怪盗グルーの月泥棒(映画)の無料動画フル配信｜DVDレンタルよりオススメ

ミニオンが凄く可愛かったけど、あくまでオマケ要素なんだ。ってくらいにグルーが最高に愛おしかった。また、この三姉妹が自分の兄弟に似てたから可愛く観れましたね。

今までミニオンが出演する作品を観ないでユニバに行ってましたが、勿体なかったな。みんなが可愛いし微笑ましい。次のユニバは違う楽しみ方もできると思うし、ミニオンの人気な理由がわかりました。

ミニオンって感動作だったんですね。知らなかった。それにしても、月を盗むっていう壮大なスケールの泥棒に驚き。

綺麗な映像とテンポの良さが好き。また、吹替えで鑑賞しましたが、初めて鶴瓶さんをカッコイイと思いました。芦田愛菜ちゃんの声も可愛かったです。

ただ悪いだけで自分勝手に生きてきたグルーが、少女たちと出会って父親になることで人間らしくなっていく姿に涙しました。ミニオンズだったり博士にしか心を開かなかったグルーですが、「人のために何かしたい」と感じられる人間に変わっていくので、ほっこりするシーンもたくさんあります。もちろんミニオン達も大活躍で、他のミニオンシリーズに出てきたメンバーもちょっと出てきたりと製作側のお茶目な心が見え隠れしています。1人1人全く違うキャラクターで、ボケと突っ込みがきちんと分かれているのでそのコントも見物でした。個人的に大好きなのが、悪党をしようとしてもお金が必要で困ってしまったときのミニオンたちと少女の反応です。残念がるだけであれば誰でもできますが、まさかのサポートをしてくれたところを見て、「グルーが人間らしく変わったからこうなったのだ」と涙が出ました。良い仲間が増えて、これからもっと変わっていくのでは？と思いました。ミニオンシリーズって伏線が多くあって回収するのが面白いですが、特に月泥棒に関しては伏線もより多くて回収するのが楽しいなと思います。特に少女たちが関わるシーンで多いので、チェックしてほしいです。

ツルツル頭でガラガラ声。まさに鶴瓶そのもの！という容姿のグルーと子分？大事な仲間のミニオン達が大活躍するお話です。キャラクターの個性もあり、見ていて飽きることなく大人も子供も楽しむ事ができます。泥棒というタイトルにある通りグルーは悪いことをします。敵の家に忍び込んで、月を盗むためのあるものを頂戴するために、子供たちを利用しようとするのです。子供たちは施設で過ごす3人のかわいい女の子。利用するために養子にしたはずが、次第に純粋な子供たちの心にグルーの凝り固まった心も溶かされていくのです。ただの悪いおじさんだったグルーが、段々と子供たちと心を通わせてより魅力的なキャラクターになっていく所がこの作品の魅力の一つです。この作品では沢山のキャラクターが出てきますが、ミニオンの可愛さはたまりません。バナナから生まれたというミニオンはグルーのことが大好き。彼が困っているときは何が何でも助けたいという気持ちを持っています。ただ、同じくらい遊ぶこと、いたずらすること、食べることが大好き。アグネス達3人と兄弟のように遊んでしまい、怒られることもしばしばあります。そこが見ていてキュンとする所ですね。涙あり！笑いあり！ぜひ家族揃って見ていただくことをお勧めします。

ミニオンシリーズの最初の作品です。初めてミニオンを見てとても可愛いと思いました。そんな可愛いミニオンがたくさん出てきます。小さくて黄色くてとっても愛らしい形をしている不思議な生き物たちです。言葉は「あー」「うー」など、言ってることが分かるような分からないような不思議な言葉で会話をします。ミニオンたちは強いボスを求めて怪盗グルーさんと出会い、ボスの手助けをしていきます。ちょっとおふざけが好きで、悪の仕事もとっても楽しんでやります。たまに実験台にされたりしますが、なかなかへこたれないミニオンたちに注目です。イタズラをしたり失敗も多いミニオンですが悪さをしても可愛く見えてしまいます。悪の計画の為に悪党のグルーさんが養子を3人貰うところから話が始まりますが、その子供たちとミニオンが仲良くなり、一緒に生活をしていきます。なかなか本当の親子のようになれないグルーさんと子供たちを一生懸命繋げようと奮闘するミニオンたちです。子供たちと仲良くしているシーンはとても癒されます。たくさんのミニオンも含めて新しい家族の形になっていくので、そこは見所だと思います。悪さをするけど悪になりきれない可愛いミニオンが見れます。

