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ハイキュー(アニメ)4期の内容

アニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』は、2020年1月から4月まで第1クールが放送され、2020年10月3日から第2クールが大絶賛放送中です。

高校バレーボールを題材に、漫画家・古舘春一さんが手掛け44巻で完結した同名漫画作品を原作に、今シーズンからスタジオジブリ出身でスポーツアニメに多く関わってきた佐藤雅子さんが監督を務めました。

物語は、烏野高校排球部が全日本バレーボール高等学校選手権大会、通称・春高バレーの出場キップを手に入れ、全国優勝を目指して死闘を繰り広げていく姿が描かれており、各登場人物の声優さんたちは続投しております。

バレーの代表作はハイキューだ!と思える内容で、バレーに馴染みがない方でも、これを機にバレー自体が楽しめる作品だと思います。

シリーズ4期目に入りましたが、今回も心に刺さる名言が揃ってましたね。毎週楽しみでしょうがない状況です!

2020年の冬クールは良作が多いですが、その中でもやっぱりハイキューは頭1つ出てるなといった印象。競技を描くポイントの絞り方がとても上手なので、バレーの迫力をしっかりと感じさせてくれます。

コロナで世の中がこのような状況の中、制作してくれた方々は本当に大変だったと思うし、放送してくれたことに感謝です。

あらすじ

春高宮城予選トーナメント決勝戦、全国優勝を経験している県内トップの強豪校・白鳥沢学園を打ち破り、春高全国大会への出場キップを手に入れた烏野高校。(ここまでがアニメ3期の内容)

全国大会に向けて準備を進める中、1年生のエースセッターである影山に全日本ユース強化合宿の招待がかかります。そこで、全国の猛者たちと出会い新たな刺激を受けることになりました。

一方で、月島にも宮城県1年生選抜強化合宿への招集がかかります。どちらにも声が掛からなかった日向は、選抜強化合宿に押しかけるも、ボール拾いだったら参加しても良いと言われます…。

見どころ

さらに成長する黄金コンビ

今シリーズの第一話で、全日本ユース強化合宿に召集された影山。未来の全日本選手候補として、国内でもトップレベルの猛者たちが一同に集まり練習を行います。

そこで、バレ―雑誌に載るような超高校級のプレイヤーたちの技を間近で見た影山は、さまざまなことを感じて変化していきます。どんな人物と出会い、どのような経験をし、それが烏野に戻って来た時にどのような化学変化をもたらすのか。

また、召集されなかった主人公の日向も別の方法で成長していきます。どのような方法なのかに注目です!

いよいよ舞台は全国

本作と言えば、躍動感と臨場感あふれる試合シーンを表現する美しいアニメーションも魅力のひとつ。まるで本物の試合を観戦しているように感じるほどです。迫力満載のスパイクやレシーブ、1球につなぐ緊張感など思わず手に汗握ることでしょう。

また、試合以外にも本作を熱くしている要素があります。それは登場人物たちの名セリフ。バレーに全てを捧げている高校生たちを叱咤激励する大人たちの言葉は、厳しく感じますがその中には沢山の優しさが溢れているので、見るものの胸に訴えかけてくれます。

本シリーズからいよいよ全国が舞台となります。現在、テレビで放送中なので見逃している方はU-NEXTで鑑賞し、烏野のメンバーたちを応援しよう!

スタッフ

原作:古舘春一「ハイキュー!!」
監督:佐藤雅子
副監督:石川真理子
シリーズ構成:岸本卓
キャラクターデザイン:岸田隆宏
編集:植松淳一
音響監督:菊田浩巳
音楽:林ゆうき / 橘麻美
オープニング:BURNOUT SYNDROMES「PHOENIX」 / SUPER BEAVER「突破口」
エンディング:CHiCO with HoneyWorks「決戦スピリット」 / SPYAIR「One Day」

キャスト

烏野高校

日向 翔陽:村瀬 歩
全日本ユース代表合宿に選抜された影山へのライバル心を燃やしながらも、自身の価値を思い知ることになる。

影山 飛雄:石川 界人
全日本ユース代表候補としてユース合宿メンバーに選抜され、中学時代のトラウマと対峙することになる。

澤村 大地:日野 聡
全国大会優勝を目標に掲げる主将。

菅原 孝支:入野 自由
固い信念を固持する副主将。

田中 龍之介:林 勇
義理人情に厚い次期エース。

東峰 旭:細谷 佳正
エーススパイカー。

西谷 夕:岡本 信彦
烏野の守護神。

月島 蛍:内山 昂輝
部員1の長身プレイヤー。

山口 忠:斉藤 壮馬
誰よりもサーブの練習に励んだ。

縁下 力:増田 俊樹
頭が良い次期主将候補。

清水 潔子:名塚 佳織
3年生のマネージャー。

谷地 仁花:諸星 すみれ
1年生のマネージャー。

武田 一鉄:神谷 浩史
烏野高校男子バレー部顧問兼監督。

烏養 繋心:田中 一成
烏野高校男子バレー部OBでコーチ。

稲荷崎高校

北 信介:野島 健児
大耳 練:宮園 拓夢
尾白 アラン:笠間 淳
銀島 結:山本 匠馬
宮 侑:宮野 真守
角名 倫太郎:島﨑 信長
宮 治:株元 英彰
赤木 路成:松浦 義之

音駒高校

黒尾 鉄朗:中村 悠一
孤爪 研磨:梶 裕貴

梟谷学園高校

木兎 光太郎:木村 良平
赤葦 京治:逢坂 良太

戸美学園高校

大将 優:興津 和幸

鴎台高校

星海 光来:花江 夏樹

井闥山学院高校

佐久早 聖臣:鳥海浩輔
古森 元也:上村祐翔

青葉城西高校

金田一 勇太郎:古川 慎
国見 英田丸 篤志

伊達工業高校

青根 高伸:松川 裕輝
二口 堅治:中澤 まさとも
黄金川 貫至:庄司 将之

白鳥沢学園高校

牛島 若利:竹内 良太
天童 覚:木村 昴
五色 工:土屋 神葉

角川学園高校

百沢 雄大:山本 祥太

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ハイキュー(アニメ)4期のあらすじと感想

ハイキュー!! TO THE TOP(第1クール・1話~13話)

20代女性
20代女性

第一期より継続して視聴しており、4期も大変楽しみにしていました。満仲監督から変更になり当初は少々の不安もありましたが、第一クールを通して非常に安定した出来だったと思います。春高出場を決めた烏野が成長へ向かうためにどのようなアクションを起こすのか、ということを丁寧に描いた前半では、主人公日向の焦燥感が痛々しく、それでも底抜けの明るさと前向きさで課題を一つ一つ乗り越えていく様に、私も勇気をもらいました。また、春高が始まってからの試合のアニメーションは相変わらず安定した迫力があり、第2クールへの期待も大変高まりました。今までのシーズンと比較して違和感を感じたのは、テンポ感が少々遅くなったように感じたことと、アニメオリジナルの要素が減ったことくらいです。原作を読んだ時から聞きたいと思っていた、春高の会場で鳴り響くブラスバンドの音へ謎の感動を覚えつつ、コロナ禍でもアニメの制作にあたっている全てのスタッフへ感謝したいです。自粛や外出制限など精神的に参っていた時期のアニメ再開は、疲れた心の大きな糧になりました。原作では既に大満足かつ大団円な完結を迎えていますが、今期のアニキューは今後に繋がる重要エピソードや伏線のオンパレードとなっています。それを丁寧に拾っているアニメ制作陣への信頼を持ちつつ、第二クールや五期、六期も楽しみにしています。

50代男性
50代男性

影山は全日本、そして月島は宮城県疑似ユースと、それぞれが次のステージに進む中、置いてけぼりを味わう日向。とはいえ、おしかけ女房よろしくいきなり県合宿に乗り込むなど無茶が過ぎます。これには普段温厚な武田先生がご立腹しても仕方ありません。こうして第4期は球拾いという底辺から始まった日向ですが、だからこそ短い合宿期間で日々成長していく過程が面白い。最初は慣れない雑務に追われていましたが、試合を俯瞰して眺めるという体験は結果的に日向をステップアップさせたように思えます。気が付けば選別された選手でもないのにもかかわらす、日向が合宿に与えた影響の大きさをコーチ陣も認めることになりました。一方の影山ですが、全日本の猛者どもを相手に引けを取らない様子が描かれるなど、改めて選手としてのレベルの高さを感じさせました。宮や星海などのライバルは、この第1クールでは顔見せ程度のながらも存在感抜群の印象です。そして始まる全国大会。東京の景色に驚くのは都民以外ならば一度は経験したことがあるでしょう。開会式の入場行進曲は実よく聞いてみると、OPのアレンジだったりと小技が光る中、初戦を突破した烏野。次は全国常連の稲荷崎。最終話のラストは日向たちは互角に戦えそうな展開で終わりましたが、コロナの影響でこの続きを見るまでに半年もかかるというモヤモヤした日々が続きました。

40代男性
40代男性

全国大会出場を決めた烏野高校。日向のチームメイトでありライバルである影山に全日本合宿への参加オファーと月島へ選抜合宿のオファーが届きます。バレー経験が浅い上に、同級生が高いレベルへの練習へ参加することへの焦りから選抜合宿へ忍び込む日向。合宿への参加は当然、認められませんが球拾いとしての参加は認められコート外から選抜練習の様子を見学して自分の欠点や合宿参加者のポジション取りに気づき自分に足りないものを補うためにひた向きに努力をしていきます。合宿への参加を認めず時には厳しい口調で日向と会話する白鳥沢の監督が、厳しいけれど監督なりの愛情で日向に気付かせていたのが憎いなと思いました。また、ライバルたちに負けたくないいう日向の向上心は凄いなと感心しました。そして、迎えた春高バレー初戦。日向のシューズが入れ違いが発生してしまうなど、いつもの会場とは違う雰囲気で動きが硬い烏野メンバーでしたが徐々にリズムを取り戻し、影山のトスからの変人速攻を日向がスパイクを決め流れが烏野に戻り烏野が初戦勝利を掴み取ります。各メンバーが県予選以降確実に力をつけており贔屓目に見ても優勝しちゃうんじゃないかなと思いながら見ていました。まずは、次回シリーズからの春高2回戦が楽しみです。

30代女性
30代女性

全国大会前の強化合宿にヒナタだけ呼ばれてないという展開で、一人だけ呼ばれてないのがかわいそうだなと思ったのもつかの間、強いやつを見てみたいと、呼ばれてもいないのに強化合宿に乗り込んでいくヒナタの行動力がすごいと感じました。普通の人であれば図々しさ極まりないのに、ヒナタだから許せてしまうのが不思議でした。直談判したからには頑張れるのか?とハラハラドキドキでしたが、風当たりも強い中めげずに明るくひたむきに自分に与えられた仕事であるボール拾いをこつこつこなしていく姿に、ヒナタのタフさだけではなく、勇気と元気をもらえました。また、ボール拾いという仕事だからこそ、違った視点で試合を見て学ぶことができるということに気づけたヒナタの学ぶ精神にはただただ尊敬するばかりです。自分もヒナタのように食らいついて努力しなきゃと励まされます。また、2回戦であたる稲荷崎の宮兄弟のあつむの方が、ユース合宿の際には影山に妙にからんできて嫌な感じに見えましたが、結果的には影山にいい刺激を与えてくれた人だと感じて好感度もあがりました。試合では兄弟のおさむとどんなプレーをこれからくりだしてくるのか?また、ヒナタと影山は最強兄弟に勝てるのか?など、続きがますます楽しみです。

40代女性
40代女性

春高出場が決まり、このクールは最初からテンション上がる展開でスタートです。春高用の測定から春高出場実感、出場に向けテンション上がるチームですが、さらに天才影山が全日本ユース合宿に招集されるという、さらに盛り上がる事態。月島も1年のみ県合宿に呼ばれ、それぞれ次のステージを目指し、さらなる飛躍が期待されます。そんな中、どちらにも召集されず、影山なしの日向評価が低くなる日向は足踏み状態になるのだが、そこで終わらないのが日向です。烏野のチームの特色、各々が進化し続ける何をしてくるかわからない攻撃的なチーム、だからこそ、皆がそれぞれの思いを抱えて、それぞれが今できることを懸命に努力する、成長する様が見応えあります。とにかく、1話目からの飛ばしようが、このクール面白くなるぞ!という気しかしてきませんでした。相変わらず、笑える面白いポイントも頻繁にありますが、なんでも楽しんでしまう皆の悪ノリが大好きです。今回は各先生方の思いなども面白く、武田先生も良い緩急を持っていますよね。いつも実力差は認めても負ける気はせずに今できること探して、一生懸命に努力する日向ですが、今までの中で一番焦燥感を持っていたように思えます。でも、そこで踏ん張りが効くのが日向です。ユース合宿では新キャラたくさん登場して春高へ向けこちらもワクワクが増します。春高に向けてのこのクール、どこをとっても見応えあります。

第2クール・14話「リズム」

あらすじ
ついに幕を開けた稲荷崎高校との春高2回戦。最強ツインズ“宮兄弟”を中心とした攻撃、さらには稲荷崎高校の応援と、コートの中と外からも圧倒されてしまう烏野高校。そんななか、ある人物が烏野応援席に現れる。
20代女性
20代女性

春高バレーの2回戦という非常に厳しくもありワクワクする試合を描いているのがいい。またそれに合わせてみんなのユニフォームが黒からオレンジに、リベロのユニフォームがオレンジから黒に変わっているのもいままでの試合とは違うという雰囲気を演出していてとてもいい。まず最初の稲荷崎のサーブの時に、応援のBGMがピタッととまって静かになるが自分もバレーをしていたのでとても興奮する描写で始まったのが凄くいい。押し押されのシーソーゲームであるがそのなかにそれぞれのチームの技術や心理描写が描かれていてワクワクドキドキする展開になっている。時より足元(シューズ)に寄ったカットが出てくるがその時のキュッと体育館と摩擦が起きる音がさらに臨場感わや増させていい。

20代女性
20代女性

コロナ禍で放映が遅れていましたが、待ちに待った第2クールがやっと再開し嬉しい限りです。稲荷崎戦の幕開けとなりましたが、気合の入った予算で作画がいつもよりも三割増しで美麗でした。稲荷崎に推しのいる人は感動で咽び泣いてしまうのではと心配する程に画が良かったです。また、原作を読んだ時から聞きたくて聞きたくてしょうがなかった烏野応援団の再現も見事でした。稲荷崎名物ブラスバンドの応援と比較しながら、映像からも音からも試合の展開にハラハラドキドキできるはずです。原作でも様々な展開や各キャラクターの活躍、あっと驚く仕掛けが目白押しの稲荷崎戦ですが、この14話を視聴し、やっぱりハイキュー?のアニメスタッフは全力で信頼できるなあと安堵しました。今後に期待しています。

20代女性
20代女性

春高2回戦、稲荷崎高校との試合!始まって早々、稲荷崎高校の応援団の迫力に、宮侑の強烈サーブ。観ているこちらも飲まれそうになりました。日向はジャンプやレシーブなど、少しずつ確実にさらなる成長の片りんを見せますし、それによって稲荷崎に食らいつけているような場面もあるのですが、どうしても応援団の作り出す雰囲気に押されがちいな試合のムード。。このままではやばい、と思ったところで現れるまさかの救世主にテンションがあがります!個人的には烏野の応援に現れた救世主が選手たちの背中をみて語る言葉がかっこよくてさすがでした。。影山のトスも冴えわたり、でも最後は一筋縄ではいかなそうな展開が見えて終わる…!15話も見逃せません。。

