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ヒューマンドラマ

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ミッドウェイ(映画)の内容

映画『ミッドウェイ』は、2019年11月にアメリカ、2020年9月に日本で公開されました。

本作は『インデペンデンス・デイ』や『デイ・アフター・トゥモロー』などを手掛けたローランド・エメリッヒが監督を勤め、彼が20年にも及ぶリサーチと最新の戦史研究に基づき映画化しました。

物語は“日本の運命を変えた3日間”であるミッドウェイ海戦をテーマに描かれており、エド・スクレイン、パトリック・ウィルソン、ウディ・ハレルソンに豊川悦司、浅野忠信、國村隼という日米の実力派俳優が出演し、迫真の人間ドラマが表現され話題を呼びました。

緊張感のある情報戦に、大迫力の戦闘シーンが同時に味わえました。空中戦の急降下からの爆撃シーンが特に大迫力なので必見。

各主要人物、日本側の視点も細かく描かれていて見応えありました。それにしても100年にも満たない前で、実際に起こっていたというのが本当に怖かったです。

エメリッヒ監督作品と云うことで、戦闘シーンを楽しみに観ましたが、最高の出来映えで満足しました。

今までに見てきた戦争ドキュメンタリー作品だったり、ドラマや映画は戦争を憎きものをする日本人視点の日本人が作ったものだったんだなと強く感じられました。
日本軍への情けなどの感情は一切なく、戦争で勝ったものを英雄とした描き方は新鮮に思えました。

あらすじ

1938年12月。在日大使館付き武官補だったエドウィン・レイトン(パトリック・ウィルソン)は日本軍との交流を行っていました。その場に居合わせた山本五十六(豊川悦司)はレイトンに「米国は日本への石油給油を止めたら取り返しのつかないことになるぞ」と脅しとも言える警告をします。

それから4年後の1941年12月。山本五十六の命によって、山口多聞(浅野忠信)や南雲忠一(國村隼)らの日本軍による奇襲・真珠湾攻撃を仕掛けました。大打撃を受け、カリスマパイロットのディック・ベスト(エド・スクライン)らはその惨劇を目の当たりにして驚愕しました。

士気を喪失しかけていたアメリカ海軍は、兵士の士気高揚に長けるチェスター・ニミッツ(ウディ・ハレルソン)を新たな太平洋艦隊司令長官を任命します。

米国・日本ともに一歩も引かない攻防が始まる中で、日本の本土への爆撃に成功したアメリカ軍の脅威に焦る日本軍は、大戦力を投入した次なる戦いを計画し、壮絶な激突へのカウントダウンが始まっていたのです…。

見どころ

リアルかつ壮大な戦争映画

太平洋戦争の転換点となった“ミッドウェイ海戦”をテーマに『インデペンデンス・デイ』などで知られる巨匠ローランド・エメリッヒが監督を務め制作された本作。

ハリウッドの破壊王の異名を持つエメリッヒ監督が、とことん史実に忠実にすべて時系列通りに描き、この戦いを完璧に再現してみせました。また、今までに観たことない戦争映画の新しい要素をふんだんに盛り込んでいるため、鑑賞者が視聴前に持っている本作への期待値を軽々と超える作品に仕上がっております。

もちろん、戦闘描写でのスケールは破壊王と言われるだけあり、自宅のテレビやPCモニターでも十分に迫力を感じられ、そのリアルかつ壮大な戦争映画体験を感じてください。

敬意が込められた一作

本作のテーマである“ミッドウェイ海戦”はアメリカにとって日本へのリベンジマッチであり、日本人は侵略者や悪者に見立てる選択肢もありながら、日米双方に自国を愛し大切な人々のために戦う男たちと、それぞれに敬意を捧げて制作されていました。

物語に登場する司令長官のチェスター・ニミッツ(ウッディ・ハレルソン)、天才パイロットのディック・ベスト(エド・スクレイン)、日本空襲を指揮したジミー・ドゥーリトル(アーロン・エッカート)。日本連合艦隊司令長官・山本五十六(豊川悦司)、航空艦隊司令官・山口多聞(浅野忠信)、同・南雲忠一(國村隼)など実在した人物たち。

