Red(映画)の無料動画フル配信|DVDレンタルよりオススメ

ラブストーリー・ラブコメ

Red(映画)の動画フルを安全に見る方法

『Red』
日本最大級の動画配信サービス
「U-NEXT」
でフル動画を配信中!

「U-NEXT」31日間無料です。
無料期間中に解約すれば料金は一切発生せず、数クリックで簡単に解約できます。

 

U-NEXT 人気の理由

  • 登録から31日間無料
  • 日本最大級の配信本数(200,000本以上)・毎月2,000本以上更新
  • ジャンルが充実!(映画・国内海外韓流ドラマ・アニメ・キッズ・成人向け)
  • 見放題作品数NO.1  ※2020年2月時点
  • 最新作もすぐに見られる!(DVD発売前に見られる作品も)
  • 「U-NEXT」でしか見られない独占配信作品も多数!
  • 電子コミックや電子書籍も楽しめる!
  • 雑誌が80誌以上読み放題!
  • 無料で最大4アカウントまで追加可能!プライバシーも◎
  • ペアレンタルロックで視聴制限できお子様にも安心
  • テレビ、スマホ、タブレット、パソコン、PS4などで視聴可能!
  • ダウンロード機能でいつでもどこでも楽しめる!
  • 無料期間後は月額2,189円(税込)で毎月1,200円分のポイントが付いてお得!

 

U-NEXT 利用者の声

実際に使っている友だちから勧められて試しに登録してみました。31日間のおためし期間でもポイントが必要な新作映画も見ることができたのには感動です!見放題の作品も14万本以上あるのでそれだけでも31日間では全然足りないくらい楽しめます。DVDレンタルだと貸出中だったり返しに行く手間もあるのでU-NEXTのほうが楽ですね。普段購入している雑誌も読み放題のなかにあったので無料期間が終わっても継続しようか検討中です。

無料期間でも600ポイントもらえるので、ポイントが必要な新作映画も無料で視聴可能です!

 

無料で4アカウントまで使用できるのがいいですね!

妻は家事の合間に自分のスマホで韓国ドラマを見ているようで、子供たちにはテレビでアニメを見せているようです。アカウントごとにペアレンタルロックがかけられるので子供にも安心ですし、それぞれのアカウントの視聴履歴は見られないので私がPCで成人向けの動画を見ても妻にバレずに安心です(笑)。

 

前に使っていた動画配信サービスはストリーミング形式でしたので、Wi-Fiにつながっていないとスマホのデータ使用量が気になってました。U-NEXTはアプリで動画をダウンロードしておけるので外出先や通勤電車でも気にせず動画を楽しめるのがいいですね。海外のサイトなどで無料動画を探して見たこともありますが、それに比べて映像も音もキレイでストレスなくサクサク見れます。何よりウイルスなど気にしなくて良いので安心して見れるのがいいですね。

 

動画共有サイトや海外のサイトで無料で見れるケースもありますが、画質や音質が悪くフル動画ではない場合が多いです。スマホやパソコンのウイルス感染のリスクも高いので公式の動画配信サービスを利用されるほうが安心です。

 

『Red』
日本最大級の動画配信サービス
「U-NEXT」
でフル動画を配信中!

「U-NEXT」31日間無料です。
無料期間中に解約すれば料金は一切発生せず、数クリックで簡単に解約できます。

Red(映画)の内容

映画『Red』は、2020年2月に公開されました。

直木賞作家の島本理生さん初の官能小説として執筆され、第21回島清恋愛文学賞を受賞した同名小説を原作に、『幼な子われらに生まれ』の三島有紀子さんが監督を務めて制作されました。

本作は、一見幸せそうに見える家庭生活を送っている女性が10年振りに再会した、かつて愛した男に惹かれていき、禁断の関係に身を委ねていく姿が描かれております。

家族への罪悪感がありながらも、不倫相手に惹かれる女性・塔子役を夏帆さん、塔子が惹かれた男性・鞍田役を妻夫木聡さん。二人の関係を察する塔子の同僚・小鷹役を柄本さんに、塔子の旦那・真役を間宮祥太朗さんが演じました。

