ダイの大冒険(アニメ)見逃し動画無料フル配信|DVDレンタルよりオススメ

アニメ動画

ダイの大冒険(アニメ)の動画フルを安全に見る方法

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』
日本最大級の動画配信サービス
「U-NEXT」
でフル動画を配信中!

「U-NEXT」31日間無料です。
無料期間中に解約すれば料金は一切発生せず、数クリックで簡単に解約できます。

 

U-NEXT 人気の理由

  • 登録から31日間無料
  • 日本最大級の配信本数(200,000本以上)・毎月2,000本以上更新
  • ジャンルが充実!(映画・国内海外韓流ドラマ・アニメ・キッズ・成人向け)
  • 見放題作品数NO.1  ※2020年2月時点
  • 最新作もすぐに見られる!(DVD発売前に見られる作品も)
  • 「U-NEXT」でしか見られない独占配信作品も多数!
  • 電子コミックや電子書籍も楽しめる!
  • 雑誌が80誌以上読み放題!
  • 無料で最大4アカウントまで追加可能!プライバシーも◎
  • ペアレンタルロックで視聴制限できお子様にも安心
  • テレビ、スマホ、タブレット、パソコン、PS4などで視聴可能!
  • ダウンロード機能でいつでもどこでも楽しめる!
  • 無料期間後は月額2,189円(税込)で毎月1,200円分のポイントが付いてお得!

 

U-NEXT 利用者の声

実際に使っている友だちから勧められて試しに登録してみました。31日間のおためし期間でもポイントが必要な新作映画も見ることができたのには感動です!見放題の作品も14万本以上あるのでそれだけでも31日間では全然足りないくらい楽しめます。DVDレンタルだと貸出中だったり返しに行く手間もあるのでU-NEXTのほうが楽ですね。普段購入している雑誌も読み放題のなかにあったので無料期間が終わっても継続しようか検討中です。

無料期間でも600ポイントもらえるので、ポイントが必要な新作映画も無料で視聴可能です!

 

無料で4アカウントまで使用できるのがいいですね!

妻は家事の合間に自分のスマホで韓国ドラマを見ているようで、子供たちにはテレビでアニメを見せているようです。アカウントごとにペアレンタルロックがかけられるので子供にも安心ですし、それぞれのアカウントの視聴履歴は見られないので私がPCで成人向けの動画を見ても妻にバレずに安心です(笑)。

 

前に使っていた動画配信サービスはストリーミング形式でしたので、Wi-Fiにつながっていないとスマホのデータ使用量が気になってました。U-NEXTはアプリで動画をダウンロードしておけるので外出先や通勤電車でも気にせず動画を楽しめるのがいいですね。海外のサイトなどで無料動画を探して見たこともありますが、それに比べて映像も音もキレイでストレスなくサクサク見れます。何よりウイルスなど気にしなくて良いので安心して見れるのがいいですね。

 

動画共有サイトや海外のサイトで無料で見れるケースもありますが、画質や音質が悪くフル動画ではない場合が多いです。スマホやパソコンのウイルス感染のリスクも高いので公式の動画配信サービスを利用されるほうが安心です。

 

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』
日本最大級の動画配信サービス
「U-NEXT」
でフル動画を配信中!

「U-NEXT」31日間無料です。
無料期間中に解約すれば料金は一切発生せず、数クリックで簡単に解約できます。

ダイの大冒険(アニメ)の内容

アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』は、2020年10月よりテレビ東京系列で放送されました。

原作は、1989年から1997年まで少年ジャンプで連載された同名漫画。タイトルにある通り国民的RPG『ドラゴンクエスト』をモチーフとした作品ですが、ドラクエの生みの親である堀井雄二さんから「ゲームとは違う内容が好ましい」という意向によって原作漫画の連載がスタートしました。すると、ジャンプの人気漫画の1つとして早々に定着し、累計発行部数4700万部と大ヒットを記録しました。

物語は、モンスターに育てられた正義感の強い少年・ダイが世界の平和を守るため大魔王に立ち向かっていく姿が描かれており、1991年にもテレビアニメ化を果たしておりますが、原作の最後まで描かれませんでした。

連載開始から30年以上が経ち、リメイクしてほしいという要望の声が非常に多かった作品だけあり、今作でのラストはどういう形で締めくくられるのか、注目が集まっております。

初めて読んだ王道冒険漫画。アニメ化されたことに感無量。懐かしくて泣けてきます。毎週楽しみで仕方ない!今クールで絶対に見るべきアニメ作品です!

間違いなく雨の日にアバンストラッシュとブラッディースクライドをやる子が増えるでしょうね(笑)旦那も私も世代なので、これからも子供と一緒に見ようと思います。

原作とは少し異なってましたが、テンポよく進めるための良改変でしたので、これからに期待が持てました。どれだけでも待つので、最後まで絶対にやってほしい!

色彩設定が素晴らしく凄く感動しました。モンスターがアニメで動いているだけで凄く観る価値があります。個人的にはフレイザードとミストバーンの登場が楽しみです。

あらすじ

昔、魔王ハドラーの脅威によって苦しめられていた世界は、勇者と呼ばれる一人の剣士と仲間たちの手により平和を取り戻すことが出来ました。

時は経ち、魔王の力から解放されたモンスターたちは孤島のデルムリン島で平和に暮らしており、鬼面道士・ブラスは、島唯一の人間である少年・ダイを育てます。ブラスのおかげでダイは真っすぐな心を持ってすくすくと成長していきます。

しかし、その平和な暮らしも魔法ハドラーが復活したことにより一変します。再び訪れた世界の危機を救うため、勇者を目指す『ダイの大冒険』が始まります。

見どころ

待望のリメイク

1991年にもアニメ化されている本作ですが、綺麗なグラフィック、新たな声優さんによって蘇った『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』。

CGなどを用いて作成され、第1話だけでも百名以上の手によって完成したそうで、制作陣の意気込みを感じました。

そんな中で注目していただきたいのは、原作連載開始時の1989年では発売されていないゲーム『ドラゴンクエスト4』以降のモンスターが登場していることです。しかも当たり前ですが、動いているのが素晴らしい。キラーパンサーやトンブレロなどがアニメで観られるのは感動ものです。

現在、第4話までしか放送されていないにも関わらず、この時点で制作陣のドラゴンクエスト愛が感じらるシーンが多々ありますので、是非見つけてみてください。

可能性の話

これまでに漫画原作において最後までアニメ化されていないケースもいくつかありますが、本作は“大魔王バーンの討伐”が冒頭からの最終目的であるため、ここまで描いて頂ないとモヤモヤしてしまいます。

約30年前の作品を掘り起こしてまでアニメ化するので、中途半端な終わり方をするとは到底考えられません。なので、原作のラストまでアニメ化される可能性は非常に高いと予想されます。

原作漫画を読んだ方はわかるかと思いますが、胸や目頭が熱くなるシーンが多いので、是非ラストまで制作してくれることを熱望いたします。

スタッフ

原作:原案-三条 陸 / 漫画-稲田浩司「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」
監修:堀井雄二
シリーズディレクター:唐澤和也
シリーズ構成:千葉克彦
キャラクターデザイン:宮本絵美子
色彩設計:森綾
美術:藤井綾香
音楽:林ゆうき
オープニング:マカロニえんぴつ「生きるをする」
エンディング:マカロニえんぴつ「mother」

キャスト

勇者一行

ダイ:種﨑敦美
勇者に憧れている少年。正義感が強く、大切な者を守ろうとすると額に竜の紋章が浮かび上がり、並外れた力を発揮する。

ポップ:豊永利行
アバンのもとで修業している魔法使いの少年。強い敵を前にすると逃げ出してしまう臆病な性格。

マァム:小松未可子
僧侶戦士の少女。アバンの弟子であり、弾丸に呪文を詰めて魔法を打ち出す魔法銃を武器に戦う。

レオナ:早見沙織
パプニカ王国の姫君。王族らしい気品さと威厳を備え、思ったことは口に出てしまう性格。

アバン:櫻井 孝宏
勇者として活躍した人物、今は勇者育成業に専念しており、弟子たちに技だけでなく正義の心を伝えている。

ブラス:緒方 賢一
ダイの育ての親である鬼面道士。厳しいながらも優しく見守っている。

ゴメちゃん:降幡 愛
ダイの親友であるゴールデンメタルスライム。ダイが幼いころから共に過ごしている。

魔王軍

ハドラー:関 智一
15年前に勇者に倒されるも大魔王バーンの力で復活を果たした残虐非道な魔王。

クロコダイン:前野 智昭
ハドラーが指揮する六大軍団の1つ“百獣魔団”の軍団長。鋼鉄のような強靭な肉体を持っている。

ヒュンケル:梶 裕貴
ハドラーが指揮する六大軍団の1つ“不死騎団”の軍団長。ある事情でアバンを憎んでおり、人間でありながら魔王軍につく。

フレイザード:奈良 徹
ハドラーが指揮する六大軍団の1つ“氷炎魔団”の軍団長。氷と炎を操る残忍な性格の自信家。

ミストバーン:子安 武人
ハドラーが指揮する六大軍団の1つ“魔影軍団”の軍団長。寡黙で表情を見せたこともない謎多き人物。

ザボエラ:岩田 光央
ハドラーが指揮する六大軍団の1つ“妖魔士団”の軍団長。卑劣で狡猾な知恵を使う参謀的ポジション。

バラン:速水 奨
ハドラーが指揮する六大軍団の1つ“超竜軍団”の軍団長。全軍団の中で戦闘力は最強と言われている。

大魔法バーン:土師 孝也
魔界の頂点に立ち、巨大な軍勢を率いる大魔王。

ニセ勇者一行

でろりん:下野紘
ニセ勇者。

ずるぼん:日笠陽子
ニセ僧侶。

まぞっほ:岩崎ひろし
ニセ魔法使い。

へろへろ:間宮康弘
ニセ戦士。

その他

ロモス王:塾 一久

テムジン:中 博史

バロン:柿原 徹也

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』
日本最大級の動画配信サービス
「U-NEXT」
でフル動画を配信中!

