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アニメ動画

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神様になった日(アニメ)の内容

アニメ『神様になった日』は、2020年10月よりTOKYO MXほかにて放送されています。

ゲームブランドKeyに所属している麻枝准さんによるオリジナル脚本をもとに、Na-Gaさんがキャラデザの原案を担当。監督は、アニメ『Charlotte』と手掛けた浅井義之さんが務めて制作しております。

物語は、ある夏。受験を控えた高校3年の男子高生の前に現れた、全知の神を名乗る少女が世界の終わりを告げます。そして世界が終わるまでを見届けていく姿が描かれており、主人公の陽太役を花江夏樹さん、ヒロインのひな役を佐倉綾音さんが演じました。

相変わらず画が凄く綺麗で、センスが良いです。フォントの使い方など美術は相当ハイレベル。主題歌や劇中歌など音楽面も素晴らしい。

まだ1話しか見てないですが、声優の佐倉綾音さんと花江夏樹さんがいい感じにハマってました。これからも観ていこうと思います。

今作は『Charlotte』に続く、オリジナル作品第3弾。同じ制作陣での共同制作とのことなので、今期で1番期待してます。これからどのような展開になるのか楽しみ。

麻枝さんのオリジナルシナリオだけに、どんなどんでん返しと、壮大なカタルシス展開になるか、凄く楽しみです。神様だけに神話になるかに今年で1番注目してます。

あらすじ

とある少女が神様として目覚め始めた日、世界は終焉へと動き出しました。

高校最後の夏休み。大学受験を控えた陽太の前に、現れた自称“全知の神”と名乗る少女・ひな。彼女は突然

「30日後にこの世界は終わる」

と告げます。何を言っているのかわからず困惑する陽太でしたが、ひなが見せる圧倒的な予知能力や願望を実現させる能力を目の当たりにし、その力が本物だと確信します。

超常的な力とは裏腹に天真爛漫な性格のひなは、なぜか陽太の家に居候することになり、二人での共同生活が始まることになります。

世界の終わりに向けて、騒がしいひと夏が始まります。

見どころ

麻枝准の原点回帰

本作は『Angel Beats!』『Charlotte』に続く、ゲームブランド“Key”とアニメーション制作会社“P.A.WORKS”のタッグによる作品。2010年に放送された『Angel Beats!』から早くも10年経ってなお続いていることが、根強い人気を物語っております。

『AIR』『CLANNAD』などを生み出したシナリオライター・麻枝准さんが原作と脚本を担当しており、“原点回帰”という想いの元で執筆。その内容は自らを全知の神と名乗る少女と過ごす夏のストーリーとなってますが、どのような展開が待ち受けているのか楽しみです。

主人公とヒロインの掛け合い

ヒロインのひなを演じた佐倉綾音さんは、前のコラボ作『Charlotte』でも友利 奈緒というヒロインを演じております。前作とは全く違う役どころなので、どのように ひなを演じているのかに注目。

そして主人公である陽太を演じるのは、鬼滅の刃での主人公・竈門炭治郎を担当している花江夏樹さん。

この二人はどのような掛け合いに、今後も期待していきたいところです。

スタッフ

原作・脚本:麻枝 准(VISUAL ARTS/Key)
監督:浅井義之
キャラクター原案:Na-Ga(VISUAL ARTS/Key)
キャラクターデザイン・総作画監督:仁井 学
美術監督:鈴木くるみ
撮影監督:梶原幸代
色彩設計:中野尚美
3D監督:鈴木晴輝
編集:髙橋 歩
音響監督:飯田里樹
音楽:MANYO・麻枝 准
オープニング:麻枝准×やなぎなぎ「君という神話」
エンディング:麻枝准×やなぎなぎ「Goodbye Seven Seas」

キャスト

ひな:佐倉綾音
全知の神と名乗る修道服を着た少女。神のような予知能力を見せる。

成神陽太:花江夏樹
受験を控えた高校3年生。幼馴染の杏子に恋をしている。

伊座並杏子:石川由依
陽太の幼馴染で高校3年生。物静かな性格で成績優秀。

国宝阿修羅:木村良平
陽太とは中学時代のバスケ部から仲が良い悪友。

成神 空:桑原由気
陽太の妹。自主映画制作が趣味で、映研部に所属している。

神宮司ひかり:照井春佳
空が所属する映研部のOG。

天願賀子:嶋村 侑
メディアに引っ張りだこの、才色兼備な有名弁護士。

成神時子:柚木涼香
優しく何事も受け入れてくれる、陽太と空の母親。

成神大地:新垣樽助
陽太と空の父親で、二人のことを影ながら見守っている。

鈴木央人:重松千晴
天才ハッカー。世界的IT企業の「フェンリル」に拾われる謎の少年。

CEO:井上喜久子
世界的IT企業の「フェンリル」の社長。何事も冷静な女性。

尾熊雷太:松田健一郎
CEOの部下で、央人の監視役。

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神様になった日(アニメ)のあらすじと感想

1話「降臨の日」

あらすじ
高校三年生の成神陽太は、受験勉強の息抜きに公園でバスケをしていたところ、修道服を着た少女・ひなと出会う。ひなは陽太に「我は全知の神である。」と高らかに宣言する。戸惑う陽太だったが…。
感想1
主人公陽太の前に突如として怪しい格好をした少女が現れました。自分のことを得意げに神と言ったり、ちっちゃ可愛いみためで、騒ぎ立てる姿がとにかく癒されましたね。そんな彼女ですが陽太の後をしつこくついてきます。いきなり訳のわからない少女を引き受ける陽太も気前がいいなと感じました。そして陽太ですが、次第に少女の凄さを味わいます。なんと自分を神と言うだけあり、未来予知をたやすくしてしまうのでした。しかしどこかピンポイント過ぎるなと思いましたね。陽太の思い人、伊座並のもとで、少女ひなの力を使う陽太、野球対決で彼女の気持ちを掴むつもりがあて外れてしまい、予知も万能ではないなと感じました。最後はメンタルブレイクした陽太に哀愁がありました。(20代男性)
感想2
「そうじゃのぉ、、何もかもが新鮮であった。毎日がキラキラしておった。たっくさんの宝石を詰めた、宝箱のような思い出となった」と、少女が何かに語っているようなシーンから始まる。これから始まる物語は、少女の言う「宝箱」の中身なんだという作品全体の雰囲気を伝えるとても良いシーンである。BGMがどこか切なく、暖かいメロディがこれから始まる物語の行く末を暗示してるかのように感じた。場面は変わり、主人公と先ほどの少女の出会いのシーンである。「我は、全知の神である!」見ず知らずの少女に目が合うや否や、そう言われる主人公。名前は「オーディン」らしい。戸惑いを隠せないとはこの事である。挙げ句の果てには「30日後に世界が滅びる」とか言い出す始末。全体的にヤバい少女に粘着された少年の構図なのだが、ここから少女の発言に、すなわち神であると言うことに信憑性を持たせる事が次々に起きるのだが、それがコメディのように軽快で見ていて楽しい。主人公と少女のコントを楽しんで見ているとあっという間にEDを迎えるのだが、「世界の終わりまであと、30日」というカウントが挟まれる。そこで、ハッとする。あまりにもコメディで忘れてしまっていたが世界滅亡するんだった!!「毎日がキラキラしておった。たっくさんの宝石を詰めた、宝箱のような思い出となった」この先の展開が楽しみになる1話でした。(30代男性)
感想3
成神陽太という大学受験を控えた男子高校生の前に全知の神ひなと名乗る少女が現れ30日後に世界は終わると言いますが、世界を救って欲しいとか何かして欲しいとか言わずに淡々と日常を過ごすアニメです。誰が見ても小学生がコスプレしているだけにしか見えませんが、ちゃんと話を聞いてあげる陽太は優しいですし、放っては置けないのがお人好しだなって思います。図書館へ行く道すがらや事あるごとにちょっと先の未来を教えてくれるひなを神様かもと信じてしまいそうになりました、陽太も片思い中の伊座並さんの事を教えて貰っていう事を聞いてしまうのが笑えます。野球に挑む陽太はピッチャーが何を投げるか教えて貰っているのにひなの言う事を聞いたばっかりに一回も打たずに終了してしまって笑えました。ひなに振り回された一日でしたが本気で色々な事をした夏休みは良い思い出ですね、高校生最後の夏休みを楽しく過ごすようにしてくれた気がします。(40代女性)
感想4
受験生の陽太は夏休みのある日、友人と息抜きにバスケをしていました。そんな彼の前に奇妙な格好をした女の子が現れます。自分を神様と名乗るその女の子はあと30日で世界は滅びると陽太に言い放ちます。もちろん陽太はまともに取り合いませんが、その女の子がしつこくわめき散らすのでしょうがなく構ってあげることになりました。それにしてもオーディンと名乗ってみたりする変わり風変わりな女の子。一応佐藤さんらしいのですが、それを突っ込むと怒り出します。神様だとは信じられないのですが、予知は確かに当たるのが不思議な点です。そしてこの作品の特徴はとにかく会話のテンポが速いことです。しかしあまり不快にはなりません。とにかくいろんなところに引っ張りまわされて、散々な目にあう陽太。片思いの幼馴染・伊座並の告白までさせられてしまうのはなんだか凄く可哀想に思えました。とんでもない日になりましたが、はうらやましくなるぐらいの充実した日を過ごしたように見えました。受験勉強で1日を終えるよりもはるかに貴重な日になったはずです。(40代男性)
感想5
アニメ「神様になった日」は「Angel Beats!」「Charlotte」に続く麻枝准氏のアニメ3作目。私は上記2つは勿論の事keyブランドのファンで、今回の「神様になった日」も大変楽しみにしておりました。期待を胸に視聴した1話ですが、主人公「陽太」の前にシスターっぽい衣装を着た「ひな」という全知の神を自称する少女が現れ「30日後にこの世界は終わる」とかなんとか告げられるところから始まります。麻枝准氏のアニメは上記2作品もそうでしたが、「世界観がよくわからんな」という第一印象からのスタートが多い気がします。「神様になった日」も例外ではないらしく、予知能力があるっぽい少女とわちゃわちゃして1話は終了となり、今後の展開は全く分かりません!しかし、麻枝氏の真骨頂は笑い→シリアス→泣きであり、今作も中盤からストーリーが紐解かれ、終盤に泣き落としをしてくれると期待しております。今期1続きが気になる作品です。(30代男性)
感想6
「神様になった日」は麻枝准さんとP.A.WORKSによるオリジナルアニメ作品の3作目で、これまでの作品の大ファンでもある私は1話が放送される日を心待ちにしていました。ヒロインの佐藤ひなを演じている佐倉綾音さんは、前作の「Charlotte」の友利奈緒に続いて連続でヒロイン役を務められているのですが、奈緒はどちらかというと冷静で淡々としたキャラクターでしたが、ひなはテンションが高くてノリツッコミの激しい元気なキャラクターで、同じ声優さんが演じているけれど違いがハッキリしていてさすがの演技力だなと思いました。主人公の陽太は感情表現が豊かで振り回されがちで、そんな陽太とひなの掛け合いがテンポが良くて面白かったです。ひなによると30日後に世界が終わってしまうそうなのですが、一体どういうことなのか続きが気になります。(20代女性)
感想7
神様がめちゃくちゃ可愛くてにやにやが止まりませんでした。小さい身長や童顔はもちろんのこと、声優さんが私の大好きな佐倉綾音さんということで本当に何もかもがたまらなかったです。自信満々な様子も可愛いし怒った様子も可愛いしで最高でした。夏目漱石のくだりはとても面白くて笑いました。野球のくだりも、ツッコミどころ満載でツボにハマりました。あんな風にした後で告白したところで絶対上手くいかないのは明らかなのに、あの男の子もよく話しかけに行ったなと驚きました。案の定振られて落ち込んでいる姿は滑稽で可哀想だったけれど、めちゃめちゃ笑いました。作画もすごく綺麗で素敵だなと思いました。1話にして神アニメであることが確定しました。(20代女性)