また、洋画に登場する日本人は、妙な日本語を操るものが多い印象ですが、本作では全く違和感のない日本語を喋っており好印象でした。

最後にエメリッヒ監督は「多くの命が失われる戦争には勝者は無く、敗者しかいない。だからこそ、二度と起きてはならない戦争を描いたこの映画を、日米の軍人たちに捧げる内容にしたかった」と語っており、物語の幕が引き、エンドロールに入る直前に映し出される“ある言葉”に注目してください。

あなたは本作を観て、どのような心境で見つめることになるのか…。

スタッフ

監督:ローランド・エメリッヒ
脚本:ウェズ・トゥック
製作:ローランド・エメリッヒ / ハラルド・クローサー
製作総指揮:マーク・ゴードン / マルコ・シェパード / ウェズ・トゥック / ハン・サンピン / ドン・ユー / ジェフリー・チャン / ブレント・オコナー / カーステン・ロレンツ / ウテ・エメリッヒ / アラステア・バーリンガム / ゲイリー・ラスキン
音楽:トーマス・ワンダー / ハラルド・クローサー
撮影:ロビー・バウムガートナー
編集:アダム・ウルフ

キャスト

アメリカ合衆国

ディック・ベスト大尉:エド・スクライン
第6爆撃中隊長。真珠湾攻撃で親友を亡くし仇討ちに燃えるパイロット。

エドウィン・レイトン少佐:パトリック・ウィルソン
日本での赴任経験を活かし、日本軍の作戦を分析する主任参謀。

ウェイド・マクラスキー少佐:ルーク・エヴァンズ
ディックと衝突を繰り返すも彼の才能を見とめ成長を見守る熱血指揮官。

ジミー・ドゥーリトル中佐:アーロン・エッカート
日本の本土空襲を指揮し、部下からも慕われる陸軍のエースパイロット。

チェスター・ニミッツ大将:ウディ・ハレルソン
真珠湾攻撃で受けたショックからの士気高揚を図る有能な指揮官である太平洋艦隊司令長官。

ウィリアム・ハルゼー中将:デニス・クエイド
現場主義で、部下たちから父親的存在として慕われる空母エンタープライズ指揮官。

ブルーノ・ガイド兵曹:ニック・ジョナス

ユージン・リンゼイ少佐:ダレン・クリス

レイモンド・スプルーアンス少将:ジェイク・ウェバー

ジョセフ・ロシュフォート中佐:ブレナン・ブラウン

ロイ・ピアース大尉:アレクサンダー・ルドウィグ

ハズバンド・キンメル大将:デヴィッド・ヒューレット

アーネスト・キング大将:マーク・ロルストン

クラレンス・ディキンソン大尉:ルーク・クラインタンク

ジョン・フォード:ジェフリー・ブレイク

大日本帝国

山本五十六大将:豊川悦司
日米開戦に否定的だったものの、早期の戦争終結に向け総指揮を執る。

山口多聞少将:浅野忠信
有能で情熱的であり勇戦した日本帝国海軍希望の星。

南雲忠一中将:國村隼
真珠湾攻撃で大戦果をあげた第一航空艦隊司令長官。

加来止男大佐:嶋本叙也

源田実:ピーター・シンコダ

赤城通信員:ケイシー・ライン・メイザック

藤田勇中佐:ヒロ・カナガワ

諸石高大尉:ケン・タキカワ

東條英機:ヒロモト・イダ

昭和天皇:ヒロアキ・シンタニ

青年将校:加藤龍太

その他

アン・ベスト:マンディ・ムーア
ディックの嫁で夫に負けず劣らず頭脳明晰。夫を心から誇らしく思っている。

ダグネ・レイトン:レイチェル・ペレス・フォスケット

ジャック・マッケンジー:ディーン・シャーラー

ミリセント・マクラスキー:クリスティー・ブルック

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ミッドウェイ(映画)の感想

40代男性