「U-NEXT」31日間無料です。
無料期間中に解約すれば料金は一切発生せず、数クリックで簡単に解約できます。

ダイの大冒険(アニメ)のあらすじと感想

第1話 「小さな勇者、ダイ」

あらすじ
デルムリン島に住む少年・ダイは、勇者に憧れながらも育ての親の鬼面道士・ブラスのもとで魔法使いの修行をする日々を送っていた。そんなある日、デルムリン島に勇者とその仲間らしき一行を乗せた船がやってくる。
感想1
懐かしのダイの大冒険。当時、私は小学生でしたので、ストーリーも忘れてしまっていたので見れて本当に良かったです。感動しました。とにかく当時よりもずっと絵がきれいになっています。キャラクターが魅力です。ゴールデンメタルスライムのゴメちゃん。羽が生えていて小さくて可愛い!勇者ダイもより、凛々しい感じになっています。ニセ勇者たちにゴメちゃんが捕まえられてしまい、それをダイが助けにいくという話なんですが、魔法の筒に封印されたモンスターたちの力も借りながら、なんとかゴメちゃんの奪還を成功させました。ハラハラしましたが、良かったです。勇敢に戦うダイの姿に心を打たれたロモス王は、ダイを称え、「覇者の冠」を授けるのでした。これで勇者ダイの誕生です。他にも魅力的なキャラクターがたくさん登場するので、今後の展開も楽しみです。(30代男性)
感想2
アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険(2020年)1話』を見てみようと思ったのは、元の「ダイの冒険」をリアルタイムで漫画で見ていて懐かしくなったからです。アニメとして放送されているのを見ても登場人物とか変わらなく、画像がかなり奇麗になっていて驚きました。全く新しいダイの冒険として楽しむのも、昔の続編的な感じで楽しむのも良いなと見ていて思いました。ドラゴンクエストをプレイしたことがないと呪文とか、世界観とか分からないところがあるかもしれませんが、このアニメをキッカケにドラゴンクエストをプレイしても十分楽しめるだろうなと思います。個人的には、もう一度ドラゴンクエストの1をプレイしてみたくなりました。(40代男性)
感想3
過去に見たアニメ版のダイの大冒険とは映像のクオリティがだいぶ向上していて、正直驚きました。カメラワーク、キャラクターの動きや、魔法のエフェクトなど、デジタル処理がとてもダイナミックで見ごたえがありました。主人公ダイやブラス爺ちゃんの声がイメージ通りで違和感なく見れました。登場キャラクターや物語の全体の流れはぼんやり覚えてはいましたが、細かい部分は全く覚えていなかったので、過去に漫画や古いバージョンのアニメを視聴していた方でもゼロから楽しむことができるアニメ、という印象です。モンスターが全体的に丸みをおびていて可愛らしさもあって子供や女性でも見やすいデザインです。話の流れもテンポが良くて続きが気になりました。(30代男性)
感想4
昔懐かしのアニメが映像やエフェクトが素晴らしくなって帰ってきた印象です。時代に合わせてカットされた場面もあれば、追加で描かれている部分もあり、旧作をご存知の方もまた新鮮味を感じながら見ることができます。ドラゴンクエストのBGMが使われていない点が少し残念ですが、それをまかなうだけのクオリティをこの時代に作ってる点は評価できます。ストーリーのきめ細かさは現代のヒットしてるアニメに引けを取らないと思いますので、現代の子供たちが見ても素直に面白いと思います。アニメーションに関してはモンスターの動きに3Dを用いたりと、旧作にないリアルな感じになっています。声優に関しても旧作を知ってる私が見ても違和感を感じることなく、適材適所な感じがしてすごくしっくりきました。今後も楽しみにしたいと思います。(40代男性)
感想5
デルムリン島にいるダイとブラスとモンスターの仲間たちが和気あいあいと仲良く過ごす姿がドラクエのゲームでモンスターを倒すこととは違い、違和感を感じましたが、仲良く共存することは良いなと思えました。モンスターの中でも『ゴメちゃん』ことゴールデンスライムがとても可愛く、ダイと会話している姿が癒されます。そんな中、偽勇者たちが島に乗り込み、ダイを騙してゴメちゃんを奪い、仲良しのモンスターを傷つけてしまいます。偽勇者たちが放つイオラやバギやヒャドと言った呪文はドラクエのゲームとは違い、本当にリアルに写っていて、『こんな風にはなっていたんだ』とドラクエファンは心をくすぐらせてしまうと思います。ストーリーの中ではゴメちゃんがさらわれ、ダイが偽勇者と対峙しますが、果たして勝利し、ゴメちゃんを取り戻せるのか楽しみです。(30代男性)
感想6
あのダイの大冒険が、またアニメになって帰ってきた!!まずとにかく、絵が綺麗です。明るくてはっきりしていてとても見やすいしわかりやすい!キャラクターの顔もとっても可愛い?!冒頭でバランとソアラのあのシーンから始まるところは、のっけから涙を誘ってきたなと。魔王の手下のシルエットがザーッ出てくるのはかっこよすぎです!そしてきました我らが主人公ダイ!島のモンスターと友達ですっごく楽しそうです。親代わりのブラスじいちゃん!原作未読の方はダイの出自が大変気になるところでしょう。その島に現れた偽勇者たち、なんだかうさんくさいし目つきが悪い。この人たちは後で臆病だけど悪くはない奴ら、という印象になるのですがこの時は完全に悪党ですね。親友のゴメちゃんをさらわれて助けに行き、命からがら解決、ロモスの王様にも認められ勇者ダイ誕生!ここからのダイの成長と活躍が楽しみです!早くポップとマァムに出会ってほしい~!(30代女性)
感想7
正直に言うと、原作ファンとしては期待より不安が大きく上回っていました。ところが、よく動くうえに、絵も原作のテイストを大事にしながら過度な古臭さナシ!演出も奇をてらったようなことなく、剣術や魔法の描写も安定しており、王道な『ダイの大冒険』らしい持ち味を魅せてくれ、ひとまずはホッとしました。原作連載時にはまだドラクエに登場しておらず、描かれていなかったはずのキラーパンサーが、デルムリン島の仲間として登場したのは良い改変。よく馴染んでいましたし、アニメで勇姿を見られたのがうれしかったです。今後も『ダイの大冒険』らしさを損なわずに、今の時代だからこそ見られるアレンジや遊び心が見られるのかと思うと楽しみです!(30代女性)
感想8
ダイの大冒険は原作も読破済みで、今回再アニメ化と聞いてとても楽しみにしていました。1991年版のアニメも見直し、この熱い作品が、現代の技術でまたアニメになったら、どうなってしまうんだろうかととてもワクワクしていました。深夜帯になるだろう、と勝手に思っていましたが、なんと朝の時間帯の放送で、昔ながらの熱血系主人公・ダイの元気っぷりを朝から見られるのはとても嬉しかったです。ドラゴンクエストのゲームで使われているBGM続投はやはり無く、ブラスの体の色が、落ち着いたカラーになっていたり、ニセ勇者との戦いの場が船の上だったり、ダイが魔法の筒から出したモンスターがちょっと違ったり等、前回のアニメと違う部分はありますが、綺麗な絵で駆け回る元気なダイや、友達のモンスター達を見られたことに感動しました。展開が駆け足な部分もありますが、原作は完結済の作品なので、変に間を持たせてモタモタしたりすることがないので、非常に良いと思います。果たして原作全てアニメで語れるか、というのだけ少し心配していますが、ぜひ最終回まで共に駆け抜けたい作品です。(20代女性)
感想9
かなり昔の漫画が原作のアニメで、しかもドラゴンクエストが題材という事でとても懐かしい気分になれる一話でした。最近あまりドラクエに触れる機会がなかったんですけど、この機にまた何か始めたくなってしまいましたね。それくらい、ドラクエに夢中だった少年時代を思い出してしまいました。主人公のダイがモンスターと仲良しという設定も面白くて、本来なら敵であるはずのモンスター達がなにやら可愛らしいものとして映って、不思議な感覚になりました。歴代ドラクエには魔物使いの主人公がいたりしますし、モンスターも仲間にして戦えたりもするんですよね。ダイもそういうタイプでモンスターをどんどん仲間にしながら進んでいく主人公なのかもしれません。(30代男性)
感想10
デルムリン島で魔法使いの修行に励むダイ。ある日、デルムリン島に勇者とその仲間らしき一行を乗せた船がやってきます。しかし実は彼らはニセの勇者でした。彼らに奪われた大親友のゴメちゃんを取りかえすため、ダイはニセ勇者たちに立ち向かいます。なんとかゴメちゃんを奪還したダイに、ロモス王は「覇者の冠」を授けます。そしてまた魔法の修業に励む日々のなか、島に再び船がやってきます。船に乗っていたのは、パプニカ王国の司教テムジンと賢者バロン、そしてレオナと名乗る姫でした。実に28年ぶりのダイの大冒険。かなり感動しました。原作と比べて異なるシーンも多々ありましたが、ストーリーとしては違和感なく楽しめました。ダイがデルパとイルイルをブラス爺ちゃんに使って筒に出し入れするシーンは吹き出して笑ってしまいました。やはりニセ勇者たちとの戦いが船上だったところが大きく異なりますが、個人的にはドラゴンの構えがゲームのままで嬉しかったです。レオナの声が早見さんということで次も楽しみです。(20代女性)
[/su_accordion]

第2話 「ダイとレオナ姫」

あらすじ
レオナがデルムリン島にやってきた目的は、賢者になるための儀式を受けること。ダイは儀式の舞台となる地の穴までレオナたちを案内することに。その道中、突然、巨大な魔のサソリが一行に襲いかかり…。
感想1
まず初めに再アニメ化した『ダイの大冒険』を観た瞬間、アニメーション映像が凄く綺麗に成っていて、再アニメ化して30年位経っているので、声優達も変わってしまいましたが、違和感無く観る事が出来ます。この回は、凄く懐かしくダイがレオナを助ける最初のアニメシーンだったので、好感度の高いシーンが満載で良かったです。又、ゴメちゃんの存在が何と言ったらいいのか解りませんが、何度観ても面白いです。ダイの額に現れるドラゴンの紋章の片鱗を魅せる処は、今でもカッコいいシーンでした。私共の年代の『ダイの大冒険』の再アニメ化は、待ちに待ったアニメで感動の言葉しか表現できませんが、新たなダイの大冒険のアニメを観るの事が出来て、嬉しく思います。(40代男性)
感想2
ダイとレオナ姫が出会う回です。レオナ姫は綺麗でずけずけと話をする感じでとても好印象な女性です。この回ではレオナ姫がデルムリン島でパプニカ王国で代々伝わる儀式のために来てダイと洞窟まで同行することになります。その途中、ダイが呪文ができなくなることの悩みをレオナに話すと前向きなことを言ってくれて、『パプニカのナイフ』をくれます。そういった点も好印象に写ります。その途中、島にはいない『魔のサソリ』が現れ、レオナが攻撃され、毒に冒されてしまいます。ダイはパプニカのナイフを使って魔のサソリを倒しますが、レオナ姫は徐々に容態が悪くなります。さらにパプニカの側近の『テムジン』が今回のモンスターを出した首謀者であることが分かり、その後ダイはテムジンが操る『キラーマシン』と対峙することとなります。果たしてキラーマシンを倒して、レオナ姫を助けることができるのか楽しみです。(30代男性)
感想3
勇者に憧れる少年ダイの元に、船に乗ったパプニカ王国の姫が登場します。デルムリン島でモンスター達と育ち、島を駆け回っていたダイにとっては王族が現れるなんて夢のような話。第2話では冒険物に相応しく、まだ未熟な少年が、将来の勇者としての一面を垣間見せるシーンが王道で良かったです。ストーリーの展開も、筋も分かりやすく、ダイとレオナに起こるアクシデントも、将来の勇者と姫を想像させるようでロマンチックです。そうなんです。少年漫画特有のおふざけ要素というのが実は表面上だけで、緊張感のある戦闘シーンや、真面目な物語が仕組まれているのが見ものです。そして、戦闘シーンに欠かせない仲間のモンスターの活躍も、種族別に役割を与えられている部分に作品の良さを感じました。(30代男性)
感想4
レオナの少し生意気なところと可愛らしさの魅力がたっぷりで、期待以上の回でした。原作を読破しているため筋書きはすべて頭に入っているのにも関わらず、演出や声優さんたちの演技がアツくて見入ってしまいます。特にレオナの声優さんが想像以上のハマリ役で、レオナ自身にもますます愛着が湧きました。また、この回で窮地に立った時のレオナの振る舞いは特に、大人になって改めて見てみると印象が違い、良さが見えてくるキャラクターだと感じます。そしてキラーマシン戦はとにかく大迫力の一言!CGを使う分動きが非常になめらかで、ゲームでも苦戦することになる強敵の恐ろしい強さとカッコよさを味わうことができました。CG演出がうまいので、今後のバトルシーンにも期待です!(30代女性)
感想5
勇者に憧れるダイのもとに現れた賢者と、可愛らしいけど少し生意気なパプニカ王国の王女『レオナ姫』。新たなキャラクターの登場にワクワクしますが、現れたのは可愛いお姫様だけではなく、凶悪なサソリのモンスターも登場!ダイが今まで島で一緒に暮らしてきた優しいモンスターとは違った凶悪なモンスターとの本格的なバトルに、苦戦を強いられるダイ。そして、魔のサソリから毒を受けて瀕死の状態になってしまうレオナ姫。更に、ドラゴンクエストで有名なモンスター『キラーマシン』も登場。ほとんどレベル1のようなステータスのダイが、強力な部類に入るモンスター『キラーマシン』に勝てるのでしょうか。絶対的なピンチの後に待っているのは、やはり熱い展開!燃える燃える―!どのようにしてダイはこのピンチを切り抜けるのか。始まったばかりのダイの冒険を、是非ご覧ください!(30代男性)
感想6
レオナ姫というお姫様キャラが登場しました。そういえばドラクエにお姫様は付き物のような気がしますね。あまりお淑やかな感じではなくて活発なタイプのお姫様でしたが、島育ちで世間知らずのダイくんにとっては、レオナのような人をグイグイ引っ張っていくタイプのパートナーが合っているのかもしれません。そしてピンチに陥ったダイが謎の力を発揮してキラーマシンを撃退! ダイとキラーマシンのバトルは凄く迫力あるものになっていて感動しました。苦手だと言っていた呪文も土壇場ではしっかり使いこなしていましたし、彼には勇者になれるだけの才能が秘められているようでした。これからダイが成長していって、勇者という呼び名に相応しい強さと活躍を見せていってくれるのが楽しみです。(30代男性)
感想7
勇者が魔王を倒す王道アクションファンタジーは少年ダイが住む島にレオナ姫がやって来ました、主要人物が登場すると懐かしさが蘇って基本は同じだけど新しい雰囲気の世界観が新鮮に見ることが出来ます。レオナは王族らしく自由で言いたい事をそのまま言ってしまうのでダイをからかったりして弟のように接しているのが微笑ましいです。ダイはレオナ姫に同行して目的地まで案内しますが途中で巨大な魔のサソリに襲われてしまいレオナ姫がやられてしまうなんてビックリしました。ダイはレオナ姫から貰った剣を使って魔物と交戦すると額に謎の紋章が現れて倒してしまい、これが勇者の証なのかとテンション上がりました。圧倒的な力を見せつけたダイが勇者に近づいていくのが面白いです、力の発動が誰かを助けたいという想いなのが純粋で素敵ですね。悪人もやっつけて、レオナ姫も助かり、ダイとも友達になってまた会える日が楽しみです。(40代女性)
感想8
物語のメインヒロイン・レオナ姫登場回です!そして私が一番好きなキャラだったりします。可愛い上に魔法が使えて、しかし性格は非常にさっぱりしている。リアルタイムで読んでいた頃はそれまでの魔法使いキャラのイメージとのギャップに戸惑いながらも、レオナ姫の魅力にぐいぐいハマっていったなぁと懐かしくなりました。演者さんの声も、初代も素敵でしたが今回もイメージピッタリで。早くも次回登場が楽しみです。しかし前回も思ったんですが、キャラの動作や魔法エフェクトの進歩って凄いですね。初代アニメでも結構動いていた記憶があるんですが、今週は特に対キラーマシンとの作画が半端ないです。動きすぎて冗談抜きで軽く酔いそうになります。それくらいの迫力と制作陣の愛を感じました。あと、やっぱりパプニカナイフ欲しくなりました(笑)次週の先生たちの登場も楽しみです!(30代女性)
感想9
ついにレオナ姫登場の二話。出会った当初はダイの事も、ただの男の子としてしか見ていなかったレオナ。その行動や言動をみて、信頼でき、頼りになる人物だと評価していくのに好感が持てた。この話のレオナについては、ダイを認めていく私人としてのレオナと、公正なジャッジの出来る施政者としてのレオナの両面が描かれている。全編通して二話はレオナがどんな側面を持っているのか一番よくわかるエピソードだと思う。機械系のモンスターがどうやって動いているかなどのゲーム本編では触れられない部分の掘り下げもあり、「こんな解釈があるのか!」と面白く見ることが出来た。キラーマシンとの戦いも熱く、旧作より凝ったアングルで丁寧なアクションを見せてくれ、制作陣の気合の入りようがよく分かる。(30代女性)

