賭ケグルイ(映画)の無料動画フル配信｜DVDレンタルよりオススメ

深みの無さが逆に魅力。演技が～とかシナリオが～とかあんまり関係ない。原作の熱量そのままに実写化した具合がイイ感じ。蛇喰役をやってる浜辺美波が可愛い！

私はドラマも視聴しました。が、こちらの映画はドラマでの予備知識が不要な作品でした。まず、浜辺美波ちゃんが黒髪ストレートで、そしてとっっても可愛い声や怖い仕草をします。とにかくそれだけでもう必見です。そして、内容に関しましては、賭け事をやる学校がステージになっておりまして、イメージ的にはライアーゲームやカイジなどの作品が好きな人にはぴったりかと思います。劇中に出てくる賭け事自体、自分でも試して見たくなるような面白さでして、それだけでも見る価値が充分にあります。ギャンブルが嫌いで、という方ももしかしたらイメージが変わるかもしれません。今もし、見るか悩んでいらっしゃるのならば、見てみてください。常に可愛い主演が、ドキドキするようなことをし続けていて、あっというまに時間は過ぎてしまいます。絶対後悔させないと言い切れるほどの作品だと感じています。テンポ良い作品というのは、映画に夢中にさせてくれます。映画の魅力を感じたい。久しぶりにドキドキしたい。少し面白いものが見たい。可愛い主演が見たい。なんだか良い評判ばかり聞くから見たい・・・。理由はなんでもいいんです。まだ見ていないのであればぜひ見てください。ちなみに私自身は３回見ました。

私は原作の賭ケグルイを読んでいる分、本作品に対するハードルは高めであったのですが、浜辺美波さん演じる蛇喰夢子の演技力は素晴らしいと思いました。お決まりのフレーズ「かけぐるいましょ?」では顔を最大限崩して心の叫びが聞こえてくるような迫力のある演技でした。ストーリーに関してですが設定がわかりやすくて気に入っております。全ての学園内での権力はギャンブルの強さで決まる。この設定を聴くだけで弱い立場の者が強い者に挑戦していく風景が想像できてワクワクしてきます。実際に見てみたところ、ギャンブルに負け続け、借金を払えなくなった生徒はポチという汚名を着せられ、周りの生徒にいじめられるという悲惨な学校でした。そんな中、主人公の蛇喰夢子は根っからのギャンブル狂でこの悲惨な学園生活を楽しんでいるようでした。次々に強敵を倒していく蛇喰夢子にすごく興奮させられました。今回のストーリーでは生徒会のほか、複数の勢力がぶつかり合います。特に学園からギャンブルを排除しようと考えるヴィレッジと呼ばれる集団は原作では登場せず、映画オリジナルな設定となっております。映画終盤はこれらの勢力が究極の頭脳戦、心理戦を繰り広げ最後まで楽しめる作品となっておりますので、すごくオススメ作品となっております。

賭ケグルイは主人公の蛇喰夢子がギャンブルで次々と勝っていく物語です。ギャンブル狂の蛇喰夢子がお金を言動とせずギャンブルの楽しさ、リスクだけを求めて次々とギャンブルをしていく少しホラー要素を入れた物語です。生徒会とのギャンブルで相手の不正を見破って気持ち的に負かし、強い相手とのギャンブルを求める蛇喰夢子とそいつを倒そうとする生徒、生徒会役員たちとのワクワクドキドキハラハラとする引き込まれていくような感じでとても面白かったです。少しネタバレになるかもしれませんが、映画ではヴィレッジとゆうグループがあり生徒会の規則を守らずに逆らう人達が出てきます。ギャンブルで負けた人達は家畜とされミケ、ポチと呼ばれています。ヴィレッジは不服従、非ギャンブルなので家畜など関係なしに平等に扱われます。映画ではそんなヴィレッジと全国生徒が強制参加させられるギャンブルが開催され、唯一生徒会長に勝った村雨とゆう人物が出てきたり、また歩火とゆう人物が重要になってきたりします。生徒会長に勝った村雨と生徒会長の為に負けようとする歩火とギャンブルし蛇喰夢子はわざと負けようとしてリスクを負い楽しもうとします。そしてギャンブルを村雨に勝たせ早乙女などに協力してもらい借金をおわずに丸く納めるとゆう考えられないほど色々考え自分が楽しいようにする蛇喰夢子は本当にすごいと思いました。何度観ても飽きず、何度観ても引き込まれる感覚になります。とてもオススメの映画です！

