銀魂アニメ映画1新訳紅桜篇の配信無料動画フル｜DVDレンタル/Dailymotion/Pandora/Miomio/9tsuよりオススメ

最後の戦闘シーンで流れたDOESのバクチダンサーに鳥肌が立った。あらすじはアニメとほぼ一緒だけど、劇場版はやっぱり迫力があって良かった。

銀魂は知ってますが、観たことがなかったのでお家時間で鑑賞してみることに。公式にめっちゃ感謝。キャストも作画も音楽も、とにかく総じて最高でした。とりあえず皆に薦めていきます。

紅桜篇は何回見たことか…原作がそもそも最高なんですよね。新訳に関しては戦闘シーンに尽きる。これぞ醍醐味な大立ち回りがカッコイイ。そしてバクチダンサーが流れるタイミングが最高にクール！

実写版は見ましたがアニメと原作は見たことがなく、初めて観ました。実写もアニメも共通して最初のくだりが面白いですね。ラストも良かったです。

アニメ映画『劇場版　銀魂　新訳紅桜篇』は空知英秋先生が描かれた『銀魂』シリーズの1つの話です。普段はギャグの短編がメインの作品において珍しく、シリアスな長編になっております。普段のギャグとは違う面白さがあり、銀魂ファンからしたら新鮮な物語です。普段銀魂を見ない方々からしたら、銀魂特有の個性的なギャグが薄目で一般向けに作られているので、興味を持つにはちょうどいい話になっていると思います。この紅桜篇は、銀魂シリーズで重要なキャラクターである高杉が本格的に出てきた初めての話です。それまで主人公の銀さんの回想などで少しだけ出てきて、後の最終章までも話の絡んでくる高杉です。その高杉と銀さんとの再会はすごく背筋がゾクゾクするものであり、それまでに再会していた桂や坂本とは違い、高杉の特異性が表現されていました。そんな高杉の仲間もかなりシリアルなメンバーばかりで緊張感があります。そういうシリアスなメンバーばかりかと思ったら、ロリコンではなくフェミニストだと真面目に答えるボケキャラもいて、いい感じの緊張の緩和をしてくれます。そして、何よりも紅桜という刀を巡っての話はいいものがあります。ある刀鍛冶の心情描写が素晴らしいです。すごい刀を作りたいと思う、自分には才能がないと悔しく思う、刀より家族を大切に思う、そういうある刀鍛冶の心情にこそ、この作品の素晴らしさがあると思います。

元から原作のファンであったので、この話が銀魂シリーズ初の劇場版になると知った時、とても大きく色んな意味で期待していましたが、上映開始からこちらの期待以上の銀魂ワールド全開で、思わず映画館ということも忘れて声を出して笑ってしまいました。銀魂という作品をよく知っている人なら恒例のおふざけオンパレードもありましたが、話が進むにつれて事態はなかなかの深刻さになっていき、万事屋として依頼を受ける銀さんたちの姿と、新八、神楽ちゃんとの絆というか温かさというか…戦いに向かう銀さんとお妙さんのやりとりは、特に心にグッとくるものがありました。銀魂の良い所は、がっつり面白おかしくて新八同様にツッコミたくなるところもありつつ、人と人との温かさや絆、繋がりがとても心に沁みるところかと思います。そして、個性的なキャラクターが沢山いるところ。みんな各々凄く強い人たちなのに、何かしら面白い部分があるという…特にこの映画は登場人物がかなり多いので、推しを見つけるのも楽しめるかと思います。何よりも戦闘シーンの勢いには、こちらも息を呑む程の迫力がありました。どれだけ傷を負っても立ち向かう銀さんの姿は、カッコ良すぎてズルいです…。そのギャップも、銀さんが愛される理由の一つなんだよなーと、改めて思いました。お腹を抱えて笑ったり、物凄い勢いでツッコミたくなったり、感動したりととても忙しい映画ですが、銀魂ってどんなの？と、思う人には是非一度観ていただきたい作品です。

皆大好き（？）紅桜篇、実写版第1弾もこの話だったのでその人気の高さもですが主題歌はDOESなので今回の映画化に至ってかなり気合を入れているのがわかります。高杉と銀さん＆ヅラの因縁を描いた話ではかなり初期であり、この3人の話がずっと続くと誰が予想したであろうかと今なら言えます。ギャグ、シリアス、伏線、バトルシーンとあの時間でかなり濃密な展開を繰り広げているので見ごたえあります。妖刀ともなれば、オタクが食いつきやすい題材と言わずにいられない。名前もタイトルにある「紅桜」と雰囲気が出ているので、そこも秀逸です。高杉が出ているのでシリアス寄りと言えばそうなのですが、そこは銀魂。ギャグは欠かしていないので期待を裏切らない所は素晴らしい。変装姿が何故かエリザベスのヅラを見たら、神楽たちじゃなくても「なんでだよ！？」と突っ込まざるを得ませんね。バトルシーンは銀さんとヅラの殿が見どころ、ジャンプ漫画では珍しく明確な必殺技はない本作なので誤魔化しがきかない中でもかっこよく見えるのでスタッフさんが本当に頑張ったのだと思いました。しかしパラシュートのデザインがエリザベスのヅラ、師から貰った教本を捨てた理由がしょうもない銀さんというラストなので根幹がぶれていないラストも良かったです。