第3話 「勇者の家庭教師」

あらすじ
デルムリン島のモンスターが突然凶暴化しだした。危険を感じ取ったブラスはダイをデルムリン島から逃がそうとするが、ダイはそれを拒否。そこに勇者育成業を営む男と、その弟子の魔法使いが現れる。
感想1
勇者として本格的に物語が動く第3話。最高の相棒となるポップとの出会い、勇者を目指すダイにとっての道しるべであるアバン先生と修行の始まり。原作漫画であったアバン先生のギャグタッチの絵柄は少なくて少々物足りない感じはありましたが、それでもほぼ原作通りのアニメ内容で原作を読み込んだ自分はワクワクしました。少し進行内容は早いなとは思いましたが、実際ダイの成長速度も早いのでこれはこれでありかなっと感じました。また漫画では修行内容が一コマで表されていましたが、アニメではその辺りもきちんと補完されていたのでとてもよかったです。ただアバンストラッシュもう少しかっこよく演出されたらよかったかなと思います。そこは次回の話に期待します。駆け足ながらも大事な部分はカットせず、きちんとやっていただいているので次回も楽しみです。(30代女性)
感想2
デルムリン島に日常が戻り、ダイとモンスターは仲良く遊んでいましたが、ある日モンスターたちが邪悪化してしまいます。話ができるブラスも魔に襲われ、「魔王が復活した、ダイに島を出るように」と言われてしまいます。そんな中、ある勇者の家庭教師と弟子が島にやってきます。アバンとポップです。そのアバンが島中に線を描いて『マホカトール』と言う呪文を使い、結界を出して、邪悪化したモンスターを元の状態に戻し正常な状態の戻り、一安心です。ただアバンの目的は別にあるようでダイに勇者へなるための厳しい特訓をしないか持ちかけます。ポップ曰く、この修業は通常のメニューに加え、朝から晩まで厳しいトレーニングになるようです。果たして、ダイはアバンの厳しい修行に耐えられるのか楽しみです。(30代男性)
感想3
今回より、アバン先生によるダイ君達の修行が始まります!そして何より、私が待ちに待ったイチ推しキャラ・ポップ君の本格登場に大興奮です(笑)今作のアバン先生のお声を担当するのは櫻井孝宏さんですが、最初期特有の胡散臭さがよく表現されていて良かったのではないかと思います(もちろん前作の田中秀幸さんのアバン先生も素敵ですが)。そしてやはり、ポップ役の豊永利行さん!全体的に前作のポップ役である難波圭一さんのお芝居にかなり近づけられており、尋常じゃないリスペクトを感じました。ポップ君は今のところヘタレキャラですが、今後の覚醒やらあれこれのシーンが非常に楽しみです!ただ、アバン先生がダイ君のヒャドの小ささに鼻水をたらすなどのギャグ描写が所々削られてしまっていたのが若干もの寂しい気がしました。次回のハドラー戦も楽しみです!(30代女性)
感想4
今回は勇者育成業のアバンが登場しましたが、アバンの声をやっているのが声優の櫻井孝宏さんで驚きました。櫻井さんはアニメの「啄木鳥探偵処」でも金田一京助の声をやっていたので、馴染みがあります。意外に櫻井さんが愛知県岡崎市出身で私も出身地がそこに近いので、身近に感じました。それでアニメの話に戻りますが、魔王が復活すると、戦いの準備が始まるのは大体同じなので、話がわかりやすいと思います。今回も魔王と戦うために魔法使いの修行中のダイを勇者にするためにアバンが来たので、ダイはきっと勇者になるために頑張ると思うし、視聴者もダイに頑張って欲しいと思います。このアニメは子ども向けなのですが、アバンの職業も家庭教師と説明してあったので子どもにもわかりやすいと思います。(50代女性)
感想5
ついにアバン先生とポップが登場し、いよいよ本格的に物語が動き出す予感にわくわくしました!この2人の声優さんの演技は今風のイケメンすぎるのでは…と配役発表時に不安になってしまっていたのですが、実際に観てみると違和感なく、すんなりと受け入れられてホッとしました。これからどんどんカッコいいシーンが出てくる2人なので、どんな演出・演技に仕上がっているのか楽しみになってきます!初期のポップはもっと嫌な感じのキャラクターな気がしたのですが、この先の成長ぶりを知っているからなのか、大人になって見方が変わったのか、ダイの兄貴分としての良さの片鱗が出ていてとても良かったです。そして、伝説のアバンストラッシュが披露されたことでテンションがかなり上がりました!(30代女性)
感想6
変な雄たけびを上げながらいきなり島中を走り回り、巨大な魔方陣でバリアを張ってみせたアバン先生。その特徴的な髪型といい、すっとぼけた言動といい、かなりインパクトの強いキャラクターですよね。逆にアバン先生と一緒に島にやって来た魔法使いのポップは地味そのものでした。魔法使いってそういうポジションなのかもしれませんね。オープニングアニメを見る限りだと、この地味なポップと一緒にダイは冒険の旅に出るようなのですが。ダイには剣術の才能があっても魔法の才能はいまいちらしいので、ここから良いコンビになっていくのかもしれません。アバン先生との修行期間が終わって、彼ら自身の力で進むであろうその冒険を早く見てみたいですね。(30代男性)
感想7
冒頭で何か魔王が復活しそうで恐ろしかったです。魔物たちを魔力によって操れるみたいなので強力な敵になりそうでね。アバン先生がマホカトールの魔法陣をかいて島全体に魔法陣を敷いたところはアバン先生は色々な魔法を使えるんだなと思いました。アバン先生の修行はなかなか苦行だなと、ダイにいきなり岩をロープで縛って体につけて引っ張らせたところから思いました。しかし、特訓で大地斬を早速ダイが覚えて、成長速度が速く、早くも特訓の成果がバリバリ出ていたところは、ダイの才能だなと思いました。魔法に関してはあまりダイは向いてなさそうな感じがしました。ポップがガーゴイルをメラゾーマで倒そうとした際、マホトーンで魔法を封じられるところは少し抜けているなと思いました。これから魔王軍がダイたちに刺客を送ってきそうなのでどうなるのか楽しみですね。(30代女性)
感想8
ダイが住んでいるデルムリン島はモンスターしかいないけど彼らとは凄く仲良しです、モンスター達と遊んでいと急にモンスターやブラスまで苦しみだして魔王復活の予感に少しだけ期待してしまいます。そこにアバンとポップが現れ、アバンは島を駆け回ると光の呪文で島を丸ごと守ってくれるなんて凄い力です。そんなアバン先生から魔王復活の話を聞いていよいよ時が来たと思って嬉しくなりましたし、ダイが修行する事になって努力している姿が見られるのも応援したくなって楽しいです。一緒に来た魔法使いのポップがすぐ諦める癖があるヘタレなのが共感できますね、アバン先生の修行は勇者になる為のものなので凄く厳しいから気持ちは分かります。ダイはクタクタになり怪我もしたりして大変そうだけど、そんなダイを手当しながら励ますポップも良い兄弟子で感動します。アバン先生の修行はどんどん過激になっていき、ついにはドラゴンの姿になってしまった時はどうなるのかと心配しました、勇者候補のダイなら何とかしてくれるという期待感もあるし、ドラゴンになった先生もメガネを掛けていて可愛かったです。(40代女性)
感想9
勇者の家庭教師と言うことで、ダイの大冒険では欠かせないキャラクター、アバン先生とポップが登場しました。アニメではダイの修行が主に描かれていましたが、漫画版と違うなと思ったのは、ダイとポップが組手をしていたところが印象的でした。アバン先生がマホカトールをしたときの口の開き方が横に大きく開くのではなく縦に開いているのが好きです。マホカトールの結界はアバン先生は剣で地面に結界を書いて行きましたが、よく正確に描けた事とあの結界は消えないのかが不思議です。あとガーゴイルはきちんと額にA.Bと書かれていいることと、よく考えたら人間の言葉を敵ながら普通に使っている事やガーゴイルが結界に入ったら敵対的な心はどうなるのかなとふと思いました(30代男性)
感想10
いつものようにダイがモンスターたちと遊んでいると、突然モンスターの凶暴化が始まる。ブラスはかろうじて自我?を保っているが「何かどす黒い血が流れておる気がする。気を抜くと大暴れしてしまいそうじゃ。」と言う。得体の知れない暗黒の力がモンスターたちに影響を及ぼしているようだ。ブラスはダイにデルムリン島から逃げろと言うが、ダイは「いやだ!」と断固拒否。するとそこに勇者の家庭教師と名乗るアバンと、その弟子で魔法使いのポップが現れる。アバンはあっという間に島を破邪呪文(マホカトール)で浄化し、モンスターたちは元に戻った。ダイを勇者に育て上げるためにやって来たと言うアバン。ここからアバンによるスペシャルなダイの修業が始まる。やはり魔法は苦手だが、剣の腕は素晴らしく、どんどん上達する。修業2日目、アバンはダイに自身の必殺技であるアバンストラッシュを披露する。そして、アバンストラッシュをマスターするためには、大地・海・空すべてを斬るアバン流刀殺法を身に付ける必要があると言う。ダイはその日のうちに、大地斬を身につけた。そして修業3日目。この日アバンがダイに与えた課題は「ドラゴンに変身したアバンと戦う」というものだった。アバンとポップ登場の神回!アバンストラッシュが再び見られて感動です。コミカルで軽い言動が、アバン先生のすごさをより一層引き立てています。今まで修行に積極的でなかったポップが、ダイの影響から前向きになり、ダイと握手をするシーンは感動もの。ここまで遅すぎず早すぎず、テンポも良く進んでいるので次回も楽しみです。(20代女性)

第4話 「魔王ハドラーの復活」

あらすじ
火竜変化呪文(ドラゴラム)でドラゴン化したアバン。ダイはナイフで応戦するも、鉄よりも固いドラゴンの皮膚には歯が立たない。アバンが吐きだす炎を破るには、スピードの技・海波斬が必要だった。
感想1
ドラゴンになったアバンの火のブレス攻撃を受けるのに立ち向かうためダイが必死に考えて海波斬で火を切ったシーンはかっこよかったです。ポップはダイの事を意識してか杖を振る練習を修行していたところはほほえましかったです。本人は意識していることを認めませんでしたが。しかし、ハドラーが現れ、今まで出てきた敵とはるかに想像を超えるレベルの攻撃をしてきてアバン先生といえども大丈夫なのかなと思いました。いきなり魔王軍の総司令官がでてきて大丈夫なのかなと思いました。なにか今後の伏線になりそうですね。ダイがハドラーに一矢報いたところはさすがダイと思いましたが、逆にハドラーにダイの才能を知られ始末しようとなってしまって今後どうなるのか気になります。(30代女性)
感想2
今回の見どころは何と言っても、アバンと魔王(現:魔軍司令)ハドラーとの戦いですね。今作のハドラーの声優さんは関智一さんになりましたが、前作の青野武さんのような雰囲気も時折感じるところがありました。アバンからベギラマを食らった際の、わざとやられた振りからの笑い声はお見事だったと思います!その後にハドラーが更に強力なベギラマ返しをするのですが、双方のベギラマのCGエフェクトの差が分かりやすく表現されておりました。とにかく今作は呪文のエフェクトがかっこいいです!そしてポップ君のビビリ具合も前作を踏襲している感じがして最高でした。今回は、ハドラーの攻撃を受けながらダイ&ポップを庇うアバン…となったところで終了でしたが、次回がダイ大序盤の山場とのことなので放送が楽しみです!(30代女性)
感想3
アバンによるダイとの修業が進み、アバンが『ドラゴラム』と言う呪文を使って、戦うシーンがあります。ドラゴンが炎を吐くシーンがとてもリアルでダイがパプニカのナイフを使って切っても鋼鉄並みの皮膚を持つ相手に生身の人間が勝てるのか不安でしたが、戦いの最中に修行中で覚えた『海波斬』を使い、炎を切り裂き、アバンの鼻に一撃を加えて勝利をし、安心できました。余談ですが、アバンの鼻の怪我をダイがヒャドを使って小さな氷を渡して傷を冷やすシーンでアバンが「ナイスサイズ」と言ったのが少し笑えました。そんな和やかなムードでしたが、突如、デルムリン島に張っていた結界を破ろうとするモンスターが現れます。「魔王ハドラー」です。その際にアバンが過去の勇者だったことも判明し、ハドラーとアバンの対決が始まります。この戦いや如何に、次回が楽しみになります。(30代男性)
感想4
魔王が復活した時の為にアバン先生に勇者になるための特訓を受けているダイは真面目に一生懸命に修行を続けて力を付けていく様子は見ていて気持ちが良いです。アバン先生がドラゴンの姿になって修行を始めた時は無謀だと思いましたが勇者候補は強かった、アバン先生の鼻先を殴ってしまって痛そう、でも先生は嬉しそうに見えて師弟関係って良いなって思います。アバン先生と一緒に島に来たポップもダイに影響されて修行する気になって良かった、ゴメちゃんに見られて恥ずかしそうにしているのも思春期って感じですね。修行は始めたばかりだというのに魔王ハドラーが復活してしまって大変、存在だけで凄まじいエネルギーを感じるなんて魔王は格が違いますね。それなのにバドラーを復活させた大魔王がいるなんて信じられません、新たな強敵に萎縮してしまいますが目の前のハドラーも強くて倒せないのが厄介ですね。ダイも攻撃するけど全然相手にならないし、ハドラーからの攻撃を庇ったアバン先生の背中が見ているだけで辛くてどうなてしまうのか心配、取り敢えず魔王ハドラーには帰って貰いたいですね。(40代女性)
感想5
この物語の大きなターニングポイントを迎える回なため、ハラハラしながらの視聴でした。ドラゴラムの演出はとてもカッコよくてドラクエファンとしては歓喜しましたし、アバン先生のコミカルなキャラクターとのギャップもしっかり描写されていていい感じでした。ハドラーがついにデルムリン島に上陸してしまい、アバン先生とのバトルが始まり、イオナズンとアバンストラッシュの応酬が見られたのは非常にアツかったです。そして、これまでのテンポの速さだと、この回でアバン先生にあの衝撃的な展開がやってくるのでは…と不安になりましたが、さすがにこのバトルは2話かけてじっくり描写されるようで良かったです。カッコいいアバン先生がたくさん見られて大満足の回でした。(30代女性)
感想6
変身呪文のドラゴラムは映像化するとその凄さが改めて伝わってきますね。ダイが優秀過ぎてあっさり終わってしまいましたが、あれを使いこなせるアバン先生は魔法使いとしてもかなり優秀だったのではないかと思いました。ドラクエの勇者は呪文も沢山使える万能タイプの戦士である事が多かったような記憶がありますけど、アバン先生も正にそういうタイプの戦士だったのかもしれません。とはいえいきなり魔王に襲撃されてしまうと苦戦は必至なようでした。ドラクエって基本4人パーティーを作って戦う世界観ですからねえ……。アバン先生にも何人か仲間がいて、その人達と協力したからこそ魔王を倒せたのかもしれません。ダイやポップがその人達の代わりになるくらい頑張らないと勝つのは難しそうです。(30代男性)
感想7
遂に魔王ハドラーが登場し、アバンが15年前にハドラーを倒した勇者だと明かされました。宿敵と対決するアバンが歴戦の古強者といった感じでシブいです。普段の飄々とした雰囲気とのギャップがいいですね。直前にメガネをかけたドラゴンになり、ダイの海破斬をくらって鼻が痛いと言っていたのが一転してシリアスになりました。ハドラーには魔法が効かず、アバンは飛んでくる魔法を握り潰したり切り裂いたりして凌ぐものの、その度に消耗していきます。復活して以前より強くなったハドラーに苦戦してなお、諦めず挑発までしてみせるアバンの胆力が強さ以上に勇者らしくて格好いいですね。15年の時を越えて再びハドラーに放たれるアバンストラッシュは必見です。(30代男性)
感想8
今回の話のあらすじは前回からの主人公ダイの修行の続きと、魔王ハドラーの登場です。まずはダイ君の修行なんですが、これはもうすばらしくすばらしいですね。先生であるアバンのすごさというのは前回の話からも分かる通りなんですが、その先生がドラゴンになってダイ君の大きな壁となるんですね。これは海を切るための修行なんですが、前回アバンは死ぬかもしれないと言っているんです。これが言葉通りになるくらいにはでっかい壁だなあと思いました。これは修行3日目にしてきつすぎないかと、流石にドラゴンはやめた方がよいのではないかと、そんな風に思ってしまいました。こんなドラゴンになるのであれば、前回あれだけ気合を入れてドラゴラムを唱えた先生にも納得するというものです。ダイ君はこのドラゴンをどうやって乗り越えるのか、これは見ごたえがありました。そしてこの海を切るための修行の後、これがこの回一番の見どころだと思うんですが、サブタイトルにもなっている魔王ハドラーの登場ですね。昔、人々を苦しめたかつての魔王ですよ。この魔王とアバンとの対決、これはすごくテンションが上がりました。どっちの方が強いのか?ハドラーはどんな攻撃をしてきて、アバンはどう切り抜けるのか?前回でてきたアバンストラッシュはでてくるのか?これはもう瞬き一つ出来ません。テレビにくぎ付けです。アバンは直前の修行で消耗もしていますから、余計にハラハラのドキドキですよね。この対決を見てない人は早くみてほしいです。そんな感じで、ダイの大冒険第4話は全部通して見どころが多く見ていて目の離し所がありませんでした。非常にテンポがよく楽しく視聴することができました。続きが早く見たいです。(20代男性)
感想9
前半の微笑ましいシーンと後半の感動シーンのギャップが見どころの第4話でしたね。ドラゴンと化したアバンと対峙するダイ。ダイの危険を知らせるため、ゴメちゃんはポップの元へと飛んでいきます。そのころポップは、ダイに負けないようこっそり自主練中!それがゴメちゃんに見つかり、必死に言い訳するポップ。そんなポップにゴメちゃんは「アバンの顔」→「ドラゴンの真似」と体を変形させ、懸命に事態を伝えます。ポップは血相を変えてすぐさまダイの元へ走り出します。このときの2人のやりとりは本当に微笑ましくて可愛かったです。ポップの本当は面倒見の良いというところもよく表れていました。しかしそんな穏やかなシーンが一変します。島を振動が襲います。アバンがかけていた「マホカトール」の結界を破り、魔王ハドラーが侵入してきたのです。ハドラーは「大魔王バーン」なる存在に生まれ変わり魔力は過去よりも強大なものになっていました。もう、アバンがかつて倒したハドラーではないのです。アバンを配下に引き込むハドラーですが、アバンはこれを断固拒否します。ハドラーの「イオナズン」をアバンストラッシュで迎え撃ちます。アバン先生、というか櫻井さん、かっこよすぎます…。櫻井孝宏さんの演技の幅が存分に感じられる神回です。(20代女性)
感想10
アバン先生の「ドラゴラムー!!」から始まった第4話です。メガネかけたドラゴンってちょっと可愛いなぁ。とか言ってる場合じゃないくらいのガチンコ勝負。ストーリーを知っていても、ダイガンバレーとなってしまうくらいの迫力でした。今週の作画も素敵でした。そして兄弟子ポップ走る!なんだかんだで面倒見がよい彼が好きです。この時点ではヘタレ度数の方が高めですが、伸び代ですね(笑)そして思いの外あっさりらドラゴラム修行クリアしたと思ったらバドラー様降臨!…すみません、実は予告を見ておらずどこまで話をやるか知らずに見ていたので関智ハドラーが出てきてマジでビビりました。関智さんのハドラー様も良い感じですね、俺様感が強くて。アラサー声優ヲタとしては、櫻井さんVS関智さんの今回はマジで神回でしたよ。豪華すぎです。魔法合戦もさすが上級魔法同士だけにエフェクトも半端ないですし。今までの戦闘シーンとはレベルが違う感じでゾクゾクしました。ずっと見ていられます。あー…、来週は来週で楽しみですが、ちょっと辛いです。(30代女性)

