モテキ(映画)の無料動画フル配信｜DVDレンタルよりオススメ

ヒロイン役の四人とも素晴らしかったですが、特に長澤まさみさんのあの笑顔。そしてあの足を見せられたら、男は全員抗うことなんてできないと思う。

劇中の音楽に惹かれました。この頃から、女王蜂は活躍していたんだなーっていう、新しい発見が出来ました。

同世代になって観るモテキは、これがまた良かった。役によって全然違う人に見える役者さんは、本当にすごいなと改めて思いました。

原作を超えた、数少ない作品だと思ってます。それは、監督やキャストはもちろんですが、その中でも主題歌・フジファブリック「夜明けのBEAT」が、結構なウェイトを秘めていると思います。最高でした！

モテキは、さえない男性が主人公の物語で、慣れないモテ期が突然きてしまう映画です。慣れないながらも、主人公の優しい人柄に惹かれてしまう女性たちの気持ちがなんとなくわかるような気がします。そんなモテ期が来て、多少浮かれてしまう主人公ですが、やはり好きな人というものができるとその人が忘れられず、ひたすら追っていくというものになっています。1人の女性を好きになりますが、他の女性からも誘惑があり、男性なら誰しも、揺らいでしまうのではという展開がたくさんたくさん繰り広げられます。それでも最終的に1人の女性を好きで居続ける主人公を応援したくなってしまいます。人間として学ぶことが多くある映画です。たとえ、モテ期が来たとしても、それに流されてしまい、遊び呆けてしまうのではなく、自分の好きという感情と向き合い、真剣に恋愛するということの大切さを教えてくれます。日本語でも、二兎を追うもの一兎を得ずというように、複数の異性を追ったところで、ずっと隣にい続けてくれる人は1人もいないかもしれません。そういう生き方もあるかもしれませんが、それでは、私は悲しすぎるので、映画にならい、真剣に1人の方を愛せる人になりたいと強く思いました。

主役の森山未來は、長澤まさみと『世界の中心で愛を叫ぶ』以来の共演を果たしたのがこの映画。元々はドラマが先で、深夜枠にもかかわらず人気の話題作だったため、映画化にもなったんだったかな。ビミョーにモテるこの主役を演じるのが森山未來で、彼の周りには美女たちがたくさん登場する。私はこの長澤まさみが大好きだ。個人的な意見だが、彼女はショートカットが一番似合うと思っている。『モテキ』のショートの長澤まさみは完全無敵なモテる女だ。こんな女性が世の年ごろの男性の前に現れたら、みなイチコロだと思ってしまうぐらい本当にカワイイ。いつもニコニコしていて、キュンキュンしちゃう可愛さ。危険すぎます。主人公の幸世はどうしようもない草食男子なのに、なぜか美女が何人も現れ翻弄されるのだ。いかにも漫画原作感がすごい映画だけど、でも笑えるシーンがたくさんあって、幸世のドン臭さや心の声にゲラゲラ笑ってしまった。重い女を演じた麻生久美子も珍しくて面白かったけど、ちょっと怖くて（笑）でも実際居そうな女性だったのが笑えた。仲里依紗や真木よう子も強く逞しい女性を演じきってたなあ。みな本当に演技が上手い人ばかり。ドラマも面白かったけど、映画の方がエンタメ感が強いように思えた。一番感動したのが、森山未來のダンスシーン。これは見ものです！

ドラマ編と同じく森山未来さんが主演を務めている作品です。ドラマ編ではモテキとは言えない草食系男子のモテない日常を面白く描いた作品でした。しかし、映画編では、主人公は次々に女性から好かれるまさにモテキというにふさわしい映画です。サブカル好きにはたまらない小ネタが散りばめられており、音楽もいいです。SNSで知り合った人がたまたま美人だったり、その美人の友人とカラオケに行ってそのまま一夜を過ごしたりドラマ版では考えられなかった都合のいい展開とテンポのよさが痛快です。モテキなのに少し残念なところを持った主人公はドラマ版そのものなのでよりドラマ版とのギャップを感じることができました。美人とはうまくいきそうになっても実はその美人には彼氏がいて、結局自分の思い上がりだったところや一番の美人より2番目の人が自分を愛してくれて、でも結局1番の美人を追い求めてしまうところなど、恋愛あるあるが散りばめられています。2番目の方が幸せになれるのほ本人でもわかっているはずなのに追い求めて報われないんですよね。一番の美人は長澤まさみだから強すぎたのかもしれません。私も長澤まさみが知り合いなら長澤まさみを追い求めてしまうと思いますし。

