おそ松さん(アニメ)1期の動画無料フル配信|1話から最終話まで全話イッキ見

アニメ動画

おそ松さん(アニメ)1期の動画フルを安全に見る方法

『おそ松さん』
日本最大級の動画配信サービス
「U-NEXT」
でフル動画を配信中!

「U-NEXT」31日間無料です。
無料期間中に解約すれば料金は一切発生せず、数クリックで簡単に解約できます。

 

U-NEXT 人気の理由

  • 登録から31日間無料
  • 日本最大級の配信本数(200,000本以上)・毎月2,000本以上更新
  • ジャンルが充実!(映画・国内海外韓流ドラマ・アニメ・キッズ・成人向け)
  • 見放題作品数NO.1  ※2020年2月時点
  • 最新作もすぐに見られる!(DVD発売前に見られる作品も)
  • 「U-NEXT」でしか見られない独占配信作品も多数!
  • 電子コミックや電子書籍も楽しめる!
  • 雑誌が80誌以上読み放題!
  • 無料で最大4アカウントまで追加可能!プライバシーも◎
  • ペアレンタルロックで視聴制限できお子様にも安心
  • テレビ、スマホ、タブレット、パソコン、PS4などで視聴可能!
  • ダウンロード機能でいつでもどこでも楽しめる!
  • 無料期間後は月額2,189円(税込)で毎月1,200円分のポイントが付いてお得!

 

U-NEXT 利用者の声

実際に使っている友だちから勧められて試しに登録してみました。31日間のおためし期間でもポイントが必要な新作映画も見ることができたのには感動です!見放題の作品も14万本以上あるのでそれだけでも31日間では全然足りないくらい楽しめます。DVDレンタルだと貸出中だったり返しに行く手間もあるのでU-NEXTのほうが楽ですね。普段購入している雑誌も読み放題のなかにあったので無料期間が終わっても継続しようか検討中です。

無料期間でも600ポイントもらえるので、ポイントが必要な新作映画も無料で視聴可能です!

 

無料で4アカウントまで使用できるのがいいですね!

妻は家事の合間に自分のスマホで韓国ドラマを見ているようで、子供たちにはテレビでアニメを見せているようです。アカウントごとにペアレンタルロックがかけられるので子供にも安心ですし、それぞれのアカウントの視聴履歴は見られないので私がPCで成人向けの動画を見ても妻にバレずに安心です(笑)。

 

前に使っていた動画配信サービスはストリーミング形式でしたので、Wi-Fiにつながっていないとスマホのデータ使用量が気になってました。U-NEXTはアプリで動画をダウンロードしておけるので外出先や通勤電車でも気にせず動画を楽しめるのがいいですね。海外のサイトなどで無料動画を探して見たこともありますが、それに比べて映像も音もキレイでストレスなくサクサク見れます。何よりウイルスなど気にしなくて良いので安心して見れるのがいいですね。

 

動画共有サイトや海外のサイトで無料で見れるケースもありますが、画質や音質が悪くフル動画ではない場合が多いです。スマホやパソコンのウイルス感染のリスクも高いので公式の動画配信サービスを利用されるほうが安心です。

 

『おそ松さん』
日本最大級の動画配信サービス
「U-NEXT」
でフル動画を配信中!

「U-NEXT」31日間無料です。
無料期間中に解約すれば料金は一切発生せず、数クリックで簡単に解約できます。

おそ松さん(アニメ)1期の内容

アニメ『おそ松さん』は、2015年10月から2016年3月までテレビ東京ほかにて放送されました。

2015年7月に、原作者である赤塚不二夫さんの生誕80周年を記念して、1966年放送の第1作目、1988年放送の第2作目に続き、3度目のアニメ化が発表されました。

本作では、六つ子が成長して大人になった姿が描かれており、櫻井 孝宏さん、中村 悠一さん、神谷 浩史さん、福山 潤さん、小野 大輔さん、入野 自由さんと豪華声優陣が揃いました。これは、アニメ制作を手掛けたスタジオぴえろが制作した『しろくまカフェ』にて女性ファンから支持を得ていた方々をキャスィングしたそうです。

