わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた無料動画フル配信｜DVDレンタルよりオススメ

すごく好きなドラマ。 すでにオンデマンドで3回も観てるけど、DVⅮ出て欲しい！

恋愛シュミレーションゲームのプランナーで本人も恋愛ゲームが大好きな白野莉子（多部未華子）がアプリ会社の社長である黒川壮一郎（高橋一生）と仕事の関係で出会います。その時は莉子が提案したシュミレーションゲームを頭からコテンパンに否定していた壮一郎だったのですが、そしてひょんなことから恋愛のアドバイスをすることになります。普段オレオレなハイスペックどS男の壮一郎が恋愛になると女心が一切わからないもう完全なるダメ男というこのギャップ最高でした。恋愛シュミレーションゲームのプランナーということだけあって莉子は女の子がとにかく好きそうなロマンチックなシチュエーションは正直女の私でもなかなかすごいなというものでしたが、最初はいやいやであっても相手に好かれたいと頑張る壮一郎に胸打たれました。そして、莉子に対しても少しずつ心を開き、唯一の友人とまでなる莉子ですが、その時点でもうすでに莉子は壮一郎に好意を寄せているため気持ちは複雑・・・ここはめちゃくちゃ切なかったです・・・。どS男子が見せる甘い顔というギャップが大好きな方は本当におすすめですし、実際高橋一生さんはこういう人なんではないか？と錯覚してしまうほどハマり役だったと思います。

多部未華子さんと高橋一生さんの王道のラブコメです。多部未華子さんは、恋愛シミュレーションゲームのプランナーで、取引先のアプリの会社の社長が高橋一生さんです。会議で意見が合わずにけんかになってしまうという、よくある出会いだと思いました。多部未華子さんは、恋愛ゲームを作っているに、実際は恋愛から遠ざかってやさぐれている感じです。最悪の出会いですが、言いたいことを言い合ってけんかになっているのだから、実は、仲がいいのではと思ってしまいます。社長からなんだかんだと相談されて、いろいろ話すようになっているけど、恋だとは思わないっていうのもよくあります。男と女の友情？って、大抵どちらかは好きだったりします。周りから見ると、仲がいいんだから付き合えばいいのに思います。多部未華子さんは社長に、他に好きな人がいると言われ応援します。それは、プライドからなのでしょうか。社長がその人と付き合い始めて、応援するのですが、その彼女が気が付かないわけもなく、という、本当に王道でありがちな物語です。不倫や裏切りのドロドロの恋愛ドラマも面白いけど、こんなドラマが女の子は好きですよね。いくつになっても、キュンキュンしていたいと思います。

まさにクリスマスの夜にぴったりのドラマでした。多部未華子演じる主人公白野は恋愛シュミレーションゲームプランナーで、現実逃避して理想を追い求める妄想女子、とても人間観察に優れているのが、さすがゲームプランナーですね。一方、高橋一生演じるアプリ会社社長黒川は、見た目もいいし仕事はできるが、女心がさっぱりわからない不器用で残念な鈍感男。大好きな高橋一生さんがこの黒川をどんな風に演じるのか、期待して画面に釘付けになりました。気になる部下の女子になかなか思いを伝えられず、ランチに誘ったり、差し入れをしてもすべて空回り。恋愛ドラマの王道を行くストーリー展開ですが、期待にたがわず、いらいらするほどのすれ違い。最初は、恋愛ゲームを馬鹿にしていた黒川ですが、いつの間にか白野に恋愛指南を受ける羽目になります。最初の不遜な印象がガラリとかわり、従順な子犬のようになって行くのが面白いです。恋愛ドラマの王道を行くストーリーですが、期待にたがわず、いらいらするほどのすれ違い。高橋さんはやっぱりうまいですね。多部さんもキャラが合っていてかわいかったです。そして、印象深かったのは、黒川が思いを寄せる部下役の大政絢さんがとても美しいこと。白野と黒川の想いに気づき、自ら身を引く優しさ。なんといってもドラマの最後のシーンが素敵すぎて胸がキュンとしました。

