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グーグーだって猫である(映画)の内容
人気少女漫画家・大島弓子が飼い猫との愛すべき日々や闘病生活を綴った自伝的エッセイ漫画「グーグーだって猫である」が映画化され、2008年劇場公開されました。
監督は「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」の犬童一心監督。これまでにも大島作品を映画化してきた犬童監督は、〝現実と非現実の境目があいまい〟でありながら〝どちらもリアル〟な世界観の大島作品を敬愛し、理解しています。本作も、原作が持つ雰囲気をそのままに、ゆったりとしたリズムとあふれるファンタジーの世界を見事に表現しています。
主演は、歌手で女優の小泉今日子。愛猫の死を乗り越え、新たに迎え入れた子猫のグーグーと共に、『生』と『死』に向き合う漫画家を演じます。
吉祥寺を舞台にした、一人と一匹のちょっと不思議で優しく緩やかな日々。観る人全ての心が癒され、ハッピーになれる〝猫ムービー〟の決定版です。
ストーリーを深追いせずリラックスして観られる。猫もキョンキョンも可愛い。肩肘張らなくてもいいし映像も音楽も心地よいので何回も観れそう。
予告編からは完全な動物映画なのかと想像してしまいましたが、明らかに人間視点の映画。自身も闘病生活を乗り越えた経験もあるらしく、大島弓子の自伝的作品にも感じられる以上に、人間と動物の共存とか、自然、地域のコミュニケーションを大切にしているような温かい作品でした。
もともとわんちゃんは好きだけれど、にゃんこはあまり好きではありませんが、ここに登場するにゃんこはかわいらしくて癒されます。
私も聞いているんだよ!って感じの表情をしたり、人間みたいでかわいいですね。
いきなり猫が死ぬシーンから始まったので心の準備ができていなくて開幕から泣いてしまった。
小泉今日子の声がとにかくとても良い。サバ、とかグーグー、とか猫の名を呼ぶときの声がやさしくてなんとも耳に心地良い。
優しく穏やかなストーリー展開と相まって、サウンドトラックやキョンキョンの優しい声も、作品を印象付ける大きなポイントになっているようですね。
あらすじ
吉祥寺に暮らす人気漫画家の麻子(小泉今日子)は、アシスタントのナオミ(上野樹里)、加奈子(大島美幸)、咲江(村上知子)、美智子(黒沢かずこ)と徹夜で締め切りに追われる日々を送っていました。
ある朝、愛猫「サバ」が急死してしまい、サバを亡くした悲しみで漫画が描けなった麻子は、新作も発表できないまま空虚な毎日を送っていました。
そんなある日、麻子はペットショップで運命的に出会ったアメリカンショートヘアの子猫を「グーグー」と名付けて飼うことにしました。
グーグーとの穏やかな生活が始まり、年下の青年・沢村青自(加瀬亮)との出会いもあったことで、麻子は少しずつ元気を取り戻していきます。
そして、新作「8月に生まれる子供」の準備に入った矢先、卵巣ガンで倒れてしまい・・・。
見どころ
・音楽
サウンドトラックは、細野晴臣さんが担当しています。細野さんの音楽が奏でる、ゆったりとした心地よいリズムが映画を優しく彩ります。
また、主演の小泉今日子さんが、5年ぶりの新曲である細野晴臣さんとのデュエットソング「good good」で主題歌を担当していますので、ストーリーとの絶妙なシンクロは見どころです。
スタッフ
監督:犬童一心
原作:大島弓子
脚本:犬童一心
音楽:細野晴臣
キャスト
小島麻子:小泉今日子
少女漫画家。愛猫「サバ」を亡くした後、「グーグー」を飼い始める。卵巣ガンで倒れ、手術で卵巣と子宮を摘出する。抗がん剤の副作用に苦しむ夢の中で、人間の姿になったサバと邂逅する。
ナオミ:上野樹里
麻子のアシスタント。麻子が入院中、グーグーを預かる。麻子が退院後、ニューヨークへ旅立つ。
沢村青自:加瀬亮
年下の青年研修医。麻子と親しくなるが、実家の小豆島に帰るつもり。
加奈子:大島美幸(森三中)
麻子のアシスタント。
咲江:村上知子(森三中)
麻子のアシスタント。
美智子:黒沢かずこ(森三中)
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グーグーだって猫である(映画)の感想
原作は大島弓子さんの同名漫画です。アサコ先生はアシスタントを数名抱える有名漫画家。彼女には長年連れ添った恋人のような猫、サバがいましたがある日突然亡くなってしまいます。人間より寿命が短いのは分かっているのに先立たれるのは本当に辛いですね。どこか人間離れしたようなアサコ先生を小泉今日子さんが上手く演じていると思います。アサコ先生がペットショップで次に飼う猫グーグーに出会うのは猫好きなら「あるある」と思わずにはいられません。次の子を飼おうと決めた訳でもないのに猫見たさに行ってしまう心理、そして出会ったら飼わずにはいられなくなる心理。そりゃ無理ですよ。目が離せなくなる子がそこにいたら連れて帰るのは必然です。タイトルの「グーグーだって猫である」は自分への戒めというか、この次の子グーグーだって自分より先に行くのを忘れちゃいけないってことなのかな?と思いますね。アサコ先生は自分がすごい漫画家なのにそれに頓着してなくて、ただ作品を愛していて自分の子供のように思っていること、それに対してまわりのアシスタントさんは自分は先生のような才能が無いと悩んだりもっと人間臭いというのか。この映画の中ではアサコ先生にとって優先順位が猫>自分、漫画は多分猫と同じくらいの立ち位置で他の人達は自分の仲間というような感覚です。それくらい世捨て人なアサコ先生は大島弓子さんの漫画を読んで好きだと思う人には分かると思います。それでも大病を患ったり、ちょっと好きだと思う人が出来たりアサコ先生の人間としての営みは続いていてアシスタントを始めもっと人間臭い人々との付き合いも続いていくのです。そんなちょっと不思議な人だから周りにも愛されるのかもしれませんね。アサコ先生の淡々とした佇まい、吉祥寺の綺麗な自然や雑多な街並み、そして猫。人間に疲れてしまった方、猫が好きな方に是非。きっと心がほっこりすると思います。
私はペットを飼った経験がないのですが、ペットロスの影響の大きさをまざまざと感じました。主人公の麻子さんが才能あふれる漫画家ゆえ、感受性が人よりも強いこともあり、ペットの猫ちゃんが亡くなって筆も持てなくなってしまう…。そんな麻子さんの姿を見て、ペットの存在というのがいかに大きいかということを学びました。自分もいつかはペットを飼いたいと思っているので、とても参考になりました。生物ならばいつかは必ず死がおとずれるので…。肝に銘じたいと思います。一方、脱力していく麻子さんを必死に支えようとするアシスタントさんたちの優しさが温かかったです。麻子さんとナオミをはじめとするアシスタントさんたちの信頼関係がとても強固で、すごくいい師弟だなぁと感じました。「森三中」全員がアシスタント役で登場するのですが、3人とも存在感があって、うまく言い表せないのですがなんだかちょうどいい塩梅でした。また加瀬亮さんファンの私は彼の出演作ということで今作を鑑賞したのですが、これまた加瀬さんの雰囲気にピッタリの役でほっこりとしました。上半身裸になるシーンがあるのですが非常にガリガリで(笑)、お人よしで気弱で真面目な青年という役がとてもハマっていました。加瀬さんに似合う役ベスト3に入りそうです。それと、やはりこの作品の一番の主役は猫のグーグー!本当にキュートでした。
主人公の麻子先生と同居人猫のサバとの別れのシーンから始まり、サバを失った麻子先生の喪失感がまず伝わってきました。漫画家アシスタントのなおみちゃんからの目線で麻子先生の物語が語られていて、麻子先生とアシスタントたちの関係性が微笑ましかったです。サバを失ってしばらく日常をしっかりと過ごせず、仕事も手につかなかった麻子先生の悲しみを埋めるように新たにグーグーという愛らしい猫が現れ、麻子先生の生活がまた生き生きとし始めました。そんなときにグーグーの迷子をきっかけに、せいじさんというかなり素敵な男性との出会いもあり、麻子先生の生活がさらに彩りが出始め、作品にも良い変化がでるのかなと期待しました。それでも麻子先生はどこか心の奥に悲しみを秘めているようなところがあって、なかなか人に心を開ききらないように見えました。それが麻子先生の作品にも表現されているけど、孤独感を常に持っているように人に感じられました。麻子先生が病気になり精神的にも落ち込んでいたときにサバの夢をみて、サバと今まで話したかったことを語り合った場面をみて、ずっと一緒にいたサバが麻子先生をずっと見続けていて、麻子先生を理解してくれていたというのが伝わり、麻子先生もサバへの想いを伝えられて麻子先生が少し救われたように感じられました。サバと過ごした日々が愛おしく思いました。
