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メンインブラック1(MIB1)の内容
映画『メン・イン・ブラック』は、1997年12月に公開されました。
アメコミ作家のローウェル・カニンガムによる「The Men in Black」を元に、アメリカで有名な都市伝説を宇宙人絡みの事実だったという設定でパロディー化し、『アダムス・ファミリー』シリーズの監督であるバリー・ソネンフェルドがメガホンを取りました。また、製作総指揮にスティーヴン・スピルバーグが務めたことでも話題となりました。
本作は、黒ずくめのスーツとサングラスを着用した男たちが、エイリアンの悪だくみを阻止する姿をコメディタッチで描いており、主人公の二人組をトミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスが演じました。
久々に観たけど本当に最高。誰がエイリアンなんだろうって思いながら観るのが楽しいです。
スーツが似合い過ぎてるし、かっこよすぎる。頭空っぽにして楽しめる系の作品ではありますが、続きが気になってしょうがない作品でもあります。
名前と存在は知っていましたが、なぜか観てこなかった作品シリーズ。コメディ要素も多めで面白かった。続編も今から観てみようと思います。
発想が今観ても斬新で、時代を感じさせません。新しいSF領域を見事に築いたといっても過言ではないです。まさに発想勝負の1本で最高の名作!
あらすじ
ニューヨーク市警に勤務するジェームズは公道で犯人を追跡していました。すると、聞きなれない部署・MIBに所属する黒いサングラスと黒いスーツを着用した“K”と呼ばれる男性が、同じ犯人を追っていました。さらに、ジェームズとともに追いかけていたのはエイリアンだと言われます。
この事件を機にジェームズはKにスカウトされ、地球に来るエイリアンを監視する仕事に魅力を感じMIBの一員となり、ただの“J”という名前に代わり過去も抹消されました。
MIBの任務は、現在地球上には約1,500ものエイリアンが人間に姿を変えて暮らしており、エイリアンたちが犯罪や侵略行為に出ないよう監視し、その存在自体を世間から隠すことです。
バディを組んだ伝説のベテラン捜査官である“K”と新米の“J”の二人を待ち受けていたのは、銀河系の存亡を懸けた壮絶な戦いでした…。
見どころ
多くの方に愛されてきた本作は【元祖SFコメディー映画】です。
黒ずくめの恰好にサングラスというビジュアル。ここからは想像できないですが、エイリアンも可愛く子供でも観られるコミカルな映画作品となっております。1997年公開なので20年以上前の作品ではありますが、CGもしっかりしている半面でそこまで技術に拘っていないところが、逆にこの映画の味を出しています。
そして、何よりも有名になった要因は主人公の二人。ウィル・スミス演じる“J”の少しおちゃらけたキャラとトミー・リー・ジョーンズ演じる寡黙な“K”のアンバランスさが見事にマッチしています。それぞれの違った魅力に惹きこまれていくことでしょう。
また、深い名言も多数でてきます。「大きいと思うものが実は小さい」という本作の中で特に深くて筆者の好きな言葉があるので、是非探してみてください。
スタッフ
原作:ローウェル・J・カニンガム
監督:バリー・ソネンフェルド
脚本:エド・ソロモン
撮影:ドン・ピーターマン
音楽:ダニー・エルフマン
製作:ローリー・マクドナルド / ウォルター・F・パークス
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
キャスト
K:トミー・リー・ジョーンズ(坂口芳貞)
数々の難事件を解決してきた、MIB史上最強の伝説的なエージェントであり英雄。
エドワーズ / J:ウィル・スミス(江原正士)