20代女性
20代女性

ついに開戦、春高バレー第二回戦。烏野高校の対戦相手は、高校バレー界最強ツインズ「宮兄弟」擁する優勝候補、稲荷崎高校!!そして、私がきになるのは横断幕。そこには「思い出なんかいらん」の一言(かっけえ…)。最初から脱線しました…。序盤は稲荷崎の攻撃と応援団の一体感に圧倒されてハラハラさせられますが、そこに現れたのはあの人とその仲間たちでした(かっけえ…!)。高校No. 1セッターの呼び声高い’宮侑’VS我らが’影山飛雄’の東西セッター対決もこれからどうなるのか楽しみで仕方ないです。そろそろ、というか気づいていらっしゃるでしょうが、どのチームも結局セッターの癖が強い!キャラクターがこんなにたくさんいるのにそれぞれ個性ある癖の強さがあります。稲荷崎にはセッター以外にも曲者がいるようですよ、ふふふ。それにしても、烏野のやりとりだけでも面白いのに、稲荷崎の完成されたボケとツッコミがもう最高です。腹筋バクハツ注意報をここに発表します!烏野1年コンビの変人速攻は全国2回戦でも通用するのか、まだまだ成長は止まらないのか、見どころが溢れてます。第2クールもたくさん笑わせてくれること間違いなしです。

20代女性
20代女性

いよいよ始まりました稲荷崎戦!!大人気の戦いの1つです。相変わらずの神作画ありがとうございます。最初の日向がジャンプに注力しすぎて打つのを忘れたところ、これから起こる壮絶な戦いを沸々とさせますね。お互いの奇襲が楽しい回です。稲荷崎は「最強の挑戦者」であることを初っ端から証明しているような戦い方が見ていて楽しいです。この戦いの初めの大きなポイントの1つは、応援ですね。和太鼓、かっこいいんですよ。アニメでの再現度も良くて嬉しいです。ここは古舘先生のこだわりも見えるところなので必見です。カッコ良死します。この戦いは推しの赤葦さんが解説役をしてくれるのでとても好きです(笑)「恐怖、初見殺し」、この言葉は変人速攻を上手く表しています。今後の赤葦さんの解説も楽しみです。

40代男性
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烏野高校の2回戦に当たる対戦相手は、インターハイ準優勝チームである稲荷崎。全日本に選ばれている宮ツインズを筆頭に実力者が揃っています。そして、今回の敵はコート上だけではなく応援団のリズムも烏野のペースを乱して行きます。試合前に鵜飼コーチが気になっていた様に、烏野メンバーは知らず知らずのウチに自分のペースではなく相手のペースでの試合になってしまいリズムに乗ることが出来ません。この応援で相手のリズムを乱すというのはサッカーで言うところのホーム&アウェーでホームチームの応援に圧倒されてアウェーチームが普段の力を出せないというのは良くある話で烏野も失点を重ねて行きます。そんな時に、田中の姉がやっと会場に到着して慣れしたしんだ烏野太鼓のリズムが会場に響き烏野メンバーが落ち着きを取り戻します。序盤は、稲荷崎に先行されましたが烏野太鼓とともに反撃の狼煙を挙げる烏野メンバーに期待しています。

20代女性
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ハイキュー!!14話の見所はなんといってもサーブにあると思います。稲荷崎高校の宮侑のに天才的なセッターとしての能力だけでなく、スパイクサーブとジャンプフローターサーブの使い分けに驚かされます。しかし、それに対して宮侑のサーブ対策をする烏野高校にグッジョブ!特に烏養監督に烏野のメンバーだけじゃなく見ている視聴者からもあざーす!さらに笛が吹かれてからのサーブを打つタイミングを変える戦法になるほどなぁと感心しました。烏野がサーブ攻撃の時には稲荷崎の応援団がリズムを作ったり、ブーイングなど観客と選手が一体となって向かってくる様はかなり手強いと感じました。しかし、こちらも田中の姉率いる和楽器の応援団が後押ししてくれて助かりました。選手だけでなく、応援団の対決も見ものです。宮兄弟の息ピッタリな攻撃にどう立ち向かうのか、次回も気になります!

40代女性
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私の大好きな稲荷崎高校のセッター宮アツム。ユース合宿で見せた食えない奴、曲者感、物腰柔らかにスマートに腹黒そうな感じが好きです。今回は実際の試合ではその印象通りな部分とそうでない顔が見れます。そうでない顔、可愛すぎますね。天才影山に負けない天才っぷりのセッターアツムの姿もいいです。宮アツム強し!の回でもあります。最強ツインズ宮兄弟以外にも強い面々。チームとしても対戦相手としてテンション上がります。稲荷崎と烏野との試合を全国の注目選手たちが注目しているところもテンション上がりますね。コートに立っている人たちだけでなく、稲荷崎が応援込みで攻撃仕掛けてくる感じ、応援席もメンバーの一員、烏野も県大会でのリベンジで場の空気対決のせめぎ合いもカッコいい、そのアツイ気持ちにグッときますね。それぞれのみんなの想いと行動、素敵です。大真面目なのに、ちょいちょいある笑い要素、最高です。楽しい時間過ぎて、すぐ終わってしまい、早く続きをどんどん観たいです。

20代男性
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音駒高校vs梟谷学園高校のとの闘い。合宿で相交えた2校の戦いは壮絶なものでした。一進一退の攻防は、手に汗握るものがあり、お互いがリスペクトし合い、高めあっている選手達の闘いは、まさに激闘といえるものでした。梟谷の怒涛の攻めと、音駒の強固な守備。ハイキューファンからすれば、とても感慨深いものがありました。烏野が成長できたのは、この2校のお陰でもあり、この2校がいたからこそ、成長できた部分があります。この2校の対戦は、観てるものをハラハラドキドキさせてくれました。そして、ライバルとして楽しんでバレーボールをしている姿をみて、自分もこんな風に好きなことをして、ライバルと競い合いたいと思えるようになりました。この14話を通して、ライバルの重要性と、競い合うことを楽しさを知れた気がします。

第2クール・15話「見つける」

あらすじ
冴子たちの応援のおかげもあり、烏野高校はリズムを取り戻しつつあった。だが、稲荷崎高校は宮兄弟による“変人速攻”が決まり、さらに勢いを増す。予想外の攻撃に対し、烏野はある策を取るが…。
30代女性
30代女性

超速攻を真似し、影山の思考を読み攻撃を封じ込める稲荷崎高校の強さが観られる回でした。それについていく烏野高校の応援につい熱が入ってしまいます。宮侑の規則的な不規則の名言が印象的です。稲荷崎の速攻を止める月島のこれ止めてみたかったんですよねの悪い顔が、ツッキー節が出ていて面白かったです。ツッキー押しなので、15話ではスパイクを打つツッキーも観れて嬉しかったです。ブロックを止め続けられる日向は過去の試合での嫌なブロックを思い出し、それを実行して点につなげる。今までの試合の経験が烏野を積み上げていってるんだなと思いました。稲荷崎が攻めてるかのように観えて点数差はひらいてなくて、ハラハラする展開でした。控えの部員の登場もあり、とても見ごたえある話しでした。

20代女性
20代女性

前話で稲荷崎戦の開幕を鮮やかに描いたハイキュー4期第2クールでしたが、15話では作画に難があり、クオリティの高い作画を継続して提供するのは難しいことなのだな…とアニメ業界の予算やスケジュールの難しさの一端を覗き見た気分になりました。とはいえ、予想外の攻撃を仕掛ける稲荷崎に烏野はどう対応するのか?という物語のスリルは健在です。バレーボールって頭を使うスポーツなんだなあ…と視聴しながら実感できました。ところで、一般的なバレーボールチームを率いる監督は、この話のように臨機応変に作戦を練ったり対策を考えたりするものなのでしょうか?軍師という言葉がしっくりくる烏養監督に危うく堕ちそうになりました。ハイキュー?で覚えたことを実際のバレーボール観戦で是非活かしたいと思える回でした。

20代女性
20代女性

春高バレーという非常に厳しく盛り上がりのある試合を書いているのがまさに醍醐味という感じでワクワクしている。序盤で影山が相手の速攻を見せられて黙っていられないから日向を使うだろうと予測されまんまとブロックに止められるという非常に頭の切れる稲荷崎の考えはすごいと思うし尊敬だった。烏野の様子を見てる女子選手がベンチコートを着ているが1月の寒い時期に開催される春高でよく見る光景でなんかその世界に入り込めるように描かれていてぴったりだと思った。月島の打点を上げてスパイクを打たせて決まっ後のお互いの表情を縁下が解説しているのが面白い。そう思ってるんだーと笑ってしまった。それぞれのキャラクターを上手く描いていると思った。

20代女性
20代女性

稲荷崎との戦いが始まり、初見殺しの変人速攻を見事に決めていく1年コンビ。だがしかしですよ、見よう見まねで変人速攻をぶっつけでやってのけた宮兄弟には正直鳥肌が立ちましたね!ツムサムの信頼以上の何かを感じました。この技を軸に駆け上がってきた烏野に不安な気持ちが押し寄せます。しかし何かと頼りになるあの人に今回もまた1本取られました(笑)さすが優勝候補と言ったところでしょうか、稲荷崎は守備も攻撃もやはり格上なんですよね!毎回嫌なところに飛んでくる強烈サーブ、ブロックおかまいなしのスパイクなどなど一体どれほど練習しているのか、スポーツ経験者からするとそんなことを考えたりもします。第1クールで俺の言うこと聞いて黙って打っていれば良いんだよ、みたいなこと言っていた影山の成長がまたひとつ見られます。バレーへの熱意と日向の存在がこんなにも影山を成長させたんですね。そんな日向はというと、今回も考えて考えて考えまくります!日向を見ていると、自分ももっとがんがれる気がするので、日向はやっぱり見えない何かを持っているのではないでしょうか。

20代女性
20代女性

宮双子の日常が分かるような話が冒頭にあってほっこりしてしまいました。その日常があるからこそ二人の信頼が築けているのが伝わりました。「ここで使うのは翔陽くんや」というセリフとその後の表情にゾクッとした。また、後半にこの双子の喧嘩のシーンがあり、ちょっと子供っぽい感じがかわいかったです。こういうところがキャラの人気の理由なのかな~、と思いました。双子が変人速攻を止めるかと思ったら変人速攻がきらいな月島が活躍していて笑ってしまった。このシーンと、後半のみんなと交じって笑っているシーンに、月島の性格の悪さ(笑)と頭の良さがにじみ出ていて最高でした。CM直前で交代するとある選手の表情と姿勢で緊張しているのが伝わってきました。CM後の監督のセリフで、ついつい周りと比べて落ち込んでしまう自分も、その考え方をすることで気にしなくていいことなんだな、と勇気づけられました。

20代女性
20代女性

この話の1番のポイントは、宮兄弟が日向影山の変人速攻を見事に再現したということです。烏野高校はこの奇襲に困惑しますが、しかし日向にとって変人速攻ができるのが影山だけではないという証明になり、それは日向にとっての希望であるということはとても燃えました。烏野を卒業した後の日向の将来について伏線のようなそんな回でした。この宮兄弟の速攻を最初に止めたのが月島だというのも面白かったです。このシーンはついニヤニヤしてしまいました。日向の治へのコミットも驚きました。細かく小ネタを挟んでくるのも古舘先生の面白さです。稲荷崎戦は複数の烏野メンバーのターニングポイントでありますが、そのポイントの少しずつを見せている回なので第2クールを見る上で必見の回です。

20代女性
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セッターを潰しにきている早流川工業。その作戦を逆手に取り、研磨自ら、自分が疲れること前提の提案をしたことには驚きました!あの研磨が…?あと一歩を出さずにアンダーで返球して黒尾に怒られていた研磨が…?そして「セッターを甘やかす」というスタンスは崩さない研磨愛いっぱいの音駒高校が見られる…。音駒高校推しの私からしたらもうこの回を見ないなんてもったいない…!という気持ちです。早流川工業側は研磨の思惑に気づき、疑心暗鬼になっていく。そこからの研磨のラスボス感満載の背筋がゾワっとするような表情、演出は他のスポーツアニメにはない「ハイキュー」の真髄だと思っています。ぜひ見てほしい…。そんな音駒の良さ、ハイキューの良さが詰まった第15話で私が1番好きだったのは、『黒尾が「慣れてみせるよ」』と言った時の表情です!!その言葉がどんな場面で出たのか、どんな表情だったのかはぜひ自分の目で確かめて、魅了されてほしいです!!試合終了後も見どころ満載、試合中の張り詰めた空気から一転した雰囲気の会話もぜひ見てほしいです!!!音駒のかわいさが詰まってます!!