もはや絵に描いたようなギャグアニメ。ブームになるのも納得の面白さです。

単純なのに親しみを感じ、情けなくも可愛いキャラたちに萌えさせられたり、ハラハラさせられたり、泣かされたり、和まされたりと毎話楽しまさせてもらいました。

六つ子たちのクズっぷりが凄いが、面白い作品。昔のおそ松くんを知らないし見たことがないので比較はできませんが、これは大成功の部類だと思います。

作り手が色々と狙っているのが透けて観るのですが、それでも狙い通りに笑ってしまいます(笑)とても面白かったです。

あらすじ

昭和を代表する人気ギャグ漫画を原作に、アニメ化された『おそ松くん』。日本中を沸かせた彼らが、平成の時代に蘇りました!

時は流れ現代。街並みも、ライフスタイルも変わった今、あの六つ子たちも、密かに成長を遂げて…いや、大人になっても無職=ニートであり、相変わらず個性が強すぎるキャラクターたち。

あの頃と同じ家に住み、大人になってもマイペースに生きる彼らが織りなす、とんでもシチュエーションコメディ。約束された問題作が、今再び幕を開けます!

見どころ

1話完結のショートストーリー

原作や、前作となるアニメ放送から何十年もの時が経った現代。当時小学5年生だった六つ子の『おそ松くん』たちが立派な大人へと成長し…。と思いきや、揃いも揃って無職=ニートで彼女無し童貞の体たらくに育ってしまいました。

原作者であり、ギャグマンガの王様と謳われた赤塚不二夫の生誕80周年記念に発表された本作は、当初から物凄い反響を受け、その反響はアニメ放送後にさらに爆発的なものとなりました。

本作の見どころは、とにかくギャグセンスと感動ポイントが多いところ。ただ面白いだけでなく、油断すると泣かせに来るような物語も入っています。

また、基本的な続き物ではなく1話完結のショートストーリーとなっているので、どこから見始めても見やすいのもポイントとなっております。

女子人気が高い豪華声優陣

本作がブレイクした最大の要因は何と言っても、六つ子を演じる豪華声優陣たちでしょう。

どちらかといえば男性向けの内容ではありますが、それでも女性ファンが圧倒的に多いのが特徴の1つです。

男性が見る感想と、女性が見る感想はそれぞれ違いますが、どちらが見ても楽しく広い視聴者層を楽しめる構成になっている点が魅力となっております。

スタッフ

原作:赤塚不二夫『おそ松くん』
監督:藤田陽一
シリーズ構成:松原秀
キャラクターデザイン:浅野直之
音楽:橋本由香利
オープニング:A応P「はなまるぴっぴはよいこだけ」 / A応P「全力バタンキュー」
エンディング:イヤミ feat.おそ松×カラ松×チョロ松×一松×十四松×トド松「SIX SAME FACES 〜今夜は最高!!!!!!〜」 / トト子 feat.おそ松×カラ松×チョロ松×一松×十四松×トド松「SIX SHAME FACES 〜今夜も最高!!!!!!〜」 / イヤミ&トト子 feat.おそ松さんオールスターズ「SIX SAME FACES 〜今夜も最高!!!!!!!!!!!!!!〜 -type FINAL-」
アニメーション制作:studioぴえろ

