世界の中心で愛をさけぶ(映画)の無料動画フル配信|DVDレンタルよりオススメ

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世界の中心で愛をさけぶ(映画)の内容

映画『世界の中心で、愛をさけぶ』は、2004年5月に公開されました。

原作は、国内作家の文芸書としては過去最高の発行部数・320万部超となった片山恭一さんによる同名小説を、数々のヒット作を生み出した行定勲さんが監督と一部脚本を務めました。

本作は、高校時代に経験した恋人の死。それから十数年、初恋の女性を失った青年が抱えてきた【喪失感】。そんな彼を愛した婚約者。二人の愛は未来に踏み出すことができるのかが描かれており、主人公のサク役を大沢たかおさん、サクの高校時代を森山未來さん。婚約者・律子役を原作の大ファンである柴咲コウさん。そして、サクの初恋の相手・亜紀役を長澤まさみさんが演じました。

本作は日本アカデミー賞で、長澤まさみさんが最優秀助演女優賞、話題賞俳優部門の2部門。森山未來さんも新人俳優賞、優秀助演男優賞の2部門に輝いたほか合計13部門の受賞を筆頭に、数々の賞レースを総なめにした傑作となっております。

空港での亜紀とサクが出発する前のシーンは、いつ・どんな時でも見たら泣けてきます。予告だけ見ても泣けてきます。本当に助けてあげたいというサクを気持ちを熱演した森山未來さんの演技が素晴らしすぎます。彼を好きになった一作です。

誰しも1度は観て欲しい映画。小説が未読だったので、おうち時間で何気なく読み、再度視聴しましたが、頭が痛くなるほど泣きました。恋は永遠に続くものだと信じたいですね。

良作は間違いないですが、エンドロールを見てて高橋一生さんや堀北真希さんが出てるのにビックリでしたね。

小さい頃に両親が良く見ていた映画です。菅田将暉さんと小松菜奈さんの主演映画『糸』の音楽プロデューサーである亀田誠治さんが、本作の主題歌である平井堅さんの「瞳を閉じて」をプロデュースしていると聞いて、久しぶりに観ました。
律子が空港で打ち明けるラストのシーンで涙が出ましたが、それでも何よりも平井堅さんが最高でした。

あらすじ

台風が接近していたある日、通称:サクこと朔太郎(大沢たかお)は婚約者である律子(柴咲コウ)との結婚を控え引っ越しの準備をしていました。そんな中、律子はダンボールの中にあった1本のカセットテープを見つけます。

家電店でカセットウォークマンを購入し再生すると、聞き覚えのある少女の声が流れ、律子は思わず立ち止まり涙を流して失踪してしまいます。

律子の失踪を知ったサクは、台風中継に偶然映った律子の姿を見つけ、自分の故郷である高松だとわかり、台風が迫ってきている中で急いで追いかけます。

久しぶりに実家へと帰って来たサクが、カセットテープを聞き始めると、高校時代の恋人・亜紀(長澤まさみ)の声が流れてきて、彼女との思い出が蘇ってきます。

見どころ

感動を巻き起こし、セカチューフィーバーを起こした本作の再現が、ロケ地となった香川県・庵治町にて現在でも体験できます。

まずは重じぃが営んでいたレトロな雰囲気の建物『雨平写真館』。館内は落ち着いた雰囲気で、カフェ「寫眞館(しゃしんかん)の珈琲」が営業中です。地元の味が嬉しいメニューがあり、ご当地のものを楽しんでいただけます。また、別棟には映画で使われたサクのスクーターや撮影当時の写真やロケ資料などが展示されております。

そこから海に沿って歩いていくと、サクと亜紀が重じぃの初恋について話していた皇子神社の海が一望できるブランコ。神社の境内でブランコから海が見えるなんて、ファンにはたまらない癒しスポットとなっております。