ほかにも、片岡礼子さん、酒向芳さん、山本郁子さん、浅野和之さん、余貴美子さんなどが出演しております。

失楽園以来の背徳なエロティック映画で、とても満足でした。それにしても、妻夫木も柄本祐も、凄くセクシーで女性陣はメロメロになるだろうなと思いました。

妻夫木さんと夏帆さんのビジュアルが最高でした。結婚とは、幸せとは何なのか。これからの人生を、どういう選択をしていけば良いかを考えるきっかけを与えてくれた作品です。

映像と音楽の使い方が凄く印象的でした。無音になる瞬間とか、動きのあるシーンでの追っかけ方など、とても良かったです。

暗くて、切なくて、苦しい映画。ですが希望しかなくてどこか儚くもあり、もの凄く生々しい映画。重たいですが凄く共感が出来るテーマであり、私好みでした。

あらすじ

一流商社に勤める夫の真(間宮祥太朗)、可愛い娘、協力的な義母と何不自由ない生活を過ごしている塔子(夏帆)。

ある日、真の仕事関係のパーティーに参加していた塔子は、10年前に愛人関係にあったバイト先の社長・鞍田(妻夫木聡)と再会をし、人気のない廊下で激しくキスされます。

そこから、鞍田は行き場のなかった塔子の気持ちを少しずつ解いていき、お互いにかけがえのない存在へと変わっていきます。

しかし、そんな鞍田は誰にも明かしていない“秘密”がありました。現在と過去が交錯しながら向かっていく先は、誰もが想像しなかった結末が待っていました…。

見どころ

妻夫木というズルい男

ズルい男を演じさせたら、日本俳優陣の中で妻夫木聡さんの右に出るものはいないと思えるほどの好演を見せてくれます。ただ、黙ってタバコを吸ってるだけで様になり、色々と背負った陰のあるキャラでありながらも、しっかり生身の男としての存在感も表現しております。

10年前に不倫関係だった夏帆さん演じる塔子と再会した妻夫木さん演じる鞍田が、壁ドンからのディープキス…。いくら昔、関係があったからと言っても、普通で考えたら絶対にあり得ないのですが、それが映画の醍醐味であり、貪るようにキスをしてからほほ笑んで「…久しぶり」と一言。男である私もメロメロです!

また、劇中で塔子が「結婚して子供も可愛くてとても幸せ」と言っても、見透かしたように「君は変わってないな」と言います。開始15分で、すでに鞍田の手中に落ちた女性が多いのではないかと思う程、ズルい男を見事に演じきっている妻夫木さんの好演が見どころとなっております。

原作と映画の決定的な違い

決して同名の原作小説に忠実なストーリーではなく、設定やエンディングも異なっております。

その中で最もかけ離れているのが、何と結末の展開です。原作では十数年後まで描かれているのに対して、映画は現在で幕を下ろします。しかも、最後に塔子が選ぶ決断と行動が正反対と言ってもいいものになっています。

このような大胆な改変に関して、原作者の島本さんはこの結末に大絶賛。塔子自身が“自分自身に忠実に生きる”という選択をするという点では、原作通りではあるからです。

30代女性のリアルさを色濃く描かれている原作小説にも、是非目を通してみてください。

スタッフ

原作:島本理生「Red」
監督:三島有紀子
脚本:池田千尋 / 三島有紀子
音楽:田中拓人
編集:加藤ひとみ
製作総指揮:佐藤直樹

キャスト

村主塔子:夏帆
一流商社に勤める夫と娘、義両親の五人で何不自由なく暮らしている。ある日、かつて愛した不倫相手に出会ったことで、本当の自分に気付いていく。

村主真:間宮祥太朗
家族想いで塔子の夫。価値観のズレに気付けておらず、塔子を無自覚で追い詰めてしまっている。

小鷹淳:柄本佑
鞍田と同じ設計事務所で営業として働いている。塔子と鞍田の関係を見抜いている。

村主麻子:山本郁子
村主宏:浅野和之
真の両親で、一緒に生活をしている。

緒方陽子:余貴美子
塔子の母親で、塔子の本当の気持ちに気付いている。

ふみよ:片岡礼子

睦夫:酒向芳

鞍田明彦:妻夫木聡
建築家。塔子が学生時代にアルバイトをしていた設計事務所の社長であり、男女の関係にあたる不倫をしていた。10年ぶりに再会した塔子と気持ちを通わせていく。

『Red』
日本最大級の動画配信サービス
「U-NEXT」
でフル動画を配信中!

