銀魂1期2年目アニメ配信無料動画フル｜50話から99話｜DVDレンタル/Dailymotion/Pandora/Miomio/9tsuよりオススメ

キャラクターの良さが際立っていますね。特に鬼兵隊の高杉はやばすぎでしょ！実写はキンキの堂本剛さんが演じてましたが、本当にカッコ良くて、最高のキャラです！

笑って泣けるアニメは？銀魂が一番最初に思い浮かびます。実写版も良かったですが、ぜひアニメの方を見てほしい。

何もかもが完璧に作られていて文句の付け所がありません。また、今シーズンでは一番好きなキャラの九兵衛のメイン回があるので最も好きです！

家族で唯一、母だけ見ませんが、お父さんも私も弟も大好きな作品でどの世代でも楽しめるものだと思います。家族で映画のファイナルを見に行きます！

ゴールデンタイムで放送開始。しかし半年で６時に枠移動という憂き目に遭った同作、２年目のシリーズ。一年目で枠移動した後からギャグもアクションもどこか吹っ切れたような印象でしたが、2年目に突入後はさらにその吹っ切れ具合に磨きがかかります。むしろ、ぶっ飛んだという印象…もちろん、視聴者的には良い意味で。今や銀魂の定番となった万事屋の外観だけを画面に写して銀さん達がグダグダ語る「BGオンリー」、半年に一度の総集編という名のぶっちゃけ・はっちゃけ回。これがなくっちゃ銀魂じゃないよね、という基盤がこの一期２年目で築かれたのではないでしょうか。肝心のストーリーも、銀魂全体を貫く方向性がしっかり示されたお話が多いのもこの２年目です。万事屋や真選組、桂などレギュラー陣が繰り広げるドタバタ人情コメディー回も盛り沢山。そして映画化も成った紅桜編が放送されたのもこの２年目でした。吉田松陽の弟子、銀時・高杉・桂三人が、今生きる世界を見据えるそれぞれの視線が明示された紅桜編。原作は最終回を迎えましたが、彼らの軸は見事にこの紅桜編の頃からぶれてはいないのです。またこの２年目は、銀魂のキーポイントとなる長編が揃っています。からくり家政婦・たまが登場する芙蓉編、気高く凛々しくかっこい九ちゃんが初登場・柳生編、そして真選組の沖田総悟最愛の姉・ミツバ編。原作者空知英秋さんの作り出すお話の豊富な引き出しがたくさん詰まった２年目！どれもこれも必見です。

銀魂の二年目からはレギュラー化しそうな新キャラクターがたくさん登場します。そして日常パートが主だった一年目とは違って、話の本筋に関わってくるようなものもたくさんあると感じました。そんな中でも一番大きな出来事は大まかに二つです。先ずは紅サクラ編です。妖刀紅サクラ、映画化もされてかなり銀魂作品でも有名だと思います。銀時がかなり本気で戦い、最高に主人公をしていると言えるでしょう。そんな銀時の活躍、そして仲間たちの絆が強敵の出現によってより強く結びついているのだと感じました。宿敵高杉も現れます。この高杉は話の本筋にしか現れないシリアスキャラ、そこがレアな魅力的キャラだと思いますね。次に二つ目ですが、柳生家との戦いですね。たえちゃんと新八がメインの回です。九兵衛と言うかなり人気なキャラが初登場します。その時はあまりインフレが進んでなかったので、剣士クラスにおいて最高クラスの戦いが繰り広げられていたと言えます。中ででも新選組の参戦が熱かったですね。敵が味方になる展開の燃えるものとして一番凄いものだと感じてしまったのでした。銀魂二年目はそんな感じで一期とは違って、かなりシリアスな場面も多くかといってギャグも程よくありレベルアップを感じました。