第5話 「アバンのしるし」

あらすじ
弟子たちを、世界を守るため、アバンは最後の力を振り絞りハドラーに立ち向かっていく。ダイは、その姿をただ見守ることしかできなかった。そして、ついにアバンとハドラーの戦いは決着を迎え…。
感想1
今回の見どころは何と言ってもアバンとバトラーの戦いです。強大な力をもつバトラーと過去にある出来事で関わりのあるアバンは、宿敵を打つべく戦います。新技や過去の出来事が明らかになるたびに、アバンの魅力に惹かれてしまいます。その後ろで2人の戦いを見守るダイとホップにも注目です。まだ戦力になれておらず戦う勇気が出せない2人に感情移入して、もどかしい思いで見てしまいます。アバンを助けようと駆け寄るダイとそれを阻止し隠れるよう促すホップ。対照的な2人は意見が噛み合わず、なかなか戦場に踏み出すことができません。師匠アバンを助けるべく、ダンは思わず飛び出して行きます。2人が今後どのように行動するのか注目です。(20代女性)
感想2
今回は遂に、アバン先生が弟子達を守るためハドラーにメガンテを撃ち犠牲になってしまいます。そこのシーンも勿論なのですが、その前のアバンが2人にしるし(ペンダント)を渡す際のポップの号泣シーンにこちらまでウルっと来てしまいました!ダイがハドラーを追い返した後に大泣きするところもさすが、豊永さん!彼の感情を爆発させる演技は一級品だと思います。今作はギャグシーンは控えめになっていると思いきや、メガンテの時、そしてその後ダイがアストロンを破って以降の戦闘時にハドラーが思いっきり鼻水を垂らしておりましたね。そこは個人的に嬉しかったです(笑)。そして今週は特に戦闘シーンが動きまくりで気合が入っていたのでめちゃくちゃ興奮しました!次回からはいよいよマァムとクロコダインの登場ですね。来週の放送が待ちきれません!(30代女性)
感想3
以前戦ったときよりもずっと強くなってしまったハドラーに苦戦しつつも、弟子達を守ろうとするアバン先生が素敵でした。アバンの印を受け取ったポップはさぞ悲しかったことでしょう。それでもハドラーとの最後の戦いに挑むアバンと、圧倒的な強さを見せつけるハドラーの戦闘を見ていることしかできないダイ達のもどかしさを感じました。そのハドラーが驚異を感じるほどのダイの力はどこまで大きくなるのでしょう。あれほど魔法が苦手だったダイがちゃんと魔法を使えているのは、まさにアバン先生のおかげなのです。あと4日間修行を続けられていたらダイは間違いなく魔王が恐れる勇者に成長していたことでしょう。魔王を倒すことを決めたダイが、これからどこまで強くなってしまうのか、楽しみでなりません。(30代女性)
感想4
4話に続き、魔王ハドラーとアバンとの戦いが進み、アバンが敵わないと悟り、ダイヤポップ、ブラスとゴメちゃんを『アストロン』で固めて、命を懸けて戦う覚悟を決めます。その際にアバンが卒業のしるしとして『アバンのしるし』をダイヤポップに渡そうとする際にポップがなく姿がとても感動しました。それでもアバンは『メガンテ』を使い、ハドラーに放ちます。結果ハドラーは重傷のダメージを負いますが、死には至らず、『メラゾーマ』を使って、ダイたちを焼き殺そうとします。その時にダイの額に竜の騎士の紋章が光り、アストロンを破ってハドラーに挑みます。その時にハドラーがメラゾーマ、ダイが『ヒャダイン』をそれぞれ放ち、相対し、ダイが呪文で打ち勝ちます。ゲームとは違い、その使い手の魔力によって呪文の威力が違うのが現実性があって面白いです。またその後、ハドラーに放つダイの『アバンストラッシュ』がとても強烈でハドラーに相当な痛手を与えられたのがこの先の光明と見えました。余談ですが、ハドラーが最後に放つ『キメラの翼』はアニメで表現するとこんな風に移動するのかと面白さも感じました。次回からはダイとポップがデルムリン島を出て冒険が始まります。魔王軍との戦いがこれから始まりどうなるか楽しみです。(30代男性)
感想5
アバン先生がハドラーの攻撃を受けて最後の戦いと言ってダイとポップ達を庇って一人で倒そうとするなんてハラハラします。卒業の印であるアバンの印を渡そうとしますがポップが縁起でもないと泣きながら拒否する姿に号泣しました。ハドラーにボコボコにされるアバン先生が痛々しくて見ていられないほどで、全生命力を使って爆発してしまうなんて勇者としては凄いけどいなくなるのは悲しいです。それでもハドラーを倒す事が出来なかったのは大魔王が与えた力は想像以上なのでしょう、勇者が勝てない相手を人間達はどうするのか今後が楽しみです。目の前にいるダイ達はアバン先生の魔法で体が鋼鉄になっているので大丈夫だと思っていますが自信満々なハドラーにドキドキさせられます。先生の想いに答えようとダイが力を発揮してハドラーを殴った時も号泣してしまいました、額にドラゴンの紋章が現れてやっぱり只者ではなかったのが嬉しいですね。ドラゴンの騎士かも知れないって魔王は知ってるけど本人はまだ分かっていないようなのでダイがこれからどうするのか楽しみですね。(40代女性)
感想6
序盤にしてこの作品屈指の泣けるシーンは、やはり今の時代になっても変わらない感動を与えてくれました。アストロン状態でも口だけが動く様子や、アバン先生が背を向けて長話をしていてもハドラーが腕を組んだまま棒立ちでずっと待っていてくれている光景が、シュールに思えて笑ってしまいましたが…。ハドラーの滑稽なまでの小物感も、やりすぎなことはなく丁度いい塩梅で、良い演技・演出。キメラのつばさのエフェクトがオシャレなだけに、ハドラーの残念さが際立っていたのも良かったです。そしてダイの覚醒シーンがやっぱりアツくてカッコいい!アバンストラッシュを放つ時にアバンのしるしが光っていたのにジーンとしました。最後にはお馴染みのモンスターたちがワラワラと登場し、次回には早くもクロコダインが登場するとのことで楽しみです!(30代女性)
感想7
リアルタイムで旧アニメを見て連載も見て、コミックスも読んでいた世代です。手元にコミックスなどがないので、毎回どんな展開だったっけなーと見ながら思い出している感じです。今回もあーそうだった!と思いながらもハドラーvsアバンのバトルにハラハラし、その後のハドラーvsダイのバトルにかなり興奮させてもらいました。とにかくバトルが爽快だなと思います。ドラクエの魔法がバンバン出てくるのもドラクエファンとしては興奮します。そしてバトルだけではなく、ストーリーも原作を歪曲するような内容もなくテンポよくてどんどん引き込まれます。ポップもアバン先生も大好きなので最後のポップの涙には感情移入させられました。とにかく見終わった後にダイの大冒険おもしろい!!と唸ってしまう内容でした。作画は最初の3話くらいの方が神がかっていた感じがしたので、ちょっと雑かな?というところも気になりましたが十分満足の一話でした。次週また新たなキャラクターも登場するので見逃せません。(30代女性)
感想8
弟子2人(ダイとポップ)に未来を託して決死の覚悟で前勇者として魔王ハドラーへ挑むアバン先生の姿は、まさに師匠の鑑。そしてアバン先生の死をきっかけに覚醒するダイは本当に強い。第2話のキラーマシン戦から修行を経て大幅にパワーアップし、ようやく戦力として安定感が増してきたかなという印象でした。最後のダイが放ったアバンストラッシュの演出は最高にかっこよかった。それでも倒しきれない魔王ハドラーは回復し、さらにパワーアップしてダイの前に現れてきそうですね。次週からは島を出て、ドラゴンクエストらしく様々な町や森や洞窟に出かけていき、新たな出会いや定番の勇者装備などがすることもひそかに期待しています。そして、まだ活躍らしい活躍を見せていないポップもどこかで覚醒してほしいですね。(30代男性)
感想9
大魔王バオンの力はどうやら全盛期をこしている様子。そして必死に抵抗している先生、そんな様子を見ていると、つい応援したくなりますね。アバン先生が全ての力を使い切り存在が消失したその時、シンの魔王の恐ろしさを味わうことになるのでした。復活した魔王にやられるダイ、アバンを倒してより勢いつくバオンも厄介でしたね。バオンはかなりの実力を見せる中で、次第に追い込まれるダイ、彼の覚醒は当時人気が出た理由としてうなづけました。覚醒したダイはとんでもない強さで魔王を倒すことに成功するのでした。魔王はたくさんいるうちの一人のようで、上には上がいるようです。果たして完全にマークされてしまったダイは生き残ることができるのでしょうか。(20代男性)
感想10
本家アバンストラッシュと、更にそれを上回る威力がありそうなダイのアバンストラッシュも見られて大満足な一話でした。ドラゴンの紋章が出ている時のダイは強力な呪文を次々に使ってくれるので、ドラクエシリーズファンとしては見ていて本当にワクワクしますね。アバン先生が最後に見せた呪文も意外なもの過ぎて驚きましたが、これからダイとポップの二人でいったいどうやって戦っていく事になるのか? 不安は尽きませんし、あと地味にブラス爺ちゃんとお別れになってしまったのがショックです。あの可愛いデザインが気に入っていたんですけどね。ブラスじいちゃんに代わる可愛いドラクエモンスターが今後出てきて一緒に旅をしてくれると嬉しいなと思いました。(30代男性)

