東京独身男子(ドラマ)の無料動画フル配信｜1話から最終回まで全話イッキ見

メインキャストの3人が豪華！男子3人の気の許した関係性がリアルで見ていて楽しかった。結婚してもしなくても、人生における幸せは人それぞれだよなあ、と思った。

このあえて結婚しない男子ことａｋ男子が渋くて魅力的です。和彦のように急に親の介護を押し付けられるとつらいのが現実だけどあまりつらいように見えないし、アットホームな感じに見えるのがうらやましかったです。前向きなんでしょうか？楽しく生きるというのはいいですね。独身でもカップルでもお金がないのは頭が痛いけど、この3人はある程度の地位やお金に恵まれているところがいいと思うところです。シェアハウスも嫌なお年寄りがいるところよりも同年代の同世代の人がいるところを選ぶと盛り上がりますね。お互いに話が分かりいいと思います。考えてシェアハウスも選ばないとつらい思いをします。しかしこれだけの3高の条件のそろった男子が結婚しないというのが夢があるお話です。私もあの人の奥さんになれるかも？と考える余裕を持たせる設定なのか？うーん。結婚を選べない男子もいるのか？社会情勢を考えるドラマ構成です。太郎役の高橋一生の作った料理がすごくおいしそうでした。私もオーブンを使いこなそうと思えた瞬間でしてね。かずな役の仲里依紗もしっかり者できれいなシルエットで都会風なところが年上の私でもいいなと思います。仲里依紗さんくらいしっかり者の女性になりたいと願いますね。全体的にアクティブでスタイリッシュな夜の東京を位置づけるところが惹かれます。

ドラマ『東京独身男子』は、放送前の私の期待が凄すぎたんです。NHK大河「直虎」のクールな演技が記憶に新しい高橋一生さんに、映画監督まで挑戦してしまうイケメン俳優・斎藤工さん、お父さん役が板についてきた滝藤賢一さん。このご三方が主役なのですから、ドラマが面白くない訳がない！、そう思っていたんです、始めは。いざ放送が始まると、何か女子3人がわーきゃー言ってるような、少しミーハーなドラマのように感じました。私が想像していたのと、少し違いました。仕事が忙しすぎて恋愛できなかったアラフォー男性3人が、不器用ながらも新しい恋を探し、育み、頑張る奮闘記。いや、そんな感じのドラマなんです。何が違うかというと、おちゃらけたシーンが多すぎるんです！斎藤工さんは終始ふざけているし、高橋一生さんはダメ男すぎるし、滝藤さんも、もっとスマートな人でいて欲しかった・・。なんなんでしょうか、女子の想像する男性像が壊された感じのドラマなんです、『東京独身男子』って。赤裸々でいいとは思うのですが、そこまでダメぶりを見たくなかった。それが正直な気持ちです。でも、だからこそ、結婚できない男たちなのかな？と腑に落ちる部分もあるんです。そこが狙いだったのでしょうか。あと、個人的にはひたむきに高橋一生さんに片思いする仲里依紗さんは可愛らしかったです。

俗に勝ち組と言われる3人の独身男性の充実した生活、価値観、恋愛を描いたドラマです。審美歯科医の“三好玲也”、弁護士事務所ボス“岩倉和彦”、エリート銀行員“石橋太郎”がが“あえて結婚しない”を選択し、自分の、自分による、自分のために築き上げてきた華麗な独身生活。そんな何ひとつ不自由がない生活えお送る三者にも、それぞれに抱える悩みや問題がおこります。元カノや新しい出会いなど女性関係、仕事、病気、家族、などに直面し、今までの価値観ではおさめることのできない困難や選択をせまられます。独身男性の気ままで裕福な生活を脅かされる危機を守ろうとする模様がポップに描かれており、おもしろいです。そして話が進むにつれ、自分のためだけの生活という価値観が少しずつ変貌していき、今までの“自分のためだけに生きる”とは異なる“共に生きる”“誰かのために尽くす”など新しい価値観を形成して新しい選択をしていくところが一番の見所に感じました。今までの日常や“自分のための生き方”を守ろうとするわがままなところから、人とのつながり、新しい価値観、生活を受け入れていくところは、完璧な三者のどこか人間臭い部分が表われだし、あたたかみに触れることができる満足のいく作品でした。三者にせまられる変化の道、毎度見逃せないドラマです。