キャスト

おそ松:櫻井 孝宏
長男で、小学6年生の心を持ったまま成長した“奇跡のバカ”。

カラ松:中村 悠一
極度のナルシストで自分をイケメンだと思い込む残念で痛い言動の次男。

チョロ松:神谷 浩史
無職ということに危機感を持つも優柔次弾で職に就くことが出来ない三男。

一松:福山 潤
マイペースな皮肉屋。無気力で根暗な性格かつ自虐的な発言をする四男。

十四松:小野 大輔
何を考えてるか分からず予測不能な行動もする明るい天然系バカの五男。

トド松:入野 自由
末っ子らしい可愛さを利用するなどあざとく腹黒い一面もある六男。

トト子:遠藤 綾
超絶かわいいヒロイン。実家は魚屋でアイドルデビューもする。

イヤミ:鈴村 健一
数少ない常識人であり、ツッコミに回ることも多い。

チビ太:國立 幸
大好物であるおでんの屋台を営み生計を立てている。

デカパン:上田 燿司
デカいパンツの中には何でも入っているおじさん。

ダヨーン:飛田 展男
あらゆる場所に登場し、掃除機のように何でも吸い込む正体不明のおじさん。

ハタ坊:斎藤 桃子
頭の上の旗がトレードマークの男と子。

松造:井上 和彦
松代:くじら
六つ子の両親。

『おそ松さん』
日本最大級の動画配信サービス
「U-NEXT」
でフル動画を配信中!

「U-NEXT」31日間無料です。
無料期間中に解約すれば料金は一切発生せず、数クリックで簡単に解約できます。

おそ松さん(アニメ)1期の感想

40代女性
40代女性

正直この時代に赤塚作品リメイクなんて、と思っていたら大きく予想を裏切り超ヒット飛ばしました。とにかく赤塚先生までをも笑った、くだらないネタの嵐です。しかも当時流行していたアニメのパロディも多く、テレビの前で大爆笑しました。昭和時代の「おそ松くん」はほとんど6つ子が同じということで笑いを取りにいっていますが、「おそ松さん」になると完全に6つ子それぞれの個性でギャグを味付けしています。2話あたりからかなり個性が強くなり、だんだんキャラがわかってくるので加速的に楽しくなること間違いありません。当時はクリスマスなどのネタもあったので、ニートで独身の僻みなどの描写がよく出てきます。全12話の予定だったのが突如2クールになったときは、本当に嬉しかったです。アルバイト面接に言ったり、野球をしたりするギャグ回も面白かったのですが、時々挿入される「泣かされる話」も良い仕上がりでした。このエピソードで結構6つ子人気がそれぞれバラバラになった印象があります。イケメン化したりする姿も多く、担当カラーも決めるなど個性が定まっていて、それぞれにファンが生まれたくらい人気がありました。最終回まで捨てる回一切ありません。お勧めです。

30代女性
30代女性

エンディングテーマ「おそ松音頭」が懐かしい往年の名作ギャグアニメ、「おそ松くん」の現代版の作品です。6つ子というだけで強烈なインパクトのあるキャラクター設定ですが、「おそ松さん」になったことで、それぞれの個性がきちんと描き分けられ、「同じ顔でありながら、性格がまるで異なる6つ子」となったことが、作品をより面白いものにしました。さらに、個性が強く描かれていながらも、6人そろって定職に就けていないという設定にすることで、「根っこの部分は変わらない6つ子」という要素も、うまく表現されていました。ストーリーの設定やギャグの内容も、「ニート」や「中二病」、「地下アイドル」などの現代ならではの要素が盛り込まれ、現代の世相を反映した作品になっていることも大きな特徴です。さらに、現代のアニメ好きの心をがっちりつかむ要素である声優さんも、豪華な面々がキャスティングされていたことも大きな話題を呼びました。ギャグだけでなく、ちょっとシリアスな展開や感動の物語が描かれた回もあり、ただ面白いばかりの作品というだけで終わっていない点も特徴です。昔のおそ松くんが好きだった方だけでなく、声優さんが好きな人や、笑いが欲しいと思っている人にもおすすめのアニメです。

