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無能なナナ(アニメ)の内容
アニメ『無能なナナ』は、2020年10月からAT-Xほかで放送されています。
原作は、伏線をいくつも張り巡らせどんでん返しさせる手法が特徴的なシナリオ作家・るーすぼーいさん原案、古屋庵さん作画による2016年から月刊少年ガンガンで連載スタートした同名漫画です。
現在放送中アニメ『池袋ウエストゲートパーク』をはじめ、『ダンベル何キロ持てる?』などのシリーズ構成を務めている志茂文彦さんと、アニメ『FAIRY TAIL』のシリーズ監督を担当した石平信司さんのタッグで制作されております。
個人的に絵が好みではなかったですが、何気なく観てみようと思ったら凄い面白かった!危うく見逃して後悔するところでした。私と同じように絵で外そうと思った方は、1話目だけでも観てみては?
現在3話目まで視聴してますが、原作の面白さが良く出てる出来になっていると思います。今後にも期待していきたいです。
主人公の表情と心情が分かりやすくて、ストーリーをスムーズに見ることができて良かったです。なかなかの良作かもしれません。
ストーリーが面白く、引き込まれる内容。毎週楽しみで、今後どうなっていくのか何も分からないので楽しみたいです。
あらすじ
火を操ったり、瞬間移動出来たりとそれぞれ特殊な能力を持つ少年・少女たちは、“人類の敵”と呼ばれる怪物と戦うために孤島の学園に集められ、日々訓練を受けています。
そんなある日、自分の能力に自信を持てずに同級生たちから「無能クン」と呼ばれる中島ナナオのクラスに、一人の転校生がやってきました。名前は柊ナナ。
ナナオは彼女との出会いをきっかけに運命が大きく変わっていきます…。
見どころ
アクションであり心理戦
本作は孤島にある奇妙な学園を舞台に、さまざまな能力者である特殊な少年少女たちが人類の敵とされている怪物たちと戦う話になっております。
能力を使う分、アクション系のジャンルに位置しているかと思いきや、能力には凄い能力もあれば、弱点となるデメリットもあります。そこで、相手に近付き仲良くなっては、相手の弱点を探っていく心理戦がキモであり見どころ。
物語の内容的に『デスノート』や『ダンガンロンパ』が好きな方は、間違いなく好きな作品だと思います。
まずは第1話
結論から言いますが、まずは第1話を最後までご覧ください。
今まで見たことがないほどの衝撃的なラストを第1話から用意してくれております。“次回はどうなっちゃうの?”と思わせる作り方が見事です。
正直、前半は「ヒロアカみたいな設定で、またこの手の漫画ね。」と思っていましたが、全てが覆ります。また、1話目をしっかりと納めたうえで、オープニングを最後に持ってくる粋な演出にも注目です。
絶対に後悔させないので、まずが第1話をご覧ください。毎週が楽しみになることをお約束いたします!
スタッフ
原作:原作-るーすぼーい / 作画-古屋 庵「無能なナナ」
監督:石平信司
シリーズ構成:志茂文彦
編集:邊見俊夫
音楽:高梨康治(Team-MAX)
オープニング:富田美憂「Broken Sky」
エンディング:藤川千愛「バケモノと呼ばれて」
キャスト
柊 ナナ:大久保瑠美
転校生の少女。自称・人の心を読めるが空気が読めない、責任感が強い美少女。
中島ナナオ:下野 紘
学園能力バトル漫画が好きで、ヒーローに憧れる正義感の強い能力者の少年。
小野寺キョウヤ:中村悠一
ナナと同じ日に転校してきた能力者の少年。用心深く、なぞの多い存在。
犬飼ミチル:中原麻衣
小柄な同級生の女の子。傷を癒すことが出来るヒーリング能力の持ち主。
渋沢ヨウヘイ:増田俊樹
神経質で紳士的な理想家の男子生徒。時を止めることが出来る能力者。
飯島モグオ:中島卓也
炎の貴公子を自称する、いがぐり頭の炎をあやつる能力者。
子分A:井上雄貴
子分B:大塚剛央
子分C:山谷祥生
モグオの子分たち。
郡セイヤ:手塚ヒロミチ
貴公子的な美少年で自信家のナルシスト。氷をあやつる能力者。
羽生キララ:堤 雪菜
ギャルっぽい容貌。自身の唾液を毒に変えることができる能力者。
高梨カオリ:小坂井祐莉絵
黒髪の女子生徒。瞬間移動ができる能力者。
葉多平ツネキチ:田丸篤志
的中率100%の予知ができ、その未来を念写できる能力者。
佐々木ユウカ:富田美憂
シンジの幼馴染で、指一本で心臓に風穴をあけることが出来る怪力能力の持ち主。
風間シンジ:ニノ宮愛子
いつも授業には出てこずに寮で寝ている男子生徒。死体操作の能力者。
石井リュウジ:大野智敬
関西弁でギャグが得意な人気者。自身の身体を小さく出来る能力者。
空野フウコ:鎌倉有那
物腰や口調も丁寧で礼儀正しい和風美人。空気を刃物のように変え、物体を切り裂く能力者。
担任教師:髙坂篤志
クラスを担任する教師。
橘 ジン:遊佐浩二
かつて学園に携わっていた人物。
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無能なナナ(アニメ)のあらすじと感想
第1話 「無能力」
第2話 「時間遡行」
第2話の内容は失踪してしまった男の子がなぜ失踪してしまったのかを探るため、過去に時間を遡り真相を暴こうというものでした。すぐにその能力で理由を確かめよう!っていう発想に至るのがすごいと思いました。ヒロインの計画の練り方や考えていることなどアニメの中に出てきて、聞いていても楽しめました。計画内容も時間を遡れるからこそできる計画でした。最後の部分はアニメ版では何となく理解は出来ますが、原作だともう少し分かりやすく犯行が描かれているので是非そっちも見て欲しいです。またそこに至るまでに必要な伏線が所々あるのでそれに注意しながら見るのも面白いです。(20代女性)
第3話 「能力者VS無能力者」
第4話 「ヒーリング」
第5話 「能力者VS.無能力者 PART2」
第6話 「ネクロマンサー」
第7話 「ネクロマンサー PART2」
だが、ナナの能力を暴きたいユウカは、シンジとともに執拗に追いかけてくる。
夜の森でナナに迫る死者たちの群れ。
いったいこの死者たちは何者なのだろうか? 新たな謎を解く間もなく、ナナは追いつめられてゆく。
山小屋に逃げこんだナナだったが、それもまたユウカの罠だった……。
ナナが殺人犯だと自分で言ってしまってビックリしましたが頭脳を使ってなんとかユウカの手から逃れる事が出来たのは凄いですね。ナナの観察力でユウカを分析し何を言えば効果的かを導き出すのが凄い、次の行動を読んで自分もまた行動を起こすのは賢いですよね。ユウカが島中に死体があるとサラッと怖いこと言ってましたがナナにも理由が分からないなんて島の秘密が気になります。小屋に逃げ込んだナナに死んだ奴らが襲いかかってハラハラしましたが朝日が登ってホッとしました、ユウカも引き下がってくれたし一安心ですが閉じ込められたのは悔しかったです。ナナが反撃は凄かったです、小屋に閉じ込められたフリをしてまでゾンビを操る能力を確認したし、まさかのユウカはシンジのストーカーで嫌われていたとか予想外でビックリです。良い子だったらナナが助けたかもと思うと優しい一面も持っていたのかと安心しますが、ストーカーなら始末しても良いって考え方は違うと思うし怖いです。(40代女性)
ユウカとナナの戦いがヒートアップしました。ナナはユウカをだまして森の中に逃げ込んだわけですが、そこもユウカの術中の中たくさんのなぜか島の中にいた死体がナナを襲います。その様子はまさにゾンビ映画のようで恐ろしかったです。そんな中ナナですがユウカをうまく小屋に放置するように誘導し、後日隙をついて、捕獲に成功しました。身体を張ったぎりぎりの攻防、ナナは本当運とタイミングに恵まれているなと感じます。そして心理戦に関しては無能力なそれを埋めるほどの力を発揮しており、流石な名だと感じました。そして明らかになるユウカの本性、それはシンジのストーカ―でした。ユウカは悪人でビビりましたね。ナナとユウカ黒幕同士の戦いと言った感じでした。(20代男性)