正義感が強い破天荒な敏腕刑事。偶然エイリアンを追い詰めたことによって、MIBのエージェントとなる。
ローレル:リンダ・フィオレンティーノ(日野由利加)
奇妙な縁でMIBと関わることになった検死官。
エドガー/バグ:ヴィンセント・ドノフリオ(大友龍三郎)
妻に暴言を吐いてしまう亭主関白な農夫。
ベアトリス:シオバン・ファロン(叶木翔子)
エドガーの妻。
Z:リップ・トーン(大木民夫)
MIBの創設者の一人で、ニューヨーク本部のトップ。
D:リチャード・ハミルトン(名取幸政)
Kの前の相棒。高齢のため、引退を決意した元エージェント。
ジーブス:トニー・シャルーブ(仲野裕)
JがMIBに加わる以前からの知り合いで、「ユニバーサル質店」の主人。
ローゼンバーグ:マイク・ナスバウム(上田敏也)
貴金属店の店主。
アルキリア星人:カレル・ストルイケン(福田信昭)
ローゼンバーグに会うため地球を訪れたエイリアン。
ニュートン:デヴィッド・クロス(筒井巧)
ニック:ジョン・グリース(上田敏也)
ジェイナス:フレドリック・レーン(成田剣)
ジェンセン:ケント・フォールコン(加瀬康之)
害虫駆除人:ケン・ソーリー(岩田安生)
パープ:キース・キャンベル(大黒和広)
レジック:パトリック・ブリン(成田剣)
マニー:ハーシュ・ネイヤー(茶風林)
巡査:マイケル・ゴールドフィンガー(西尾徳)
警部:ウィリー・C・カーペンター(福田信昭)
警官:マイケル・ウィリス(辻つとむ)
エデルソン:ノーマ・ジーン・グロー(火野カチコ)
フランク:ティム・ブラニー(玄田哲章)
レッカー車運転手:ピーター・リナリ(宝亀克寿)
コック:ボリス・レスキン(小島敏彦)
ワーム一号:ブラッド・アブレル / トム・ファウンテン / カール・J・ジョンソン / ドリュー・マッシー(茶風林)
本部アナウンス:カレン・リン・ゴーニー(松下亜紀)
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メンインブラック1(MIB1)の感想
1997年公開のSFアクションコメディ映画です。黒いサングラスに黒のスーツでビシッと決まったメインビジュアルに、わくわくした気持ちが今でも思い出されます。日本でも人気のある俳優、トミー・リー・ジョーンズと、ウィル・スミスが主演なので、アメリカ映画初心者でも、この人見たことある!と親しみのあるキャスティングでした。この映画の見どころは、突然、MIBの捜査官Jとなった元刑事のジェームズをウィル・スミスが、とまどいながら、運命に巻き込まれながらも、地球を守るためにエイリアンと闘うシーンは、笑いあり、涙ありで、まさにエンターテイナーだと思いました。一方、MIBベテラン捜査官であるKを演じるトミー・リー・ジョーンズは、真面目な渋い表情を崩さずに、淡々と任務をこなし、エイリアンとのクールな掛け合いでも、つい笑ってしまうような、Jとは対照的な演技を見せているのも注目ポイントです。この映画では「オリオン」という銀河系のキーワードが出てきます。その「オリオン」を無事に守らなければならないのに、それがどこにあるのかわからない、MIBと極悪エイリアンの頭脳戦、そして、そのオリオンの秘密も、まさにSF!というひねりのある結末です。映画に出てくるエイリアンたちの表情や、姿形もとてもユニークなので、何度観ても発見がある映画だと思います。