第6話 「獣王クロコダイン」

あらすじ
アバンの遺志を継いで大魔王バーンを倒すため、ダイは島を出ることを決意する。ポップもダイと共に船に乗り込んみ、ロモス城を目指す。道中の魔の森で二人はモンスターに襲われてていたところを、魔弾銃(まだんガン)を操る少女・マァムに救われる。 マァムたちと別れたダイたちが再び道に迷っていると、彼らの前に、ハドラーからダイ討伐の命を受けた百獣魔団の軍団長・獣王クロコダインが現れる。ポップは強大なパワーを持つクロコダインに恐れをなして、その場から逃げだしてしまう。残されたダイは大地斬で応戦するも、クロコダインはびくともしない。攻守に隙のないクロコダインを前に、ダイはじりじりと追い詰められていく……。 ダイが苦戦しているその頃、ポップは、ゴメちゃんを届けるためにダイたちを追いかけていたマァムと合流していた。マァムがアバンのしるしを持っていることに気付いたポップは、彼女と共にダイの元へと戻る。身体がしびれて動けず危機に瀕していたダイに、マァムは魔弾銃を放つ――!
感想1
可愛い女の子が登場しました。ピンクの髪の、マアムという、戦う女の子です。私の予想では、僧侶系の魔導師なんじゃないかなーって思います。最後の方の場面で、しびれて動けないダイに、何かを銃でうち、ダイは青い光に包まれていました。しびれを取る、ヒーリングの効果がありそうです。 ポップは「何すんだー!」とか言ってましたが。そのポップは、獣王クロコダインとの戦いでは全くいいとこなしです。クロコダインは、百獣魔団の団長で、強いです。ワニ男のような風貌です。いきなり最初から強い敵でダイは大丈夫かな?と、心配になりました。この6話は、戦いの途中で終わってしまうので、次回のダイの活躍が楽しみです!予告では、ダイとポップとマアムが、アバン先生の教え子としてのんびり語らう場面があったので、無事にこの危機を切り抜けたのでしょう。これから3人は一緒に冒険をするのかしら?続きが楽しみです。(40代女性)
感想2
いよいよダイの旅立ちですね。今回から舞台は魔の森ですが、さっそくの通常モンスター戦でダイの成長がうかがえましたね。前話でのハドラー戦は竜の紋章による覚醒の力だけではなく、アバン先生の修行を通じて自身が成長しているということですね。今回のボスキャラ「百獣魔団クロコダイン」との戦闘でも紋章の輝きなしでも戦えるほどですがやはりナイフのままではそろそろきついのかな。そろそろちょっと良い剣を装備して戦うところも見てみたいですね。そして、今回登場の新キャラ「マァム」は特殊な道具を使いこなすだけでなく体術も大変優れている勇ましい女性キャラで、さすがはアバンの印を持つ者といった感じの大変魅力のある女性キャラですね。オープニング・エンディングにも映っている一緒に旅をする主要キャラの一人なので、今後の活躍も楽しみですね。(30代男性)
感想3
アバン先生の遺志を継いで魔王軍を倒すために船で島を出ることにしたダイの旅が始まります、ブラス達は島を出ると凶暴化してしまうので一緒にいけませんが見送りに来てくれて嬉しいけど別れは悲しいですね。ゴメちゃんの姿が無いのは気になるけど、泣いていたポップがダイと一緒に行く事にしたのは偉かったですね、勇者の弟子なんだから魔王軍と戦って欲しいですね。まずはロモス王に会おうとしましたが森で迷って女の子を助けたのは偉いですね、ポップも魔法を使って追い返したのは見直しました。迷った森の中でマァムという強い女の子と出会ったのは運命ですね、意地を張ったポップのせいで迷子になってしまって、またポップのヘタレっぷりが露出してきました。ダイを置いて逃げてしまうなんて酷いですね、何かとマァムの胸を触ってしまうのも酷いです。獣王と呼ばれる軍団長から魔王軍の6つの軍団の事を教えて貰えたのは分かりやすかったですね。まだダイの力では軍団長に敵わないようで倒れてしまってハラハラします、マァムが放った銃弾はダイに命中すると光だしました、いったいどんな効果があるのか期待したいですね。(40代女性)
感想4
番組の冒頭、ポップがアバンの夢を見ていて、「先生置いていかないでくれ」という言葉を放っている姿を見てただのヘタレと思ってましたが優しい気持ちを持っていてアバンを本当に師と思っていたことがうかがえて少し感動を憶えました。そんな中、ダイが1人でデルムリン島を出て、ロモス王国へ旅立とうとした時にポップが付いてきて、旅が始まります。その後、『魔の森』と呼ばれるところで道に迷っていて魔物に襲われていた女の子をダイたちが助けましたが、当の本人達も道に迷ってしまっていて計画性や慎重性がないなと感じました。そんな中、ポップが倒したと思われるモンスターに再度襲われた際に『マァム』という女性が現れ、道具を使って魔物を倒します。道に迷っている所を助けてくれそうでしたが、ポップがマァムを毛嫌いし、また道に迷ってしまいます。これが悪い方向へ進み、ハドラーからダイを抹殺する命令を受けた『獣王クロコダイン』がダイたちに現れ、襲い掛かります。ダイがクロコダインに立ち向かう一方、ポップはその強さに恐れ、逃げてしまいます。ダイも攻撃をしますが、クロコダインの『ヒートブレス』の前に体が焼け付いてしまい、動けなくなります。ポップとマァムが攻撃に加勢し、マァムが道具を使ってヒャド系の呪文をダイに向かって放ちます。その真相はいかに次回が楽しみです。(30代男性)
感想5
今回からヒロインの1人であるマァムと、人気の高い敵キャラ・クロコダインが登場しましたね。この話からポップが急激にヘタレのクズキャラと化していくのですが、その様は豊永さんの素晴らしいお芝居も相まってかなりイラっとしました。喋り方も前任の難波圭一さん的要素が更にアップしているような気がします。その分、今後の展開でより一層熱い気持ちにさせてくれる事を期待しています(笑)。そして今作のクロコダインは前野智昭さんが担当されておりますが、前任の銀河万丈さんに頑張って寄せられており、普段よく演じられている所謂イケメン系の役とのギャップがすごくて感心しました。ダイとクロコダインの戦闘シーンもエフェクト含め見応えがありました。展開がやや駆け足に感じる部分もありましたが、続きが気になる引きで来週の放送が楽しみです!(30代女性)
感想6
ポップの間抜けな感じがありコミカルで面白い場面がありお調子者だなと感じられる場面が多い話でした。またマァムの初登場シーンがあり戦闘能力の高さと謎の銃型の魔法の打てる装備で代とポップを助けるシーンを見たときにはマァムってこんなに強いのかとびっくりしました。アバンの印を首からぶら下げているのをポップが発見した時はそりゃ強い訳だと納得しました。ダイもクロコダインに負けじと一人で応戦して諦めないってこういう事を言うんだよなと諦めない心の大切さも再認識する事ができました。戦闘シーンも描写が綺麗で迫力があり今後の戦闘シーンがどのくらい綺麗に壮大な感じになるのかなと期待がもてる回にも感じました。ダイの次回の戦闘もどうなるのか気にもなりました・(20代男性)
感想7
早くもマァムが登場し、その可愛らしさと凛々しさに、見ていてテンションが上がりました!時代に合わせてなのか、お色気シーンが原作に比べてかなり控えめになったように思えますが…それでもマァムの魅力は十分画面越しに伝わってきます。しかしこの回のポップの臆病さは、さすがに呆れるほど情けないですね。だからこそ、アバンの使徒としてこれから成長していくのが楽しみで仕方ないところでもあるんですが!早速クロコダインも襲い掛かってきて、その迫力もなかなかのもの。ハドラーの忠告を聞き入れて子どもだからといって油断はせず、ダイを窮地に追い込む強さを見せつけながらも、武人として正々堂々一対一で戦う様子はさすがです!ここからダイたちはどう巻き返しを見せてくれるのか、楽しみです。(30代女性)
感想8
前回ハドラーが現れたと思ったら魔王軍の軍団長のクロコダインが現れ、いきなりまたピンチになりダイたちが連戦で大丈夫かなと思いました。マァムが登場し、ポップと言い合いはじめダイがあたふたしていて二人とも落ち着けと思いました。ポップはマァムの制止を聞かず、魔の森に向かっていったところは、意地っ張りだなと思いました。クロコダインとダイの戦いが始まりポップが無理だとダイを残して逃げたシーンはいやいやダメだろと感じました。マァムに助けられポップがライオンヘッドを撃退してもらったときはポップはちょっとは戦おうと思いました。ダイはクロコダインに一撃をくらわせたところはさすがだと思いますが獣王はもっと強く風を使った攻撃を使うので面白そうで次回どうなるのか気になります。(30代女性)
感想9
ダイとポップが島を出て旅に出るシーンで、いよいよこれから冒険の始まり!という期待感が高まりました。ポップはギリギリまでグダグダだったけど、無事にダイと共に船に乗れて安心しました。森の中ではマァムという女の子が登場します。新しい登場人物もまた、強くて素敵な女の子です。そこに攻めてくるクロコダインは、全然雑魚キャラではなく、アバンを失ったばかりのダイたちに倒せる相手ではないような気がしました。ポップは相変わらずダメダメで、ダイをおいて逃げてしまうし、ダイの攻撃はクロコダインに通用しません。マァムがカッコ良いほど、ポップの情けなさが目立ちます。マァムがなぜそんなに強いのか、アバン先生との関わりも気になるところです。早くマァムが旅のパーティーに加わってくれないかなぁと思います。(30代女性)
感想10
今回は主人公のダイがとうとう旅に出ることになったのですが、一人ではなく、魔法使いのポップが一緒というのがなんだか頼りなくて、かわいそうだなと思いました。なぜならポップはすぐに諦めたり、逃げ出したりするからです。案の定、二人は道に迷うのですが、僧侶剣士の少女のマァムに助けられてよかったです。今回、ダイを襲ってきた獣王クロコダインはワニに似ていて、親しみやすい敵だと思いました。最後にマァムがダイをどうして撃ったのかは魔法を掛けたのかなと思いました。マァムの声をやっている小松未可子さんと獣王クロコダインの声をやっている前野智昭さんは夫婦だそうで、同じアニメで共演しているので驚きました。でも、夫婦なので息はぴったりでした。(50代女性)

第7話 「獣王クロコダイン」

あらすじ
マァムが突然ダイを攻撃したことに驚くポップ。だがじつは、彼女が放った魔弾銃の弾丸にはまひを治す呪文「キアリク」がつまっていた。それによってダイのまひは回復。さらにマァムの攻撃でクロコダインが一瞬ひるんだ隙を突いて、ダイはクロコダインの左目に一撃を食らわせる。負傷したクロコダインはその場から撤退していった。 ピンチを脱し、ネイルの村へとやって来たダイとポップは、マァムとアバンの間につながりを知る。なんと、マァムの両親はかつてアバンと共に戦った仲間であり、魔弾銃はマァムがアバンの修業を受けた際、卒業の日に彼からもらったものだったのだ。「正義なき力が無力であるのと同時に、力なき正義もまた無力」。そんなアバンの教えを守って村を支えてきたマァムに、ダイとポップはアバンの死を伝えられない。しかし、マァムは偶然そのことを知ってしまう。 村の長老から魔法の修業を受けて成長を感じたダイは、翌朝、ポップと共に村を発つことにする。そしてマァムも、彼らと共にアバンの遺志を継いで戦うことを決心する。ダイとポップは、彼女を新たな仲間として温かく迎えるのだった。三人のアバンの使徒は、ロモス城を目指す――。 そのころ、クロコダインのもとに、妖魔士団の軍団長・妖魔司教ザボエラが助力を名乗り出ていた……。
感想
クロコダインとの戦いも一旦は決着に向かい、しっかり朝日で目がくらんで片目が切られるシーンも上手く再現されていて満足でした。魔弾銃のヒャドの作画も良く、中だるみして作画崩壊してないのも嬉しい点です。日常シーンも戦闘シーンもこのままのクオリティでこの後に控えているポップとまぞっほのシーンやクロコダインとポップのシーンも再現して欲しいです。そしてクロコダインの定番のぐああが聞けてここから何回聞くことになるのかと思うと少し面白かったですね。声優さんにも頑張って欲しいと思います。その後マァムの村でマァムの出自がわかるシーンでもリメイクで省かれることもなく再現して頂いてるので原作を読んでいる身としてとても満足でした。(30代男性)

獣王クロコダインにダイがやられそうになってファムが魔弾銃で援護するなんてアバン先生の弟子は違いますね、ポップは騒いでばっかりで情けないです。村の人達に歓迎されてお世話になる事になったけどアバン先生の事を言い出せなかった気持ちも分かるけど本当の事を言った方が良いですよね。マァムがアバン先生から貰った魔弾銃を最初は怖がっていたけど力なき正義は無力とか良い事言いますよね、使い方でどうにでもなるというのは正論だし、アバン先生とマァムの思い出は心温まるものでした。ダイが魔法の修行をしてみたけど力は弱くて力技なのは賢いと思います、長老は額の紋章について知っていたようで有名な話なら他にも誰か知っている人を探して詳しく教えて欲しいですね。村の人達がマァムを快く旅立たせてくれて優しいね、マァムが来て凄い喜んでいる二人にも感動しました、アバン先生の遺志を継いで強くあろうとするマァムに感動してないてしまいます。(40代女性)

クロコダインとの戦いでマァムがダイに『魔弾銃』で放ったのが見た目が青かったのでヒャドだと思ってましたが実は『キアリク』でした。実際の呪文ではそのように描写するんだなと思いました。その戦いでマヒが治ったダイがクロコダインに顔に傷を負わせ一旦事なきを得て良かったです。その後、ダイたちがマァムの住んでいる村でゴメちゃんに再会できて子どもたちにも人気があったところが良い雰囲気にも感じました。一方、マァムが魔弾銃をアバンから卒業の際にもらったシーンではマァムが優しい人であることと、「力無き正義は無力」と言う言葉にこの漫画の世界で生きている人たちの強さを感じました。そういったマァムの姿を見てポップが惚れている所も可愛らしいなと思いました。それとは別にダイは魔王軍との戦いに向けて呪文が必要と感じ、村一の魔法の使い手に習いに話をする際に『アバンが死んだ』ことを伝え、そのことを木の陰でマァムが聞いていたときの悲しい姿が本当に慕っていたんだなと感じました。その後、ダイがメラの呪文を覚え、村を離れロモス城に旅立つ際にマァムは村を守る必要があったため、留まろうとしますが、村の人たちの後押しもあり、ダイ一行と合流し、貴重な戦力が増え、ドラクエらしい感じになったと思いました。次回、ザボエラの卑怯な作戦を聞いたクロコダインがロモス王国を襲いますが、ダイたちとどういった戦いになるか楽しみです。(30代男性)

マァムの両親は、かつてアバン先生と共に戦った勇者パーティの一員だと判明しました。アバン先生を含めた3人の格好とか職業が、いかにも「ドラクエ!」って感じがして良かったですね。それに比べるとダイ・ポップ・マァムはドラクエ感が薄いのですが、その足りない分を先生世代やレオナなどのサブキャラが補っているからドラクエっぽくなっているのかなとも思いました。それにしても旧勇者パーティから脱落者というか、もう戦えないメンバーが何人もいるというのはちょっと厳しいですね。頼れる先代がいないとなると、新世代のダイ達はほとんど自力で頑張っていかなくてはならないわけで、ここからの旅がどうなっていくのか心配です。ひとまずレオナ姫のいる国などに協力を求めたいですね。(30代男性)