2話「調べの日」

あらすじ
ひなが遠い親戚であることを母・時子から聞かされた陽太は、成神家にひなを居候させることに渋々納得する。そしてひなは、映画制作をきっかけに片想い中の幼馴染み・伊座並との距離を縮めるよう陽太に助言し…。
感想1
伊座並と陽太この二人の過去回想が流れました。二人は昔は仲が良かった幼馴染だったようです。しかし母が亡くなったことにより、あまり喋ら亡くなってしまったようでした。そして始まった二人の新たな人間関係、歳を重ねるごとに伊座並はどんどん可愛くなっていき次第にマドンナになって行きました。この現象はすごいあるあるだなと感じましたね。幼馴染がどんどん手が届かなくなっていく、なかなか悲しい現象ですね。ひなの出現で陽太は伊座並に自分を認めてもらう機会が訪れます。映画や音楽、ピアノと多様な手段をひなから授かった陽太、最後のひなの作ったピアノの音色を聴いた伊座並さんが美しすぎました。そしてピアニストの実力も相当でかなり凄い人だと感じましたね。(20代男性)
感想2
全知の神と言う少女ひなはどう見ても中二病のコスプレイヤーにしか見えませんが不思議な予知能力を持っていて本当に神様なのかもと信じてしまいそうになります。陽太の両親もひなの事を知っているようなのですが神かどうかはまだ判断がつかないのがもどかしいですね。ちゃっかり成神家に居候する事は決まって陽太は受験勉強したいのにひなは伊座並に告白大作戦を強要してドタバタなのが面白いです。陽太も満更でもなく話に乗っかって有名映画のパロディ風で告白大作戦をしているのが笑えます、何故か父親と国宝まで参加しているし、伊座並が冷静なツッコミで毎回ちゃんと来てくれるのが優しいですね。ひなに伊座並が何か好きかを教えて貰って自分で努力してピアノを弾く事にしたのは偉かったです、上手くはなかったけど伊座並の心には届いたんじゃないかな、告白は出来なかったけどひと夏の良い思い出になって良かったです。妹の空が神宮寺に抱えられてボロっとした感じになっていたのが気になりますが世界の終わりまで楽しませてくれるでしょう。(40代女性)
感想3
神様になった日、2話はひなが成神家を訪問し、なぜかすんなり受け入れられるところから始まります。最初は漫画でよくある、「頭のゆるい家族」なのかと思いましたが、その後の描写を見るにどうも過去にひなと何かがあったように感じ、今後の展開に期待が持てる一幕となりました。その後は、陽太の妹である「空」の映画製作を手伝う話となり、ひなの酷い脚本の基、父親・伊座並さんなどを巻き込みながら製作されていく様子が大変面白かった印象です。特に、何の違和感もなく撮影に混じっている父親が個人的にツボでした。そして、最後になぜか、ひなが作った曲を陽太が伊座並さんの前で引く事になり、紆余曲折あって「何となく2人の距離が縮んだ様な気がするな」という感じのお話でした。伊座並さんは終始無表情なので、今後二人の発展具合はイマイチ予測できませんが、ひなの正体と同じくらい気になる要素の1つとなっています。あと、最後に妹が怪我か何か自宅に運ばれてきます。気になるところで2話終了です。(30代男性)
感想4
2話は、陽太が自分の家にひなを連れてきたところから始まりました。ひなが成神家の皆の名前を順番に聞いていくシーンで、神と自称している自分の名前が神に全く関係のない普通の名前であることによほどのコンプレックスを持っているのか、空・大地・時子という名前だと知って「お前ら家族4人で空と大地と太陽と時を支配しやがってー?」と暴れたりいじけていたのが面白かったです。陽太が杏子へのアピールとしてひなが手がけた脚本の映画を撮ることになったシーンがあったのですが、その内容がまるで意味不明で、杏子の心には何も響かず、陽太は振り回され、空は良い映像が撮れたと興奮しているという何ともしっちゃかめっちゃかな様子に思わず笑ってしまいました。(20代女性)

3話「天使が堕ちる日」

あらすじ
空の所属する映研部OGの神宮司ひかりは、母が経営するラーメン屋を手伝っているが、店の経営は傾いており、借金の取り立て屋から逃げる日々を送っていた。見兼ねたひなはラーメン屋を立て直すよう陽太に命じる。
感想1
主人公が、妹がお世話になっている先輩のラーメン屋を立て直そうと頑張るところから話が始まります。先輩のラーメン屋は経営が上手くいっておらず、借金の取り立て屋が来る様子。この状況をどう打破するかが今回の話の焦点です。物語の性質上、神様が出張って再建を約束しますが、その方法や如何に。けどまあ、実際に何かをするのは主人公と言うことで、再建方法に説得力を持たせようと、変装になっていない変装をしてお店に出向きます。実際にラーメンを食べ、店外、店内の視察し得られた結果は?種明かし的なシーンは無いので、主人公が言ったセリフが神様のシナリオとして、店の状態をどこまで見通していたのか、そこは分かりませんが、主人公が「言わされた」らしいセリフは的を射ていたようです。改善した店の名前だけはネーミングセンスを疑いますが。後半では借金の取り立て屋がが来てバトルシーンがあります。主人公はその場に必死過ぎて気付いていませんでしたが、足の運び、ポジションを指示するだけで素人がケンカ慣れした人相手に立ち回れるんかな。まあ、そこがアニメだからと言われてしまえばそれまでかもしれませんが。それにどうやら、指示する数字が取り立て屋には見えていなかった様子。あの地面に記された数字自体、神様の力の一つ何ではないかと推測します。P.A.WORKSと麻枝 准のオリジナル作品なだけに作品の全貌は「あと30日で世界が終わる」事しか分かっていません。それだけに今放送中の序盤が中盤にかけてどう伏線になっているのか注目です。(30代男性)
感想2
3話でも、これまでと同じようにオーディンと陽太の掛け合いが面白かったです。オーディンはとても奇想天外な行動をしていてとても面白かったと思いました。今回の話は前回までとは異なり、とても感動的だったと思いました。3話と言うこともありこれまで明かされていなかった謎のようなものがほのめかされていて、考察のしがいがる話だと思いまいた。基本的にコミカルな作風だが、1話での夏休みが終わると世界が終わるなど少しブラックな内容が今回の3話を通じて少しずつ分かってきて面白かったです。キャラクターもかっこいいキャラや可愛いキャラがコミカルに動き話すのがとても楽しく、キャラ目当ての人もストーリー目当ての人も楽しめる作品だと思いました。(20代男性)
感想3
前回最後で妹空がぼろぼろになって帰ってきたのでどういうことなんだと感じたのですが、どうやら先輩の親のラーメン屋が取り立てに会いそれに巻き込まれてしまったようでした。そこからひなと陽太のマネジメントで立て直す作戦が始まったのですが、相変わらず陽太の役の入り込みがすごかったです。どとうのラーメンの技指導で無事先輩の店が大繁盛しました。陽太の知識がすごいのか、ひなの予言によるものなのか、いずれにしても二人の力はかなりの強さでしたね。そして取り立ての人を倒したシーンも凄かったです。ひなの予言による陽太の物理攻撃、見かけによらぬ強さでした。最後に謎の少年が気になりますね。おそらくひなの正体にいち早くたどり着きそうな気がしました。(20代男性)
感想4
3話ではひなのすごさが分かりひな大活躍の話でした。そして今回もギャグ要素たっぷりで面白かったです。世界滅亡まであと数日間しかないのに神宮司先輩の家のラーメン屋さんを助けたりしてまだラーメンか!と笑ってしまいました。世界滅亡という壮大なテーマなのにまだギャグ回をやっているところが個人的にツボで大好きなポイントです。そして3話ではついに鈴木央人が動きました。鈴木央人はハッキングを得意としていて街中の監視カメラをハッキングしてしまい主人公の陽太よりもよっぽどアニメの主人公らしかったです。鈴木央人が何者なのか、今後に注目です。陽太というより陽太の声優の花江夏樹さん自体がとてもノリノリで楽しそうにやっていたとこ、おいしそうなラーメンの飯テロが特に良かった3話の見どころです。陽太、鈴木央人含めこれからどうなっていくのか4話以降に期待大です。(20代男性)
感想5
空がボロボロになって帰って来た理由が判明しました、先輩の神宮司ひかりの家はラーメン屋をやっているが借金をしており一緒に取り立て屋から逃げるなんて良い子ですね。神様だと言いはるひなが張り切りますが自分の名前もお思い出すのに時間が掛かったりとボケまくりで笑えます。ラーメン屋を繁盛店にするべく陽太が潜入する事になって神宮司がすっかり騙されているのも笑えます、試作品を作るまでのやり取りは漫才のようなので見逃せません。ひなはテレビクルー呼んじゃったと悪い顔をして神様っていうよりヤクザだね、ラーメン屋の紹介というより陽太のドキュメンタリー番組になっていて笑えました。神宮司には陽太の演技がバレていました、上手くいったけどひなは陽太にまだ神様だって信じて貰えないのが残念ですね。鈴木中人という少年が親指を拘束されて登場しましたがタコ焼き食べたり、迷子を探したりして自由ですね、迷子を探す時にシステムを使っていたようですが謎が深まって何者なのか早く知りたくなりますよ。会社の上司から探し物をして欲しいと頼まれたけど悪人なのでしょうか、事件が起きる予感がしてワクワクします。(40代女性)
感想6
空ちゃんが心配していた先輩の家のラーメン屋も、ひなちゃんの計画と陽太くんの努力で解決して全部ハッピーエンド!……とはいかず、銀色の髪の少年が出て来たところから、不穏な空気が深まって、鳴神家とひなちゃんの穏やかな毎日に大きな影が迫ってくるのだろう、という予感を感じられされました。ひなちゃんを狙ってなにかが動き出しているという怖さもありますが、明るい展開の中でも、欠かさず「世界の終わり」を意識させる発言をする、近く訪れる世界の終焉を絶対に否定しないひなちゃん自身の影の部分が、より気になってきました。今の段階では回を重ねるごとに、一つずつ謎が増えていっている状態ですが、銀色の髪の少年が出て来たことで、ぐっと物語が前に進むのだろうと思います。すべてを知るのが怖いような気持ちもありますが、次はなにが明らかになるのか、また謎が増えるのか?楽しみでもあります。(30代女性)
感想7
陽太は直接の面識はなかったのですが妹の空がお世話になった先輩での実家が困っているとのことで何とかしようと乗り出すことになります。妹の先輩・ひかりの実家はラーメン屋で借金を抱えていました。ひなの大号令で陽太はラーメンコンサルタントに扮しラーメン屋を立て直すことになります。明らかに胡散臭い話でしたが、ラーメン屋を繁盛させるドキュメンタリーのような内容でストーリーは進んでいきます。もはや受験のことなどどうでもよくなっていますね。途中から完全に正体はバレていますが、そんなことは気にせずひたすらがんばる陽太の姿は立派です。それにしてもひなの手回しのよさはどういったことなのか。おそらくはこの作品の根幹に関わることなのでしょうね。ひなのおかげで借金もなくなり今回の件は見事解決しました。陽太が様々なことで汗をかいて動き回るのがここまでの流れですが、世界が終わる日は近づいてきています。緊張感がなさすぎでなのはどんな意図があるのか。気になる動きも出てきて、それがひなとどうつながりがあるのか気になります。(40代男性)
感想8
経営が傾いているラーメン屋を助けようと、ヒナと陽太が立ち上がるも、陽太のコンサルタントぶりがアツすぎて笑えました。見た目どうみてもうさんくさいコンサルなのに、結果ラーメン屋を繁盛させてしまうという手腕の持ち主だったので、陽太が今まで頼りないイメージでしたが株が上がりました。また、なぜ「フォーリンエンジェル」という掛け声にしたのか?という問いかけにも、「なんででしょうね」と言っちゃうところにも適当すぎて笑えました。さらに、陽太がレジャーに行く際にも10年間同じスーツを着用していっているところにも、変人のレベルを超えて、もはや超人!?と思ってしまう自分がいました。ヒナの神様ぶりと、陽太のアツすぎる指導に何度もツッコみたくなる回でした。(30代女性)
感想9
前回は、怪我をした空が先輩である神宮司ひかりの肩を借りながら帰ってきたところで終わっていたので、続きがとにかく気になっていました。そして今回は、ひなの提案によりひかりが病に倒れた母親の代わりに切り盛りしているラーメン屋の経営を立て直すことになったのですが、その内容がとにかく面白かったです。陽太が変装してラーメン屋再生請負人を名乗り、年齢を40歳と偽ったり話し方を変えたりとキャラ作りを徹底している様子にクスッとなってしまいました。中でも一番面白かったのが、陽太がラーメン屋再生請負人としてテレビ番組に出ていたシーンです。年齢はもちろんのこと経歴も嘘だらけだし、更に無駄にかっこつけたポーズが多くて思わず笑ってしまいました。(20代女性)
感想10
「神様になった日2話」の終了間際で妹の空が怪我をし、シリアス展開を予期させてから始まる3話ですが、全くそんな気配もなく今回もわちゃわちゃしておりました。妹の先輩?である「ひかり」の母が経営しているラーメン屋を立て直すという突拍子もないお話で、オーディンことひなの指示により陽太はラーメン屋のコンサルタントとして今回活躍してました。店名を変え(改悪)ラーメンの名前を変え(改悪)材料も削り「うま味調味料を入れればラーメンなんて何となく美味しくなるんだよ!」という旨の、ラーメン屋を経営している人が見たら激昂するようなアドバイスで終始笑わせてもらいました。しかし、ドタバタしつつもラーメン屋は立ち直り、ひかり先輩も救済できてハッピーエンド。見る人を少し選ぶかもしれませんが、変に凝って現実的なアニメより多少バカバカしくともハッピーに終わるアニメの方が個人的には好きなので、内容に関してはこのまま突っ走って欲しい所だと思いました。しかし、最後の方に如何にも敵っぽい「鈴木」という少年が出てきます。次の話はきっとシリアス展開なのでしょう。(30代男性)