ナナちゃんがすごい!準備性もすごいし計画性もすごいし考察もすごいし執念もすごい。「わたしの敗北は無能力者の能力者への敗北を意味する」はかっこよくて痺れました!オープニングテーマととても合っているので、終わってから宣伝が流れるときに「すごい回だった…」と放心してしまいました。前回の謎がすべて解けたような回で、なぜ島に死体があったのかの謎は残ったし、あの女の子はやっぱりロマンチストとの二面性やヤンデレを通り越していたけど、これでシンジくんが報われたのかもしれないと思うと一旦良いのかなと思います。「善人だった場合に備えて?バカな」とシンジの欠片を海に落とすところは、ナナちゃんもナナちゃんなりに葛藤を可抱えているんだなと感じました。(20代女性)
今回は前回の続きでしたが、主人公の柊ナナの同級生の佐々木ユウカは本当に同級生の風間シンジのことが好きだったのだと思いました。ユウカにこんなに思ってくれるシンジはある意味、幸せだと思いました。シンジのことが好きすぎて殺してしまうのはよくないけれど、ナナはユウカに同級生の中島ナナオや渋沢ヨウヘイのことも感づかれたのなら、ユウカを殺さざる終えないと思いました。ナナは自分のことを無能だと言っていましたが、私からしたら、十分有能だと思いました。そんなナナのことを私はかわいそうになってきました。ナナは自分のことを無能だと思う限り、ずっと人と戦って、自分に不利だと思ったら殺していくのだろうと予想も出来ました。(50代女性)
今回は死者を操る能力を持つ女子生徒のユウカとの戦いでしたが、7話でもナナとユウカの心理戦や読み合いが非常に秀逸で面白かったです。先を読んで先を読んで、というお互いの駆け引きは見応えがあってどっちが勝つのかが最後までわからないハラハラした展開を見せてくれました。またこのアニメはデスノートのような頭脳戦に加え、能力を使ったバトルもあるという、読み合いの面白さだけでなく、バトルシーンでも楽しむことができます。 またこのアニメの良いところとしてテンポが良いところで、1つの話をあまりダラダラ続けずサクサクと話が進んでいくので、見飽きることなく見ることができます。7話でも中々秀逸で最後まで楽しませてくれました。来週が待ち遠しいです!(20代男性)
ユウカのネクロマンシーの能力を分析して行動するナナの冷静さと大胆さが凄いと思いました。ユウカのネクロマンシーの能力には死者の持ち物が必要で、その時点でユウカは多くの人間を殺してきた事が窺い知れるように物語が作られているのは面白いです。ユウカとシンジの関係についてもナナは完全に調べていて、その理由が薄ら寒いものでした。ナナは、次第に殺害をするターゲットについて、生かしておくべきかどうかを考えている節があり、物語当初よりも人間らしさが出てきているのかなと思います。しかし、ターゲットが最悪な存在であれば、容赦無く始末するところはナナの過去が深く関わっているのが分かります。能力者に対する恨みは相当強いのでしょう。(40代男性)
ユウカが有利な状況になったのだから、すぐにナナを始末すればユウカの勝ちだったでしょう。しかしシンジのこと意外では人間味のあるユウカですので、心理戦を得意とするナナの術中にまんまと嵌ってしまった感があります。ナナの鋭い観察力と機転で逆転していくのはこれまでもありましたが、今回は駆け引きのうまさを存分に発揮しました。自分を殺そうとする相手なので何をやってくるのかわからないのはやはり怖いものです。能力者といってもまだ子供ですので、非常になりきれないからこそナナに隙を突かれてしまうわけです。それにしてもこの島にはとんでもない秘密がいくつもあるようです。行方不明者が出たとしてもそれはありきたりの事だったというのがショッキングな事実です。こうなるとナナはクラスメートの事だけでなく島のことも調べる必要があるのではないでしょうか。(40代男性)
ネクロマンサーとの対決後編と位置付けられる話決着です。追い詰められている様に見えるナナと数の優位でナナを追い詰めるユウカとの心理戦。今回はキョウヤが蚊帳の外に置かれてますね。劇中基本的にユウカ側をカメラが追っているため、ナナの動きについては描写がありません。が、ナナの行動の痕跡はしっかりの描画されています。しかしここまで見ていると、タイトルは無能なナナとナナには何も能力が無い様に書いていますが、「推理力」も立派な能力じゃなかろうかと思えてきます。実際、劇中で指し示られている能力は超能力と呼ばれる部類に入るものが基本。とはいえ、今回の話のように世間一般の超能力の範疇を超えている能力も多数ある様子ですが。ある生徒は炎使ったり、氷使ったりと魔法みたいな能力を持つキャラもしますしね。今回ナナとバトったネクロマンサーも魔法の部類に入りそう。そしてユウカとの心理戦はまあ、物語的にはナナが勝利しないとどうにもならないわけですが、この場合じゃあユウカにどうやって、何を切り札に勝つか、と言う部分に注目です。決戦の場は……そこになるのね。そしてもう一つユウカとシンジの行方は如何にって感じですか。(30代男性)
終始この回は、ナナが可愛いキャラを作らずに、本心からの台詞が多いと思いました。そこまでナナが追い詰められていたと言う話でもあります。シンジを操っていたネクロマンサーの能力者に必要な媒体が、ネックレスではなく彼の答案用紙だったことは、視聴者にとってはミスリードだったようですね。ネクロマンサーだけあってゾンビを操るシーンがありますが、普通にゾンビが怖いです。ネクロマンサーはナナにストーカーだと言われてしまいますが、確かにその過去話は同情できないと思いました。ネクロマンサーを最終的に追い詰めて、また容赦なく始末したナナですが、彼女の本心が揺らぐ時はあるのでしょうか。次回はまたタイトルから考えて、ナナとキョウヤの心理戦が始まるかもしれないですね。(20代女性)
ストーリー:佐々木ユウカの部屋に侵入するナナだが風間シンジにとらわれてしまい反撃のピンチにあってしまうナナ、本来シンジに「ネクロマンサー」の乗る力を持っていたと考えていたが実際はユウカがその能力者でシンジをあやつっていました、ナナはその状況を抜け出すべくユウカに交渉するユウカは「シンジの心の声が聞こえるといわれ」一時ゆらぎナナはその隙をついて逃げるもユウカの「ネクロマンサー」の能力を使って島にあった様々な死体を使ってナナを追い詰める、そしてナナとユウカ達の夜の追走劇が始まります…ストーリー感想:前回のツネキチ君と同じで2話構成になっていましたが基本は変わらずナナのピンチから始まりましたが前回と違うのはナナとユウカあお互いを読み合いをしている状況で「無能力者」対「能力者」の戦闘といった回でした、ナナも追いつめられるもその場の適応する考察や行動もすさまじいものですぐにユウカに反撃しますそしてラストまでの展開になるのですがその展開が一番の衝撃でした。キャラ感想:ナナはピンチになりやすくもその場の適応能力はすさまじいと思いますがこれも一種の「能力」だよなと感じてきました一部場を感じてきていましたので次回以降がどうなるのか最後はどうなるのか気になるキャラになっています。、ユウカとシンジは6話では幼馴染の関係で仲がいいという印象でしたが今回見て印象が変わりました、正直恐ろしかったです最後に本性を出して印象に残ったキャラとなっています、キョウヤ君はあまり出てこないので個人的は悲しんでいますがユウカに話しかけた際に天然を見せたのでこのキャラも相変わらずだと思っています。総評:このアニメを見てきて7話のラストは一番こわかった話で途中も「ネクロマンサー」の能力でゾンビに追いかけられるナナのシーンはサスペンスにホラーがついた回でした、この回を見ているとナナの持つ端末にある推定人数をみて私は本当か疑問を持っていましたが今回は間違っていないのでは?と思ってしまいます、この結果次回以降のキャラの見る目が変わってきた中どうなるのか楽しみになってきています。(20代男性)
第8話 「能力者VS.無能力者 PART3」
ユウカは「人類の敵」にあやつられていたとキョウヤたちに報告。
さらに、「人類の敵」によって羽生キララもあやつられ、その友人の高梨カオリを殺害したかのように偽装する。
キョウヤの疑いはナナに向いているが、証拠はない。
ナナとキョウヤの息詰まる頭脳戦。
キョウヤの鋭い追求を、ナナは今回もかわしきれるのか。