このドラマの視聴した理由は、なんといっても大好きな高橋一生さんが主演しているからです。高橋さん演じるメガバンクに勤めているエリートサラリーマン太郎とあと二人のハイスペック「AK男子（あえて結婚しない男子）」がとても自由でうらやましい生活を送っていて、住んでいるマンションも超豪華！みんな絵に描いたような成功者です。でも、物語が進むにつれ、それぞれが抱えている問題が浮き彫りになってきますが、数いる登場人物のうちで最も気になったのは、仲里里依紗さんです。「Ak男子」の一人、斎藤工さん演じる三好の妹で、太郎にとっても妹のような存在ですが、一途に太郎のことを想っているのが、いじらしい。自分から太郎に告白したり、活発なしっかり者ですが、揺れ動く乙女心をとても情感を込めて演じられていて、とても好感が持てました。女優さんでもう一人、同じく「AK男子」遠藤賢一さん演じる岩倉の部下役の透子を演じる桜井ユキさんが、かっこいい。自立した女性を艶やかに、かつ凛として演じていました。ドラマが進んでいくうちに、完璧ハイスペック男子たちが、意外と子供っぽくて情けなく、女性の方が、自立して足元を見ながらしっかり歩いているような気がしてきました。これからご覧になる方も、結婚に向かって奮闘するアラフォー男子の健闘振りを見届けてください。

こじらせ女子はよく聞くけれど、こじらせ男子って言わないよな…と思っていたときに始まったこのドラマ。いた～！こじらせ男子がいた！しかも三人も！と爆笑しながら見てしまいました。でも、女子みたいにマウントを取り合ったりしないからどこか穏やかにほのぼのと見てしまう可愛さがあります。男子三人が集まると、いつだって中学生になってしまうから不思議ですよね。立派な仕事もお金もあって、見た目もクールで、コミュニケーション能力も長けているのにどこか残念な三人。パートナーにするなら誰がいいかなと考えながら見ていくと、「うん？でもやっぱ三人とも嫌かも…。」と思ってきてしまいます。結局パートナーって、お金や仕事や見た目じゃないのかも？ということに気付かせてくれる作品。女性が一番共感して見れるのは、仲里依紗さん演じるかずなちゃんだと思います。彼女がいい具合にツッコミを入れてくれるので、見ていてスカッとする場面が本当に多かったです。それに対して絶対反感を買うであろう女性、竹島役を高橋メアリージュンさんが見事に表現。この女性に関しても、いるいる！としか思えない部分ばかりでした。高橋一生さん、斎藤工さん、滝藤賢一さんのイケメン揃いで目の保養にもなるドラマ。こじらせ男子の生態について知りたかったらこれを見れば完璧だと思います。

高橋一生さん、斎藤工さん、滝藤賢一さんのかけあいがなんとも絶妙です！それが面白くて密かに好きなドラマでした。オンタイムでも見ていましたが、ティーバーで見れるようになっていたのでもう一度見返してしまったくらいです。高級マンションに住むセレブな設定はわたしからすると少し現実離れしている気がするけど、不器用でなかなか思うようにいかない設定は女性でも共感できました。毎回アジェンダがあって、その内容が結構的を得てたりして。。それを太郎ちゃんがテンポよく語るシーンが特に見どころです。アジェンダで一気にテンションが上がる感じ、躍動感ある3人のやりとり、セレブ男子で普段はクールに決めているけど実は中身は普通の男子と変わらないみたいな可笑しさにこのドラマの魅力を感じました。アジェンダがあって結婚できない系ののあたり、中谷美紀さんの「私結婚できないんじゃなくてしないんです」に似てます。ついつい応援してしまう系のドラマ。特に、高橋一生さんが演じる太郎ちゃんは応援したくなります。なんか憎めないキャラで可愛いんですよね。3人の中で一番現実的な設定ですし。実際太郎ちゃんみたいなひと大手町あたりにいそうだなと思います。