30代男性
30代男性

「おそ松さん」は、赤塚不二夫先生の「おそ松くん」たち六つ子が大人になってからを描いたアニメです。このアニメの一番の魅力は、六つ子全員に濃すぎるまでの個性を付与しているという点です。具体的には、主人公(かは微妙ですが)である「おそ松」は長男だけあって、少しわがままでマイペース、我が道を行く感じです。次男の「カラ松」はナルシスト系であり、かなり自意識が高い。三男のチョロ松は個人的には最もバランスが取れているキャラだと思っていますが、あるエピソードにより完全に女子からの人気を失う結果となります。それによってあだ名が「シコ松」に。四男の「一松」は心に闇を抱えており、猫を愛する一匹オオカミというキャラです。五男の「十四松」は野球をこよなく愛するが、その性格は意味不明。アホ毛が一本生えているのも特徴です。六男の「とど松」の愛称はトッティー、末っ子でありその末っ子のわがままっぷりとかわいらしさを十分に持っているキャラ。全員が「童貞でニート」というキャラ設定の中では、トッティーが一番リア充に近そうな感じ。それぞれの回では3話乃至は2話ぐらいにテーマが分かれており、それにそってこの六つ子やイヤミ、チビ太という有名どころがドタバタ劇を繰り広げる。はっきりと言うと、かなり下ネタ感が強い。しかも少し強烈。女子は絶対に見ないと思っていましたが、周囲には結構「おそ松ファン」の女子も多いので、これはこれで両性受けしているという判断をしています。全話の中で数話、感動系のストーリーがあります。絡むのは一松や十四松。そこはほろっと来ます。最後にこれだけは、このアニメの最大の魅力は「トト子」です。まず何よりカワイイ! しかも口が悪い(二重人格的)。でもカワイイから許せる。

30代女性
30代女性

毎回ショートストーリー形式で6つ子の個性がコミカルに表現されてて、わかりやすい内容だし「クスッ」と笑えます。シュールな点もある一方で、「あるある」と共感できる部分もあり、飽きが来ず観ることができて楽しいです。松野家の6つ子が6人ともダメ男極まりないのに、なぜか憎めないのが不思議だし、逆に愛着が湧いてしまいます。特に面白かったのが、パチンコ警察官の回で、パチンコに勝った兄弟から金をせしめようと、警察の格好にまで変装し、金の為なら実の弟にも容赦なくいくところがどうしようもなくダメ兄弟らしくて笑えます。他にもやることあるだろう!とツッコミを入れたくなる部分が多々ありますが、ツッコミどころがあまりに多すぎて、どこからつっこんでいいのかわからなくなるおそ松さんワールドに引き込まれます。また、おそ松さんの周りにいるキャラクターたちも、クセがありすぎるキャラばかりで、トト子なんか顔はめちゃくちゃかわいいのに、怒ったときのギャップが激しすぎて、冷凍マグロが憐れにすら感じます。ニート生活にもっと危機感を持ってほしいと思いつつも、なんだかこの生活を楽しんでいる松野家の6つ子を見てると、充実しててとても楽しそうだと感じて微笑ましくもあります。

20代女性
20代女性

今では伝説となっている1話を初めて観た時は本当に驚きました。モノクロからスタートするし、人気作品をいくつも引き出してくるし、こんなことして大丈夫なのかな?とヒヤヒヤしました。そしたら案の定、1話はなきものにされたので苦笑せざるをえなかったです。最初の頃は六つ子の判別がつかなくて話に入り込めないところもあったのに、話が進むにつれて「顔全然違うじゃん」と気がついて、それからは六つ子それぞれの個性や魅力が分かってくるようになっていきました。私は一松がとても好きだなと思いました。猫しか友達がいない根暗な性格に共感してしまうところが多くて、一松にスポットを当てた話の時は感情移入して泣いてしまいました。外見も好きなんですけど、声優を務めたのが福山潤さんだったのがより一層その思いを強めたのかなと思いました。長男のおそ松から末っ子のトド松まで声優さんがめちゃくちゃ豪華でなんて贅沢なアニメなんだと思いました。また、脇を固めるキャラクターも豪華で凄いなと何度も思いました。六つ子意外だとトト子ちゃんがひたすら可愛くてにやにやが止まりませんでした。傲慢で自分勝手で性格は恐ろしいほどねじ曲がっていて、それなのに顔が可愛いからなんでも許せちゃいました。