ネクロマンサーユウカとの戦いを制したものの、優香が残したアンデットの痕跡はナナにアリバイ作りを迫りました。かなり無理のあるナナのアリバイ作り、厳しい状況だなと感じてしまいました。とはいえ数々の局面に対応してきたナナですからそこは流石で、瞬時に即席のアリバイを作りました。しかし相手はキョウヤ、流石にここまで事件に関連しすぎていた気がします。完全にマークされてるナナ、キョウヤは無敵で戦闘では最強と言え、更には的確な推理力、二人の激しい心理戦は本当に見入りました。そしてミチルのメールをきっかけについにキョウヤがナナを追求します。これまでナナの策略でうやむやにされた状況、流石に言い逃れが難しい気がしますが次回ナナはどうなるのか大変気になりました。(20代男性)
ナナがキラリを騙して一瞬で毒針で倒してたところはあっさりしていたなと思いました。キョウヤがキラリとカオリが死んだ理由についてナナが犯人であることを推察して論破していくところはナナはかなり不利だなと思いました。ミチルはナナをずっとかばっていて本当に性格が良い子だなと思いました。しかしナナの正体を知ったときにはどうなるのか気がかりです。キョウヤは毒を飲みましたが少し痛がる程度で効かないことが分かり、不老不死の能力はかなり有能で無能力者のナナが太刀打ちするにはなかなかで手ごわいなと思いました。キョウヤがナナがキラリの携帯番号を持っていることを指摘し、もし持っているとしたらどうなってしまうのか次回が気になります。(30代女性)
シンジの姿は腐っていてユウカが操っていたゾンビ達も森の中にあるのをどうやって処理するか考えるナナが切り替え早くて凄いです。既にあったゾンビ達の謎が気になりますが任務に忠実というか信念を持ってやっているナナには気にならないようなので大丈夫か心配になります。森の中で会ったキララを利用してキョウヤからの疑いを逸らそうと大胆な作戦に出る度胸がバレるのではとドキドキします。キョウヤも今自分が優先してやるべき事を考えて行動しているのでお互いに強敵で面白いです。キョウヤがナナを問い詰めようとしている時に殺人が起こって疑いが晴れるかもと思ったけどキョウヤには通用しなかったですね。キョウヤがコンタクトを入れている水を飲んだ時はビックリしましたが毒と言い当てたりカオリがコンタクトを常用していたのを見抜いたのは賢いです。窓を開けただけで部屋に入った事があると分かるものなのかと感心しました、キララとカオリがどうやって犠牲になったのか見事な推理でした。証拠のスマホを持っているか調べられてポケットに手を入れられてナナの大ピンチにキョウヤが悪人に見えてしまいました。(40代女性)
ユウカとシンジを始末しましたが新たな問題が発生します。この2人もそうですがユウカの操っていた複数の死体もどうにか処理をしなければいけません。クラスメートのキララを使ってアリバイ工作をしますが準備不足のため穴だらけとなります。これほど大掛かりな後処理をしなければいけないのはナナとしても予想外の事でしたから、ずさんに成ってもある程度しょうがないでしょう。ただしキョウヤがナナのことを不審に思っていますのでそれをどう乗り切るか。動けば動くほど更なる問題が積み重なる最悪の状況。それでも決定的な証拠を残さないのはナナの凄みです。ただし連日の作業に加え休みを取っていないため疲労困憊のナナ。キョウヤを相手にどこまで耐え切れるのか。紙一重の攻防が続きそうです。(40代男性)
まず、主人公の柊ナナはどうして羽生キララを殺してしまったのか、いまいちわからなかったのですが、ナナにとって羽生は手強い存在だったと思いました。だから、キララとつるんでいる高梨カオリまで殺してしまったのだろうと思いました。そして、前回殺した佐々木ユウカと一緒に居た風間シンジやキララの死体を同級生の飯島モグオに焼却させたのは同級生の小野寺キョウヤが言うように証拠隠滅を図ったのだと思いました。ナナにとってキョウヤは脅威で不老不死の能力もあり、毒だけでは簡単に死なないので、一番手強い存在だと思いました。キョウヤが疑っているようにキララの携帯をナナが持っていて、メールもナナが送信していたのなら、ナナは今でも携帯を持っているのか微妙だと思いました。(50代女性)
8話冒頭で、ナナは森の中でキララと出会いました。キララは自分の唾液を毒にできるという能力の持ち主なのですが、定期的にヘビやカエルなどを生で食べなければいけないと話していたのを聞いて思わずゾッとしてしまいました。キララを毒針で刺して始末したナナはその後登校しましたが、案の定キョウヤから疑いをかけられていました。キョウヤ・ミチル・セイヤ・モグオの4人を連れて崖へと向かったシーンでは、ナナが事実に嘘を交えながらユウカが亡くなった理由を説明していてさすがだなと思いました。ストーリー後半で、キョウヤがコンタクトの保存液を口に入れて苦しみだしたシーンには驚きました。そしてラストは、キョウヤがナナの制服のポケットを探っているところで終わりました。追い詰められたナナは一体どうなってしまうのか続きが気になります。(20代女性)
今回は不死身の名探偵キョウヤとの心理戦。状況証拠を積み上げて追い詰めてくるキョウヤと追求をかわすナナちゃんとの心理バトルが見どころだ。森で出会った羽生をいきなり殺害とは、これまで慎重だったナナちゃんらしくない行動で驚いたが、これも身の潔白を偽装するアリバイ殺人への布石だったとは。さすがナナちゃん。それにしても、キョウヤは他人のコンタクトの保存液を舐めるなんて、毒の有無を確認するためとは言え考えただけでも気持ちが悪い。その行動まではナナちゃんはお見通しだったものの、キョウヤに常時監視されていた状況で羽生の携帯を捨てることができたのか。もし、羽生の携帯がナナちゃんのポケットから出てきたら決定的な証拠になってしまう。この窮地をどう切り抜けるのか。来週が待ちきれない。(50代男性)
今回のストーリーでは、一気に2人殺していた所も驚いたけどあのギャル二人を狙っていたかもさらに驚いたし、なんであの二人だったんだろう?とわりと疑問でしたが、今回もスムーズに生徒たちを殺していたので成功して良かったなー・・なんて思っていました。でも今回の話ではきょうやくんにかなり追い込められてきて新しい展開だったのですごく驚いたしハラハラドキドキしました。ななちゃんも前日とかで寝ていないせいで結構疲れていたからか自らボロを出していたのも今までだったらありえないから凄く斬新なストーリーでいいなと思います。次回のストーリーでは、きょうやくんがななちゃんのボディチェックをした後どう逃れていったのかが凄く気になります。(20代女性)
まさか今頃になって死体が打ち上げられるとは思っていなくてとんでもなくびっくりしてしまいました。というか、完全に存在を忘れていました。キララの能力の代償が結構エグくて、女の子にしては随分ハードルが高いなと面白く感じて笑いました。冗談を言ったナナに対してツッコミを入れるキララを観て一瞬でも微笑ましいと思ってしまった自分がいました。相変わらず善人面を崩さないナナにある意味尊敬の念を抱きました。今更取り繕ったところで無駄な気がするのによく頑張るなと感心しました。白々しい演技で騙されるクラスメイトたちのチョロさはただただ滑稽でした。でも、キョウヤだけはナナを疑ってかかる目線で見ているのが凄く良かったです。それによって追い詰められていくナナを観ているのが気持ちよかったです。(20代女性)
続きが気になり過ぎます!ここまでミスなく来たナナちゃんがキョーヤに追い詰められ絶対絶命…。毒で死なないこともそうですが、毒で苦しみながらもナナちゃんを見張り続けたキョーヤさんがすごいです。声と髪色で銀魂の銀さんに見えるときがありますが笑、その胆力や推理力は桁外れだなあと。キョーヤさんがいなければナナちゃんもミッションクリアしやすかっただろうに、アクションものながら実質この二人の頭脳戦なのがおもしろいです。今回は自分でも違和感があるくらいナナちゃんの動きが気になったのでキョーヤさんが気にならないはずがありませんが、逆に自分でも気になるということはナナちゃんの演技?と、裏読みが止まりません!とにかく来週、ナナちゃんがキョーヤさんの上を行くことを楽しみにしています!(20代女性)
第9話 「適者生存」
間一髪でキョウヤの追求をかわしたナナは、逆にクラスメートたちからの信頼を深めることに成功した。
だが、ほっとするも間になく、新たなピンチが襲いかかる。
ヒーリング能力をもつ犬飼ミチル。
心優しく、クラスメート思いだったはずの彼女が、
突然カッターナイフをつきつけ、ナナに牙をむいてきたのだ……!
