3D彼女(映画)の配信無料動画フル｜DVDレンタル/Dailymotion/Pandora/Miomio/9tsuよりオススメ

単なるラブコメだと思ってましたが、物語もしっかりしており想像以上に面白く高評価不可避。感情移入もでき、後味もすっきりできました。

佐野勇斗君のリアルオタク感が凄い。さらに、台詞覚えるの大変だったのが伝わってくる文章量の多さに驚きです。

高校生ラブコメであり、ギャグ要素が多めで面白かった。それにしても中条あやみは可愛すぎ。お人形さんという例えは、彼女のような人を言うんだろうなって思います。

登場人物、一人ひとりの個性が良かったです。特に清水尋也さんは相変わらずのイケメンで唯一無二感が最高でした！
最期はベタベタな展開で読めているのに泣けました。

二次元を愛し、自らをオタで陰キャと考えてしまっている主人公・つっつんこと筒井光。プライベートでは二次元を全力で愛している姿と学校ではなるべく陽キャとかかわらず、オタ仲間と静かで平穏な日々を静かに自分を殺して生きている姿がリアルです。今も昔もどちらも学校という場所が、2分化したグループに分かれて、時が過ぎるのをじっと待つ空間であることが少し悲しい気持ちになる出だしです。そんなつっつんがリアルに可愛い完璧な容姿の五十嵐色葉と偶然時を共にして、彼女の方から付き合おうと言われ、ある出来事の罪滅ぼしのような気持ちで付き合っていて。そのMissionをこなしながら変わっていく姿は観ていて引き込まれます。ストーリーが進んでいくうちに2次元要素が詰まった映像から3次元に変わっていく展開が、ラブストーリーだなと思います。でも、推しの話をするときにオタのままでいてくれるのは、とても安心感があります。本来、趣味というものはどんなものだって、人から非難されるのはおかしいですから。つっつんの推しキャラの『えぞみち』の声を神田沙也加ちゃんがしてくれているのが驚きです。声優学校に通っていた彼女、元々の声の良さとアニメを愛する心でいいキャラを演じています。そこにも注目です。また、つっつんのオタ仲間を演じている、ゆうたろうくんも重要な役どころでした。そして、一押しは、上白石萌歌ちゃん。推しについて、ガーーーっと話す彼女は圧巻で、周りのみんなも引っ張られてテンポ良く話す下りは、リアルで楽しいです。そこも注目ポイントです。主役のつっつんを演じる佐野勇斗君もハマり役でした。どんな人も幸せになってほしいな、と思う作品です。

『3D彼女 リアルガール』は少女漫画が原作で、オタクの筒井 光（つっつん）が主人公というものですね。ヒカルのオタク具合が、現実世界でアニメキャラクターの少女が見えてい会話しているという感じで、家族（弟？）もまた独り言を言ってると呆れてるような感じで個人的に無理な人材だなと思いました。職員室へ代理で謝りに行った光が、ヒロインに当たる五十嵐 色葉と掃除することになってそこでドタバタ告白っぽいこと受けて口答え（速攻で断った）して、オタクの割にはいうキャラだなと感じました。そんなんこんなで二人の付き合いが進むのですが、重度のオタクの光に恋愛感情を持つ綾戸 純恵がいて光への思いを伊東 悠人に伝えて、その後伊藤が光るに愛の告白をするという展開になって仰天したのですが、そのセリフは綾戸が光に対しての言葉なんですね。つまりホモの疑いをかけられるデメリットをあえて伊東が受けて代弁してるので、なかなかできない行動だなと感心しました。で両思いになったのですが、色葉は成功が怪しい脳の手術を受けると告白して自分のことを忘れてと別れちゃうんですね。五年後二人は偶然再会しますが色葉は手術で記憶障害起こしてるんですね。で主治医だった間淵 慎吾と結婚することになっていて、光に色葉をくるしめるなとか言っちゃってるんですね。もうなにこいつ脅迫してんだよとムカムカしました。光も色葉に人違いでしたと言って、そのまま結婚式でどうすんのこれと思ったのですが、伊東が色葉に光のハマってるアニメのフィギュアのアイテムを光（名前伏せて）のプレゼントしてそれ見て式場から飛び出して光の元へ行って再度光が告白というオチになったので良かったです。

見る前はあまり期待をしていなかったのですが、実際に見てみるとかなり面白い内容になっていたので驚きました。主演を演じた中条あやみが、これまでに無いくらいいい味を出していて演技力も非常に高く、見始めるとすぐにストーリーに引き込まれていきました。他にも佐野勇斗のリアルすぎると言ってもいいくらいのあのオタク感がたまらんく良くて、ハマってしまいました。全体的にギャグ要素を多めにストーリーが作られていたので、最初から最後まで飽きずに楽しんで見ることができました。終始感情移入をして見ることができていたので、最後の終わり方に関しても全くモヤモヤする内容には感じず、スッキリしたいい気持ちで見終われました。また、西野カナの謡う主題歌がこの映画のストーリーや雰囲気に非常に合っていて、作品をより良いものにしているなと感じました。映画を見終わってからもこのメロディが離れず、長い間余韻に浸っていたのを覚えています。ラブコメディ映画が見たいという人や、元気を出したいという人にはぜひ一度は見てみてほしいお勧め映画です。一度見るとキャストに魅了されてハマってしまうこと間違いなしです。私自身も非常に楽しめたので、これからまた見返したいです。