30代女性
30代女性

アニメおそ松さんを見て最初に浮かんだ感想は「やっちまったな!」である。もちろん、いい意味でだ。ある種伝説にもなった、第1話。残念ながら、全方向に向けてヤバい内容だったので、DVD・Blu-rayには収録されていないが、第1話を見ただけで今後の展開にわくわく(ある意味ハラハラ)させられたものだ。アニメの登場人物が、「最近のアニメってとりあえずイケボのイケメン出しとけばいいんでしょ?」というような趣旨のことを言ってのけてしまうのである。これは今後の展開に期待せずにはいられない。キャストは押しも押されぬ売れっ子―もちろん、全員が彼らの言う、イケボのイケメンを一度は演じたことがあるような―が配役されている中でのこの態度。アニメスタッフのどこか斜に構えた態度にも非常にスカッとさせられる。1話では、「赤塚不二夫生誕80周年を記念してのアニメ化」ということを押し出し、お祭り騒ぎの様相を呈していたが、結局、「古い漫画を、文化もだいぶ変わった現在でどう生かすのか?ということを課され、散々悩まされた6つ子(そして何もせず、好き勝手生きている)」というテーマで終わったのだが、これこそが当時のアニメスタッフを投影したことに思えてならない。「今更、おそ松くん?昭和ギャグモチーフのこの漫画を、このアニメ激戦の世でどう生かしていけばいいんだ!」「なら、いっそのこと、好き勝手にやってしまおう!」という、開き直りともとれるように、初期はかなり試行錯誤した作品ばかりだった。恐らく、視聴者に刺さる方向性を探っていたのだろう。豪華声優陣を使っての一発ギャグや、映画パロディ。そんな小ネタ集を重ねていってから、今度は6つ子の生活や関係性、幼馴染のトト子ちゃんとの関係など、6つ子の個性を前面にアピールしていくようになり、おそ松さんは爆発的にヒットしていった。長男のおそ松は、時折長男としてのリーダーシップを発揮するも、基本的には競馬・パチンコ好きのダメ人間、次男のカラ松は、イキりキャラながらも基本的には善良な心の持ち主、三男のチョロ松は常識人を気取りつつも蓋を開ければ結局はニートかつアイドルオタク、四男の一松はネガティブで特に社会性皆無ながらも家族思い、五男の十四松は明るく元気だが、時折他の兄弟でさえ何を考えているかわからない不気味さがあり、六男のトド松はしっかり者でコミュニケーション能力がありつつも猫かぶりが激しいと、非常に個性的かつ多様性がある。キャラクター文化を捉えてのことだろうが、きちんと差別化はされていても、言動や思惑は共通点が非常に多く、特に女性関係はがっつき過ぎて失敗する、というお決まりの展開は6つ子に共通しているのが面白い。また、流行り物の取入れには余念がないので、イケメン化・女体化・レンタル彼女・婚活など、貪欲にテーマを取り込んでいく姿勢には恐れ入った。そしていずれも、コミカルに描くも最終的には予測のつかない方向でオチをつける不条理ギャグの応酬。「じょしまつさん」に至っては、6つ子を女体化し(しかも姉妹という訳ではない)女性のあるあるネタを風刺的に描きながらも、演じるのは元の男性声優という刺激的な試みで、特に視聴をお勧めしたい。個性的なキャラクターを好み、王道なストーリーものに飽きてしまった人にはぜひ視聴して頂きたい作品です。上手く行かない日も悲しい日も、おそ松さんを見て「これでいいのだ!」と笑い飛ばしましょう。

