蔑称がストンとハマる、さも自分が王であるかのような振る舞いに、これからの話の重要人物だとよく伝わってきます。全部隊を指揮するために動けないアリスに変わり、サリンジャー捕獲に向かう燐。彼女の、激しい皇庁への忠誠心には驚きです。愛情や信頼から、アリスに仕えているのかと思っていたけど、ここまでサリンジャーに怒りを表すには、彼女なりに皇庁に肩入れする理由がありそうな気がしました。(30代女性)
アリスがイスカに「敵じゃなかったらどんなに心強いか」と言葉をかけたのは、アリスの心からの思いだと思うと、二人が敵同士であることが改めて切なく感じました。また、ミスミス隊長がネネに怖かったと泣きつくシーンは小さい子どもが親に抱きついてるようで⤴️⤴️可愛らしかったです。そんなミスミス隊長とイスカが同じ場所にいることがわかって、アリスがイスカの手錠の鍵を残してくれていたことに、アリスの優しさとイスカに対する思いをひしひし感じました。また、タリンジャーと戦っているリンが、いつもクールなのにここまで怒りをあらわにしているのがとても珍しいと思いました。タリンジャーに圧され気味で絶対絶命のピンチのリンが、このままやられてしまうのかハラハラしましたが、やっぱり彼が駆けつけてくれて、戦いの行方がどうなるのかますます楽しみです。(30代女性)
ミスミス・クラス隊長の可愛さが尋常じゃなくて画面に映るたびににやにやが止まりませんでした。どの角度のミスミス隊長も非の打ちどころのない完璧すぎるビジュアルで本当にたまらなかったです。小一時間程度ミスミス隊長を眺めていたい気持ちになりました。アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世の作画に同姓の私もドキドキしてしまいました。胸のカットがめちゃくちゃ多かったです。明らかにアリスリーゼの豊満な魅惑的なボディをこれでもかと言うほどアピールしているのが控えめに言って素晴らしかったです。この作画を担当した人は視聴者が求めているものを分かっているのかもしれないと思いました。そして、雨宮天さんの声がいつもながら美しくてうっとりとしてしまいました。(20代女性)
「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」の8話では、璃洒の策で超越の魔人サリンジャーが脱獄するところから始まります。今回の見どころは、燐とサリンジャーとの戦闘です。サリンジャーは超越の魔人といわれており、他の精霊使いから精霊を奪い自分の力として使います。しかも、純血種の強力な精霊も含まれているので、その圧倒的な力に燐は、必死に応戦しますが追い込まれ、とどめを刺される寸前にイスカが助けに入り、とういうところで次回になります。このシーンはサリンジャーの強力な精霊術に燐が、土の精霊術で果敢に戦う姿は本当にかっこよくて、とても好きな場面です。そして最後はアリスの願いに気づいて助けに来たイスカが、どんな風にバトルを繰り広げるのか次回も目が離せません。(20代男性)
第9話 楽園 ―イスカ―
その圧倒的な力の前に窮地の燐だが、そこに駆けつけたのはイスカだった。
燐と交わした条件、そしてアリスからの「願い」に応えるために、イスカはサリンジャーの打倒を誓う。
燃えさかる監獄塔を舞台に、黒鋼の後継イスカと魔人サリンジャーの激戦が幕を開ける。
監獄塔から脱出した魔神サリンジャーとイスカが戦いますが精霊使いと剣士という全く違う攻撃はとても激しくて迫力があります。燐もダメージを負っているけど精霊の力が分かるので協力していますが、納得でき無さそうな顔をして素直になったら可愛いのに。イスカはカンだけでサリンジャーの攻撃を避けているようだし攻撃しても精霊を使って弾かれてしまってとても勝てる気がしなくて心配になります。アリスは王女らしく現場を仕切っていたのにネームレスが現れて何やら意味深な発言を言ったのは気になります、帝国が何かを企んでいるので悪者に見えます。燐がイスカを信頼している事が分かったのは嬉しかったです、サリンジャーという敵のおかげで仲間意識が芽生えて感動します。サリンジャーにやられたかに見えたイスカですがアリスに助けて貰った気持ちに答えたいなんてキュンとしますね。良い所でアリスも現れて、サリンジャーは何処かへ行ってしまいましたがイスカの力から逃げたように見えました。アリスは帰ってからもイスカの事が気になって相変わらずの乙女脳になって平和が戻ってきましたが、その様子を妹のシスベルが見ていましたが気になるんでしょうか。イスカが囚われた原因となった魔女がシスベルと判明して驚きました、謎の女の子と繋がりが見えてテンション上がりました。シスベルもイスカが気になっているようだし、助けて欲しいとは現状どうなっているのか気になります。(40代女性)
