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ハイキュー(アニメ)2期の内容
アニメ『ハイキュー!! セカンドシーズン』は、2015年10月から2016年3月まで放送されました。
週間少年ジャンプで8年間連載され、累計発行部数3800万部を超えた大ヒット同名漫画を原作に、前作の監督を務めた満仲 勧さんが引き続きメガホンを取りました。
本作は、“小さな巨人”と呼ばれたエースに心を奪われた小柄な少年・日向が、烏野高校排球部に入部し個性豊かなメンバーたちと春高での優勝を目指し奮闘する姿が描かれております。
1期からの続きで2期から4期まで全て見ましたが、少しでもネタバレするのが勿体ないので、何も検索せずに順番に観て欲しい!
シリーズ全て観てますが、2期の主題歌が個人的には一番の当たりだと思います。特にOP曲のfly high最高。EDの発熱も最高です。
1期が面白かったので、そのまま2期を見ましたが、日向と影山のコンビプレーは健在で、ずっと見てて面白い。
登場人物たちがブレていないので、本作も変わらぬ面白さでした。展開が読めてしまうという方も多くいらっしゃいますが、展開読めても良いからまずは観て欲しいです。
あらすじ
インターハイ予選。青葉城西に敗北を喫した烏野高校排球部は、春高予選に向けて再び動き始めました。
そんな中で、関東地区の強豪校が集まる東京合同強化合宿に参加することが決まった烏野高校のメンバーたちは、より練習に力が入ります。
合宿が始まると、音駒高校・梟谷学園高校・森然高校・生川高校といった強豪校との練習に刺激を受けつつも苦戦する烏野高校。
メンバーたちは、この合宿で新たな力を手に入れることが出来るのか…?
見どころ
関東強豪校との合同強化合宿
ハイキュー!!2期の前半は、ジャンプ漫画の王道である修行部分になります。全日本バレーボール高等学校選手権大会こと“春高”の予選に向けて気合を入れなおします。
関東エリアの強豪校が集まる東京合宿に臨むことになった主人公たち烏野高校。これらの強豪校との出会いは、これからの激闘を予感させるとともに、メンバーたちのさらなるレベルアップへと繋がります。
それぞれの課題だったり葛藤が丁寧に描かれいるため、感情移入してしまうメンバーたちから目が離せません。
リベンジマッチ
2期の最大の見どころは何と言ってもクライマックスの青葉城西との再戦です。
東京強化合宿での前後では、比べものにならないほど力をつけた烏野高校が、全ての力と技を駆使して青葉城西に立ち向かっていきます。
しかし、力をつけたのはもちろん烏野高校だけではありません。両者が一歩も譲らない接戦。果たして勝者はどちらに傾くのか?
前作よりもさらに熱く描かれている青葉城西との激戦が最高にして最大の見どころです!
スタッフ
原作:古舘 春一「ハイキュー!!」
監督:満仲 勧
シリーズ構成:岸本 卓
総作画監督:千葉 崇洋 / 八尋 裕子
編集:植松 淳一
音楽:林 ゆうき / 橘 麻美
オープニング:SPYAIR「アイム・ア・ビリーバー」 / BURNOUT SYNDROMES「FLY HIGH!!」
エンディング:Galileo Galilei「クライマー」 / tacica「発熱」
キャスト
烏野高校
日向 翔陽:村瀬 歩
瞬発力、跳躍力、そしてどんな時でも諦めない強い心を持つミドルブロッカー。
影山 飛雄:石川 界人
コート上の王様と呼ばれるほど、圧倒的センスでコートを支配するセッター。
澤村 大地:日野 聡
烏野高校主将。チームの支柱となる不動の大黒柱でウイングスパイカー。
菅原 孝支:入野 自由
澤村と共にチームをまとめる。部員からの信頼を集めるセッター。
田中 龍之介:林 勇
ガッツ溢れるプレーが持ち味の切り込み隊長でウイングスパイカー。
東峰 旭:細谷 佳正