適者生存と言われると、ナナちゃんが周りに認められて一旦生き残る話になるのかと思っていましたが、予想を完全に裏切られました。疑惑が晴れてほっとしたのもつかの間、いつ女の子が入れ替わったのか気になります…。ナナちゃんがやっていないと証明されて喜んでいた、あれも演技だということになり…凄まじい適応能力です。いっそのこと感動しました。「人の飯が食べたくなったとき」ということは、動物に化けているときは動物用のご飯で良いということかな?と気になりました。5年もいろんな動物に化けて生き抜いていたというのなら、ミミズとかを食べていた可能性も…それは嫌だなあ汗。ナナちゃんが続けざまにピンチになる状況がかわいそうというか、見逃せないです。いろんな人にも化けられるあの人相手にどんな闘いをするのか、とにかく勝ってほしいです。(20代女性)
キョウヤに携帯電話を持っていると詰め寄られてピンチに陥るナナでしたがいつの間にか切り抜けていたようで良かったです。キョウヤからは疑われたままですが、携帯からメールして元に戻すという事に凄い頭使ってやってのけたのは賢いですね。魂の声が聞こえるとかいう芝居が笑えました、ナナはクラスの皆を味方につけて事なきを得ましたがキョウヤが悔しそうな顔をしていたので応援したくなります。ナナの味方だと思っていた天然キャラのミチルが牙を剥いてきたのはビックリしました、疑問に思っていた本当に心が読めるのかという質問をぶつけた時はスッキリしましたね。ミチルがプレゼントの中身を当てさせようと猛アタックして急にどうしたのかなと思いました、それもナナの機転で切り抜けたのは凄いですね。中島を落とした崖の上でミチルは別の誰かが化けていると知った時はまたまた驚きました、だから別人のようだったし急にナナに攻撃的になったんですね。橘ジンという先輩の過去も壮絶でしたが影の組織は想像通りでした、ナナが橘をやったと思ったのに簡単には行かなかったのは色々と驚き過ぎて忙しかったです。橘との対決はどうなってしまうのか楽しみですが、ミチルが本当に無事なのかも気になります。(40代女性)
最初はミチルが本性を現したのかと思ったのですが、ナナの事をナナシャンではなく、ナナちゃんと言ったり、その兆候は表れていました。ナナシャンてて呼び方面白くて好きですね。そしてミチルのあの表裏のない愛くるしい、様子が嘘のものでなくて少しホッとしました。そして偽ミチルの正体はジンと言う、5年前の能力者サバイバルの生き残りの先輩でした。彼はどうやら能力者の容姿をまねることができるそうで、強すぎと思ったのですが、最後にさらなる能力コピー迄披露しました。もはや推定人類被害人数は最多を更新しそうな強力さです。ナナはまたまたピンチですが、頭脳戦では勝っているので、何とかそこを意識して勝ってもらいたいところです。(20代男性)
立て続けにクラスメートを始末したことは流石にナナにとってもまずい状況でしょう。キョウヤの追求を何とかかわすことに成功しましたが、あくまでも一時的なものだということはナナも分かっています。そしてクラスメートにも何かが起きていることは認識されており、エージェントとしてのナナ活動はこれまでとやり方を変えないといけない時期に来ているといっても良いでしょう。疲労困憊の状況で更にミチルの様子がおかしくなる。ナナからすれば想定外の事態となりました。ミチルがナナを追い詰めようとするのはありえないのは分かっていたようで何とかその場は凌げました。ミチルに変身することの出来る能力者の登場でこれまで以上に厳しい戦いとなるでしょう。ナナに知らされていなかった島の秘密、そして生き残りの能力者。より困難な状況をどう乗り切るのか、大きな山場になりました。(40代男性)
9話は、キララの携帯電話を持っているのではと疑ったキョウヤがナナの制服を探るところから始まりました。ナナは携帯電話を持っていると思っていたのですごくヒヤヒヤしましたが、携帯電話は出てきませんでした。ありとあらゆる状況や可能性を予測して、最終的にはゾンビを使ってメッセージを送信させるというリスクの高い方法をとっていたナナはさすがだなと思いました。キョウヤの追及から逃れることには成功しましたが、今度はミチルがカッターナイフを突きつけてくるという展開が待っていました。ミチルの表情も話し方も変わっていてゾッとしましたし本性を隠していたのかとショックを受けましたが、その正体は橘ジンという能力者で、本物の心優しいミチルは無事だと知って安心しました。ジンによって追い詰められてしまったナナは一体どうなってしまうのでしょうか。(20代女性)
キョウヤの疑いを見事にかわしたナナは一安心と思いきや、急に態度が豹変したミチルに疑惑を覚えます。翌日からナナの能力をみんなの前で暴こうとするミチルとナナの攻防が見ていてドキドキして面白いです。そして、タチバナジンという現在通う高校生の先輩に当たる人物が登場します。ついに先輩という存在がでてきて物語の本質に近づいていくような感じが在り面白かったです。また、先輩達には何があったのか、タチバナジンはなにを望んでいるのか、何の能力者なのか、明らかになることや謎のままで終わり、10話がわくわくするような展開でした。能力者側、人間側どちらを応援しているというわけではないがナナは今後どう対処するのかが余計気になりました。(20代男性)
全員が敵!?学園で繰り広げられる殺人の犯人は主人公のナナ!クラスメイトに怪しまれながらも、その頭脳で切り抜けるサスペンスホラーアニメです。はらはらドキドキする展開に終始目を離せませんでした。主人公の裏表の性格のギャップがなんとも怖いです!とってもかわいらしいキャラクターデザインなのに、裏の性格が現れるときは声まで違うように感じます。9話では、ナナの頭脳を存分に発揮されます。新たなキャラクターも登場します。ナナの殺人動機に迫る展開です。ラスト、鉄壁に思われたナナの頭脳が一気に崩されます。一見ほのぼの学園スト-リーに見えるのに、その真実は血みどろの知能戦が繰り広げるバトルアニメですね。今後の展開に期待できます。(30代女性)
鋭いキョウヤによっていよいよナナの悪行が表沙汰になるかと期待に胸を膨らませていたら割とあっさりナナがピンチを切り抜けたのでめちゃくちゃ驚いてしまいました。逃げようもないかと思ったのにナナの頭の回転の速さは尋常じゃなくて、思わず賞賛の声をあげてしまうところでした。人類の敵なんかよりずっとナナの方が恐ろしいなと改めて気がつきました。見た目が可愛いだけに恐ろしさ倍増でそこがいいなと思いました。そして、相変わらずミチルちゃんが小動物感ある健気さ見せてくれて癒されたしたまらなかったです。このアニメの唯一の癒し要素はやっぱりミチルちゃんだけだと確信しました。屈託のない笑顔をナナに向けているのには複雑気持ちにもなるけれど、それ以上にその笑顔の天使っぷりに心が洗われたような心地がしました。(20代女性)
キョウヤの追求を事前の機転でうまく切り抜け、完璧なアリバイが成立。クラスの信頼を勝ち取ることに成功。と安心していたら、今まであんなに素直で“ナナしゃんナナしゃん”と犬のように懐いていたミチルちゃんが突然の豹変。これがミチルちゃんの本性だったの?とびっくりしていたら、変身能力で他人が化けていたのか。ちょっとホッとした。それにしても姿形をコピーするだけでないオールマイティーな能力だったとは。次から次へと反則的な能力者が現れるなあ。前回集められた能力者の生き残りなので、直接のターゲットではないのだろうけど、色々な秘密を知られてしまい最優先で始末しないといけない相手。こんなオールマイティーな能力者相手にどうするナナちゃん。(40代男性)
序盤からミチルの行動にはヒヤリとさせられました。前話最後のキョウヤからの追及を逃れてホッとしたところでの出来事だっただけに、驚きも倍増でした。ナナの指摘でタネを明かされるまではミチルが本性を現したのだと信じ切っており、この先はどうなってしまうのかとドキドキが止まりませんでした。その後の裏の読み合いも眼を逸らせませんでした。毎回繰り広げられる裏読みバトルですが、全然マンネリ化せず、むしろレベルアップしているところはとても見事だと言わざるを得ません。またしても次回へと続く展開になり、早く1週間が過ぎてほしいと思ってしまいます。過去最強の能力の持ち主にどのように対抗していくのか、キョウヤの能力まで使えると考えられる相手に対して策はあるのか、いくら考えても思い付かず来週の答えが待ち遠しいです。(30代女性)
第10話 「見えざる刃」
橘から逃れようとするナナ。
だがモグオに変身した橘によって炎の攻撃を浴びてしまう。
負傷したナナは、本物のミチルのもとに送り届けられる。
ミチルの看護によって回復してゆくナナだが、その脳裏に、いまわしい記憶がよみがえる。