9話はイスカとサリンジャーの戦闘シーンから始まりました。サリンジャーは火・水・土・風などといった様々な星霊を使うことができ、その威力も凄まじかったのですが、そんな彼に対抗して戦うことが出来るイスカの戦闘能力の高さはさすがだなと思いました。サリンジャーが燐に向かって雷を落とそうとしたところにはヒヤヒヤしましたが、その雷を凍らせてアリスが助けに来てくれてホッとしました。戦闘終了後、燐がアリスに怪我の具合を聞かれたシーンで、初めは平気な振りをしていたのですが「素直に言いなさい」とアリスに言われて「ちょっと痛いです」と目をそらしながらボソッと言った燐の姿が何だか可愛らしかったです。この9話ではアリスの妹・シスベルが登場しましたが、彼女は今後のストーリーにどう関わってくるのか気になります。(20代女性)
サリンジャーとイスカの戦いが始まります。サリンジャーは複合魔法を使い複雑な重ね合わせによって、強力な魔法を体現するのですが、その力は壮大なものとなっていました。なのでそれを見ていると大変熱い気分になりますね。複合魔法を食らってしまったイスカ、しかしイスカの能力は黒鉄によっての魔法の無効化に加えて、白鉄によっての魔法の再現、これによって再現された魔法によりサリンジャーの氷の炎を相殺、その演出がかっこよかったです。アリスも駆けつけるも、イスカがかなり強くて一人でサリンジャーを撃退してしまったので驚きました。アリスや燐による更なる信頼を獲得したイスカ、彼の前にシスベルが迫りそうでどうなるか楽しみです。(20代男性)
開幕早々、サリンジャーさんの胸筋の凄さに圧倒されてしまいました。彫刻作品のような美しさに加えて顔立ちもとても素晴らしく整っていることからサリンジャーさん自身が美術作品にしか見えなくて、悪役ポジションだというのに魅力的なその容姿に釘付けになってしまいました。白髪のイケメンは大変素敵だなとしみじみ思いました。さらに、関智彦さんの声がまた最高で身が痺れる思いがしました。発言とかが厨二病感満載で痛々しいのも嫌いじゃないどころか寧ろ美点に思えて良かったです。もちろんイソカも十分にかっこいいし素敵なキャラクターだけれど、今回ばかりはそっちのけになってしまいました。そして、バトルのシーンはなかなか熱くて心が奮い立つような感覚を覚えました。(20代女性)
魔人相手にイスカと燐の今回限りの共闘が素晴らしかったです。お互いを良く思っていない割には、お互いを信頼して戦っていたのが一応の勝利に繋がったのだと思います。イスカの剣が2本なのは、聖霊を払う役割と再現する役割が備わっているからだったのですね。おかげで融合魔法にも耐えられたけど、魔人が人と聖霊の融合を企んでいるとか、今後大変なことになりそうな予感。そして魔人を食い止めるために、時間稼ぎやらイスカのお膳立てやらを頑張ってくれた燐がアリスにちゃんと褒めてもらえてよかった。結局すぐに、アリスがイスカにときめいていたのが可哀想だったけど、痛いのを我慢したり褒めてもらって喜んでいる燐が見られてよかったです。(20代女性)
ストーリー:監獄に幽閉されていた最悪の星霊使いサリンジャーが脱獄する、サリンジャーを止めるべく燐は彼と対峙するも能力で圧倒されピンチとなる燐、しかし駆け付けたイスカによって救出される、敵国の剣士が星霊使いを助けるという光景に理解に苦しむサリンジャー、イスカは、仲間の脱出のため・アリスリーゼの約束のためにサリンジャーと対峙する。ストーリー評価:今回のメインシーンは「イスカ対サリンジャー」と「イスカと燐の共闘」が強く出ていました、前半パートはバトルシーンがメインとなってイスカと戦うのですがいつもと違うのは燐と共闘している点となっています、ストーリー当初としてイスカのことを嫌っていたり敵として将来のためにも対策をしていた彼女も信頼し戦いあうという場面になります、サリンジャーは撃退しましたがいくつか謎を残しています、後半パートではサリンジャー戦後の復興やイスカたちが脱出に成功した後の話となっていて帝国のたくらみも出ていましたが謎を残したままです、一方のアリスリーゼはイスカが約束を守ったことと自分のライバルといったことに喜び、燐もイスカという人間を認めてきていた、だがそれ観察し聞いていた人間がいた… キャラ評価:今回はイスカと燐が目立っていたのですが今までの戦いえは剣の力が大きいと思っていましたがサリンジャーを圧倒しているにあたってイスカ自身の強さが目立ちイスカの師匠が何者かより深く気になりました、6話から9話まで燐がメインに登場していまして、今回イスカのことを信用するようになりましたが立場的完全信用したわけではないので今後イスカを助ける場合がある時どうなるのか期待しています。敵のサリンジャーの能力はアリスやリンなどの星霊使いには強いですがイスカには相性が悪いのかイスカが圧倒していた状況でしたがまだ深くは能力の明言されておらず多くの謎を残して退場しましたがまた登場することがありそうなので今後の敵として登場するかもありません。総評:9話は各物語の節目のバトルの話となっていてバトルシーンがメインとなっていましたが同時にイスカ側とアリスリーゼ側の国で様々の伏線の謎が残された話でもありました、次回からは新章ということで新たな展開がされていきますが今回のラストで新キャラが登場しておりそのキャラがをメインにストーリーが進んでいくと予想されますので次回以降はより気になっていきます。(20代男性)