気弱でヘタレだが、コートに立つと圧倒的なパワーを誇るウイングスパイカー。
西谷 夕:岡本 信彦
チーム最少の身長ながら、守護神として活躍するリベロ。
月島 蛍:内山 昂輝
前のめりな性格が多い烏野高校の中でも異彩を放つクレバーなミドルブロッカー。
山口 忠:斉藤 壮馬
派手さはないが、地道に練習を重ねるミドルブロッカー。
縁下 力:増田 俊樹
その名の通り、烏野の縁の下の力持ちであるウイングスパイカー。
清水 潔子:名塚 佳織
バレー部のマネージャー。男だらけの烏野排球部に咲く一輪の花。
谷地 仁花:諸星 すみれ
ビビリで引っ込み思案な1年生。清水からマネージャーとして勧誘を受ける。
武田 一鉄:神谷 浩史
バレー未経験だが、全力で部員をサポートする烏野排球部の顧問にして監督。
烏養 繋心:田中 一成
烏野排球部御用達の雑貨屋「坂ノ下商店」の跡継ぎ。
青葉城西高校
及川 徹:浪川 大輔
岩泉 一:吉野 裕行
京谷 賢太郎:武内 駿輔
金田一 勇太郎:古川 慎
国見 英:田丸 篤志
矢巾 秀:河西 健吾
花巻 貴大:櫻井 トオル
松川 一静:祐仙 勇
渡 親治:ランズベリー・アーサー
音駒高校
黒尾 鉄朗:中村 悠一
孤爪 研磨:梶 裕貴
灰羽 リエーフ:石井 マーク
夜久 衛輔:立花 慎之介
山本 猛虎:横田 成吾
犬岡 走:池田 恭祐
海 信行:星野 貴紀
福永 招平:長南 翔太
芝山 優生:渡辺 拓海
伊達工業高校
青根 高伸:松川 央樹
二口 堅治:中澤 まさとも
黄金川 貫至:庄司 将之
梟谷学園高校
木兎 光太郎:木村 良平
赤葦 京治:逢坂 良太
木葉 秋紀:村田 太志
猿杙 大和:橘 潤二
小見 春樹:菊池 幸利
鷲尾 辰生:古賀 明
尾長 渉:原 俊之
白鳥沢学園
牛島 若利:竹内 良太
条善寺高校
照島 遊児:江口 拓也
和久谷南高校
中島 猛:阿部 敦
その他
月島 明光:櫻井 孝宏
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ハイキュー(アニメ)2期の感想
アニメ一期に引き続きとても面白いです。私はスポーツアニメが好きで色々なスポーツアニメを見ていますが、その中でも特に面白いのが『ハイキュー!!』です。主人公である日向翔陽だけでなく、同じ烏野高校の選手さらには他の高校の選手達の過去まで描かれているので単純に烏野高校だけを応援できないのですが、そこがさらにこのアニメを面白くさせていると思います。セカンドシーズンでは夏合宿から宮城県大会決勝直前の様子までが描かれていますが、まだそこまで名も知られていなかった烏野高校がどんどんどんどん強くなりながら試合に勝っていく様は見ていてとても楽しいです。特に日向と影山の二人が時に言い合いをしながらも二人にしかできない息のあったプレーをし、ポイントをゲットした時はつい見ているこっちまでガッツポーズが出てしまうほどです。また、スポーツアニメではよく出てくる魔球や不可思議なプレーなどはこのアニメでは一切出てこないので、単純にバレーボールというスポーツを楽しめますし、このアニメの評価が高いと言うことも肯けます。バレーボールのルールをよく知らない人でも楽しめるアニメとなっているので、一見の価値があるアニメだと思います。
インターハイ予選で青葉城西高校に敗れ、3年生が部活に残る決断をした烏野高校が、春の高校バレー大会での雪辱を期して再始動。このアニメの面白さは凡人は凡人なりに、天才は天才なりに、努力を積み重ねて、個としてチームとして成長していくことです。特にモブキャラでしかなかった山口がピンチサーバーとして自らの道を切り開こうとあがき、クールな月島も東京遠征で音駒高校の黒尾や梟谷高校の木兎らとの交流の中で少しずつ変わっていくところは見どころのひとつです。