となりの怪物くん(映画)の配信無料動画フル｜DVDレンタル/Dailymotion/Pandora/Miomio/9tsuよりオススメ

何も考えずにハッピーで面白そうという理由で鑑賞。のんびりとしていてホッコリする映画で大満足です。

菅田くんと太鳳ちゃんは適役だったと思うし、この二人の演技力は流石。期待を裏切らないから是非見てほしい。

実写映画化の申し子かというくらい、本作も菅田将暉さんがとにかく魅力的でした。他の人が演じるのが想像つかないくらいに圧倒でした。

原作は姉から借りて事前に全部読んで結構ハマっていたので、どうなることかと恐る恐る観てみましたが、これも中々良かったです。
3年分を1作品に纏めるのには少し無理があった気もしますが、良く纏められてると思いました。

菅田将暉さんと土屋太鳳さんが演じる主人公たちの不器用な感じが好印象でとてもいい映画作品でした。凸凹コンビが繰り広げる世界観はすごく可愛らしかったです。私は原作も読んでいましたが、配役がとてもよく合っていたと思いました。特に土屋太鳳さんの前半と後半の演技のコントラストがとても素晴らしくて、綺麗に表現されている所が素敵でした。土屋太鳳さんは本作のような少しキツめな印象の女の子の役がハマってるのではないかなと個人的に感じました。菅田将暉さんはとてもピュアな役柄でかわいさ満載でした！そして、脇を固める池田エライザさんと浜辺美波さんがとても良いアクセントの役割をしていて、作品を盛り上げてくれていましたよ。漫画原作の作品ですが、原作を読んだことの無い方も楽しめる内容になっていると思います。原作を知っている方は、漫画の中に登場した面白いエピソードが要所要所入っていますのでクスッと笑いながら楽しむことができると思います。ぶっ飛んでいる個性的なキャラクターがたくさん登場しますが、そこがとても面白いポイントになっています！ハチャメチャなだけではなく、人間ドラマもしっかりと描かれているので、生きづらさを感じている人には仲間に恵まれるとこんな生き方が出来るよという希望を持たせてくれるような作品になっていると思います。

この作品には、今若手で一番人気と言っても過言ではない菅田将暉さんが出演され問題児の春を見事に演じられています。相手役の雫を演じた土屋太鳳さんもかわいらしい魅力を振りまいています。本作は変人で周りに馴染むことのできない春が真面目な雫になついて繰り広げられる青春学園ラブストーリーです。雫はただ真面目で家庭的な人で春とは正反対の人物ですが春が懐いてきたことで鬱陶しく思いつつもだんだん心を通わせていく内容に胸がキュンキュンしました。春のまっすぐな笑顔も菅田将暉さんが春になりきっていて役を通して春の笑顔が伝わってきました。フレッシュな二人がもどかしいながらも周りを巻き込んで恋が発展していく姿は見ていてとても楽しかったです。ラブコメの王道と言ってもいいようなストーリー展開ですが映像の美しさと挿入される音楽がより夢中で見させてくれました。他にも池田エライザさんや佐野岳さん山田裕貴貴さん、浜辺美波さんなど実力のある若手の方が沢山出演しており、春と雫の周囲で巻き起こる騒動にいいスパイスを加えてくれています。そしてそれぞれの役で自身の魅力を沢山披露してくれます。この映画を見てハッピーな気持ちにならない人はいないでしょうと確信の持てる面白い映画です。

イケメンにも関わらず予測不能な行動をとって周囲から怖がられる春と、冷静で何事も真剣に捉えない雫はそんな性格からか、友人がずっといなかった。そんな二人が高校に進学した際、クラスで隣同士になり、変わり者同士仲が深まっていく中でストーリーが展開される映画です。初めは無関心だった雫も次第に関心を寄せるようになり、それと合わせるかのように二人には友人も増え、最終的には三角関係も起こるなど、ストーリーの大部分は少女漫画にある王道とも言えるものだが、どこかで高校時代を思い出し、一つ一つの出来事がなんかいいとしみじみと感じさせてくれる内容です。私自身、原作の漫画は読んでいませんが、読んでいなくてもついていける内容ですし、配役は豪華な人たちで固められているのでそれだけでも十分見応えのある映画だと思います。あくまで恋愛映画のため映画館で見るのは気が引けましたが、一人でゆっくり見るのは、有りかな！と思わせられます。少し現実と離れており、高校時代こんなこと冷静に考えたらないと感じることも多々有りますが、そのシーン一つ一つとっても憧れを抱いたりする青春のワンカットと言える描き方もされており、見終わったあとよかったと思える内容でした。少女漫画が原作というだけで避けるのでなく、是非男性にも一度見ていただきたい内容となっています。