ナナは子どもの頃に、「人類の敵」によって両親を殺されていたのだ。
ナナの過去が、今、あかされる。
橘に捕まってしまったナナは必死に逃げますがコピーした能力を使って襲って来て大ピンチです。容赦ない行動に恐怖を感じますがナナから話を聞こうと信頼関係を結ぶために家族構成を聞くなんて何がしたいのか不安しかないです。ナナが本当の事を言っているとして人類の敵に両親を殺されたなんて哀しすぎるし暗殺者になったのも納得ですね。無事に部屋に帰って、いつものミチルが側にいてくれたのが嬉しいですね、両親の話をした時は引かれるかと思ったけどこっちが引くくらい号泣してくれて優しい子です。ナナはミチルの優しさに気を許してしまっているようで昔の事をチョコチョコと思い出してショックを受けているのは可愛そうでした。橘が部屋にやって来るとミチルまでやって来てナナの昔の話を聞きたがり二人して両手を振っていたのは可愛かったです。話を聞いたミチルがそっとナナの手を取ったのは感動しました、寝落ちして朝起きると死体が見つかったなんてギャップが凄いです。ナナ意外にも犯人がいることが分かってどういう事なのか混乱します、クラス全員が疑わしくて更に面白くなってきました。(40代女性)
ジンに追い詰められたナナはその場から逃げ出しました。しかし、モグオに変身したジンが放った炎を背後から当てられて、ナナが悲鳴を上げながら吹き飛ばされてしまったシーンにはハラハラしました。彼女の体はボロボロに傷ついていて、その姿は見ていて痛々しかったです。気絶したナナにジンが「殺人鬼は君だけではないかもしれない」と言っていたのが気になりました。ミチルの部屋でナナが「両親は人類の敵に殺された」という話をしたシーンでは、その話を聞いて号泣しているミチルを見たナナが呆気に取られたり驚いていた姿に思わずクスッとなりました。ストーリーの最後では男子生徒が1人殺されていて驚きました。一体誰が犯人なのか気になります。(20代女性)
本作品は表の顔と裏の顔を使い分けを楽しむ作品で、表面上の言葉や行動が必ずしも本当ではないというところが大きな見所です。1話から「え!まさか!」と言ってしまうほどの結末を見せてくれて、今度はどう展開するのだろうと期待させてくれる作りになっています。主人公のナナが島で特殊能力を持つと言われる生徒たちと学校生活を送り、世界の敵と戦うために奮闘するというプロローグで始まった「無能なナナ」も10話を迎え、本当の敵に対する全貌に手が届きそうなところまでやってきました。人々が何を恐れているのか、ナナの敵はだれなのか。ナナの能力とは本当はなんなのか。1話からちりばめられてきた伏線もだいぶ回収され始めたので、今後の展開も要チェックです。ひと時も目が離せないです。(30代女性)
ナナは衝撃展開、ジン先輩のいう5年前のサバイバルが再びといった感じです。ナナ達はこの状況にどう対応していくのか、大変気になるところです。ナナはミチルと一緒に室内で睡眠をしていました。そこに現れたのが今回のような事件、今までナナの犯行だったのが、まさしく犯行の伝染と言わんばかりに起こりました。今まではナナが犯人だったのですは次回は事件解明として動く、ちょっと普通の展開とはベクトルが違う展開になってきそうでした。しかしナナも過去回想が明らかになったり、ジンにぼろぼろに負けたり、さらにはミチルに少し気をゆるす描写があったりと、かなり底が知れた気がしました。そろそろみんなの味方になるのかもなんて思いましたね。(20代男性)
今回は今までとはちょっと違うテイスト。ナナちゃんの回想が中心となるお話です。ナナちゃんにも純朴な子供時代があったんですね。ゲーム好きとか夜中に家を抜け出すとか、今に通じる部分もありますが、基本的には素直で疑うことを知らない少女だったと。勝手に身寄りもなく、すさんだ子供時代を想像していました。立派な家があって、しっかりした両親がいて、幸福な家庭環境だったのに、両親が殺害されたことで一変。しかし、本当にこの殺人は能力者(人類の敵)の仕業だったのかな。今までのクールでちょっとダーティなイメージとは異なり、ミチルの前でも本性を出してしまったり、ちょっと弱気なところを見せるナナちゃんにグッと来るものがあります。いや、ちょっと待て。この身の上話もフェイクだったりして?(40代男性)
なんとか橘さんのところから脱走できたななちゃんが良かったです。背中にひどい怪我を負いながらも一生懸命走ったななちゃん。追いつかれて他の子に治してもらうことになりましたが、それは橘の優しさというよりは策略のような気がしています。「こういった死体を目撃するとおかしくなる子が出る」という警告通りななちゃん以外にも殺人犯が出てしまいましたが、これからななちゃんがミッションを遂行するには、殺人犯に気をつけながら殺人しなければならないという皮肉な組み合わせの展開に唸るばかりです。クラスメイトの前でも過去の話になると冷静さを欠いてしまって、かわい子ぶりっ子したななちゃんではなく飾らない素のななちゃんがつい出てしまうところが逆に可愛いらしかったです。(20代女性)
橘がナナの前に現れたことで状況は一変しました。彼の能力である変身は能力をコピーする事も出来るので考えれる中では最強かもしれません。この島での殺し合いは当然ナナに指令を送っている組織も知っているはずなのに何故また能力者を集めたのか。謎が更に深まりましたが、ナナはそれどころではありません。この段階では橘はナナを始末することは考えていないようで、不利な状況でも何とか切り抜けようとするナナの姿勢は気に入った様子です。自分の優位を見せ付けましたが、それでも心が折れないのがナナの強みでしょう。このことが切っ掛けで過去の事を振り返りました。ミチルにその事を話したことで少し気が楽になったかもしれません。ミチルのおかげでいろいろと救われている部分は間違いなくあるでしょう。そして更なる事件が起こります。ナナが全く関係していない殺人事件。皆が動揺する中で犯人を見つけ出せることが出来るのでしょうか。(40代男性)
今回のナナはどちらかと言うと先手を打てずに四苦八苦してしまった回だったなと感じました。平常心を保てていなかったのは明白でしたしこれまでの過去が今後のカギになってくるような気もしました。様々なウソが見えてきましたがとりあえず目に見えたのは残酷な真実であったようにも思います。私たち視聴者も今回はナナに同情すらしてしまうことが多かったのではないでしょうか。そういった中でもミチルとの仲の良い関係は真実であってほしいと思うのが本望です。まずミチルは間違いなく悪ではないと信じたいですし、このまま癒しのような存在であってほしいなと心から思います。終盤に差し掛かってきているのでこの後のナナの行動には注目したいです。(20代男性)
ボロボロでまさに誰がどう見ても満身創痍の状態で絶体絶命といった感じまで追いつめられているナナの姿が最高に惨めで「いいぞもっとやれ」と気持ちがはやりました。今まで散々クラスメイトたちを欺いてきた分の報いをナナにはちゃんと受けてほしいと思いました。髪の毛をおろしたナナに不覚にもときめいてしまった自分がいました。ツインテールよりも絶対可愛いくて素直に驚きを感じました。でも、ミチルちゃんの天使的スマイルには到底叶わないというか足元にも及ばないなと改めて気がつきました。人を疑うことを知らない純粋無垢をそのまま表したかのようなミチルちゃんに心が洗われるかのような心地がしました。ナナに対しても献身的なのが本当に凄いなとミチルちゃんの優しさに呆れるとともに尊敬の念を抱きました。(20代女性)
まず、主人公の柊ナナの先輩の橘ジンはどんな人物なのか、わかりづらいのですが、自分のことをものまね芸人だと言っていたので、ナナのクラスメートの犬飼ミチルなどに変装することが出来るのだと思いました。橘はナナにとって、手強い人物で、ナナのクラスメートの小野寺キョウヤのようにナナを追い詰めるだろうと思いました。また、ミチルもナナにとって、手強くて、ナナの他に殺人鬼がいるとしたら、ミチルも候補に挙がると思いました。でも、そんなミチルにナナはどうして自分の過去を話すのか、不思議でたまらなかったのですが、それもナナの戦略だと考えざるおえないのでしよう。ナナはミチルを生かしていると劇中で言っていましたが、いずれはミチルも殺すのではないかと思いました。(50代女性)
第11話 「見えざる刃 PART2」
何者かによって喉を切り裂かれていたのだ。
容疑者の中には、被害者の幼なじみの空野フウコがいる。
彼女は空気を刃にして相手を攻撃できる能力者だ。
その一方、ミチルの挙動もおかしい。
橘を殺すために準備しておいた毒を、ミチルが見つけてしまった可能性があるかもしれない……!?