そして始まった春高予選ですが、楽な試合はひとつもなく、それぞれの対戦相手も必死に戦い、結果として勝者と敗者に分かれていく姿は、現実社会でも幾多となく繰り返されてきたことであり、伊達工業戦では敗者の姿もリアルに描き出されています。なんといってもセカンドシーズンの白眉は、予選準決勝となる因縁の青葉城西戦でしょう。互いに譲らない熱戦はこのシーズンのみならず、このアニメ全体でも屈指の名勝負であり、鳥肌が立つシーンが数多くあります。青葉城西の及川の執念には、絶対王者である白鳥沢高校に敗れ続けていることや、後輩で天才と認める影山に対する対抗心など、負の力をプラスに変えようとする迫力を感じます。苦戦の末にその青葉城西を退ける烏野ですが、及川という存在がなければ影山や日向がそこまで成長できたか疑問です。その意味でも及川こそ彼らを覚醒させた功労者と言えそうです。
春高の宮城予選代表者決定戦準決勝がやはり一番のみどころでした。和久谷南戦でピンチサーバーとして出場した山口が勝負所で入れに行くサーブをした山口。あの時感じた逃げたという苦い記憶を力に変え、見事なサーブを決めたあのシーンは過去に色んなアニメを観た私の中でトップ3に入る感動シーンでした。試合を通してたった1本のサーブ。されど山口のバレー人生を大きく変えたのもあのサーブだと思います。何よりも山口だけでなくチームメイトが本気で喜んでいるのが感動的でした。またハイキューの面白いところは敵チームもそれぞれストーリーを持っているところだと思います。及川の大きくコートから外れたボールをエースにトスする超ロングトスは観た瞬間鳥肌が立ちました。それまでに及川の過去について色々な場面を観てきたので、敵チームの選手ながら超ロングトスのシーンはかなり記憶に残っています。「才能は開花させるもの。センスは磨くもの。」このセリフはハイキュー2期を観た方はかなり印象に残っている名言だと思います。2期一番の名言だと言っても過言ではないでしょう。この名言が敵のチームの選手から発せられているあたり、ハイキューの面白さが伝わると思います。
烏野高校排球部で衝撃の出会いをした日向と影山でしたが、初のインターハイ予選は青葉西城に3回戦敗退。悔し涙からのセカンドシーズンは、春高バレーの出場を目指す烏野の再起からスタートします。現在、アニメでは4期まで放映されている「ハイキュー!!」ですが、本シリーズの特徴は一番登場キャラが多いところでしょう。まずは引退かそのまま在部して春高を目指すか、人生の大事な時期をバレーにかける3年生の決意。そして、新マネの谷地が登場します。内気な性格ながらも村人Bの勇気に涙です。そして日向たちのレベルアップには他校との合同合宿。音駒の再登場をはじめ新キャラが続々出てきます。レベルの高いプレーを吸収する日向たちの成長過程が丁寧に描かれていきます。合宿打ち上げのBBQは、やはり部活はこうだろうと体育会系です。こうして臨んだ宮城県の春高予選は、今までスポットが当たらなかった2年生にも描写を当てていきます。2年生のボスは田中か西谷かと思っていましたが、縁下という予想外の事実。そして、最後はインハイのリベンジだと青葉との再戦です。「大王様」こと及川に今度は勝利した日向&影山に確かな成長を感じます。ラストシーンでの牛島に宣戦布告をする2人がカッコイイ。
「ハイキュー!!セカンドシーズン」の大きな見所は、キャラクターたちの個々のスキルやレベルが成長し、宮城県の春高大会で素晴らしい結果までつなげるところです。東京遠征での音駒などの強豪たちとの泊まり込みの合宿を通して、自分の欠点や伸び代をみんなが再確認し信じられないほど成長し、競合たちと互角に競えるまでになるところが見ていて、がんばれ!と応援したくなる内容でした。春高の中盤で試合中に主将の澤村大地がチームメイトの田中との衝突で欠場してしまった時は、すごくハラハラしました!