まず、魔神のサリンジャーは使徒聖のイスカらと戦った後、どこへ消えたのかと思いました。ひょっとしたら、また監獄に帰っていったのだろうかと思いました。それから、ネビュリス皇庁に現れたネームレスは使徒聖の璃洒(りしゃ)・エンパイアだったのではないかと思いました。なぜなら、璃洒はネームレスの着ぐるみを着ていたからです。それから、ネビュリス皇庁第3王女のシルベル・ルゥ・ネビュリス9世はイスカのことに気づいたということはどこかで会ったことがあるのだと思いました。ひょっとしたら、シルベルもイスカのことが好きだと思いました。今回はN07部隊は帝国に帰りましたが、またネビュリス皇庁に侵入するのではないかと思いました。(50代女性)
魔人サリンジャー相手に窮地の燐を助けに入ったイスカっち。ついさっき命を狙われた相手だけど、やっぱり助けちゃうんだ。心が広いというか、義理堅いというか、あるいは忘れっぽいのか。で、アリスは消火活動なんてやってる場合か?もしかして、イスカのことを敵視している燐とイスカが共闘することで、燐のイスカに対する評価を上げる作戦か?これで燐がイスカに惚れたら一層ややこしいことになりそうだが。さて、戦い終わって帰りの車中。出番は少なかったが今回もミスミス隊長には癒されますね。チームの潤滑油的役割もリーダーシップの一形態だと思うのです。(現実世界で)使えないオヤジをフォローするよりよっぽどモチベーションが上がります。最後にイスカをめぐるアリスとシスベルの姉妹バトル勃発の予感。次週も注目だ。(40代男性)
サリンジャーとイスカの戦いとなりましたが見ていて絶望的な強さは感じませんでした。始めはイスカの事をなめてかかっていた様ですが、想定以上の強さに驚きと戸惑いがありました。イスカからすればネビュリスと戦った時の方が手ごわかったのではそんな気がします。最も単独で倒すことは難しいのは分かっていたと思いますが。燐がうまくサリンジャー軒をひきつけて隙を作った事が勝機につながったのは事実です。アリスリーゼの思い人なのは分かっていますが、燐もイスカに惹かれる気持ちが芽生えたのではそんな中での戦いだったと思います。アリスリーゼも合流しサリンジャーを倒すことが出来ました。ですが止めを刺していないの生きて再びイスカとアリスリーゼの前に立ちはだかる事になるでしょう。帝国はサリンジャーにさほど興味がなかったのは、本命の計画が別にあると言う事です。イスカにとって更に過酷な試練となる気がします。(40代男性)
アリスの意図を汲んで、混乱の監獄塔へと向かったイスカ。普段は穏やかで戦いとは無縁のような顔つきをしているのに、人の皮を被った獣、おぞましき戦闘狂、とサリンジャーに言わせたイスカは、本当に何者なんでしょうか。最年少使徒聖とはいえ、それだけではなさそうです。人と精霊の融合がサリンジャーの目的で、始祖ネビュリスだけがその成功体なら、今後、その子孫のアリス達にも何か禍が降りかかって来そうな予感がします。そして、ピンクのふわふわヘアーが可愛らしい、アリスの妹が登場。執事との会話の雰囲気から感じる様子だと、アリスとの仲は悪くなさそうだけど、イスカの名前に反応しています。しかも、彼女こそがイスカが使徒聖の位を犠牲にしてまで助けた精霊使いだったのだから、彼女とイスカの再会する時に何が起こるのか、楽しみです。(30代女性)
第10話 始動 ―星に願う少女―
王宮から出たいアリスだったが、外国へ遠征を命じられたのは妹のシスベル。
頑なに他人を拒絶する彼女には、ある秘密があった。
時同じくイスカたちは、魔女となったミスミスの星紋を隠すために帝国外のリゾート地へ。
N07部隊が向かう地で待っていたものは……。
さらに困惑しそうで、三角関係が作られそうな雰囲気があり気になる回でした。アニメを観てきて、第一話で助けた少女は、関係ないんだろうかと思っていたら、ここで登場して、さらにはネビュリス皇庁の第三王女であり、アリスの妹というのが、三角関係を想像してしまいます。話の流れは、人間関係がごちゃごちゃしそうなのですが、うまく関係を保ちつつ流れていくのが面白く感じました。ネビュリス皇庁側にも不穏な動き進んでいく中で、さらにイスカの女性関係が複雑となり、さらにはそんな時に帝国側では、イスカのN07部隊が長期休暇というなんという感じなんでしょうという感じです。働き方改革的な感じなんでしょうかこの休暇はとツッコミたい感じですが、このタイミングなので、面白くなる流れです。(30代男性)
