銀魂1期3年目アニメ配信無料動画フル｜100話から150話｜DVDレンタル/Dailymotion/Pandora/Miomio/9tsuよりオススメ

1話見て辞めるのはもったいないアニメで、万事屋と新選組を中心としたやり取りが癖になる。賢そうに見えて抜けたところや変わったところのあるアホなキャラが魅力的ですね。

今シーズンの日輪と晴太の親子愛に鳳仙の…。涙がとまりませんでした。銀魂シリーズの中で一番好きです。

ギャグセン高すぎて笑いが止まりません！それにしてもこのアニメ「完成度高ぇなぁおい」。

欠点だらけのキャラがメインなのが素晴らしい。完璧な人間なんていないってことですよね。映画で完結するのはわかっていますが、永遠に続いて欲しいと思えるアニメです。

銀魂アニメ3年目はとてもオススメのところです。実写映画版の銀魂2の内容にもなっている「掟は破るためにこそある」が収録されていて、アニメ版は原作よりです。土方でありトッシーのキャラクターの性格の激変が最高に面白いので本当に笑わせてくれます。まずアニメや原作を見てから映画を見る方がより楽しめます。3年目はそれだけでなく、竜宮城編、幽霊宿の話、吉原編など盛り沢山です。やはり銀魂と言えばパクリネタでも有名で、元ネタを知っていると最高に面白いし、これぞ銀魂！と思うほどです。竜宮城編でスカウターが出てきたり、幽霊宿編では、幽霊ことをスタンドと表現したりと、何度もお腹が痛くなるほど笑いました。スタンドは銀さんが幽霊が苦手ためそう呼んでいると言うのもありますが、良く思いつくなと感心します。吉原編では月詠や神楽の兄である神威も登場し月詠、神威ファンが喜ぶ内容ばかりじゃないでしょうか。新八の危機をきっかけに神楽が覚醒するところもあり、ストーリー的にとて楽しめます。銀魂の凄いところは良いストーリーに加えて感動する場面も多くあります、そして感動で終わらせば良いのにオチつけて笑わせてくれます。本当hにオススメのアニメです。

今シーズンでは、真選組が活躍しているギャグ回が注目ポイントです。第113話の厠改革がこのシーズンの一番のおもしろ回ではないでしょうか。映画でも登場しましたが、ジブリのナウシカパロディにするという強気の展開には本当に笑えます。銀魂らしいど下ネタもあって、本当にゴールデンでやってたのかと思うくらいです。なぜか近藤さんが出てくるときは下ネタ多いですよね。男性の方が面白いかもしれませんね。その次の第114話の松平片栗虎の娘の回も、面白ドタバタ回です。ここではゴルゴ13がパロディになっています。第119話の江戸が禁煙になる回では、愛煙家の土方がもがき苦しみ、たばこを求めてハメック星が登場します。ドラゴンボールのパロディですね。最終的にはブリーザと戦うという展開で、倒した後にはズルズルボールをもらうというパクリ用。シーズンを追うごとにどんどんパロディ具合に磨きがかかってきていると感じます。第121～123話では、モンスターハンターをパロディに話を展開し、アバターでめっちゃ笑わせてくれます。神回で検索しても、この3期はあまり出てこない印象がありますが、パロディ回は結構名作がそろっているように感じるので、パロディ元を知っていたらかなり楽しめると思います。

２００８年４月から２００９年３月にかけてOAされた３年目は、原作付きアニメでは避けては通れない「アニメが原作に追いつきつつある状況」になってきたという背景もありつつ、全体的に長編が多めになり、第１期の中でも山場を迎えてきた印象になりました。長編に関しては１クール目序盤からいきなり「真選組動乱編」、２クール目には「竜宮編」、３クール目には「スタンド編」、４クール目には「吉原炎上編」と各クールそれぞれに挿入されるようになり、序盤に実写映画２作目でも取り上げられた真選組動乱編が来て、最終クールに神楽の兄・神威や月詠といった新キャラ達を交えたこの時点で最長8話となる吉原炎上編を持ってくる辺り、全体的にクライマックス感が強く、3年目最終話に関しても終わる終わる詐欺自体をネタにした(笑)アニメオリジナルエピソードを挟んだりと全体的にクライマックス感が強かった印象でした。前述のようにアニメ自体が原作に追いつきつつあったので、アニメオリジナルのエピソードも増えた印象でしたが、ギャグ回においてものっけからギンタマンのOPを誰得で用意したり(笑)、またオリジナルな展開でジャッキー・チェンやナウシカのパロディを挟んだりと更に悪ノリ（誉め言葉）が増した勢いになっていました(笑)。

三年目、人気キャラクターの月詠が登場するseasonです。初めての神楽の兄、神威とその仲間たちの登場になります。人気エピソード、真選組動乱編と言われているのもこちらのseasonです。土方に異変が起きて、周りを巻き込みながら真選組の存続の危機を引き起こす事件となっています。竜宮城編では銀時と桂に異変が起きて、仲間たちは窮地に立たされます。乙姫の「私だって若ければ」と言う言葉が刺さる視聴者もいた筈です。短篇でおススメなのが第136話「己の場所は己で作るものなり」の話です。一文無しの長谷川が別居中の妻に見栄を張ってしまい、やってくる妻の為に物件探しをするのですが、こちらの話のテイストは少しだけ違って最後まで見ないと何が起こるか分からないと言った展開になっているので面白いです。第106話「恋愛って大抵サドンデス方式」の話は、アニメオリジナルですが、銀魂らしさが一番出ておりサッカーが好きな人には良いと思われます。第122話「起きて働く果報者」はたまが休暇を頂くのですが、機械にとって休暇とは何かを視聴者にも考えさせられる良い話になっています。139話からのよしわら桃源郷編は今までとは違いシリアス度が上がっています。いいかげんでも時には決めてくれる三年目も魅力が豊富の銀魂となっていました。

銀魂1期3年目はアニメの話数でいうと100話から150話です。この中には実写映画でのテーマである真選組動乱編があります。動乱編はアニメスタッフが非常に作画にこだわったというだけあって作画がとても綺麗です。（特にラスト）ちなみにこの動乱編の悪役（とも言い切れないのですが）を実写では三浦春馬さんが演じていて、凄みのあるとてもいい演技をされていました。ギャグパートでは銀さんの仲間で攘夷志士である桂の投獄と脱獄回が最高に面白いです。天然で妄想癖のある桂の頭の中の片鱗を見ることができます。またここで出てきた囚人の鯱が後のちまで出てきたりと銀魂には捨てキャラがいないのもいいところです。あと銀魂ファンとして絶対に外せない、人気の回が111話のBパート「ほぼ100％の確率でビニール傘を置き忘れてくる自分が嫌い」です。Bパートのみという短い話なのに名作として有名です。とにかく大食らいでゲロイン、暴力少女という銀魂のヒロインである神楽ちゃんが、この回では本当にヒロインをしています！ここで神楽ちゃんの魅力にはまった人も多いと思います。面白いと言えば、竜宮編や131話から始まる万事屋の3人が温泉宿に行く中編も見逃せません。竜宮編はドラゴンボールのパロディ満載で銀魂ならではの楽しさがあります。温泉宿編では、貴重な銀さんの歌声が聞けます。話の大きな流れとしては、これまで神楽ちゃんの家族や過去についてはほとんど語られていなかったのですが、ここで初めて神楽ちゃんのお兄ちゃんがでてきます。そして少し話が動いて行きます。そんな見逃せないだらけの3年目です(笑)