一見、主人公の翔陽や影山がチームやゲームを引っ張っているように思われがちですが、やはり主将が陰ながら目立ちはしないけどしっかりとレシーブを受け、ボールを繋いでいく縁の下の大きな存在だったと気付かされ、ウルっとしました!その主将と交代して入った2年の縁下もしっかりと代わりの役を果たし、将来新しい主将候補かな?と感じさせてくれました。また、セカンドシーズンから新しいマネージャーの子も入部し、その子がとてもかわいくて純粋で面白いキャラでそこも見ものです!マネージャーの潔子さんの大ファンの田中とリベロの西谷の掛け合いも相変わらず面白くて、試合中の集中的な内容といいバランスでずっと見れるアニメです!よくスポーツアニメは現実的に有り得ない技とか繰り出すことがありますが、ハイキュー!!は、とにかく前向きででも現実的な内容で、自分の青春時代を思い出させてくれるアニメです。
春高宮城県代表決定戦の決勝進出が決まる24話から25話が見どころでした。青葉城西との試合ではボールが動くたび、点が入るたびに心臓がドキドキしました。試合ではピンチになる場面もありました。しかしピンチを一つ一つ乗り越えていく姿に烏野バレー部のたくましさを感じました。敵に屈せずに立ち向かう彼らはプレーをもって「立ちはだかる壁は乗り越えるもの」と伝えていたように思います。試合中すごい!と感じた場面が二つありました。落ちたと思われるボールに田中が勢いよく飛びついて繋げ、それを東峰がチャンスボールにはさせまいとエンドラインギリギリでスパイクにして相手コートへ返す場面には驚きました。最後まであきらめずにボールを追う田中ととっさの判断力を発揮する東峰を見て、思わずファインプレー!と叫びました。そして変人速攻を相手に読まれたものの、諦めるものかと日向がブロックを見極め、金田一の右手に当ててブロックアウトする場面は見ていて熱くなりました。この場面のプレーが試合を決勝に導くとあって感動は大きいです。シリーズ第一作から日向たちを見てきましたが、決勝進出の場面にはよくここまできたと拍手を送りたいくらいでした。烏野メンバーが大健闘する準決勝は作中でもかなり心を掴まれるはずです。
シーズン2では、シーズン1で同じ学校にきた影山と日向が少しずつチームになってきたのに、日向が自分で目を開けてボールを打ちたいと言い出した事がきっかけで影山とまた距離ができてきてしまって、気持ちが噛み合ってないと思った時もあったけれど、日向も影山も結局は目標は一緒で、2人共勝ちたいと思う気持ちが強いからこそのことだと思うと、バレーに対しての情熱が2人ともすごいと思いました。自分もこれだけ情熱を持てるものが持てたらいいなと思いました。面白かったシーンとしては、日向も影山も勉強ができなくて、東京に赤点を取ったらいけないと聞いた時の表情がなんとも言えず、その後も仲が悪いにも関わらず、月島にお願いをして勉強を教えてもらってテストに挑んだ後に、赤点だったことで、日向たちの絶望した顔が面白かったです。その後に、東京に行くために、補修を頑張って、冴子姉さんに東京まで車で送ってもらった時は、日向も影山もスピードについて行けずに死ぬんじゃないかと思ったら、影山はあっさり寝ていて、実は安全運転をしていたんだと思いました。うかい監督が初めて出てくるシーンも独特で、うかいコーチは何回もぶん殴られてて、日向がビビっていたら、実は厳しいけどしっかり情熱を持って教えてくれる監督だとわかって、日向もいいスパイクが決めれるようになって良かったです。
