ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ！の見逃し無料動画配信と再放送情報6/18｜Youtube/Dailymotion/Pandora/Miomio/9tsuよりオススメ

毎回色々な、お名前の特集があるのでいつも楽しく見ています。全国に色々なお名前がいるのは知っていますが、生田目さんのお名前の種類が沢山あったりまた専門家の方が以前解説されていたのが納得いかないという事でご自身で、再度確認に行かれたのはやはり研究者ならではの意地があるように思いました。また、指吸さん大阪の一部の地域に現在も存在するお名前のようですが、やはり独特なお名前という事もあり嫌な思いをされたというご家族のお話しがありましたが先祖をさかのぼってみればとても名誉のある名前という事もわかったりするのでもし、自分の名前がどんな由来でついたのか気になったら調べて見たくなる。また、この番組はお名前に関することの特集バラエティーなのでとても楽しくそしてわかりやすく解説してくれるのでとても良いと思います。日本全国に沢山ある名前を番組にしようと思ったのも大変おもしろい発想だと思います。
この番組を見て、実に変わったお名前の人が全国各地にいるのがわかるので大変興味深いのです。また、番組を通して自分の名前が出た時にこのような由来があったのかということも知ることができるのも良いです。名前の特集をあまり取り入れている番組はないので是非とも長く続けてもらいたい。

新型コロナウイルスの影響で、スタジオ収録ができないため、過去に放送した内容を再編集して掘り下げていましたが、それでも「木村」姓の由来を調べていくと、本当に興味深い内容でした。『村』がつく名字では、「木村」は一番多いのに、その由来がまだよくわかっていないということも面白かったし、紀貫之の『紀』から来ていて、『きいむら』から『きむら』へと変化していったという説も、なるほどと納得できました。番組では、全国の「木村」さんに、名前のルーツを調べてもらうように呼びかけていたので、全国の「木村」さんからの報告を楽しみに待ちたいなと思いました。そして、森岡浩教授が「なばため」姓に対して、自分の説明がうまく番組でいかされていなかったことについてクレームをつけ、それをどうしても自分の目で確かめるために、電車で４時間もかけて、栃木県の生田目まで行ってきたというのは、専門家としての執念を感じました。画面の右下には、確かに、「※ナバ＝“傾斜地”という意味もあります」とテロップが出されてはいましたが、自分が解説したことが視聴者に正しく伝わらないのは悔しいのだろうなと思いました。最近では、新型コロナウイルスのＰＣＲ検査について、番組の編集によって、真逆の考えのように放送された先生がいましたが、こういうことは、テレビの世界では、わりとよくあることなのかもしれないなと思いました。森岡浩教授の考えを改めて聞くことが出来て良かったです。

いつも｢日本人のお名前｣を拝見させて頂いております。私が一番感動して、印象深いのは、｢指吸｣という名字の方の投稿でした。その方は、母親の名字の由来を聞こうとして、母親から十分な回答を得られず、ずっと気になっていた事です。番組で大阪府の堺市に取材し、江戸時代に事業で材を成し、信仰深く、お寺に寄進が多くてその方はとても驚かれていました。もっと感動させられました内容は、｢指吸｣という名字の由来で、｢どんなにつらく、水も飲めない状況であっても、指をしゃぶって、水を飲んだ気になり、乗り切る気概｣と古文書を見て、涙を流していたシーンでした。名字の由来でここまで感動させられた事は一度もありませんでした。次に印象深いシーンは｢伊調｣の由来でした。女子レスリングの選手で有名な名字ですが、ルーツが青森県である事が以外でした。そして地元のまとめ役の方で、敷地に文字通り｢銀杏の木｣があり、その裏には古いお寺があったことです。由来は以外に単純ですが、名字というものは以外に簡単につける事もあるのだと少しあっけにとられました。解説の方がよくおっしゃっていた事ですが、名字の多くは明治時代になり名字を名乗らなくてはならない時に、珍しい名字が生まれた、というコメントでした。

苗字というのは大変身近な存在、ですが意外と奥が深いものだということを知りました。苗字研究家という方のこともこの番組で知ることに、何でも調べている方っているものです。長年そのお仕事に携わっている方でも知らないような苗字がまだまだあるって本当にすごいことです。偶然他のチャンネルで苗字やその研究家さんを扱った番組を見て面白くなったので調べたところこの番組に行き当たりましたが、どうやら長年放映されているようで過去のものも観たいと思ってしまいました。でもその総集編ともいうべきこちらの放送を見逃さずにいられたのは良かったです。たかが苗字、でもそこには歴史背景が色濃く映されています。なるほどとうなることもあれば、昔の人たちのいい加減さというかおおらかさに顔が祠んでしまうこともあります。木村さんは確かに自分自身の周りにもやたらと存在しますがまさか専門家でもその理由が分からないままになっていたとは、それを暴いた番組スタッフたちがすごすぎます。この説には確かに納得、でもこういう由来と思っていたのが実は違っていたということもよくあるみたいなのでまだまだ油断は出来ないかもしれません。目を輝かせている先生の顔がいい、新しい苗字はお宝のようなものなのでしょう。

名字研究家森岡氏が厳選した名字とのことで、期待して見ました。珍しいお名前の方は皆さん苦労していらっしゃるのですね。冒頭、友人と縦列になって歩くと後ろになった人が「金魚の糞」と言われてしまうので、必ず横並びで歩くようにしているという苦労話を聞かせてくれた「金魚さん」に思わず笑ってしまいました。前回放送時にどうしても納得できなかったという森岡氏が、番組とは別に自ら取材に出向き、真相と思われる情報にたどり着きましたが、確信がなかったために前回の放送で説明されていなかったと、スタッフにユーモアを込めて抗議する姿と、それをユーモアで包むMCのお二人のやりとりに、良いチームワークを感じました。また、「木村さん」の由来についても、別の仮説に沿って調べるなど、研究者としての熱い探究心に驚きました。「指吸さん」はつい先日別の特集にも取り上げられていましたが、お母様が恥ずかしがっていた様子の名字の由来が知りたいと調査に出向き、ご先祖様の高潔な志に涙する姿に、何度見てもいいものだと感動しました。アスリートの伊調姉妹で知られる「伊調さん」は、由来も当てられた漢字も予想以上に深い趣のあるお名前。珍しい苗字はずいぶんあるものだと毎度驚くとともに、どんなお名前にも必ず意味があり、誇るべきものなのだと思わされます。