ギャンブルの強いものが権力を持つという、ギャンブル×青春ドラマの映画版。浜辺美波演じるギャンブル狂、夢子と生徒会そして、反生徒会組織ヴィレッジの三すくみ構図の中、各々の策略と陰謀が絡み合い、先の展開が２点、3点する映画ならではの迫力と、疾走感を感じる映画でした。本作は、原作、ドラマ版を見ていない初見の人でも楽しめる映画の内容になっていると思いました。作中におけるギャンブルの内容も分かりやすく、次はどうなるんだ、もしかしてこういうことか、と考えながら見るのも一つの楽しみ方だと思います。もちろん、素直に物語をも楽しめることもできます。その一方で、夢子の周りをかためる森川葵演じる早乙女や、矢本悠馬演じる木渡の掛け合い（顔芸）も見どころの一つです。さらに、本映画では、ついにドラマ、原作ではギャンブルに参加していなかった高杉真宙演じる鈴井もついに、夢子と組んでギャンブルをします。ドラマを見続けた人に私にとって、さらなる魅力でした。しかし一番は、賭ケグルイに出演している方々の狂演は、ドラマ版以上でした。ここまで顔芸するのか笑、ここまで狂った表情できるのかと各演者のポテンシャルの高さがうかがえる作品だったと思います。最後になりますが、賭ケグルイファンの人はもちろん、出演者が好き！という人だれもが楽しむことのできる作品でした！

ギャンブルの強さがスクールカーストを決める、非日常を描いた学園物語で、次の展開が予想できそうでできないこの感じがとてもハラハラドキドキして2時間があっという間に感じる面白い映画でした。そんな映画の見所その1は、個性豊かなキャラクターたちでしょうか。さすが漫画原作ということもあって、メイクや衣装も派手で映えていて、まじまじと見てしまいました。そんなキャラクターには、賭け事が大好きで狂っているヒロインや、いかにも雑魚キャラのヒロインの同級生、ギャンブル能力が高すぎる敵、謎しかない生徒会集団、その生徒会への反乱分子、無駄に金持ちの女子生徒などなどと魅力的な登場人物ばかりでした。個人的には元乃木坂46の伊藤万理華さんのボーイッシュな姿に魅了されてしまいました。あんなにボーイッシュな姿が似合う女の子、他にいるのでしょうか。見所その2は、ギャンブルという名の心理バトルです！映画を観る前までは、ただの運ゲーで家畜扱いまでされてしまう生徒かわいそうと思っていましたが、やはりそんなことはなく、スクールカースト上位にいるキャラクターたちは心理戦に強く、または何かの能力を持っていました。相手の心理を読み取り、能力を駆使し、先を見通す力が勝利へ導く、そんなギャンブル学園物語は一見する価値があるのではないでしょうか。

まず，物語のストーリーとして学業の成績ではなく，ギャンブルの強さで生徒の階級を決めるという設定が現実とかけ離れていておもしろく興味をそそられる。そして，学園内で唯一非ギャンブルと生徒会長への不服従を掲げるヴィレッジが台頭し，ヴィレッジの解体と蛇喰夢子の排除を企む生徒会は生徒代表指名選挙を開催させる。そんな中で，自らの信念に反してギャンブルを行うことを強制されるヴィレッジ。このシーンで弱者が権力に屈し，自らの意思を押し殺してただただ権力者の言いなりになるしかないという昔からの社会の構図を示している。そんなヴィレッジが劣勢に立たされた時，過去に一度だけ生徒会長にギャンブルで勝利したことがある村雨天音が立上り勝利をつかむかに見えた。しかし，ここでこの映画の一番の見どころである大どんでん返しがある。村雨とともにビィレッジを支え，このギャンブルで村雨とペアを組んでいた歩火樹絵里が実は裏切り者であったということがわかる。そこで蛇喰夢子がどのようにこの状況を打開していくのかが大変見どころである。このように数多くの役どころを個性的に演じることでより物語に深みを出すことができ，見ていて飽きないということが大きい。ギャンブルの学園という普段とは異なる設定の中でも細かい人間関係や社会情勢なども間接的に含めることでだれが見ても楽しめる映画になっている。

