ハイキューOVA陸VS空の配信無料動画フル｜DVDレンタル/Dailymotion/Pandora/Miomio/9tsuよりオススメ

個人的に原作よりもアニメの方が好きです。全体的に絵や音楽のクオリティが高くて綺麗。本作も欠点らしい欠点がなく面白かった。

バレー好きにはもちろんですが、バレーを知らない人でも楽しめる作品であり、スポーツものの良作だと思います。

テレビシリーズ4期を見て、この東京都代表を決める部分をアニメにして欲しいと思っていたから、このOVA作品は凄く嬉しい！ファンの気持ちを分かってる制作陣に感謝！！

2回も見てしまいました。それほど良かったし内容も大満足です。結局、ハイキュー好きの人だったら、絶対に見てしまう1作品だと思います。

2話構成です。陸と空、音駒高校と梟谷高校の試合から始まります。どちらも譲らず白熱し、両方応援したくなります。木兎光太郎君がこの作品でもっと好きになるシーンも多数あるので必見です。それ以外にも音駒高校と戸美学園の絡みも面白く、通常のアニメ版では登場が少ないキャラも活躍しておりハイキューが好きと思うなら見ておくべき作品です。2話目では黒尾鉄朗くんと夜久 衛輔くんの入学当初の絡みなども見ることができ、黒尾鉄朗君推しの方は必ず見ないと黒尾くん推しとは語れない作品です。リエーフ君の出番が少ないと思っていた方にもおすすめです。通常版アニメを全部見たあとに見るとどっちが勝つかわかってしまう方もいるかと思いますがどちらが勝つかわかっていてもドキドキします。私は3周見ましたが毎回面白いと感じます。正直戸美学園にモヤモヤする所もありますが最終的には全員本気で頑張っていて皆応援したいです。いろんなアニメを沢山見てきましたがハイキューは最初食わず嫌いというか、見ず嫌いしてました。しかし見てみると落ち込んでいる時に見ると元気が出ますし、何かに真剣に打ち込んでいる人たちを見ていると見終わった後に自分も何かに打ち込みたくなります。今作は烏野高校メインの作中では見られない他校の裏側、頑張り、成長が見られる必見な作品だと思います！

漫画で見ていた内容がそのままアニメになってくれた感じがします！ハイキューのアニメはほとんど原作通りに進んでくれているのですが、今回のお話は大好きな話だったのでＯＶＡという形でもアニメで行ってくれたのが本当に嬉しかったです。宮城県の代表決定戦に残った烏野、そして東京代表決定戦がはじまります。烏野メンバーはほとんど出てくることはないのですが、その分ライバル関係である音駒高校にスポットが当たってくれています。同じく東京の梟谷も出てきますが、音駒が好きな人は本当に必見奈内容です。いつも見ている烏野の試合とは違う試合を見ることが出来るので、見ていてすごく新鮮です。そしてさすがのクオリティ！音駒の守備の要である夜久さんが試合の途中でケガをしてしまうのですが、3年生だしもしかしたら最後の大会になってしまうかもしれないという気持ちが本当にこちらにまで伝わってきて涙が止まりませんでした。そして研磨くんの「大丈夫」という一言に救われたような気がします。彼の言葉がなかったらきっとよくない試合展開になっていたのでは無いかなと思います。リエーフくんとのマッチも見事に行われて、音駒はっこからどんどん強くなっていくんだなぁと思うと成長を感じます。

今回のOVAは音駒目線での春高への挑戦ストーリーでした。東京の出場枠は3。烏野と春高で、次がない試合をやろうと約束している音駒が春高に出場するには最低でも1回は勝たなければなりません。準決勝の相手は、乗せると手が付けられるなくなる木兎率いる梟谷。序盤から接戦の試合になりますが徐々に春高に出るために勝たなければというプレッシャーからなのかミスが重なり梟谷が得点を重ねて行きます。予選前に烏野が参加した合宿で見ましたが、木兎は乗せると強いなと改めて感じました。そんな木兎を封じ込めるために音駒も木兎対策のブロックで木兎の攻撃を防ぎます。流れが音駒に傾くかなと思ったのですが、さすが赤葦。木兎の操縦には長けていて、木兎を再び乗せる事が出来たので試合は梟谷が音駒を下して春高バレー出場を決めます。こんなに試合中に好調と不調の波が激しい選手を試合に出すなんて監督も大変だなと思いました。激戦で疲労困憊の音駒ですが、春高に出場するためには同じく準決勝で負けたチームである戸美学園と対戦になります。戸美の大将に煽られながらもコツコツと得点を重ねて行く音駒。最後は、見事勝利で烏野と春高に出る約束を守る事が出来ました。それにしても、春高バレーに出場するチーム、残念ながら負けて出れなかったチームのそれぞれに色んなドラマがあるなと改めて思いました。

烏野高校主体ではなく、東京都代表の音駒高校がいかにして勝ち上がってきたのかがよくわかるストーリーです。音駒のクロとケンマというお馴染みメンバーだけでなく、他のメンバーの動きものびのび描かれていて、また違った雰囲気を楽しめました。梟谷との戦いでは、梟谷のボクトが不調になったときは、もろに行動に不調が出ているのがわかりやすかったです。そんなボクトの不調に真っ先に気づいてあげられるのがアカハシで、ボクトが不調の時はアカハシが”道を作って教える”というカバー体制を取るというところが連携ができてて素晴らしいなと感じました。また、戸美学園との一戦では、守りの音駒に対し、意地をみせる戸美のプレーも、”ここで終わりじゃない”という気迫が全面に感じられて、次に当たったら負けそうだなとまで思わせました。リベロが負傷してしまい、挙げ句流れが戸美にうつり、負けるんじゃないかとヒヤヒヤしましたが、音駒が得意の守りだけでなく、チームワークの大切さにも試合中に気づけたことが、結果的に勝利に繋がったんだなと確信できました。柴山の「後ろにいるから」という一言があったからこそ、チームワークの大切さを教えてもらえたんだろうなと感じます。手に汗握る試合に大満足でした。