星紋をつけたミスミス・ジン・音々の3人は再検査をしなくてはいけないようでしたが、ミスミスの星紋は消えないのでバレてしまうのではと不安になりました。そこに璃洒と司令部統括医療チームのミカエラがやって来て、ミカエラが「大問題です。皆さんの勤務記録を拝見しました」と言った時には、もう既にバレてしまったのかとヒヤヒヤしましたが、超過勤務を指摘されただけでホッとしました。60日の強制休暇命令が出されたイスカ達4人は、星紋をごまかす為の手段を探すために帝国から離れることにしました。独立国家アルサミラへとやって来たシーンでは、ミスミスと音々がはしゃいでいて楽しそうでした。ストーリーの最後では、シスベルがイスカに共に皇庁に来てほしいと言っていましたが、シスベルは一体何を考えているのか気になります。(20代女性)
全員無事に帝国に帰って来ましたが璃洒は跪き頭を垂れ陛下と呼ぶ謎の少年が登場して帝国の真の姿が見られて気分が上がります。璃洒の横にはネームレスの姿もあり陛下と呼ばれた少年は100年ぶりに面白い事になっているとイリスとアリスの運命を知っているかのような発言にドキドキしてしまいます。イリスやミスミス隊長達は働き過ぎを指摘されてバカンスに行く事になり嬉しいようですがミスミスの精紋を何とかしようと皆で考えて仲間って良いなって心が熱くなりました。アリスは事務仕事を真面目にしているかと思えばイリスの事を考えていて相変わらずで可愛らしいです。女王選があってシスベルも母から戦いを強いられているのかと思えば不穏な動きを自分でなんとかしようと健気な事を思っていて心配です。姉のイリーティアは仮面卿に会って帝国と繋がっている者がいると打ち明けるけど何かを企んでいそうで怖いです。イスカ達はバカンスにやって来たけどシスベルと偶然会ってしまうなんて運命ですね、イスカを自分の護衛に誘うなんて大胆、憧れの人なんでしょうけど思い立ったら直ぐに実行しちゃうのが怖いです。アリスはシスベルがイスカを知っている事にショックを受けていて恋の姉妹対決になりそうで大変な事になりそうです。(40代女性)
シスベルとイスカの会話が遂に見れました。冒頭に牢屋から解放されたシスベル、彼女にとってイスカは帝国とネビュリスをつなぐ架け橋の救世主なっているに違いありません。なので度々イスカのことを思うしシスベル、そんな彼女だからこそ今回の再会は夢のようなものだと思いますね。イスカはバカンスに行くことに。理由はN07は働きすぎだからとのこと、確かにみんな働きすぎで、深刻な顔をしたミカエラが放った言葉が強制休暇だったので笑ってしまいました。一方アリスなのですが王女様の業務をこなしていたようで、中々にハードな生活を送ってました。次々と仕事の説明をする燐に、さすが専属メイドだと思いましたね。そして近々アリス、イスカ、シスベルの三角関係が起きそうなので気になります。(20代男性)
シスベル・ルゥ・ネビュリス9世の作画が最高に良かったです。寝起きもおそろしいほど可愛いし、笑顔のみならず元気のない顔ですらこんなにも魅力的だなんて素晴らしいにも程があるだろと心が浮き立ってしまいました。ピンクツインテールの可愛さは破壊力がありすぎて私に多大なる幸福と癒しをくれました。その上、和氣あず未さんのボイスによって目だけでなく耳までが幸せの境地に達していました。シスベルに抱かれている亀ちゃんが心の底から羨ましくなりました。ミスミス・クラスも相変わらずの天使級のビジュアルでたまらなかったです。だらけている姿を観てどうにかして家に連れて来れないだろうかとつかの間思案してしまいました。60日間の強制休暇、ワードだけなら素晴らしい以外の何ものでもないなと思いました。(20代女性)
帝国軍にも働きすぎとか、労働基準法みたいなものがちゃんとあるんですね。体良く、シスベルと出会うための口実には繋がったけど、隊長の精紋は時間が経てば消えるものではないから、何とかしてこの60日間の間に方法を探さないといけないんだろうけど、別の問題が絡んできた状態で探せるのだろうか。シスベルは王朝で孤独な今、昔助けてくれたイスカに出会えて嬉しいのだろうけど、色々と恋や国との問題などややこしくなりそうです。そしてアリスのお姉さんが仮面卿に、水面下で帝国と関わっている者がいると言っていたけど、あの感じだとアリスのことに勘づいているよね。なのにしおらしく心配しているふりなんてして、アリスだけを見ていると気がつかなかったけど、王朝の後継者争いって、結構深刻なのね。(20代女性)
まず、使徒聖の璃洒(りしゃ)・イン・エンパイアと話していた人は誰かは説明されませんでしたが、おそらく帝国を支配している人だと思いました。また、ネビュリス皇庁第3王女のシスベル・ルゥ・ネビュリス9世が外国に行った理由は母のミラベア・ルゥ・ネビュリス8世の命令なのですが、どうしてシスベルがその国に使徒聖のイスカがいるとわかっていたのか、偶然にも遭遇したのかは謎だと思いました。シスベルがイスカを護衛にしたいと言うのは言い訳で他に目的があるようでなりません。また、ミラベアがシスベルの部屋を調べていて、イスカの記事が出てきたら、帝国のことを恨みに思っているミラベアはシスベルのことをもっと調べるのではないかと思いました。(50代女性)