２００７４月から２００８年３月にかけて放送されたシーズンで、このシーズンから「紅桜編」「芙蓉編」「柳生編」と長編エピソードが増え始め、キャラクター的にもたまさんや九兵衛、将軍など新レギュラーが加わっていき、長編エピソード以外にも一話完結のエピソードも充実していたりと全体的に賑やかになっていた印象でした。特に二年目を語るうえで欠かせないのはアニメ実写共に二度の映画化を果たした「紅桜編」が二年目の一クール最大のクライマックス感をだしていて、全体を通してみてもシリーズ最初の転機となった長編ゆえより印象的だといえますね。長編以外では人気のミツバ編が８６～８７話となっていて、２００７年の年末最後のエピソードになったのは印象的でしたね（次のエピソードで年明けに合コン回になるという切り替えの凄まじさもまたらしさと言えますが笑）。また、２年目と言う事もありスタッフ的にも実力が上がった（というより悪ノリが更に増した？笑）ギャグの勢いもよりパワーアップした印象で２年目開始の1話目のアニメオリジナルのテコ入れ回のやりたい放題ぶりからもそれが伺え(笑)、74話のこち亀パロディ回や83話の将軍様ゲーム回などお気に入りのギャグエピソードが個人的にも多く(笑)、全体的に振り返れば2年目を迎えて勢いが更に増した印象でした。

前シーズンに引き続き、このシーズンも相変わらず面白く笑わせてくれます。パクり方の幅が広がっていて、パワーアップしているように感じます。このシーズンで最も面白いのは、やはり第83回だと思います。将軍徳川茂茂が初登場する回です。銀魂はこの人の存在なしでは語れませんね。実際、実写版映画の2の方でも、最初の方にこの回の内容がしっかり盛り込まれていました。王様ゲームの面白さは、このアニメシリーズの中でも指折りの回で、歴史に残る紙回ですね。それと、第98話のゲームの話も外せないですね。「弁天堂OWee」という絶妙なネーミングで、銀魂ならではのパロディが満載でした。このシーズンでは、紅桜編というわりと真面目でシリアスな物語が存在します。実写版映画の1の方でも中心ストーリーとなった物語で、銀さんの先頭シーンがなかなかかっこいいです。実写版ではカットされたシーンもあり、アニメを見る上では見どころではないでしょうか。なんかかっこいい回のときは、イラストのタッチが違うように感じるのは気のせいですかね。あえてそういう演出なのであればなかなかイカした演出です。あとタイトルも秀逸になってきましたね。密かな楽しみです。

銀魂二年目のエピソードと言えば、劇場版に使われやすい紅桜編や、柳生九兵衛の登場、たまが作られるようになった理由、沖田の姉ミツバの登場、後はカブトムシ狩りの話があったりしました。二年目開始早々、打ち切りの話に頭を抱える万事屋の話は面白かったです。二年目にはこのように人気エピソードが多いseasonなのかなと思いました。紅桜編の一部第61話「闇夜の虫は光に集う」は銀時のカッコいい姿を見ることが出来ます。第76話「そういう時は黙って赤飯」からは、柳生九兵衛の話になってきて新メインキャラとしての顔を見せています。長編も楽しいでしょうが、個人的にはやはり短篇もおススメです。第72話「かもしれない運転で行け」は半分のエピソードであります。この話では主役の桂がDVDを借りるために免許を取ると言うお話なのですが、桂のずれっぷりを楽しむことが出来る作品になっています。第98話も気に入っており「Owee」と言う新型ゲーム機を巡ったドタバタ劇を見ることが出来ます。ちなみにこのゲームは両手で持って遊ぶゲーム機となっております。ミツバは第86話「羊数えるの自体に夢中になったりして結局眠れない事も多い」の話で登場します。このように1年目とは少しだけ違う銀魂を見る事が出来るのが二年目の特徴となっております。