SFアクション映画で有名とされている「メン・イン・ブラック」。トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミス共演。トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスとの共演で、MIBとして、エイリアンを捕まえるところが凄くカッコよかったです!「メン・イン・ブラック」といえば、最高機密機関MIBが地球上に侵略してきたエイリアンを捕まえるという話です。まぁ、オカルトでUMAとしてメン・イン・ブラックが出てきているっていうことはそうゆう事例もあるからですね。その事態を見た者(地球人・一般人)は、記憶から消されることもあります。MIBの面白かったところは、エイリアンの赤ちゃんとか、喋るブルドッグのところですね。車からエイリアンの赤ちゃんの触手が出てきて、ウィル・スミスが叩きつけられるところが面白かったですね。だが、大人しくしているエイリアンの赤ちゃんがとても可愛いかったです。「メン・イン・ブラック」は面白いところ満載です。SFアクション映画っていうのは、ちょっと渋めの感じのイメージでしたが、結構迫力があって、面白いなぁと思いました。続編に関しては、また「メン・イン・ブラック2」を観てみようかなぁと思います。この作品は結構金曜ロードショーでやっていましたので、有名で、結構面白い作品だと思います。
やんちゃなJとクールなKが、一見タイプが正反対な凸凹コンビだけど、二人が揃うと最強になるのがとても痛快な作品です。銃をぶっ放すシーンもカッコよく、迫力があります。銃を撃つテスト試験の際に、エイリアンではなく人間の子どもを狙ったエドワーズの言い訳が斬新で面白く、エドワーズらしいなと感心しました。妙につじつまがあってるのもエドワーズなら許せちゃう愛嬌がありました。また、監視している宇宙人たちの中に、有名なあのハリウッドスターがちらりと映ったことが、この作品を観ていて一番びっくりした場面でした。見逃せないシーンなので是非注目して観てもらいたいです。ピンチな時でもおどけた感じのJのそばで、いつも冷静なKが頼りある人に映ってとても魅力的でした。また、Kがエイリアンに対して大胆な行動にでたのはその為だったんだ!と後々わかって、改めてKのカッコよさと前向きさに惚れ惚れしました。エイリアンの正体が自分の苦手な分野のものだったのが少しショックでしたが、2人の華麗なコンビプレーが抜群で、その苦手意識すら吹き飛ばしてくれました。元気をもらいたいときに観るとスカッと爽快な気分になり、気持ちを明るくさせてくれるSFアクション作品です。
この映画は、主人公2人の掛け合いが軽妙で、ずっと楽しく見られるところが好きです。2人の内、Kはトミーリージョーンズが演じています。J はウィルスミスが演じています。どちらとも、なんだかクセのあるキャラクターです。私は、どちらかといえば、以前はK派でしたが、最近はJが可愛いなあと思って見ています。宇宙人を見て普通に驚く表情が、チャーミングです。設定としては、独自の世界観があって、その世界のルールに従って進行していきます。観ている方はそれに自然につられて、例えば、宇宙人を見てしまった記憶を消すニューラライザーなども、当然あるものだという認識になります。K と J は、宇宙人を取り締まっているMIBという最高機密機関に所属しているのですが、その仕事に就くためには、超人的な身体能力と、人との関わりを消して地球上から自分の存在を消す、という覚悟が必要です。その重い決断を、Jは、面白そうだからやってみるか、と決断しました。なんだかかっこいいですよね。そして、もう一人重要人物がいて、ローレルという、検視官の女医さんなんてすが、この人とても活躍しています。最後にはMIBになっちゃってます。悪役としては、まあ気持ち悪いことになっていて、エドガーの皮を着ている、バグという宇宙人です。映画はKとJ が、バグを追い詰めるという形で進みます。バグは大きなゴキブリなので、よく考えると気持ち悪いしゾワゾワしますが、最後の戦いでは、あんまり派手に動かないで戦ってくれているので、ピシャッと体液が飛び散るのは嫌ですが、何とか観られる範囲に収まってます。とにかく、スピード感のある面白いコメディが観られますよ。オススメです!