銀魂で紅桜篇を映画でやると聞いた時、原作で人気のエピソードですがなんで今やるのかな？と不思議な気持ちになり、正直見に行くか悩みました。でも1話から銀魂を追いかけていたので友達を誘い一応見に行ってみたら、絵がすべて綺麗に書き直されているのはもちろん、声優さんたちも新たにアフレコをしており声優さんたちのスキルもアニメの時より格段に上がっているため最高でした。そしてなにより本来紅桜篇に出てこないはず(確か原作にも出てこなかった)真選組や阿伏兎、神威なども出演したことが大きな話題になりました。アニメスタッフが勝手にやったことではなく、空知先生がきちんと監修されていたという点でも評価が高かった理由だと思います。銀ちゃんたちの幼少期や銀ちゃんが高杉に刺されるシーンも追加だったと思います。何回か見ましたが、まだまだわたしが気づいてないシーンの追加もあると思います。BGMも刷新されておりより臨場感、壮大感がありました。銀ちゃんと桂の殺陣のシーンも増やされていて、考えるだけでも鳥肌が止まりません。アニメの紅桜篇のリメイクではあるのですが、アニメを知らずこの映画だけを見た人も十分に楽しめる内容になっていると思います。

このエピソードについては、映画を見る前にテレビアニメ版をリアルタイムで見ていました。そのため、映画版を見る必要はないとしばらく劇場には行きませんでした。しかし、私と同じくこのエピソードが大好きな友人が絶対に見るべきと勧めてきたため一一緒に劇場に向かいました。そして、映画を見終えるとすぐに友人へ礼を言いました。紅桜が巨大化してからの銀時との戦闘シーンは、大きな画面で見たほうが迫力が増し興奮の度合いが明らかに違いました。
ストーリーについては、銀時の桂や高杉との過去のシーンが増えていて3人の関係性をより深く知ることができます。そして、過去シーンが増えた分は他の部分をカットして対応したようですが、物語の進み方に違和感はありませんでした。
そして、この作品の中で注目して見て欲しい場面が1つあります。それは、銀時と妙とのシーンです。傷が癒えていない銀時が、鉄子が助けを求めにきたことで看病をしてくれた妙に黙って一人で出て行きます。このシーンでの彼女のセリフを聞いた時、妙は銀時に惚れていると感じました。この話の後にも妙のために命をかける銀時のエピソードはありますが、このシーンほど2人の恋愛を感じさせる場面はありません。大好きなシーンなので他の人が見ても同じように感じるのか、意見が聞いてみたいです。

『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』は、原作の第八十九訓から第九十七訓までを描いたストーリーで、テレビ版では第58話～第61話に該当します。正直なところ、アニメ版でやった部分を映画化するのはどうなのだろうか、という考えを持ち合わせている自分ですが、実際に観てみて考えが変わりました。申し訳ありません。映画化ではよくある話ですが、ファンにとって重要な場面が削られていたり、オリジナルの展開を盛り込んだりすることがあります。しかし、映画版紅桜篇はそうではありませんでした。戦闘の迫力シーンもさることながら、シリアス要素ばかりではなく、ちゃんと銀魂特有のおふざけも盛り込まれています。また、今回の映画主題歌・DOESの「バクチ・ダンサー」が流れるシーンは鳥肌モノでした。互いの背中を任せながらの切り合いというのは、やはり観ていて興奮するものがあります。これが銀魂シリーズ初の映画化なのかと思うほどのクオリティの高さには正直驚きました。また、今回スポットライトを浴びる銀時、桂、高杉の心境も非常に丁寧に描写されているのは、原作ファンであれば非常に嬉しいでしょう。テレビ版を観たからと観ないのは非常に損です。どちらかといえば、テレビ版を観た人こそ、よりこの映画の深さがわかるかと思います。まだ観たことがない人は、ぜひ一度観てみてください。

アニメで放映された紅桜編のリメイクです。これまで最強の志士の一人として数えられていた桂小太郎が辻斬りに合い、行方不明になったのを万屋が捜索するストーリーです。普段はネタキャラとして扱われている桂ですが、狂乱の貴公子という二つ名があるほどの強さがあるので単なる人斬りに殺されるということはないだろうと思っていましたが、その通りで銀さんが別の案件で捜索していた「妖刀　紅桜」のチカラが働いていました。紅桜のチカラが凄まじく、銀さんですら非常に苦戦を強いられます。この妖刀紅桜は、より強い刀を作りたいと考えた刀鍛冶が強さを追い求めすぎてやがて持ち主のチカラまで吸い取ってしまうまでになってしまう妖刀に成り果てたものでした。そこに、強さを追い求めた人斬りが使っていたのです。強さを追い求めるのは悪いことではなく、むしろその道を歩むものであれば当たり前のことだと思うので、例え生み出したものが殺戮兵器になってしまったとしても一概に責めることができませんでした。今作も、銀魂らしい普段テキトーでおちゃらけているけどやる時はやるカッコいい銀さんが見れます。また、一見重い話ではありますがきちんとギャグ要素もあるので銀魂ファンにはおすすめです。

