事故物件 恐い間取り(映画)の配信無料動画フル｜DVDレンタル/Dailymotion/Pandora/Miomio/9tsuよりオススメ

安心して観られる初心者用のホラー映画であり、ホラー入門編として素晴らしい出来栄えだと思います。

こんなことが本当にあったのかなって思うくらい怖かったです。
事故物件も1件目、2件目と進むことで、毎回新鮮な気持ちで見れるところが良かったですね。

中田監督が『リング』によって自身で作り上げたホラー映画に対する一種の固定概念を自分の手で壊した作品のような気がします。次へつながる素晴らしい作品だと個人的には思います。

世にも奇妙な物語を観ている時の感覚に似ていました。思ったよりホラーしてたし、恋愛要素も邪魔しない程度で良かったです。

当時家を探していて、どんな間取りがいいかなと考えていた時にこの恐い間取りの本が気になって読んだことがありました。それを思い出して、この映画を観てみようと思いました。ホラー映画なので夜に観ましたが、家に帰るのがすごく怖くなりました。事故物件住みます芸人さんが実際にビデオを回しながら住んでみて何か起きないか実証するのですが、実際にあった事なのですごくリアルでした。その中でも事件に巻き込まれて亡くなった人や自ら命を絶った人など事故物件によって理由は様々ですが、住んでみると当時の事件の痕跡が生々しく残っていたりするのでそれを見つけた時が怖かったです。中には家賃が安いという理由などで気にせず実際に事故物件に住まれる方もいるでしょうが、この部屋で起こったことを知ってしまったら私は住めないです。芸人さんが住み始めて不可解な現象が起きたりと明らかに身の回りで不吉な事が起き始めるので、霊感はなくてもやっぱり霊的な何かが存在するのではないかと思いました。芸人さんが何件も事故物件に住んでいくのでもうやめてと思いながら恐怖で見ていました。アパートやマンションに住んでいる方はよりリアリティがあるので自分に照らし合わせて観て欲しいです。

あの松原タニシが実際に住んだ事故物件での実話をもとに作られたこの作品。正直あまり興味はなかったですがあの亀梨和也が主演ということで観ることにしました。話の流れとしては松原タニシが番組の企画の一貫で事故物件に住みはじめ、そこからさまざまなことが起こっていくといった展開でしたが、はじめは大したことが起こらず、しかし徐々に不気味さが増していくような演出は秀逸でした。そして作中では何件か事故物件を点々としていきましたが、赤い服を着た女性が松原タニシとその相方のもとに同時に出てきているシーンはビデオ通話を使ってうまく表現されていました。個人的に一番みてて不気味だと思ったシーンは、風呂場の洗面台で息子に殺された母親が霊となって出てくるシーンでした。あの風呂場の空気感、そしてあの突然母親の霊が出てくる感じ、昔のリングや呪怨を彷彿とさせるようなものでした。そして映画のクライマックス。ここが個人的に残念なところでした。今まで出てきた霊が勢揃いして亀梨和也とその友人達を襲うシーン。なんだか安っぽく見えてしまいました。そういえば前にもこんなの見たことあると思ったら来るという映画もラストはこんな感じでしたね。ただ、最後の最後に松原タニシは現在も事故物件に住み続けていると同時に実際の事故物件の写真が映し出されたときは本当にゾッとしました。トータルではまず満足できる作品でした。

ホラー映画好きなのと、キャストに魅力を感じて観に行きました。本格的なホラー映画だ！と最初は意気込んでいたけれど、後半からちょっとずつテンポが変わって笑える要素も出てきます笑。亀梨君の関西弁なんかしっくりこないなと思っていたら、役柄の芸人さんの話し方そっくりで、この人にちゃんと寄せてたんだ！と驚きました。プロ根性素晴らしいです。ヒロイン役の奈緒ちゃんの驚いたり怯える演技がとても上手で、観てる方にも恐怖が伝わってきました。今まであんまり知らなかったけど彼女もなかなかの役者です。これを機に他の作品も見てみたいと思いました。江口のりこさんの役は面白かったが故にちょっと設定が雑すぎると思いました・・最後もう少し捻ってほしかったなっていうのが正直な感想です。一番見入ったのはお婆さんが水死した物件の回想シーンです。名前も分かりませんが、お婆さんが事切れる演技が本当にそう見えてしまってハラハラしました。様々な事故物件が出てくる中で私的にダントツ恐怖を感じました。あとはラストの3人の戦闘シーン！瀬戸君がひたすらかわいかった笑。いろんな霊的なものが出てくるのですが、ここにかなりギャグ要素詰め込まれてて笑いました。

映画『事故物件 恐い間取り』は、事故物件を借りて住んでいる芸人の松原タニシが原作なので、以前から高い関心を持っていました。主演の芸人役には人気俳優の亀梨和也が出演をしているので、亀梨和也のファンの私は公開を楽しみにしていました。主人公の男性は事故物件の住んでみると言われてしまい、殺人事件があった部屋に住んでしまうので、心理的には怖くないのかなと感じました。殺人事件があった部屋に住むのは、気分の良い物ではありませんが、仕事のために入居をしなければならないのが大変だと感じました。映画『事故物件 恐い間取り』はテレビや雑誌などでも、数多く紹介されており、部屋から物音がしたり、心理的に怖いシーンが多かったと感じています。映画『事故物件 恐い間取り』は演技力のある俳優や女優が出演をしているので、とてもリアルな内容だと感じています。私は便利の良い立地で家賃が安くても、事故物件に入る勇気はないので、仕事を成功させるために入居をする主人公は、度胸があると関心しました。主人公の男性は数多くの事故物件に入居をして、体験談などを語ることで仕事が順調になるので結果的には良かったと思います。映画『事故物件 恐い間取り』は幅広い年代にお勧めしたいです。

とある芸人が実際に住んだ事故物件やそれに纏わる霊的体験談を紹介していくストーリーとなっています。最初はコメディ要素が強めなのかなと思わせるようなシーンもありました。しかし、主人公が事故物件と関わっていくようになるにつれてどんどんシリアスな場面が増えてきます。1度住んでしまうことでどんどん危険度が高い事故物件へ引き寄せられるように移住してしまう点に恐怖を感じました。また、主人公だけでなく彼を取り巻く人々にもどれほど危害が及んでしまうのかと、とてもはらはらしました。正直登場する霊にリアリティーはあまり感じられませんでした。霊が出てきて驚くというよりは、霊的体験に行き着くまでのエピソードや醸し出される不穏な雰囲気に気味の悪さをずっと感じていました。各物件でそれぞれのいわく付きエピソードが展開されていきます。オムニバス形式のような感覚でテンポ良く鑑賞することができます。映画の終わりには事故物件の現物の写真も登場します。写真によって劇中の事故物件の間取りがいかに忠実に再現されていたかが分かります。それによってより映画の内容がリアルにイメージできるのでさらに恐怖心を掻き立てられる演出となっています。

物件を選ぶ際に、実は気になっている過去のことを題材にしたテーマの映画でとても興味がありました。またフィクションですがお話の元になっている芸人さんがいらっしゃるとのことで、恐怖感も倍増しました。映画の中では、実際に身に起こる不可思議な出来事をなかなか信じられずに、なぜか自分は大丈夫だろう、という根拠のない自信が勇気のような気持ちを奮い立たせてしまう主人公に気持ちが重なってしまい、実際自分でもそうなってしまうだろうと思いました。話や文字で聞く怖い話とはちがって、自分に起こることは嘘のように感じてしまい、恐怖まで辿り着くのに時間がかかってしまうのかな、と思いました。物件の過去に何があったのかをちゃんと伝えることが義務、ではありますが、一度でも人が住めばその義務もなくなってしまうというのが衝撃の事実で、自分が今住んでいるマンションも大丈夫かな？と嫌な想像をしてしまいました。自分の家がちょうど物語にも出てきたようにロフトがあり天井高があるので、不安になりました。
映画後半は現実世界からそのマンションの一室が異世界へ続く場所になっているような、不思議な現象が続き、恐怖というよりもこんな経験したらもう家は自分で買って建てるしかないでしょ！と思うくらいでした。とにかく今後もし引っ越すことがあるときは、前の人が健康かどうか、おかしいことはこれまでになかったかをちゃんと聞いてからにしようと心に誓いました！

亀梨和也、瀬戸康史、江口のりこ、MEGUMI、加藤諒、木下ほうかなど個人的に大好きな俳優・女優さんが多く出演していたので、見てみることにしました。鑑賞前にレビューを見てみるとそれほど高評価を得られていなかったような気がしたので、正直あまり期待をしていなかったのですが、実際に見てみるとかなりクオリティーの高い作品に仕上がっていたなという印象を受けました。全体的に怖いシーンでの効果音が大きめに作られていたためか、その分身の毛のよだつ恐さも倍増していました。ホラー作品ではありながらも、芸人の芸人魂のような部分まで垣間見ることができ、お笑い好きの私にとって作品に非常に惹かれる特別なものがありました。特に心に響いたのが、人は笑えば寿命が延びるという話をするシーンです。ホラーを見てドキドキするのも楽しいですが、やっぱり人間として豊かに生きていくためにも笑うことを大切にしていかなければいけないなと、学ばされたような気がします。ホラー好きの人だけでなく、お笑い好きの人にもぜひ一度は見てみて欲しいおすすめ作品です。亀梨和也のかっこよさも際立っていたので、彼の演技とキャラクターにも注目してみて欲しいと思います。

松原タニシの原作ファンなので映画の公開を楽しみにしていました。視聴後の感想ですが、主人公がタニシからイケメンの亀梨和也に変わっていたのでやや違和感を覚えました。原作とはエピソードの順番が異なっていたので、新鮮な思いで最後まで観れたのが長所です。シリアスとギャグのバランスも絶妙で、サービス精神旺盛な娯楽ホラー映画に仕上がっていると思いました。不動産屋の女性など脇役のインパクトも強烈で、もっと主人公との絡みが見たかったです。本当に怖い映画が見たくて行くと拍子抜けかもしれませんが、個人的には十分楽しめました。惜しい点を挙げるなら最後のエピソードがあっさりしすぎたことでしょうか。もともと別の話を繋ぎ合わせているので無理もありませんが、中盤は少し展開が唐突に感じられました。幽霊もイロモノ要素が多かったので、怖いといより面白い寄りの印象を受けます。音量やビックリ演出も控えめなので、心臓が弱い方でも安心して見れるのは親切でした。画面作りのチープさも、B級映画の前提なら気になりません。テレビ業界の裏話も所々盛り込まれており、妙な所でリアルでした。起承転結の結の部分が弱かったのが惜しいですが、俳優陣の顔芸だけでも見る価値あります。

映画『事故物件 恐い間取り』を視聴した感想は亀梨和也さん演じるヤマメが芸人として成功するために事故物件に住むことになるのですが、事故物件で暮らしていると徐々におかしな怪奇現象に出くわすことになります。映画で秀逸だとおもったのが近年のホラー映画にはないほど音と演出によって恐怖感を煽るのが非常に良かったと思います。音と演出だけで非常にビクビクしながら楽しんでみることができました。また、ホラー映画ではありますがホラーが苦手な人にも最後まで視聴できる程度のホラー映画なので幅広い層の方に見ていただけるような作品になっています。この映画は実話をもとに作成しているとのことで、この映画を見ると本当にあった話とは思えないほど怪奇現象が不気味なのでそういった観点から見ても面白いと思います。また、ジャニーズの亀梨さんのファンの方は必見です。亀梨さんは演技力も非常に高いので最後まで安心してみていることができます映画の終盤では幽霊とのバトル要素もあるのでただのホラー映画では物足りないという方にもお勧めの作品だと思います。亀梨さんファンで一風変わったホラー映画が好きな方であれば楽しんで最後まで見れることは間違いありません！

初めてのホラー映画に挑戦しようというのりで見に行きました。もともとホラー映画に対して恐怖心を持っていたため、嫌がりながらも友人と映画館に足を運びましたが、結論から言うと、ホラー映画にコメディー要素を付け足したようなとても面白い作品でした。効果音にとても臨場感があり、何度も叫びそうになるほど恐怖心をあおられました。途中に出で来る幽霊とのシーンがCGで作られている箇所があり、とても迫力があって友人と終始楽しんで見ることができました。このCGのおかげで生々しい映像というよりは非現実的な演出にもなっており、私のようにホラー映画初心者にも楽しんで見られる作品です。ただ、この映画は、事故物件に今も住み続ける芸人さんの実話に沿って作られていることを思い返すとかなりぞっとします。実話であるために、映画を見終わった日に一人暮らしの家に帰るのが怖くなると思いますが、特にカップルでホラー映画を見ながらいちゃいちゃしたい人にはとてもお勧めできます。主演の亀梨和也さんや瀬戸康史さんの演技はとても自然で、特に映画の途中に何度も出てくる江口のりこさんが演じる不動産屋の不気味な演技にどはまりしました。最後のシーンは予想外の展開で終わり、手が込んでいるなという印象を持ちました。