キングスマン2 ゴールデン・サークル(映画)の無料動画フル配信｜DVDレンタルよりオススメ

アクションやストーリーも良かったですが、やっぱりキングスマンは武器とスーツを選ぶシーン良いですね。もう少し長めでもいいと思えるくらいに(笑)

前作も良かったですが、本作の方が好きです。それは、前作に引き続きイギリス紳士のカッコ良さに加えて、アメリカンのワイルドさが出てきて惚れてしまいました。

1作目も2作目も大好きすぎます！本来であれば、3作目が公開されているはずですが、コロナの影響で延期となり2021年公開となってしまいました。楽しみすぎるけど、それまで1作目と2作目をループして観ようと思います。

シリアスとコメディの使い分けが上手いので最後まで楽しく観れました。ステイツマンの人たちが戦う所の曲がちょっとカントリー調になってるのが好きです！

「キングスマン:ゴールデンサークル」で面白かったところは、前作よりも迫力満点でアクション演技が素晴らしかったところです。「007」「ミッションインポシッブル」に並ぶスパイ映画ですが、この中で一番面白いスパイアクション映画といえば、「キングスマン」です。タロン・エガートンの迫力的な演技が前作と違って、かなり迫力になってきていると思います。あと、この作品には、「ロケットマン」の主人公エルトン・ジョンも出演しますね。そのエルトン・ジョンですが、彼もキングスマンのようになって、戦うらしいです。まるで、キングスマンの一員になったかと思うぐらい彼は素晴らしい戦い方をしていました。悪役に誘拐され、そのおまけに感染してしまうようなヤクを投入されたエルトン・ジョンはその敵に飛び蹴りしていたことが面白かったです。戦闘シーンで、エルトン・ジョンの「Satudy night」の曲がBGMとして流れてきます。これは結構、ウケるし、何回も見ていても飽きません!私にとってお気に入りの映画作品といえば、「キングスマン」シリーズです。この作品は結構見どころがあって、面白いアクション映画を観たい方にとってはオススメです。これから上映するキングスマンの3作目はエグジー(タロン・エガートン)ハリー(コリン・ファース)は出てきません。なぜなら、時代設定は第一次世界大戦前の話になってきます。でも、続きは気になります。

キングスマンを始めてみる方でも楽しめる作品です。キングスマンは今作が2作目になっております。しかし前作を見ていない人でも楽しめる要素がつまっています。実のところ私は前作を見ていません。ですが物語の登場人物、どういう関係性なのか、そしてどうしてそうなって現在どうしているのかを物語を通して説明してくれますので事前知識がなくても大丈夫です。この作品はスパイもので、様々なスパイ道具や大迫力のシーンが詰め込まれています。映画の種類としてはメン・イン・ブラックのような感じで、スパイ道具も現実離れした面白い道具をつかって暴れまわります。一番の見どころは戦闘シーンです。スパイものだけあってほかの組織や集団などと戦うシーンは数多く存在します。その時の戦闘アクションは迫力満点です。その理由は、格闘術などがしっかりしていることが一つ上げられます。投げ技などのアクションはもちろんですが、ムチや道具を使ったアクションも作りこまれています。（ガンアクションもある）。もう一つはネタシーンが豊富です。戦闘の直後などもアメリカンジョークを交えたりなど海外の映画らしさが出ています。ほかに特筆すべきは、印象的なシーンが数多く一言で「あぁ、あのシーンね。」とわかるようなシーンなどがあります。ネタバレになるので詳しくは書きませんが「カントリーロードのシーン」のシーンは個人的に好きなシーンです。注意点は中程度のグロ、エロの要素が入るところです。（そこが売りでもありますが）そのような要素が苦手な方はお気を付けください。

最初に結論を述べると、やはりキングスマンは最高である。以下に理由を雑駁に記載していこう。前作から約1年の時が経ち、英国諜報員「キングスマン」の一員として活動を続けるエグジー（前作に比べて紳士さが倍増！一方でやはり心根の優しさから来る未熟さが人間臭くてそれがいい！）が、前作に出てきたあの憎たらしいあいつと激アツなカーチェイス・カーファイト（？）をしたり、前作最大の見せ場を作ったあの人と再会・共闘したりする。そしてなんといってもキングスマンの姉妹組織である、ステイツマンが登場（名前からお察しのとおり、アメリカの組織で、（ユナイテッド「ステイツ」）なぜかカウボーイ風）して、ちょっと日本人にはわかりにく、アメリカ・イギリス感のブラックジョークを炸裂させる。もちろんステイツマンとの共闘シーンは迫力満点で爆上がりだ。その一方で、キングスマン特有の、人の死に笑ってしまうような描写や、想像を絶するような表現（もちろん褒め言葉！ただし見る前にハンバーガーを食べることだけはおすすめしない）がやっぱりクールだ。そして最後になってしまったが、あの人との悲しい別れもあって、結局涙なしでは見ることができない良作。最後にもう一度だけ。やはりキングスマンは最高だ！