「シスベル、お前もか。」と思ったが、実はシスベルの方が先にイスカと出会ってるので、逆に「お姉さまこそ割り込まないで。」と言いたいところだろう。で、強制休暇で独立国家アルサミラを訪れたイスカ達。今回は水着回かと思わせておいて、早々に水着シーンは終了。遊び疲れて寝ちゃうスクール水着のミスミス隊長、子供か。毎回癒してくれます。さて、アルサミラの動向を探るべく、都合よくアルサミラを訪れていたシスベルがイスカと偶然バッタリ。(偶然バッタリにはもう慣れました。)でも、シスベルはアリスお姉さんより大胆。過去を見る能力でイスカの宿泊先を探し出し、イスカの寝込みを襲う(?)はずが、逆に押し倒されて。そんな体勢のまま次週へ続くの?(40代男性)
アリスリーゼが書類仕事で忙しくなっているのはなんと不憫ですが、散々暴れまわった後ですから自業自得でもあります。勝手気ままに振舞っているように見えても王女としての立場はきちんとわきまえていますね。今回はイスカと話せなくてフラストレーションが溜まっていそうですが、次に出会うときはどんな感情を見せるのか楽しみでもあります。アリスリーゼの妹のシスベル。母から遠征を命じられるのですが護衛は自分の付き人だけ。たいして人数もいないので不思議に感じます。シスベルはイスカに助けられた事をずっと感謝しており、おそらくはイスカのことが好きなのでしょう。自分の護衛をイスカに頼みに行くのはかなり無謀ですが、とにかく話をしたかったそんな風に感じました。アリスリーゼとイスカはすでに両思いみたいなものですから、ここからシスベルが割ってはいる余地はないでしょう。姉妹での愛想劇となるのか、また面倒な展開となりそうです。(40代男性)
星霊使いを魔女と呼び、戦争を起こしている帝国の帝に、ケモミミとしっぽが生えてるってどういうことなんでしょう。魔女と呼んで迫害してるのに、自分も人外ってありなんでしょうか。厳重に守られた扉の奥に隠れ住んでるみたいなので、帝の正体を知ってる人は少ないだろうけど、みんなが知ったらどんな反応になることか。物知り顔の帝なので、これからイスカたちに何か仕掛けてくるかもしれない気がします。皇庁で執務に追われるアリスと違って、働き過ぎで一ヶ月も休暇を出されたイスカたちはバカンスへ。時を同じくして、出張を言い渡されたシスベルも同じ地へ。再会するべくして出会った二人が、これからどんな騒動を巻き起こしてくれるのかと期待しています。それに、イスカがシスベルを助けるに至る経緯や、助けた日の真相も描かれるのではないかと楽しみです。(30代女性)
第11話 始動 ―魔女狩り―
シスベルが可愛らしいです。あのモジモジした性格の上にピンクの髪、アリスの妹というのもポイントですね。今回は独立国家で新たな波乱が起こります。イスカとシスベルの接触、これはばれてしまえば、重大な犯罪となります。そしてその嫌な予感が的中し、シスベルは仮面教に一緒にいるところをバレてしまいました。その時なのですがちょうどイスカに提案を断られたばかりの時なので、非常にシスベルが可哀想に見えてしまいました。さらに彼女に悲劇が襲い、帝国の秘密兵器、魔女狩りが出現しました。魔女狩りの力はかなり強大そうで、鉄の塊を纏っていました。おそらくその能力は魔法無効化、戦力はアリス達より上な気がします。魔法を使わないイスカが鍵を握りそうです。(20代男性)
イスカの部屋にシスベルが侵入し、シスカが囚われの身となった原因の魔女だと判明してお礼を言う為だけに来たのでは無いと王女として何をしようとしているのか楽しみです。シスベルは執事以外の人を信用出来ないなんて可愛そうです、でも帝国兵であるイスカを部下にしようとするなんて流石アリスの妹ですね。アリスは新聞を見つけて自分とイスカの関係がバレたかもと焦っていたけどイスカの事が気になってしょうがない感じはいつもの恋する乙女なので早く再会すると良いですね。帝国の上層部も魔女狩りと言って張り切っているけど誰を差し向けるのかドキドキします。長女のイリーティアが仮面卿に妹達の事を話している真意が見えなくて女王戦の策略じゃないかと疑ってしまいます。アリスが乗ったバスでは恐竜のような足跡を見つけますがオイルの跡があり人為的なものを感じてアリスが不審がるのは王女らしいです。イスカもシスベルから逃げるようにホテルを変えるなんて用心深いけど見つかってしまって残念、皇庁内に反逆者がいるらしいと分かって少し同情しますがイスカを望むのはアリスの恋敵っぽいので複雑ですね。仮面卿が現れたシスベルが囚えられようとしているのに帝国の巨大兵器まで現れて絶体絶命にイスカはどうするのか楽しみです。(40代女性)
イスカ・ミスミス・ジン・音々の4人で朝からバーベキューの準備をしていたシーンで、ミスミスが飲み物を飲んで「プハーッ!」と言ったり、肉を先に焼きたがっていた姿にクスッとなってしまいました。そんな風に元気そうな様子を見せていたミスミスが、星紋のことを気にして沈んだ顔をした時には少し心配になりました。そんな彼女に対してジンが雑貨市に行くことを提案すると、再び元気を取り戻したようで安心しました。ミスミスの星紋を隠す手段が見つかるといいなと思いました。泊まるホテルを変えたイスカの前にシスベルが先回りして現れたシーンでは、彼女の星霊の力の凄さを改めて感じました。話をしていた2人の前に仮面卿が現れ、更には巨大な兵器がシスベルの前に立ちはだかるという展開にはハラハラしました。(20代女性)