40代男性
40代男性

前話からの続きで、話は烏野vs稲荷崎の春高2回戦。この試合でド肝を抜かれたのは稲荷崎の宮ツインズが日向&影山の変人速攻を双子の相性でいとも簡単に再現をしてしまい烏野メンバーの動揺が走ります。県予選の時に、対戦相手のチームがシンクロ攻撃を試合中にコピーした事はありましたが、まさか変人速攻をいとも簡単にコピーしてしまう事には衝撃を受けました。アドリブで息の合ったプレイが出来てしまうなんて、流石双子だなと感心してしまいました。そんな中、流れを変えるべく登場したのはピンチサーバーの山口山。ミスは許されない中でサーブをするにあたりルーチンで目標としている非常灯が旗に隠れて集中出来ず絶対絶命に。そんな時に師匠である島田が機転を利かせた行動で山口のサーブをフォーローし見事に1セット奪取に成功をします。島田の機転が今回のMVPだなと思いました。

20代女性
20代女性

冒頭から稲荷崎高校の宮兄弟の息の合ったコンビネーションに苦戦する烏野高校にハラハラさせられます。しかも、まるで日向と影山のような速攻攻撃で驚きます。対してこちらは全員バレーで戦います。日向と影山の攻撃を見慣れている月島がブロックで止めて、にやにやしながら気持ちよさそうにしているシーンは笑いました。旭さんがこの土壇場で新しいことにチャレンジしようとしていて、やったれ~!と思いました。山口がガチガチに緊張する中、師匠の嶋田の行動には子弟愛を感じとっても良いシーンでした。一人一人が拾い、トスを上げ、打つ姿に最初の頃はあんなにバラバラだったのに…と感慨深いものです。このまま流れに乗って勝ってくれ!!と願うばかりです。

20代男性
20代男性

東京の最後の1校を決めるために、戸美学園と対戦する音駒。戸美学園のずる賢いプレーに終始苦しめられます。その中でも、チームが1つとなり、全国大会へ向けて、一丸となってプレーする姿は、チームプレイの大切さと面白さを教えてくれます。バレーボールはボールを落とさずに、繋げて点数に繋げる競技です。これは、人生で最も大事になってくるものだと思います。会社でも学校でも、チームプレイの連続であり、パスを仲間と繋いでいくからこそ、点数や結果に繋がるし、仲間の支えなくしては、成功はありえないと言えます。そんな中で、音駒のチームプレイは、それの大切さを教えてくれていると思います。ハイキューは、人生の生き方を教えてくれるアニメであり、人生哲学の教科書であると思います。

第2クール・16話「失恋」

あらすじ
第1セット終盤、山口のサービスエースも決まり、勢いに乗る烏野高校はセットポイントを先取する。しかし、稲荷崎高校はこの試合で1人調子の上がらない田中を狙い始める。かつてない苦境に立たされた田中は…。
40代女性
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稲荷崎高校との戦いに勝ったというシーンが冒頭にあり、一瞬、頭が混乱しました。というのも、前回の話の終わりでも、勝ち確定フラグは立っていないと思う展開だったからです。思わず、声が出てしまうくらい、びっくりしましたが、こういうストーリーでもハイキュー!!らしいなと感じました。叶歌ちゃんと田中の恋の行く先も楽しみですが、烏野高校のメンバー一人一人が、稲荷崎高校との戦いを通して成長していくシーンを目にすると、とても感動しました。今までの烏野高校だと、ある程度攻撃もパターン化していて、それは練習を重ねてたどりついたものでした。しかし、この試合では、その時に応じて臨機応変に攻撃や守備を変えていく、自分もその舞台を支えるという気概が感じられて、胸がいっぱいになりました。

40代男性
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アニメ「ハイキュー」の16話「失恋」を見た感想です。原作の「ハイキュー」と少し違う感じもありますが、春高、二回戦の対稲荷崎線に元気役の田中がフュチャーされ見ごたえがありました。叶歌ちゃんがめっちゃ可愛かったです。ただ失恋なんですよね、悲しすぎます。でもそれを糧にしてほしいです。田中はなんで幼馴染とのフラグを捨てたのか理解できなかった。恋愛とスポーツがコラボして非常に見ごたえがあったと思います。青春のすばらしさが垣間見えますね。ブロックの技術習得の練習にも熱が入り、本当に恋愛とスポーツのすばらしさが見られてよかったと思った。とにかく田中さんが熱いですね。そう感じました。バレーボールのチームワークのすばらしさが垣間見えたので良かった。

50代男性
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稲荷崎高校は田中龍之介を潰しにかかってきました。流れとしては悪くない戦略なのでしょうが、相手は田中です。やはり簡単に潰れる筈がありません。烏野高校のムードメイカーであり、これまでも苦しい状況でも逃げず、諦めず、戦ってきた男です。そんな田中自身の回想と彼に恋する天内の回想が、田中の持つ強さを教えてくれました。縁下も語る通り、田中は2年生で唯一何があってもバレーを続けてきたし、日向や影山のような問題児の後輩たちにも、真っ直ぐに向き合ってきた好漢です。やはり彼の心を砕くには、稲荷崎の攻撃をもってしても無理でしたね。田中が格好良く決める姿を見て、天内が自分の失恋を悟るシーンは意味深だし、何かジーンと心に染みるものがあります。

20代女性
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崩壊寸前だった前話の作画を見てから少々心配していましたが、田中先輩のかっこよさをしっかり描き切った会心の一話でした。このエピソードは原作で読んだ時にも心に響いたセリフが目白押しだったのですが、アニメ化する最大の強みはキャラクターに肉声が吹き込まれることなのだと感動してしまいました。今まで「単細胞」で「良い人」として描かれることが多かった田中ですが、誰もが生きているうちに一度は感じるであろう挫折感と真正面から向き合い、己の弱さや未熟さを打開しようとする姿に誰しも心が熱くなるはずです。また、田中の存在を、単なる片思いの相手から、バレーボールに向き合う一人のライバルとして昇華した叶歌ちゃんの強さも垣間見れる1話でした。ハイキューはアニメ化をしても丁寧にエピソードを拾ってくれるのでこれからも安心して視聴できるなあ。

20代男性
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この16話は完全に烏野高校の選手である田中が主役です。田中は素直でいつもポジティブな性格です。そんな田中は現在戦っている稲荷崎戦では全く活躍できていませんでした。他の烏野高校の選手はそれぞれ目立った活躍をしているため、余計に田中の活躍していなさぶりが顕著にあらわれていました。どんなにポジティブな人でもこの状況は耐えられないだろ…という状況が田中にいくつも降りかかります。思わず「田中…頑張ってくれ…!!」と視聴中に声をかけてしまいました。きっと他の視聴者も全く同じ気持ちになったと思います。そんな視聴者の想いが届くのか…。田中がついに…!!!私は漫画も読んでいるのですが、正直ハイキューの中でこの16話に相当する部分はトップ3に入るくらいの名場面です。ぜひ観て欲しい!!!

20代女性
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田中にスポットライトを当てた回で試合展開には直接結びつかないが、人となりを理解するのにとても有意義で楽しいストーリーだった。田中が坊主なのは昔からの熱血な意志の現れかと思っていたが入部早々のときは金髪でヤンキーみたいだったのは驚いた。けじめをつけるために坊主にしたのは納得だった。田中が初対面で潔子さんにプロポーズしたのはいまのキャラクターとマッチして非常に笑った。まっすぐ過ぎてすごいと思った。いまの潔子さんへの七熱がここから始まったのかと納得した。日向が田中を純粋に褒めてモチベーションを上げる天然ぶりも月島が田中の自信たっぷりっぷりに冷ややかな感情をもって引いているのも烏野の日常を描いているみたいで面白かった。

20代男性
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今回は田中の回になりましたね。おの落ち込んで、ミスをしまくっていてもそこからずっと調子が出ないわけでもなく普通に復活するというメンタルの強さを見習いたいです。というかメンタル的部分では、一番田中を押しています。そして天内叶歌がめっちゃかわいいんですけど、そんな人が失恋したとか言わないでほしかった。この二人幼馴染みだし、普通に結婚すればいいのにと思いました。宮侑と宮治もあの接戦時にかもマッチポイントがかかっている状態で慣れていない速攻を使うとかすごすぎですね。二人の信頼感というか考え方がさすが双子って感じがしました。次の話はだれがどう変わっていくかが気になりますね。個人的には旭さんがなにかやってくれそうな雰囲気でした。次回も楽しみです!

50代男性
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今回は普通の凡人である田中頑張れの回でした。自分は烏野の外のレギュラーと比べて才能がないと珍しくネガティブモードの田中でしたが、何度敵に阻まれようとも挑んでいくそのメンタルの強さは、間違いなくトップレベルの選手だと思います。第1セットを決めたのは、その田中による急角度のスパイク。外野の連中が思わず応援したくなるほど、田中のプレー周囲を感化させるものがあります。そのルーツは小学生時代に経験したいた叶歌も田中に救われました。こんないい娘を(本人が知らないうちに)フルなんて勿体ないと思いましたが、マネの清水はこのくらいで凹む田中ではないと評価しています。原作で大人になった田中と清水の関係をす知る人にとっては、実は伏線だったなぁと後で気が付くシーンです。

20代男性
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ハイキュー!!TO THE TOP 第2クールが開始でしたが15話(第1クール)では稲荷崎高校の強さがまだ未知数なところで終了しましたが、今回から稲荷崎の強さ、不気味さというのが徐々に出てきます。そこに烏野メンバーがどう立ち向かっていくかというのが今回の(16話)の見どころだと思います。題名にもあります「リズム」には色々な意味が含まれており、試合、観客、テンポなど様々なシーンで「リズム」がキーワードになっていきます。そして敵ながらも何故か憎めないキャラの宮兄弟をはじめキャラの個性を見ているのが本当に面白いです。未知数の相手に日向、影山をはじめとした烏野メンバーはベンチ、応援団含め勝つためにもがいていく、頑張る姿をぜひ見ていただきたいです。

20代女性
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はじめての田中中心のエピソード!烏野バレー部に入部したばかりの頃や幼馴染との恋愛エピソードもあって面白かったです。ムードメーカーの田中が今までにないくらい落ち込んで、こちらまで落ち込んでしまいどうなるんだろうと思いながら見てました。ツッキーが旭にボールを上げたときは、もう絶対心おれると思いました。でも最後の1本を決め、自力で立ち直る姿はとてもかっこよかったです。周りからの励ましではなく、自分だけの力で立ち直るところはメンタル強すぎです。いつも真っ直ぐでポジティブな田中が、バレー部の中で自分が一番なところはない、自分は平凡だと思いながらも、言い訳したり逃げたりせず、全力な田中がかっこいい。メンタルの強さは天才級。

第2クール・17話「ネコVSサル」

あらすじ
稲荷崎高校との2回戦で、烏野高校は第1セットを先取する。一方その頃、隣のコートでは音駒高校が石川県代表・早流川工業高校との2回戦に臨んでいた。共に固い守備を誇るチーム同士の戦いの行方は…。
20代女性
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春高バレーの2回戦という非常に厳しいく見どころのある試合を描いていて、中でも主人公ではなく音駒という烏野のライバルの試合を描いているのがドラマがあっていい。まさに高校生の青春という感じがして昔を思い出して懐かしくなった。研磨がランニングをしているシーンをゲームのレベル上げに見立てているのが面白かった。虎の根性論は研磨との対比があってなるほどと思った。早流川工の戦略で研磨の体力を削るというのは自分もバレーをやっていたのでなるほど確かにと思ったし、でもイライラする戦法だなと思った。Aパスに甘やかされたセッターという表現も痛いところをうまくついていてうまい表現だと思う。音駒が勝つだろうと思っていても次週がとても気になる。

10代男性
10代男性

音駒高校はあらためて好きな選手が多いと感じました。烏野高校の最大のライバルである音駒高校の過去の話を知ることができて音駒高校のファンになりました。キャプテンの黒尾は私のとても好きなキャラクターであるため、黒尾と孤爪のストーリーを見て、改めて兄弟のような仲間はとても良いなと感じました。音駒高校のプレースタイルは守りでボールをなかなか地面に落とさないため、対峙すると相当しんどいと感じます。他にもリベロの夜久は守りの音駒高校でリベロをとるほどの実力でレシーブがズバ抜けています。相手はそのリベロを気にしてしまうと黒尾などのブロックに捕まります。音駒高校の守りが強すぎるため、攻撃の強い烏野高校と試合をしてほしいと感じます。

40代女性
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音駒ファン必見!!の回。特に研磨ファンは見逃せないです!烏野VS稲荷崎戦、その後の田中先輩はいかに?!の続きの2セット目と思いきや、その頃ライバル音駒高校は?!の回でした。音駒は同じ堅い守りのチーム早流川工業、守備対決!!大好きな音駒のメンバーを掘り下げる回、OVA陸VS空、ボールの道に続き、チームの魅力が満載でもっと音駒が好きになります。黒尾と研磨の仲はもちろんなのですが、研磨の学年の関係も分かり、青春いいねーと思います。やはり、春高を目指す全ての高校、高校生にそれぞれのストーリー、青春、想い、思い出、歴史があるよなぁと心がキュンとしつつ、ドキドキワクワクしてしまいます。そして、どうしてもこの対戦は頑張れ!音駒!負けるな!研磨!と応援してしまいます。非スポーツマン、ゲーマーの音駒の脳、研磨くんだからこそ、絶対に勝って欲しい!!

20代女性
20代女性

まず、作画が綺麗!良かった!これぞハイキューですよ。嬉しいです。今回は烏野と同時進行で行われている音駒高校と早流川工業の試合、音駒回!よって烏野は一切出てこなかったわけですが、これまでの烏野と音駒の濃い時間を知っているからこそ、どっぷりと音駒にハマれる回でした。回想シーンで出て来る研磨とクロの幼少期のかわいいことと言ったら・・・!汗をかいたり動いたりすることがあまり好きではないのにバレーを続ける研磨とそれを見守る幼馴染のクロ、そして音駒でできた仲間。今の音駒がどうやって成り立っていくか・・・それぞれのキャラがしっかり立っていて、そのキャラたちが音駒を創り上げていることが分かります。個人的にはクロが好きなので、クロが研磨のことを気にしまくって世話を焼いているのが微笑ましくて。どんだけ研磨のこと好きなの、と。クロと始めたバレーがこんなに枝葉を広げて研磨を創り上げているのかと思うと感動ものです。ハイキューの好きなところは、主人公の日向翔陽、烏野高校だけでなく、その周りにいる学校にも、そのチームにいる個人にもスポットライトが当たって掘り下げてくれるところです。なんでここまで研磨がバレーをしてきたのか、それを知ったらますます研磨が好きになりました。研磨の「トラ!」呼びには原作を知っていたとは言えつい声が出てしまいました。研磨役の梶さん、最高でした・・・回想シーンの桜満開シーン、散るシーン、青葉のシーンも綺麗で最高!色があるアニメならではの演出が素敵でした。ゴミ捨て場の決戦のために音駒は勝ってコマを進めることができるのか、次回決着がつくのかな?研磨は大丈夫かな?体力持つかな?!!楽しみすぎです!早く1週間たたないかな!

30代女性
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音駒対早流川工業の試合で、作中で明かされる研磨と山本の過去が印象的でした。音駒ファンなら見逃せない回になっていると思います。研磨と山本は最初折り合いがつかないために息が合わなかったものの、最終的に研磨が山本を「トラ」と呼ぶようになり息が合う場面に感動しました。これを観てシリーズ第一作の朝練で影山が日向に折れるシーンが蘇りました。研磨と山本の意外な一面が見れて、彼らのファンとしては嬉しかったです。正直なところ、試合よりも過去のエピソードに夢中になった回でした。試合のシーンの連続は緊張しますが、研磨と山本の回想シーンで緊張感から解放された気がします。二人の感動的なエピソードに心がじんわりとあたたかくなりました。

20代男性
20代男性

音駒高校のチームワークの良さが分かる回で、回想が多くリラックスした気持ちで見れました。3年生のメンバー達だけで話をしているシーンはほっこりした気持ちになります。黒尾さんと夜久さんが言い争いをして、それをなだめる海さん。音駒はチーム全体でもチームワーク抜群ですが、この3人だけ見ても最高にバランスがいいしチームワークが抜群です。2年生のメンバーはそれぞれの個性が強くて性格もバラバラ。案の定、研磨と山本は出会ってすぐは馬が合わなかった様子。福永がボソッと言う一言には皆さんも注目してください。普段無口な人がポツリという言葉は破壊力があって面白いです。また研磨と山本がお互いの凄さに気づいていき、少しづつ歩み寄ろうとしていく過程も良かったです。真逆な2人に無口でセンスのある福永、2年生もある意味すごくバランスがいいのだなと感じました。黒尾さんと研磨の関係もすごく良くって、この2人が今の音駒の柱になってる様にも見えました。来週は試合の行方が楽しみです。

30代女性
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4クール目から春高の全国大会が始まって、先週までは烏野VS稲荷崎の熱戦が繰り広げられていました。17話からは視点が変わり、『ゴミ捨て場の決戦』を再現すべく、烏野と同じように奮闘する音駒高校の戦いにスポットが当たります。全国の舞台を前に今までの思い出を振り返る三年生達。キャプテンの黒尾の回想から、話題は彼の幼馴染である孤爪研磨の事に。運動部のメンバーにしては珍しく、勝負事の勝ち負けなどに拘らない研磨。いつも冷静でどこか冷めてさえ見える彼が、なぜバレーを続けるのか。あまり語られる事がなかった研磨の視点は新鮮で、主人公の日向翔陽とはまさに正反対だなぁと思いました。同じ2年生で何事も根性!と熱い山本との衝突も面白く、信頼関係を築いている二人の歴史を感じさせます。相手チーム監督の戦略により、音駒攻略の要として狙われてしまった研磨。このピンチを彼とチームメイトがどうやって切り抜けていくのか。今後の展開がとてもたのしみになりました!