異星人物映画ですが、とてもコミカルな作品です。主要キャストは、バットボーイズやインディペンデンスデイで主役をしているフレッシュプリンスことウィル・スミス。そして、コーヒーのCMでも有名な宇宙のいぶし銀、トミー・リー・ジョーンズです。若さと渋さが1本の映画に収まり、バディ映画としても中々に面白い見せ方をしてくれます。特にウィル・スミスことJの才能を見抜き、メン・イン・ブラックに勧誘するシーンは、当時今後の進路に悩んでいた自分に刺さりました。宇宙人達の造形やデザインは一見むちゃくちゃで、何だそれと笑ってしまいます。どこかで見たことある宇宙人ですが、パチ物感があり、そう言った元ネタ探し的な楽しみ方も出来るのではないでしょうか。カメオ出演している超有名人マイケル・ジャクソンもメン・イン・ブラックに入りたいと懇願さしるのは、なんとも言えない笑いを誘います。今作の最大の敵キャラクターはゴキブリ、それも宇宙ゴキなのでパワーもデカさもあります。終盤まで人間に擬態していますが、動きも不気味で最後に正体をあかす瞬間は、ゴキブリ嫌いな人は絶叫物のシーンです。難しく考えることなく、物語に身を任せて楽しめる映画だと思います。
あるニューヨーク市警が人間に変装している宇宙人を捕まえるところから始まります。物語の始まりなので、この1作めはとてもドキドキワクワクしました。普通の社会ならとっぴな存在であるウィル・スミスが、宇宙社会のしきり役にはとても適していたり、世界は思っている上に広いし、いろんな人がいるということをそこでも認めてくれてるような気持ちになります。初めてみるMIB本部の仕組みや、いろいろな姿の宇宙人、実在する有名人が実は宇宙人であるなど、設定や世界観がとてもワクワクします。ウィル・スミスとトミーリー・ジョーンズのコンビも見所で、血気盛んなお調子者のJと、無口なK。正反対の二人ですが、それが時にお笑いコンビのような面白さにもなり、見ていて飽きることがありません。スピルバーグが製作総指揮をとっているせいか、遊び心のようなものが描かれていることが多く、SFですが、大真面目すぎず、ふざけすぎず、楽しい作品です。今回はゴキブリのような宇宙人が敵ですが、狙っている銀河がどこにあるのか、一緒に謎解きをしていくような感覚にもなります。敵も少しコミカルというか、めちゃくちゃ悪役というよりはスキのある悪役だったりするので重苦しくないです。シリーズの最初なので、紹介のような部分も多いですが、個人的にはそういう部分が好きなのでとても楽しめる作品でした。
1997年の米国のコメディ・アクション映画で、主演はトミー・リー・ジョーンズ。ウィル・スミスです。もともとアメコミなどで取り上げられている、米国の都市伝説をもとに作られたものです。ニューヨーク市警のエドワーズ刑事(ウィル・スミス)は、偶然、宇宙人に関わり、宇宙人を取り締まるMIBという組織に捜査官のK(トミー・リー・ジョーンズ)からスカウトされます。そして様々な宇宙人たちの対応に当たりますが、普段の日常の景色の中で、コミカルだったりグロイ宇宙人やハイテクのグッズが出てくるところが何かと可笑しかったです。トミー・リー・ジョーンズは終始仏頂面で演じていて、ウィル・スミスは何かと大げさに驚くところが面白かったです。物語のベースはよくあるバディ物なので、見ていて単純に楽しめる映画です。何かとアメリカのサブカルチャーで取り上げられる宇宙人やそれを隠そうとする政府組織ですが、本作ではそのようなネタを大掛かりなセットやVFXを使って映画化していました。政府組織に様々な個人情報が勝手に使われているというのは、アメリカ人の政治や連邦政府への不信が昔からあるからなのでしょう。最近はたくさんのアメコミがCGを使って映画化されていますが、当時の技術でここまで作れたのはすごいと思います。