「U-NEXT」31日間無料です。
無料期間中に解約すれば料金は一切発生せず、数クリックで簡単に解約できます。

Red(映画)の感想

30代男性
30代男性

『Red』の感想を短く述べれば、大人の人間関係について勉強になります、というところでしょうか。深みにはまっていく(許されない)恋愛模様が静かに描かれています。原作は島本理生さん。他に映画作品だと『ナラタージュ』が知られているでしょうか。一途な恋愛ものを書くことの多い作家さんですが、『Red』ではこのテーマをさらに突き詰め、「すでに夫や子どもがいるのに、過去に一途に思い続けた人が再び現れたら?」というストーリーが描かれます。この女性を演じるのは、夏帆さん。大胆な演技が話題にもなりましたが、周囲の男性との不思議な距離感の取り方をする(それだけに男性をひきつけてしまう)女性を上手く演じています。この彼女の演技が、三島有紀子監督の抑制された演出に巧く馴染んでいて素晴らしい。この映画では画面に意図的に「赤」が挿入され、時おり絵のように美しいシーンが現れます。これも魅力の一つ。そして、最大の見どころは、女から一途に思われる「男」を演じる妻夫木聡さんの演技ではないかと思います。「オレンジデイズ」などのドラマでは「爽やかな好青年」を演じた彼ですが、その後の映画俳優としては、暗く、深く、複雑な役柄をこなし、俳優としての力量を深めてきました。この作品でも、ミステリアスであり、それだけに複雑で魅力的な人物を上手く演じきっています。男女の複雑な人間模様が美しく描かれ、見終わったあと何日も余韻に浸ってしまうような映画でした。

50代女性
50代女性

一度観ただけでも強烈なインパクトを残す映画です。驚いたのは、妻夫木聡が夏帆と濃厚なベッドシーンを演じた事です。爽やかなイメージを払拭し、さらなる演技派俳優としての新境地を感じます。夏帆が演じる普通の主婦が不倫に陥っていく心の動きは、主婦としての立場から共感できます。裕福な家庭の主婦塔子(夏帆)の前に、昔の不倫相手の鞍田(妻夫木聡)が現れ、塔子の生活はそれを機に変わって行きます。夫の真(間宮祥太朗)は、家を守るのは妻の役目という考えの持ち主で、塔子は献身的に支えていました。当たり前のようでいて、真の言葉には居心地の悪さや苛立ちを感じます。家の外で居場所があったならという心理状態の時、再就職の会社資料が届きます。かつての不倫相手鞍田(妻夫木聡)の会社です。数日前に再会した鞍田が手配したものです。夫を説き伏せ就職をし、塔子は仕事に没頭して行きます。けれど同僚の遊び人小藪に言い寄られ、鞍田への気持ちが見透かされてしまいます。家族の集まりで実母にも体裁を繕う塔子に「幸せなの」と問われ言葉を失います。仕事へより一層力を注ぐ中、鞍田が体調を崩し塔子が代わりに仕事を引き受けます。新潟への出張の最中に天候の悪化で、帰れなくなります。そんな塔子に無理にでも帰れという真にある決断をします。夫婦の在り方や母親としての立場、自分らしく生きるってどういうことかなど賛否が問われる映画だと思いました。

30代女性
30代女性

これまでに不倫が描かれるラブストーリー作品をいくつか観ていますが、これまで観た作品の中でも最も衝撃的でした。特に鞍田を失った塔子のその後が描かれるラストの部分が見どころになっていたと思います。ラストは原作と違っていたため、初めて観たとき意外な終わり方に思わず息を呑みました。私同様に原作を読んでいる人はあれ?と思った人もいるはずです。このラストには考えさせられるものがあり、なかなかおもしろいなと感じました。映画では塔子は離婚して家族に別れを告げますが、原作では彼女の何年か後の生活が描かれるという全く逆のラストになっています。そのため、映画の方がちょっと切ない感じがしました。全く違うラストですが、塔子の気持ちには通じる部分がありました。映画でも原作でも、塔子は「家族とは距離を置く」という強い決意をしています。原作では家族と一緒に暮らしてはいますが、うまくいかない夫や姑とは距離を置いて自分を尊重した生活を送っているのです。観た感じは全く異なるラストですが、塔子の思いに注目すると映画は原作に忠実なラストになっていると言えます。結末の内容がかなり奥深いだけあって、ラストに見どころを感じた作品でした。