40代女性
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音駒高校は監督が元音駒高校だったようで守りが固いのが強みのチームでした、同じ守りが強いチームはどっちが勝つのか楽しみです。相手校の早流川工業はセッターを潰す作戦を仕掛けてきて、音駒の研磨が狙われていてヘロヘロなのが心配です、休める所は休むというタイプなので走らされてるのを見ると辛そうだなと思います。周りがカバーしてくれるので大丈夫だと思いますが、相手をじっくりと見極めるまでの時間がじれったいですね。3年生コンビが研磨の子供の頃のネタを話しているのは青春って感じだし、ゲーマーの研磨の話も子供の頃なのでお茶目で笑えます。1年生の時も同級生の山本との負けず嫌いで意見が合わなくて喧嘩しちゃったり、福永が喧嘩を止めるのに水をぶっかけるとか笑えます。研磨の魅力が前回で音駒2年生の仲良しぶりが微笑ましかったですね。

20代男性
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音駒のインターハイ間近の日常から、ケンマについてチームのエースが心配してる様子がほのぼのしました。また春高に勝ち抜くと誓い合う音駒を見ると肩入れしたくなりますね。そんな中試合の描写に移ります。音駒に対する相手の狙いはセッター、つまりは音駒のケンマをフィジカルで倒すことでした。ケンマの回想に入り、どこが不思議な世界観を持つケンマ、すべてのことをゲームで考えたりと、スポーツ界では珍しいタイプでしたね。そんなケンマは同じ部活のフィジカルを鍛えるチームメイトにやりすぎは良くないとアドバイスをする場面もありました。喧嘩をしつつも普通にチームメイトを思ういいやつでした。フィジカルタイプに舐められがちなケンマ春高ではどんなテクニックを見せてくれるのか楽しみです。

30代女性
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まだ烏野の試合の途中ではありますが、今回は音駒メイン。本当に1回も、1場面も烏野が出てこない~~~~!待ちに待った春高、見たいのに!ともどかしくもありますが、アニメしか観ていないので音駒の普段の部活の様子や関係性がわかって良かったかな。アニメ勢ですので正直ほかの学校のメンバーは目立つ子くらいしか覚えられていないのですが、こういうのがあるとまた思い出されて、記憶にインプットされるので助かりますね。烏野のメインメンバーもそうですが、1人1人に過去があって今がある、というのがハイキュー!!のいいところですよね。ただバレーでたたかうだけではない。来週も音駒メインのようなので、烏野大好きであるならもどかしい2週間となってしまいますね。

第2クール・18話「罠」

あらすじ
春の高校バレー2回戦、音駒高校は早流川工業高校と、お互いに一歩も譲らない粘りの勝負を繰り広げていた。体力を削りセッターを潰そうとしてくる早流川の戦略に対し、音駒のセッター・孤爪は…。
感想1
主将、大地のケガでの交代。選手層の薄い烏野のピンチ。精神的支柱がなくなった上で、和久南とどう戦っていくのか烏野。今まで烏野を支えてきた主将、大地がいなければ烏野はチームとして、まとまらないと思うが、その中で烏野のメンバーがどれだけ信頼しあい成長できるかも見どころ。別コートで試合中の青城VS伊達工の結果も気になりますが、まずはこの試合に集中しないと。勝たないと次の試合もできない…。いつもハラハラドキドキ発展途上の烏野ですが、いつも応援したくなります。急成長中の日向。交代で入った縁の下は大地の穴をうめられるのか。烏野のチームワークは機能するのか。小さな巨人対決の行方は。いいジャンプはいい助走から!(30代男性)
感想2
烏野対和久谷南戦。最初おされていた烏野が「強い相手だってこ事は最初から分かってる。だからどうするのかだろ!」という日向の一言で日向、縁の下を中心に徐々に調子を上げて行きます。縁の下をはじめそれぞれが自分の役割に気付き、冷静さを取り戻して行く様子は頑張れ!と応援したくなりました。僕はバレー経験者ですが、当時負けたらそこで終わりという当時の事をリアルに思い出させてくれ、鳥肌が立ちました。そして和久谷南の1番と日向の小さな巨人対決も当初からブレずに、引き込まれます。同時に開催されている伊達工と青葉成城対決の場面にも所々切り替わり、目が離せない展開が最後まで続いていきます。2試合ともどちらが勝ち上がるのか、接戦に次ぐ接戦。あっという間の30分です。(30代男性)
感想3
音駒高校のセッター孤爪くんのスゴさがよく分かる回でした。守備力に長けた音駒と早瀬川工業の戦いは、どちらも粘りでボールを落とさず、ずっとハラハラする展開でした。特に体力のない孤爪くんが最後まで戦い続けられるのか心配でしたが、彼は私が思うよりずっと仲間想いで、本人は認めないけど根性のある男の子でした。守りの音駒と言われるチームは確かに粘り強く丁寧なプレーをするチームですが、時には監督の先生が驚くほどのアグレッシブさを見せるようです。普段よりも攻撃的な顔を見せる彼らは、よりカッコ良く見えました。セッター孤爪くんは足がもつれて転びそうになりながらも、自らたてた戦略を実行し、相手の守りを乱れさせます。そんな冷静な彼が唯一アグレッシブな目で見つめる相手は、烏野高校の日向くんなのでした。音駒と烏野の試合が楽しみでなりません。(30代女性)
感想4
早流川工業は音駒のセッターはAパスに甘やかされたセッターだと思っているけど研磨はゲーマーらしい計算された負けず嫌いを発揮する選手なので早流川にどうやって勝つのかが楽しみな試合です。音駒はセッターを動かさない研磨が司令塔のチームだし、いつも時間を掛けて慣れていくので他のメンバーも頼り甲斐があります。タイムアウトの時のチームメイト達の会話が試合の事を言ってるけど笑いも誘ってくれるので楽しいです。観客席の戸美学園キャプテンと彼女のみかちゃんが解説してくれるのが外から見ている人代表って感じで良いんですよね。研磨がただのガマン比べはつまらないって勝負師ですよね、最後までキッチリ動いてチームを勝利に導くなんてヒーローのようです。試合後の研磨と山本と福永の同学年の友情物語は泣けるし笑ってしまいますよ、音駒は隣のコートにいる烏野に向かって俺たちは来たと宣言するのがカッコ良かったです。(40代女性)
感想5
相手チームの作戦で音駒のセッターが狙われて体力を削られているにも関わらず、周りをきちんと見て、相手の動きを観察して、冷静な判断を下し着々と得点を入れている姿に目を奪われました。小柄で塩っ気の強い性格が好きなキャラで印象深く残っていたので好きな回でした。疲労が溜まり毒づき出してからが特に面白く、「重力」に怒り出したシーンは可笑しかったです。でも、ミーティングの時にはきちんと作戦を立て仲間を信じてお願いをするシーン、買った後の「仲間を信じちゃおかしいか」と言う怒り任せに言い放った柄にないセリフは素敵なシーンで「自分には似合わないし資格もない根性」、でも認めている「仲間の根性」、人間味あふれる素晴らしい回でした。ハグかハイタッチに迫る仲間のシーンで締めくくるのも面白おかしくて大好きです。(30代女性)
感想6
守備重視のチームってアニメで見ていて盛り上がるのだろうかと正直心配していましたが、思っていたよりもずっと面白い展開が待っていて驚きました。ラリーが続けばその分だけドラマもいっぱい生まれますし、守勢に回っていたところからの反撃も燃えるものがありますから、攻撃重視の烏野パートとはまた違った面白さがありましたね。ただ守っているだけではなくて、その裏でしっかり罠を張っていたというのも戦巧者な感じがしてかっこよかったです。これで烏野が今の試合に勝てば、続く3回戦で音駒との因縁の対決が実現する事になりました。とはいえ今の対戦相手は全国2位の強豪なので、そう簡単にいきそうにはありません。いったいどういう試合になっていくのか注目です。(30代男性)
感想7
穴を狙っていく早流川と、ペースを乱されていく音駒の試合がついに架橋を迎え、どちらが勝ってもおかしくない試合に終始釘付けになりました。音駒のケンマの行動がどう出るか予想しながら見ると倍楽しむことができます。段々と集中力が途切れていくなかでデュースが続き、そこで見せたケンマの”意地”が、ケンマらしからぬ行動でしたが、初めて見た彼の「根性」に見えて、とてもカッコよかったです。また、試合後にケンマの口から飛び出す言葉も、ケンマにもやっと仲間意識が芽生えたか?と思うようなもので、見ていて嬉しくなりました。日向達率いる烏野VS稲荷崎の戦いぶりを、後ろから真剣な目で見つめる対戦相手の圧力がものすごかったので、彼らと烏野の闘いがますます待ち遠しく感じました。(30代女性)
感想8
THE・神作画でした!これぞハイキュー??って感じでしたね。作画の方々、音駒推しが多いのかなってくらい丁寧に描かれていてとても感謝です。特に研磨の表情がよく変わる回だったのですが、一つ一つ原作に忠実な絵を描いてくださってました。音駒の信頼し合っているチーム力は絆の面では他のチームに勝るとも劣らないので素敵な回を素敵に仕上げてくださってありがとうございます。あと、福永くんがとてもよかったです。もともと器用だし面白い子ですが、アニメの動きと声優さんの声のドンピシャあたり、すごかったです。「低かった」の話し方や最後のスパイクの目が光るところの演出はまさに思い描いていた福永くんそのままでつい笑ってしまいました。(20代女性)
感想9
早流川工業対音駒の試合中盤から始まります。早流川工業の監督は音駒の監督の元教え子なので、監督同士も戦っていてどちらが勝つのかとドキドキします。いつものハイキュー??よりもお互いの心理戦、作戦が繰り広げられ見ているこちら側も気が重たくなる感じがします。両チームの根気、忍耐の我慢比べに加えて、研磨がいつもより頑張る場面があります。いつも冷静な研磨が焦り、怒り色々な表情が見られることもこの18話の面白い部分でもあると思います。お互いが緊迫し、焦り、いつ、どこで、どちらのチームがその作戦が崩れるのか、体力的に苦しくなるのか、最後までハラハラしながら楽しく見ることができます。最後には、笑いもあり、感動もありでとても面白かったのでおススメします。(30代女性)
感想10
前回の17話の続きで春の高校バレー2回戦の音駒高校 VS 早流川工業高校の勝負です。早流川工業高校は音駒高校のセッター孤爪研磨の体力を削る作戦をしており、それに対して音駒高校全員で戦います。私はハイキューのキャラクターの中で孤爪が一番好きですので、孤爪の頭の良さや技術力と粘りが描かれていて凄く楽しかったです。試合が終わった後の音駒高校の選手で話しているところも仲間のために、頑張っていることが分かってチームスポーツって本当にいいなと思いました。孤爪のことがもっと好きになって今後も音駒高校の対戦を見たいと思いました。今後もハイキューの春の高校バレーの回が続きますので、絶対に毎週見るようにします。ハイキュー最高です!これからも応援しています!(20代男性)