烏野高校の練習試合のグループ、東京の強豪梟谷学園と音駒高校の一戦。次がない試合を両チームするわけですが、今まで練習試合とはいえ、切磋琢磨する仲間のような感じに思っていたので、ピリピリしている空気がこちらにも伝わってきました。頭の回転の早い、同学年セッター通しの対決で、騙し合いがたまらなく面白いです。また、高校生日本5本指のスパイカー梟谷の木兎がさすがですが、音駒のブロックと守備もさすがでした。黒尾さんは、やっぱりかっこいいよく、木兎のしょぼくれモードもいつもな光景で、高校生らしさを感じました。復活した後の木兎のちょうインナースパイクで、最終得点になるところは鳥肌ものです。音駒は梟谷に負けてしまい、開催枠での春高を目指し戸美高校との一戦を繰り広げます。猫vs蛇、こちらは地上戦です。守りの要、やっくんが脚を怪我してしまいます。3年生は色々考え深いものがあり、最高のパワーを出し切り見事ねちっこい戸美高校をやぶり春高に進出します。学校の数が多い東京で、勝ち残るの大変なのに、3位は本当にすごいです。1年生ロシア人、リエーフもこれからの活躍に期待でき、最後の最後までワクワクヒリヒリする展開でした。

ハイキュー！！OVA「陸都市ら」では、主人公のいる烏野高校ではなく、長年のライバル校音駒高校のいる東京ブロックの春高全国大会出場をかけた戦いの話です。音駒高校と烏野高校は、昔の監督同士が仲が良くよく練習試合をしていました。この試合をゴミ捨て場の決戦と言い、全国の舞台で再戦しようと約束していました。そのライバル校の音駒高校がどのように東京ブロックを勝ち抜けてくるのかを作品としてアニメ化してくれるのはハイキューが好きな人からするととても嬉しいです。準決勝を落とし、3位のラスト人1枠をかけた負けられない戦いです。このOVA の一番の見どころは、やはりリエーフが音駒高校のバレーに順応したというところです。高校からバレーを始めたリエーフが本能やポテンシャル頼みでプレーしていたのをバレーというチームスポーツがどのようなものなのかに気付き、コートにいる6人でプレーすることの大切さを感じていく様はとても見ごたえがあり感情移入してしまうほど面白かったです。ハイキューは主人公のいる烏野高校やその試合に勝った高校だけでなく、負けた高校の選手の気持ちにも目を向けてくれているのでスポーツをやっていた私からすると、青春時代のことを思い出すことができ涙が出てきてしまいます。高校ごとのドラマがあり深く掘り下げてくれるこのアニメをぜひ見てもらいたいです。

インターハイ出場が決まった烏野高校、そこで気になるのがやっぱり東京代表！東京の代表枠は３校だけど、代表戦に残ってるのは４校。音駒・梟谷・戸美・井闥山。ゴミ捨て場の決戦の約束も熱いし、一緒に練習試合をした梟谷学園もインターハイで見たいけど…対するのは未知の戸美に、アニメ版で後ろ姿だけ見た高校バレーで３本指に入る作久早擁する井闥山。しかも初戦が音駒対梟谷？！どっちかは三位決定戦に勝たないとインターハイに出れないなんて。でも公式戦ならではの緊張・大会ならではのアクシデントを乗り越えていく選手たちを見ているとやっぱり強豪校ならではの安心感すら感じたりして。そんな安心感も実は一朝一夕でできたものじゃないとわかるのが後半パートで語られる音駒の歴史。頼もしく見える３年生にも初々しい時期があったんですよね。だからこそ語られる、同じ時間を過ごしてきた仲間への無条件な信頼とか、同じポジションだからわかるプレッシャーとか苦労の説得力がすごい。そんな姿を見て成長していく後輩たちとか青春そのもの。さらに見どころとしてリエーフの姉と猛虎の妹が登場！選手だけでなく周りの人たち、家族や一見関係なさそうに見えた人たちすらバレーで繋いでいくのもハイキューの魅力なんですよね。

このOVAは、主人公の日向翔陽が通う宮城県立烏野高校が春高バレー宮城県予選で見事全国大会出場を決め、一方東京都予選では……というストーリーです。東京都予選では音駒高校、梟谷学園高校、戸美学園高校、そして井闥山学院高校の4校によって3つの代表枠を争います。音駒高校が代表枠のうちの1つに滑り込み、なおかつ全国大会で烏野高校が勝ち上がれば、音駒高校対烏野高校の、いわゆる『ゴミ捨て場の決戦』と呼ばれる伝説の一戦が再び蘇るとされており、このOVAも音駒高校がかなりクローズアップされています。しかし、音駒高校だけではなく、他の3校の様子も丁寧に描かれており、観ていてとても惹き込まれます。『陸vs空』編では音駒高校対梟谷学園高校戦と音駒高校対戸美学園高校戦が描かれますが、実はこれには続きがあり、『ボールの“道”』編というものもあります。こちらは音駒高校対戸美学園高校戦、そして梟谷学園高校対井闥山学院高校戦も描かれています。熾烈な東京都予選を争い、見事全国大会出場を決めるのはどの高校か。観ていて手に汗握る展開も多くあり、また、登場人物達がきめ細やかに描かれていて、ハイキュー本編に肩を並べるほど面白いOVAです。