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できるだけ大画面大音量で見ることをおすすめする迫力の戦争映画です。ミッドウェー海戦の歴史的背景はそこまで詳しくなくても暗号解読された・日本側が兵装転換のスキを付かれて敗北したというキーポイントを理解していれば楽しく見ることができます。暗号解読に向けての心理戦、米海軍首脳の間でもギリギリのやりとりだったことなどが描かれていて息が詰まる緊張感です。戦闘シーンでは特に急降下爆撃シーンの迫力がすごく自分にもコックピットにかかるGを感じるような気がしました。あとは機体が軋む音、機銃が空気を切り裂く音などもリアルで怖いです。アメリカ軍のパイロットたちの活躍主体で描かれているとはいえ、日本海軍も単なる敵役ではなく志と使命感を持った好敵手としてリスペクトを持って描かれているのが、日本人が見ても好感が持てます。浅野忠信、豊川悦司、國村 隼の日本人実力派俳優陣も出演シーンが短いながら見せ場が用意されていてかっこいいです。ただ、それ以外の脇役日本人役はネイティブじゃないアジア系俳優が演じているのか、発音や仕草に「?」という部分がありました。それもご愛敬です。軍事の知識が無くても充分に楽しめますが、ミッドウェー海戦、空母エンタープライズなどの予備知識を持って見るとますます楽しめる映画だと思います。

40代男性
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ミッドウェー海戦と聞くと日本艦隊が当初から劣勢だったようなイメージが一般的だと思うのですが、本作を見るとその印象が根底から覆されます。ビックリしますよ、だって、米軍兵士が皆揃って顔面蒼白で「日本軍に勝てっこない」と震えているのですから!。まあ、もちろん映画なので、何から何まで史実通りではないにせよ、アメリカ映画でわざわざ味方の兵士達の情けない姿を好き好んで描くとは思えないので、実際にそうであったのでしょう。日本軍の描写も面白おかしく誇張したりせず、敬意をもって描かれているのが好感が持てますし、もし、日本で同様の映画を作ったとして、これ程客観的な自国軍の描写ができるかどうか疑問です。特に浅野忠信が演じる山口多聞少将のカッコ良さが素晴らしく、現在の日本政府のリーダー達とは比べ物にならない責任の取り方の潔さに惚れ惚れします。豊川悦司の山本五十六役も渋くていい感じですし、浅野忠信の「私は南雲中将とは違います!」の台詞を聞いて浮かべた笑みが、沢山の含みがあるように思えてとても印象的です。急降下爆撃のシーンも臨場感が凄く、パイロット達や、迎え撃つ戦艦や空母の乗組員達の決死の想いがひしひしと伝わってきます。

20代女性
20代女性

1941年12月7日、日本軍による奇襲ともいえる真珠湾攻撃から始まる太平洋戦争を左右したと言われるミッドウェイ海戦をテーマとし、日米の空中戦や船上での緊迫した空気に臨場感が有り非常に面白い作品に仕上がっていました。ローランド・エメリッヒ監督らしいダイナミックな演出で戦争の悲惨さや兵器の恐ろしさが描かれていました。戦争作品なのは間違いありませんが、監督特有のダイナミックな演出でアクション映画としての特性も持ち合わせたハイブリット作品に仕上がっています。このような実際の戦争史を題材とした作品は後世に歴史を語り継ぐ為にも非常に重要な役割を果たしていると感じましたし、是非皆さんにも見て頂きたく思います。このような悲惨な現実が100年も満たない以前に実際に起こっていたという事が本当に怖く感じます。日米の戦力差は明らかで、本来で有れば挑む事等無謀といえる現状でも、現代のように高度情報化社会になる前の世界では遮断された情報の中で洗脳に近い教育と高圧的且つ圧迫的な軍隊主導の政治方針のもとでは国民や兵士は従わざる負えないという現実…。現代の労働社会にも通じる物が有ると感じます。メッセージ性の強い作品になっていますので見る方によって感じる事、学ぶ事が変わってくると思います。

40代女性
40代女性

第二次世界大戦の有様をつぶさに描いた作品で、歴史的価値が高いと感じました。山本五十六は、部下に優しく、人望に厚い人物だったようですが、いかんせん日米の力の差は大きいことを、痛感せざるを得ません。やはりこれだけの映画を作れて、人口でも勝っている米国に戦いで勝てるなんて、考える根拠はあったのだろうかと思われます。真珠湾攻撃に関わった五十六は「ほめてやらねば人は動かず。」と、今でも通じるような考えの持ち主だったのですね。部下の見回り当番も悪天候だからと交代してあげるような、戦時中とは思われぬ優しさも見せていたそうです。彼に限らず、戦争の中で、惜しい命を失うことは、数多くあったと思われます。才能を、戦争の中で散らしてしまうことは、重ね重ね、残念という他なく、繰り返さないことが、後世に生きる人間の使命と言えるでしょう。戦争となると、よくない方向に、行動が変わってしまい、黙認されることがあり、あってはならないことでしょう。一つの考えに凝り固まってしまうことを、避けねばなりません。色々と考えさせ、疑問を投げかけてくるようなストーリー展開です。この戦争に限らず、今進行形の戦いも、終結することを望みます。

30代男性
30代男性

真珠湾攻撃から破竹の勢いで連戦連勝を続けていた日本軍にとってはターニングポイントとなった、歴史的な海戦に様々な角度から切り込んでいました。亡き親友のリベンジに燃えるディック・ベスト大尉のような切り込み隊長ばかりではなく、情報収集に長けたレイトン少佐のような後方支援部隊にもしっかりとスポットライトが当てられています。対する日本側も昔かたぎな軍人の南雲忠一中将に、若手のポープ・山口多聞少将が反感を抱いているために一瞬たりとも油断できません。迫力満点の戦闘シーンはもちろんのこと、水面下で繰り広げられていく心理ドラマに注目しても面白いですよ。日米の国境を越えて集結した豪華な俳優陣が披露する、迫真の演技には圧倒されるでしょう。下級の兵士ひとりひとりと向き合うチェスター・ニミッツ司令長官にはウディ・ハレルソン、平和を願いながらも任務のために戦地へと向かう山本五十六大将には豊川悦司。背負っているものや立ち位置は違えども、双方のリーダーが心の奥底に秘めているのは祖国と家族を愛する強い気持ちです。いつの時代いかなる戦争にも勝者も敗者も存在しないという、映画の根底に流れている静かなメッセージを受け止めてください。

40代男性
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ローランド・エメリッヒ監督は、「インデペンデンス・デイ」「スターゲイト」などを製作した監督であるので、「ミッドウェイ」においても戦闘シーンは迫力のある仕上がりになっています。実際の戦争の話を元にしているので、戦争映画はどうしても重くなりがちですが、この作品では重くなり過ぎないように、戦闘シーンがカバーしていると思います。山本五十六連合艦隊司令官を豊川悦司さんが演じ、山口多聞を浅野忠信さん、南雲忠一を國村隼さんと日本の映画界では演技派で知られるキャストが起用されています。アメリカの映画ですが、アメリカの立場で描かれている部分は大分薄れているようで、出来るだけ中立な立場で真珠湾攻撃やミッドウェイ海戦を描こうとしているのが感じられます。日本・アメリカ双方の登場人物も十分に設定されていて、戦争の悲惨さを感じさせます。太平洋戦争やミッドウェイ海戦や真珠湾攻撃といった大きな戦争を題材にした映画作品は過去にも作られてきました。「ミッドウェイ」は、ミッドウェイ海戦をベースによく練り上げられた作品に仕上がっており、戦争の悲惨さを伝える作品としてはよく出来ていると思います。キャスト陣の選び方も良かったのでしょう。

40代女性
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映画「ミッドウェー」はタイトルから分かる様に第2次世界大戦(太平洋戦争)のターニングポイントでもあるミッドウェイ海戦を描いた作品です。当然実話が元となっていて、アメリカ軍側と日本軍側の両方に敬意を払っているのが特徴と言えるでしょう。歴史の時間に学ぶので第2次世界大戦がどのような結果になったか、どちらが勝ったのかは誰もが知るところだと言えます。ですが教科書などでは触れない詳しい内容、本土攻撃で焦る日本軍、真珠湾により情報戦に力を入れるアメリカ軍との壮絶な戦いは手に汗を握るシーンも少なくありません。あとキャストはエド・スクレイン、ウッディ・ハレルソン、豊川悦司、浅野忠信など実力派がズラリと集まっているので、本当に迫力がある作品です。実録モノに近い渋い戦争映画と言えますが、見ていて全然古臭くないのが魅力と言えます。どちらも信念に基づいていて、私としてはやはり日本軍側に感情移入をしてしまいますが、アメリカ軍側にも当然信念があり、戦っている人には家族がいて命の重みには違いはありません。戦争というモノの悲劇性を改めて考えさせられる作品とも言えますし、エンターティメント作品としてきちんと仕上がっています。