「賭ケグルイの」アニメから映画をみました。正直実写は面白くないものが多いのであまり期待はしていませんでしたが素晴らしい作品でした！まず俳優さんがとても素晴らしいと感じました。主人公の蛇喰夢子役は浜辺美波さんでとても役に合っているなと思いました。そして何より浜辺さん可愛すぎです。この時に浜辺美波さんの事を知りました。「本当にたぎってしまいそうですw」初めて実写からのアニメが面白いと感じました。そして浜辺さんの大ファンになってしまいました。　簡単な内容は学園内でギャンブルをして生徒たちのだまし合いをし、人生やお金、すべてを賭けたギャンブルをするのですが掛け金がくるっていて想像できません蛇喰さんの言葉で「狂っているほど興奮する」というのが自分の大好きな言葉の一つです。そしてほかの俳優さんの方々（高杉さんや三戸なつめさん、森川さん）など俳優皆さん大好きになりました。今後も応援したくなるような人たちばかりです！ まるでアニメを見ているような気分になってしまい5回以上は見ています。もしもこの次が続くのならぜひやっていただきたいと思いました。そしてこの同じ俳優さんの方々でまた映画をしていただきたいです。ちなみにですが自分は映画館でも見ています。本当に面白い映画なのでぜひ見ていただきたい一作です。

原作が好きなので、その名残で面白く見れました。男女合わせて同年代のキャストがものすごく多くて、最初は似たような顔立ちだし、同じ制服だし、到底見分けがつかないという印象でした。主役の子が特別可愛いことは気がついていましたが、見たことのない女優さんで、演技も何もかも思い入れはありません。制服だけ奇抜で、どうしてあの色なんだろうかと。。。私はギャンブルはしないし、悪趣味な内容の映画と言われても、そこは否定しません。確かにこの世界は非常識に見えるものの、資本主義のリアルと変わらない感じです。お金の切れ目が縁の切れ目になっているということではないのでしょうか。昔の花より男子のドラマの格差、いじめを思い出してしまうのでした。キャストの演技は若手ばかりだから、深みがなくても仕方がないと思います。演技がやはり大根役者になってしまっている方もいましたし。見せ場がどこかと問われてもいまいちピンとこない作品だけど、印象に残るシーンは見る人によるのでしょう。個人的にはキャストの多様性、世界観が見どころに落としていました。この作品はわざわざリピートはしない作品ですが、原作を知っていたので一度見ておいて良かったかな。

映画「賭ケグルイ」の感想をお話しします。なんといっても浜辺美波さんの真骨頂、今までの君の膵臓を食べたいのイメージが強かったのを、本人の希望もあってと聞いていますが全く真逆の演技をされているのがびっくりであり、またその新しいイメージがとっても素敵に感じた点でもありました。浜辺さん演じる夢子は、清楚のようにもみえるし不思議ちゃんのようにも見える、それであって非常にメンタルが強いようにも見える不思議な女性を演じられていますが、何とも言えない新たな魅力がなんとも言えません。また、一緒に出演されている俳優陣も見どころだと思います。池田エライザさんや森川葵さん、元乃木坂４６の伊藤万理華さんに乃木坂４６の松村沙友理、男性陣も私の好きな役者である、矢本悠馬さんがいい年しながら学生役で出ているなど今の芸能界を引っ張る若手俳優陣で囲まれているのもすごいと思います。アニメや漫画が原作の作品を実写化するとうまくいかない作品が多いのですが、この賭ケグルイについてはいい意味で原作とは違った良さが出ているようにも思います。その中心が浜辺美波さん演じる夢子で、いい意味でアニメとは違うキャラを作り出していてそれがこの作品の良さを引き出していると思ってます。是非皆さん一度見てみてください。

個人的には本当にキャストが良かったなと思っています。浜辺美波、森川葵、福原遥といった勢いのある可愛い若手女優さんたちが多く出ていて見ていても本当に可愛いし、あれだけ賭けごとに狂っている浜辺美波でも本当に可愛いです。まずはそこにドキドキさせられる映画です。ドラマでも映画でもそうっだったのですが本当に見ていて作者の方はここまでのストーリー、ゲーム、イカサマなどをどうやって考えているのかというすごいなというのに本当にびっくりさせられます。ネタバレになるので今回の映画のゲームは言えませんのでドラマであれば、ただの神経衰弱でもここまでの面白いゲームに変えることのできる作者の方であったり制作の方々はすばらしいと終始感じる映画であります。本当にこの学校が存在してしまったら日本という国はもっとおかしい国になってしまっているんだろうなと思います。奴隷制度、賭博など様々な部分で違法になってしまっているので、漫画という中で表現できるところはすごいところです。ドラマからのキャストの方々、映画のみのキャスト、いい融合があり、見ていてワクワクドキドキを何度も迎えヒヤヒヤもさせられる本当に見ごたえのある楽しくて面白い映画です。