この映画の注目する点は、やはり森山未來さんのダンスだと思います。場面場面でダンスが入ってきて、すごくキレもいいし見入ってしまいます。出演されている女優さん達もきれいな方達ばかりでどういうストーリーなんだろうと探り探り見るのがとても面白かったです。森山未來さんがお神輿に乗って、周りで色っぽく踊っている長澤まさみさん・真木よう子さん・仲里依紗さん麻生久美子さんがとても印象に残っています。男の想像力は面白いなぁ~と思います。モテ内草食系男子役の森山未來さんと長澤まさみさんとの展開が進展していくのがドキドキしました。麻生久美子さんと三角関係になったときもドキドキしたし、長澤まさみさんにばれたときのクラブで流れている嬢王蜂のデスコもかっこよかったです。仲里依紗さんは男に捨てられて妊娠していたのに、もしかして森山未來さんと付き合うのか！？と思う展開も面白かったです。真木よう子さんもきれいですね。最終的に誰と付き合うんだろうと思いましたが、最後森山未來さんと長澤まさみさんとのキスシーンあれは感動しました。憧れる展開だと思います。世界の中心で愛を叫ぶのときの森山未來さんと長澤まさみさんを見ていたので、また違う楽しみがありました。

「世界の中心で、愛をさけぶ」以来の長澤まさみさんと森山未來さんの共演。長澤まさみさんの笑顔がとても可愛く、アップの画面に心を鷲掴みにされる。ショートカットがお似合いで、ショートパンツから覗く美脚に魅了される。藤本幸世（森山未來さん）と彼氏・山下ダイスケ（金子ノブアキさん）との間で、揺れ動く女性を見事に演じ切っている。女性とお付き合いした経験が少ない藤本幸世が、女性の一挙一動に過剰反応する姿に胸がキュンとする。藤本幸世の妄想シーンをミュージカル演出で表現しているのも面白い。ジャズダンスやバレエをたしなんで来た森山未來さんのキレキレのダンスも見物だ。また、登場人物の心の変化を演技だけでなく、音楽の歌詞でも表現している。様々な音楽と共に、クスっという笑いも楽しめる。松尾みゆき（長澤まさみさん）の彼氏・山下ダイスケに「僕はみゆきのことが好きなので悲しませるな。」と言う藤本幸世の姿に、成長を感じる。藤本幸世はお金も夢もないけれど、人生を楽しんでいる姿が人を惹き付ける魅力なのだと思う。趣味でも音楽でも何か話をしていて楽しい。一緒にいて自然体でいられる。モテキでなくても、そういうたった一人の愛する人に巡り合いたいと思える作品だ。

どんなに見ていても、ミュージカル？と思ったしまうようないろいろな音楽がでてきて、楽しいです。perfumeと一緒に歌いつつ踊っている様子はさすが森山未來と思いました。長澤まさみがかわいくて、そりゃ、あのベッドに二人に入った状態では勘違いするよな～。ナタリーに働き始めたきっかけってあのさされたことなんだろうか？童貞だったら採用したくないとか言っていたのに、採用されているし。そして、フェスいってのに、写真撮らずに大江千里聞きながら逃げ出すシーンも笑えました。長澤まさみの友達麻生久美子もいい味だしてますよね。ほかに好きな人がいるのに、リリーフランキーと寝ちゃうあたりもすごい・でもって一人カラオケしているところがまたなんか驚きでした。歌っているシーンがすごいよね。稲葉さんですかでも歌っていると気持ちがすっきりするよね。昭和の時代の歌がいろいろとでてきたので懐かしくて見ているとテンションあがりました。そして、ももクロの歌を聞きながら告白しに行こうとした様子を見て会社のみんながとめているところがすごすぎました。その通り！というかみんなでツイッターのダイレクトメッセージを確認しつづけているところもすごすぎです。面白くて、ついつい見続けていたって、怖い怖い怖いって感じでした。会社としてよくないでしょう。

森山未來さんの芝居が光っています。突然訪れた「モテキ」によって、少しずつ人格が変化していく様子が、実に共感できます。感情表現の幅の広さ、豊かさに、思わず笑いが止まらなくなってしまいます。また、森山さんが演じる主人公を魅力する長澤まさみさん、麻生久美子さん、仲里依紗さん、真木よう子さんには、観ている人たちも心を奪われてしまいます。ついつい、ニヤニヤしてしまうので、要注意です。僕は、この映画を中学生の頃に、友人と映画館で鑑賞しました。少々、エッチな描写があることもあり、ドキドキ、ニヤニヤしながら楽しんだことを今でも思い出します。青春記憶と合わさり、僕にとっては、とても印象深い映画になっています。「恋をしたい」「日常に刺激が足りない」と悶々としている人たちにとって、この映画はもってこいの作品だと感じます。森山さん演じる主人公の「モテキ」に、思わず吸い込まれていき、ドキドキを味わうことができるからです。しかし、ただのラブコメディ、ちょっぴりエッチなアダルトの作品でないことも、この作品の魅力です。日本を代表する名優たちが、「モテキ」を土台にした人間の心理、深みのあるヒューマンドラマを展開してくれます。