20代女性
20代女性

赤塚不二夫先生が描いた漫画作品「おそ松くん」に登場する六つ子が成長したらどんな大人になっているんだろう。誰しもがちょっとは考えてそうでなかなかそれを形には出来なかった。ならば誰も予想できない形と姿で実現しちまえ!そんな感じのぶっ飛んだアニメでした。おそ松くんから十数年の時を経て働いていない駄目なニートに育ってしまったおそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松を中心に繰り広げられるぶっとんだ日常を描いたアニメとなっていて、六つ子ゆえに顔も背丈も一緒なのに一人一人の個性も服装も声を当てる人も全くだぶらないため誰が誰だかしっかり見わけがつき「あ、トド松だ」や「こいつはカラ松だ」など視聴していると自然と分かってきてそれにつられてアニメを楽しめるようになっていきました。話の中で度々飛び出す辛辣なツッコミや毒舌などが中々に鋭くツボを突いてくるため印象に残りやすく笑いを誘ってくれます。オープニング後のサブタイトルからCMまでに一本、その後にまた一本挟んでエンディングという2話形式で話が構成される回もあって見ごたえもばっちりあります。そのうちの2話両方が終始ギャグがてんこ盛りの内容だったり、時には唾をのむようなシリアスな話で次回に続いたり、おもわずほろりと泣ける話で終わったり。いい意味で視聴者の予想を裏切る展開を用意してくれていて飽きません。たまにエンディングが終わった後にショートのおまけ話があったり、次回予告で本編では六つ子のうちの誰かが来週放送される話について短く話してくれたりして放送される30分間をきっちり楽しめるようになっていました。もちろんずっとおそ松達だけにスポットを当てているわけではなくおそ松くんでおなじみのイヤミやチビ太、トト子ちゃんやおそ松たちの両親などにも着眼点を置いた話もポロポロあり六つ子兄弟に負けない濃ゆい話が展開されているのでそちらも必見です。2020年の秋から第三期も始まったので、三期から見始めるのも面白いと思いますが「やっぱり最初から見てみたい!」と思う方は一期から順番にアニメを見進めていき、おそ松たちの織りなす世界にどっぷりハマっていくのもアリだと思います!

30代女性
30代女性

家族と1話をなんとなく見てしまった…。それが運の尽き。既に幻の1話と呼ばれ、松さんと言えば「1話は多分消えるよ」と言われてしまった所以となった1話。良いものも悪いものもごちゃまぜに一気に入れてしまった1話が終わり、回を増すごとに6つ子のそれぞれの個性が出てくるたびに、Twitterがとにかく賑わいました。特にざわついたのは「カラ松事変」「エスパーニャンコ」の二編。カラ松押しと一松押しが非常に増えました。その後「なごみ探偵」でおそ松の可能性を広げ「秘密」でチョロ松の不名誉なあだ名が広がってしまいました。「トッティと5人の悪魔」では、チャッキーのような顔芸と「トッティ」が定番化し、たった1話で市民権と個性を手に入れてしまいました。個人的に押しの十四松は「恋する十四松」でトラウマ級の純愛を見せつけられ、逆に地雷になってしまいました。本当に良かった。一期はメタ的要素も少なく、24話の「桜」ではTwitterが阿鼻叫喚になりました。6人が働き始め、おそ松とカラ松が掴み合いの喧嘩をし、非常にシリアスな内容でした。25話が最終回だったのでどうなってしまうのか、まだ鍛えられてなかったファンとしてはリアタイしたくて真夜中まで起きて、気持ちをやきもきさせ、いつもは買わないおでんをコンビニで揃え、食べながら見ていました。最終回、6つ子はあっさりと集合し「センバツ」に出場しました。最後はよく分からない異星人の校歌が流れ、素っ裸で爆発した6つ子が宇宙をさまようところで終わりました。感動を返せ、ほんと返せと思いましたが、これで松さんはブレイクしグッズがでまくりバブルを迎えることになります。おわり。