そして、そこから15分ほど歩くと「王の下沖防波堤」に到着です。本作の中で特に重要なシーンが撮影された場所であり、ゆっくり語り合うには最適の場所です。

社会現象となり、森山未來さんと長澤まさみさんの出世作となった本作の感動の名シーンを是非、再現してみてください。

スタッフ

原作:片山恭一「世界の中心で、愛をさけぶ」
脚本:坂元裕二 / 伊藤ちひろ / 行定勲
監督:行定勲
製作:本間英行
製作統括:島谷能成 / 近藤邦勝 / 安永義郎 / 亀井修 / 細野義朗 / 伊東雄三
プロデューサー:市川南 / 春名慶
音楽:めいなCo.
主題歌:平井堅「瞳をとじて」

キャスト

主要人物

松本朔太郎:大沢たかお / 森山未來(高校生時代)
サクの愛称で親しまれている男性。恋人の律子を探しに故郷の高松に行く。高校時代の恋人・亜紀が心に引っかかっている。

藤村律子:柴咲コウ / 菅野莉央(少女時代)
サクの恋人。左足を引きずりながら歩く。幼少期に亜紀と出会っている。

広瀬亜紀:長澤まさみ
陸上部に所属し運動神経抜群。また親しみやすい性格でクラスの人気者。サクと親しくなるも白血病に侵される。

朔太郎と親しい人たち

重蔵:山﨑努
重じぃと呼ばれる写真館を営むお爺さん。

大木龍之介:宮藤官九郎 / 高橋一生(高校生時代)
サクの親友。現在は飲食店を経営。

ジョニー:津田寛治 / 古畑勝隆(高校生時代)
サクの友達。現在は寺を継いで僧侶となっている。

朔太郎、亜紀、律子の家族

松本綾子:木内みどり
サクの母。

朔太郎の姉:尾野真千子(高校時代)

亜紀の父:杉本哲太

亜紀の母:長野里美

律子の母:田中美里

朔太郎が通っていた高校の関係者

学級委員長:西原亜希

中川悠子:松田一沙

英語教師:ダンディ坂野

蜷川先生:近藤芳正

その他、現在の登場人物

ラジオのDJ:渡辺美里

出井先輩:天海祐希

家電店の店員:マギー

台風情報のTV番組アナウンサー:斎藤哲也 / 小林麻耶

その他、過去の登場人物

國村晴子:草村礼子 / 堀北真希(20歳)
校長先生。重じぃの初恋の人。

川野:宮﨑将
亜紀と同じ病院に入院中の患者。

商店のおじさん:谷津勲

写真館の客:市川しんぺー

映画監督:森田芳光

空港搭乗カウンター社員:大森南朋

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世界の中心で愛をさけぶ(映画)の感想

30代男性
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この映画は、当時私が高校生のころに見にいった映画であり、非常に思い出深い映画です。高校生のころの思い出補正がかかっているのもありますが、何度この映画をみても涙が出てしまうし、平井堅のうたを聞いてジーンと感じています。ドラマ版もありましたが、森山未來と長澤まさみが出演しているこの映画版が大好きで何度でも見てしまいます。人生のはかなさ、人は本当にもろくて、1日1日を大事にしないといけないと感じさせてくれる映画です。今、若者の自殺が問題になっていますが毎日普通に生きているだけでも奇跡なんです。この映画では、病気と向き合い、真剣に生きて恋愛を経験しています。これは映画の中だけではありません。若くして病気になっている人は世の中にたくさんいます。そういう人がいるからこそ、必死に生きなければならないのです。映画によっては病気が治ってハッピーエンドという終わり方のものもありますが。そういう映画と比べると命の重みをしっかりと感じることができる映画です。映像、セリフ、そしてキャストの演技力、森山未來さんも長澤まさみさんも若く今のようなしっかりとした演技はないにしろ、初々しい演技が逆に見どころになっています。本当にもろく、切なく、自然と涙が出るとても素晴らしい映画だと思います。