森山未来と長澤まさみの共演。良く考えたら世界の中心で愛を叫ぶのお二人じゃん。この記事を書いていて気付いた。男にはモテキがあるらしく（女性にもあるのかしら？）それが若いうちに訪れた幸運な青年。これは単なるモテキじゃないぞ。だって相手が長澤まさみだよ。麻生久美子も仲里依紗も真木よう子まで。
森山未来だからしょうがない、というのは置いておいて。彼はこういう役上手いね。優柔不断でネチネチタイプ。やるせなさの表現が素晴らしい。また長澤まさみが弾けてしまった映画です。ずっと清純な清楚系で行くものと思っていました。変にスレないでねと願っていました。まあこうなっちゃったと思ったのだけど何故か良かった。こういうイメージも悪くないかと思った作品でもある。
その後の活躍ぶりも上手く歳をとっていますね。内容ですが部屋が汚い草食系オタクが何故かモテル。不思議だからモテキというのかな？構ってあげたいタイプで母性をくすぐる時期なのかね？女性も母性献上期っていうのがあるらしい（これは自分だけの見解）からタイミングが合ったのだね。展開は早い、色々エピソードを詰め込んでミュージカルのように押し寄せてくる。考察する間がなく見せられた感じだね。楽しく見れました。こんな思いがしたい。自分のモテキはいつだろうという嫌な余韻は残りましたがそれはそれ。みんな恋はしたいよね。

森山未来さん演じる主人公に関わる四人の女優陣(長澤まさみさん、麻生久美子さん、仲里依沙さん、真木ようこさん)、そのなかでもとりわけ長澤まさみさんの可愛さが光る映画です。他三人の女優陣もそれぞれの個性に合わせて光る場面が多々あります。長澤さん演じる松尾みゆきは不倫の恋に悩みながらツイッターで知り合った主人公藤本幸世にだんだん惹かれていく設定、その惹かれていく過程で藤本幸世とデートを重ねるのですが、このデートの描写が秀逸です。みゆきに不倫の彼氏がいる事を判った上でそれでもみゆきに対する思いを断ち切れない幸世の心理、何とも言えない苛立ちが非常にうまく描かれています。そんな幸世に恋してしまうみゆきの親友桝本留るみ子(麻生久美子さん)。そのるみ子が幸世の勤める会社の社長である墨田卓也(リリーフランキーさん)と一夜を共にしてしまい、明け方その後悔を断ち切るように牛丼屋に入り、物凄い勢いで牛丼を平らげるシーンは何と言うか、爽快そのものです。また、このシーンでは岡村靖幸さんの「カルアミルク」が挿入歌として流れるのですが、このシーンに限らず全編を通して流れる挿入歌のチョイスがまた絶妙で、どこかノスタルジアを誘う作りです。最後の場面で幸世とみゆきは一見結ばれるように見えるのですが、どことなくその先の困難を暗示しているような、それでいてハッピーエンドのような不思議な感想をもたせてくれます。笑い有り涙有り、女優陣の個性溢れる美しさ有り、文句なしで楽しめる映画です。

この映画の主人公は元はどちらかと言えばモテない側の人間だったのですが、あるときから急にモテ始めて人生が変わったかのような状況になります。ただ、その状況は一旦終焉を迎えて、再び第二のモテ期のような状況が訪れたのです。こういうシーンを見ると、モテる、モテないというのはタイミングなんじゃないか？と思えてきます。モテない状況が長くあったのに、いきなりそれなりにモテる状況が来るのであれば、それはその人がモテないというよりは、相性のいい人が単に周りにいなかっただけとか、そういう可能性も考えられると思うのです。だから、環境が変われば急にモテ始めたりということもあるでしょうし、そういうタイミングや運の部分はモテる、モテないに関して現実でも関係しているんじゃ？と思えてきました。そして、そのタイミングが合った時期がいわゆるモテ期なのでしょう。自分はモテないと感じている人は世の中に普通にいるはずですけど、永遠にその状態という可能性の方が低いかもしれません。モテるためには行動を起こすことも必要だとは思いますが、タイミングや運次第でどうにかなると思えれば、精神的には楽になります。この映画からは勇気をもらったような、そんな印象も浮かんでくる作品でした。