第2クール・19話「最強の挑戦者」

あらすじ
早流川工業高校との戦いを制し、3回戦にコマを進めた音駒高校。一方第2セットに突入した烏野高校と稲荷崎高校との戦いは、西谷が宮侑のサーブに狙われレシーブミスを重ねるなど劣勢に立たされていた。
感想1
稲荷崎と烏野の試合は第2セットで宮侑の強烈なサーブとジャンフロの両方で烏野を翻弄していますが特にリベロの西谷を狙ってくるのは厳しいですね、リベロが取れないボールは皆も取れないというプレッシャーがあって良い作戦ですが実行出来るのが凄いですね。烏野も東峰や影山の威力もスピードもある強烈なサーブを打って両校とも凄い選手が集まってます。レギュラーじゃないけど木下が脳内サーブでイメージトレーニングしてるし、菅原は数秒しかいられなくても役割を果たそうとしてカッコ良かったです。稲荷崎の1年生が入れるだけサーブを打って鬼の応援団からブーイングが起きるという怖い事が起きますが、ちゃんとダメな所も叱ってくれるなんてありがたいですよね。烏野は尾白アランにプレッシャーをかけて徐々に崩していく頭脳作戦は珍しいと思うので切羽詰まってる感じがします。宮ツインズも熱くなってきて稲荷崎の流れが悪くなってきたのでキャプテンを投入しますがチームがざわついたような感じがしたので何が起こるのか楽しみです。(40代女性)
感想2
西谷が狙われて精神的にも体力的にも苦しそうに見えた烏野ですが、西谷が相手のミスを喜ぶのではなく自分が返したかったため悔しがっている姿見を見て大丈夫だと思えましたし、どんなに狙われても心が折れない西谷は強くて頼もしいと思いました。また、今回は稲荷崎の選手のことを色々と知ることのできた回で、特に角名はワクワクする強さというよりはとても不気味な強さに感じました。しかし、双子の宮兄弟のやり取りなど面白い部分もあり、稲荷崎の選手達の見どころが満載でした。影山のキレキレのサーブが出たりと流れが少しずつ烏野に向いてきてこれから追い上げていけるかと思いましたが、また強い選手が出てきそうな終わり方だったので次が心配です。(30代女性)
感想3
春高での稲荷崎高校との対戦挑んでいる烏野高校。烏野の絶対的な守護神である西谷がサービスエースを連続して取られるところは胸が苦しくなります。そんな西谷の姿を見てチームメイトもなんと言って声をかけていいかわからないのはドキドキします。そんななか月島のブロックもいとも簡単に破られてしまう。いままで技術や向上心、情熱的な相手には敵わないというか一歩引いて俯瞰的に見ているけれど同じタイプの冷静な相手スパイカーに翻弄される月島は烏野のペースではなくなってしまう始まりみたいな感じがしてどうしようとドキドキです。月島だけはいつでも冷静で相手を見下してて欲しいと思ってしまいました。どんどん点差が開いてどうなるのか来週楽しみです。(20代女性)
感想4
今回は西谷と宮侑の熱い勝負回になっていたと思います。いつもの西谷ならなんなくレシーブするイメージがありましたが今回はなかなか苦戦を強いられます。それだけ宮侑のサーブが恐ろしいということがわかります。本当に1回戦で彼らと当たるなんて凄いクジ運だと改めて思いました。そして角名の強敵感が凄かったです。捕まらないスパイク、月島からすると最悪の敵なんでしょうね。彼を今後止めるのか注目したいです。2セット目はなかなか点差が離れていて烏野はセットをとられてしまいそうでしたね。やっぱりハイキューのキャラはそれぞれの特徴があってどのキャラも目立ちますよね。ラストカットには相手キャプテンの北さんの登場です。これでまた来週どう繋がるかとても楽しみです。(10代男性)
感想5
烏野対稲荷崎、第2セットもいよいよ中盤。手に汗握る展開が続くハイキュー!!TO THE TOP第2クールですが、この回、最強の挑戦者はノヤっさん推しにはぜひ見てほしい回です!サーブはおなじみ宮侑。彼が狙うのはノヤっさん。ノヤさんがサーブで狙われる、というのは初めてで、凄くドキドキしました…。あの男前なノヤさんが狙われてどうなるのか、ぜひ見てほしいです。もちろんカッコイイのは烏野だけではありません。この回はタイトルにもあるように最強の挑戦者の話。稲荷崎が何故最強の挑戦者と言われるのか、彼らの強さ、魅力が伝わってくる回だったのではないかと思います。アランくん、すなりん、もちろん宮ツインズ。そしてキャプテン北さん!これまであまり触れられていなかった彼らの強さについて知ることが出来た回でした。(20代女性)
感想6
音駒と早流川と同じ時間に戦っていた烏野と稲荷崎の試合に戻った回でした。烏野のリベロ西谷が稲荷崎の宮侑からサーブを狙われ失点を重ねてしまい心が折れそうになるのですが、普段練習していた時にミスをした場合の罰である指立て伏せを行い平常心を取り戻します。守備の要である西谷を攻めて、チームのバランスを崩そうとする辺りが流石強豪校と感じました。それに対して烏野は、相手チームのアランに対してじわじわプレッシャーを掛けて稲荷崎を崩そうとして行きます。そんな時に、序盤は主だった活躍をしていなかた稲荷崎の角名が徐々にエンジンがかかって来てブロックをしてくる月島を超えてスパイクをして来ます。ブロックをコントロールをする攻撃に手を焼く烏野メンバーは、第2セットも奪う事が出来るのか楽しみな展開でした。(40代男性)
感想7
全国レベルの実力を味わう烏野高校達の様子が見れました。バレーが全くわからない人でも解説が入るのがいいです。そして一ゲーム一ゲームそれぞれの心理状態、ナイスなプレイなど細かく描いているので本当にライブのような緊迫感が感じられるのでした。戦いはコートの中だけではありません。クールタイムの作戦相談やチームメイト、又は客席の視線なども要因になっていた幅広さを感じられます。客席から見たら一見ただの選手、しかし一人ひとりにドラマがあります。そしてダメなプレイに起こる応援団のブーイング、かなりリアリティがあってびっくりしました。今回カッコ良かったのが影山ですね。ここぞという時に自らの技術力を利用して必ず決めてくれるのがいいです。今回も面白かったです。(20代男性)
感想8
稲荷崎高校の強さを改めて実感しつつも、烏野高校に少しずつ流れが傾いてきてきたか?と期待を持てた回でした。稲荷崎高校の強さについてはやはり宮侑のサーブが厄介で、ジャンプフローターサーブの時の無回転ボールの独特な揺れがアニメで丁寧に描かれているので、レシーブの上手い西谷がこの無回転が理由で取りづらいんだ、ということがよく分かりました。西谷が笑わないというだけで空気が重くなるので、なんとかこの窮地を脱して欲しいと願うばかりです。ですが、烏野もただ押されている訳ではなく、きちんと対策を立てて稲荷崎を崩してきており、烏野に流れが向いてきていて2セット目は上手くしたら取れるんじゃないか?とドキドキハラハラしながら観ていました。それと、個人的に印象的だったのが、調子を上げている影山のサーブが及川徹のサーブに似てきている様に感じられたので要注目です!(20代女性)
感想9
さすが研磨ですね。確かに彼にとって根性は、手に入れられないスキルなのかもしれませんが、常に最善手を考え、その通りに実行してみせるのは、根性と似た執着なのではないでしょうか。また彼の策を信じて、しっかり実行してみせる音駒の連中も大したものです。派手さは感じさせない音駒ですが、やはりとてもいいチームです。一方、烏野の方ですが、稲荷崎は音駒とは対照的に華やかなチームです。共に攻撃型のチームであり、烏野にとっては殴り合いという感じでしょうか。宮侑はサーブで西谷を狙って、守りの要から潰そうという魂胆ですが、まあ西谷ですから崩れはしないでしょう。問題は宮兄弟以上に角名かもしれません。なんとか彼をブロックで捉まえないと苦しい。月島の活躍に期待したいところです。(50代男性)
感想10
烏野高校と第2シードである稲荷崎高校の戦いの第2セットです。1セット目は烏野高校が取っているため、セット数では烏野高校が有利ですが、烏野高校のリベロのポジションの西谷がサーブに狙われレシーブミスをしてしまうなど、烏野高校がピンチになってしまいます。稲荷崎高校の選手の方が技術力も戦略も上で、このまま負けてしまうのかなと不安になります。また、それぞれの高校のキャラクターの個性が描かれているため、とても楽しかったです。特に烏野高校の影山と稲荷崎高校の宮侑のサーブの威力が強すぎます。両方ともセッターでサーブが強いので、最後は優秀な二人のセッター対決になるのではないかと期待しています。次回の話以降で烏野高校が逆転するのを楽しみにしています。(20代男性)

第2クール・20話「頭」

あらすじ
影山のサーブもあり稲荷崎優勢の流れを徐々に崩していく烏野高校。勢いを増す烏野に対して稲荷崎は、乱れたリズムを整えるために主将の北信介を投入する。
感想
今回は稲荷崎が北を投入の効果は如何に?の回。北は地味ですが、今回を観ると、敵チームながら、すごく大好きになります。継続と丁寧、誰かが見ているというよくある言葉ですが、それを信じることは意外と大変で難しいこと。その苦しさも習慣として乗り越え、特に期待も持たずただ直向きにやってきたことに結果が伴った時、人はものすごく嬉しいし、感動するし、もっと強くなれますよね。その描きがいいです。私も不貞腐れずに色々、丁寧に続けようと思いました。引き締める烏野もチーム力は抜群、メンタルを繋ぐ、盛り上がるわー!誰かのピンチには自分の出来ることで誰かが頑張って補うチーム力、春高のダークホース烏野をもっと応援したくなる展開です。(40代女性)

稲荷崎高校はここでキャプテンの北を投入します、北は正論をぶつけてくるので皆が緊張して空気がピリッと整えられる感じがしますね。練習で出来ていれば本番で緊張しないってそれが難しいんだけど真顔で言われると反論できないですね、毎日ちゃんとやる事の難しさって自分との戦いだから相当な精神力で自分に勝たないと出来ないです。バレーボールは決して上手じゃないからユニフォーム貰った時の泣きそうな顔が感動しましたね、夕暮れに二人で歩くなんて青春ですね。北はメンバーの事もちゃんと見ていて正しい指摘をしてくるのがありがたいし怖くもありますね、ちゃんと見ている人の圧って何言われるのかと思って怖いですよね。烏野は西谷が宮侑のサーブに悩んでいて東峰がエースらしい事言ってカッコ良かった、影山が空気読めないのが残念だけど皆分かっている事だから笑えます。影山がブロックして良い仕事します、セッターとしても凄いのに強烈サーブを打つしブロックも出来てダメな所が無いですね。稲荷崎の角名からも褒められてたけど、月島はジワジワと後で気づくとやられてたという感じなので何を企んでいるのか楽しみです。(40代女性)

早流川の徹底的なセッター潰しに対して、かなり疲労を溜めていく音駒の孤爪研磨。孤爪研磨くんは、日向と仲良いですが、全然性格が違いますよね。熱血な訳でもないですし、根性もあるのかは微妙。体力も無さそうだし、身長も小さくて、やる気もあるのか分からない。だからこそ、研磨くんは、狙われます。セッターを潰せば、試合は支配したも同然。そんな疲労が蓄積した中でも、頭を使って仲間を生かせる研磨くんには流石と思いました。ですが、早流川の怒涛の攻めも圧巻でした。勿論、守備職人の集まりである音駒の守備も健在。矛と盾のぶつかり合いという感じでした。終始、早流川のペースで試合が進んでいき、最後には意外な展開が。烏野の永遠のライバルである、音駒についても描かれているの最高に良かったです。(20代男性)

前回の影山の強烈なサーブで烏野は流れを変えていけそうでしたが、その流れを戻すために稲荷崎は主将である北信介を投入し、コート内の空気が変わっていく様子は凄かったです。基本的に普段は烏野の味方をしながら見ているのですが、今回は稲荷崎の北信介がどういう選手なのか分かる過去のシーンがとても良くて、単純に烏野の応援をするだけではなく稲荷崎のプレーや選手達の関係性にも注目しながら見たいと思いました。反復、継続、丁寧を心がけて基本を忠実に過ごしていたり、本当は相手のことを考えていて優しいのにクールに見えたり、ロボットのように思われてしまう不器用な部分があったりと、北信介の魅力が分かる素敵な回でした。どちらも応援しながら最後まで試合を見届けようと思いました。(30代女性)

何か派手な必殺技を持っている人だけが重宝されるわけではなくて、地味で目立たないタイプの人でもその人なりのやり方でチームに貢献できるんだな、と今回の稲荷崎のキャプテンを見て思わされました。言われてみれば当たり前のようですが、ついつい目立つ人ばかりを目で追いかけてしまうので忘れがちになってしまいますね。烏野にも、それこそ縁下という名前からして裏方担当なキャラクターがいて、彼の活躍回でも同じような事を覚えた気がします。こういうレギュラー陣以外の活躍も時々描いてくれるのがハイキューの面白いところですね。試合も終盤に近付いてきていますが、烏野側もチーム全員で強豪に立ち向かって勝利を掴んでもらいたいです。(30代男性)

烏野高校と稲荷崎の学熱試合はまだ続いていました。春高バレーという事で、選手生命の集大成を披露する場と言えます。なのでみんなそれぞれ思うことがあるようです。本当に登場人物みんなに背景があってそこを事細かに描いているのがいいです。しかし今まで練習していたことも試合の場では同じような練習をしてきた相手がいるわけで必ず、報われるわけではありません。互いの意地のぶつかり合い、だからここまで試合が白熱するんだろうなと感じました。観客もコーチも試合を見るだけの人たちの熱気もすごいです。特に専門家の分析は事細かく選手情報や技の解説などもしていて大変に勉強になりますね。そして最後は影山が活躍、流石でと感じました。(20代男性)

当たり前のことを当たり前に出来る、本番も練習通りに出来るのが一番すごいことなんですよね。さらにチームメイトのことをよく見ているから、何を考えているか分かって、危険な方向へ進ませないためのブレーキ役にもなれる。あんな選手が稲荷崎のベンチなんて、本当に凄いチームですよね。そして元気のない西谷への、旭さんの励まし方が旭さんらしくてかっこよかったです。大丈夫とは言い切れないけど、上げてくれさえすれば絶対に決めるって、本当にエースらしくなっちゃって頼もしい限りです。あとなんか相手チームの人にツッキーのブロック馬鹿にされていたけど、恐らくツッキーのことだから相手がどんなスパイクを打ってるかは分かっているはず。その上で何も対策しないのは、今までの経験上何かの作戦だって信じてます。(20代女性)

前回に引き続き稲荷崎高校と烏丸高校の戦いの話で、第2セットの後半と第3セットです。稲荷崎高校はシード校で実績としては、烏丸高校の方が実績が少ないですが、第1セットは烏丸高校が取るなど接戦になっています。しかし、稲荷崎高校のレシーブが上手く合理的な選手(北信介)が入って、烏丸高校が徐々に点数を取るのが難しくなってしまってます。さずが優勝候補の一つの稲荷崎高校だなと思いました。作戦や技術や攻防戦など色んな要素があって、ハイキューとはスポーツ系のアニメは本当に好きです。個人的には烏丸高校の影山にもっと活躍してもらって、烏丸高校勝利という話になってほしいです。今後の烏丸高校と稲荷崎高校の対決が楽しみです。これからのハイキューを応援しています。(20代男性)

稲荷崎リードで迎えた烏野vs稲荷崎の第2セット。リードをしている事で油断が生じない様に稲荷崎ベンチはキャプテンの北を投入します。北は、常に冷静沈着でチームが浮足立たない様に静かに喝を入れます。北が入った事で稲荷崎は緊張感がコート内に走り軽いプレイや独りよがりなプレイが無くなり、じわじわと烏野を追い詰めて行きます。何とか突破口を探して得点を詰めようとしますが流れを変えることは出来ずに第2セットを落としてしまいます。もう、後が無くなってしまった烏野はローテーションを変えた流れを変えようと動きます。チーム自体が何もしてもダメでは無いかと思う中でエースの旭が、西谷をカバーすると鼓舞してチームの士気を高めます。流れが完全に稲荷崎に傾きつつの中、烏野がペースを引き戻して第3セットを奪えるのか次回が楽しみです。(40代男性)

題名の「頭」とあるとおり、稲荷崎高校の主将である北信介を第2セット終盤に投入してきます。彼は、中学時代では、試合に出たたことがなく高校に入学し、高校3年生になってからやっと試合に出場した選手です。試合に出てなぜ緊張や不安になるのかそれは、普段以上のプレーをしようとしているからだと言っていました。ご飯を食べたりトイレをしたり日常的なことには緊張しない、それと同じように考えればいいと言っていたが、そういった思考に持っていくのが難しいことを当たり前にこなし、味方にですら隙を見せない、味方であって良かったとチームメイトも思っていることでしょう。北信介が第2セットから入ったことにより空気感が引き締まり危なげなく第2セットを取り、いよいよ最終セットの第3セットへと入ります。北信介の最大の特徴である絶望の連続を烏野高校止めることができるのでしょうか。(20代男性)

第2クール・21話「ヒーロー」

あらすじ
運命の第3セットに突入し激しさを増す稲荷崎戦。宮侑のサーブや角名の速攻に苦戦を強いられている烏野は、ピンチサーバー木下を投入する。
感想
稲荷崎高校との試合は第3セットが始まったばかり角名倫太郎のスパイクが炸裂する中で月島のブロックが抜かさされていますが意図的だった事が判明して月島の計算的なバレーに感心します。烏野はピンチサーバーとして木下が登場します、試合中ずっと脳内サーブを続けていたので期待していましたがすぐに交代になってしまってヒーロー願望が泣かしてくれます。西谷も宮侑のサーブが怖いと思っていて子供の頃におじいちゃんに言われた事をチームの皆に話して聞かせるなんて珍しくて心配になりますが、おじちゃんが良い事言うので心に響きます。そんな西谷をバックアップしてくれるのが木下で声を掛けた時や指を差した時は感動して泣きそうになりました。アラン目線でのツインズとの出会いはお笑いコンビを見ているようで面白かったです、双子だけど違いが少しずつ出てきて侑の方がちょびっとだけバレーボール愛してるとか納得しました。よりいっぱいのもので支えたいって名言ですね、セッター愛を感じて泣いてしましますし、名言多すぎて泣いてばかりで見るのに時間かかります。(40代女性)

ついにピンチサーバー木下が投入されるもイメージトレーニング通りにナイスサーブだったけれども。今までにないピンチの西谷の力になったのは木下だったのだ。試合その場だけが仲間を支えるものではなく、そこへ至るまでの時間がとてつもない財産で試合での強さを与えてくれるのだと感動。大好きな宮兄弟の今に二人を作った歴史も知れる回。なぜ、ツムとサムなのか。理由があったことに思わず笑ってしまいました。やっぱり可愛らしいなぁと。ピンチサーバー木下、ツムとサムの違い、今の西谷のベースを作ったもの、月島のブロッカーとしての戦い方など盛り沢山で次々と異なる心動かされることばかりでした。いや、木下のことが一番で、涙出た。菅原や木下とか心がグッときて涙出てしまうな。あれ?今回、日向は出てきたかな?(40代女性)