アバン先生が亡くなったことを隠すダイ達の思いと、知ってしまって悲しむマァムの思いが切なかったです。結局マァムのお母さんの後押しでマァムも一緒に魔王軍討伐の旅に一緒に来てくれることになったけど、正直凄く戦力面・冒険面でも助かりますよね。ダイは島にしかいなかったせいか方向音痴だし、ポップはいざとなると逃げてしまうというか、正直頼りにならないし、だからマァムが新たに加わったことで、目的地にもすんなり着いて、戦闘もダイの負担が減って良くなりそう。あとポップは負けず嫌いのところがあるから、マァムに負けたくなくて頑張ってくれるかも。王都目指して再出発したけれど、王都はどうなっているのかな。お姫様が無事だといいけど。(20代女性)

今回もよく動いて安定している作画でした。クロコダインの鎧や口の中の牙なんか、動かすにはとってもしんどそうな感じがしますが、CGではなくしっかりと描いてくれたことがクロコダインのファンとしてはなにより嬉しいです。魔弾銃に魔法を込めるシーンは、これぞファンタジーな印象があってすごく好きです。ただポップは銃に魔法を込める前に、まず放たんかいと思わず心の中でツッコミを入れてしまいました。まあ成長していけば、きっと彼も自発的に魔法を使いまくって頼りになる存在になる…はず。なってほしいという願望を書いときます。マァムの小さな頃が可愛かったし、アバン先生の若い頃はなんだかすごくはつらつとしていそうに感じました。(30代女性)

クロコダインに対抗するダイ達はかなりカッコ良かったです。マアムのサポートも中々でクロコダインを無事掃討して、大変熱いと感じました。なんとマアムはあのアバンの弟子で村の住民達からも慕われていたのが良かったです。アバンに小さい頃にアドバイスをもらうマアム、アバンが先生をしていたので感慨深かったです。クロコダインは案の定ブチ切れてました。そして同じ軍団長が手を貸すというので、ヤバい予感がしたのでしたが、その相手はかなり卑怯者、クロコダインは敵ですが、正々堂々の意思が感じられて好感が高かったです。しかし地位をちらつかせられるとかなり弱かったのが残念ですね。マアムですが新たな仲間になり大変心強く感じました。(20代男性)

今回はアバン先生の人柄について色々考えさせられる回でした。昔から正義感が強く色んな人から愛されていたんだと言う事を改めて知ることが出来ました。クロコダインと言う強敵にダイとポップ2人ではまだ厳しいと思っていましたがマァムが加わる事によって戦いにもバランスが出てとても良いと思いました。ポップとマァムの恋の行方も気になります。ダイは魔法は全然駄目ですがドラゴンの紋章が出て覚醒した時の強さは凄まじくこれからその謎も解き明かされていくのかと思とそれも気になりました。今は力尽くでも自分なりの魔法が使えるのは1歩前進です。ハドラーの部下で明らかに性格が悪そうなザボエラ。彼が卑怯な手を今後使うのは目に見えていますがダイ、ポップ、マァムの3人ならきっとこの悪どい敵の罠にも打ち勝てると思います。(40代女性)

マァムが機転のきいた行動を取ってくれたおかげで、ダイが獣王クロコダインに一撃浴びせることに成功し、改めてマァムが頼もしい女性であることがわかって興奮しました。また、マァムがアバン先生からもらった魔弾丸を、最初こそ持つことを怖がってたマァムが、人を救う武器として認識することができたのもアバン先生のおかげなんだと知り、怖れている人の心まで前向きな気持ちに変えることができるアバン先生の偉大さが改めて伝わりました。長老とダイの話で偶然アバン先生の死を知り、悲しみにくれるマァムがかわいそうでしたが、この一件もあり、ダイとポップと共に魔王退治に出てくれることになり、とても心強い味方ができて、この先の旅がますます楽しみでたまりません。(30代女性)

マァムの武器である魔弾銃がとても便利だと思います。弾に魔法を込める事で、それを弾丸にする事が出来るというのは、ゲームでは見られないだけに新鮮です。マァムの母親がかつてマァムの師匠だったアバンと共に魔王軍と戦った人という事もあり、アバン先生がメガンテを使って亡くなった事を言えないダイたちが村に滞在するのはちょっとどうして良いか分からなくなるのは、分かる気がします。マァムの気持ちを察して、ダイたちの手助けをする事に背中を押してくれたマァムのお母さんの気持ちが温かく感じました。強力な仲間が増えた事で、ダイたちの旅がより力強いものになり、魔王軍を倒す事に繋がっていくのでしょう。ポップのマァムへの恋の行方も気になるところです。(40代男性)

第8話 「百獣総進撃」

あらすじ
夜遅くロモス城下町に到着したダイたちは、宿で一晩を過ごすことにする。ダイはその宿で、かつてデルムリン島にやって来たニセ勇者パーティーと再会する。 そして夜明け。ダイたちは町中に響き渡る獣たちの咆哮で目を覚ます。クロコダインが百獣魔団のモンスターたちを率いて総攻撃を仕掛けてきたのだ。すぐさま宿を飛び出していくダイ。マァムもポップを連れダイを追おうとするが、ポップは怖気づいてしまっていた。失望したマァムはポップを置いて、単身でダイを追いかける。 ロモス城の大広間では、ダイとクロコダインが対峙していた。マァムもそこに駆け付けたるが、クロコダインはザボエラから渡された魔法の筒を取り出す。中から現れたのは、なんとブラスだった! マホカトールで守られたデルムリン島の外では大魔王の魔力に支配されてしまうブラスは、自らを見失い、ダイのこともわからず襲い掛かる。しかしダイは、たった一人の家族であるブラスに反撃することができない。さらにクロコダインの最強技・獣王痛恨撃を食らい、ダイはついに倒れてしまう。
感想
ダイの子どもとしての無邪気さと、勇気や優しさが見える回でした。それとは真逆に、ポップはまだ気弱で、情けない部分が多く見えますがこれからどう変わっていくのか…。マァムが仲間になったことで、彼らの関係性も変わって行きそうです。女性は強いと改めて思いました。クロコダインの卑怯な手に戸惑うダイですが、そこで見せる優しさはこれからの戦いにおいてどう関わってくるのか。卑怯な手を使うクロコダインですが、クロコダイン自身も、ザボエラに従っていますが本心では納得が行っていないように感じました。ザボエラはクロコダインの事を駒としか思っていないことがよくわかりました。クロコダイン自身もそれに気づいているのではないかと感じます。その気持ちを振り払うようにクロコダインは、攻撃を繰り出します。そして、ダイとマァムは。次回がものすごく気になる終わり方でした。(30代女性)

ポップはマアムが仲間になって少しは変わるかと思ったけど、肝心なときに逃げてしまう癖は治りませんね。最初から戦いたくなかったかもしれないけど、師匠であるアバン先生をやられているんだから、アバン先生の為に魔王軍と戦う決意ぐらいはして欲しいです。そして早くもクロコダインがリベンジに来たけど、城を狙ったり、ブラスじいちゃんを人質にとったりとやることが卑怯すぎる。早くダイのことに気がついて正気に戻って欲しいけど、難しいのかな。怪しい光に気がついたポップが助けに来てくれることを願います。あと久々に偽勇者御一行に会ったけど、前に悪事がバレた王様の国で、まだ詐欺まがいのことをやってるとは、なかなか良い度胸をしていますね。(20代女性)

2人の勇者!?奇跡の男、ダイに2人の魔王軍団長、そして育ての親が襲いかかる・・。アバンの使徒「マァム」を仲間に加え、ロモス城下町に辿り着いたダイ。そこでは、かつての「あのキャラ」との再会が待っていた。かつての敵が仲間に?とは言えないような再会には、これからまた一波乱に巻き起こしてくれるのかと少しワクワクする事ができた。再開も束の間、ダイより受けた傷を抑えながら復讐に燃える、獣王「クロコダイン」が、軍団を率いてロモス城とダイに襲いかかる。クロコダインが、城下町が埋まってしまうぐらい大量に魔物を引き連れるシーンは、恐怖としか言いようがない。ドラゴンクエストシリーズでは、街に魔王軍が押し寄せるシーンはたくさんあるが、その中でも屈指の絶望感。しかし、一気に追い詰められ、配下達より逃亡を提案されたロモス王の、「神は逃げ出した者に奇跡を与えない」という言葉に希望を感じる事ができ、胸が熱くなった。ダイをおびき寄せるため一直線にロモス王のもとに向かうクロコダイン、ダイも颯爽とかけつけ、ロモス王の救出に向かう。この数日間で微力ながら魔法を習得したダイVS武人としてのプライドを捨てたクロコダインの再戦かと思いきや、狡猾で残酷な知識を持つ、妖魔師団長「ザボエラ」の策略により、「思いもよらない人物」が敵としてダイに立ちはだかってしまう。正々堂々とした熱いバトルを期待していたのだが、心が抉られるような展開に喪失感の様なものを覚えてしまった。しかし、この状況に新しい仲間、マァムがクロコダインを一喝!視聴者の気持ちをまるっと代弁してくれるのでスッキリする。クロコダインはその言葉に心揺れながらも、ダイを倒すため、自身の最強の秘技を繰り出す・・。そして、相変わらず戦いから逃げるポップ。しかし、なんとなくこの物語って、ポップの成長物語でもあるんじゃ・・。と思えてきたため、そのあたりも必見!(30代男性)

マァムが街まで案内してくれて辿り着いたけど夜だったので城には入れず宿に泊まる事になります、そこには前に会ったニセ勇者達がいて懐かしかったです。翌日になるとクロコダインがダイに復習しようと百獣魔団を引き連れて街にやって来ますが数の多さに圧巻です、ニセ勇者達やポップはビビって隠れてしまうなんて情けないですね。ダイは何も言わずに城に向かうなんて本物の勇者ですね、ポップは大きな口を叩くしアバン先生の弟子とは思えないセリフを吐いてビックリです。マァムが情けなくて泣いてしまって可哀想、女の子なのにダイを追いかけるなんて勇気があってアバン先生も喜んでいると思います。ダイはレベルアップして魔法も使えるようになっていたなんて嬉しいですね、クロコダインはブラスを使ってダイに手を出させないようにするなんて酷いです。ダイがブアスを必死に守ろうとしている姿に号泣です、何とかブラスを元に戻そうとするけどクロコダインは最強の一撃を放ってしまってハラハラしました。ダイとマァムが倒れてしまうし、ポップは窓から見てるだけじゃなくて早く助けに来て欲しいですね。(40代女性)

ついにロモス城に到着、そしてクロコダインが引き連れたモンスターの軍勢。町中を走り抜けるモンスターの群れは圧巻でした。あんなに攻めてこられたらダイが出てきてもすぐ国は壊滅してしまうでしょう。モンスター一体一体が人間の兵士よりずっと強いし数で圧倒している。今回は久しぶりに偽勇者一行の登場で、なんかこのせこい感じはだれかと似ているなとおもったらポップだった。ポップにはそろそろモブっぽい立ち回りを卒業してほしいと思っていたところにマァムが鉄拳制裁してくれたので、次回からは活躍が期待できそうです。そしてクロコダインとの対決ではダイの育ての親であるブラスじいちゃんが敵になってしまい、ダイの呼びかけにも反応が薄いのが悲しいです。またクロコダインも今回は卑怯な手を使ってしまいましたが、最後には正々堂々とやりあってかっこいい敵役を見せてほしいです。(30代男性)

マァムが仲間に加わるシーンから始まり、旅に心強くなったように見えます。その後、ダイ一行が宿に泊まる際に偽勇者一行がいて、第1話に出てきた時と変わらない弱さがあって、少しほっとした感じにもなりました。翌日になると先日戦ったクロコダイルがロモス王国を攻め入るシーンになり、モンスターが大量に街に発生するところは少し圧巻でした。その後、ダイがクロコダイルを追い、そんなダイにマァムも追いかける際にポップは加勢しようとせず、『ダイの巻き添え喰って死にたくねぇよ』という最低な発言にとてもがっかりしました。そんなポップにマァムが殴り倒し、「あんたなんか最低よ!」という言葉は今のポップにふさわしい言葉と共感できました。一方、ロモス国王は「断じて逃げるわけにはいかない、戦うんだ」という言葉が兵力が弱い国ながら信念はとても強いと思え、この国のために戦いたいと思いました。それとは別に強力な力を持つ、クロコダインがダイと戦うシーンでダイの育ての親である『ブラス』を魔の力を与え、ダイに牙を向かせる卑怯な手を使い、正々堂々とした戦いに水を差し、クロコダインの株が下がりました。その後『獣王痛恨撃』の技を出しダイ一行に相当のダメージを与えます。次回以降はどうなるのか楽しみです。(30代男性)

若干マァムになぐられるシーンが前回と変わっているように思いました。なんとなくですがクロコダインの声が前の声優さんの方が良かったな。迫力ややかけるところがある。結構好きなキャラなだけに。若干色々なところが、前作とは違っていますが絵のクオリティーなどはかなり良くなったのは進歩なんだと思います。メラの破壊力が地面を砕く威力になっているのがかなりすごいと思います。間違いなくスライムは殺せると思いますね。
色々記憶違いなところがあるせいか、今度読み返す必要があるとは思いますが、かなり昔の作品なので忘れている事が結構ありました。結構前回になかったシーンもやや増やし、なくなったところもあるような気がするのですが。(40代男性)

マアムを加えたダイ達と新しいパーティーは意外と仲良さそうで微笑ましかったです。ダイへの雪辱にもえるクロコダイン、彼の復讐がついに始まりました。沢山のモンスターを連れて現地に向かう様子は、ついに大きな戦いが始まったのかと言った感じでしたね。そして国の中は大騒ぎ、モンスターサイドの戦力は圧倒的と言え、結構な絶望感を感じたのでした。そしてクロコダインとダイが対峙、嫌な予感を前回から感じていたのですが、ダイを昔から育ててくれた師匠のような人が操られてダイに攻撃、これはひどすぎるなと感じてしまったのでした。そしてなんとクロコダインの必殺技でやられてしまうダイ達、今回はかなりシビアな内容となっていました。次回はどうなってしまうのでしょうか。(20代男性)