妄想女子で恋愛シミュレーションゲームのプランナー、正に適職です。毎日お仕事でそういうことばかり考えているせいかちょっと痛いところもありますが、多部未華子さんだからこそ引いてしまうことはなく可愛らしさを感じてしまいました。過去に恋愛で辛い思いをしたからこその今の状態、失恋というのはつらい事ですから現実の男とはもう関わりたくないという気持ちはよく分かります。一方、高橋一生さんが女心のまるで分からない社長の黒川壮一郎役を演じます。自然体な雰囲気が嫌いではなかったのですが、こちらの作品ではあまりにもダメ男過ぎてあきれ果ててしまいました。どれだけかっこよくとも無理な男性っているもの、えも少しずつ変わっていく中で二人のハッピーエンドが強く望まれるようになりました。こういった設定は恋愛ものの王道とは言えますが、十分面白かったです。二人の掛け合いがいい感じ、ストーリー構成もきちんとしていてすっかり入り込めたのです。高橋一生さんがこんなにかっこよく思えるとは、キュンキュンしまくりました。すでに結婚して10年以上、もう一度女心を呼び戻したいという時には何度もみたいものです。楽しく見られて、良い作品だと思えました。

タイトルからして王道な恋愛ドラマです。漫画をそのままドラマにしたような内容で、かなりキュンキュンする展開が多いのです。お相手の男性黒川見た目も仕事の地位もかなりの高スペックでありながら残念なことに女ごころが全く分からない人。しかも物語のヒロインは莉子は彼の意中の女性では無く、恋愛対象として見られていない。だけど彼の恋愛に協力していくうちにだんだんと心が近づいていく、しかもお互いに弱さやみっともない自分をさらけられる存在になっていく、これってもしかして運命の相手なのかもしれない、そんなお話です。もしも自分が莉子の立場なら、黒川にやはり惹かれてしまうだろう、そう思わせられるシーンがてんこ盛りでかなり楽しめる内容です。現在は恋愛に興味が少ない男女が増えているらしく、こういった恋愛は現実ではなかなかお目にかかれない世の中になりました。でも、この「わたしに運命の恋なんてありえない」を見れば、本気で恋愛してみる気になれるかもしれません。莉子と黒川を見ていると心の奥にしまい込んだ胸のときめきが復活するかも、そう思わせられる作品です。どんなに時代が変わっても人は愛することをやめられない、たった一人の人と結ばれたいという願望を思い出してしまう、そういったドラマでした。

キャストの高橋一生さん、彼演じる主人公の社長は恋愛にうとく、女心のわからない男というダサい設定です。もう、高橋さんのファッションセンス、立ち振舞からして女受けの悪い空気がムンムンと出ているのです。なのに、どうしてなのかこの男は憎めないというキャラクターです。高橋さんはもともと顔が強い方ですので、空気の読めない男にちょうど適しているように見えます。一方で、主演女子の方は多部未華子さん。彼女は個性的ですが可愛いとか、決して美人でもなく、ここでもまた可愛くもない彼女なのに、見ていて落ち着くのです。社長には(0大政絢さん演じる女性)想いを寄せている女性がいるのに、2人の距離がちじまってゆくのでは。。ドキドキ、ハラハラの王道ラブコメでした。多部未華子さん、彼女の醸し出す育ちの良さであるとか、彼女の知的さであるとか、全体からオーラが溢れているように見えるのです。
高橋さんが本当ダサいんですけど、なぜか癒される映画です。とても長いタイトルですので、略してわた恋。美しいキャストというと、大政絢さん。彼女もまたオーラのある女優さんですが、大人っぽくなり、作品中でもとても光っていました。ネガティヴなタイトルですが、とても和みます。

キュンキュンがとまらない王道ラブストーリー！高橋一生さんファンの私ですが、この役の一生さんが、今までの出演作の中で一番かっこいいと言っても過言ではないと思っています。ファッショナブルな服に身を包んだIT社長役が、ものすごく似合ってた！仕事はやり手だけれど、恋には奥手の彼の行動は、母性本能くすぐりまくりです。彼女を振り向かせるために、コスプレまでしたりして（笑）。同じく恋にしくじっているゲームプランナーを演じる多部未華子さんは、安定の演技で魅せてくれています。普通の女の子の揺れ動く気持ちが伝わってきます。本当にいい子なのに、何かと貧乏くじを引いてしまうというか、ああ、こういう子いるよなってっ感じ。彼女はこういう役が本当に上手！周りを固めている俳優さんも、それぞれ芸達者で、いい味出しています。なかでも、行きつけの喫茶店のマスター役の田中要次さんがすごいいい。喫茶店のセット自体も素敵です。ゲームを開発している会社なのですが、ゲームを作り上げていく過程も興味深いです。キャラクターの設定とか。2016年のドラマですが、何回見ても、面白いです。今、こういう素直にときめくようなラブストーリーが少ない気がします。これから恋がしたい人も、昔の恋を懐かしみたい人も、キュンとしたり、勇気が湧いてきたりする素敵なドラマです。