20代女性
20代女性

不倫はいけない、でも、どうしても惹かれてしまう相手がいるときにどうするか考えさせられる映画でした。主人公の夏帆は、家では夫と姑と娘の家政婦のような居なくてはならない存在ですが、誰ひとり自分をひとりの人間として見てもらえない。そんな寂しさやどうしようもなさを抱えていた時に再会したのが妻夫木でした。ふたりが再会した時に、どちらからでもなく激しくキスしてしまうシーンにはドキドキしてしまいました。そんな大人な関係ですが、それはある意味、本当の人間くささから来る欲求で仕方ないことのように思いました。夏帆も、昔の清純派から一転、色気ある女性を演じていましたし、妻夫木も味のある俳優になってきたのだと、この作品を観ていて実感しました。ふたりの体を張った熱いラブシーンも必見です。妻でもあり母でもある女性が、自分が何者であるかを取り戻していくような、今時の女性が抱える悩みに対してメッセージ性のある映画です。決して、不倫映画だからと言って避けずに観ていただければと思います。最後はハッピーエンドといえるのかは分からない、でも夏帆がひとりの女性として自分自身に向き合い、立ち上がることができるようになったことに心打たれました。

30代男性
30代男性

直木賞作家でもある島本理生が原作のこちらの作品、原作ではかなりセンセーショナルな内容が話題をよびそれを実写映画化するのかと更に話題になりました。幼な子われらに生まれなどの作品でも知られる三島有紀子監督がメガホンを握り映画化したものでどれほど小説のような深い感動を呼べるのかとても見どころでした。仕事が出来て見た目も良い夫、そして可愛い娘にも恵まれ誰もがうらやむような満ち足りた生活を送っているはずの夏帆が演じる村主塔子、しかし彼女はどこかやり場のない感情を常に抱いて過ごしていました。そんなスッキリしない日々の中で出会ってしまった10年前に愛し合っていた男の鞍田秋彦と再会を果たしてしまいます。心に空いた空間に入ってくる鞍田の様子が上手く描かれており次第に塔子は気持ちを寄せていく姿が何とも言えません。塔子の気持ちが自分に傾きつつあることを気づく鞍田でしたが彼には誰にも言えない秘密が隠されており次第にそれが明らかになっていくところはかなり見どころです。主演の塔子を夏帆が演じており彼女の演技力の高さが目が付く作品でもあります。そして鞍田役には妻夫木聡が演じておりイケメンなだけではなくどこか影のある演技に引き込まれます。

20代女性
20代女性

この作品はとても大人でディープな世界観が魅力的です。思わずハラハラドキドキしてしまうところも良かったです。塔子は幸せな家庭のように感じるけど、何も変化のない生活は退屈のように感じます。夫も子供もいて裕福だけど、家事や子育てに終われる日々はなかなか自由がなくてリアルです。塔子の中にある理想とはかけ離れていたような気がします。塔子自身がどこかで刺激を求めているのが伝わってきました。そして明彦と再会したところは印象的です。ダメだとわかっていながらも、抑えられない気持ちがとてもインパクトありました。お互いに求め合っている姿が、セクシーで素敵です。いけない恋はどんどん気持ちが増してしまうのも、見ていてドキッとしました。塔子の中で明彦といる時間は、幸せで女性になれる場所のような気がします。二人の関係性が日に日に深まっていくのが、見ていて強く感じました。非現実的な雰囲気もあるけど、好きな気持ちは誰にも止められないなと改めて思います。塔子にとって明彦の存在は何よりも大切で、離れたくないと思えたんだと感じます。見えない感情が揺らいで動いていくのが、すごく見ていて面白いです。それぞれの思いが切なさもあって良かったです。

 

まとめ

『Red』
日本最大級の動画配信サービス
「U-NEXT」
でフル動画を配信中!

「U-NEXT」31日間無料です。
無料期間中に解約すれば料金は一切発生せず、数クリックで簡単に解約できます。

 

本ページの情報は2021年2月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
タイトルとURLをコピーしました