声真似の能力なんてどう考えても最強としか思えなくてただただ羨ましいなと思いました。声優さん泣かせの能力だけど、素晴らしいことには変わりないし私の場合だったら完全に私利私欲のために使うなと勝手に妄想が捗りました。糸目キャラクターは怪しいという固定観念があるせいで一言一句に何かあるのではないかと糸目ちゃんを注意深く観ていました。それにしてもポニーテールの糸目って素敵すぎるなと思いました。ミチルちゃんの天使っぷりには及ばないけれど、このアニメに出てくる女の子たちのビジュアル値の高さに改めて気づかされました。性格はともあれナナさんも可愛いかったし満たされました。制服を脱いだキョウヤの体に不覚にもときめいてしまいました。程よく鍛え抜かれた体とイケメンの組み合わせは私に対してかなり効きました。(20代女性)
ナナの知らない所で殺人事件が起こってしまい少しだけ動揺したように見えたナナでしたがキョウヤが解説を始めてまた疑われるのかとドキドキしました。隣の部屋だったモグオが子分達相手に長時間の説教って面倒くさいですね、子分達もそれぞれで面白かったけど能力も攻撃には向かないものばかりだし特に子分Cのトイレネタは笑ってしまいました。被害者と付き合っていた空野がファンタジーで登場するような空気を切る能力だったのは面白かったけど室内では使えなさそうですね、受けたキョウヤが血だらけなのに平然としているのが怖かったです。ミチルが考え込んでいたり将来の話をしたりしてナナまで感情を出してしまうなどちょっとズレ始めているのが不穏な空気を感じます。新しい制服を受け取り毒の入った小瓶が無い事に気づいてナナは余計にミチルを疑っているけどミチルは良い子だと信じています。キョウヤとの推理合戦は毎回納得させられますが難しいです、モグオ達をボンクラ呼ばわりしていたのは面白かったです。ミチルを疑って部屋を捜索しても毒は見つからなかったけど日記にはナナへの優しい愛情が書かれていて感動しました。橘が現れて焦りましたがミチルがお風呂で倒れていてビックリです、キョウヤが電話で抗議したおかげで本土から偉い人が来るらしいけどナナの上司だったら生徒達には危険なのではとドキドキします。(40代女性)
主人公のナナ以外にも、クラスメイトを殺害している人物がいるという衝撃的な展開から始まります。能力者を殺害することが目的なので主人公は喜んでよいはずなのに、誰が犯人かわからない不気味な空気を感じているのではないでしょうか。ナナが今まで作ってきた不気味さを自分も体験することになった皮肉さが感じられました。冷静に事件解決を調査する不死身役の生徒がもう少し探偵能力が高ければと思うのですが、いつものように最後まで解決できずはがゆい思いです。主人公のナナも完璧に仕事をするタイプではなく、うっかりミスをして思ったとおりにすすまないのですが、そこが人間的で良いと思っています。他の生徒達の能力もわかりますが、あまり役にたたない能力があるのも面白かったです。(40代女性)
ついにナナ以外にも殺人を犯す存在が!橘が言っていた能力者同士の殺し合いが始まったのでしょうか?一番怪しいのは被害者の彼女の空野フウコ。能力は風を刃物のようにして飛ばせるし、被害者のリュウジとの関係も今は良くなかったとも言っていたので彼女が犯人で決まりでしょう。それにしても、今まではナナが殺人をしていて犯人がわかったうえで見ていたので、今回は急に推理アニメっぽくなっており、見終わったときはすごくモヤモヤしました。事件の他にもミチルの様子がおかしかったけど、ナナが見たミチルの日記からしてナナを心の底から気遣った上での行動でいいのでしょうか?ユウカの一件もあるし、橘の話のような殺し合いが続くこの島で誰がいつ急変するか予測がつきません!今シーズン残り話数が少ないですが続きが待ち遠しいです。(20代男性)
キョウヤがモグオの子分達それぞれの能力を聞いていたシーンで、人の声を真似出来る能力を持った子分が「モグオさんってステキ!」とナナの声で言ったのを聞いたモグオが照れていた所にクスッとなってしまいました。ナナとミチルが2人で食堂にいたシーンでは、実家のことや両親の話をしたミチルに対して「私の両親が殺された話をしたばっかりですよね」と笑顔で言って去ったナナの姿に恐怖を感じました。無くなった毒の小瓶をミチルが持っているのではと疑ったナナはミチルの部屋に探りに行き、そこで日記を見つけました。その内容はナナのことばかりで「もっと力になりたいな」「どうしたら喜んでくれるかな」などと書いてあったのを見て、ミチルは本当に心優しい女の子だなと思いました。そんなミチルが浴室でぐったりしていた姿には衝撃を受けました。どうか無事であってほしいです。(20代女性)
まず、主人公の柊ナナの同級生の石井リュウジが誰に殺されたのかを考えると、石井の彼女の空野フウコが一番近くて、怪しいと考えるのが妥当だと思いますが、空野には石井を殺す動機がなく、もし考えられるとしたら、別れ話のもつれなどがあげられると思います。でも、そんな感じもなく、空野ではないような気がします。また、ナナの同級生の犬飼ミチルが風呂場で気を失っていたのは近くにいた橘ジンが怪しいと思いました。橘はどうして犬飼の部屋に来たのか、どうしてナナの毒の瓶を持っていたのかというと、犬飼は橘に脅されて、毒の瓶をナナから盗み、橘に渡したと考えた方が妥当だと思いました。犬飼が死んでいないといいですが、私は犬飼が死んでいると思いました。(50代女性)
第10話まで放送を家族全員で、毎回たのしみに見続けてきました。
いよいよ迎えた TVアニメ「無能なナナ」で、主人公のナナはこれまでに幾多の艱難辛苦を辛くも乗り越えつつ、「人類の敵」に立ち向かってきました。橘ジンという強力な能力者の登場を皮切りとしまして、この物語は次の展開へと進展してゆきます。いったいぜんたいこの島で何が起こっているのか、また主人公であるナナがとる行動とはいったいなにか?まったく予想だにできず、毎回ハラハラとしながら観戦中であります。しあし、しかしです。次の被害者にまさか石井リュウジがなってしまうとは、前回からズーと毎回のがさずに見ていますが「まったく想像もつかなかった」というのが正直な感想です。被害者の幼なじみはおなじみの空野フウコです。フウコは空気を刃にして相手を攻撃できる能力者として登場しますが、ただその一方で、ミチルの挙動もおかしなというか、まあ、なんとなく変ですよね。なんと橘を殺すために準備しておいた毒を、ミチルが見つけてしまった可能性があるかもしれないのでした。これはまったく考えもしない展開というか、ストーリーの運びでした。(60代男性)
ナナはミチルに強く当たってしまうのですが、そのシーンが本当に見ていていたたまれなくなりました。ナナはかなり疑い深い性格なのでこれは仕方のないことですし、確かにミチル自身もナナに対して、親自慢をしてしまった落ち度があったとは思いますが、ミチルは実は本当にいい子、ナナがミチルの日記を見たときにそれが証明されています。ナナはとんでもない優しい子を傷つけてしまったのです。流石のナナもこれにはかなりの罪悪感を感じたようで彼女の元に急いで駆けつけるのですが、時すでに遅く風呂場で倒れるミチルの姿が、これにはナナの悲痛の表情が身に沁みます。本当に二人には報われてほしくてミチルは無事でいてもらいたいと感じています。(20代男性)
ナナの絡んでいない殺人事件が起きました。アリバイはしっかりしているのでキョウヤはナナがこの件については犯人ではないとして事件の解決に当たります。そもそも能力者同士なので殺害方法については何でもありです。ナナの起こした事件とは明らかに違のはキョウヤも感じていたことでしょう。容疑者の絞込みをするキョウヤですが、ここでナナがいつもの洞察力を発揮していれば犯人は分かったかもしれません。疲れもあるのでしょうが、ここ最近の出来事で様々な事を考えすぎて目の前の事に集中して切れなかったことが響いてきそうです。橘の事で完全に疑心暗鬼に陥ってしまったように感じます。ただミチルの日記を読んだことで彼女に対するわだかまりは消えたようです。面倒な事態はもう避けられないのは分かっています。まずは犯人を見つけ出す事がナナがすべき事でしょう。(40代男性)
主人公のナナは今まで目的の為に動いてきました。今回のお話はナナが何もしていない時に起こった事件です。キョウヤに疑われるもそれを上手く切り抜けてきたナナですが、自分の関わってない所での犯行なので他の人に疑いが向けられます。そこで新しく登場する人の能力も出てくるので見所の1つかなと思います。見た目はザ・モブキャラ!の3人。今後どういう風に活躍するのか気になります。もう1人女の子が出てきますが前回の話で少しスポットライト多めに出てきてたので重要人物かな?と思いました。個人的に推しのミチルちゃんが多めに出て来てくれるのは嬉しいのですが、会話の内容がなんだか嫌な予感がしてしまうのは何故なんでしょうか。野生の勘?とか思ってたらミチルちゃーん!!!って感じですね。とにかく続きも気になるし、橘は本当に何がしたいんだろうと思います。そして犯人はまだ暴かれていない状態なのでここからどういう風に展開するのかが楽しみです。(20代女性)
