銀魂2期アニメ配信無料動画フル｜1話から最終回｜DVDレンタル/Dailymotion/Pandora/Miomio/9tsuよりオススメ

ジャンプ原作アニメはジャンプで読んでるし、原作を超えられないと自己判断しているので基本的には見ません。ですが、銀魂だけは見てしまいます。制作者の熱量が感じられる、とても良いアニメです。

友人に勧められてアニメを見始めハマりました。その後、漫画を読んでみましたが物足りず、銀魂はアニメで見てこその作品だと思いました。

潔すぎるパクり加減が爽快なハイテンションギャグアニメ。回を増すごとにキャラの魅力が相まって面白くなっていきます。嫌なことがある日に見ると、そんなことがどうでも良く思えて元気になれます！

正直、長いことだけあって作画が安定しなかったり、内容が面白くない話もありますが、やっぱり大好きな作品。ずっと続いて欲しいと思える作品です。

銀魂2期は、映画化もされた紅桜編や、人気キャラクターの柳生久兵衛が初めて登場する柳生編が放送されるなど、内容は濃い。また、2期を通して、1期や2期で登場したキャラクターがたくさんボケる回が増えていき、よりいい意味で銀魂らしくなっていったと思う。特に、柳生編では、柳生久兵衛のシリアスな話が主に取り上げられていたが、その数話先の、合コンの話では、いきなり九兵衛のボケの要素が加わってくるなど、見ていてとても面白かった。2期を語る上で、とても大切な話を今から取り上げる。それは、沖田ミツバの話だ。この話で、銀魂を好きになった人も居ると思うし、銀魂ファンにとっても、誰しもが、この話で涙を流さずを得なかっただろう。新選組に焦点が置かれる話なのだが、土方十四郎や沖田総悟、近藤勲をはじめとする新選組の熱い話だ。時に、土方十四郎の沖田ミツバを思いながらも、あえてつらい道を選ぶというまさに漢な一面にはとても憧れた。相手を思っていながらも、いや相手を思っているからこそ、相手にとってつらいであろう選択をして、自分が幸せにすることはできなくても、誰かが幸せにしてくれたらそれでいいというなんとも切なくとも意思の固い面にはとても涙した。第二期は、笑いあり、涙ありでとても銀魂らしかった。

２０１１年４月から２０１２年３月にかけてOAされた（よりぬき銀魂さんを挟んだ）１年の充電期間を得て再開されたシーズンで、空白期間を得た後にスタートした事から現在のように２期と称されるようになりました。充電期間中の１年の間に原作のストックが増えたこともあり、全体的にアニメオリジナルエピソードはほとんどなく、充電できたストックを余すことなくつぎ込んだ印象で、以降もアニメオリジナル回を挟むよりも空白期間を置きながら制作するというパターンが定着していく流れになりました。長編エピソード的には１クール目で四天王編、３クール目でカイエーン編、４クール目で見回り組編がそれぞれ挿入されていった形でしたが、２クール目は長編がないという珍しい期間でしたが、原作でもあった当時アニメ化されていた「スケッとダンス」とのコラボ回を挟み、他のアニメや映画のパロディネタは頻繁に盛り込む(笑)本作にしては珍しい他作とのコラボは妙に新鮮な印象でした。全体的な流れとしては１年ぶりにお帰りアニメ銀魂という雰囲気になっていた感じで、原作でも１週休載明けをネタにした２年後編からスタートするあたりもそれらしい出だしに思え(笑)、何年連続でというのは流石に難しくはなっていたものの、充電期間を挟みつつも定期的に帰ってくるといのを印象付けたシーズンと言えました。

二期は見廻組、今井信女が登場するバラガキ編がメインです。この地点で信女は敵として出てきます。ドーナツ好きと言う可愛らしい一面があります。短篇で一番おススメの回は第216話「工場見学とか正直一つたりとも記憶に残ってねェ」です。怪しいものを銀時が作り出していたのですが、これは何に使えるのかと言うギャグがあり笑えます。後は第227話「コラボにはエイリ○ンVSプ×デターがあるのも覚えておけ」も、アニメ「SKET DANCE」とのコラボ作品であり面白いです。第230話「ここのタイトルもメールのタイトルみたいなトコも考えるのメンド臭え」で、偶然にも携帯を手に入れた万事屋の話があります。携帯を手に入れたことで神楽は大変喜ぶのですが、男性である銀時、新八はげんなりしていました。男女のメールのやり取りの認識の違いを上手く書いた作品になっていると思います。次の231話「葬式って初めていくと意外とみんな明るくてビックリする」では、とあるおじいさんの葬式なのですが、はちゃめちゃな銀魂らしい葬式になっていて見ていてとても楽しいです。このように短篇だけでも十分に楽しめる二期ですが、椿平子が現れる次郎長編では銀時の大家のお登勢を巻き込んだ事件になっていき、銀時と次郎長の凄まじい攻防を見ることが出来ます。だんだんと人気キャラクターが勢ぞろいして行くのがファンとして嬉しい二期です。