30代男性
30代男性

この作品を観て思ったのは、朔太郎の心を表す手段の一つに「色」というものを使っていると思いました。現在と過去のシーンがあるのですが、亜紀が生きている過去のシーンの風景は明るい茜色で、亜紀が亡くなって十数年経過した現在のシーンでは風景が青ざめたような藍色をしていて、色を使う事で朔太郎の心をものすごく身近に感じる事が出来て共感しやすかったです。他にも身近に感じる所はいくつかあり、亜紀と朔太郎が育った所が四国という東京から離れた地方という設定も僕も地方出身なので身近に感じましたし、過去のシーンで亜紀と朔太郎がカセットテープを通して交換日記をするのですが、僕も小さい頃はカセットテープを録音して遊んでいた世代なので、亜紀と朔太郎が過ごす日常がすごくリアルに感じました。あとはストーリーが小説と若干違っているのですが、小説には登場しない律子が登場する事で、亜紀と朔太郎の愛の深さを上手く表現出来ていたのでとても良かったと思います。キャストも現在の大人になった朔太郎を大沢たかおが、過去の高校時代の朔太郎を森山未来が演じているのですが、2人の顔が似ていたり、律子演じる柴咲コウと律子の子供時代の子役の子も顔が似ているので、朔太郎と律子の現在と過去のキャストの選び方もすごい良かったと思います。

30代女性
30代女性

長澤まさみのデビュー作です。今でこそ母親役もやるような貫禄がある役者ですが、当時はアキという高校生役で、フレッシュな役どころでした。少女役としては、少しばかりわざとらしさが感じられ、もう少し自然な演技が良かったかなとは思いました。どこにでもいるような高校生の感じで見たかったのですが、正直演技に目が行って物語が頭に入りにくかったです。彼氏となる朔太郎の森山未來のほうが男子高校生としてはありかなとは思いました(少し暗かったですが。)しかしながら、朔太郎にとってはアキだけがあれほど特別に、魅力的に見えていたという視点の演技なのかもしれません。ストーリーは高校生同士の初恋を実らせ、最高の日々が、アキの病気によって失われていくという過程を手を抜くことなく描けていたと思います。自然の中で伸び伸びと過ごしている2人が、闘病の中で余裕をなくしていきつつも、最後まで希望を捨てないところに感動しました。特に、苦しい日々を乗り越えたく、また現実逃避の意味でも2人でのハワイ旅行を計画したのだと思いますが、空港に到着したところ、そこでアキが息を引き取ってしまい、抱きながら名台詞を叫ぶ朔太郎の演技は圧巻でした。また、朔太郎の「自分はアキより一週間遅く生まれたので、アキのいない世界を生きたことがない」という台詞がとても好きで、印象に残りました。

40代女性
40代女性

この作品は、当時は特に知らない人はいないといっても過言ではないでしょう。「せかちゅー」の愛称は色あせることはないですね。個人的に小学生のころ、白血病で死んでしまう話を書いたので、懐かしく思い出しました。「さくちゃん」と呼ぶ声が、回想シーンの中で好きでした。「亜紀」という名前を、最初朔太郎は季節の秋という字だと思っていたり、高校生でありながら、エアーズロックへ行こうとしたりしますね。朔太郎は内心、病気なのに旅行へ連れ出したりしたから、容体が悪化したのだと思ったようでした。けれど、こんなに相手を思える気持ちはそうはないですよね。朔太郎を励ましたい気持ちでいっぱいになります。亜紀がいなくなってからも、すごくひきずったことでしょう。それでも、甘酸っぱい青春の思い出として、亜紀が生きた証が残ったのは、素晴らしいことです。区切りをつけるのは大変だったでしょうが、最後のテープを、長い時を経て、聞くことができて良かったです。事情ごと理解してくれた律子と幸せになってほしいですね。亜紀を忘れないことが、一番の供養になるでしょう。若い人の命の終わりを見るたびに、生きたくても生きられない人の分までしっかり生きなければという気持ちになります。