全く進まない隊長の精紋の解決策だけど、シャノロッテがかつて帝国に長期間潜入していても、紋章を隠し通していた実績があるからあのシールが見つかれば解決になるのかな?結構あっさり市場で見つかりそう。そして王朝にいる帝国側のスパイというか、情報を流しているのは誰なんだろう?シスベルが始祖の末裔に裏切り者がいると言っていたけど、仮面卿が魔女狩りの兵器が出てきても驚いてなさそうだったから、あの人が黒幕なのかな。とにかくイリーティアと仮面卿のコンビが嫌な感じです。イスカは武器である剣を持ってない状態で戦うのは、結構厳しいだろうし、シスベルはあの怯え方じゃ戦えなさそうだし、今度はアリスがピンチを助けてくれる番だと期待しています。(20代女性)
始まって早々の床ドンのシーンにドキドキしました。なんと言ってもその時のシスベル・ルゥ・ネビュリス9世ちゃんの照れているお顔が可愛すぎて気持ちが昂りました。「おい主人公、そこ変われや」と画面の向こう側に向かって脅しをかけたくなりました。あんな薄暗い空間でシスベルちゃんと時間を共にするなんて羨ましすぎていてもたってもいられない思いでした。シスベルちゃんがベッドに腰かけているシーンを観て不埒な想像が働いてしまいました。ミスミス・クラスの癒し要素がたまらなかったです。表情一つ一つが愛らしくて観ているだけで心が洗われるような気さえしました。こんな美少女と料理が出来たらどんなに楽しいのだろうかと思いました。またしてもその場にいる主人公がつくづく羨ましくなりました。(20代女性)
シスベルの不器用ながらも一生懸命なところがとてもかわいかったです。様々なことを見破る星霊の力のせいで人間不信になり姉妹たちのことも信用できなくなっている中で、一縷の望みをかけてイスカに助けを求める姿が守ってあげたくなる可愛さでした。意見の違いからイスカに一緒に来ることを断られたことや、シスベルの部屋の新聞からその動きを察したアリスが動き出したことでどう話が動いていくのか楽しみです。またラブコメ的な要素でもアリスとシスベルの姉妹でどちらもイスカのことを好きになっているところからどんな修羅場になっていくか気になります。でも、残りの話数的にその辺りはあまり描かれないと思うので2期決定してくれることを願ってます。(20代男性)
まず、シスベル・ルゥ・ネビュリス9世は帝国との全面戦争がしたくないと考えていて、戦争をしたい、母のミラベア・ルゥ・ネビュリス8世からしたらシスベルは反逆者になるのだろうと思います。だから、ミラベアはシスベルのいない間にシスベルの部屋を調査したのだと思います。それにゾア家の当主代理の仮面卿からしたら、リゾートのためにアルサミラに行ったのではなく、最初からシスベルの動きを軽快していたと思います。また、シスベルと使徒聖のイスカを捕らえて、それを口実に帝国との戦争に持ち込みたいと思っているかもしれません。魔女狩りをするのは戦争をするための口実と先に魔女狩りをして、戦争を有利に進めるためでもあるような気がします。(50代女性)
アリスリーゼがシスベルの事を母である女王に話さなかったのはイスカとのことをどうすべきかまだ考えているからなのでしょう。仮にイスカとのことを話しても女王はこの場の事として納めてくれたかもしれません。しかしこれでシスベルのところに直接いけることになったのはアリスリーゼにとっては好都合でした。ただ燐が同行しないのでトラブルは間違いなく起こるでしょうが。シスベルのイスカに対する真意はまだ測りかねています。アリスリーゼの妹であり自分がかつて助けた相手だと知ったイスカの胸中はかなり複雑なものでしょう。このまま行くと姉妹を巡っての三角関係となっていきそうですが、それはこのシーズンでは描かれないで終わってしまいますね。シスベルはおとなしそうですが女王の血のを引いているだけにやはり強引なところはあります。この後イスカを散々悩ませる事は間違いないでしょう。(40代男性)
王朝や帝国の思惑が少しづつだけど具体的に動き出す回のお話です。イスカたち、帝国議会、アリス・シスベル姉妹、ネビリス女王、仮面卿が各々の目的のために、異国の地で行動を起こします。イスカの昼間の日常と夜の騒動の落差が大きく、そこまで、シリアスすぎる感じになっていないのが、とても見やすいと思います。それでもなお、しっかりと話がすすんで行っている感じがするので、物語が佳境に近づいている感じもして、どんな展開がありそうなのか、想像を掻き立てられます。イスカがなぜシスベルを助けたのかの伏線がいつ回収されるのかが、楽しみになるような今後の話につながるような回だと思います。最後までの序章になるようなそういう回かなと感じました。(30代男性)