4話「闘牌の日」

あらすじ
陽太が美人弁護士・天願賀子のファンであることを知ったひなは、陽太の名前を使い、天願が主催する麻雀大会「リベルタス杯」のネット予選で勝ち抜き、本戦への出場権を掴み取る。麻雀初心者であるにも関わらず、陽太は本戦に挑むことになり――。
感想1
世界的IT会社の社長が動きだして謎が深まってきました、コオロギ博士を探しているらしく情報工学なんて難しい話が出てきましたがCEOは何を欲しているんでしょうか。央人は実家に籠もってシステムで調べているのは楽しそう、陽太達と早く接触して欲しいですね。陽太が有名な女弁護士先生のファンだというだけで麻雀大会にエントリーしてくれたひなは気が利くよね。麻雀をした事が無い陽太に凄い適当な教えた方してたけど、主催の天願には気に入られたようで押し切ってしまうのが凄い。次から次へと変わった方法を思い付いて絶好調のように見えるけど、麻雀をちょっと知っている伊座並さんのツッコミが面白いです。UNOで出来る事は大概できるって麻雀じゃなくなってるけど正解なのかな、プロが踊らされているのが笑えます。新たな可能性という言葉で片付けた麻雀大会は凄く笑えるので体も心もリラックスするには凄く良いと思います。本当に良く分からない展開のまま父親のスーツはダメになるし、伊座並さんは先帰るしで面白い一日でした。(40代女性)
感想2
「神様になった日」第4話の『闘牌の日』ですが、今回は終始ギャグ+麻雀回でした。作中での麻雀に関しては、ルールを知らない人の方が楽しめるかもしれません。しかし、初心者なのに麻雀大会に挑むとは、新手のなろう作品のような雰囲気を感じます。Key作品は所々でギャグ回に注力することがありますが、今回もその作風に沿ったものでしょう。それにしても伊座並さんが麻雀に詳しいとは趣味の幅が広いです。公式サイトのプロフィールでは野球観戦に映画鑑賞。そして将来の夢は映画の音響監督とありますが、まだまだ隠された趣味があるかもしれません。今回はギャグに集中した内容のものでしたが、来週以降は一気にシリアス寄りになるかもしれませんね。世界観について明かされていない部分もあると思うのですが、それが今後どのようにして回収していくのかが気になるところです。(20代男性)
感想3
ひなが麻雀に密かに没頭していた時、突如陽太は麻雀大会に参加することになります。ぶっ飛んだ事態が始まり、陽太は全く麻雀をさらない様子。でもひなと陽太のペアのことだから大丈夫だろと感じたのですが、結果は全く陽太は歯が立ちません。そもそもルールを全く知らないため、不正をしまくる陽太、そして定石から外れた手を次々に繰り出していくのでした。このような行動を許した主催者のキャスターもかなり頭がおかしかったです。普通に麻雀をやっている面々はそんな様子を見ていて案の定唖然としていました。当然といえば当然だと思いますが、それでも強引にゲームセットまで持ち込んだのはさすがだと感じましたね。世界滅亡が着々と迫る中での癒し回でした。(20代男性)
感想4
麻雀のルールはぼんやりとしか分かりませんが、陽太がめちゃくちゃやっている事は何となく伝わってきました。麻雀素人には見ていて面白かった一話ですけれど、経験者が見てどんな感想を抱くのかちょっと興味が湧くお話でしたね。作中の解説の人みたいに絶句するのか、それともあの美人の女性みたいに面白いと興奮するのか。それにしても今回はメインストーリーがあまり進んでいないように思えて、「この話にこっそりと重大な伏線でも張られていたのだろうか?」とい積も以上に気になってしまいました。ひなが本当に全知かそれに近い存在だというのは今回の麻雀(?)指導からも伝わってきましたが、彼女が陽太にここまで構ってあげる理由は未だによく分かりません。それが明かされる時が楽しみです。(30代男性)
感想5
まず、全知の神と名乗っているひなが高校生の陽太に乗り移って、麻雀をやるところがすごいと思いました。今回は麻雀の知識がなくても今回限りなので、初心者でも見られると思います。また、ひなは何者かは4話ではわかりませんでしたが、ゆくゆくはひなが何者かわかっていくと思いました。陽太がひなに振り回されるところがアニメの「REゼロから始める異世界生活」に似ていると思いました。ひなの声が声優の佐倉綾音さんであるのも、アニメの「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。完」の一色いろはの声をやっていたので、馴染みがありました。一人一人のキャラクターが強烈で、面白いので、キャラクターもすぐ覚えられそうな気がしました。(50代女性)
感想6
4話は、ひなのおかげで、陽太が憧れる天願という弁護士がゲストで参加する麻雀大会に出場する事が出来るようになりました。麻雀素人の陽太が繰り出すオリジナル役があまりにも酷くて面白かったです。世界の終わりが近づいているにしては、結構呑気な感じがしますが、ひなのせいで厨二病スタイルを鵜呑みにした陽太が麻雀のプロたちと戦うという話は、一体何の話を見せられているのだろうと思ってしまいます。天願はなぜか陽太の事がお気に入りで、陽太を誘いますが、断ると豹変し、今後何か恨まれそうな予感がしました。次第にシリアスな展開になっていくと思いますが、シーズン前半のこの明るさは結構好きです。登場人物もそれなりにキャラが立っているように感じました。(40代男性)
感想7
4話の冒頭は、前回登場した謎の少年・鈴木央人のシーンから始まりましたが、彼の正体は未だ掴めませんでした。この先のストーリーにどう関わってくるのかが気になりました。そして本編は、ひなの力によって美人弁護士・天願賀子が主催する麻雀大会「リベルタス杯」に陽太が出場することになったのですが、陽太自身は麻雀のルールをよく知らない状態だったのでまともに勝負が出来るのか心配でした。ひなから適当なルールを教えられていた陽太は反則技をしてしまうのですが、主催である賀子がその独創性を認めたため、陽太だけが何でもありな状況になっていて、終始意味不明な勝負だったけれどスピード感があってとにかく面白くて何度も笑ってしまいました。(20代女性)
感想8
受験勉強に集中するはずがひなの思いつきのような感じで麻雀大会にでることに。陽太としてはあこがれの美人弁護士・天願賀子会えるのは凄くうれしかったのでしょうが、ルールも知らないで大会に出るとは命知らずにもほどがあります。ひなのアドバイス通りに打てば勝てるとのことでしたが、正直無茶苦茶でした。ルールを完全無視をと言うわけではありませんが、突っ込みまくりの展開には笑えるやら呆れるやら。ネタ要素としては面白かったことは事実です。とんでもない展開なのに勝負を成立させてしまうのは強引ながらも見事です。有意義な1日だったのか無意味だったのかは現時点では分かりませんが世界の終わりまで13日の雰囲気はまだ感じられません。気になる人物も登場してきてストーリーは混沌としていますが、まとまってきた時に何が見えてくるのでしょうか。(40代男性)
感想9
3話で敵っぽい感じの鈴木が登場し、いよいよシリアス展開へと突入しそうな4話となります。その4話冒頭ですが、陽太が弁護士「天願」のファンでるという唐突なカミングアウトから始まりました(視聴者目線で)「なぜファンなのか」「伊座並さん一筋じゃないのか」いろいろ思う事もありましたが、ひなが陽太をその天願に会わせようと画策し麻雀大会にエントリーします。そして本選が開始されるも、ひなのテキトーなアドバイスに従い陽太は好き勝手試合を勧めます。私は麻雀のルールをよく知らず、漫画やアニメでゲーム進行の雰囲気くらいしか分かりませんが、陽太がアホな事をやっているのだけは伝わってきて、本選中はずっとニヤニヤしておりました。そんなこんなで4話も今まで同様、ギャグパートで終了しました。もう5話以降もこの調子で走り抜けてもらいたいところです。鈴木さんはどうした?とか、世界終了まで13日なんだが?とかそんな小さい事は気にしなくて良いのでしょう。(30代男性)
感想10
陽太が麻雀の大会に出ると言う展開が面白かったです。本当にこのアニメはいろいろな展開が用意されていて飽きが来ません。アマチュアではあるのですが陽太がプロ雀士達といい戦いを繰り広げている展開に胸が熱くなりました。しかも実況の人がかなり熱い語り口だったのですごくワクワクしました。自分は麻雀のルールはあまりわからないのですが佐藤が色々と物語の最中に教えてくれていたのにその言葉を頭の中に入れて理解しようとしていました。最後には陽太が麻雀大会を勝ち進んで優勝してしまうと言う展開にすごく嬉しかったです。プロばかりの中でアマチュアが買ってしまうなんて実際は起きる事は無いのでしょうがこのアニメはそれが起きてしまうのですごく面白いですね。(30代男性)

5話「大魔法の日」

あらすじ
伊座並杏子は、幼い頃に母親を亡くしていた。
母の命日が近づき、父を墓参りへ誘うが、仕事を理由に毎年断られてしまっていた。
そんな伊座並家を心配したひなは、陽太と伊座並家に向かい、何とかして伊座並の父を外出させようと画策する。
感想1
世界の終わりまで残り12日のなってしまいましたが特に何かが起きた訳でもなく受験勉強をする日々が続いています。何時ものように図書館で勉強していると伊座並さんが溜息をつき家庭の事情を知ったのは少し仲良くなれたように見えましたが、実は家にいたくないから図書館にいただけって笑えました。全く相手にされてない成神ですがひなの力を借りて伊座並さんとお父さんの仲を取り持とうとするのは偉いです。お父さんを外に出す理由が面白かったし、外に出たお父さんが食べ物ではしゃいじゃったのは面白かったですね、意外に普通の人なので安心しました。ひなが神様の力を使って伊座並母を演じたのは凄いです、それでお父さんと一緒にビデオみた時は感動して号泣しました。エンディングの曲が流れても伊座並家が3人で過ごす様子が映し出されて涙が止まらなかったです。成神もひなも少しだけ心に変化があったようですが世界の終わりが夏休みの終わりと同じなのはきっと何かがあると期待せずにはいられないですね。(40代女性)
感想2
伊座並さんのお母さんの大魔法にすごく感動しました。伊座並さんは小さい頃から表情があまり表に出ない子だったのかと思っていたけど、お母さんが亡くなってしまってから悲しくて、お父さんと2人、感情を押し殺すように生きていたんですね。陽太とひなのおかげでビデオメッセージを最後まで見て、お父さんと魔法に掛かって前を向いて歩きだした伊座並さんは、子供の頃のような無邪気な明るさはまだ無いものの、以前に比べたら笑顔が見えていてすごく素敵でした。でもせっかくのお願いを聞いてくれるチャンスに漬け込めない陽太は、陽太らしかったです。ひなの心のモヤモヤって、まさかひなは陽太を好きになってしまったのかな。神が人間を好きになったらどうなるんだろう。(20代女性)
感想3
伊座並のことが心配ながら何もしない陽太。いつもながらの陽太の優柔不断な態度にひなは強引に事を起こそうとする。この作品のいつものパターンですが今回の描かれ方は今までで一番丁寧に登場人物の心境を描いていました。伊座並の父の思い、それに触れる陽太とひな。そして父と娘がようやく亡くなった母の願いを共有していく過程は心に染みます。これまでも何となくですが不思議な予知能力をみせていたひなですが、今回が神様の行為としては納得の行くものです。ひなの無茶苦茶で強引な部分はいつも通り描いていましたが、そうでない普通の女の子としての部分も見せていてこれまでの彼女の見方が少し変わりました。伊座並と陽太の距離は近づいた事は間違いないです。ですが陽太の態度が煮え切らないのは難点ですね。綺麗にストーリーを進行させていて泣ける内容でしたが、いろいろと伏線を混ぜている気配は感じています。この回は後から見ると凄く重要だったのではと思わせる内容でした。(40代男性)
感想4
大魔法とはイザナミ家の母がかけた魔法でした。父と一緒にビデオを見るイザナミさん、父はあんまり気が進まない様子で、その時の様子から焦ったさを感じました。しかしビデオにはなくなっかイザナミ母のビデオレターが記録されていて、その内容が泣けました。イザナミさんが成長した時の様子まで考えてビデオを撮っていて、すごい考えられてました。そんな中で最後のビデオを見ると大魔法がかかって母の記憶がみんなから消えてしまうというのでした。そして見終わった後記憶は消えることがありませんでしたがイザナミさんは自らの意思で次のステージに行こうと決意、勇気ある決断に大変微笑ましい気分になりましたね。そして父との絆が深まりよかったです。(20代男性)
感想5
5話は、伊座並さんと伊座並さんのお父さんの話でした。伊座並さんが7歳の頃にお母さんを病気で亡くして、伊座並家は2人ともギクシャクとした感じになっていました。ひなと陽太の活躍で、伊座並さんたちがお母さんのビデオメッセージを見る事になりますが、病室のお母さんが残された2人の為に「魔法」をかけるシーンは、とても良かったです。大切な人が亡くなってしまうと、残された人間はどうしても昔の事を思い出して閉じこもってしまいがちですが、背中を押してくれる人がいると、未来へと一歩踏み出せると思います。娘の年齢に合わせてメッセージを残す場合、順番に観ていくと最後のメッセージで虚無感が生まれてしまいますが、伊座並さんのお母さんは生前の頃と同じ笑顔で、2人の背中を押すメッセージを残している点で優しさを感じました。(40代男性)
感想6
今回はイザナミさんの家族のお話です。先週のギャグ回とは打って変わって初めからシリアスな立ち上がりで、内容も重めで、その分見応えがありました。重いとは言ってもこれまで通りしっかりギャグシーンも挟んでくるので、息が詰まるようなこともなく見ることができました。今回の最も注目すべき点は、やはりイザナミさんの変化です。彼女は過去を直視し向き合うことで大きく成長します。イザナミさんが大好きという方は特に見逃さないで欲しいお話です。まずストーリーとして終盤の彼女と父のやり取りには感動しますし、イザナミさん好きとしては、今までとはまた違う可愛い顔を見れたことに非常に満足いたしました。今回の成長が今後の展開にどう影響してくるかもとても楽しみです。(20代男性)
感想7
5話は、伊座並家に関するストーリーでした。母を亡くしてから父が一度も墓参りに行かず10年以上ほとんど外に出ていないという話を杏子から聞いた陽太。そんな伊座並家を何とかしようとひなと陽太は杏子の父を外へと連れ出しました。その時の父の話によると、母からのビデオメッセージがあるが杏子には秘密にしているとのことでした。一体なぜそんな大事なものを杏子には秘密にしているのか不思議で仕方ありませんでした。しかし、その理由はストーリーの後半で分かりました。ビデオメッセージの存在を知った杏子は父と見ることになったのですが、その内容は、2人は自分のことを忘れて前を向いて歩きだしてほしい、見終えたらこのビデオメッセージは処分してほしいというものでした。このメッセージからは、母が2人に幸せに生きてほしいと願う強い想いが伝わってきて胸が熱くなりました。そして、やなぎなぎさんの歌に合わせて家族3人の今までの幸せそうな思い出の数々が流れてきたシーンには、思わず涙が出そうになりました。切なくも心温まる素敵なストーリーでした。(20代女性)
感想8
まず、今回はよい話だと思いました。母を亡くした伊座波杏子の父は母のことが忘れられなくて、前に進むことが出来なかったのですが、全知(すべてを見極める知恵)の神のひなが考えた母からの電話がリアルでよかったです。このアイデアはドラマの「母、帰る~AIの遺言~」でも見ましたが、亡くなった母からかかってくるというのはAIでも出来るそうでそういうのが本当に出来るのかもしれません。また、母からのビデオメッセージもよくて、母が最後に魔法を掛けるというアイデアもよかったです。高校生の鳴神陽太と杏子の父が一緒に食べたチーズタッカルビやカレーもおいしそうでよかったです。陽太のボケとひなのツッコミが今回も面白く、よいコンビだと思いました。(50代女性)
感想9
第4話までのひなの暴走っぷりに主人公陽太が振り回されるギャグ調の展開から一変、第5話は主人公の想い人である伊座並の父親との感動ストーリーで最後には思わずほろりとしてしまいました。伊座並がどうしてそんなに大人しい性格なのか、父親がどうして引きこもりっきりなのかが分かるとともに、伊座並の母親が残したビデオレターを通して父娘が一歩踏み出せたような気がして温かい気持ちになりました。同時に今回の出来事を通して伊座並と陽太との関係が少し進展したのではないかと思いました。友達のままかもしれませんが、伊座並が一歩踏み出せたことで陽太に少し歩み寄ったような気がします。そんな感動ストーリーの中世界の終焉は刻一刻と迫っており、陽太と伊座並の関係、ひなの正体がより気になってきました。第4話までとは趣向が違っているので、第6話以降はどのような話の持っていき方になるのかが楽しみです。(30代女性)
感想10
陽太の大好きな女性・伊座並の家庭では、ある問題を抱えていました。それは亡くなったお母さんの事。お母さんが亡くなってから、お父さんは全く外出しなくなってしまい、娘はお父さんと険悪な仲に…。そんな家庭事情を知った陽太とひなは、伊座並家のお父さんを外に出す為に行動を開始します。陽太の行動と言動によって外に出るといった伊座並家のお父さんでしたが、久しぶりの外出で見つけた料理屋さんに目を輝かせるのでした。今回の神様になった日は、伊座並家の話が中心となっています。毎度ながら面白い要素がありますが、今回は感動が強めです。いつものKey作品といった感じですね!最後まで見ると、思わず涙を流してしまうかも…?伊座並さんの事が好きじゃない人も、きっと彼女の事が好きになると思います。(20代男性)