スパイ映画といえば、スマートにかつ冷酷さを兼ね備えた人たちを思い浮かべるが、なぜか紳士的なイギリスの育ちの良さを思わせるスパイ機関のキングスマン。やんちゃでどこか頼りなかったエグジー（タロン・エガートン）一流エージェントになっていた。そんな中、キングスマンの拠点が謎の組織に攻撃を受けて、生き残ったのはエグジーとマーリン（マーク・ストロング）だけ。ゴールデン・サークルと呼ばる謎の組織は、紳士的なキングスマンとは対照的にアメリカンで少々横暴なスパイ機関だった。ジュリアン・ムーアやチャニング・テイタムもそれぞれに存在感を抜群に出してくるし、見え隠れする国同士の対立がまた面白い。結構人も死ぬし、闘いのシーンがあるのにも関わらず、どこかポップで悲観的にならないのは、キングスマンの世界観の特徴なのではないかと思う。カーアクションや、キングスマンならではの傘や革靴を使う闘い方はワクワクするし、思わず前のめりになって夢中になる。そして何より、鬼教官だったマーリンがエグジーを信頼している様子が映画を通してひしひしと伝わってくる感じが嬉しいし、感動するポイント。二人が協力して謎の組織に近づいていくときに、エグジーの師匠と言っても過言ではないハリー（コリン・ファース）を見つけるも、記憶を失っていた。そこにハリーがいるのに、別人のようになった彼を見る二人の眼差しが切なくて、唯一シリアスな気持ちになるシーンだった。さて、三人の運命は？キングスマンの行方は？アクションシーンもドラマ要素も同時に楽しめる、キングスマンの第二弾。

前作のキングスマンはとても好きでしたが、続編のキングスマン:ゴールデンサークルも期待を裏切らない面白さだった。この作品はスパイ映画だが、主人公のエグジーが任務のために、色事を仕掛けなければいけない時でも、恋人のことを考えて苦悩する一面があったり、エグジーの人間味にあふれている場面があり、スパイでも恋や友情を大切にする一人の人間なのだなと感じて、親近感がより沸いた作品だった。今作は、アクションだけではなく、人間味にあふれる描写が多かったと思いました。また、今作は、アメリカの同じようなスパイ機関と一緒に行動するのですが、そこで一緒に行動するスパイの役柄と服装が、コッテコテの西部劇のような演出で、私にはとても面白かった。（特に服装が）そして今まで一緒に任務を遂行してきた、スキンヘッドのサポート役（？）のマーリンの最後のシーンは、胸熱になった。前作に引き続き、あの独特なアングルで映し出されるアクションも、とてもスピード感があり迫力満点で、細かい所の演出も楽しめました。そして、キングスマンのシンボルのブリティッシュスタイルのスーツ姿のスマートさも、前回に引き続き格好良かったです。作品の中で、エルトン・ジョンも本人で出てきてびっくりしたが、面白い演出がされていて、楽しめました。アクション好きなら、見て損はない作品だと思います。

銃や麻薬、スパイなどが登場することから物騒なイメージがあったのですが、観てみると心温まるシーンもあってほっとしました。スパイの最終試験の場面はどこかあたたかい雰囲気を感じました。スパイの最終試験のお題はかわいがった犬を殺せというものでしたが、恋人ティルデとの写真に愛犬を思い出したエグジーは殺せませんでした。彼はスパイを目指す者ですが、やさしいところがあるんだなと彼のキャラクターに好感を持ちました。さらにお題に使われる銃は実は空砲であるという設定には、動物への思いやりがある映画だなと思います。エグジー同様、ハリーも動物好きというキャラクターには驚きました。彼も愛犬をとてもかわいがっていて、愛犬の死後も部屋にはく製にして飾るほどでした。このことから愛犬家ぶりが伺えます。動物のシーンでちょっとおもしろかったのはティルデがハリーにお別れのギフトとしてヨークシャーテリアの子犬をプレゼントしたことでした。お別れという悲しいエピソードではありますが、彼は本当に犬好きなんだということがよく伝わってきました。登場人物たちが犬をかわいがる場面には、スパイなど物騒なイメージに躊躇していた人も温かい気持ちになるでしょう。