第12話 「見えざる刃 PART3」
たびかさなるヒーリング能力の使用のせいか、衰弱しているミチル。
一方キョウヤはリュウジを殺した犯人の証拠を見つけるべく、捜査を続けていた。
意識を一向に取り戻さないミチルに付きっきりのナナの元に、現れたのは空野フウコだった。
毎回ハラハラするこのアニメですが、今回の話はミチルちゃんの過去についても触れていく内容と、橘が学園に登場してキョウヤと一発触発な雰囲気を出していて、今回もハラハラしました。橘は結局何者なの?人類の敵って何なの?って今回も思いました。バトルはないです。頭脳戦も今回はないです。ナナがミチルちゃんのことを心配してましたが、本当に心配してるのか何かの伏瀬なのか色々と勘繰って観てしまいます。橘が「人間はただの石をダイヤモンドだと思い込める」みたいなセリフを謂います。これまで出てきた人物が行ってきた殺戮行為とその被害者の人数もあくまでも数でしかなくて真意は分からない…。この話から石をダイヤモンドと思い込んで〜の話に繋がるのですが、ナナは果たしてこの人数をどうとらえているのか、その人数に隠されたトリックがそもそもあるのかどうか…やっぱり今回も頭脳戦になってましたね。30分が一瞬で終わるアニメです。伏線なの?なに?なんなの?って思っているうちにエンディングになるのて。今回、最後に登場したフウコにより来週の話も複雑になりそうですが楽しみです。(30代女性)
今回は本当に泣ける回でしたね。ナナはミチルと一緒に過ごしていくうちに次第に絆を感じていきます。ナナと言ったら、能力者を狩るために派遣された、暗殺者なわけですから、その能力者の情に流されてしまうのは相当危ないと思いましたね。それでもミチルの善意に触れてしまい心を突き動かされているあたり、ナナの心はかなり純粋だなと感じました。今回は組織の描写もあり、ナナの師匠の名前も明らかになりました。組織はナナをあまり期待しなかったようで、彼女の働きは想像以上のものだったようです。しかし新たなフェイズに入るとも言っていたので、ナナ達に新たな脅威が訪れる可能性があります。そしてミチルの能力の反動、これが今後展開を左右してきそうで気掛かり、次回どうなるか目が離せません。(20代男性)
ナナ以外の誰かが起こした殺人事件の容疑者を探している中でミチルが風呂場で意識を失っているのを発見して殺さずに助けたのは友達としてなのか計算なのか心の揺らぎが面白くなってきました。ミチルを助ける為に先生やキョウヤに頼ってボロを出してしまうなんて動揺しているのが心配になります。部屋が荒らされている事にキョウヤが気づいた時は焦りましたが何とかやり過ごしたようで良かった、フウコが訪ねて来た時も何か起きるんじゃないかと怖かったです。ミチルが目を覚まして倒れた原因が事件とは関係ないと知って良かったけどナナのケガを治そうとして怒ったのはやり過ぎのような気がします。お互いに気遣っているのに上手くいかないもどかしさと他愛無いじゃれ合いが友達っぽくてこのままなら良いなと思いました。橘はナナの事を冷静に分析して背後にいる者たちに気づくなんて一度島を離れたからこそ客観的に見えているようです、組織も乗り込んでくるようで何が起きるのか楽しみです。ミチルの昔の友だちヒトミしゃんが凄い優しくて強い人で大事な人だって分かって感動しました、ナナもミチルが本当に良い子だと分かってショックを受けてるのが可愛そうでした。ミチルが尊敬しているであろう先生が島にやってくるのにナナがどうなってしまうのか心配です。(40代女性)
リュウジ殺しの犯人はキョウヤに任せておいて倒れてしまったミチルの看病を懸命にするナナ。この島に来た目的は忘れるはずもありませんが、ミチルとの交流でナナの心境に変化が出てきたのは事実のようです。意識を取り戻したミチルから聞かされる彼女の過去。能力があるがゆえに苦しみ辛い思いをしてきたましたが、ヒトミという少女との出会いがミチルを変えました。人のために自分の能力を生かしたいと語る彼女を前にして、委員会から送られてくる推定殺害人数など当てにはならないと考えるのは人として当然のありようです。ですがナナにとってはもはや引き返せるわけではありません。恩師である鶴岡がこちらに向かっているのですから。ナナが関知しないところで事態は様々な動きを見せているようで、どこまで謎か明かされるのか。そしてリュウジ殺しの犯人は誰なのかようやく判明する事でしょう。(40代男性)
まず、主人公の柊ナナの同級生の小野寺キョウヤの部屋が臭かったのはキョウヤの同級生の石井リュウジの死体を検分していたのではないかと思いました。それから、リュウジの恋人の空野フウコが同級生の犬飼ミチルの部屋にやってきたのはフウコがもし犯人ならそのことを知っているミチルを殺すためでないかと思いました。また、ナナの先輩の橘ジンの近くにいた人がこのアニメの黒幕だと思いますが、予想としては意外にキョウヤだったりするのかなと思いました。それから、ミチルが同級生のヒトミのことを話したのはナナを油断させるためなのか、本当にヒトミのことを慕っていたのかわかりませんが、ミチルがナナを油断させるためにヒトミのことを話したのなら怖いなと思いました。(50代女性)
お風呂でぐったりとしていたミチルは高熱を出して苦しそうでしたが命に別状はなく、ナナの懸命な看病のお陰で目を覚ました時にはホッとしました。ナナの指に切り傷があるのを見つけたミチルが舐めて治そうとしたシーンでは、手を振り払って怒鳴ったナナの姿にハラハラしましたが、その後お互いの髪がボサボサになっていることで笑い合っていた2人を見て、まるで本当の友達のようだと思いましたし、その時のナナは演技ではなく心から笑っているように見えました。12話で1番印象的だったのは、ミチルがヒトミの話をしていたシーンです。癌であるにも関わらずミチルのことを気にかけてくれていたヒトミのこともあって、誰かのためにと頑張り続けるミチルは本当に心優しい子だなと改めて思いました。(20代女性)
今回はミチルちゃんの過去回でしたが話に進展はなかったので良い箸休め回になったと思います。ミチルとナナが仲良くなってくれたので私は満足でした!二人ともふざけあってるところが可愛くて癒されましたね。そしてナナの心境の変化も明確に見えてきて、彼女の周りへの配慮はとても良かったと思いますし、必死に看病する姿も良かったですし、話が進まないわりには充実の回だったと思います。黒幕が誰なのかも気になりますが次回が最終回なのでいよいよという感じもあります。そして内容とは少し外れますがキャスト表の藤原さんの表記を見てここで泣けましたね。やはり私も多くの作品でお世話になった声の主なので改めてありがとうございましたと心から感謝したくなる思いでした。(20代男性)
『無能なナナ』始まって屈指の感動回です。ミチルがいい子過ぎるためにミチルに対して「何かこの子、裏があるのでは?」と思ってしまっていた人も多いとは思うのですが、本当にただただいい子であることが判明します。そんなミチルに対して寿命が縮む能力を使おうとすると本気で「やめろ」と怒ったり、本当の友達にようにじゃれついたりするナナの姿にも、かなりぐっときます。ミチルの過去を知り、ナナが一体何を思うのか。何度もミチルの殺害人数を確認して苦悩する、そんなラストシーンにも注目してもらいたいです。それからなんといっても、12話にて登場する「鶴岡」の声優に、故藤原啓治さんがいます。遺作ともなる作品なので、彼のファンは是非確認していただきたいです。(20代女性)
12話は、ナナの心がゆらぎ始めているのが一番の見どころでした!浴槽で倒れているミチルちゃんを発見してそのまま見殺しにするという選択肢もあるのに、”今はマズイ、マズイ、、、はずだ。”とまるで自分に言い聞かせるナナが随分と人間らしく見えました。また、鶴岡さんなる人物も出てきて物語が更に加速しそうですね!声優が藤原啓治さんだったことにも驚きです。彼がナナを洗脳した人物のようでしたね。ケータイの推定殺害人数を何度も見るナナは、やっとそのおかしさに気づき始めているのかもしれません。1話で中島君を殺した時の冷酷のナナ、ミチルちゃんの優しい心に触れて暖かさを取り戻していくナナ。最終的にどちらの道を選ぶのかドキドキです。(20代女性)