当時はちょうど結婚を考えていた彼と一緒に見ていたので、内容によっては結婚が先延ばしになるのではとハラハラしていましたが、独身でい続けることの孤独を感じたようで無事結婚に至りましたので個人的に感謝しているドラマです。タイプの違う男性が集まっていることは社会人ならではの姿で、これが学生だと同じような立場の男性があつまり愚痴やネタを話すだけで終わりそうですがそれぞれが自立していてポテンシャルも高いけどあまりモテず、だからと言ってひがんだり女をさげすんだりするようなドラマではなかったのでかわいい男性としてみることができました。女心がわかっていない様子も描かれており女性目線からしても学びになりましたし、男性のほうがどちらかというとこのドラマにはまっていたような印象です。「東京」というのもポイントでおしゃれな家やおしゃれな仕事内容が婚活女子からしたらたまらない姿として描かれていましたし、ほどよく仕事についても描かれていたので仕事と恋愛の両立の難しさもわかりやすくてよかったです。大人のスマートな東京に住んでいる男性も恋愛や仕事などいろいろなことに悩んだり葛藤するようすが描かれていて、母性に刺さるドラマでした。

アラフォーの３人の独身男子が、独身を謳歌しているように見えました。ですが、一人はバツイチで、元妻が悪妻だったようで、結婚は申したくないと思っています。他の２人は結婚願望があるようですが、なかなかうまく行きません。３人とも恋愛は上手く行っているようですが、なかなか結婚には至りません。ですが、アラフォーともなると、体の衰えも気になってきます。さらに親の介護なども加わってきて、何かと将来への不安を感じやすい年齢です。アラサーのうちに結婚していたら、子育て真っ最中で、余計な事を考えないで済んだのかもしれません。ですが、お金と地位とルックスがある分、逆に結婚に対してハードルが上がってしまっているのかもしれないと思いました。友人同士の間で、一人の女性を奪い合ったりという場面もあり、性別には関係なく、この年代らしい悩み事があるようです。結果的に最後はハッピーエンドで終わったような気がします。この話は東京都心でのストーリーでしたが、地方でも同じことが言えるかもしれないと思いました。ただ、周りの目が都心よりも厳しいので、さらに悩みは多くなってしまうかもしれません。紆余曲折在った中でも、彼らなりの幸せを見つけられたのが一番良かったです。

近年、結婚しない独身男性や女性が増えている中で、まさに今の社会を表現していると思いました。このドラマでは、そんな独身男性がメインとなって描かれていました。ドラマで描かれていたのは、私が想像する独身男性と少し違ったものでした。中でも、結婚適齢期になっても独身でいる人は、その人自体に多少の難ありか、仕事にが好きで仕事に生きているかだと感じさせられました。特に、潔癖症であったり、細かい家事まで自分でできてしまうような人、こだわりが強い人は、独身で居続ける確率が高いのではないかと思いました。正直今まで、30代40代の独身男性と聞くと、あまりいいイメージを持ちませんでした。特に、容姿端麗であるのに独身である男性は、性格に難があるとしか考えていませんでした。ですが、このドラマを見て、そういう人はだけではないのだと気づかされました。独身である側も一見普通そうに見えて、実は「独身」ということを一番気にしていたり、独身であることに危機感を感じていたりするのだと知ることができました。それはきっと、結婚している方が当たり前という固定観念が引き起こしているのであり、独身も悪いことではないと受け入れていくことが大切だと思われます。既婚者でも独身でも、それぞれの人がその人らしい人生を送ることができるということが一番と考えされました。

ドラマとしては視聴率がイマイチだったとか、脚本が、いや演出が、など割と散々な評価をされてしまった作品ですが、楽しみかたはそれだけではありません！斎藤工に高橋一生、滝藤さんという豪華キャスト、彼らを眺めると言う最大の楽しみがあったんです！少なくとも二人は絶対料理が上手そう。なんだか私より美味しいもの作りそう。あんなピカピカの台所、維持するの過酷そう。全ての料理シーンで「?そう」で妄想が止まらない！ストーリーは途中から追うのを辞めましたが。だがドラマのパーツが愛おしすぎてうっかり全話見てしまいました。オッサン、失礼、男子たちが「アジェンダだ！」「アジェンダ入り確定だ！」とかワイワイやってる姿が中学生の甥っ子達と重なってしょうがなかった。さらにこれを深夜枠で見てる自分はどうよ、と省みつつ素面だとストーリーにツッコミ入れたくなるので缶チューハイ飲みながら見てました。途中から、「全員イケメン路線」を離れてからの方がドラマとして面白くなってきた。ED治療薬服用のタイミングに腐心する斎藤工さん、いっそ、いじらしいです。危うく逆お持ち帰りされそうになり、ズボン脱がされかかる高橋一生さん。不憫な役が本当に似合います。少し邪道だという自覚はありますが、こんな楽しみ方もできるドラマです。