「ミニオンの映画」という前知識で見たのですが、実際は怪盗グルーと子供たちとの触れ合いにほっこりする、ファミリー映画でした。怪盗グルーが子供たちに振り回されながらも、なんだかんだ愛情を注がずにはいられない、優しい一面が現れ始めると、自然と心が温まります。もちろん、ミニオンたちも楽しく大騒ぎしてくれていますが、ついついグルーと子供たちの絆の物語に目を奪われてしまいます。キャラクターデザインもポップでかわいく、そこに鶴瓶師匠の声がぴったり当てはまっているのが不思議な感覚です。怖そうだけど、実は優しいおじさん、という雰囲気がぴったりなのかもしれません。3人の子供たちも個性豊かで好奇心旺盛、見ているだけで愛おしくなる子ばかりです。銃やお店など、ひとつひとつの小道具などが、いちいちかわいらしいデザインなのも、この映画の魅力です。子供にはもちろん、大人にも思う存分楽しんで欲しい映画です。ストーリーの見所は、どうやって月を盗むのか、そして、グルーと子供たちの絆の行方です。3人の孤児の子供たちは、幸せな家を手に入れることができるのか、必見です。ミニオンが登場する映画は何本か存在しますが、個人的には、一本めのこの作品が、一番おもしろいと感じました。

黄色い可愛いキャラクター、ミニオンズが初お目見えした作品がこの『怪盗グルーの月泥棒』です。主人公の怪盗グルーの良き仲間として大活躍します。ミニオンが何者かは分かりませんが、黄色くて、小さくて、仲間がとてもたくさんいます。それぞれ性格も違い、しっかり者からちゃっかり者、うっかりさんと、個性豊かです。愛嬌があり、そしてグルーのことを信頼しています。そんなミニオンから信頼を得ているグルーは、怪盗としての腕が確かな男です。ネファリオ博士の協力を得て、色んな武器を開発し、活用して盗みを繰り返しています。ですが近頃は目立った活躍がなく、周りを見返すために月を盗むことをグルーは決めます。月を盗むための資金を用意したいところですが、怪盗専用の銀行からも、融資を断られてしまいます。そこで必要な「縮ませ光線銃」を手に入れるために、グルーは動き出します。しかし、その光線銃も、ライバルの怪盗ベクターに盗まれてしまいます。光線銃を手に入れるため、ベクターの家を訪れますが、侵入者は徹底的に排除する仕組みになっています。そこでグルーが目をつけたのは、児童養護施設で暮らす3人の女の子です。施設からは、家を訪問してクッキーを買ってもらうように言いつけられています。この3人を利用し、光線銃を盗むことを画策します。養子として3人を迎え入れ、4人の暮らし、そして心の交流が描かれます。

ミニオンシリーズを見るのは今回3作目でした。1作目は『ミニオンズ』、２作目は『怪盗グルーとミニオンズの大脱走』、そして今回の作品。私は、今回の作品が一番面白かったです。今回のグルーの強敵は独特の性格のベクターでした。そのベクターが銀行の裏のボスの子供だと知った時はショックでした。悪党ではありながらもグルーはその銀行の裏ボスを信用していたのに。でもこれは普段の人間社会の中でよくある事だと思いました。そしてなんといっても3人姉妹のマルゴ、イディス、アグネスがとても可愛らしい。しかし、グルーが悪巧みをして月をペクターから盗む目的でマルゴたち三姉妹を利用するために養護施設から引き取った時はショックだった。グルーの不純な気持ちだけでなく、子供嫌いなので、ひどいことをすると思いました。しかし、一緒に生活をしていくうちにグルーの心に少しずつ変化が生じて安心した。もしかしたら三姉妹の中でも一番無邪気なアグネスの存在が大きかったのかなとも思いました。もちろんミニオンたちの存在も大きく、今回も見事なチームプレーを見せてくれました。ミニオンたちの言葉も今回が一番よく聞き取れた気がします。それにしても映像がとても素晴らしくて、大人でも十分楽しめる絵師がだと思いました。