アニメ銀魂(1期2年目)は50話から99話まであり、名作というか後につながるような有名な話がけっこうあります。まず映画で描かれていた紅桜編の本編がちょうどこの2年目に放送されています。そしてそれまでは基本的に1話完結のギャグ回が多く続いても2話くらいまでだったのが、このころから「〇〇編」というように数回続く長編が出てきます。お薦めは後のメインキャラとなっていく柳生久兵衛こと久ちゃんが出てくる柳生編です。最初の導入部分が江戸の武装警察である真選組の局長近藤さんのお見合いから始まり、ここに仕事で来ていた銀さん達との絡みがあまりにも面白くて涙が出るくらいなのですが、そこからあっという間にシリアス展開へとつながるかと見せかけて、またとんでもないくらいくだらない戦いへと繋がっていく話の流れが本当に秀逸です！その他には実写で取り入れられていたスナックスマイルに将軍がやってくるシーンも本編はこの2年目で放送されています。あの有名な「将軍かよーー」のセリフはここで初めて使われこの後何度も何度も繰り返され銀魂ファンにとってはとても大事なセリフになっていきます。また銀魂はOPとEDの歌がとても良いのですが、ファンの間で銀魂と言えばやはりDOESの曲で、何曲も使われましたが初めてこの2年目で使われた「修羅」は本当にかっこよくて私も大好きでした。またEDの「Speed of flow」も名曲なので銀魂は歌も飛ばさず見てもらいたい作品です。

今シリーズ銀魂二年目の感想は一言で言うと紅桜編最高です。今シリーズは勿論今までの銀魂シリーズとは変らず、オムニバス形式の1話完結型の物語も沢山あり、そちらにも魅力満点なのですが、やはり二年目のシリーズを語るには欠かせない長編エピソードである紅桜編が存在します。このシリーズは坂田銀時の顔を知る一人である高杉が登場し、彼が指揮する奇兵隊も登場します。そんな彼らと坂田銀時の万屋たちの紅桜を巡った戦いが描かれるのが、この紅桜編です。このシリーズは放送後映画化されるほどの人気長編シリーズになのですが、やはり、高杉というとてもミステリアスな、カッコイイヴィランの登場や、人斬り岡田という剣士との戦いは作中屈指の熱いシーンになっており、普段はどちらかというネタに走りやすい桂のクールな姿や、銀時の姿も見ることができ、本当に面白いという一言でも表せるシリーズです。そして、このシリーズではおたえもヒロインらしい魅力を魅せています。彼女も普段はネタに走りやすいのキャラクターですが、今作のおたえは母性に溢れる美しい女性として描かれており、魅力満点です。しかし、それでも銀魂らしさは前回なのが紅桜編なのです。そんな紅桜編を含んだ銀魂2年目はこれまでと同様に面白いというシリーズです。

銀魂2期の感想です。個人的にツボに入った話しが多く特にこの2期が1番ハマってたように思います。タイトルだけで笑ってしまうものもあり、「ストレスはハゲる原因になるがストレスをためないように気を配るとそこでまたストレスがたまるので結局僕らにできることなんて何もない」これは面白かった。この期はギャグ要素もかなりハマった話も多いですし、ストーリーも九兵衛編や紅桜編など、映画でも取り上げられた内容が詰まってる所じゃないでしょうか。戦闘シーンの銀さん達や新撰組、九兵衛達のかっこよさと合間のギャグのくだらなさはベストマッチです。新八くんの活躍も目立った所が多かったと思います。特に好きな話しはカブトムシの回とゲームを奪い合う回は何回も見返しました。どちらもギャグパートですが、カブトムシの回のカブト狩りじゃーは銀魂の中でも名言だと思います。ゲームの回は銀魂のシュールな笑いも詰め込んだような回だと思います。ギャグとシリアスストーリーが合わさった2期は銀魂を初めてご覧になる方にも見やすくて面白いと思います。あとはオープニング、エンディングの曲も名曲揃いなのでそこも楽しんで頂ければ銀魂ファンとして嬉しいです。