6話「祭の日」

あらすじ
近所の神社で夏祭りが開催されていることを知ったひなは、連れていくよう陽太に懇願する。
さらに、「夏祭りは大勢で楽しむもの!」と言い張り、伊座並や阿修羅たちを誘うことを提案する。
気乗りしない陽太だったが、結局夏祭りの誘いの電話をかけることになる。
感想
前半の日常とコメディな雰囲気から一転して真剣な展開になって気の抜けない面白い回でした。あとゲストでシャーロットの高城さんが友情出演されたのでそういった意外な部分での驚きのある回でもありました。それにしても阿修羅との友情が熱くて面白い回でもありましたね。阿修羅とのOPの映像の複線を回収することができたので視聴者としてもそういうことか!と感じた人も多かったのではないかなーと思いました。最初に書かせていただいた真剣な展開がこれから、どのように進んでいくのか、神様と世界の終わりの設定がどうなるのかが次からの見所になりそうに感じました。ここから話は加速するのではという考えの方も多いと思うのでカウントダウンがいつ0になるか楽しみです。(20代男性)

世界最後の夏祭りなんだから絶対に行きたいとひなが言うと行かなきゃと思います、しかも皆で行きたいと登場した主要人物達で楽しむ姿は微笑ましいです。ひなは神様の正装だからと着替えなかったけど妹の空ちゃんの浴衣姿は可愛かったです、伊座並さんの浴衣姿を訳の分からないテンションと言葉で褒めまくっていて今まで恥ずかしがっていたのは何処に行ったのやら、国宝も同じ褒め方をして親友って良いですね。天願も神宮司も来てくれたのは本当に大勢になって嬉しいです、皆でたませんを齧り付き勝者たませんと叫んだのは面白かったです。その後も金魚すくいや射的など色々遊んで楽しそう、ひなは陽太が伊座並さんと仲良くしているのを見て嫉妬してしまうなんて可愛いな。バイクで陽太と国宝の青春話は感動しました、バイクからトラックに飛び乗るとか危ないよ、ひなも無事だし花火まで見れて良い夏休みの思い出で良かったです。(40代女性)

ひなは神様といっても幼い女の子だから、やっぱり夏祭りにも興味があるんですね。はしゃいでいる姿が可愛かった。たませんっていう食べ物は知らなかったけど、中身がソースマヨに目玉きって絶対に美味しそうだったので、食べてみたいです。前回の伊座並さんの家族問題を解決してから、一気に伊座並さんの口数が増えていて、浴衣を変な言葉で褒めていた陽太にもときめいていたし、金魚すくいとかも自分から誘っていたし、随分と陽太に積極的な気がしました。そして肝心のひなは、完全に伊座並さんに嫉妬してますよね。あれだけ今まで2人をくっつけようと張り切っていたのに、2人で楽しそうにしてると腹を立てるとは、乙女心とは複雑なものです。あと途中でCharlotteの高城が出てきて、ビックリしました。(20代女性)

夏祭りに行きたいと陽太にせがむひな。受験勉強も一応はしているようですが、これまでと同様に夏休みを満喫するストーリーとなります。阿修羅や伊座並を呼ぶのは分かるのですが天願賀子まで呼び出すとは。天願が来た事は伏線につながっているかもしれません。ひなは浴衣を用意してもらいますがあれこれ理屈をつけてこれまで通りの格好で祭りに行きます。相変わらず面倒な性格ですが、祭りを純粋に楽しんでいたとは思います。皆でひたすら屋台を巡ったりするのは凄く楽しいでしょうね。ただし大に浮いてきてしまったのはひなも気がついたようです。陽太に対しての恋心なのかはまだ何ともいえませんが、複雑な心境を持っている事は確かでしょう。冷蔵車で休憩してしまうのはどうにも不自然です。疑い出したらきりが無いのでこの話が後につながるかどうかは別としてアクシデントとしてこの段階では見るしかないですね。なんだかんだで祭りを堪能できたのは良い思いでとなるでしょう。夏休みが凄く充実し輝いているのはうらやましい限りです。(40代男性)

リョウマのスライム使いぶりが凄かったです。冒頭からいろんな色をした種類のスライムを使って実験をしていたのですが、現存スライムが全種類合わせて数千対いると知ったときは、他の冒険者と同じような唖然とした気持ちになりました。そして冒険者たちの洞くつ突入の際に、マンティスと言ったモンスターを倒していくのですが、この時もスライムが大活躍して、相変わらずのスライムが強いアニメだなと感じましたね。そして強敵ゴブリンも倒してしまい、ものすごくリョウマたちの成長を感じました。中でも印象強かったのはヒーラースライム、リョウマは弱いと言っていましたが、どう考えても強いと感じましたね。スライムは弱いという観念を覆しに来るキョウマの実力で証明していくスタイルがかっこよかったです。侯爵家を離れるキョウヤ、どうなってしまうのか次回が気になりました。(20代男性)

まず、全知の神のひなは格好がベールをかぶっているので、夏祭りでも目立つと思いました。でも、夏祭りは楽しそうで、新型コロナウィルスの流行で夏祭りが中止になったので、アニメで見られるのはよかったです。また、ひなと高校生の成神陽太のボケとツッコミも面白かったです。ひなが一人になってしまって、涼むために冷凍のトラックに入って、戸が閉まってしまうという展開も面白かったです。陽太と友人の国宝阿修羅がひなを助けるところは無謀な動きもありましたが、ひなのために二人が一生懸命助けるところはかっこよかったです。ひなと金魚が凍死しなくてよかったです。ひなは神なので死ぬのかどうか疑問に思いましたが、金魚は生き物なので、救って正解でした。(50代女性)

夏祭りがあることを知ったひなは、陽太に杏子や阿修羅たちを誘うように言いました。待ち合わせ場所にやって来た杏子の浴衣姿を見た陽太が「ミラクルナイトだ!」「マジカルフェスティバル!」などと意味不明な褒め言葉をかけているのを見て「奇跡か魔法かどっちかにまとめてから褒めろ」とひなが冷めた目でツッコんでいたところが面白かったです。さらにその後やって来た阿修羅が、ひかりの浴衣姿を見て陽太と同じ褒め言葉をかけていて思わず笑ってしまいました。ストーリー中盤あたりでひなが声をかけた男性がCharlotteの高城丈士郎だったことにはすごく驚きました。ひながトラックの荷台に閉じ込められてしまったシーンではどうなることかとハラハラしましたが、陽太と阿修羅が助けに向かったおかげで何とか無事に済んで良かったです。(20代女性)

何か、ヒロイン総登場の回。ただ、全体話数とヒロインの数的にセリフの多少が如実に出た回でもありました。リアルは秋から冬に差し掛かっていますが、このアニメは夏休みのひと月が舞台ということで、美少女アニメの定番夏祭りが舞台です。夏休みが舞台で夏祭りって言うのが、水着を出さないことにしているのか、それともこの後来るのかは分かりませんが、ただ、後半に向かわなきゃいけないからシリアス展開への移行を考えると、無い気がします。この回は同時に陽太の過去にも少し触れています。その過去も劇中では伏線として使われており、この回の後半に生かされる形になります。しかしこのアニメ、開始当初からそうでしたが、ボケツッコミのテンポは抜群に良いですね。それもそのはず、プレスコ形式で収録が行われたという事なので、さすが作画を演技に合わせて描いているだけありますね。多分キャラ紹介も一巡して、脚本家の本領が発揮された回なんではないでしょうか。まあ、一番の本領はラストでしょうけど。見てると、食レポが一つのギャグネタになりつつあるのかなと思ったり、金魚すくいが極端に上手いってのも定番ネタですか。陽太はお化け屋敷のスタッフとしての才能があるかもしれません。後半のトラックのシーンは、少し調べてみましたが、陽太たちの行為、から結果に至るまで道路交通法に引っかかりそうな感じですね。制作サイドも調べたのか、警察に厄介になるカットがしっかりありました。(30代男性)

成神と阿修羅のバスケの試合のシーンがとてもかっこよかったです。バスケの試合めアクロバティックな荒技を見せるのはどちらかというと阿修羅のほうだと思っていたけど、成神でした。阿修羅が思い切りバスケを出来なくなった理由はアニメでは交通事故として描かれていましたが、漫画だとより詳しく描かれていそうです。配信されていまるアニメを全部見終わったら漫画でも読んでみたいと思いました。神を名乗るひなちゃんは全知の神なのに、自分に起こりうる不幸を予想できなかったのでしょうか(笑)冷凍車に乗り込むとは本当に危なかしいですね。成神の声優さんは、今をときめく鬼滅の刃の炭治郎を演じる花江夏樹さんですが、炭治郎じゃない花江さんも好きです。(20代女性)

冒頭の陽太が阿修羅と一緒にバスケをしていて阿修羅に「お前が飛ぶんだよ」って言っているシーンが突拍子もなくてこの夢は後に何か関係してくるのか?と訝しく思いながら観ていました。そしたらひなと陽太、伊座並、阿修羅、空、神宮司、天願たちで行った祭りで夢が思わぬ活躍を見せたので凄いなと驚いてしまいました。陽太と仲良くしている伊座並に対してヤキモチを焼いているひながめちゃくちゃ可愛くて最高でした。トラックがひなを乗せたまま動き出した時はどうなることかとヒヤヒヤしました。でも、無事に救出できたので心の底から安心しました。本当に波乱万丈な日々でこのままこんな楽しい毎日が続くように思えてしまうだけに、あと9日で世界が滅亡するのが信じられなくてこの後の展開が気になってしかたないです。(20代女性)