ダイへの復讐を誓うクロコダイン。沢山の猛獣を引き連れて街を襲撃する。その様子を見たダイは、王さまを助けようとすぐさまクロコダインを追いかけて、マァムも助けにいこうとポップに言うけど、勇気が出ません。ポップの心の葛藤が視聴者をヤキモキさせて、早く一緒に戦う勇気をもってほしい!と心から応援したくなりました。ダイが王さまを守りクロコダインに魔法を使うシーンにマァムが加勢したけど、負けたくないクロコダインは、禁じ手をつかいます。そこが、本当に人の弱味につけこむ卑劣な方法で、ダイの人間らしい涙に泣けました。こんなやり方で攻められたら、攻撃できない。そんなダイの優しさがまた、ダイの良さでもあると思います。反撃に遭遇するダイのピンチにポップは、怖いという思いをはねのけて、殻を脱出できるのかこれから楽しみです。(30代女性)

あの悪人顔の勇者パーティーが再登場したのも驚きですが、ブラスじいちゃんまでこんな形で出てきて更にビックリです。物語の導入がモンスター島で生活しているところからだったので忘れがちになりますけど、あの世界のモンスターって本来は人間と敵対している怖い存在だったんですよね。悪勇者や悪賢者など、ろくでもない人間の方が目立っていたので尚更忘れていました。しかし世間一般にとってモンスターがどんな存在であろうと、ダイがブラスじいちゃんを斬れるわけがなくて、これはなかなかキツい展開になってきたなと心配です。クロコダインが戦士のプライドを復活させて、ブラスじいちゃんを解放してくれるような展開を期待するしかないですね。(30代男性)

第9話 「ひとかけらの勇気」

あらすじ
魔王軍の無慈悲な攻撃により勇者のパーティは壊滅寸前。魔法使いポップは恐怖のあまり逃げ出そうとした。それでいいのか?昔、同じ事をして人生を棒に振った男が語り出す…

感想

クロコダインによるブラスを魔に染め、ダイに全力を出させない卑怯な作戦に嫌気をさしました。一方、ポップは敵う相手でないという気持ちを持ったままダイたちを助けに行かなかったのですが『まぞっほ』の「ひとかけらの勇気があるなら」という名言を聞いて、クロコダインに立ち向かいます、やはりアバンの使徒だなあと感じました。その後、クロコダインに『メラゾーマ』を放ちますが、効き目が全くなくゲームの世界での呪文の効果とは違うなと感じました。その後何か閃いてポップの魔法の杖の先端を粉々にしてそのかけらをブラスの周辺にまき散らして『マホカトール』を放ち、ブラスの魔の心を解除し、正常な状態に戻します。その際にポップが言った「仲間を見捨てて自分だけ生きるなんて死ぬより格好悪い」という名言がとても心に響き、今までの腐ったポップから勇敢な心を持つ姿に変わり、格好良いなと思いました。その後、ダイが竜の紋章を出し、アバンストラッシュでクロコダインを倒します。その時のクロコダインの言葉で「正々堂々と戦えばよかった」という所から男気がまだあったと思えました。次回はパプニカ王国へ向かいますがどうなるか楽しみです。(30代男性)

偽勇者一味のおじさんがいい仕事してくれました。勇気は相手の強さに合わせて、出したり引っ込めたりするものじゃないって良い言葉ですね。たしかに弱い相手にしか勝負しないのは、弱いものいじめと変わらないし、アバンの弟子だから何かきっかけさえ与えれば前に進むことができると信じていたのかな。おかげでポップに行動する勇気を与えてくれたし、ダイを助けることもできた。あのおじさんは今回の影の立役者ですね。そして勇気を出したポップの命懸けのマホカトールで、ブラスじいちゃんも正気に戻ったし、クロコダインの心にも刺さるものがあったみたい。負けたのにもかかわらず、正々堂々と戦えば良かったなんて、クロコダインは本当は純粋に強さを追い求めるだけのいい人だったのかもしれません。(20代女性)

クロコダインによって倒れたダイとマァムが縛り上げられているのを見て危機を感じとったポップはまぞっほの言葉で本当の勇者になりに城へ向かうなんて感動します。まぞっほは偽物の勇者一行で悪い奴だと思っていたけど一時期は本当に勇者を目指していたのが分かったし名言が出た時は感動してしまいました。ポップは怖い思いを押し殺してクロコダインと対峙するなんて感動しました、やっぱり力の差は歴然だけど極限の状態の中で考えて行動したのも見直しました。ブラスを助けるために大事な杖の宝石を砕いてしまうなんて立派です、光の魔法陣を作れるなんて凄いしブラスが正気に戻って良かったです。ポップが命かけの行動をして先生の言葉に従った思いに号泣です、クロコダインも誇りをかけたポップの行動に心が揺らいだのは戦士として良い奴だと思いましね。ゴメちゃんが泣いているのは可哀想でしたが涙がダイに力を与えるなんてドラゴンの力がきてテンション上がりました。クロコダインが最後は戦士としてダイを褒め称え励まして良い奴に戻って良かった、町も守られてホッとしました。(40代女性)

ポップが自分の殻をやぶり初めて真正面から格上の敵と戦ったシーンは感動です。また獣王クロコダインがダイ達との戦いを通じて武人としての誇りを取り戻してくれたシーンも魅力十分だと思います。臆病者のポップが仲間の為に命を省みず「アバンの使徒」として自覚を持ち、別人のようにクロコダインと戦った結果、ダイの秘める力を最大限に発揮させることにも繋がっていきます。旧アニメを観たことがある人ならクロコダイン戦の感動や魅力は十分知っているかと思いますが、リメイクされた今作ではグラフィックなど非常に高クオリティーの仕上がりになっており迫力や魅力もかなり増しています。今後の展開の重要な位置づけとなるクロコダイン戦は是非観て欲しいと思います。(30代男性)

クロコダインの予想以上の力に戦闘不能になってしまった、マアムとダイ、師匠の操りもかなりでかかったような気がしましたね。そしてそんなクロコダインに今日立ち向かったのがポップでした。ここまであまり大きな活躍を見てなかっただけに、今回圧倒的格上に立ち向かう彼の雄姿は素晴らしいものだなと感じました。攻撃されても耐えて、俺がやるんだと意気込んだ様子、近年アニメだとここまで熱血な感じは少しトレンドとは外れると思うので、やっぱり昔ながらの作品だけに、少し違った魅力を感じられるのがいいなと思いましたね。そして最後はダイが起き上がって覚醒し、クロコダインを打倒しました。皆の思いをぶつけて期待に応えたダイ、流石だと感じました。(20代男性)

作品にとってもポップにとっても大きなターニングポイントとなる回で、ポップ自身だけでなくこちらも勇気づけられる内容だったと思います。本物が偽者に激励されるという不思議な形ではありましたが、強敵相手に怖がったり逃げたりしていたポップが勇気を振り絞ってクロコダインに挑んだのは、大きな進歩であると言えます。敵わなくても立ち向かい、ダイ達やブラスを守ろうとした姿に心を打たれて、卑怯な手段を使ったことを恥じるクロコダインの武人としての心境と、復活したダイに敗れての散り様も印象的でした。旧アニメと比べて話のテンポが早く、次回からヒュンケルが早くも登場となりますが、今作ではどのように話と戦いが描かれていくか、気になるところです。(30代男性)

今回はポップ良く立ち上がった!とポップを褒め称えたくなる回でした。彼の小さな勇気といいますかやる気が勝利に繋がったと思いましたし、彼を見ていて頑張れと応援しながら見ていた方も多いのではないでしょうか。彼自身がそんなに強くないからということもありますが、だからこそ今回の彼の姿勢はかなり好印象でした。ストーリー自体も今回はよくてスタッフの方々も最善を尽くしてくれていたのでかなり見ごたえのある回だったのではないかと思いますね。そしてクロコダインとの戦いは感動できたのですが私はクロコダインの声も良かったと思います。迫力がある中でもどこか優しさがある部分が魅力的でしたし、次回は声優の梶さんも出るみたいなのでとても楽しみです。(20代男性)

クロコダインにやられ、ダイのピンチにも自分はもうかかわらない、かなわないと悩み、真の勇気とは打算なきものという言葉で奮起し、ダイのもとに駆け付けたポップに感動しました。アヴァン先生もダイも命がけで戦い続けてきたこと、自分も本物の勇者だと自分では気づかないうちに心に根付いているポップの成長、危険な状況でアヴァン先生の教え通りに仲間を守ったポップの成長の回でした!内容もさることながらダイの大冒険は音楽とものすごく合っているのでかなり気持ちが入ります。いつもおちゃらけたり、情けなかったりするポップが強くなっていくこと、かなり強いクロコダインにも勇気をもって向き合っていくところは、主人公のダイ以上にかっこよかったです!さすがアヴァンの弟子!(40代女性)

現在30代の私ですが、ダイの大冒険が少年ジャンプに連載されていたときは小学生でした。数十年ぶりにアニメが制作されると聞いて胸が躍りました。声優陣はすべて変わってしまいましたが、世界観は変わっておらずホッとしました。ダイの大冒険ファンの私は、ポップの成長していく姿が一番惹きつけられます。この第9話はそんなポップが魔法使いとしてアバンの使徒として大きく飛躍するきっかけとなる重要な話が描かれています。序盤は弱虫で逃げてばかりの典型的なダメ男ですが、仲間のピンチに奮起する姿に胸が熱くなりました。ダイの勇者としての活躍ももちろん楽しみではありますが、その仲間として一番大きく成長するポップの姿がアニメで観られることが楽しみでなりません。ポップかっこいい!(30代男性)

9話はポップ大活躍の回でしたね。ポップファンとしてはこれがポップだよ!と言いたくなるような活躍ぶりです。偽勇者一味のまぞっほもいい味を出すんです。今後もわりと私は重要人物だと思っているので注目して!と言いたくなるシーンです。そしてあとから知りましたが、アバンのしるしに注目すると先を知っている身からすると憎い演出!と思いました。ポップvsクロコダインとなりますが、まだまだ現時点ではクロコダインに歯が立たないポップなのですが、策士な部分を見せます。ストーリーを知っていても、ポップやるな!と思わずにはいられませんでした。今回のバトルシーンもハラハラドキドキでした。ダイの攻撃にも大興奮です。そしてクロコダイン。今は敵で、卑怯な手で攻撃を仕掛けてきましたが、最後はカッコいい。去っていく姿は痺れました。一話ごとに急激に成長していく仲間たちに来週も楽しみです。次もまたまた重要人物が登場するようで今からワクワクしています。(30代女性)

第10話 「いざパプニカ王国へ」

あらすじ

クロコダインとの戦いに勝利したダイたちは、レオナを救うためパプニカ王国を目指す。

パプニカを有するホルキア大陸は、かつて魔王の居城があった大陸であり、魔王軍から不死身の軍団が送り込まれ、最大の激戦区となっているという。パプニカに着いたダイたちが目にしたのは、想像を絶する光景であった。

そのころ、鬼岩城ではハドラーが全軍団長を招集していたが……。

感想

ロモス王国を救って国王に『勇者ダイ』を名乗るように言われたダイですが、「今回の戦いはみんなのおかげで勝てた、みんなが勇者だ』という言葉に人間が出来ているなと感じました。その後、パプニカ王国に向かうダイ一行。着いてみると破壊しつくされた城と街並みに悲しみがありました。そんな中、アバンの弟子である『ヒュンケル』が現れ、アバンのしるしを持っているから仲間と思いきや、魔王軍の不死騎団長であることが分かり、残念さがありました。また師であるアバンを馬鹿にすることから何か過去にあったのかなと思えます。一方、魔王軍の軍団長が鬼岩城に集結し、そんな中際立ったのが氷炎魔団長フレイザードで火と氷がくっついた異様なモンスターにびっくりしました。その他にもバランやミストバーンといった今まで登場してこなかった軍団長が現れ、これからが楽しみです。(30代男性)

前回クロコダインを倒したことでダイは勇者として認められ、王様からは装備品一式が贈られました。3人とも戦力的にもビジュアル的にも大幅アップしてこれからのバトルも楽しみですね。そして魔王軍側もハドラーがパワーアップして復活し、ダイたちはより厳しい戦いを強いられる気配が漂ってきていて今後の展開に期待感が高まります。復活液に浸かっているクロコダインはちょっとかわいそうな感じになっていたので、もう一度激しい活躍してもらいたいですね。ダイたちは当初の目的通りパプニカへ向かいましたが、聖水をドバドバ垂れ流しにしている船、すごすぎですね。聖水ってそんなに大量生産できるものだったのかとこれまで見てきた中で実は一番のチートアイテムな気がしました。パプニカに到着してからはダイとヒュンケルのバトル。ダイもナイフから剣に持ち替えてパワーアップしているし、ヒュンケルはそれを上回る剣劇でとても見応えがありました。次回のバトルもとても楽しみです。(30代男性)

ロモス王から勇者の称号を貰ったのに、自分一人じゃ今回は勝てなかったから、みんなが勇者だって言うダイは本当に良い子に育ちましたね。魔法陣から出られないからしょうがないけど、魔方陣の中で感動しているブラスじいちゃんが面白かったです。今回ついに魔王軍の軍団長が勢ぞろいしたけど、国を滅ぼしてきたと普通に話している感じからすると、思った以上に世界はすでに魔王軍に侵略されてしまっているのかも。パプニカ王国はほぼ壊滅状態だったし、レオナ姫は生きていると信じたいけど、まずはヒュンケルを退けないとですね。ただヒュンケルはアバン流を知り尽くしているから、アバンストラッシュも相殺されてしまったし、今のダイの剣技じゃ難しいそう。(20代女性)

クロコダインから街を守った勇者として人々の前に立った3人は王様から貰った装備を着て本物の勇者になり微笑ましいです。ブラスを無事に島へ送り届けてダイは安心して戦えますね、元気の無いダイは船でパプニカ王国へ向かいますがポップの軽口で気が反れたみたいで良かったです。友達のレオナ姫との仲をポップが茶化して赤くなるダイが可愛い、しかしパプニカ王国は魔王軍との激戦区になっているようで心配です。ハドラーは軍団長を全員集めて不穏な雰囲気が怖いです、城で蘇生液に浸かっても生き返るか分からないってダイが凄いダメージを与えていた事を改めて凄いと思いました。大魔王バーンが直々にダイを倒す命令を受けてヒュンケルに出会ってしまってドキドキします、ポップが警戒しているのが珍しかったですが怪しさを感じとるなんて本物の勇者の一人ですね。アバン先生を憎んでいるなんてヒュンケルに何があったのか気になりますが、弟子というだけあってダイの攻撃が全然効かなくて焦ります。軍団長達との戦いは避けられないと分かっていますが、よりによって人間であるアバン先生の弟子なんて大魔王も嫌な事しますね。(40代女性)