やっぱりツッキーのザルブロックは作戦でしたか。きっと止める気になれば、ツッキーだって何本かは止められたはず。けどそれをあえて1対1ではなく、1対6にすることで、より確率の高い守備を選んだってことか。止めないブロックが正解とは、本当に奥が深いですね。そして今回もピンチサーバーの役割を果たせなかった木ノ下先輩が悲しかったけど、次があるって励ます菅原先輩は、本当にベンチに居なくてはならない存在ですよね。西谷が急に子供の頃の話を始めたときは何かと思ったけど、おじいちゃんに怖がって何もせずに知らないのは勿体ないって言われた言葉を、思い出してたんですね。それでも怖いなら助けてもらえばいいって回想の後に、さっき活躍できなかった木ノ下先輩が西谷先輩を助けたのは、感動しました。(20代女性)

インターハイ2位、稲荷崎の天才双子と烏野の中学最優秀リベロの過去がわかる回と、2年のピンチサーバー木下回です。子供時代の双子がどうやって上手くなっていったかがよくわかりました。2人が2人であるからこそ、切磋琢磨していったんだなぁと思いました。頑張り屋さんな2人がそれぞれの道に進み始めるところも、グッときました。また、烏野の最優秀リベロが、初めて発したネガティブなセリフ「怖い」。それでもワクワクしている姿が、やっぱりすごい精神力の持ち主だなぁと感心しました。最後に、木下はあまり目立つタイプではないのに、木下が言ったセリフの伏線回収があります。周りで見てるからこそ言えたセリフだし、2人の絆を感じました。ハイキューは、ひとりひとりのバックストーリーがわかるので、感動もしつつ熱くなる物語で、次回も楽しみです。(30代女性)

烏野高校の激闘は依然と終わりませんでした。それぞれが抱える思いがあり、それが選手のプレーに現れているというのがいつ見ても熱いですね。また観客の状況にも注目です。ライバルたちがしっかりとこちら側の戦術をチェックしています。また応援団の張り切った衣装や掛け声、それを聞いているだけで大変盛り上がると感じましたね。ハイキューの特徴としてはやはり敵とか味方ではみんなが主役という事です。相手の回想を見ているとつい感情移入して応援したくなってしまいます。またスポーツマンシップを重んじるチーム同士、互いに引けないものがあると言えますね。そして着々とゲームが進行していきます。果たして烏野高校は勝てるのか大変気になるところです。(20代男性)

前回から引き続いての烏野vs稲荷崎でお互い1セットづつ取り合っていて、烏野リードで迎えている第3セット目が今回の話でした。月島に代わってピンチサーバーとして登場したのはサブメンバーの木下。同じサブメンバーの縁下や成田、山口が結果を出してヒーローになっている中で自分も結果を出さないとダメだと言う葛藤に襲われます。サーブを良い所に打ちますが相手に拾われて得点を奪われてしまい結果が残せません。菅原たちが励ますが失敗を引きずってしまいます。そんな時に、同じく試合中にミスを連発していた西谷がふと怖いと思ったら誰かに助けて貰えと祖父からの教えをメンバーに話します。烏野本来の1人で戦うのではなく6人で助け合って戦うチームだある事をメンバーの一人一人が再確認し相手のスパイクを止め得点を挙げます。相手チームが得意のサーブの時に、木下も自然と西谷に対してフォローの声をベンチから掛けるとそれに応えた西谷見事のサーブを拾い烏野が得点を挙げます。個人ではなく1人1人が支え合う烏野メンバーを見て胸が熱くなるシーンがある回でした。(40代男性)

大好きなアニメの一つです!21話は稲荷崎高校とのクライマックスに向けてすっごい盛り上がろうとする話の一つとなってます。宮兄弟が過去にあった話など盛り込まれており、どうしてそのポジションになったのか、二人はどう成長してきたのか、切磋琢磨し、高めあった二人が力を合わせた時の強さ、などたくさん話が盛り込まれてました。個人的に宮兄弟二人のキャラ設定などもとても大好きです。この話を見たらこれまでのハイキューの話を見ずにはいられないと思います。烏野がこの稲荷崎高校と戦う前に倒してきた相手やそれまでにあった話などがぐっと気になってくると思います。次の話がはやく見たくてとても楽しみにしてます。これから烏野がいかに稲荷崎と言う最強の挑戦者に向かっていくかとても気になります。ぜひ見てください!!(20代男性)

今まで録画を溜めては消化していく観方だったのですが今回ですべて消化してしまい、続きはまだかー!とモヤモヤしています。双子の過去が明かされて、冷静なキャラの過去も明かされて、稲荷崎に感情移入させたところでの「やっぱり烏野に勝ってほしい!」と思わせる展開が最高すぎます!日向の笑顔が少ない回でしたが、その分影山の優秀さやアサヒさんの頼もしさが目立ちました。また月島が意図的に抜かれるブロックをしていたとは…。チームプレイを覚えた孤立キャラって強いなと思い知らされました。影山といい、優秀だけどひとりでは…というキャラが集まっていて終盤で力を見せるのが烏野なので、次のセットにも期待しています。アニメの感想のはずがバレーへの感想になってしまうところも、ハイキューのすごいところだと思っています笑。(20代女性)

今回のお話も非常にたくさんの青春が詰まっていました。烏野メンバーである皆が次々と結果を残していく中、自分は思い通りの結果を残すことが出来なかった木下くん。いつか自分もそんなヒーローになれるのではって勘違いしてたけど、この気持ち私は共感できました。いつか自分もできるんじゃないかって思った時にできないのって本当に悔しいし、周りの人が出来るからこそ自分ってなにもできないんだなって思ってしまいます。でもそんな彼を「ヒーロー」だと思ってくれたのがノヤっさん。このシーン本当にかっこよかったです。何気なく言った一言だったのかも知れないけど、宮侑の差0部を怖がっていたノヤっさんにとってはあの一言が本当に彼にとっての救いの言葉になっていました。原作では一瞬の指さしでしたが、アニメで長い時間かけてやってくれたのが本当に嬉しかったです(20代女性)

第21話でいいシーンと感じたのは2箇所ある。1つ目は稲荷崎高校のミドルブロッカーに苦しめられていた烏野高校1年月島のシーンで、粘り強さを見せた月島が優勢になっていく。月島は第1、2セットでスパイクで点を取り続けられていたが味方が相手のミドルブロッカーのスパイクに慣れるまで粘り続けた。私だったらやられっぱなしで悔しくてすぐに他の手を考えるところ、何が有効なのかを正確に分析できる月島は1年生ながら肝が据わっていて感心した。また2つ目のシーンは、2年の木下はピンチサーバーとして試合に出場したが、その役目を果たすことができなかった。なかなか結果が伴わない木下を見て悔しさがアニメを見ている私にも伝わってきた。しかしそんな木下にもできることがあった。同じ2年でリベロである西谷が稲荷崎のエース宮侑のサーブに苦しめらている時、木下の一言でレシーブを上げ、点に繋げることができた。西谷は木下を指差し、お前のおかげだと言わんばかりのガッツポーズで喜んだ。そんな姿を見て、これがチームの理想で皆が助け合うことで何かを成し遂げられることを感じた。高校の部活時代を思い出し、アニメを見ているだけなのに私も心が熱くなった。(20代男性)

第2クール・22話「ハーケン」

あらすじ
献身的な宮侑のセットアップに触発され、勢いを取り戻す稲荷崎。そんな烏野劣勢の中、試合の流れを変えるプレーが飛び出す。
感想

今回は最後の最後まで烏野が巻き返せるような会心の一撃は出ない展開でもうダメなのかと思いました。烏野はいつもギリギリのところで戦っていて、もうダメかもというところで誰かしらが好プレーを出して首の皮一枚繋ぎ止めて、そこからの反撃で勝利をもぎ取ってきたのですが、その展開が許されない相手、さすが最強の挑戦者、思い出なんかいらんというチームということを実感しました。稲荷崎は昨日よりも強い自分を求めたプレーでさすが全国大会、格の違い、実力の違いを感じさせる展開です。いつもなら、向こうの勢いを切れるような好プレーも向こうの好プレーで返されてしまい、いつものようには巻き返せない、次から次に烏野も好プレーを繰り出してもその繰り返し、気持ちが切れて自分しまうのではないかという見ていて心配になりました。今までの小さな積み重ねが実力として実りを見せる瞬間を体感する時がやって来るのは見逃せません。気持ちは切れずに再燃させられるぞ烏野!です。(40代女性)

稲荷崎との試合は第3セットの中盤で烏野がリードしていましたが、宮侑の素晴らしいセットアップから稲荷崎が巻き返していくのは見事でした。稲荷崎のピンチサーバーの思いもチラっと紹介して名言を残すなんてハイキューは沢山の名言が出てくるから心にグサグサ突き刺さります。烏野から見れば戦意を喪失させるほどのプレーですがそんな事ではヘコんだりしないのか烏野の良い所です。烏野は攻撃が決まらないし、相手の攻撃も防げないしで八方塞がりのように見えます、それに追い打ちをかけるように双子速攻マイナステンポが決まってボールが転がっていく様子に心が痛いです。宮侑がネット際でツーに見せかけてオーバーネットを誘ったのは賢かったし、数秒で変更出来る身体能力も凄いなと感心しました。宮ツインズの勢いが止まらなくて楽しんでいるのはこっちも嬉しくなりますが烏野に頑張って貰いたいです。日向はレシーブを綺麗に拾った時は号泣でした、影山が悔しそうな顔をして試合中なのにライバルのプレーで変顔って面白いです。点数的にもプレーでも稲荷崎の方が良かったけど、日向のおかげでモチベーションは高いままなのが泣けます、皆ギラギラしていて早く試合の続きが見たいです。(40代女性)

烏野に嫌な流れが続いている時に日向なら何かしてくれると思ったけど、あの合宿に無理に参加してボール拾いで学んだ予測が役に立つ瞬間が来るとは、あの瞬間は凄く感動しました。影山がいないと翔べないと言われた日向が、一つ武器を手に入れた瞬間でしたね。研磨が嬉しそうに見ているのが、こっちまで嬉しかったです。けどそれでも稲荷崎に得点が入って絶望しかけた烏野を、日向の無邪気さが救う。型にハマりきらないからこそ、あの瞬間に笑いが生まれたのは、いい意味でみんなの肩から力が抜けてもう一度集中し直せたんだと思います。宮兄弟の食べ物の例えは分かるような、分からないようなですが、みんながもっとっていう前のめりな気持ちになるってことなのかな。(20代女性)

4期序盤から地道にコツコツと積み上げてきたものの成果がようやく分かりやすい形で現れてくれましたね。田中がエグいインナースパイクを決めた回もそうでしたが、こういう長い時間をかけて何か一つの事を成すまでを描けるのが長編アニメの良いところだなとおもいます。特に今回のハーケンは、原作漫画の方でも大好きだったエピソードが遂に映像化されたということで大満足の一話でした。やっぱりここぞというシーンではアニメの方も作画や演出に力が入っていて、迫力のあるものになっていましたね。この試合はここから先も名場面が続きますけれど、残りの数話も原作と同じかそれ以上に感動を味わえるものになっているのではないかと、そんな期待を抱かせてくれる出来でした。(30代男性)

稲荷崎の勢いが止まらず烏野のピンチが続く苦しい状況の中で、日向がずっと練習し続けてきたレシーブがついに炸裂し、影山も思わずナイスレシーブと言ってしまうシーンはとても良かったです。大事な1本を取ることができずに烏野のメンバーがみんな精神的に追い込まれて心が折れかけている時に、日向の前向きな明るさがチーム内の空気を変えて、皆で笑い合うシーンもとても素敵でした。烏野に日向がいてくれて良かったと改めて思いましたし、ピンチが続きながらもここから巻き返していけそうな予感でいっぱいになりました。また、稲荷崎の宮治が日向のことを「飯食うみたいにバレーしよる」と宮侑に話していたのがとても印象的で、分かりやすくて面白い例えでした。(30代女性)

最強の挑戦者、インハイ2位の稲荷崎がどんどん調子を上げていく中で、烏野らしい取られたら取り返すを点取り合戦を繰り広げ、リードさせない熱い展開からスタートします。両者3セット目で、疲労もある中での集中力と精神力の勝負になり、嘲笑うかのような双子の見事な連携や、遊びのプレーがきっかけで稲荷崎は押せ押せムードに。前回失敗した1年ピンチサーバーも今回は成功し、何かを掴んだ様子。そんな中、烏野はどんどん諦めムードが漂いはじめ、ブロックも見事にかわされたり、フェイントでタッチネットを取られたり、意気消沈ムードに。しかし、日向が擬似ユースで学んだことが一気に開花!レシーブがしっかりと出来た姿に、烏野も雰囲気が盛り返します。日向のレシーブができるようになるシーンは、漫画でもすごく感動的なシーンなので、アニメで見れて感動しました!(30代女性)

烏野の春高試合はまだまだ続きます。激しい攻防が続き、両者やはり実力は拮抗しています。ハイキューは春高まで来ており、どの試合もタフなものばかり、ガード、ブロック、オフェンス、全てのそれぞれの高校の一番秀でた技が炸裂しあい、得点につながるのだと思いました。つまり積み重なっていく点数は選手たちの汗の結晶と言え、大変大切なものだなと感じます。そんな一点一点を丁寧に描いていくハイキューは、相変わらずバレーに対するリスペクトが凄いなと思わせてくれました。思い出なんかいらないというフレーズが印象的でしたね。本気の勝負、若干稲荷埼の点数がリードし、不穏な雰囲気が烏野面々に流れます。しかしその瞬間笑い出し喝を入れる面々、ここから逆転の予感を感じさせてくれました。(20代男性)

22話は烏野と稲荷崎の第三セットの攻防がメインのお話になります。今回の話の見所は、最強の挑戦者としての稲荷崎の双子速攻に烏野が押される中、日向のこれまでの練習、合宿でのボール拾いなど様々な経験の成果が現れたプレーです。自分の技術の未熟さに焦りを感じて、合宿へ飛び入りで参加した際に学んだ選手やコート全体の動きの把握が試合で発揮され、その後の影山の反応も含めて感動しました。私もスポーツをしていましたが、試合で今までの練習の成果が現れる瞬間というのはとてもうれしく、日向の反応に共感でき温かい気持ちになりました。今回の話は第三セットの終盤までで、気力十分の烏野と稲荷崎のクライマックスの攻防に期待が高まる終わり方で、次回の話が早くみたくなりました。(20代男性)