7話「映画撮影の日」

あらすじ
ついに映画の脚本を完成させた空は、撮影に向けてスタッフキャストを集めるよう陽太にお願いする。陽太はメンバーをかき集め、伊座並や阿修羅、神宮司、天願など大勢のメンバーが参加することに。
そして、空が配役を検討した結果、ひなと陽太がメインキャラクターを演じることになり――。
感想

今回の話はおそらく人類の世界が滅びる日が訪れる前の話となっているのだと思います。なのでほのぼのとした陽太達の日常はこれで終わってしまうのでしょうか。凄い次回が気になるところです。そんな最後となりそうな回のテーマは映画撮影、これまで陽太達が関わってきたキャラクターが総集合したので、盛り上がってるなと感じました。ひなですが、麻雀の時からの仲の天願と口論していました。その様子を見ていると微笑ましかったですね。ひながとにかく向きになっていて爆発しそうでした。伊座並さんは相変わらずのヒロインと言った感じでした。最後は鈴木が何やら動き出していました。そしてこれまで調べていたものをついに突き止めた様子。博士を見つけたとつぶやき、そこにはひなが写っていたのでこれはまた核心に迫ってきたなとますます次回が気になるところです。(20代男性)

ついに世界滅亡まであと6日になってしまったけど、ひな以外は誰も信じていない今、これからどうなって行くんでしょうね。謎のハッカー少年が、博士の写真に写っているひなを見つけたみたいだけど、やっぱりひなが世界滅亡の鍵になっているのかな。世界滅亡と言っている割には、ここまで緊張感が無いのが気になるけど、アニメも折り返しに来たから、これから動き出すのかな。今回の空が書いた脚本の映画を取るために、頑張るシスコンのお兄ちゃんは面白かったです。今まで陽太がみんなを助けた分、みんなが陽太の頼みなら聞いてくれるようになった人徳は素晴らしいけど、相変わらずひなと天願さんは仲が悪いですね。伊座並さんが、ひなと居る時の陽太が楽しそうで羨ましいと言っていたけど、ひなが羨ましいんだよね。つまり両想いなのでは!?(20代女性)

いい話と悪い話があるという物語特有のセリフから始まった7話。世界の滅亡まで7日なのに緊迫感のかけらも無い状態で映画撮影をすることとなりました。妹の空のためならなんでもする陽太。ひなに急かされ続けたのもありますが自分から動く事にあまり躊躇しなくなっていますね。お馴染みの友人達に加えて天願賀子も登場。弁護士の彼女が陽太とひなにこんなにも絡んでいくのは何なんでしょうね。いつものようにドタバタしながらストーリーは進行していくのですが、映画撮影のスピードが急ピッチ過ぎます。細かい事に凝っているのにストーリーの中心は大雑把なのがどうにも気にかかります。毎回見ていて感じるのは夏休みを、おもいっきり楽しんでいますね。設定を考えると楽しむなんてとても出来ない状況なのに充実した日々を送っている。これをどう捉えてよいのか戸惑っています。物語の核心にそろそろ迫っていくと思いますが、それは果たしてどんな内容なのでしょうか。(40代男性)

話が大きく動き出した感じの一話でした。ひなと陽太のバカ騒ぎも見ていて笑ってしまいますが、あの天才ハッカー少年の物語もすごく気になっていたんですよね。以前に出てきた時は何か怪しい計画でも進行中なのかと思いましたけど、今回の彼らの動向を見ていると、むしろ少年達はその怪しい計画か何かを防いだり正したりする方の勢力なのかも? 彼らが追う事件にはひなが深くかかわっているようですし、そのひなは今さら言うまでもなく全知の力という何かとんでもないものを行使している存在です。未だに力の醜態は明かされていませんが、もしかしたら使ってはいけないものなのかもしれません。その辺りの真相が、ひなと少年が邂逅する時に語られるのではないかと楽しみにしています。(30代男性)

空が映画の脚本を書き上げシスコンの陽太が褒めまくる姿は笑えますね、空の為に知り合いをかき集めるけど元貸金の人まで呼ぶとは連絡先交換してたのにビックリです。ヒロインの座を巡ってひなと天願が争うのも面白かったです、一番似合うのは伊座並さんだと思うけど静かに時子の手伝いとかして良い子ですね。ヒロインはひなで相手役は陽太になったけどひながボケばっかりで笑いが止まらないですね。陽太がひなにバックハグをした時は良い雰囲気になってキュンとするので見逃し厳禁です、その後の休憩も二人で雰囲気が良いのでこっちの二人がカップルになるのかと期待してしまいました。神殿の背景で遊ぶのも面白かったけど父親が何気に参加しているのもノリが軽くて良いですね。央人は博士の手掛かりを見つけられなくて苦戦しているようでしたが、博士の家に行って遺品回収業者から手掛かりを見つけた執念は凄いですね。ゴミを粉砕する機械に巻き込まれそうになった時はハラハラしましたが無事で良かったです、手にした写真にひなが映っていたのは更に衝撃的で2つの物語が繋がったのは面白いですが予想が難くて分からなくなってしました。(40代女性)

今回は映画製作という事になりました。監督・脚本は言い出しっぺの妹がするのはいいのですけど、まさか出演者や撮影に必要なスタッフの用意すべてを丸投げされるとは。これは断ってもいい状況だと思うのですが、主人公陽太はよくこれに応じたものだなって思います。妹に甘いのはいいですけど、兄弟は他人の始まりという言葉があるようにイイ加減妹離れして欲しいなと感じました。それに映画を撮影したいなら自分の努力でさせないと、本人の為にはなりません。もちろん幼稚園児や小学校低学年なら協力も必要でしょうけど、妹はそんな年齢じゃないですからね。とはいえ、陽太の呼びかけにこれだけの人数が集まってくれたのにはビックリしました。色々な思惑はあるのでしょうけど、陽太もなかなかやります!映画撮影は色々トラブル発生していましたけど、これはこれでアリですね。ギャグ調で面白かった。あとは最後、暗躍している方達が気になりました。これが一体どういう展開になっていくのか楽しみです。(40代男性)

今回は見ごたえのある回でした。ついに映画製作が始まったのですがひながLiaさんの曲を歌ったり陽さんといい感じの雰囲気になったり目が離せませんでしたね。今まででも一番充実した回だったようにも思えました。笑いどころも結構ありましたし料理の作画もなかなか良かったのではないでしょうか。ラストの作画なんてまさにそうです。ひなのかわいさも良かったですしアニメだからこその良さが出まくりでしたね。見ていて癒されました。世界が終わるまでのカウントダウンがついに、始まった感じもありますがひなと陽太の関係もここからさらに近づいて、ひなの秘密にも触れていくのだと思います。終盤超えてのラストスパートがとても楽しみです。(20代男性)

7話では、空がついに映画の脚本を完成させました。映画を撮るためのスタッフを集めるようにひなから言われた陽太は少ししぶった様子を見せていましたが、空から頼まれた時にはすかさずスマホを取り出していた姿にクスッとなりました。そして、ひなと陽太がその映画のメインキャラクターを演じることが決定して撮影が始まりました。卵を割るのを失敗するシーンでは、割り方があまりにも豪快で笑ってしまいました。その後、悔しがるひなを陽太が後ろから抱きしめたシーンでは、2人が照れている姿に見ているこちらも思わず照れてしまいました。ストーリー後半では央人と雷太が登場しました。2人が興梠博士の遺品を見つけたのですが、その中にあった写真にひなの姿が写っていたことにすごく驚きました。ひなと興梠博士の関係とは一体何なのでしょうか。(20代女性)

7話では、空がついに映画の脚本を完成させました。映画を撮るためのスタッフを集めるようにひなから言われた陽太は少ししぶった様子を見せていましたが、空から頼まれた時にはすかさずスマホを取り出していた姿にクスッとなりました。そして、ひなと陽太がその映画のメインキャラクターを演じることが決定して撮影が始まりました。卵を割るのを失敗するシーンでは、割り方があまりにも豪快で笑ってしまいました。その後、悔しがるひなを陽太が後ろから抱きしめたシーンでは、2人が照れている姿に見ているこちらも思わず照れてしまいました。ストーリー後半では央人と雷太が登場しました。2人が興梠博士の遺品を見つけたのですが、その中にあった写真にひなの姿が写っていたことにすごく驚きました。ひなと興梠博士の関係とは一体何なのでしょうか。(20代女性)

今回は主人公の妹が映画の台本を作って、映画を撮影しようという感じで始まっていきます。今までほとんどストーリーが進まなかったので、タイトルや雰囲気的にはまた同じように日常系なのかなぁと思っていました。だけど今回は一味違ってストーリーがほんの少し進んでいきます。ストーリーが進むと言っても結果として佐藤ひなとは誰なのか?何なのか?についての情報が一部分かっただけであり、スタートラインに立ったという感じですね。話数も折返しのところまで来たので、これから急スピードで進んでいくように思われます。このアニメの制作会社は色々伏線を残したりすることが多いので、今までの一見関係なさそうな日常回がどうやって繋がっていくのかが楽しみです。(10代男性)

冒頭の陽太の褒めっぷりが若干気持ち悪くて面白かったです。それをすかさずツッコんでくれるひなが最高でした。この2人のやり取りが観ていて妙に落ち着くなと思いました。あと7日で世界が滅びるなんてとてもじゃないけれど信じられない自分がいます。このまま和やかに愉快な日々が続いていけばいいのになと思いました。撮影で全員集合していてみんな楽しそうでこの空気感がいいんだよなとしみじみ。そして、卵のシーンの作画のクオリティーが凄くて「なんだこのシーンの力の入れようは?!」とめちゃくちゃ驚いてしまいました。伊座並さんの「羨ましい」発言がたまらなかったです。ひなも好きだけれど、伊座並さんも捨てがたいというか魅力がありすぎて最高だなと思いました。(20代女性)

8話「海を見にいく日」

あらすじ
映画撮影は順調に進み、夏休みも残りわずかに。
ひなが言う“世界の終わり”が近づくにつれ、陽太はひなが急に成神家から居なくなってしまうのではと不安を感じるようになる。意を決して、ひなについて両親に尋ねることにするが……。
感想

神様になった日は決まった、楽しみ方が定まっている気がしますね。ひなの可愛さやおちゃめさを味わいながら、陽太が一見普通に見える見た目で、かなりのハイスペックなことをやり遂げて、凄いと驚きつつ、周囲の問題を解決していく、そんな中で何か大きな問題が迫ってきているワクワク感もあります。そして今回は海を堪能していましたね。弁当を持って楽しみにいくワクワク感がたまらないと感じました。いよいよセカイ滅亡まであと4日、いよいよ事態が動き出しそうな気がします。そして最後に鈴木との時間軸のずれを感じました。楽しそうな描写とは一転した怪しげな雰囲気、もしかしたら今の世界は仮想の世界なんじゃとも思ってしまいましたね。次回が楽しみすぎます。(20代男性)

陽太の両親はひなのことを聞いた途端に家に来させるように言ったのは、ひなのお祖父さんにお世話になっていたからだったんですね。これで一つ謎は解けたけど、ひなのお父さんが出てきて謎がまた増えましたね。ひなはかつてロゴス症候群だったけど、お祖父さんが治したのか、神になったから治ったのか。医者であるお父さんが今元気なのが信じられないと言うのだから、神になったからが正しいのかな?そしてお父さんの言うとおり、陽太はまだ若いから、ひなを引き取らないことに身勝手さを感じるのだろうけど、必死に過去の責任を背負いながら新たな家庭をようやく築いた所に陽太がひなを連れてくるのも、正直勝手なんだよな。世界が終わらなければ、いつか理解出来る日がくると思います。(20代女性)

空が監督の映画撮影は衣装もバッチリで順調に撮影が進んでいました、ひながお爺さんの夢を見たのをキッカケに少しだけひなの事が分かって切なくなります。ひなのリアルな事情が分かっても両親は陽太の質問には答えてくれないどころか自分で考えろとは意味深ですね、陽太が思う一番良い方法を考えろって事だろうけど正しい答えなのか皆が悩んでしまう所ですね。達也はひなの為に父親に会わせてあげたいと二人でお出かけするけど旅行みたいで楽しそうなのがほのぼのしていて良いですね。父親に会うことが出来てひなの事が聞けたのは良かったけど、ひなは難病で家族にとっては想像も出来ないほど大変だったようで話している姿が苦しそうでした。父親は医者でもあるのに娘を治せないなんて辛かったろうし、どんな姿のひなも見たくなかったというのも分かる気がするので陽太のようには責められないです。謎はまだまだ続いているし、父親の意味深な言葉が気になるし、もうすぐ世界が終わるのはひなの世界なのかと思ってしまって不安ですね。宿のご飯で騒いでゲームして楽しんで幸せな日常が続けば良いなと思います。(40代女性)