銀魂が大好きでこちらの作品も劇場で観ました。10年の月日が経ちますが今でも印象に強く残っております。原作アニメをリメイクしただけの作品？と敬遠した方も少なくはないのではないでしょうか？しかし、違いますよ！新訳なんで。原作では登場しない（もしくは、ちょい役の）人物が出たり演出がカッコよくなってたりと原作見た後でも十分に楽しめる作品となってました。私的には銀魂はコミカルとシリアスが絶妙に調和された素晴らしい漫画だと思っていますが、この劇場版には、それらが上手く織り交ざっており飽きる時間を与えてくれません。ひと時も油断できないのです。圧巻はクライマックスの戦闘シーンですね。鳥肌物です。そして銀魂といえばクセ強めな登場人物達、一人一人どんなキャラなのか原作を見ていない人でも、これを見れば大体把握できると思います。ということは、この作品を観ると必然に誰かのファンになってしまっています。気づいたらフィギュアなんかをネットでポチポチしてることでしょう。初めて観る銀魂がこの劇場版だと確実に原作を１話から鑑賞するという新たなルーティンが今後できてしまうでしょう。そうなると時間をかなり費やしてしまいますが、安心して下さい！その何倍も幸せな気分になれるはずです。新訳紅桜篇は最高で最強な１本です！

劇場版　紅桜篇はアニメでも人気のあった回を映画にしております。高杉晋助率いる鬼兵隊の実態が明らかになり、また万事屋の坂田銀時と攘夷志士の桂小太郎との過去が少し明らかになる場面でもあります。過去の出来事や万事屋になってからの坂田銀時の信念があって周りに居る人達の想いや繋がりが濃く出ており感動する映画になっております。万事屋で働く志村新八と神楽の坂田銀時への信頼も表れている映画で紅桜篇をきっかけに万事屋メンバーの志も変わるキーパーソンになる話です。鍛冶屋の兄妹のイメージも最初とは違い最終的には兄妹愛を感じつい涙がこぼれてしまいます。なにより、アニメでは登場しない真選組が登場し真選組ファンにもたまらないです(笑)銀魂といえば下ネタ！！と感じる方も居ますが今回は下ネタは少ししかありません。(笑)高杉の悲しみ、銀時の悲しみ。全てを明らかにはしませんが攘夷時代の背景を理解できます。なぜ、高杉と桂は攘夷志士なのか。なぜ、坂田銀時は万事屋なのか。疑問が一つ一つ解消されていきます。また、銀魂らしさがエンディング後に続いておりあ～さすが銀魂だなぁ。とつい笑ってしまいます！！辛い時や悲しい時に見るとつい笑ってしまう。でも、背景を知るごとに自分自身を見つめ直すきっかけをくれる。一歩、前に進む勇気をくれる。そんな映画です！！私は、何度も見ていますが何度見ても笑ってしまいます。そして私が一番辛い時に支えてくれ前に進む勇気をくれた映画です！

新約紅桜編は、アニメで放送された紅桜編と内容は、同じだ。しかし、だからとって、アニメでもう見たからと言って、銀魂ファンは見なくてもいいかと言われるとそれは断固否定する。まず、何より、見てみればわかるのだが、とても絵が綺麗である。主人公の坂田銀時をはじめとする、万屋が戦う姿がとてもかっこよく描かれているし、敵である高杉晋介は、とても妖艶に書かれていて、男の自分から見ても大変色気があった。特に、特に見てほしいと思う点として、やっぱり戦闘シーンがとにかくかっこよいという点だ。特に、映画を見ればわかるのだが、劇中に映画の主題歌が流れ、銀時が戦うシーンがあるのだが、このシーンには、鳥肌が立つくらい目が囚われた。とにかくかっこよい、それに尽きる。この点は、ぜひ見てもらいたい。とはいっても、銀魂ということもあって、劇中には、多くのある意味くだらないと言ってしまうが、本当に銀魂らしいシーンがいっぱい出てくる。特に、銀魂を今まで見たこともない人にとっては、くだらないなと思うシーンもあるかもしれない。もちろん、それが銀魂の面白さであるということはファンにとっては当たり前のことだ。しかし、最後のBGMが流れて、銀時が戦うシーンを見てしまうと、今まで、銀魂を見たことのない人、銀魂をくだらないと思っていた人でも、心を奪われるであろう。そして、そんな銀時達の面を知った時、普段のくだらなさをより好きになってしまっているであろう。