浴槽に浸かったまま意識を失っているミチルちゃんも可愛くて最高でした。天使はどんな状況であろうと天使なんだなと思い知らされました。また、必死の形相でミチルちゃんを助けにかかるナナさんが良かったです。今まで幾度となくミチルちゃんの献身的な部分に触れて、能力者を潰すことしか考えていなかったナナさんですら少なからず変化しているのであろうことが観ていて伝わってきて胸が熱くなりました。どうせならこのまま綺麗さっぱり汚いものは全部浄化されてハッピーエンドを迎えて欲しいなと思いました。ベッドに寝かせられて辛そうに顔を歪めているミチルちゃんも大変そそられました。制服じゃないパジャマ姿が凄く新鮮でたまらなかったです。それに、髪色に合わせているのが良いなと思いました。(20代女性)
第13話 「リバイバル」
遂にナナの部屋まで訪れたミチルは、思いがけない言葉を告げるのだった。
その中で、リュウジを殺害した犯人は、次にミチルを標的にしようとしていた。
不謹慎なことは承知な上で幼少期のナナさんがめちゃくちゃ可愛くてこの頃に戻ってくれないかなと思ってしまいました。シュンとした表情からの泣きじゃくっている姿は現在の冷酷なナナさんとは結びつかなくて混乱しかけながらも胸をときめかせている気持ちの悪い異常な自分がいました。回想シーンからの大天使ミチルちゃんでテンションがぶち上がりました。改めてミチルちゃんの存在にこのアニメは救われてきたのではないかと思いました。ミチルちゃんの唯一無二の癒し要素がなかったらここまで視聴することができなかったと私は思います。本当に感謝しかありません。ナナさんのことを一心に思っているのがこれでもかと言うくらい伝わってきて胸が熱くなりました。最後の最後までいい子すぎてミチルちゃんに対して愛おしさが止まらなくなりました。(20代女性)
ナナは自分の部屋で自己嫌悪な状態になっていたのは、ミチルという存在だと感じた。本来ならミチルもターゲットであり、始末する機会はあったが結局はミチルの人間性に惹かれていくのはナナといえども、過去のトラウマもあり非道にはなりきれなかったように思う。ミチルは自分が酷い状況でも誰かを助けようとするが自分の命を削るのに本当にすごい子だと思う。ミチルが誰かに呼び出されて海岸の小屋まで向かっていくが、どうしてナナに相談しなかったのか、キョウヤに相談しなかったのか思ったが、ミチルの性格を考えれば一人で行く選択になってしまうのは仕方ない。橘からミチルが呼び出された事をナナは知り、キョウヤにも話して海岸に向かうが、ミチルを呼び出したのがまさかのレンタロウだったのはまったく予想外だった。キョウヤがレンタロウまでたどり着けたのはさすがだと思う。ただナナは最後にミチルに助けてもらったが、ミチルが力尽きてしまった事がナナに今後、どのような影響を与えるのか心配になってしまう。すごく続きが気になる。(40代男性)
ミチルがずっと考え込んでいる様子だったからナナは自分の正体がバレたのではと疑っていたけど実はナナのせいで両親が亡くなったという思いを払拭したかっただけなんて優しい子で感動しました。ナナも本当の友達が出来て戸惑っていたけど人間としての優しさに目覚めたのは良かったですね、ただ定期便が到着して鶴岡に会ったらどうなるのか心配です。校庭でミチルへのプレゼントを選ぶナナは凄く可愛いです、相変わらずのキョウヤが犯人を監禁して尋問するなんて物騒な事言わなければ良い感じでした。ミチルとナナがプレゼント交換をして夕日を眺めて凄く良い感じなので平和な時がずっと続くと良いなと本当に思います。ナナの部屋に橘が来てミチルが危ないと教えてくれるのは打算あっての事だけど良い仕事しますよね、どうせなら助けてくれれば良いのにと思います。必死に探すナナに鶴岡から電話が掛かってきて凄い緊張しているのが伝わってきてハラハラしました。ミチルは頬を切られるし廃屋に追い詰められるけどナナを侮辱されて怒るなんて良い子ですね、ナナは来ないとか犯人が言うと信じてしまいそうになります。しかしナナは駆けつけてくれた上に庇って刺されてしまうなんてナナの心境が変わったのは凄く嬉しいです。自分を犠牲にして逃がそうとしたのは偉いですが暴言を吐いてしまったのは可愛そうでした。でも浜辺で倒れているナナをミチルが治そうとして泣けてしまいました、ナナは声が出ないけど必死にやめてと叫んでいるのに号泣しました。ナナを助けて力付きたミチルの顔が穏やかで号泣してしまいました、抱きついて泣くナナはせっかく友達が出来たのに可愛そうでした。(40代女性)
ミチルはナナの事をずっと心配していたのがはっきりしました。これでナナのわだかまりの部分、そして過去に両親を失った事への贖罪が和らぎ心が軽くなった事でしょう。ミチルと本当の友達になれたと実感できた事はナナにとってとても大きな意味を持ちます。ただ、能力者の島でそれは弱点になるものでもありました。リュウジを殺した犯人はまだ特定できていないのですから。心身ともに疲れきっていたナナにとっては更に過酷な状況となりました。結果的にミチルがナナを助けて力を使い果たしてしまった事は今後のナナに重い枷となってくるのでしょう。冷静であれば気がついたはずの犯人像。それを見逃してしまったのはナナの甘さでもありました。ただ、この島に来て様々な体験をしてきた事でナナの内面は変わっていきました。任務を継続していくのかは分かりませんが、ナナはもう島に来た時のような冷静な暗殺者ではいられないはずです。(40代男性)
ナナとミチルの絆が垣間見えた素晴らしい話でした。二人の絆はここにきて最高潮に、しかしそんな二人を阻害するかの如くリュウジを葬った犯人がミチルに襲い掛かるのです。犯人は幽体離脱をしていたリュウジの子分、フウコかと思ったのですが、違ったようでびっくりしました。そしてあらかじめ替えを目をつけていたナナ、対応しなかったことに責任を感じてミチルをかばったのでびっくりしました。その後はミチルの前で切り刻まれる光景は見ていられません。ギリギリ駆けつけたキョウヤは子分本体を捕らえるもナナは死に際の様子。そんな彼女を助けに動き出したミチルが使ったヒーリング能力、そして力尽きるミチル。本当に泣ける話だったのでした。(20代男性)
疑うことを知らず、ひたすらナナちゃんのことを想い、応援し続けたミチルちゃん。ナナちゃんの凍りついた心もついに雪解けを迎え、念願かなって両想いに。あのナナちゃんがまるで恋する乙女のよう。最終回になって百合アニメに方向転換か?ミチルちゃんの窮地に駆けつけようとするナナちゃんだったが、鶴岡の電話で暗殺者の本性に引き戻される。電話に直立不動で受け応えって、どんだけ怖いんだ。そしてナナちゃんが選ぶのは友情か使命か。反則的な能力者達を無能力者のナナちゃんが殺害していくトリック、キョウヤとの心理戦、ミチルちゃんとの友情と葛藤、見どころの多い作品だった。来週からナナロスに耐えられるかなぁ。ジンの狙いや鶴岡や委員会のことなどわからない部分も多い。誰か二期があると言ってくれ。(40代男性)
能力者たちの殺人という使命を受けて学園に転校してきたナナが、殺すべき相手・ミチルに取った行動は衝撃でした。ミチルはその幼い喋り方からあまり頭のいい子に思えず、いかにもいじめられそうな子。しかしヒーリングという彼女の能力は傷ついた人を救うために与えられた能力です。実際に傷を治すだけでなく、ナナの過去の心の傷まで癒そうと必死に考えたミチルはなんて愛情深い子でしょう。ナナがずっと背負ってきた、自分が両親の死の原因になったという負い目をぬぐってくれたミチルが本当に推定殺人人数15万人の危険人物なのでしょうか。ミチルを襲った殺人者は「キレイなものを汚したい」という異常者で彼なら人類の敵になると理解できますが。けれどなぜリュウジを殺したのか疑問を残ったままなのがもどかしいです。(60代女性)
リバイバルとは、「キリスト教で、信仰の原点に立ち返ろうとする運動」のことですが、シーズン1の最終話にこのタイトルをつけた意味を考えながら見ていました。ナナの過去、この島に来た使命、囚われているもの。それらを覆す程のミチルのナナを大切に思う気持ちに触れ、心揺さぶられます。ミチルがこのまま殺されることは、ナナの手を汚さずに使命を全うすることなのに、ミチルを助けたいと思う気持ちが生まれてしまう正直な感情の中で葛藤するナナ。ナナを助けたミチルの安否も心配ですが、初めてできた友達を助けたいと思う普通の人間の感情が生まれたナナがシーズン2で、どんな生き方を選ぶのか、使命と自分自身の感情のどちらに従って生きていくのか楽しみです。(50代女性)
まとめ
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