ヘミングウェイや三島由紀夫など、猫を愛する作家は多い。愛しすぎて、仕事が手につかなくなる人も中にはいるとか。「グーグーだって猫である」は、猫のかわいさに筆が鈍った文豪のエッセイのようです。文体や表現そのものは、やはりプロの技でキレイに見せられているものの、肝心の中身はというと・・・。どうも表現したい内容が見えてこない。才気あふれる漫画家と猫との日常をスローなテンポで描いていて、確かにとても癒されるし、淡く優しい映像世界なんだけど、それじゃあただのイメージムービーの域を超えてないと感じました。そういったやさしい風景の中で、ささやかな幸せを見出すこともできるのかもしれないけれど、私には、どうもそれがリアルから目を背け続けているようで、あまり共感できません。根底には、孤独感や生きていくことへの恐ろしさみたいなものは流れてはいるものの、どうもそこには踏み込んでいかないというか、入り込むことを許さないというか・・・。リアルの世界は大変だから、たまに現実逃避して、ゆるーい世界に触れて癒されたいという需要なら、もうそれもしょうがないのかもしれませんが、正直、「そんなの数分の猫動画見てればいいんじゃない?」とどうしても思ってしまいます。
映画「グーグーだって猫である」は愛猫家である人気漫画家大島弓子先生の同名のエッセイコミックの映画化です。小泉今日子さん主演。ストーリーは長年連れ添った愛猫「サバ」の死後、偶然飼うことになった「グーグー」という猫との出会いとその日常生活をコミカルに描いています。シラミの除去や予防注射、避妊など猫を飼うのはこんなに大変なのかと感心させられます。飼っておられる方にはわかるわかるという感じなのでしょうが。周りの人間模様や他の猫達との交流も暖かい目線で描かれていて、特にアシスタントをお笑いの森三中のメンバーが面白く演じています。全体のトーンとして大島弓子先生の世界観を余す所なく美しく描かれています。大島先生は病気で手術することになりちょっぴり悲しい話でもあるのですが。(もちろん助かります)平成20年とかなり前の映画で、大島先生の漫画が好きだったので観た映画ですが、小泉今日子さんの演技は自然で大げさでなく好感が持てました。この映画以降、「あまちゃん」のお母さん役など女優として活躍されてますよね。先生も美人アイドルに演じてもらって嬉しかったんじゃないかな。DVD化もされていますがもう一度ネットでもみてみたい映画です。
ストーリーの舞台になっているのは東京都武蔵野市の吉祥寺周辺で、都心部からのほどよい距離感が心地良いです。ペットロスが原因で執筆活動に行き詰まったマンガ家・小島麻子を、小泉今日子が自然体で演じていて好感が持てました。麻子の忠実なアシスタントでもあり熱狂的なファンでもあるナオミの役には、上野樹里がテンション高めで扮しているので上手くバランスが取れています。落ち込みがちだった麻子のもとに、ある日突然に転がり込んでくるのがアメリカンショートヘアの牡猫・グーグーです。長いしっぽに短く厚めのコアラのような毛皮で被われた胴体と、ユラユラと動く長いしっぽが可愛らしくネコ好きには堪りません。グーグーが去勢手術を受けてから間もなく、体調の異変に襲われた麻子が子宮ガンと診断される展開がシリアスです。人間であれ猫であれ老いや孤独とありのままに向き合いつつ、いつかは訪れる死を受け入れなければならないことを考えさせられるでしょう。何となく麻子に憧れてアシスタントを続けていたナオミにも、自分自身の将来について重大な選択を迫られていました。迷いながらも下したナオミの決断と、果たして麻子が人生最大のピンチを乗り越えられるのか見届けてあげて下さい。
私は猫が好きなので、猫目当てでこの映画を見始めました。子猫も出てくるし、大きくなってもかわいいし、猫が結構出てくるので、猫好きの方は見てみると癒されるシーンが多いと思います。そして、もちろん猫だけでなくキャストも豪華です。まず小泉今日子さんですが、穏やかで抜けている所もあるけど、才能が豊かな漫画家先生という役柄で、見ていてハラハラするところもあるけど、声がやっぱりかわいいし、愛らしいキャラクターだなと思いました。感情が表にあまり現れないけど情熱はある、という部分も魅力的だなと思います。あと、漫画のアシスタント役が上野樹里さんと森三中の皆さんなのですが、和気あいあいとしていて、見ていて笑顔になりました。漫画や先生や猫のグーグーに対して愛情があって、一生懸命だけど不器用な所に親近感を持ったし、自然体な演技だったので映画のナチュラルな感じによく合っていると感じます。また、加瀬亮さんが最初の方は個性強めで変わった役柄だなと思いましたが、次第に優しい部分や人間味が現れてきて興味深かったです。そして、観ていくうちに、ただの癒される猫映画ではないことがわかりました。重いテーマを扱っているシーンもあって、想像よりも見ごたえがあったし、生き方についてなど考えさせられることがある作品だと思います。