シスベルに「こういう扱いは慣れていないので。」と言われて開放しちゃうイスカ君。君は女の子に優しいね。で、お肉好きのミスミス隊長。少ない出番でも毎回癒してくれます。よく食べるのにその栄養は身長には行かず。どこに行ったのでしょうね。さて、ホテルを変えても過去を見る力で追いかけてくるシスベル。ストーカーか。便利な能力だけど、これが未来視だったら最強なのにね。胸元チラリで「誠意です。」って、何か違うことを考えてしまうじゃないか。でも、誘惑するにはちょっと貧弱だったかも。そんなこんなで、なんか強そうな魔女狩り兵器出たー。これでイスカがシスベルを救う事になるのは決定でしょう。で、シスベルはますますイスカに惚れてしまうと。(40代男性)
第12話 始動 ―あるいは世界を始める2人―
駆けつけたミスミスたちが仮面卿を足止めし、イスカはシスベルを守るため殲滅物体(オブジェクト)と対峙する。
だが、その兵器には帝国の底知れぬ闇が隠されていた。
大国の陰謀が渦巻く戦場で、イスカとアリスが、二人が選ぶ未来は決別か、あるいは―
なんというか凄いキリが悪かったのでまだまだ分からないことが多すぎる一期でした。天帝陛下とはいったい何者なのか、そしてネビュリスに紛れ込んだ帝国の刺客が女王様の前で、偽物と指摘され、怪しく微笑みました。この状況を見ていると明らかにネビュリスの危機を感じますね。シスベルも言ってましたがやはりネビュリスは近い未来、大惨事に見舞われるのかもしれないと感じました。イスカとアリスは今回帝国の秘密兵器を粉砕しました。最初はただの機械だと思ったのですが、第二形態はかなり未知の生命体感が出ていて強そうでした。精霊を人工的に作り出したと言った感じです。もし二期が来たら、それこそ一期以上の面白さになること間違いなしですね。(20代男性)
シスベルが仮面卿から逃げようとしたが、ここで帝国の実験兵器が現れたのは驚いた。明らかに帝国の内部にも裏切り者がいる事をイスカも痛感した場面ではないかと思った。ミスミスやジンもイスカ達の所に参戦するが、ミスミスが精霊の力を発揮したのは意外だった。ミスミスは自分の居場所がなくなる原因である紋章をなんとかしないとならない状況にあるのにみんなを守るために力を使ったのはミスミスらしいと思う。アリスも参戦してきてイスカと共闘してコアに取り込まれたシスベルを助けるのだが、シスベルにアリスはイスカと知り合いである事を見抜かれていたのは仕方ない。シスベルはイスカを自分の騎士にしたいと考えていたのは自分を助けてくれる人物であるイスカを思っているからだろう。そしてミスミスの紋章はこのままなのか気になる所でもある。(40代男性)
シスベルから皇庁の未来について聞かされたイスカは仮面卿と帝国兵器に襲われ、仮面卿がシスベルを捕らえようとしミスミス達も駆けつけて収拾がつかない状況にハラハラします。イスカはシスベルを守る為に帝国兵器と戦う事になってしまって立場が危なくなるのでは心配です、ミスミスは妖精を探知されて上層部に知られてないかと心配です。シスベルがイスカに守って貰ってトキメイているのは姉のアリスと同じで流石姉妹だなって思いました。仮面卿がジンの背後に立っていたのは怖かったです、追いつかれてしまいジンが腕を負傷しミスミスは妖精の力を使ってしまって何とかなったのは安心しました。帝国兵器が精霊エネルギーを放って炎の跡が凄いです、シスベルも力の使い方次第で戦いに参戦できる事が分かって安心しました。イスカが帝国兵器を行動不能にしたのにシスベルが捕まってしまってビックリです、中から出てきた光の正体が気になります。そこにアリスが到着して二人で息の合った攻撃をしているとやっぱり二人が良いなと思います。不思議な言語を話す妖精を消失させてしまったけど何者なのか気になりますね、帝国の上層部もまだ何か企んでいるみたいでしつこいです。シスベルは無事でアリスとイスカを取り合っている姉妹に笑ってしまいました、姉妹の関係がこれからどうなっていくのかも気になりますね。長女イリーティアが偽物かも知れないと分かったのは衝撃的でした、イスカとアリスが良い感じで別れたのは次に会うのが楽しみになりました。(40代女性)
最後にさらなる謎が生まれて終わっていったけど、璃洒のそろそろバレる頃っていうのは、イリーティアのことだったのか。妹2人対して、随分とお姉さんは性格が悪いと思っていたけど、まさかの帝国側の人間がすり替わっていたとは、仮面卿が内通者だと思っていたけど、これには驚きました。そして最終回にきてアリスとイスカの共闘は迫力満載で素晴らしかったです。戦闘ではあんなにも2人はかっこいいのに、終わった途端に口喧嘩をを始めるのだから、似た者同士というかなんというかって感じだけど、それに割って入ってくるシスベルも中々のものです。結局隊長の精紋の件は解決しないまま終わっちゃったのが、見ている側としては心残りだけど、2期があるなら期待しています。(20代女性)