20代女性
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全体的なストーリー上で多数出てくる戦闘シーンの描写は、大抵の映画やドラマ作品では嘘っぽくて現実味を感じられないような作りに仕上がっているものですが、「ミッドウェイ」では、マクロな世界の中でもミクロな視点を非常に上手く切り取っていて全てがリアルな出来事のように感じられるというのが魅力の一つです。現実感あふれる作りをしているおかげで、その分ストーリーにもグッと入り込んで見ることができました。戦闘シーンのドキドキ感は、どの作品よりも優れていること間違いなしです。アメリカ側にしても、日本側にしても、登場人物が非常に多くなっていて複雑なので、1秒も目が逸らせませんでした。船上の緊迫した雰囲気はなんとも言えないほどの臨場感に溢れていて、非常に面白かったです。全てを見終わってから感じたこととしては、第二次世界大戦関連の知識が出来るだけたくさんあれば、もっとこの映画を楽しめたのではないかと思いました。自分にとってこの作品は数多くあるお気に入り映画のうちの一つなので、戦争・歴史・洋画好きの全ての人に一度は見てみてほしいと思います。戦争という悲惨な出来事を映画の世界でこれほど感じられるものはないと確信しています。

50代男性
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『ミッドウェイ』は1942年(昭和17年)の有名な海戦をアメリカ側の視点から描いた映画です。この映画の最大の見所は現代の映像技術で再現された戦闘シーンです。太平洋を舞台にアメリカ航空機と日本の空母との戦闘はリアルに再現されています。もちろん映画館の大きなスクリーンで見るのがベターですが、自宅の小さなスクリーンで見てみても「かなり細かい部分までよくできている」と感心しました。日本ではよく知られたストーリーですが、あくまでもアメリカ軍人を英雄視する映画です。真珠湾の敗戦からミッドウェイでの勝利までのアメリカの努力が描かれてます。特に日本ではあまり知られていないアメリカの勝利への執念、暗号解読や燃料切れ寸前にもかかわらず日本の空母を攻撃したパイロットの活躍は、日本人にとってアメリカの歴史を知る機会になると思います。暗号解読のエドウィン・レイトンやパイロットのクラレンス・マクラスキーなどはインターネットで調べてみたくなるような人物でした。俳優陣は日本の軍人を演じた浅野忠信、豊川悦司が印象に残りました。戦争や歴史に興味ある人には、ぜひともお勧めしたい映画です。見る前に、この海戦をインターネットで調べてみると理解度が深まると思います。

30代女性
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太平洋戦争の始まりからミッドウェイ海戦までを描いた映画です。簡単に日本が悪いといった視点だけではなく、アメリカと日本それぞれから見た様子が描かれていて、各々の考えに基づき戦争が激しくなっていく様はなんかリアルに感じました。どちらの国にも敬意を払った作風は、硫黄島での戦争を描いた「父親たちの星条旗」や「硫黄島からの手紙」を思い出しました。戦争の歴史について詳しく知っているわけではないので、映画の内容がどれくらい史実に基づいたストーリーなのかは分からなかったのですが、真珠湾攻撃からスタートし、東京大空襲、珊瑚海海戦、ミッドウェイ海戦、と名前くらいは知っている出来事の時系列や流れが改めて知ったので、勉強にもなりました。そして、戦争のシーンはとても迫力があり、まるでその場にいるかのような臨場感がありました。上空からの急降下爆撃の場面など、息をのむような緊張感でした。戦争のシーン以外にも、人間ドラマも面白くて、前線だけではなく、司令部や情報部にもそれぞれの熱いストーリーがあり、飛行機乗りの人達は抜群にかっこよかったです。実際、このような戦争が起きていてその場に参加しなくてはいけないとしたら、その心中は想像できないくらいだなと感じました。

 

まとめ

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