今回はひなの過去が明らかになったとても心に響く回でした。生い立ちや家族も分かりましたが不明なのは今の状態でその答え次第でこの先の展開は大きく変わりそうなところでした。様々な伏線が噛み合っていき世界が終わることがいよいよ現実味を帯びてきました。それだけ今を生きることの楽しさを身に染みるのですがそんな普段の何気ないシーンが寂しくそして切ないムードが増してきました。最終回に向けての段階が加速してきたのですがその切なさも込みでシリアスな空気が漂い始めました。このアニメの持つ本当の答えは何なのかが本当に楽しみな次第ですね。そしてひなちゃんが無事でいてくれればどんなエンドでもこちら側は嬉しいなと思っています。(20代男性)

世界の終わりまであとわずかで、更に映画製作の途中。ここでひなに父親の会いに行くのはスケジュールがめちゃくちゃです。ただあえて挟んできたのは当然意図があってのことでしょう。海を見てそこで楽しんでいるひなの姿。確かに楽しそうではありましたそれまでの流れもあり少し違和感を感じました。本当に父親と娘の再会なのかと疑う内容ではありましたが物語のヒントだと感じます。陽太がひなの事を大切な存在だと認めてしまっています。彼女がいなくなる時は寂しさだけでなく他の感情も沸いてくるでしょう。ひなも陽太も楽しく過ごしてきた時期がもうすぐ終わる事は自覚していそうですが。ぼんやりとだけこの作品の裏側で行われている事が見れましたがまだ良く分かりません。そしてハッカーの鈴木央人が今回出てきたことで本編とようやく重なりました。ここからどう物語が動いていくのか大変気になるところです。(40代男性)

8話では、ひなの素性がいくつか分かる展開になっていました。時子と大地の話によると、ひなは2人の恩師の孫であり、母親は亡くなっていて、父親は既に再婚しているとのことでした。ひなは父親に捨てられてしまった子だったということには衝撃を受けました。それから、ひなの父親を捜してあげたいと思った陽太は、ひなと共に会いに行くことになりました。海で陽太とひなの父親が話しているシーンでは、ひなはロゴス症候群という先天性の病気を持って生まれてきた子で、立つことも言葉を話すこともままならなかったと知って、今の元気なひなとは全く違うことに驚きました。「ロゴス症候群の治療法は存在しない」「奇跡は一瞬だから強く光り輝いて見えるのだよ。だが、結局は辻褄が合っていく。そのようにこの世界は出来ているんだ」というひなの父親の言葉が強く印象に残りました。今後ひなの身に何かが起こってしまうのではないかと不安になりました。(20代女性)

まずいきなり物語の核心へ。次々と明らかになる物語の真実。大病や田舎の風景等Key作品らしさも十分に感じられる。ひなとその家族の過去は壮絶なものであった。父親に関してはひなを捨てたことに対してやはり許せないなと思う一方、彼なりに尽くすことはしたのだろうとは思える。終盤に差し掛かり徐々に明らかになりつつある世界の終わりの意味。ひながどうやって今ここで生きていられるのかはまだわからない。しかし、その終わりというものは感じずにはいられない。ここでもKeyらしく最後は…といったことになりそうだ。そして最後に鈴木少年の登場。これでひなと彼が別世界を生きているという予想は成り立たなくなったか。そうだとすると彼の目的は何であろうか。何かを止めるために行動しているようだが、それがどうひなと関わっていくのか見物である。(20代女性)

一言一句聞き逃せないような展開になってきて身を乗り出すようにして画面を見つめて意識を集中させていました。元気の権化みたいなお転婆なあのひながいかにも難病っぽい名前のロゴス症候群に罹患していたなんて信じられなくてただただ驚きでいっぱいでした。シリアスな展開に、いよいよアニメも終盤に差し掛かってるんだなと実感できて切なくなると共に非常に胸が熱くなりました。治療法が確立していない病気を患っていたら手も足も出なくなるのはしょうがないし、そういった意味で父親の下した決断は当たり前のように思えて、だから一概に避難できないなと思ったしどこか同情にも似た思いが湧いてきました。いつまでも続くように見えた愉快な日常が崩されていく感じに妙な興奮を覚えました。(20代女性)

陽太達がいる世界と、あの天才ハッカー少年がいる世界はどうやら同じ世界、同じ時間軸であるっぽい事が分かってきました。私はてっきりどちらかが過去の出来事になっているのだと思っていたのでビックリです。そして、ひなの本当の家族についても語られたわけですが……これはひなの病気と世界の終わりに何か関係があるのかもしれませんね。世界が終わる日に、ひなにかけられた何かしらの奇跡も終わってしまって、彼女は再び不自由な体になってしまうのではないでしょうか? だからひなはひたすらに遊びたがっているのかなと思えてきました。とにかく、あと数日後には何かしら恐ろしいものが訪れるのだと予感してきたので、それに陽太がどう向き合っていくのか楽しみです。(30代男性)

映画撮影が終わり夏休みの残りが少なくなっていくのと同時に、陽太はひながいなくなってしまうと不安になる様子が、始めはひなが家に住むことに反対だった陽太の心情の変化が現れていて感動しました。そして、ひなの家庭の事情を知った陽太がひなのために頑張ろうとする様子も見ていて感動しました。ひなは父親のことなどなんとも思っていないという様子が悲しすぎずにひならしくてちょうどいい設定だったと思います。そんな中でひなの父親が残した言葉が不安を覚えるものであり、今後の展開が気になるようなものでした。そして、世界が終わるとはいったいどういうことなのか、ひなの祖父は一体どんな研究をしていたのかとても気になるような話でした。(20代男性)

9話「神殺しの日」

あらすじ
興梠博士の目的を突き止めた央人だったが、研究結果までは突き止めることができなかった。
平凡な高校生である陽太が、ラーメン屋を再建したり麻雀大会で優勝したりと、不自然な行動を繰り返していることに違和感を覚え、央人はひなが関与しているのではと疑いを持ち始め、ついに“ある秘密”に辿り着く。
感想

謎が謎を呼ぶ展開でした。ひなちゃんはとにかくかわいいですね。動きが漫画チックというか、昔ながらというか大げさで魅力的です。色々な秘密が解き明かされていく回でした。まだ、この世界の謎、なんで「神様」と自称するのかなど秘密がいっぱいですが、もうすこしでわかりそうでワクワクが止まりません。二つの話がいずれ、かみ合っていくのが楽しみでしたが、とうとう2つの離れていたストーリーがかみ合ってきて、どのようにこれから話が展開していくのかが楽しみでしょうがありません。主人公の恋愛模様もこれから楽しみです。だれとくっつくのかとても気になります。個人的にはひなちゃんとくっついてほしいです。とにかく、今回もひなちゃんが最高にかわいい回でした。(20代男性)

央人は子供の頃に両親からひどい扱いを受けて虐待させてきたのですね。陽太の成功の陰にはひなが関わっていることを疑って異常に執着しています。なんでそこまで執着するのかがわかりません。自分の能力のみしか信じることが出来ないなんて性格が歪んでしまっていますね。両親が殺されてしまっていなくなった時も笑っていましたから。見ていて怖くなると同時にかわいそうに思いました。ひなが自分の世界が30日後に終わると察知しましたね。ひながいなくなってしまうなんて寂し過ぎます。ハンコ一つで消されてしまうなんてあんまりです。陽太はひなを守るために逃げ出しましたね。ひなといた毎日が幸せだったのですね。ひなのことが大好きなんですね。未来が見えて先が見えてしまうなんて苦しいです。全てを受け入れるひなを見て切なくなりました。(40代女性)

ひなが持つ全知の力の正体はやっぱり科学から来るものでしたね。てっきり鈴木少年もそれと同じ力を持っているのかと思って見ていましたが、そうではなくて鈴木少年の更に上を行く存在がひなと博士だったようです。そして、ひなが何度も繰り返していた「世界の滅亡」が何を意味していたのかも遂に明かされました。これもやっぱり前回のお話から予想できるものでしたが……どうすればいいんでしょうね? 今のままだとひなは全知の力を失ってしまい、それこそ彼女にとっての世界の終わりが訪れてしまいます。そんなひなを陽太が介護していく事になるのか、それとも世界を混乱に陥れてでもひなと全知の力を取り戻すのか? ここからの展開が楽しみです。(30代男性)

ひなのロゴス症候群を治すために、ひなの頭に量子コンピューターを埋めて治したと、だから計算で何かも把握できるまさしく全知全能の神になったと。確かに政府関係者かな?そんな人たちがひなの存在を知ったら、危険な人物として確保しに来るのも分かります。けどそれを暴いてしまた鈴木少年の後悔がすごく良かったです。小さい頃から、悪い両親に育てられ利用されて育ってきて心まで壊れてしまったんだろうけど、何とかしてひなを助けようとする正義感がまだ残っていたのは感動でした。そして急展開を迎えた陽太の恋ですが、完全に伊座並さんはどうした状態でした。伊座並さんがひなを羨ましがっていたから、こうなるとは思っていたけど、ひなって何歳なんだろう。(20代女性)

ついに天才ハッカーの央人がひなを見つけてしまいました、央人のいる世界とひながいる世界は同じだった事が判明してリアル世界である事もハッキリしましたね。ひなの秘密も徐々に明かされていきますが、まだまだ謎が多くて本当に何者なのかが気になります。央人が導き出した答えは本人が驚いていたので惹き込まれます、情報を制するという意味での全知全能の神かも知れないという謎に近づいてのも興味深いです。央人の幼少期が大人に飼い殺しにされたって悲しいですね、今も同じだと思っているのはもっと悲しいですが負けずに前を向いているので安心しました。ネットワークの海で両親の事を思いながら自分の存在意義について叫んでいる姿が必死で泣けてきます。央人がひなに知らせてくれたけど国がハンコを押している様子が分かっているのが怖かったです。ひなを連れて行こうとする人が悪人に思えて守ってくれる皆がヒーローに見えて逃げ切って欲しいと思います。陽太がひなを抱きしめて好きだと言った時は感動して泣いてしまいました、ひなも好きだと言って連れて行かれってしまった時は涙で何も見えなくなりました。(40代女性)

今回は過去一番泣ける回でした。世界が終わる理由も分かった訳ですがそれがより一層深刻で重い空気を漂わせていたように感じました。主人公に感情移入して泣いてしまう方も多かったのではないでしょうか。雨のなかの大胆な告白なんてとても印象的でしたし、そういった感情が込み上げる中でもしっかりと伏線を回収していたので見応えとしてもかなりあった回でしたね。頭のなかにチップを埋められたなんて正直ありがちな展開と思われますがそれを痛感する主人公を見ているこっちはそう言ってる余裕はありませんでしたね。何より世界が終わるというのはヒナの終わりな訳だった訳なので本当に報われないです。残り数話で二人が幸せになる展開を期待しています。(20代男性)

鈴木央人がひなを追い詰めていく展開を予想していましたが、すぐにひなや陽太のことを調べ上げてしまっていたのは驚きました。鈴木央人との駆け引きがあるのだろうと思っていたのに、そうはならずひなの秘密を掴んでしまったのは早いような気がします。ただひなに最先端の量子コンピューターが組み込まれそれで人としての活動をしていると言う説明は完全ではないですが納得は出来ます。これでひなの不思議な予知やや行動のいくつかが説明できるからです。ですが陽太との関係にまだ何かあるようでその事は理解できていません。30日後に世界が滅ぶのは量子コンピューターの寿命が来るのかそれともそこまでしかプログラムされていなかったのか。残りわずかな時間の中でひなの巡ってのストーリーが展開されていくでしょう。個人的にはまだとんでもない秘密がありそうで、怖さも感じています。(40代男性)

興梠博士について調べていた央人がついにひなの存在にたどり着いてしまいました。この9話では央人の幼い頃の姿が描かれていたシーンがあったのですが、両親から利用された挙句暴力を受けていた姿が痛々しくて思わず目をそらしたくなってしまいました。そんな央人はひなの脳に量子コンピューターがあることを突き止めました。CEO達にその報告をしていたシーンで、ひなから量子コンピューターを取り除こうとしていることを知ってゾッとしました。その後、ひなを連れていこうとサングラスをかけてスーツを着た男達が現れてハラハラしました。ひなと陽太には逃げ切ってずっと一緒にいてほしいと強く願っていたのですが、ひなは連れていかれてしまいました。今後どうなってしまうのか気になります。(20代女性)

世界滅亡の日というのは日な時間が終わると言うこと、処理のハンコが次々に押され自分も終わりだとハンコを連呼するひなが可哀想でした。そしてひなについてCEOにより調査を行っていた鈴木。しかしいざ鈴木が証拠を見つけるとひなに感情移入してしまいました。そんな人間味のある一面やハッキングの高度な技術と色々と鈴木の魅力が伺える回でした。そしてCEOから用が済んだら解雇されてしまった鈴木が気の毒でした。そしてひなが終わりを告げた瞬間黒服達が映画撮影をしていたひな達の元に現れました。とにかくひながつれされる時の陽太の表情が気の毒でしたね。陽太は明らかにひなのことをかけがえのない存在だと認識するようになりました。二人の関係が救われてほしいですね。(20代男性)