まず、ネビュリス皇庁の第三王女のシスベル・ルゥ・ネビュリス9世が姉のアリステーゼ・ルゥ・ネビュリス9世と主人公のイスカに助けられてよかったです。シスベルはゾア家の当主代理の仮面卿にも狙われ、帝国にも狙われているので、行くところがないように思えました。でも、戦争をしたくないシスベルの願いをいつか叶えて欲しいと思いました。また、今回は最終回でしたが、アリステーゼの姉のイリーティア・ルゥ・ネビュリス9世が偽物である可能性があることや、超越の魔人のサリンジャーが帝国を操っている謎の人物と話していたり、謎を残して終わったことで次の2期もあると思いました。最後にイスカとアリステーゼの恋もどうなるのか、次回が楽しみです。(50代女性)
皇庁と帝国から狙われてしまったシスベルを助けるためイスカが飛び込みました。中立都市のはずなのに大騒ぎになることを承知の上で決断したのはシスベルにそれだけの価値があると言う事でしょう。仮面卿は仲間に任せてシスベルを助けに入るイスカ。N07部隊がこれまでよりも機能してくれたためシスベルに集中できた事はイスカには幸いでした。これまであまり目立っていなかった音々の能力が今回はそれなりに役立ちました。この部隊は凄い能力を持った隊員ばかりだと改めて思います。帝国は更にオブジェクトと呼ばれた兵器までも投入しましたが、駆けつけたアリスリーゼとイスカに破壊されます。この2人の息はピッタリですからこのまま組んで戦えばよいのにと感じてしまいます。今更隠す事もないのにシスベルの前で他人の振りをするイスカとアリスリーゼ。シスベルとしてはまだチャンスはあると感じているのは悲しく見えます。とっくに両思いなのですから堂々としてくれれば良いのですがラブコメはまだ続くのでしょう。帝国と皇庁の様々な陰謀が蠢く中、彼らの運命はどうなっていくのでしょうか。個人的に続編を希望する作品です。(40代男性)
仮面卿と魔女狩り兵器に挟撃されるシスベルをイスカが見捨てる訳ないよね。「主役は遅れて登場するものよ。」と言わんばかりに遅れてアリスも参戦。ライバルと言いながら、共闘するのは何回目だろう。さて、戦い終わってシスベルからイスカとの関係を問いただされるアリス。苦し紛れに「全然知らない」と見え透いた嘘をつくが、過去を見る能力があるシスベルに通用するはずないのでは?しかし、ここはシスベルの方が一枚上手。好都合とばかりにイスカに猛アタック。イスカ君役得だね。ところで、シスベルはその能力でこの国の動向を探るはずだったのでは?イスカを追い回すのに忙しくて全く仕事してないでしょ。ミスミス隊長の星紋の件も未解決だし、ここに来て新たな展開を予感させる事実も明らかになったけど、2期あるのかなあ。いつかまたミスミス隊長に癒されたい。(40代男性)
隊長の星霊反応を感知された時はヒヤッとしたけど、データを送られる前にオブジェクトを破壊できて良かったです。仮面卿が隊長をボルテックスに蹴落とした犯人とはいえ、ジンの攻撃には個人的な感情が強いような気がします。もしかして、隊長のことが好きなのかもしれないと感じました。星霊から造ったオブジェクトを放ったり、帝国は一体何をするつもりで、段階とはどういう意味なのか。仮面が割れても素顔を隠す仮面卿の、真の目的は本当に戦争を起こすことなのか。イリーティアが実は別人ということは、帝国のスパイの変装だったとして、正体は誰なのか。イスカとアリス、シスベルの、新しい三角関係はどんな展開を見せていくのか。他にも、気になることが次々と出てきたところでの最終回は、続きが待ちきれなくてツライです。(30代女性)
「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦12話」の見どころは、オブジェクトとの戦闘です。このオブジェクトは精霊を取り込んでいるため、高濃度の精霊エネルギーを高頻度に放出するという強敵でイスカとアリスは苦戦を強いられます。第二形態になるときに、シスベルを吸収してさらにパワーアップしたオブジェクトとの戦闘は、かなり激しいのもあって、アクションがすごくかっこよくて、見ごたえがあり良かったです。最後のシーンで天帝とサリンジャーが会う場面があって、二人の会話から偶然出会ったみたいな感じですが、大物二人が会ってしまったということは、物語が大きく動く予感させます。一応アニメは最終回ですが、すごく続きが気になります。(20代男性)
最終回はオープニングなしというテンプレートがこのなんでもありな奇抜なアニメにも通用したのかと驚きのあまり変に身構えてしまう自分がいました。シスベル・ルゥ・ネビュリス9世ちゃんの絶望に満ちた表情がなんとも可愛くて身悶えしかけました。開始早々の仮面卿の身のこなしにうっとりとしてしまいました。個人的に彼の服がめちゃくちゃ好みなだけにキュンキュンせざるをえなかったです。緑川光さんの声も本当に素敵で目も耳も幸せの境地に達していました。そして、ミスミス・クラスの天使級の可愛さは最終回でも健在で最高でした。色々あったアニメだから最終回でもキャラクターの作画崩壊も普通に覚悟していたけれどなんとか持ちこたえてくれて心底安心しました。(20代女性)
まとめ
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