30代女性
30代女性

私自身、おそ松さんがオタク女子の中で大ブームだった時も全く興味がありませんでした。おそ松さんの印象と言うと、おそ松くんの印象が強かったので、昔ながらの古き良きアニメなのかと想定していました。たまたま新しいアニメを観たいなぁと思っていた時に、何となしにおそ松さんを付けて観ました。何だこれは!?と言うのが最初の感想と印象で、あの有名作品をこんなにもギャク化しているギャップ故の笑いと、アニメではあまり扱いが無いニートでダメ人間、やる気が無い、働きたく無い精神にとにかく共感を覚え、中毒のようにハマってしまいました。更に6人もいるのに、6人とも性格が違い、魅力も違い、しかし皆がニートで実家暮らし…ちび太のおでん屋台でもタダ食い、パチンコや競馬が好きなギャンブラー、そしてスケベ。こんなありふれたと言ったらおかしいのですが、アニメなのにリアリティ溢れる実際のニート感、誰もが思う働きたく無い、ダラダラしていたい思いを全面的に出したアニメはおそ松さんより他に無いかと思います。他の作品の要素を少しずつオマージュされている点も、オタク心をくすぐるのだと思いました。六つ子の他にも、ちび太、イヤミ、トト子、ニャー、ダヨン、デカパン等、個性溢れるキャラが出てくるので、六つ子達の絡みや、其々の絡みも楽しいですが、サブキャラと六つ子達の絡みも独特な掛け合いで、すごく楽しいです。男女問わず、仕事や生きるのに疲れてしまった時に観ると励まされるアニメだと思います。

20代女性
20代女性

私は、このおそ松さん第一期で見事にアニメ界隈の沼に落ちました。友人からものすごい勧められ、見始めたアニメでした。最初は見分けつかなくて声で判断していました。一話では全く見分けがつかあないけど、なんかいろんな意味ですごかったな、という印象でした。ところが謎の中毒性があり、2話の「就職しよう」「おそ松の憂鬱」では「あ、このクズっぷりがおそ松で、このナルシストがカラ松か。このアホ毛がないのがチョロ松くんで、髪がちょとツンツンしてるのが一松、笑ってるのが十四松で、何このかわいい子、トド松か!名前もかわいい!」と個性と顔立ちから自然と誰だか見分けがつくようになりました。この回六人が居酒屋呑んでる時にカラ松が一松をフォローするんだけど何故かカラ松胸ぐらつかまれるんですよね。でも帰りに酔いつぶれてる一松をおんぶしてあげて帰るんです。なんかもう、兄!!っていうかもはやお母さんじゃん!!ってなりましたね。思春期の息子一松とその母カラ松みたいな。あと十四松くんが道端の知らないおじさんに「おつかれさまです!」って元気に挨拶しているのが可愛かったですね。なんか六人揃ってニートって最初のイメージが割りとマイナスから入るじゃないですか。でも、マイナスから入ってるからそのマイナスを下回ることがないんですよね。むしろそのニートっていうマイナスを開き直って笑いに変えてるっていうか。あと母の松代さんと父の松造さんが「ニート達」って呼ぶのも皮肉じゃなくて当たり前のように呼んでいて面白かったです。6つ子普通に呼ばれていくし。あと基本ギャグだけどいきなり感動やシリアスぶっこんでくるもんだから、もうその温度差に風邪ひきかけますね。私は特に「恋する十四松」の回が好きです。最初はヒロイン枠はトト子ちゃんだけで充分って思ってたんですけど、もう見ながらそんなこと思ってた自分を殴りたくなりますね。「おそ松さんて下ネタとかいうんでしょ無理」とかいう人いたら、ほんともうこの回だけでも見てほしい。てか、もう見せたいって感じです。ギャグが多いけど、その中でもなんか含ませた表現だなと感じたり、感動する回があったりとある意味色々なアニメのジャンルが入っている、そんな作品です。何も考えずに笑うのも楽しいし、考察しながら見るのも楽しい、いろいろな楽しみ方ができるのが本当に面白かったです。

まとめ

『おそ松さん』
日本最大級の動画配信サービス
「U-NEXT」
でフル動画を配信中!

「U-NEXT」31日間無料です。
無料期間中に解約すれば料金は一切発生せず、数クリックで簡単に解約できます。

 

U-NEXTで配信中の『おそ松さん』関連作品
【アニメ】

【舞台】

  • 舞台「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~ 配信版」
  • 喜劇「おそ松さん」
  • 舞台「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME 2~」
  • 舞台『おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME 3~』

【その他】

  • 「えいがのおそ松さん」劇場公開記念特番 鈴村健一&入野自由のおフランスに行くザンス!

 

本ページの情報は2021年2月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました