3年目のデビュー(映画)の配信無料動画フル｜DVDレンタル/Dailymotion/Pandora/Miomio/9tsuよりオススメ

この先もずっと応援したいって思える素晴らしいドキュメンタリーだった！グループとしても個人個人としてこれからも応援していこうと思います。

アイドルとしての一体感だったり、どん底から這い上がる姿勢に圧倒されました。

正直、どうしても贔屓が入ってしまうので正しい評価が出来ているかはわかりませんが、ただただ純粋に泣けました。ファンはもちろん、興味が少しでもある人は絶対に観た方が良いです。

何か自分の心にも響いてる感じがした作品。明らかに泣かせるように作ってありましたがちゃんと泣きました。しかも1番って言っていいくらい泣きました。

これを見にいくとか、興味を持っている時点で、相当な日向坂のファンだと思うんですが、古参のファンじゃなくても、最近おひさまになった人にもこれはチェックしてほしい作品です。最初の握手会でほとんど数えるほどしかファンが来てくれず、横には欅坂ファンの長蛇の列・・・。この状況で笑顔でいなければいけない、覚めさせてはいけない。当て馬のように使われて、残酷な現実を突きつけられる苦しみ・・・。かなり厳しいところからスタートした彼女たちの歴史のスタート地点。でも、ここから始まったからこそ、私たちは彼女たちのことを応援したいと思うし、彼女たちの努力に胸を打たれる。ここからいろいろなことが始まって、進んでいく中でもメンバーが抜けたり、壁にぶつかったり、障害を乗り越えてきた軌跡。これを見るからこそ、彼女たちが今笑ってテレビに出ていることが本当に凄いことで、奇跡のような出来事なんだって認識できると思います。もちろん、これを見るくらい好きな人なんだから、そのストーリー自体はよく知ってることでしょう。でも、やっぱり、この映画を通して、その息づかいと言いますか、映像を通して伝わってくる痛みとか喜びとかは、体験してみないとやっぱりわかんないよなーって思うんですよね。

3年目のデビューは、日向坂46の活動を撮影したドキュメンタリー映画です。この説明だけでもファンにとっては全編がメンバー出演てんこ盛りの映画ですから普通にたまらないのではないでしょうか。そしてこの映画をみると、このグループの特性がよくわかるんです。なんて説明していいか難しいのですが、他の先輩グループなどと比べても全員で頑張っていこうという感じというか、グループが全員で前に進んでいく感じがすごくあらわれているのです。最近このグループのファンになった人にとっては、メンバーの事がよくわかる内容になっていますからおすすめできます。特にドームコンサートの開催が決定した時の喜びようは、このグループの評価があまり高くなかった事もあるので自分の事のように感じると思います。1番すごいなと思ったのはと重圧のかかるメンバーに対する思いやりです。全員が苦労しているから特に大変なセンターに対する支える気持ちがすごく伝わって来る感じがするのです。さらにある楽曲が、復帰のメンバーやライブに参加出来なかったメンバーの心の支えになっているような感じもしました。チームワークといってしまうと簡単ですが、単に仲がいいのではなくて信頼関係が素晴らしく味わえる映画です。

けやき坂46が日向坂46になるまで、そして日向坂46の飛躍の彼女達の笑顔の裏側が描かれたこのドキュメンタリー作品は、映画の冒頭では欅坂46が大躍進を遂げていくその陰で地道に努力していても結果の出てこない現実に突きつけられている彼女たちの姿に胸がギュッと押さえつけられるような苦しい気持ちになりますが、それでも前を向いて自分たちの憧れたアイドルという厳しい世界で懸命に頑張っている姿には、「自分も頑張らなきゃいけないな」と思わせてくれるものがあり、そんな裏側を知った状態で聞くけやき坂46の曲に対する印象というものも自分の中では大きく変わりました。また、グループ活動としての裏側を写しているだけではなく、個人へのインタビュー映像もあり、当時の心境をありのままに語ってくれているため、メンバーのことを知らない人にとっては個々の性格や魅力というのが十分に伝わる内容になっているのではないかなと思います。映画の後半には日向坂46になってからの躍進が写されていますが、順風満帆に見える改名後の活動でも数多くの試練が襲いかかります。そんな中でも「ハッピーオーラ」をテーマに頑張っている日向坂46はグループが一つとなって乗り越えようとしていて、チームワークの力のすごさを思い知らされました。まだ、日向坂46を知らない、知ったばかりの方でも絶対に「これからの生活を頑張ろう」と思える作品になっていると思いますし、日向坂46を応援したくなると思います。

長濱ねるのために作られたグループ「けやき坂４６」からスタートした彼女たち。初めて開かれた握手会では人影はまばら、二期生の加入、武道館単独３daysと、色々な試練にぶつかりながら絆は深まっていくさなか、長濱ねるの兼任解除により、グループの存在危機。そこからグループの意味を模索し“日向坂４６”に改名をして今に至ります。そんな彼女たちの活動を収めたこの映画につい涙してしまいました。同じグループ内とはいえ仲良しの友達というだけでなく一人一人がライバルでもあるとは思っていましたが、日向坂はなにかちょっと違うなと思っていました。メンバー同士が本当に仲良しそうで連帯感があるように感じていました。この映画で描かれていたことが全部ではないとしても、困って悩んでいるメンバーには、先輩や後輩関係なく相談に乗り力の限り手助けしようとし、見捨てようとはしないところが印象的でした。苦労した下積み時代があったからこそこの強いきずなが生まれ、仲間がいるから自分がいる。自分は仲間のために何ができるのか？という考えに繋がっていて、それがグループの雰囲気にもつながっていて良いなと思いました。現状の人気に怠慢することなく、いつでも上を向き向上心と感謝を忘れない気持ちは、スタッフへの挨拶ひとつにしてもそれがよく表れているな思えました。

欅坂46のアンダーグループ、ひらがなけやきとして誕生した彼女たち。はじめは正直、46の冠がついているから売れたのだと思っていました。でも、そうじゃなかった。長濱ねるとその仲間たちのような形で誕生したグループは、自分たちの存在意義は何なのか、葛藤し続けることとなります。それでも、もがき努力し続ける彼女たちの姿は涙なしでは見ることができませんでした！握手会で長蛇の列を作る欅坂46の横で、ガラガラのレーンでファンを待つメンバーたちの姿。追加メンバーの発表により自分たちだけじゃだめだったんだと苦しむ1期生メンバー。相次ぐメンバーの活動休止、卒業。。そして、日向坂46への改名とファーストシングルのリリース。一気にスターダムを駆け上がってきたかのように思えた彼女たちでしたが、その裏には様々なエピソードと苦労がありました。彼女たちだからこそ、ここまでのグループになれたのだとこの映画を見てわかりました。全員が輝ける個性を持った素敵なグループです。誰か1人が欠けることは考えられない。改めて良いグループだなと思いました。日向坂46が好きな人は日向坂46のことがもっと好きになるし、そうでない人は素敵なグループだなときっと思うはずです！

日向坂46ファンの友人と一緒に見てみました。この映画はドキュメンタリー作品であるということもあって、見ていると、時間が経っていくにつれてジワジワ心にしみてくるものがありました。それくらい音楽や演出など、クオリティが全体的に非常に高いなと感じました。これまで日向坂46のメンバーがどれほどもがき苦しんで頑張ってきたという事実が、本当にリアルに伝わってきたように感じました。これから辛い時間や出来事が何度も彼女たちにはだかると思うのですが、ぜひ周りの人達は彼女たちに配慮して、出来るだけハッピーな気持ちでいられるようにしてほしいと思いました。また彼女たち自身はもっと自分たちに自信を持って、明るく元気に日々を過ごす中で、私たちに勇気を与えていってほしいです。この作品の中では全体的に泣ける場面がたくさんあったので、これから見るという人はハンカチが必須です。日向坂46ファン以外にも、他グループファンならば、必ず一度は見てみて欲しいと強く思います。この映画を見ると、彼女たちの強い志がグッとささること間違いなしです。かなり感動したので、また何度も見返して、もっと日向坂46を知っていきたいなと思っています。

ファンはもちろんのこと、「名前を聞いたことがある」程度の方でも興味深く眺めることができるアイドルドキュメンタリー映画である。ぎりぎりまで赤裸々に各メンバーから語られる愚痴や希望や絶望の言葉達は、生きた人間、チーム内で協調して働く人間として生々しく、アイドルではない視聴者の心にも共感を呼ぶものになっています。先輩グループである欅坂46の存在がどれほどのものであるのかについても、日向坂46からみた欅坂46がまざまざと浮き彫りにされていて、単に欅坂46だけを眺めていたのでは得られない視点に気づかされるのも凄い。「ひらがなけやき」から漢字の「日向坂」に成れたときの喜びと緊張感が我が事のように伝わってくるのも嬉しい。アイドルとはなんなのか、なぜ彼女たちはアイドルになったのか、アイドルで居続けるとはどういうことなのか、そんな彼女たちを見ているファンとはなんなのか等々、哲学的疑問が次々と脳内に浮かび上がり、果ては自分自身の生き方をも見つめ直さざるを得なくなるという、単なるアイドル映画とは一線を画した、一筋縄ではいかない深みのある作品です。「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」と一緒に見るのをオススメします。