40代女性
40代女性

当時やっていた映画の宣伝もうまくて、ずっと印象に残っています。アキ役の『長澤まさみ』さんとサク役の『森山未來』さん、お2人がキラキラしていて眩しかったです。『柴咲コウ』さんも素晴らしかったです。アキとサクの、カセットテープを使ったやり取りが斬新でした。当時、交換日記と言えばまだノートが手軽で主流だったと思います。音声で、というのが現在(音声や動画が当たり前)にすごく近い感覚のように思いました。話が進んでいくと、アキのまっすぐで素直な性格が、この映画のせつなさを増していきました。サクの“男気”溢れる言葉にもグッときました。例えば、「突然ですが、約束の場所に君を連れて行くことにした。今夜、真夜中に迎えに行くから」という発言。やるときはやる男、“サク”、カッコいい!と思いました。この映画の見どころは何と言っても、“空港のシーン”でしょう。サクの頑張りもむなしく、アキの体がどんどん悪くなっていくのは見ていて辛かったです。サクが「アキ!」と駆け寄り、「助けてください!」と何度も叫ぶシーンは涙腺が崩壊しました。アキは結局亡くなってしまいますが、こんなにずっと誰かに想われる人生は、女冥利に尽きるな、と羨ましい気持ちになりました。

60代男性
60代男性

心に残る映画です。白血病という難病が二人の仲を裂いてしまうけれど、彼女と生きた時間は宝物の時間だったと思わせる展開に感動しました。とにかく長澤まさみの演技が、魂がこもっていて、とても素晴らしかった。ピュアで、美しくて、可愛くて、切なさが横溢しています。テレビドラマでは綾瀬と山田が演じていて、とても感動しましたが、その後にこの映画を観ました。役者が違うし、設定も原作者の片山のものに、異質なものが入りこんでいます。時間的な経過も違います。劇場の大画面で観た時は、登場する少年が真っ直ぐに感情を発露していく姿に圧倒されました。命という儚いものに対する心の揺れ動く姿や様々な心象風景が、ただただ美しくて涙が不思議とこぼれました。想像を超えた先の読めない展開もありました。それでも映画館で観ていると、のめり込んでいるせいか、自分の人生として受け入れているような錯覚を覚えました。人生には、どんなに努力しても、抗っても、突破できないことはあります。その悲しさは、永久に続くかと思われるほど、心の中に沈殿してしまいます。いずれにしてもこの作品の中で、一番のハイライトは、森山の絶叫シーンです。まさに肺腑をえぐられるような演技です。秀逸な忘れられない作品となりました。

40代女性
40代女性

森山未來と長澤まさみの共演が今も記憶に新しい作品。この映画はまさに、?死”について直視しなければならない物語である。命とは何なのか、生きるとは何なのか、深く深く考えさせられたお話だった。監督は行定勲監督で、彼はいつも登場人物の感情を真っすぐに観客に伝えようとするやり方だと思う。嘘、偽りがなく、ガンガンと訴えかけてくるものがある。なので、観ていると時々苦しくもなる。この『世界の中心で愛を叫ぶ』は率直に言うと、とても哀しい物語だ。涙なしでは観ることができない。長澤まさみはこの作品で確か、アカデミー賞最優秀助演女優賞を獲っている。本当に素晴らしかったから、納得の受賞だった。今はコミカルな演技が売りの大物女優へと転身したけれど、あの頃の清純派のキュートな彼女は今も健在だと思う。いい塩梅に成長している女優さんだなぁと。そして、森山未來は学生服がよく似合う。この?朔ちゃん”役も、彼の演技力が功を奏したからこそ、二人の恋物語はより感動的なものに仕上がったのだと思うのだ。こんな大恋愛、人生の中でなかなか味わえるものじゃない。こんなに好きになれる人、何人現れるのだろうか。出会いが運命的なものだとしたら、やっぱり何か意味があって出会ったのだと、そう強く信じたくなるような、そんな映画だと思う。