烏野vs稲荷崎戦の続きですね。前回の次回予告が影山が写ってるシーンの抜粋のみだったので今回がどういった内容になるのかと好奇心が掻き立てられていました。稲荷崎の猛攻がすさまじく主人公サイドで物語を見てきた側としては烏野頑張って勝ってくれ!となりますが、稲荷崎側のメンバーそれぞれの話を見てからはどちらにも悔いがないよう戦ってほしいと感じるはずです。ハイキューは各キャラの過去をきちんと描いてくれている作品なのでそれぞれに感情移入できる点が魅力の1つだと思います。全員が焦燥を抱く中誰もが目を惹く、勇気づけられる行動を今までの練習の成果として発揮した日向、素晴らしい。積み重ねてきたからこそ起きた偶然だけど必然の一手、これは現実世界でも起きうることなので見る側も共感してしまいます。そのおかげでみんなが救われる、そういうことだったのだなと感心させられるタイトル。見ごたえある30分でした。(20代女性)

球拾いから始まった4期の伏線回収が壮大な仕掛けで演出された22話。アランのスパイクをレジーするタイミングでアイキャッチを入れるなど、後半への繋ぎもOKでした。「球拾い舐めるな」という鵜養のセリフが説得力ありすぎです。また、レシーブしてから後方回転する日向の動きは分かりやすく、これはアニメならではのメリットのように思われます。普通ならばここまで盛り上げれば主人公サイドが天を取るパターンですが、そうはいかないところも「ハイキュー!!」の面白いところで、しかもネットに当たるアンラッキーによる失点が烏野の精神的ダメージをえぐります。それでも明るい日向。ラストシーンで宮治がメシの話を例えで出していましたが、その後の治の職業を暗示していたとは、今になってみると面白いです。(50代男性)

第2クール・23話「静かなる王の誕生」

あらすじ
第3セットも終盤に突入。日向のレシーブもあり流れを引き戻した烏野は一進一退の攻防を繰り広げるもマッチポイントを握られてしまう。そんな絶体絶命の状況でセッター影山が見せたプレーとは―。
感想

この試合キレッキレの影山が、宮侑共々凄すぎる。田中先輩への信頼やツッキーへの謝罪なんて昔の影山からしたらとても考えられないけど、人の感情を把握するのではなく、コート全体を把握することに注力した結果がこれなんですね。崖に立たされていた田中先輩が、崖を飛び越えた時の、オンラインのスパイクにすごく感動しました。そして北の天才に対する考え方が素晴らしかった。宮兄弟も影山も決して、最初から天才だったわけじゃなくて、とにかく上へという向上心と惜しまない努力を人の何倍もしているんですよね。それを知っているからこそ、ただ「天才」という一言で片付けられたくなかったっていう言葉が刺さりました。両者譲らない展開が続くけど、烏野には是非勝ってもらって、音駒とのごみ捨て場の決戦が見たい。(20代女性)

第3セットで点差が変わらない状況で稲荷崎はキャプテンの北を投入、北は妖怪達の保護者みたいな感じで烏野のキャプテンも同じだと思っているのが絆を感じで少し感動しました。月島が素直にミスを認めて謝ってるのが珍しい、なのに影山が偉そうに自分の方が悪いって何処を張り合っているのか笑ってしまいます。宮ツインズもテンション高めで北がホロしていうのが澤村みたいですね、キャプテン対決を見ているようですが変わらないコンセプトの殴り合いを皆が思っていると思うと泣けてきます。追い上げていた烏野でしたが稲荷崎に確実に点を取り返されて大手を掛けられた時は凄い心臓が痛かったです。応援してくれているテレビの前の青葉城西とか皆がもっと頑張れって気持ちは分かるけどシンドいな。両チームとも無理な体勢からのセットをやってのけるのが凄い、余裕が無い切羽詰まったここで田中の極上ラインショットって号泣です。北さんが宮ツインズについて良い事言ってるんだけど最終的には後輩達への説教になってるのがらしいですね。点は取ったけど落としただけで日向に助けられたのは良かったけど文句言われないのがシンドいって複雑なんだね。あと少しで決着がつくのに次回とは良い所で終わってしまったのが残念、宮侑も日向を認めてくれたのは嬉しいです。(40代女性)

3セット目も終盤に突入。点の取り合いが続く中、烏野も更なる試練が待ち受けていました。月島がバテ始め、ジャンプ力が落ち始めるが、冷静に分析して自分を奮い立たすところはさすがだなぁと思いました。そのあとの影山とか声の掛け合いも成長したなぁと。旭さんの100%サーブも威力が増し増しですごかった。田中がトスの本数を減らしてくれというお願いから、いいえと答えた影山。牛島さんと同じでまっすぐな気持ちしか言わない人なので、信頼してるんだなと感心。そのあとの田中がライン際ギリギリのキレキレストレートを決めるシーンで、冴子ねーさんがうるうるしていたのに感動。そして最後の、日向の笑顔でトスあげてくれが本当にキラキラしてて可愛くて名前のごとく太陽のようなキャラだなーと。素敵な回でした。(30代女性)

前回めちゃくちゃ興奮したあまり腹筋運動しまくってからの今回だったので、もう期待大だったのですがやっぱり裏切られなかったです!稲荷崎の微妙な方言と双子が好きなのでそろそろ終わりなのかなあと思うと悲しくなりましたが、最後のあつむくんの笑い方を見ると、「次は影山くんが狙われる?ということは第4セット?それともデュースが長い?」と次回もかなり楽しみになりました。メンタル筋肉痛というセリフが今回のおもしろ大賞だと思います笑。バックをしっかり支えれば前が攻められるのは確かにですが、あさひさんの攻めサーブや田中の意外な才能も光って、全員が一本を取るためにいるという烏野のモットーも大好きになりました。今まで「フォロー残せばいいのに…」とか思っていて申し訳なかったです。(20代女性)

「ハイキュー‼TO THE TOP」では、月島のブロックがまたもや際立ちます。稲荷崎高校の角名の攻撃はブロックがうまいほど逆を突きスパイクをきめます。この攻撃に対し今や烏野高校のブロックのかなめである月島がこの攻撃はこう止めるのだ!と周りに教えるブロックを試合を通してし続けます。目立たない地味な守備にも目を向けているハイキュー‼は好感が持てます。またこの話の一番の見どころは宮侑のサーブに苦戦していた西谷がついにサーブを上げるシーンです。このシーンは見たときとても鳥肌が立ちそれと同時に感情移入して泣けてきました。この話では宮兄弟の回想もあり、ピッチにいる選手のバレーに対する思いなんかが見えてきて話が進むにつれてわくわくが止まりません。ぜひ見てください。(10代男性)

田中のコンディションをしっかり見て分かった上で田中のことを信じてトスを出す影山と、その期待と信頼に応えるようにしっかり決めて点を獲る田中のシーンは格好良かったですし、見ていてとてもしびれました。皆が勝たなくてはとか負ける訳にはいかないというプレッシャーのようなものを感じている中で、日向は余計なことを考えずにただただバレーボールと向き合い試合を楽しんでいる様子が流石だなと思いましたし、そんな日向の姿に烏野のメンバー達は救われているように感じました。影山がミスするも日向がなんとか足で拾ったシーンで、影山が日向に「怒れよ」と言ったシーンが印象的でした。ドンマイと言われたり優しくスルーされるよりも責められた方が楽な時もあるだろうな~と思いました。(30代女性)

ここぞという場面で大活躍したのが、日向ではなく田中先輩だったというのが意外でしたし感動しました。思い返せば1セット目の最後も田中が決めていたんですよね。そんな絶好調な田中を信じてトスを上げ続ける影山と、その期待に応えてバシッと決めてみせた田中の姿がとてもかっこよかったです。また影山のトスを、あの及川さんも中継でこっそり見ていたというのがいいですね。宮侑も怖い目で影山を睨んでましたし、どうやら影山はこの試合でまたセッターとして大きな成長を遂げたようです。元々烏野で一番強い影山がさらにパワーアップし、さらに日向・西谷・田中とどんどん成長を見せていますから、この勢いに乗って稲荷崎に勝利してもらいたいですね。(30代男性)

ハイキュー!!は毎回熱狂しながら見ています。23話も最高でした。常に心の中でかっこいい!と叫んでいました。まず旭さんのサーブがかっこいいです。その旭さんのサーブを拾う敵チームの方もかっこいいです。次に澤村さんの攻撃もかっこいいです。そして信頼に応える田中先輩もかっこいいです。田中先輩はずっといい調子だったからこれ以上やるのはまずいと自分の中で制御してしまいそうになってしまうのですが、それを影山君が断ったシーンは最高でした。仲間から信頼されるのってすごく嬉しいのが画面越しでも伝わってきました。信頼する方もすごいなと思いました。ボールから目を離すのが怖いくらいハラハラドキドキな展開でした。常にボールと頑張る選手たちにくぎ付けでした。(20代女性)

春高バレー、烏野vs稲荷崎も終盤の第3セットへ突入。日向のレシーブがきっかけで烏野へ流れが変わりそうになりますが、昨年2位の稲荷崎もここで得点を決められたら流れが烏野になると理解しているので粘りでボールを拾い繋ぎ烏野に対して付け入る隙を与えません。そんな時に、月島に合わせて影山がトスを上げますが疲労の蓄積で月島が合わせられません。ちょっと高かったと誤る影山を見て月島が誤るなよ言いますが、このシーンを見て中学時代の影山なら味方に合わせろよと怒鳴っていたと思うのですが烏野メンバーとバレーをして変わったんだなと思いました。そして、影山の鋭いサーブが決まり始めて徐々に稲荷崎との得点差が縮まります。影山、覚醒したと思って見てました。試合中に田中から暫く俺にトス回すなと言われてましたが、それを断りトスを上げ続ける影山。外したり止められたら負けるという時に田中のライン際ギリギリに打ったスパイクが決まり土壇場で追いつきます。今までクロス打ちを打ち続けて相手にストレートはないと印象付けてからのストーレートが決まった瞬間は興奮しましたし、それを考えながらトスを上げ続けていた影山は凄すぎると思いました。第3セット終盤の烏野が逆転するところが早く見たいと思いました。(40代男性)

一つ一つのカットに試合の緊張感を感じられて観ていてとてもドキドキさせられました。実際にコートで試合を見ているかのような臨場感が最高でした。疲れもあってツッキーと影山の速攻が合わなくて、その後影山がツッキーに謝ってからのツッキーの謝んないでくれる?までの一連の流れが原作漫画でも思ったけれど本当にいいなと思いました。2人が出会った頃には考えられないようなやり取りだし、それだけバレーボールを通じて2人の間にも確かな絆や仲間意識ができていたのだと感じられるのがとにかく熱いなと思いました。そして、悔しそうにしているツッキーを観て感動しました。バレーボールに対してここまで熱を燃やせるようになったツッキーが前にも増してかっこよく見えて、胸が高鳴りました。(20代女性)

第2クール・24話「バケモンたちの宴」

あらすじ
デュースに突入し、あと1点で勝敗が決まる緊張の中でのせめぎあいが続いていた。激闘の稲荷崎戦、試合は両チームの総力戦へ―!!
感想

影山を極限まで追い込んでくるのは敵ではなく絶対にボールは上がると疑わない日向でした。味方同士なのに今はまだ実力差は歴然だが一番のライバル。誰かがすごいのではなく、誰もがすごい、誰もが自分の限界を超えて今までの蓄積の結果を絞り出してきます。面白い試合展開でワクワク、ドキドキが止まらない、緊張感が続く展開です。そんな中でも宮兄弟や影山日向のコンビのやりとりが笑えます。烏野が2セット取られての第3セット目、崖っぷちのギリギリの場面、興奮が止まりません。この土壇場での今までやってきたことが形となり、重い意味がある些細なワンプレーの積み重ねが勝ちに繋がるのです。烏野は第3セット目勝ちをもぎ取ることはできるのでしょうか。興奮の第3セット目の緊迫のデュースの連続です。(40代女性)

ついに稲荷崎戦に決着!ここまで本当に長かったですね。みんながラスト1点を取りたいがために気持ちと共にプレーが早まっていく中で、日向のあの綺麗な余裕を与えるレシーブには驚かされました。そしてそれに対する菅原さんの涙から、見ているこっちまで涙腺崩壊。今回ばかりは本当に翔陽さんって感じだったけれども、影山も旭さんも、ツッキーもみんな素晴らしかったです。最後の双子速攻に反応してブロックできるのは、ツッキーの言うとおりあの2人しかいませんよね。だけどそれが他かの誰でもなく、ツッキーの口から語られるのがもう、感動でした。EDで烏野のみんなが喜んでいたのが良かったです。次はついに、音駒とのゴミ捨て場の決戦ですね。楽しみにしています。(20代女性)

足で同点をもぎ取った烏野は影山がトスをミスった事を気にしていたけど日向が何も思っていたに事で極限まで追い詰められるとは負けず嫌いが凄いですね。宮侑のサーブで逆転されて崖っぷちの烏野だけど烏養監督の奇跡はいらないって言う言葉に感動するし澤村のキャプテンらしくも本音の言葉に号泣してしまいます。宮侑のサーブは毎回、緊張感があって心臓に悪いしボールがネット超えてしまうとハラハラするしで大変です。宮侑が影山に同情して良い事言ってるのに治が面白くないとかツッコミ入れてくるのが笑えました。月島が日向を信じてブロックに飛んだなんて嬉しいですね、それに答えて見せる日向も凄いです。東峰がトスを貰えて喜んでいたけどこの状況で期待を背負うプレッシャーとか色々考えてたけど未完成なタイミングをずらして打つスパイクを成功させてみせたのは号泣でした。取られたら取り返す稲荷崎も強くて何時になったら勝負が着くのかと見ている方が疲れてきます。月島がここで計算したサーブを打つなんてやってくれます、早くと急いで攻撃してしまっている選手に烏養コーチの声も届かないのに日向はゆっくりを引き出すレシーブをしてまた号泣してしまいました。宮ツインズの双子速攻がナイスタイミングの良いセットアップだったけど本家の日向と影山がドシャットブロックして勝った時は力が抜けてしまいました。月島が淡々と語るのが説得力があって感動の余韻を長くしてくれました、やっと決まったという思いともう決まってしまったという寂しさで良い時間でした。(40代女性)

見どころだらけの回で終始手に汗握る展開でしたが、烏野の皆がなんとしてもすぐにこの1点を取らねばと焦ってしまっているところでの日向の高く優しいファーストタッチは、なんといっても一番の見どころでした。日向の頑張りを見てきた菅原先輩がそれまでの日向のことを思い出して泣きそうになっているところも良かったです。最後の宮兄弟の双子速攻マイナス・テンポ“背„が急に黒バックに白文字で漫画のようになり驚きました。稲荷崎の「思い出なんかいらん」の横断幕の使い方も格好よくて、このまま決められてしまうのかと思ったところでの影山と日向の執念のブロックにはしびれました。月島が2人のことを認めているようなモノローグで終わるところも良かったです。(30代女性)

日向の急成長の勢いが止まらない今回。こいつには負けない!という日向と影山のひそかな攻防も見どころでした。試合も集大成、個々のプレーもさらにパワーアップしていきます。大地さんのスーパーレシーブや旭さんのちょっとタイミングずらして打つパワースパイクがさく裂するシーンで、オープニングの伏線回収ともとれる宮城の強豪たちが息をのんで見守っているところもいいなぁと思いました。月島と日向も、以前はなかった認め合う関係が見て取れ成長が感じられました。そして、なんといっても1年強化合宿で学んだ「楽してこうぜー!」がここで役に立つとは。日向は純粋にやっているだけなのかもしれないけど、なにか直感的に動ける力が備わっているのかなと感じるシーンでした。烏野OBのしょーよーさーん!には笑ってしまいました。双子速攻のコマ割りに鳥肌が立ちました。文字と映像が交互にでてきてもうだめだ・・のシーンからの変人コンビのブロック。感動的でした。(30代女性)