何度も観たことがある作品ですが、視聴後の感想は単純に「面白かった」の一言です。初めて作品を視聴したのは5年以上前で、母親が紹介してくれたのがきっかけでした。当時はタイトルの意味がわからず不思議でしたし、黒服の二人組が主演の映画なんてありきたりの内容なのではないか、とも思っていました。そんな当時から月日は経ちましたが、初めて視聴した時の感動は今でも忘れられません。つい何度も見返してしまい、年月が経った今でも、時々思い出して視聴してしまいます。この作品はその後もシリーズが何作か出ておりますが、個人的にはこの作品が一番面白かったと感じています。人間とエイリアンとの関係性が描かれているのですが、自分の中にあった概念を壊された内容でした。「エイリアン」と聞けば、当時は恐ろしい生き物だと認識していました。それがこの作品に登場するエイリアン達は、本当に愉快で愛着が湧くようなキャラクターばかりです。元ネタがあるような話題や、エイリアンと関わる人間たちの関係性も魅力の一つです。初めて視聴する方なら、間違いなく面白いですしオススメです。ついつい、この作品以外の他のシリーズも視聴したくなります。新しい「エイリアン」の魅力を知るきっかけにもなります。
おうち時間の映画鑑賞には「メン・イン・ブラック」がおススメ。以前から気になっていた映画『メン・イン・ブラック』。SF作品で、「ウィル・スミス」とBOSSのCMでお馴染みの「トミー・リー・ジョーンズ」が出演していることを知っているくらいで、1997年作品という少し古めという部分で、見るのを躊躇していたのですが、Amazonプライムビデオで配信されていたのでこの機会に見てみました。多少の古臭さは感じるものの、さすがは大ヒット映画。途中で止めることなく一気に見れてしまいました。個人的に作中に登場するMIB(メン・イン・ブラック)のような秘密組織が活躍するといった設定が好きなのと、シリアスな作品ではなく、コミカルな娯楽的映画なので、楽に見ることが出来たのかもしれません。トミー・リー・ジョーンズ演じる寡黙なKとウィル・スミス演じるお喋りなJのコンビが織りなす、爽快SFアクション作品です。この二人のコンビでなければ、こんな名作にはならなかっただろうというくらい、ベストコンビだと思いました。また、映画があまり好きではない知人にすすめてみると、「この映画は最後まで見れた」との感想をもらえるくらい、あまり映画を見ない人にとってもおススメできる作品です。おそらくコメディ色が強く、尚且つアクションも豊富で、小難しい設定もないので、どんな人にでも見やすい仕上がりになっているのかなと思いました。一部の人にはグロテスクと感じてしまうシーンもあるので、家族で見る時は注意が必要かもしれません。2019年のスピンオフ作品までで計4作品あり、家でゆったり過ごす時間にはぴったりのバリューで、1日で一気見できてしまう「メン・イン・ブラック」はおススメです。
小さい頃は分からなかった世の中の不思議が、大人になってやっと分かったという経験は誰しもあるものと思います。知るという事が成長する事と同じ意味を持つのならば、この映画はまさに成長の物語と言えるでしょう。主人公エドワーズ(ウィル・スミス)はニューヨーク市警の有能な刑事ですが、傲慢で礼儀知らずな性格のせいで周囲との折り合いが悪く、職場で浮いてしまっています。エドワーズは腹が立つと怒り、相手を好き勝手に罵ってしまう子供っぽいところがあり、頭は良くとも我慢を知りません。そんなエドワーズはある事件がきっかけでK(トミー・リー・ジョーンズ)と出会い、彼の引き抜きによって謎の秘密組織MIBに所属する事となります。エドワーズはそこで、実は宇宙には人間以外の様々な知的生命体が存在している事、人類(ひいては地球)が常に滅亡の危機にさらされている事、その危機をMIBの力でどうにか紙一重でかわし続けている事を知ります。エドワーズのショックはいかばかりであったでしょうか。自分は立派な一人前だと自惚れていたエドワーズが、実はこの世界の中ではちっぽけな存在なのだと思い知らされたのです。自分の大きさを実感する事は大人への入り口の第一歩であり、この時エドワーズは本当の意味での大人へとやっと成長し始めます。派手なCG、随所に散りばめられたコメディ、先の読めないストーリーによって、飽きる事なく最後まで見通せます。エドワーズとKの(出来の悪い)漫才のようなやり取りもこの映画の魅力の一つです。二人の不器用な擬似親子関係は、時に滑稽、時にもどかしいですが、温かい気持ちにさせらる事間違いありません。
まとめ
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