アニメ第二期と言えど数多くの神回が存在しますが、一番の見所といえばやはり歌舞伎町四天王が合間見える「任侠編」。コミカルな平子の登場から、一気にシリアスな争いに発展。強敵キャラの出現と、銀さんとの戦闘シーンは迫力満点。今まで見れなかった歌舞伎町を取り巻く勢力図が露わになり、かつてないストーリー展開に。さらにシーズン後半では新撰組をメインに描かれる「バラガキ編」に突入し、見廻組との抗争が勃発。ノブメvs沖田、見廻組局長、佐々木異三郎vs新撰組副局長、土方十四郎の鬼気迫る戦闘シーンの数々は見逃せません！土方の男意気が最高にカッコいい、ファン必見のストーリー。銀魂でしか見ることのできない武士道魂が垣間見えるまさに神回。もちろん銀魂ならではのコミカル回も満載。万事屋メンバーの絡みが最高な「カニ争奪回」。天人、屁怒絽の家族が集合した「銭湯回」では新撰組と万事屋メンバーが窮地に追いこれる展開に！さらに人気の「将軍回」では相変わらず将軍独壇場状態。シリアス回とコミカル回のバランスがよく取れた、個性豊かなキャラが余すとこなく詰め込まれた第二期です。最初から最後まで飽きのこないストーリーが詰まっていて、銀魂ファンなら絶対に観ておくべきシーズンです！

このシーズンは、とにかくギャグ回がめちゃくちゃ面白いです。歴史に残る神回が数多くあって、笑いが絶えません。まず、開始直後から面白い話がてんこ盛りです。第202～203話の再開記念回では、さっそくパロディでスタート。新八と土方の元祖ツッコミ役が本領発揮していました。あと、姿と変えた神楽が絶妙にかわいいです。第204話では、前半パートに年賀状をテーマとして製作者側や一般人の年賀状あるあるをいじるという銀魂らしさあふれる面白さ。やや時事的な笑いもあり、いろいろ盛り込んであります。それと長谷川さんが爆笑で、彼の登場の中で一番面白いと思います。後半パートでは、バレンタインがテーマで銀魂で人気のある女性キャラのやりとりも最高です。その他にも、第205話の前半パートで伝説の「あんぱん」回があり真選組の山崎が輝きますし、第217話の将軍とプールや第218話のカニの争い、第220話の屁怒絽ファミリーと銭湯、第237～238話の将軍・近藤さんのスノボ、第239～240話の忘年会など本当にこのシーズンは笑いに尽きません。中でも第231話の葬式は銀魂史上で一番腹抱えて笑いました。最後はド下ネタでしたが、前半の面白さはドリフターズでも見ているような葬式コントです。これは絶対見るべきシーズンですね。

アニメ銀魂(2期)は202話から252話の話で構成されています。この中で印象に残っているのは、たくさんありますが、まず最初202話の「春休み明けは皆ちょっと大人に見える」です。これは原作では夏休み明けになっているのですが、1期から少しあいたということで、また4月から始まったということから、タイトルを変えていると思います。この中でキャラたちの2年後の姿を見ることができますが、これが銀魂ならではの2年後でドラゴンボールのパロディ満載になっています。銀さんがドラゴンボールの誰になっているかすぐにわかります(笑)その辺りも楽しんで見られると思います。沖田はとてもかっこよくなっています。そしてツインテールの神楽ちゃんがとても可愛いです。可愛い神楽ちゃんが見たい方には、230話のメール回がお薦めです。いつでも何をしているのかこまめに連絡（メール）をしたい神楽ちゃんと、一緒にいるんだからメールなんて、という銀さん達のほのぼの系のお話です。他には239、240話の六股編が空知ワールド満開の面白さです。忘年会で泥酔して数々の不祥事を起こした銀さんが、結果的に六股をかけることになり、しかも同日に6人全員とデートするという話で、銀さんなりの誠意(笑)というか決着のつけ方が見どころです。確かこの時OPがEDの映像もこの六股編に合わせて少し変えてきてたので、そういう細かいところをチェックするのも銀魂の面白さです。

今作、銀魂第2期の感想は一言で言うとカッコイイ気もするけれど、やっぱり面白いのが銀魂です。銀魂といえば、ギャグ回を見せたと思えば、長編シリーズに突入してシリアスギャグになるシリーズです。そんな銀魂がこの２期では見ることができました。この２期というのは、普段の1話完結型の物語もあれば、四天王編と２年後編が含まれています。まず、この2年後編というのは長編なのですが、カッコイイ銀魂というよりはオモシロ可笑しい銀魂長編というもので、新八を主人公のポジションに置きますが沢山のキャラクターが登場し、どのキャラにも面白いギャグ要素を含んだシーンになっているので、各キャラの面白い面が沢山見れて、面白い愉快なシリーズになっているのでオススメできます。そして、もう一つの長編シリーズである四天王編ですが、このシリーズは銀時とそして次郎長という二人の剣士を中心にした物語になっていて、若き兄貴銀時とかつての歌舞伎町の兄貴分、そしていまは親分という次郎長という二人は戦いそして、わかり合うことはできるのか、そこに焦点を置いたとても感動でき、そしてカッコ良さの目立つ長編シリーズになっています。そんな二つの長編をイチオシできる銀魂二期、おすすめです。