鈴木央人と尾熊雷太がついにひなを見つけ出していよいよアニメも終盤に差し掛かってきたのかと今更になって実感が湧いてきました。今までずっと同じアニメの登場キャラクターなのに1度たりとも接触どころか同じ場面に居合わせることがなかった2人がリアルタイムで同じ場所にいるというのがとても不思議でした。不穏な空気が漂う中、相変わらずひなの無邪気な笑顔が観られてどこかほっとしました。こんなに楽しそうに笑う女の子が病を抱えていたなんてとても信じられないなと改めて思いました。幼少期の鈴木央人がめちゃくちゃ可愛くて「戻して」と画面の向こうに対して祈りを捧げたくなりました。褒められて素直に喜んでいるのが最高でした。ショタ好きにはたまらないシーンで嬉しかったです。(20代女性)

10話「過ぎ去る日」

あらすじ
ひなが連れ去られ、必死で探す陽太たちだったが、何の手掛かりも見つからないまま、2学期が始まってしまう。虚無感に苛まれている陽太の前に、央人が現れる。
央人は陽太と次第に仲良くなり、阿修羅や伊座並とも一緒に過ごすようになるが……。
感想

鈴木少年は陽太達と青春を過ごしたせいか、性格が明るくなってました。バスケの件から、見ている側は鈴木少年がひなとの日常を再現していることは分かるけど、陽太達3人はひながいなくなった現実に蓋をしている状態に近かったから、気づくのが遅れたんだと思う。鈴木少年の伝え方も制限があるとはいえ、ずいぶん不器用だった気がするけどね。けど、鈴木少年の贖罪のおかげで、ひなの居場所が分かったことは良かったと思います。量子コンピューターを取り除かれて神じゃなくなったひなは、私の予想していたものよりはずっとマシな状態ではあったけど、ひなのお父さんが言っていたとおりになったになりましたね。やっとその意味を知った陽太だけど、ひなを救うってどうなることが救いなのかな?(20代女性)

ひなが連れ去られて2学期が始まってしまいました、必死に皆でひなを探したけど見つからなくて陽太はすっかり落ち込んでいたけど男の子が現れ希望が持てそうです。央人が陽太の助けになってくれるみたいだけど勝手にスマホに登録したり意味深な発言をしたりで回りくどいな、めんどくさい性格の央人らしいと思っていたけど理由があるからしょうがいないですね。央人を入れて4人で仲良く遊ぶ事になって、ひなを探す事もして、受験生として模試や予備校など普通の高校生としても生活して秋になってと季節が過ぎ去っていくのが寂しいし見ている方が焦ってしまいます。クリスマスが来て陽太の家でパーティーしているのは楽しそうだけど皆で作った映画の話になると沈んだり前向きになったりと皆もひなの事を忘れていないのが嬉しいですね。やっと陽太が央人の事に気づいてひなが無事なのも確認できて良かったです、ひなの所へ行く覚悟を決めた陽太に明るく対応してくれたお母さんが凄いです。央人にも幸せになって欲しいなと思いながら陽太が早くひなを連れて帰って欲しいなと思ったけど、現実が厳しくて空を見上げてしまう姿に泣けてきました。探していたものが見つかっても良い事とは限らない悲しさに耐えてもう一踏ん張りして欲しいですね。(40代女性)

ひなが連れて行かれましたが、陽太はすぐに取り戻しに行くものだとばかり思っていました。夏休みが終わり、世界が滅ぶ日が来ても何も起こらなかったとは。その日にひなの手術が行われたのかもしれませんが、物語上は央人の登場以外は淡々と進んでいくのは意外でした。ひなの事を気に掛けながらも受験生として日常を過ごす日々。夏休みが強烈だっただけに落差の大きさは心に響きました。央人の目的はひなを陽太が取り戻したいと願っているのかを確かめる事。それを気が付かせようといろいろとヒントを与えてきたのですが受験まで付き合ってくれるとは。当初の印象と違ってそれなりに優しさを持っているのが分かりました。央人の協力でひなに再会した陽太。現実はどうしようもなく過酷なものとなりましたが、陽太はどんな決断をするのでしょうか。ひなはこのままなのか、まだ何か大きな秘密があるのか非常に気になります。(40代男性)

鈴木が陽太の学園に入ってきましたね。鈴木なのですが陽太達一般高校生徒と並ぶとどこか異質なオーラを感じますね。特に黒いグローブが印象的です。ひながいなくなった世界で、それでも陽太達は普段通りの生活をすることになります。阿修羅や伊座並と言った陽太の同級生と話しながら陽太は日常を取り戻していました。そんなところに現れた鈴木、最初は麻雀アドのボードゲームで交流を深めていたのですが徐々にその現実を知ることになっていきます。陽太はやはりひなと向き合ってこそだなと感じましたね。鈴木の介入でひなの真相を知る陽太、彼女の本体の体はとある施設に預けられていて、その様子は一般生活もままあらないものでした。あの元気なひなを見ていたからこそ悲しい気持ちになりました。(20代男性)

前回までのお話で予言めいた事を言われていたから予想も覚悟もしていましたが、やっぱり見ていて辛い展開になってきましたね。この困難な局面を陽太がこれからどうやって乗り越えていこうとするのかが楽しみです。ここまでの陽太の活躍って半分以上がひなの全知の力によるもので、彼自身にはそこまで特別な力はないんですよね。実際今回のラストでも現実に打ちのめされていましたし。そしてひなに次ぐ凄い力を持った鈴木少年は、もう役目を終えたとばかりに日本を発ってしまうようです。彼の協力があればひなを元に戻す見込みもあったかもしれませんが、そうでないとなるとやっぱり現実的に長い時間をかけてリハビリしていく展開になるのでしょうか? でも鈴木少年から貰った時間も確か2週間くらいの筈ですから、それまでに何か奇跡を起こしていくのかもしれませんね。(30代男性)

改めてひなの存在の大きさに気づかされて愕然としてしまいました。ひなの屈託のない笑顔や上から目線な態度は陽太のみならず視聴者たちの心も鷲掴みにしていたんだなと思いました。こんな状況でも伊座並杏子ちゃんの制服姿を拝めて私は大変満たされました。いかなる場合であっても顔が良くて、ひなの不在をつかの間でも忘れさせてくれるイザナミちゃんに対して全力で感謝しました。そして、鈴木央人もまた素晴らしかったです。白髪のイケメンとかまさに浮世離れしていて魅力的だなと思いました。挑戦的な瞳が何より最高でした。陽太たちとさも当然かのように教室にいるのが凄く不思議な感じがしました。それだけ事が重大なんだと緊張したし、このアニメも終わりが近いことを思い知らされたようでとても切なくなりました。(20代女性)

陽太たちが通う高校に央人が転入してきたことには驚きました。央人が陽太にひなと過ごしてきた日々を辿らせていたこと、そしてひなの中の神を殺したのが央人だということに陽太が気付いてくれた時にはホッとしました。それから央人の協力の元、ひなに会いに行けることになったのですが、央人がパーソナルデータを偽造して陽太が養護施設に入れるようにしていてさすがだなと思いました。ひなと対面したシーンでは、髪が短くなって虚ろな目をしたひながベッドに横たわっていた姿にショックを受けました。男の人を極端に恐れるようになったひなが陽太のことを拒絶していた姿には、よっぽど怖い思いをしたんだなと見ていて辛くなりました。これから陽太はどういった行動を起こすのか気になります。(20代女性)

今回は個人的には胸が苦しくなるくらい辛い回でした。その分見ごたえはありました。やはりひなの今の姿はとても残酷でかなり衝撃的だったのではないかと思います。私たちに必死に日々挑戦しているつもりのことも無意識的に真実から目を背けていて後悔から逃れようとしているだけなのかもしらないと感じましたし、陽太みたいな年頃の男の子には重すぎて自分がいかに無力かを痛感してしまい自暴自棄になるのはしょうがないことだと思います。残りわずかですがひなが今までのように元気になってくれれば嬉しいのですがもしそうでなければ少し見るのが怖い気もしています。あと鈴木くんが思ったよりも悪人ではなく、いい人だったのが今回の収穫でした。(20代男性)

まず、天才ハッカーの鈴木央人(ひろと)は何かあると思っていましたが、主人公の鳴神陽太たちに目的があって近づいているのだと途中でわかりました。央人が全知の神の佐藤ひなの足跡をたどっているのは陽太を試したかったのであって、陽太がそれに気づくような人間であれば、どうしていただろうと思いました。ひなはいない間にすごく変わっていて、何貸されたのだと思いました。CEOがどんな目的でひなに手術したのか、脳の中に何か入れたのではないかと思いました。CEOは人間を何かに変える怖い組織でひなはその実験台にされたのかなと思いました。陽太の衝撃は計り知れないと思うし、私もひなを見て驚きました。陽太がひなを救ってくれることを望みます。(50代女性)

ヒナがいなくなったまま夏休みも終わり、年も開けて一人物悲しい表情の陽太がとてもかわいそうでした。夏休み後にいきなり陽太の前に現れたヒロトという男の子が一癖あるような人物で信用できない感じがしましたが、たこ焼きに反応する姿だけはギャップがあって可愛いなと感じました。ヒロトがチラチラ陽太を気にしていることから、陽太に何かを伝えるためにきたのでは?と推測しましたが、やっとヒロトの正体がわかり、陽太にとっての絶好のチャンスだと思いました。どんな姿になってても、たとえ前のヒナではなくなっていても、それでもヒナに会いたいという陽太からは、ヒナに対する家族としての愛情が伝わってきます。しかし覚悟はできていたはずなのに、実際にヒナに会って辛い現実を突きつけられ、自分の自信のなさを痛感して落ち込む陽太をみていたら、胸が痛くなる思いでした。ヒナは前のように明るい笑顔に戻ることができるのか?陽太に心から頑張ってほしいと願います。(30代女性)

11話「遊戯の日」

あらすじ
ひなを取り戻すことを決意した陽太は、央人の協力の元、ひながいる養護施設に潜入する。
ついに再会を果たすが、ひなは完全に心を閉ざしていた。
それでもひなの中に、「あの夏、一緒に過ごしたひな」がいることを信じて、陽太は必死に向き合っていく。
感想

涙が止まりませんでした。突然の出会い、散々振り回されながらも仲良く絆を深めてきた2人。初めは何をやっているんだと思うくらい笑いながら微笑ましく見ていた2人ですが、突然ひなの正体を突きつけられ、引き離され、居なくなってからも必死で探し続けた「ひな」と会えた時の「ひな」の変わり果てた姿に、どこへ向ければ良いのか分からない悲しみと悔しさが、主人公から自分にも染み込むように伝わってきました。社会が、ひなを壊した…本当にその言葉しか見つからず、許せない思いと、どうにも出来ないもどかしさに襲われました。ひなとの再会を喜ぶべきはずなのに、とてもそんな気持ちにはなれないです。どうか、どうか、神様と祈らずには居られない、そんなお話でした。2人の幸せなハッピーエンドを望みます。(30代女性)

私が目にしているのは生意気で何かと偉そうで屈託のない笑顔がこの上なく可愛いあのひなと同じ人物なのか?と思いました。何分経っても画面の向こうで起きている状況を上手く呑み込めていない自分がいました。かつての無邪気さは一体どこへ行ってしまったのだろうと愕然として観ていました。何から何まで職員の女性に面倒を見てもらっていて、完全なる介護が今のひなには必要だということが嫌でも分からされて胸が痛くなりました。そして、変わり果てたひなを演じている佐倉綾音さんは本当に凄いなと驚いてしまいました。元気なひなとそうでない無気力なひなとを演じ分けられていて改めて声優としての実力を見せつけられたなと思いました。観ていて、聞いていてここまで辛くなるというのはそれだけ佐倉綾音さんの演技が素晴らしいということでもあるのだと思いました。(20代女性)

陽太はひながいる養護施設に潜入し再会する事が出来ましたが男性を拒絶しているため、まともに話をする事が出来ないでいるのがもどかしいです。ひなの1日のサイクルが紹介されるけど脳の手術は思ったよりダメージが大きかったようで動物の名前さえ覚えていないのはショックでしたね。陽太がひなの側にいる時間を貰って必死に目を合わせてくれるように頑張っているけどチラ見するだけで反応が無いのは辛いですね。職員の人からは本当のひなを知っているのかと問われ機械と話していただけだなんて酷いですね。伊座並さんからの電話は凄く安心しました、陽太とひなが一緒にいる姿を見るのが好きって言った時は号泣しました。国宝からも電話があって励ましてくれて本当に良い友達ですね、陽太は妹の空に電話してひなが家族だと確認して覚悟をきめた時は応援したくなったし、皆からもメールが届くと涙が止まらないです。陽太が考えたのはひなが好きだったテレビゲームをやる事ですが、央人への報告書でお願いすると直ぐ届くなんて凄いですね。職員の女性はゲームに反対だし何故か陽太を否定しているように見えるけど、ひなを自分の子供の代わりにしているように見えるし陽太の敵にも見えてしまいます。陽太に差出人不明のメールが届き正体がバレたようだけど大丈夫なのか心配です。(40代女性)

やっと陽太が今のひなに対する接し方が理解できてきて、心を徐々に開いてきてくれていたのに、陽太の正体がバレてしまったみたいで、これからどうなるか心配です。きっと最終的には、あの女性の職員さんが協力してくれると思うけど、良い結末になると良いな。それにしてもいくら焦っていると言えども、途中までの陽太は酷かった。もちろん陽太達と過ごしてきたひなだって、量子コンピューターが頭に入っていようとひなには違いないけど、あの職員の方が言うとおり、今のひなが元の所謂本当のひななんですよね。そしてそんなひなの為に、一生懸命接して目を見てくれるまで信頼関係を築いてきた職員さんの努力を否定するようなことを言っていたのは、嫌だったな。けど陽太も職員さんも、みんな今のひなの為に頑張ってくれているんだから凄いよね。(20代女性)