イケメン若手俳優の佐野勇斗くんが、アニメオタク、コミュ障な男子高校生役で主演している。同じ佐野くん主演「青夏」のカッコいい役からは想像できないくらい、オタク役にハマっていた。その点でいうと、後輩オタク女子役の上白石萌歌ちゃんもすごく演技がうまかった。それっぽいアニメオタク女子に見えた。この映画の面白いところは、オタク主人公がマドンナ的な女の子色葉とひょんなところから付き合うことになり、身の回りが変わっていくところが面白い。青春映画にありがちかもしれないがそういうのが好きな人にはおすすめ。友だちも少なく、家でひとりで過ごしてきたような主人公に、どんどん関わる人が増えていく。ヒロインに出会う前はマイナスな雰囲気が漂っていたのに、どんどんプラスな雰囲気になっていくところが見ていて嬉しくなる。自分も何かをきっかけに変われるのではとさえ思えてきて明るい気持ちになれる。あと、主人公のライバル的な男子生徒がいるのだが、はじめはイヤなやつで見ていて腹が立っていた。主人公や後輩のオタクの女の子をバカにしていてなんてやつだと思っていた。そんなやつでさえも物語が進むにつれてだんだんいいやつに見えてくるのも、こういう青春映画っぽくて面白いところのひとつだと思う。

元々、アニメを見て実写化の映画の方を見ました。とりあえずの感想としては細かいところまで実写化されていて感動するシーンやキュンキュンしてしまう場面も多く、恋愛系の映画が好きな方にはおすすめです。また、女優、俳優の方々の演技力も高く、特にヒロイン役の中条あゆみさんはめちゃくちゃ綺麗です。現在日本ではオタクという文化が昔に比べて受け入れる人が多くなってきました。しかし、正直なところ女子ウケがあまり良くないということがあったりしてオタクというだけで距離を置かれたりすることがありますが、この映画に関しては、オタクが夢見るような展開が多く羨ましい光景も拝めたりしちゃいます。そのほかにも、主人公の周りの環境がヒロインと関わることでどんどん変化していき、友情などが芽生えることが多くなってきます。そういった場面も描かれたりしているので、社会人になった自分としては高校生に戻って甘酸っぱい高校生活を楽しんでみたいなという気持ちがすごく溢れ出てきました。物語の中でシリアスな場面もあって、基本結構ポップで明るい感じの映画ではあるのですが、涙なしではいられない場面もあるのでそういうのが好きな方には一回とりあえず見てもらいたいです。感じ方は人それぞれですが、映画全体的に完成度が高いと思うのでぜひ見てください。

恋愛ものの映画はほとんど観ない自分でも非常に楽しめた作品でした。主人公とヒロインが紆余曲折あって付き合いだしてハッピーエンドではなく、話の序盤ですぐに付き合いだしてそこから様々な出来事を通して距離を縮めていくという内容です。ストーリー自体も展開が早いので、ひとつの事柄自体がダラダラと停滞せず、観ていてテンポが良く飽きない作品でした。物語の終盤からラストにかけては話が飛んでしまう上に少し内容を詰め込みすぎているようにも感じましたが、一つの映画として話がしっかりと完結されているので、コメディもあり王道恋愛ストーリーもあるといった観やすい映画という感じでした。主演の中条あやみさんと主人公を演じた佐野勇斗さんも印象的でした。特に佐野勇斗さんが演じたオタクの筒井光はとても好演で、映画を通して本当に成長していっているようでした。ヒロイン役の中条あやみさんも以前から可愛いとは思っていましたが、この映画内で色々な表情をしたり、役にもハマっていたこともありファンになりました。あと個人的にはオタクでオドオドしている上白石萌歌さんがツボでとても可愛かったです。また、映画内では度々2次元と3次元が共演するシーンがあるのですが、マスコットキャラのような2次元側のアニメキャラクターが主人公との会話で結構名言を残しているのも印象的でした。特に「2次元はどんなに想っても3次元には逢いにいけない。」や「3次元にはリセットは無いがリスタートはできる」など、2次元から3次元へと気持ちを伝えるシーンは少し感動してしまいました。オタクが主役の恋愛ストーリーは最近では多い気もしますが、この映画は王道ラブコメのような展開で進んでいくため、恋愛映画好きの方にも逆にあまり得意でない方にもオススメの映画です。