30代女性
30代女性

森山未來さん演じる不器用だけれど人一倍アキを想う朔太郎が本当に素晴らしかったです。大人になってからが大沢たかおさんというのも素晴らしいです。言われてみれば二人って顔がそっくりですよね。確か当時のインタビューで大沢さんも「顔似すぎでしょ!」と答えていたような。当人のお墨付きなんだから見ているこちらとしても、本当に少年朔太郎が大人になった!という感じがしてきますよね。この映画は、いわゆる病気がテーマの映画とはどこか違います。これは完全なラブストーリーだと思うのです。愛する人の容姿が変わっても、ずっと愛し続けることができるか。高校生の二人にはかなりきつい試練だったと思います。大人になってからだって、愛する人が病などで今までと違う様子になっていったら側で支えている方としては辛いものです。でもそこを乗り越えて支えていくからこそ、本当の愛が芽生えるんですよね。有名なシーンですが、空港での「助けてください!」には何度見ても泣かされます。周りにどれだけ助けを求めてもどうにもならないことがある。でもそのどうにもならないことは、自分の乗り越える力と、ただ優しく過ぎて行った時間が解決してくれる。そんなことに気付かされる王道ラブストーリーでした。

20代女性
20代女性

名作というだけあって、心に響くシーンが多い作品です。ストーリーに感動するのはもちろんですが、映像や音楽も美しく切ない感じにさせてくれました。見終わった瞬間まず、自分の大切な人が元気でいてくれることが、どれほどありがたいことか考えさせられました。家族や友達や恋人がいつ死ぬかは誰もわからないのに、時に冷たく当たったりしてしまうことに反省をさせられました。また、永遠という言葉はないからこそ今一緒に過ごせる時を大切にしなければいけないと感じました。次に、出演者の演技力に感動しました。どこにでもいるような高校生や、地元の方が描かれていて自分の身の話でもおかしくないと深く共感しました。また、ネットやスマホがない高校生時代の様子はまるで昔の自分を見ているようで懐かしい気持ちになりました。最後に、ありきたりなストーリーだからこそ見てて安心感がありました。オーソドックスなストーリー構成で驚かされることもないけれども、落ち着いた気持ちで見れると思いました。一方で、似たようなストーリーが多いものの日本の私が好きだった時代が描かれていてやっぱり恋愛映画の金字塔と感じさせられました。だからこそ、オチは分かっていても毎回泣いてしまいます。

30代女性
30代女性

純粋で儚い恋のストーリーに心を揺さぶられた作品です。ハッピーエンドの王道のラブストーリーかと思いきや、予想外の展開にどんどん引き込まれていきました。高校生時代と現代が描かれているので、登場人物の変化を楽しむことができるのも魅力です。豪華なキャストが出演されていますが、特に広瀬亜紀役の長澤まさみさんの熱演に魅了されました。亜紀は明るくて聡明で絵に描いたような人気者ですが、弱さを見せる瞬間の表情に感情移入してしまうことが多かったです。もし自分が亜紀と同じ状況に立たされたら、怖くて仕方がないだろうなと思いました。難しい役柄だったと思いますが、長澤さんは見事に演じられていました。亜紀の恋の相手・松本朔太郎は初めは頼りない印象でしたが、亜紀を想う強い気持ちに心を動かされました。甘酸っぱい恋や熱い青春の良さを感じることができるだけではなく、命や時間の尊さについても考えさせられました。全てが願い通りにはいかず涙が溢れてしまうシーンもあり、見終わった後は少し茫然としてしまったほどです。平井堅さんが歌う主題歌も作品と合っていて、よりストーリーを盛り上げてくれていました。しっかりとした重みがありながら爽やかさも感じるストーリーは十分な満足感を得ることでき、心に強く残っている作品の一つです。

 

まとめ

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