今回は心を閉じてしまったひなから笑顔が見られたのが印象的でした。陽太の立ち振舞いはまだまだ伸び代を感じられましたが彼の努力があったから彼女も喜怒哀楽を少しずつ出せるようになっていたようにも思います。そして何より陽太だけでなく周りの皆の応援もとても大きかったと思いました。応援があったからこそ陽太も頑張れたので、心が折れなくて本当に良かった。それにしても陽太がこれだけ努力したのに今回の最後に悪い予感を感じさせる終わりかただったのが気になるところでしたね。次回は最終回ということなので彼女がいかに元の元気な状態になれるかがとても気になるところです。やはり視聴者的にはハッピーエンドを望んでいる方も多いと思うので来週が見逃せません。(20代男性)

ひなを引き取ることを決意した陽太ですが、ひなに拒絶されてしまい途方にくれていました。養護施設での生活をよく観察しひなが何を求めているのかを考えながら可能性を信じている陽太の気持ちには頭が下がります。養護施設で暮らしている方が良いのではという考えは一切ないのは、それだけ夏に過ごした日々がとても貴重だったからなのでしょう。限られた時間ではありますが仮説を立て央人の力を借りて前進していく執念は凄いと感じます。そして家族や友人達との声に支えられひなと再び過ごすことを身を削りながら懸命に模索していく陽太は初期の頃よりもはるかに内面が強くなっています。試行錯誤をしながらようやくひなの信頼を少し得られました。ほっとしたのもつかの間、更なる試練が陽太に襲い掛かりますがきっと乗り越えてくれるでしょう。(40代男性)

ひなが陽太の家でよくテレビゲームをしていた描写が、ここに来て意味を持ってくるとは思いませんでした。でも何となく記憶が元に戻ったりはしないんじゃないかなあ……と思えてきましたね。あの頃のひなはやっぱりもう戻ってこないのではないかと。量子コンピューターを取り戻して再移植するというのは難しそうですし、このまま今のひなの現状をしっかりと受け入れて、今のひなとまた新しく信頼関係を作り直していくのではないでしょうか? 陽太は主人公ですけれど、何か特別な力があるわけでもない普通の高校生ですし。そんな彼が不器用ながらもひなのためにここから少しずつ成長していくという、そんな締め方になるのではないかと思いました。(30代男性)

ひなの本体の体と陽太が触れ合えるのもタイムリミットがあります。そんな短い時間の中でひたすら彼女に献身する陽太。生身のひなには以前のひなのようなハツラツさは全くありません。そしてまるでそれは別人のようで、それでも諦めずにひなを思う陽太の様子に泣けましたね。ひなが元気だったころによく遊んでいたのはゲームでした。ゲームをして遊んでいたころの二人の心ははつらつとしていて、本当に楽しそうでした。しかしいまのひなにゲームを渡しても、全く動じず、少し嫌なことがあると投げ出してしまいます。もうあの頃には戻れないのか、そんな悲壮感が漂っていましたね。その中でも一生懸命陽太は頑張りゲームでひなを笑顔に、タイムリミッドはあとわずか、果たして次回陽太はどうなるのか気になります。(20代男性)

今回は、連れ去られて代わり始めた姿になったひなが収容されている施設での話が主になっていました。
陽太はひなを連れ戻すためにしゃかりきになっていろんなことをするのですが、なかなかひなに受け入れてもらえません。自分の重いだけでは人を動かすことは難しいのだということを切実に感じさせられた今回の話でした。陽太がひなを想えば想うほど、空回りしたり自信をなくす姿を見て、私自身の周囲との人間関係を考えさせられるような内容になっていたと思います。今回の話では、劇的にストーリーが進行した感じはしませんでしたが、今後の展開の足掛かりになりそうな要素が散りばめられていたと思うので、今後の展開を楽しみにできるような11話であったと思いますし、来週の放送が楽しみになりました。(30代男性)

ストーリー冒頭では、ひなの1日のサイクルの様子が描かれていました。あらゆる物に対して無反応だったり、1人では体も上手く動かせないひなの姿に胸が痛くなりました。陽太と司波が会話をしているシーンで、「あなたはその機械と会ったことがあるだけで、本当のひなちゃんとは一度も会ったことが無いんじゃないですか」という司波の言葉に打ちのめされた陽太の姿は見ていて辛かったですが、杏子や阿修羅たちのお陰で再び前を向くことが出来て安心しました。「陽太頑張れ!」という気持ちでいっぱいになりました。陽太が用意したテレビゲームでひなが楽しそうに遊んでいる姿が見られた時は嬉しかったですし、このまま2人の関係も上手くいくのではと思っていたのですが、ストーリーのラストでは陽太の偽装が暴かれてしまっていました。次回は一体どうなってしまうのか気になります。(20代女性)

12話「きみが選ぶ日」

あらすじ
潜入が発覚し、施設から退去することになった陽太。
司波からひなが別の施設に移ることを告げられ、何とか頼み込んでひなと過ごす最後の時間をもらう。
「一緒に過ごしたあの夏」の思い出話をしながら、陽太は「一緒に暮らしたい?」とひなに問いかけ――。
感想

司馬に嘘がバレてしまって追い出されそうになり、ひなは海外の施設に移される事になってタイムリミットが来てしまったと残念ですが、陽太が土下座して頼み込んだのには感動しました。あと半日はいれる事になりゲームには心を開いたけど陽太には相変わらずの態度で変化が無いのがもどかしいですが陽太が描いた皆の似顔絵に反応した時は期待しました。陽太が思わず出した大きな声に怯えてしまい、ひなが受けたものが酷かったんだと思い出され、陽太と一緒に帰っても普通の家で暮らせるのかと心配になします。諦められない陽太は警備員に殴られ、雪が降り積もった中に迎えの車が止まっていて帰ってしまうのかと諦めたら、ひなが足りないと言い出して泣いてしまいました。陽太の似顔絵を手で弾いていたのは本人がいたからだと気づいて泣きました、司馬を振り切って陽太が好きと抱き合って号泣です。ひなが家に帰ってきて家族が優しかったので泣いてしまいました、伊座並さんや天願も駆けつけて皆が前と同じように接してくれて泣きました。ひながバスケットボールに反応したのは嬉しかったです、映画の撮影もできたし前みたいに過ごせて感動します。陽太がひなを助けたいと自分の人生を考え直したのも凄いです、完成した映画を皆で見て意外と良い出来だったのには驚きました。メイキングでひなが宝箱のような思い出と笑顔を見せてくれて号泣です、川辺を陽太とひなが散歩しているのが平和で凄く良いです。(40代女性)

今まで陽太はひなの目の前にいたから、絵札はいらないって言ってたんですね。陽太が施設から去るってなった時の、ひなの陽太を追い求める姿が素敵でした。確かに職員さんが言うとおり、量子コンピューターで動いていた時のひなは機械の力で考えたり動いたりしていたかもしれないけど、でも記憶や思い出は無くならない。だからこそ、ひなは陽太たちのことを忘れなかったんだと思うと感動しました。そしてバスケットボールのシーン。このアニメを見ていて、正直最後の数話になるまでは、ただ普通の日常をやっているだけだなって思っていたけど、今までひなが陽太達とやってきたことは、全て元気な体になったら、ひながやってみたかったことだったんですね。色々と考えさせられる、素晴らしいアニメでした。(20代女性)

各話が進むに連れて、サブタイトルの「日」
の文字が少しずつ崩れていくのが、世界が終わるまでのカウントダウンみたいでドキドキさせられていました。それが、最終話ではボロボロと崩れ落ちたので、さらに不安を掻き立てられました。陽太の正体がバレて、施設から強制退去させられることに抵抗したせいで、引きずられて連れ出されるシーンでは、サブタイトルが頭をよぎりました。物語り全てが終わって最後に出たタイトルの「日」が、崩れることなく、どこも欠けていなかったのは、望んでいたことをたくさん叶えた夏を過ごして、幸せな思い出を胸に、これからの人生を大好きな陽太と過ごしていける、そんな満たされたひなの気持ちの表れなのかなと思いました。平坦ではない二人の未来が、幸福とともにあることを祈りたいです。(30代女性)

前回の最後で陽太の素性がばれたのですが、そのままストーリーが進んでいってしまいました。もうこれは陽太とひなの絆がどれだけのものかを示すためのものでしょう。陽太がそばにいた事はひなはとっくに分かっていたようで、彼が近くにいた事で安心できていたと解釈しています。目はうつろのままですが輝きはあったように感じます。視点が人のものではないのですから、本当に神の視点と言ってもよいかもしれません。ひなを連れ帰った事で周囲も大喜びしたのはこの物語で最も注目すべき点です。夏のひと時しか一緒に過ごしていないのにその時間がとても濃密なものだったのはこのアニメを見ていれば感じ取れます。ひながどんな状態だろうと彼女がいることは関係した人たちにとってとても幸せだったのでしょう。皆の笑顔は素敵でした。陽太の決意、そして映画の完成などやり残したことはすべて終わらせたのは立派です。滅びの日は新たな日常を作り上げていくと言う解釈で私の中では完結しました。(40代男性)

今回はついに最終回ということでして結末が明らかになった訳でしたが、やはり現実は厳しく切なくとても泣ける作品になったと思いました。ひなちゃんの映画の姿がなんとも泣けて陽太くんの最後の共に生きるという選択肢はとても勇気ある行動だったと思います。ひなちゃんが少しでも思い出してくれたのはほんと感動しました。あとさりげなくチップのことなど解決してない伏線もあったのですが恐らくまた今後何か続編などあるのかもしれないと感じました。そういった残すところを残す勇気をアニメ作成陣から感じたのでこの作品は終わったのではなくどこかに繋がっているのではないかと感じました。全話を通して終盤は悲しみが多かったですがそれだけ喜怒哀楽を楽しめる作品だったと思います。(20代男性)

今回は最終回という事でかなり泣けました。ロゴス症候群であったひな、身動きが取れないという事で、陽太がかなり献身に彼女を見てくれていました。その中で中々報われずにいたのですが、時間をかけることで陽太の思いは彼女に通じた場面もありました。ひなとこれまでの思い出をたくさん作った陽太。それだけに少しでも今のひなが陽太に興味を示すとかなり泣けます。そして病院退去をすることになった陽太、ここまでかと感じたその時、陽太を制止したのがひなでした。陽太の献身差が報われて本当によかったなと感じましたね。そして最後は皆で映画撮影、ビデオレターの元気だったころのひなが凄い元気で泣けましたね。いい最終回だなと思いました。(20代男性)

土下座の効力って凄いものだなと感心してしまいました。日本人は何かと土下座しがちだけれどやっぱり土下座されると許してあげようかなという気にさせられるから不思議だなと思いました。感情があるのかどうか分からないけれど、ひなが画面に向かってゲームをしている姿を観て少なからず心を揺さぶられました。確実に何かが変わってきていると思わせてくれて微かに希望が見えてきたような感じがしました。何より陽太の顔を見られるようになったのは最初の頃と比較すれば物凄い成長ぶりだと思いました。そして、ひなが自分の足で立って、自らの意思で陽太に言葉をかけようと頑張っているのが本当に素晴らしかったです。陽太の今までの献身的な頑張り全てがが報われたようで心の底から安心しました。(20代女性)

涙無くしては見れませんでした。ひなを連れて帰ろうと一生懸命な陽太、それでもゲーム以外に陽太に反応しないひな。画面越しで見ているだけで心が何度も折れそうになりました。陽太の正体がバレてしまい、施設から連れ出される陽太の後ろ姿はとてもとても寂しくて、もう二度とひなと陽太の笑顔は見られないのだろうかと思った矢先のひなの言葉は、神様が与えた奇跡かと思いました。やっと心が通い抱きしめ合う二人に、涙が止まりませんでした。ひなを連れ帰り、変わり果てたひなを皆が笑顔で迎え入れる、そして止まっていた時間が動き出すかのように、みんなで映画の続きを撮り、みんなで完成を見届ける、陽太の切実な願いが叶った瞬間だったなと思います。また、映画のラストのひなの笑顔は、一生忘れません。心に残る名作でした。(30代女性)

感動が待っていると聞いていた最終話でとても期待をしていました。ヒロインの記憶が戻ったり、病気が治る事を期待して視聴をしていました。主人公は身分を偽って潜入している場所で嘘がバレてピンチ。でもヒロインの記憶は戻っていない。ドキドキハラハラしました。そして、何とか連れて帰る事が出来たのですが、その後もヒロインの病状は良くなる事はありませんでした。でも、感動が待っていると言う意味はその後にありました。しっかりと感動する部分が用意されており、最後には涙を流しながら視聴ができました。ヒロインの病気は治りはしませんでしたが、これは将来的に主人公が治してやる。と言うような意味で捉えられるので将来に希望が持てる終わり方でした。(30代男性)

まとめ

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本ページの情報は2021年2月時点のものです。
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