主人公の漫画家が、徹夜でアシスタントのみんなと作品を仕上げる場面から始まりますが、アシスタントに森三中さんや上野樹里さんなどの個性的なキャラクターが、登場するのが面白いです。その際、サバという飼っていた猫が亡くなってしまうのですが、そのシーンは自分が飼っていたペットの死と重なって見えたので、とても切なかったです。仕事をしていると大切な人の最後の場面に立ち会えなかったという出来事は、私たちの日常にあり得る話です。漫画家さんや在宅ワーカーさんはいつでも最後に立ち会えそうな感じがしてしまいますが、家にいても最後まで家族に寄り添うことが出来ないことがあるんだ、と感じました。やはりペットは家族の一因なんだと思いました。ペットを亡くすと、私なら次のペットを飼おうと思うことがなかなかできません。だけど、主人公は悲しみを埋めるかのように、グーグーと出会うのですが、グーグーと出会うことで色々な人たちの出会いも生まれていく場面も、面白いと感じました。グーグーと出会った直後、主人公は色々なことがストレスとなって体調を崩してしまう場面も、自分がペットを亡くした状況と似ていたので、再び共感しました。ペットを飼っていなくても、動物が好きだったり、大切な人を思い浮かべて視聴してみると共感できる部分があると思いました。
出演陣が豪華で、ヒロインはきょんきょんなのですが、猫が大好きな私の中では、『グーグーだって猫である』は、人間ではなく、猫たちこそが主人公です。観終わったあとは、他の多くの映画とは異なり、映画の中での俳優さんの表情やセリフ、ストーリーよりも、あくまでも猫たちの言葉や姿ばかりが心に残ります。ファンタジーといったらよいのでしょうか、ときに大いに猫目線な、独特の世界観が全編を貫いています。自分だったら、猫とこんなことしたいな、なんて思いが猫好きには誰しもそれぞれ、あるかなと思いますが、現実にはなかなか敵うことのないネコとのそんな夢、を叶えてくれる映画でもあります。日常に寄り添った、それでいて、鮮やかでカラフルで、映画を観ている間、現実世界とはちょっと離れた場所のどこかに連れて行ってもらった感覚になることができるのも、旅行をさせてもらったみたいで愉快です。それにしても、きょんきょんこと、小泉今日子さんってつくづく不思議な女優さんです。小泉さんは、SNS全盛となった現在よりも、うーんと以前から、“自分から発信”、“自分から提案”をしていく稀な俳優さんとして注目を集めてきました。そんな彼女の佇まいや、フォトジェニックさも、存分に堪能できる作品ですよ。
グーグーだって猫である、これは大島弓子さんの描く同じタイトルの漫画、「グーグーだって猫である」という作品を映画化した作品です。漫画ではさりげないタッチでグーグーの飼い主である主人公の漫画家と猫たちとの儚げでも暖かい生活を描いています。映画では、主人公は長年飼っていた猫のサバを亡くしてしまう。それからしばらく経過して主人公はペットショップである猫との出会いを果たす。その猫を飼うことにして、グーグーという名前に決めた。グーグーはとても優しい猫だったが、主人公との生活のなかで絆を深めてゆくその有り様がとてもほんわかとしています。現実は晴天の霹靂になることも。猫との生活に限らず主人公の病気あり、仕事との両立あり、猫の飼い主としての苦労も描いているというリアリティの感じるストーリーが妙に受けました。主演女優は味のある女優さんの小泉今日子さんという適役もまた非常に見どころになっています。グーグー役のアメリカンショートヘアの猫もとてもキュートな雄猫で、演技力が高く目が釘つけになってしまいます。猫が出ているからというだけではありません。とっても優しそうな雄猫のグーグーにも癒されてしまうのです。猫好きの方は必ず必見という映画です。
グーグーだって猫であるは、2008年に公開された日本の映画です。主演を小泉今日子さんがつとめ、その他にも上野樹里さんや加瀬亮さん、大島美幸さんなどが出演していることで話題となりました。特に、アメリカンショートヘアーの子猫が可愛いことでも評判になりました。この映画は、主人公と猫たちの生活をつづったエッセイ漫画を原作に作られた実写版の映画です。この映画は、大島弓子さんが描く独特の、ほんわかとした雰囲気の映画に仕上がっています。それでいて、少しトゲのある雰囲気が感じられて監督の原作へのこだわりを強く感じました。特に小泉今日子さんが、恋愛に消極的な漫画家を上手に描いていてよかったです。撮影場所としては、吉祥寺が採用されていて、吉祥寺の長閑な雰囲気も感じられ、全般的に心癒される作品でした。主人公が「2度目の猫は徳ですね、死んだ猫の分まで大事にされる」という台詞は印象的でした。また、猫の習性もうまく描かれていて、主人公が帰ってくるのを玄関で待っている様子は心温まりました。なお、挿入歌は小泉今日子さんの歌が入っていて、その優しい歌声にも心が癒されました。猫をペットにする人も多くなりましたが、改めて、猫と人間の関係性について考えされられました。
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