一見似ていないようで実はよく似ている雫とハルです。雫とハルの人物形成は、孤独によって作られたもの。雫は、孤独を勉強で、ハルは暴力で均整を保っています。そのシンパシーで惹かれ合ったと思うと普通の恋愛映画より実は深いように思えました。気楽に楽しめる作品のように見えますが、菅田将暉さんと土屋太鳳さんを起用した理由は、奥底にある繊細さを表現できる役者さんだからだと感じます。好きなシーンは、帰りたくないハルを家に連れて帰り雫がご飯を食べさせるシーンです。天真爛漫で自由なハルと感情を表に出さずともやることはきちんとやる雫の対比が面白かったです。そして、雫は我慢ばかりしていたために無表情になったのだろうと思えるし、勉強をする理由も明らかになり映画の肝となるシーンだと思います。まるで保護者と子どものような雫とハルですが、ちゃんと青春していて、いろいろあってもラストはハッピーエンドで、ファンタジックなジャンピングキスもマンガ原作ならではの展開で良かったと思います。この二人は、学生の時は強すぎる個性のせいで生きづらそうに感じますが、社会に出たらとても成功しお金持ちになるような気がします。プチ田舎の風景が、雫の懐の深さように感じ取れました。

この作品はハル役に菅田さんを採用してくださったことに感謝したいです！本当にはまり役の様に彼の演技と存在感それはぴったりと合った役でした！彼の演技力も無邪気な感じも全く大人と言うよりも高校生の明るさとノリそしてそれを飼い主の様に存在する雫もとても飼い主らしく冷静でツンデレと破天荒なハルのバランスはとても取られていました！雫役の土屋さんも冷静さも品性を持ち合わせてるオーラは流石に女優さんでも落ち着きを表現されると本当に絵になります！少女漫画あるあるの訳あり少女と男の子でもあるけど本当にバランスが取れた作品ですのでサクサクと観れるのも良さの一つですね、恋愛だけの甘々した物だけでは無くてちゃんと青春ならではの物も組み込まれていて見やすいです。男性も女性もサっクリと観れるのでとてもオススメです。青春の友達とのバカ騒ぎだったりイベントを皆で楽しむ、ハルも雫も互いにひとりぼっちだったから本当に新鮮な時間と友達の大切さも訪れて高校生活でしか味わえない大切な青洲時代の思い出を作れるのも見ていて楽しそうで微笑ましい作品です。恋愛だけではなく学生生活の一部も垣間見えるし思春期特有の悩みみたいなものもちゃんと組み込まれているので全体的に本当にバランスを取れている作品でした。

映画『となりの怪物くん』を観て、「距離を縮める春と雫」と「明かされる春の秘密」が特に魅力的だと思いました。まず、距離を縮める春と雫についてです。この映画では、高校で同じクラスになった春と雫の様子が描かれます。雫は、一方的に懐いてきた春のことを最初は迷惑がりますが、何度も接している中で次第に心を開いていき、お互いになくてはならない存在になります。春と雫の息ピッタリのやり取りから、二人の絆が強まっていることが感じられて、微笑ましく思いなあgら観ていました。また、性格は真逆だけれどだんだんと仲良くなっていく春と雫に癒されながら観ていました。次に、明かされる春の秘密についてです。雫と仲良くなり、他のクラスメイトたちとも交流を深めていく天真爛漫な春でしたが、ある日家族の問題によって学校から姿を消してしまいます。いつも明るく、能天気に生きていると思われた春が抱えていた秘密に驚きながら、一方で春の振る舞いの理由にどこか納得もしながら複雑な気持ちになって観ていました。また、春と引き裂かれて苦しむ雫の姿が切なく、春の抱える問題をどうにか解決して、何とか春も雫も救われて欲しいと願わずにはいられませんでした。

菅田将暉、土屋太鳳、古川雄輝、山田裕貴、池田エライザ、浜辺美波、速水もこみちなど個人的に大好きな女優・俳優が勢揃いしていたので非常に豪華な映画だなと私は感じました。美女と美男だらけで常に画面が眩しかったです。特に山田裕貴の金髪姿は意外性がありながらも、非常に似合っていてカッコ良さもいつもの倍以上にかんじられて魅了されました。これだけのメンツが現実世界で同じ高校に揃っていたら毎日喜んで学校に通ってしまうなと想像してしまいました。映画はストーリーの展開がかなりテンポ良く進んでいましたが、とくに後半からどんどん盛り上がっていって、後半は見どころとなるシーンが多かったです。真っ直ぐ好きな人には好きだと伝えている菅田将暉の姿に、関心となにか惹きつけられるものがありました。人に自分の想いを伝えられるときに伝えておいた方が後々後悔せずに済むのかなとも考えさせられました。この映画のロケ地の一つである神戸市は自分の自宅からも近いということもあり、これからまた訪れたいと思っています。この作品は、恋愛もの、青春ものが好きな人や、映画の世界の入り込んで元気を出したいという人にはぜひ見てみて欲しい映画の一つです。

こちらの作品はキャストが豪華！菅田将暉に土屋太鳳、池田エライザに山田裕貴に浜辺美波と今人気の若手女優・俳優さんが揃ってます！顔面偏差地がものすごく高い高校生たちです！個人的には土屋太鳳ちゃんが主人公をするのには少し不安でした。主人公のキャラクターは冷静な性格でしたが、太鳳ちゃんは可愛らしいイメージのある女優さんだったので。ですが、見てみると流石は演技派女優。違和感はあまりありませんでした。それに相手役の菅田将暉くんも原作のハルのキャラクターの再現度が物凄く高いと感じました！池田エライザのモテるが故に男の子があまり好きではないというキャラクターも物凄く似合ってました。エライザぐらい美形ならばこのキャラクター設定も違和感なく受け入れられました。浜辺美波ちゃんの出番が少なかったのが少し残念です。尺の都合上仕方ないとはいえ、こちらもハマり役だったのでは、と思っているのでもっと出番があれば嬉しかったのになと思いました。速水もこみちの大人なお兄さん役もよかったです。最近、ちょいワル系のもこみちを見ていなかったので、ごくせんを思い出すようでした。今人気の若手俳優人たちをみたくて、キュンキュンしたければこちらの映画はとてもおすすめです！

映画「となりの怪物くん」は菅田将暉、土屋太鳳のW主演で少女コミック原作です。菅田将暉が演じているのはイケメンで天才故に予測不能な言動の超問題児春、そして土屋太鳳は冷静、淡白なガリ勉の役。そんな2人は友達がいないボッチでしたが不登校の春の家に雫がプリントを届けたことで交流が始まります。美男美女だけにコミックの実写化でも違和感がないなぁというのが最初の印象で、さらに菅田将暉はカメレオン俳優だけあって役になりきるのが上手いなと思いました。イケメン、天才、喧嘩が強いにも関わらず変人でコミ障のハルそのモノだし、いろいろ空回りしている所も可愛く思えるから流石イケメンですね。ハルは下手な役者が演じるとイタイヤツ、キモイ奴になってしまいますが、菅田将暉なら容姿もいいし、変人なハルを魅力的な人物に魅せてくれます。雫は最初は勉強にしか興味がない冷たい人として描かれていますが、ハルやあさ子、ササヤン、ヤマケンと親しくなるにつれて可愛らしい面が見えてきます。高校生役だけにとってもピュアな恋愛を描いていて、イマドキの高校生にしてはスレてなさすぎでは？と正直思った部分もありますがこれまで人間関係を上手く築いてこれなかった2人だけに初々しい感じもアリだと思いました。