二期のはじめは青葉城西に敗れた烏野高校排球部が東京遠征に行くところからスタートします。烏野高校排球部のメンバーそれぞれが東京の精鋭たちと切磋琢磨して成長していく姿が見所です。さらに新キャラもたくさん出てきて物語を面白くしていきます。烏野高校排球部に新しくマネージャーとして加わった谷地仁花は他のメンバーとは違い普通の人なので視聴者目線の悩みを抱えながらも日向たちに影響されて壁を乗り越える話は良かったです。東京遠征が終わったあとは春高戦が開始します。県大会出場にかけて頑張ってきた烏野高校排球部といろいろな戦法で苦しめてくる強豪が出てきて手に汗握る展開が待っています。注目はやはり青葉城西とのリベンジマッチが見所です。前回よりも成長した日向たちに対して青葉城西は壊し屋の異名を持つ京谷を投入します。今までとは違う青葉城西に烏野は苦戦します。そのピンチをどうやって乗り越えていくのかが一番熱いポイントです。お互いの戦法をすべて出しつくして最後の最後は気力の戦いになります。一進一退の攻防を繰り返しどちらが勝ってもおかしくない展開になり一秒も見逃せなくなるほど面白くなります。25話のラストシーンは激アツなので最後まで見ることをおすすめします。
インターハイ予選後から、春高予選準決勝までが描かれるアニメ2期。前半は大会ではなく練習期間ということで、観ている側もゆったりした気持ちで見ることが出来ます。2期前半の魅力は何といっても東京合宿で登場する梟谷学園グループと烏野の関わりです!東京の強豪たちに刺激を受けた烏野メンバーたちそれぞれが、次々と新たな武器を獲得していく姿はまざに「雑食の烏」という感じで。。全員から目が離せません。特に注目はやはり日向影山の進化する速攻と、月島です。特に月島が少しずつ、少しずつでも確かに変わっていく姿には胸を打たれるものがあり、何度画面の前で「ツッキー…!」とつぶやいたかわかりません。(笑)「第三体育館組」のやり取り、大好きです。。そして後半、春高予選。練習で培ってきた新たな武器を実践に生かす烏野メンバー。全員が全力でここまで来たからこそ、ハプニングがあっても全員で乗り越えていく、、菅原、縁下、山口など、レギュラーではないメンバーも確かな成長と活躍を見せてくれて目が離せません。様々な戦い方を手に入れた烏野、そしてまたそこに立ちはだかる青葉城西。。青城もまたこれまでとは違う戦い方を見せてきて、はらはらが止まりませんでした。
セカンドシーズンは、春高出場へ向けての宮城県予選がメインの作品でした。この作品で、印象に残った試合は2つあり1試合目は和久谷南戦でキャプテン沢村が田中と交錯してしまい負傷による途中欠場をしてしまうシーンです。チームを陰ながら献身的なプレイで支えていた絶対的な存在の沢村を欠いてことにより、チーム内に動揺が走りミスが連発してしまいチームが波に乗れない状況に。ここで沢村に代わり試合に交代出場した2年生でサブキャラである縁下が、献身的なプレイでチームを立て直してチームの勝利へと導きます。試合終了後に沢村の顔を見てホッとしてしまった事を悔やむ縁下を見て試合に出れないサブ組が、レギュラー組の代わりにはならないけど負けたくないという気持ちがあるのが、このチームの強みなのかなと感じました。同様に、青葉城西戦でピンチサーバーとして出場した山口が前回の試合で逃げた事を払拭しながらサーブで得点を重ねるシーンを見て、バレー部員は少ないけれどレギュラー組、サブ組関係なく1人1人が試合に勝ちたいとう思いが強いチームになったなと感じました。インターハイ予選でも負けている青葉城西に総力戦で挑み見事に勝利を掴んだシーンでは物凄く感動しました。
まとめ
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【TVアニメ】
- ハイキュー!!
- ハイキュー!! セカンドシーズン
- ハイキュー!! 烏野高校vs白鳥沢学園高校
- ハイキュー!! TO THE TOP
【OAD・OVA】
- ハイキュー!! OAD「リエーフ見参!」
- ハイキュー!! セカンドシーズン OAD「VS“赤点”」
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【映画】
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