世界的な大ヒットとなった一作目から待望の続編となる今回、イギリスのスパイ機関であるキングスマンの拠点が謎の組織ゴールデン・サークルから攻撃を受けて壊滅状態となることから物語が始まるのですが、物語の序盤で本部の組織がやられてしまうなんてかなりエッジの効いたストリー展開でかなり引き込まれました。そして残されたエージェントはエグシーと教官兼メカを担当するマーリンだけになってしまいます。追い詰められてしまった2人は同盟関係にあるアメリカのスパイ機関であるステイツマンに強力を願いますが彼らはイギリスのスパイ機関とは真逆の考え方でアメリカンそのもの、ワイルドかつ大胆な行動に2人はかき乱されるのですがその姿がまた見どころの一つです。主演のエガートンやマーリン役のマーク・ストロングなど前回からの主要人物に加えて、ゴールデン・サークルのボス役として出演するジュリアン・ムーアなどの豪華出演陣が映画に華を添えます。また驚きの展開としては前作で死んだと思われたコリン・ファース扮するエグジーの師ハリーが再登場するなど先が読めないストーリー展開にも注目してもらいたいですね。監督と務めるのは前回に引き続きキックアスでもメガホンを取ったのマシュー・ボーンとなっています。

キングスマンは、イギリスにあるスパイ組織です。でも、どこの国にも属していないスパイ組織でもあります。この作品は2作品目で、1作品目から一流エージェントに成長した主人公のエグジーを見られるし、特殊な道具を駆使し、ハリーと息のあったコンビネーションで敵を倒す瞬間は本当に最高でした！特に、一押しのシーンは特殊加工された傘を駆使して敵の銃弾から身を守りながら、スマートに敵を制圧していくところは本当にかっこよかったです。そんなかっこいいエグジーもハリーと一緒にいる時はなんか幼いかんじで可愛いとも思ってしまいました。そして、この作品では新たなスパイ組織「ステイツマン」が登場します。ステイツマンはアメリカのスパイ組織でキングスマン同様にどこの国にも属していないスパイ組織です。組織の人達に当てられるコードネームはみんなお酒の名前で、シャンパンとか、ウイスキーとかあります。なんだか、某アニメに登場する組織のコードネームみたいでちょっとクスッとしちゃいました。アメリカの組織ということもあり、カウボーイみたいで、ちょっとキザな一言を言うから尚更笑ってしまいます。彼らとも協力しながら悪の組織を倒すのも見所の一つでもあります！アクションあり、笑いありのスパイ映画です！

いろいろな意味で瞬き禁止の映画である。本当にスパイ映画か？と疑ってしまうような大胆不敵なストーリー展開と豪快なアクションシーン。オープニングだからと油断してはならない。開始冒頭から一気に畳み掛けられる。うっかりしているとアクションシーンの勇姿を見過ごしてしまう。今作はキングスマンたちの基地がミサイルを打ち込まれ（！）いきなり壊滅寸前の危機に陥ってしまう。そこでアメリカのスパイ機関「ステイツマン」と手を組むことになるが、そこのケンタッキーお兄ちゃんもまた良い味をしている。イギリスのシュッとした紳士とアメリカ西部のカラッとした奔放さのコントラストがいっそう面白い。右も左もわからないスパイ初心者から成長したエグシーの活躍っぷりと先輩スパイ、ハリーとの絆は涙もの。そして英国紳士。「マナーが紳士をつくるのだ」このキングスマンシリーズをを代表するセリフに現れるように紳士らしく敵をバッタバッタと倒していく。注目するべきポイントは、激しい戦闘なのにジャケットがシワシワヨレヨレにならない。敵を倒すないやシュッとジャケットや髪を整える。なので最後までかっこいい英国紳士スパイを拝むことができる。まさに瞬きがもったいない。目の保養になるスパイ映画である。キラキラしたメインビジュアルにこれは本当にスパイ映画なのだろうか？と敬遠した人も冒頭だけ、少し見て欲しい。今作キングスマン:ゴールデン・サークルは開始早々一気に引き込まれることと、素敵な英国紳士をぜひあなたにお約束する。

世界中のアクション映画ファンを熱狂させた、スタイリッシュアクションの真骨頂『キングスマン』の続編登場！世界的麻薬組織『ゴールデン・サークル』の攻撃により、キングスマンの本部は壊滅した！一流エージェントに成長したエグジーは、敵の陰謀を阻止することができるのか！？そして、紳士なキングスマンとは180度違うワイルドな米国スパイ・ステイツマンの面々と手を組むことになる。英国VS米国スパイの競演は、ファッションからセリフにいたるまで強烈に風刺化され、お互いのカルチャーギャップが楽しめます。今度のキャストはジェフ・ブリッジズ、ジュリアン・ムーア、ハリー・ベリーと3人のオスカー受賞者が参戦し、この顔ぶれはもはやアクション映画の域を超越している豪華キャスティング･･･さらにサプライズ・ゲストでエルトン・ジョンも登場！今回も思わず息をのむド派手なアクションシーンとシリアスなギャグも満載され、スタイリッシュで熱い映像に終始ドキドキさせられるでしょう。圧巻は、組織の女ボスがヘマした部下をミンチにしハンバーガーにして食べる様は正に狂気のスプラッター！『キングスマン：ゴールデン・サークル』は、コミカルで最高の爽快感が楽しめます！