烏野と稲荷崎の戦いはすさまじい接戦ですね。25対26、正に実力は拮抗と言える始まりです。それぞれの突き抜けた武器が最高のタイミングでぶつけられることでやっと一ポイントが取れるわけで、この特典表は両者の努力の結晶だと言えると思いました。一点一点に凄い重みがある、そんな様子が彼らを見ていてすごい感じられました。そんな強豪同士の戦いは観客の中でも、大盛況でライバル校ですら釘付けにしていました。もちろん視聴者である自分も釘付けで、そんな一方で影山の武者ぶりの顔が印象的でかっこよかったです。やっぱり拮抗の中では彼の安定感は頼りになりますね。ほんと一秒一秒が貴重な時間、走馬灯のような一瞬が遅く見える現象ができうまく表現できているなと感じました。(20代男性)

日向が二度目のレシーブに成功して「マグレじゃない」と証明したシーンがカッコ良かったですね。そしてそのままウシロマイナスをお見舞いするかと思いきや、そこは囮となって味方をアシスト。試合を決めたラストプレーにも驚かされましたし、もう単に超スピードでスパイクを決めるだけの選手ではなくなってきていて頼もしい限りです。それに日向だけでなく、この試合では他のレギュラー陣も大きく成長を遂げた感じがありました。特に、現時点で既に高校トップクラスの選手だったであろう影山がさらに成長したというのが凄いですよね。相手が現高校ナンバーワンセッターの宮侑だったのも影山にとって良かったのだと思います。こんな烏野全体が一段と頼もしくなった状態で、次に戦うのが因縁の相手なのですから期待もますます高まります。(30代男性)

春高バレーの烏野vs稲荷崎の激戦も遂に終盤。お互い得点を重ね合いあと1点で決まるという所でせうが互いに集中を切らさず最後までボールを拾います。あと1点で決まってしまうという極限状態、まさに崖っぷちの中でもリラックス出来た烏野メンバーのメンタルは、本当にどうなっているんだと思いました。早く得点を決めて楽になりたいと両チームの出場しているメンバーが思い始めている中で、鵜飼コーチの「焦るな落ち着け」と言う声がメンバーには聞こえず焦ったプレーが出ている中で日向が拾った1本のレシーブ、高く上げたメンバーが呼吸を整えられたレシーブを拾い烏野メンバーに余裕が生まれます。新人合宿に参加出来なくても目で見て覚えたレシーブで日向が拾ったシーンは感動しました。そこからの烏野の攻撃を拾った稲荷崎も流石ですが宮ツインズの双子速攻に反応してブロックした日向&影山は凄すぎると思いました。激戦であった稲荷崎戦を制した烏野は試合毎に成長してるなと思いました。(40代男性)

最大の相手、稲荷崎高校との試合は春高の試合の中で1、2を争うほど面白い試合だと思います。相手にマッチポイントをとられても日向と影山は諦めることはなく、むしろお互いに良い相乗効果を生み出しているのがとてもアツくなります。また、普段はやる気を出さない月島も、「次につなぐブロック」で活躍するシーンはとてもかっこよかったです。エースの東峰がスパイクで相手のブロックを吹き飛ばすシーンは、さすがと言うべき迫力があり見ごたえがあります。あと1点を取り切れないという1点の重みは非常にわかりました。焦る場面ですが、そんな時でもチームを落ち着かせるトスを上げる日向にはとても感動しました。その後のチームが一丸となった攻撃はとてもかっこよかったです。(20代男性)

崖っぷちの状況でも笑ってられる烏野メンバーのタフさに最初から圧倒されました。彼らの中にあるのはピンチでの不安よりも、今までの経験を今この瞬間で活かすことだけ!という強い意志がひしひし伝わってきて胸が熱くなりました。感覚で動くヒナタに感化され「負けてたまるか!」とヒナタに対して意地のトスをあげる影山、それに応えるヒナタ。こんなピンチな状況でも、彼らが勝利をあきらめてないのが彼らの速攻からも伝わりました。また、アサヒが久々に目立っていたのが個人的にも嬉しかったです。一秒一秒が張りつめた瞬間の中で、烏野メンバーがみんなで勝利を取りに行こうと攻めをみせる姿がとてもカッコいいです。双子速攻にも動揺しなかった様子が、月島の淡々としたクールボイスで語られるところも新鮮でよかったです。(30代女性)

第2クール・25話「約束の地」

あらすじ
稲荷崎との激闘を制し3回戦へと駒を進めた烏野。3回戦の相手は音駒高校。烏野と音駒の積年の夢、因縁の“ゴミ捨て場の決戦”がいよいよ始まる―!!
感想

稲荷崎高校との決着が付き烏野が勝って観客のどよめきとアナウンサーの解説を聞いて皆が日向と影山へ駆け寄る姿を見て泣いてしまいます。それを見た音駒高校のメンバーが撤収し研磨が嬉しそうな顔をしているのでこっちまで嬉しくなります。勝った方の烏野の応援もありがたいし、稲荷崎の本気の者にしか称賛しない応援も泣けます。稲荷崎キャプテンの北が仲間に淡々と試合の事やバレーの思いを語った笑顔にやられてしまいました。烏野は田中や西谷が眠りこけているし、月島までボケッとしてしまって笑えますが戦いが激しかった事を物語っていて何だか微笑ましいです。日向はバッチリ起きていてレシーブの形をとっていますが月島いわく一段上がった状態らしいので音駒戦が楽しみです。梟谷も勝って2回戦突破して嬉しいです、木兎が集中しているなんて赤葦じゃないけど大丈夫か心配ですが梟谷とも戦っているのが見たいですね。体育館の外では戸美学園の大将が烏野対音駒戦について話していて美香ちゃんが可愛い、音駒の方が弱い発言をした奴らを睨んでいる山本妹が怖いけど身内ならそう思って当然ですね。旅館でテレビに映った自分達をワイワイ言いながら見ているのは微笑ましかったですね、木兎と赤葦の会話も青春って感じですが赤葦のおかんぶりが笑えます。今回で最後の試合となる3年生がベランダで語っているのは哀愁漂っていて良いですね、女子と男子のお風呂シーンも子供見たいにはしゃいで楽しそうです。音駒高校もテレビを見ていて似たような感じで寛いでいるのが良い、研磨は自分だけ布団敷いてゲームやってるなんて通常運転だし冷静に試合を楽しみにしていて早く見たいです。そして第一期のエンディング曲に乗って日向が研磨と出会った所から流れるなんて感無量です。絶対にエンディング曲が終わるまで見て欲しいし、最後に3回戦に挑む烏野と音駒の姿を目に焼き付けて欲しいです。更に烏養元監督と孫の現監督が飲み屋でゴミ捨て場の戦いについて語っているのは貴重なので是非見て欲しいです。(40代女性)

改めて稲荷崎戦、宮兄弟は手ごわかったですね。最後の双子速攻が決まらなかったのは相手が悪かったとしか言えないけど、もっと一緒にやりたかったとか、あの北さんが言うからみんな心にくるものがあるんだよな。次はいよいよ音駒との夢の対決だけど、研磨が嬉しそうなのが良いですね。弱気になるクロ達に宮兄弟や白鳥沢にたとえ勝てなくても、烏野に勝てば同じことだって言う考え方がとても好きです。早く次のシーズンが見たいなあ。そしてテレビの特集だけど、美人マネージャーいたら、その子多めに移すから、清水先輩多めなのは分かるけど、試合に勝ったからか、いつもより清水先輩が笑顔が多くてご機嫌なのが見ていて嬉しかったです。いつもクールだけど、こういう瞬間を見ると、本当に清水先輩ってバレー部のこと大好きなんだなって思えますね。(20代女性)

稲荷崎高校と烏野高校の試合の決着がつき、それぞれの選手が今の思いを語っているシーンがとても感動的でした。そして全てを出し切ってクタクタの烏野高校の姿に、ホッとしたのと癒やされました。真剣な顔も素敵ですが、いつもと変わらない和気あいあいとした感じも、また素敵だなと思いました。束の間のオフの時間を楽しみにながらも、負けてしまった高校も、次の試合に向けて静かに闘志を燃やしている前向きな姿が見れて良かったです。鵜飼一繋と繋心がお酒を飲みながら、語り合うシーンがすごくいいなと思いました。一繋の笑顔が繋心に向けられていたのに驚きましたが、その後少し照れくさそうにしていた一繋の姿が、とても印象に残りました。(40代女性)

大激戦を繰り広げ、勝って終わりではなくて試合後の烏野と稲荷崎両チームの様子を見ることができたのが良かったです。ずっと「思い出なんかいらん」という横断幕をひっさげて厳しい目で応援していた稲荷崎のサポーター達が、負けたとはいえ良い試合をした稲荷崎の選手達に対して拍手を送るシーンは素敵で感動しました。烏野は優勝候補の一角といわれていた稲荷崎を破り、派手な戦績を引っさげての3回戦ということですが、練習試合では負け越している音駒より強いような見方をされていることになんだか少し違和感を感じてしまいました。ずっと見てきた感じでは音駒が受けて立つような立場で、烏野は挑戦者という感覚があります。公式戦での対決は初めてなので楽しみですし、個人的には研磨が好きなので日向との関係に注目したいです。(30代女性)

最終回だしきっと何かしらのサプライズ的なものはあるんだろうなという淡い期待をしながら視聴していました。その期待をいい意味で裏切るというか上回りすぎて気がおかしくなりそうでした。ここに来てアニメ1期のOPのイマジネーションをもってくる制作の粋な計らいには感謝してもしきれないなと思いました。アニメシリーズ全て視聴してきた人ならこの演出は胸が熱くなって当然だろうなと思いました。本当に感動的でただただ嬉しくてしょうがなかったです。次の舞台が楽しみになるような終わらせ方で観終わった後も心が浮き立ったままで体全体が熱を帯びたような状態でした。そして、烏野のメンバーを始め登場人物たちの表情がこの上なく生き生きとしていて、改めて作画の良さを実感しました。(20代女性)

今回の話は最終話だったのですが、稲荷崎に何とか勝利して、次の日に向けた話になっています。試合が終わった後の流れはマイシーズンそうなのですが、涙が止まらない内容になってます。特に、稲荷崎の主将の北が、宮ツインズたち2年生に話すシーンは特に涙を誘います。次の日の「ゴミ捨て場の決戦」に向けて続きが気になるような終わり方になっているので、続編を楽しみにしたくなりました。個人的には、日向と研磨の対決がすごく楽しみです。EDの後の、烏養祖父・孫の語り合いは、長くはないですが、大人が見ると、とても心にくるものがあるので、すごくおすすめです。続きが気になるので、アニメがないなら、漫画を読まないと続きが分からないのかなぁーと思ってます。(30代男性)

今回の話は最終話だったのですが、稲荷崎に何とか勝利して、次の日に向けた話になっています。試合が終わった後の流れはマイシーズンそうなのですが、涙が止まらない内容になってます。特に、稲荷崎の主将の北が、宮ツインズたち2年生に話すシーンは特に涙を誘います。次の日の「ゴミ捨て場の決戦」に向けて続きが気になるような終わり方になっているので、続編を楽しみにしたくなりました。個人的には、日向と研磨の対決がすごく楽しみです。EDの後の、烏養祖父・孫の語り合いは、長くはないですが、大人が見ると、とても心にくるものがあるので、すごくおすすめです。続きが気になるので、アニメがないなら、漫画を読まないと続きが分からないのかなぁーと思ってます。(30代男性)

体力、精神力ギリギリまで諦めず戦い続けた結果勝ち取った勝利。次のステージはあの「猫対烏、ゴミ捨て場の決戦」!!ここまで、来るのに本当に長かった。やっと、やっとここまで来れた。シーズン1からずっと語られてきた因縁の戦いがやっと観られるのかと思うと、今回シーズン4最終話で寂し過ぎたけど、今から次が楽しみで仕方がない。エンドロールは視聴者に次を期待させる演出でもう最高だった。あの曲で今までのシーンを振り返る演出は、これはもうシーズン5があると期待していいと思う。両チームが向かいあうシーンが1シーズン12話にもあるがその時の研磨の表情が全く違ってそこも見どころ!あんなに勝つことに執着がなかった彼をここまで変えたのかいい仲間、ライバルに出会えたから。今までのストーリーがこの25話で全て繋がって次のステージ「約束の地」へと続いていくという期待で終わる清々しい終わり方だった。個人的には寒い東京の夜の下、それぞれが思いを馳せるシーンが良かった。寒いけど、なんか熱い感じ!青春だ。(30代女性)

長きにわたる烏野と稲荷埼の戦いに決着がつきました。ここまでワンクールかけて描いていた、試合だったので、やっと終わったのかと凄い感心した気持ちになったのでした。そしてそんな感心した気持ちを持ったまま日常に戻った烏野の面々、日常パートは久しぶりすぎて、異常な感じがしたのでした。そして日向達の日常は凄い楽しそうでしたね。試合が終わったことによる、解放感が凄い感じられました。後は試合終了の時に動きがスローモーションになったのですが、それほどうれしくさらにそれが日常パートにも届いていたのだと感じたのでした。また他高校の日常パートも少しだけありました。それぞれの高校にスポットが当たるのがハイキューのいいところですね。そして最後は今までの生活が振り替えられるEDが良かったです。(20代男性)

今回ハイキューの最終回でした。前回の試合が終わってからのその後という感じでしたがやはり涙なしでは見れない内容でした。特に絵が段違いで普段あまりアニメを見ない人でも感動なしでは見れないと思いました。ここまで敵なのに好きになってしまうようなキャラはいないんじゃないかと思うくらいいい人たちの集まりでした。応援していた人たちに感謝する気持ちと応援してくれた人たちの気持ちが何とも言えませんでした。今回はとても感動できるし美しい回でした。お互いが最高の状態だったのだとよくわかるしなにより烏野高校の三年生の安定感はすごいなと感じました。前回までの緊迫感はなく見終わった頃には終わってしまったのだなと少し寂しい気持ちになりました。(20代男性)

敗退するチームの描写が丁寧なのはハイキューらしいなと思う一話でした。どこのチームにもその試合で引退する3年生がいるから、やっぱりチームメイトは色々と思ってしまいますよね。ああやって先輩の気持ちを受け取って更に強くなろうとしていくのが、学校の部活の良いところだとも思います。そして遂に烏野VS音駒が現実のものとなりましたね。アニメで続きを描いてくれるのかは分かりませんが、ここまで来たのですから是非とも原作の最後まで映像化してもらいたいところです。最後に1期のOP曲が流れたので懐かしさと嬉しさがこみ上げましたけど、これで集大成・完結みたいな話だったら勿体なさ過ぎます。せっかくこの4期で全国区の選手がどんどん出てきたのですし、星海くんとか佐久早くんとかの活躍も見てみたいですからね。(30代男性)

まとめ

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本ページの情報は2021年2月時点のものです。
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