コミックを読んでいたので、映画化になったのを知り、見に行くかどうか迷っていましたが、ヒロイン役の中条あやみちゃんが、とてもかわいいので見に行く事にしました。リア充の美少女は、恋愛と無縁のオタク男子にとっては、別世界のアイドルのような存在なのに、その美少女が猛烈にアプローチをしてくれるという夢のような設定に、面白いストーリーだと思いました。オタク男子はアニメの2次元の女の子だけで充分に幸せでしょうけど、初めてのリアルな恋愛は怖いのかなーと少し心配になって見ていました。新手のいじめだと予想するのはわかる気がしました。私もオタク男子のようなものですから、日常の劇的な変化は怖いだろうなと思いました。校内で自分の知っているオタクの同級生がリア充美少女と付き合うことになっていたら、授業どころではないという気持ちになっていたことでしょう。イケメン男子高生には恨みはありませんが、ブサイクな私にとっては、あまり気分のいい存在ではありませんので、美少女をオタクに取られてざまーあ見ろという少しいい気分でした。主人公役の佐野勇斗さんがコミカルに演じてくれたので、見ていてとても面白かったです。後半はシリアスな感じで映画全体の深みが増して見応えがありました。

3D彼女リアルガールは、オタクの男の子にものすごく綺麗な女の子が告白した事による恋愛物語です。物語の根底にあるオタクという部分が、リアルな女の子と付き合うということにつながっていかないのが面白い部分ではないでしょうか。どういう経緯で付き合う事になったのか、この映画に興味がある人にとっては注目したくなる部分だと思います。恋愛は半年限定でする、この取り決めの意味は途中でこういう理由なのかなというセリフがあるのでどんな終わり方になるのか少し気になると思います。面白いのは付き合うという事はこんな事をするんだよと、決め事がある部分です。男の子は好きかどうかもわからないままその項目をクリアする事で、何か相手にいいことをしたんだと思っている部分は恋愛ベタの子にはあり得る話だと思います。彼女の方も彼をはっきりと知らないまま付き合い始めていますが、家に行った時に彼の事を好きなんだなと感じられる部分があります。それは家族でさえ隠したがっている事ですが、彼女は好意的に受け入れてくれます。半年が過ぎて付き合いをやめた理由や再開した時にどうなっていたのか、その事で周囲の人や本人達はどんな行動をするのかなどラストに向けて楽しめる映画です。

まず、純愛がうらやましいです。佐野勇斗くん演じるつっつんが、中条あやみちゃんが演じた色葉ちゃんを本気で大切にして、努力する姿が素敵でした。まっすぐ一途に色葉ちゃんを見ていて、つっつんに皆んなが惹かれていく理由が、物語が進むに連れて分かりました。佐野くんが、はっきり言って、地味で冴えないオタクの男の子を好演してました。佐野くんは、役があっていると言ったら失礼ですが、演技に引き込まれ、いつのまにか私もつっつんの事が好きになっていました。彼女のわがままを受け止める器、柔らかで、優しい雰囲気が本当に素敵で、良かったです。そして、なにより中条あやみちゃんが可愛すぎる。制服姿も良かったけれど、デートのシーンの青いワンピースは、あやみちゃんのスタイルの良さがよく分かり、胸を撃ち抜かれました。天真爛漫なキャラで、自分勝手で強引な部分もあるものの、最後は行動の裏側に涙でした。瞳の凛々しさ、彼女の強さを感じました。そんな彼女に巻き込まれていく、周りの友達も良かったです。特に、ゆうたろう演じる伊藤悠人の男らしさに感動しました。僕の屍を超えてゆけと言って、上白石萌歌ちゃんを守る姿はキュンキュンでした。ネコミミもよく似合っていて、とても可愛かったです。もう笑いあり、涙ありの感動作品でした。ラブコメのお約束の一味違った壁ドン、顎クイもありますよ。見終わった後、誰もが温かい気持ちになるラブストーリーだと思います。ぜひ、おすすめです。

美人だけど、気さくな色葉とオタクな光は、現実にはなさそうだけど、あったらいいなと思える素敵なカップルですね。それにしても、脳手術の後、記憶がなくなってしまっている色葉はかわいそうでした。光との思い出も忘れてしまっていて、こうなることを見越して、日記でも残しておけばよかったのになとやきもきします。事情を知っている間淵先生は、術前の交際を思い出させようとする光を、自分が婚約者だからとやめさせようとしますね。先生も人間で、必死なんだなあと感じました。先生と結婚しても、色葉は幸せになれたかもしれないけど、アニメの中の女子としか、ほぼ会話していない光にもチャンスをあげてほしいです。友人たちが、色葉の結婚式で、光とのことを思いだすようなプレゼントをするところが、じんとします。みんな友達想いなんですね。そのかいあって、記憶を取り戻した色葉は、光の下へ駆け出します。間淵先生は、医師の仕事もしながら、色葉を本当に献身的に回復させてきて、５年もかかったのに、気の毒ですね。恋は盲目というところでしょうか。光も彼なりに色葉を長く想ってきて、ぎこちないながらも、リアルの世界での恋愛に生きようと決めてきました。うまくいってよかったですね。