怪盗とタイトルが付いていると、どうしても他の作品のように格好良い悪党が、正義の味方と戦うような映画なのかと予想していましたが、良い意味で予想を裏切られました。そもそも興味を持ったのは、この主人公となる怪盗グルー役の吹き替えを笑福亭鶴瓶さんが演じているという点で、きっとコメディ色の強い作品だろうなと予想していました。実際に観てみて、確かにコメディー色はミニオンという可愛いキャラクターと共に強かったのですが、ストーリー的には、どちらかというと子供向けというよりも大人に向けてのメッセージ性の方が強いように感じました。子供たちのキャラクターも、ただ可愛いだけではなく、一人一人の個性というものがしっかりと描かれていて、音楽もアップテンポに軽やかにストーリーを運んでいくので、途中で退屈する事なく最後まで見る事が出来ました。ミニオンという黄色い正体不明の生物が出てくるだけで、とても明るい気持ちにさせてくれるのも、この映画の魅力で、特にセリフを言って感動させる訳でもないのに、存在自体に妙な説得力があって、何か大切なことに気付かされているような気分にさせられました。そんな子供だけでなく大人も十分に楽しめて、観終わった後も楽しくポップな気持ちになる、そんな作品です。

何かすごい悪い偉業を成し遂げようとして月を盗もうと考えるのが、主人公グルーの変わったところでもあり良いところでもあります。誰もおもいつかないようなことをやってのけようとするからです。月が大きすぎるので、月をちいさくするマシーンを作ればいいが、資金が乏しく、縮小ビーム銃を手に入れるも、ライバルの回答ベクターに盗まれてしまいます。そこで取り返すために、養護施設から子供をひきとることをすると考えるのがまた突拍子もない考えです。可愛い三姉妹の中でもアグネスという末っ子は、家族の愛にうえていました。グルーと家族になる事を夢にみえて、接している姿は見ていて愛おしく感じます。三姉妹と一緒に遊園地で一緒になってはしゃぐグルーをみていてほんとの家族の様に見えます。そこで乗るアトラクションのジェットコースターが、ほんとにわたしたちが乗っているように感じさせる描写でスリリングを感じられます。景品のユニコーンのゲームを担当している人にグルーが勝負を挑み、ずるではあるが、景品のユニコーンをみごとにゲットして、ユニコーンを抱きしめるアグネスが可愛いです。グルーは顔にペイントをしたり綿あめを買ってはしゃぐ姿がすごく素敵です。

『怪盗グルーの月泥棒』は2010年に公開されたアニメーション映画で、主人公のグルーとかわいいなぞの生き物ミニオンが月を盗みに行く過程で、3人の少女と出会うお話です。ミニオンは何語を話しているのかはわかりませんが、ミニオン語でしょうか。たぶんグルーはすべてのミニオンを識別している様子で、名前を呼んで会話しています。ミニオンの声は本家は３人が演じています。吹き替え版ではイーストウッドさんの吹き替えを担当している多田野曜平さんがケビンをスチュワートを青山穣さんが演じています。その他は本家のままなので、ティム、マーク、フィルは監督のピエール・コフィンさんが演じています。ミニオンのデザインを務めたクリスー・ルノーさんがデイブ、ジェリーはジェマイン・クレメントさんが演じています。ミニオンはスペイン語で話しかけると通じるようなので、もしかするとスペイン語なのでしょうか。グルーは笑福亭鶴瓶さんで、英語版ではスティーヴ・カレルさんがされています。どちらも少しなまっている感じが出ています。海外の人が鶴瓶さんのグルーを見ることはないと思いますが、本家よりすごくいいと思います。そして、アグネス役の芦田愛菜さんがものすごくかわいいです。子供と数えきれないほど見ました。何回みても面白いです。

現在大人気のミニオンが初登場する映画で、怪盗グルーシリーズの第一作、まだミニオンが脇役的な存在の内容となっています！映画の初めのほうではグルーさんが大泥棒らしくとってもいじわるな存在なのですが、ひょんなきっかけで出会ったしっかり者の長女マーゴ、おてんばな次女イディス、ユニコーンが大好きな末っ子アグネスの孤児の3姉妹との出会いを通じ徐々に変わっていく姿が素敵です。初めは自らの泥棒計画のために3人を養子にしたグルーでしたが、逆に元気いっぱいの3人に振り回されている様子が見ていて面白く楽しめます。またグルーのことが大好きで泥棒仕事のサポートをする大勢のミニオンたちも1人（1体！？）ひとり個性的でかわいいく、独特のミニオン語も聞いていてなんだか笑顔になってしまいました。それから日本語吹き替え版アグネス役の芦田愛菜ちゃんの声が役にぴったりでとてもかわいらしく、アグネスが話しているだけでも癒されます。グルー役の笑福亭鶴瓶さんも役にぴったりで吹き替え版でも全く違和感がないためすごいなと感じました。他の声優の方たちも役柄にフィットしていて最高です。字幕版でも吹き替え版でも楽しめる作品になっていることは間違いないかと思います。ミニオンズなどまだ他の怪盗グルーシリーズしか見たことがない方にはこのシリーズの原点である本作もぜひ見てほしいと思います。