パプニカ王国への道中、「グーンとレベルアップした!」と大いばりなポップの前にいきなりモンスターが出現し、今までの偉そうな態度がウソみたいに豹変し、「ギャー!」と叫ぶポップのギャップが特に面白かったです。魔王軍の一人、ヒュンケルがまさかのアバン先生の弟子だったこともビックリだったけど、何故彼がダイ達のようにならずに悪の道に手を染めてしまったのか?アバン先生とヒュンケルの間に何があったのか?彼の境遇が非常に気になりました。ダイとヒュンケルが戦うも、向こうもアバン先生の弟子だということで、必殺技のアバンストラッシュでさえも止められてしまう大ピンチに、ダイ達はこの後どう切り抜けるのか?次回がますます楽しみでしかたありません。(30代女性)

クロコダインを倒したことで勇者として讃えられる面々、そんな様子がすごい感慨深く感じました。大魔王達は更なる力を付けていった様子で、なんと軍団長が集結というとんでもない事態になってました。オーラがすごいですね。すっかり平時に戻った感じのダイたち、船の雰囲気は久々の安息を感じましたね。その後は軍団長が集結したようで、凄まじい圧を感じたのでした。ダイが来た街には既に制圧の様子が、そこで新たなアバンの使徒が登場して、心強い味方が登場したことになったなと感じました。大魔王のヒュンケル依頼で軍団長が荒れてる様子を見ていると、よからぬ雰囲気が、そしてそのヒュンケルは対比の描写からやはりアバンの使徒でした。アバンの弟子が軍団長、絶望感が凄かったです。(20代男性)

クロコダイルを退けたダイたちはロモスをあとにし、レオナ姫のいるパプニカ王国へと旅路をすすめる。ハドラーたちの魔王軍は着実に世界の平和を脅かしていることがわかる回でしたね。世界各地の国々がひとつ、またひとつと魔王軍の手によって陥落させられている。クロコダイルを倒しても脅威の魔王軍の軍団長は5人もいるんですよね。そして、今回のみどころはアバンの使徒の兄弟子ヒュンケルも登場して、仲間が増えるのか?と思いきや、まさかの不死騎団だったという驚きの展開でした。王道漫画っぽい展開でテンションがあがりますが、ダイの大冒険は往年の名作なんですから王道の展開はうなづけます。レオナの行方、ヒュンケルとの戦いと今後も楽しみな展開なのは間違いありません。次週が楽しみですね。(30代男性)

毎週9時半に起きて小学生の息子とともに楽しみに視聴しております。今回の10話でいよいよみんなの装備が変わりましたね。やっぱりマァムの衣装はこの僧侶の頃が旧作視聴済みのワタクシにはしっくりきます。そして、今回魔王軍の新キャラ4軍団長も揃い踏み。一気に顔面偏差値が上がった気がします。お声の圧も素晴らしい。そして令和のフレイザード様は半身にきらきらラメが入っておいでなのですね。そして鎧の魔剣を携えて、銀髪なびかせ現れた不死騎士団団長ヒュンケル。最初のアバンの使徒として素晴らしい大地斬を披露してくれました。次週、いよいよ鎧の魔剣がその真価を発揮することになりますが、今週の剣戟の作画から来週もバトルシーンに期待ダイですね。(30代女性)

ロモス王国を救った事で王様にお礼を言われ、更に装備も新調させてもらったダイ一行。そういえばドラクエとかRPGの大半って、新しい街を訪れる度に装備一式を新しくして強くなるのがお約束でしたね。ゲームだと当り前な事ですが、これをアニメや漫画でやるのはデザインを考え直すのが大変だからかあまり見ない印象なので、今回ここでガラッと見た目を変えてきたので驚きました。3人ともこれまでよりも戦闘向けのしっかりした格好になって、それだけでもずっと強くなった印象です。何よりダイがナイフだけでなく、きちんとした剣を装備できたのが頼もしいですね。次に向かうパプニカ王国でもおそらく強敵が待ち構えているのでしょうが、この新装備で乗り切ってもらいたいです。(30代男性)

人々の声援は本当に感動的な場面でした。倒した後の王様に対して勇者という評価に対して謙遜するダイは本当にかっこよくこれからも強くなるような片鱗がみえたような気がしました。ハドラーが明らかに以前よりもパワーアップしている感があるのとザボエラに新たな命令を下しているのをみるとこれからの展開はそう遅くはないよう危険な匂いが感じられたのは今後の展開に注目が集まりそうな予感がありました。ポップの調子に乗ったキャラクターも今回の戦いを通してさらに舞い上がっている様相もあってなかなか面白かったです。今回は比較的戦いの場面が少なくて箸休め的な位置付けに感じられましたがこれからの新たなプロローグが始まっていくところに期待感を強く見えたような気持ちになりました。(30代男性)

第11話 「魔剣戦士ヒュンケル」

あらすじ

アバンとその弟子に対する強い憎しみに燃えるヒュンケルは、あらゆる攻撃呪文をはじく最強の鎧をまとってダイたちにぶつかっていく。いったいなぜ、ヒュンケルはそんなにもアバンを憎むのか……。

感想

なんでヒュンケルはアバンの弟子なのに、魔王軍側になってまで憎むのかと思ったら、ヒュンケルもダイと同じで魔物に育てられていたからだったんですね。いつもなら魔物に対する怒りパワーで謎の紋章が浮かび上がって、凄い力を発揮するダイだけど、同じ境遇で育ったヒュンケルには怒りなんて湧かないよね。もしも立場が逆だったら、ダイがヒュンケルと同じことをしていたかもしれないわけだし、改めて正義のとは何かと考えさせられますね。それにしても、ヒュンケルの剣が鎧になったときに、守りは良いけどどうやって戦うのかと思ったら、兜の飾りを取り外して戦うのね。戦い終わったあとに、律儀にあそこに戻していたのには思わず笑ってしまいました。(20代女性)

アバン先生の弟子であるヒュンケルと戦うけど3日間しか修行を受けられなかったダイでは全然歯が立たなくてどうなってしまうのかとドキドキです。アバンストラッシュも紛い物と言われてしまうほど弱いのに更に上があるなんて修行はもう受けられないのにどうするのかと心配です。ヒュンケルは鎧まで強固で勝てる気がしません、ダイ達やアバンを憎む理由が育ててくれた骸骨の騎士をアバン先生が倒してからだったなんて悲しい運命ですね。魔王がいないと生きていけない魔物だから騎士の父親が崩れて灰となった時は泣いてしまいました、見る方向が違うと正義と悪も逆転してしまうのが悲しいですね。アバン先生にもちゃんと父の敵だとまっすぐにぶつけていてビックリですが、ミストバーンが助けに来たのもずっと見張っていたとかと疑ってしまいます。ダイは育ての父がモンスターだという共通点に同情してヒュンケルを憎む事が出来ないなんて優しいですね。クロコダインが助けに来てくれて嬉しかったです、命まで掛けてくれたのは不思議だったけどダイとポップは逃げられて良かったです。ヒュンケルの闇は深くてクロコダインの涙でも癒せなかったのは可愛そうでした、マァムが人質になってしまい心配ですね。ダイとポップは年老いた騎士と出会いますがダイの事は知っているようで何者なのか気になります。クロコダインも倒してしまう程のヒュンケルを倒せるのか楽しみですね。(40代女性)

前話に続き、ヒュンケルとの戦いが続き、ダイのアバンストラッシュが全く効かないことに悲しさを感じました。一方、ヒュンケルのアバンストラッシュはダイの鉄の盾?を破壊するほどの威力があり、戦士としての強さを感じました。またアバンの使徒でありながら、魔王に従軍していることの回想で育ての親の怪物であるバルトスの死がアバンによるものと思い、恨みを持つことに少し共感を得ました。またダイも育ての親がブラスで怪物であることから共感を得て普段の怒りが出せない所が人思いなんだなと感じました。戦いは続き、ダイに対して『闘魔傀儡掌』という技で動きを封じ、『ブラッディ―スクライド』を放ちますが、そこにクロコダインが現れ、助けに現れます。ここからクロコダインとヒュンケルの話になり、その中でダイに敗れて「人間は良いものだ、強いだけではなく優しい」という言葉に怪物でありながら人の良さが分かる親しみを感じ、尚且つ助けに来てくれた男気を感じとても好きになりました。その話にヒュンケルは聞く耳を持たずクロコダインを倒しますが、「武士の情けだ」という言葉でクロコダインを助けるところに人間らしさを感じました。次回以降どうなるか楽しみです。(30代男性)

ヒュンケルですがいかにも闇落ちした戦士と言った感じです。人間の原形を保っていて、そして剣士型。しかしアムードで装備を纏うとよりで姿は覆われて歴戦の将軍と言った感じが出ていてかっこよかったです。そんな闇落ちの戦士と言った感じが大変かっこよかったです。なぜヒュンケルが闇落ちしたのか、そんな事を考えるとカンあしい気持ちになりました。もとは普通の人間サイドだった彼、アバンを師匠として、彼もまた英雄になるはずでした。そして弟子であるはずのダイを倒してしまいます。途中クロコダインの干渉もありかなり熱い展開になりました。前回のボスは次のボスには通じない法則のそれ、ダイにとってはまた高い壁ができたなと感じたのでした。(20代男性)

ヒュンケルの鎧の魔剣が、ダイ達にとって彼が強敵であることを物語っていて、このままダイ達がやられてしまうのではとハラハラしました。いったいなぜヒュンケルがそんなにアバン先生を憎んでいるのか不思議でしたが、彼の悲しい過去を知って、アバン先生を憎むわけが少しわかったような気がしました。彼もまたダイと同じく拾われた身であり、挙げ句育ての親を殺され、それは歪んだ感情も生まれるだろうなと彼に同情しました。とどめの一撃を放とうとしたヒュンケルの前に現れたのが、まさかの救世主でビックリしたと同時に、嬉しくて興奮しました。しかしマァムまで人質となってしまい、ダイとポップが無事にマァムを助け出すことができるのか!?と、次回の展開にますます期待が高まりました。(30代女性)

ヒュンケルがダイのアバンストラッシュをすぐに見極め、空裂斬ができていない未完成だと気づいたのはさすがだと思いました。女とは戦いたくないとマァムにいうところは、女には優しく礼儀正しいところもあるのかなと感じました。ヒュンケルを育てたモンスターのバルトスは人間らしい優しいモンスターで、ブラスじいちゃんとダイの関係と近いものだなと思いました。クロコダインがダイたちの助太刀に入って、身を挺してヒュンケルの攻撃を受けていたところは驚きました。クロコダインはダイたちとの戦いで人間のやさしさを知ったようで、仲間になりそうだなと思いました。マァムをヒュンケルに人質に取られたのでダイたちがどうやって助け出すか気がかりです。(30代女性)

大魔王バーンから授かった魔剣を鎧化(アムド)で身にまとったヒュンケル。本来の高い剣の力だけでなく、その鎧の姿と防御力にも脅威を感じました。そのヒュンケルの過去と彼を拾い育てた地獄の騎士、バルトスの温情、絶体絶命のダイ達を体を張って救いに来たクロコダインに心を動かされました。モンスター、それも魔王直属の部下だったバルトス達の様子は人間らしかったですし、人間に、特にポップに心を打たれたクロコダインの姿もより人間らしい心を持っていたように思えます。一方で魔王軍に身を置いているヒュンケルのような人間がいるという事を複雑に感じました。窮地を救われたダイ達とヒュンケルの対決の決着ももちろんですが、ヒュンケルがこれからどのように心境を変化していくのか否かも気になるところです。(30代男性)

まさかのクロコダイン再登場に驚きました。いや、治療を受けていたので復活するだろうとは思っていましたが、こういう形でこうも早く現れるとは。そして新装備で戦力アップしている筈のダイ達を一人で蹴散らすヒュンケルの強さにもビックリです。あの魔剣がやっぱり厄介ですよね。魔法が効かないならば魔法使いのポップはほとんど戦力外になってしまいますし、ダイやマァムが接近戦を挑もうにも、そもそも魔剣を纏う前から剣技でダイを圧倒していた強者ですから、完全装備状態ではどうにもならず……。こんな強敵を相手にどうやって勝てばいいのかと途方に暮れてしまう事態です。切り札であるダイの謎の力も全然コントロールできていませんしね。これはもうクロコダインに頼る展開になっていくのかもしれません。(30代男性)

全体的に言える事ですが、やはり声優さんが前回の作品よりしっくりこない。動画の質がかなりいい反面、キャラと声優さんが慣れていないせいかしっくりこないなと思います。登場人物で一番好きなヒュンケル君。地獄の騎士バルトスの最後はかなり前回より悲劇的に描かれていました。前回は赤子だった、ヒュンケルがオークに殺されそうになったところをバルトスが止めるシーンがあったと思います。今回はそれが省略されていたようですね。こうした省略箇所があるせいか、話の流れが少し早くなっているように思います。二回目でクロコダインが出てきました。このクロコダインとヒュンケルはなんとなく男の友情があるように思います。次回も楽しみにしております(40代男性)

第10話から登場した魔剣戦士ヒュンケル。魔王ハドラーや百獣魔団軍団長クロコダインとは違って人間でした。そしてダイ達と同様に勇者アバンの使徒だと名乗っていました。アバンのしるしを持っていたので実は味方ではないかと思っていましたが、さすがに軍団長でしたね。アバン流刀殺法も使えました。装備も備わり最強です。やはり強さは格段に差があるように見えます。まだ全て習得していないダイはかなり苦戦するのではないかと思いました。ただ、ドラゴンの紋章を出すことができればいい戦いが出来ると思うのでその時が楽しみですね。
最後にクロコダインも登場しダイ達を庇うシーンが見られました。ダイ達の心意気を気に入って助けに来たような感じです。ヒュンケルとクロコダインが戦い、ダイとの決戦で負傷していた傷が完治していないクロコダインはやられてしまいました。生きてればいいですね。そして最後のシーンでヒュンケルと似たような鎧を着たおじさん登場で終わりました。この伏線はいかに・・・次回が楽しみですね。頑張れダイ、ポップ、マアム。(30代男性)

第12話 「ふたりのライデイン」

あらすじ

クロコダインの加勢で、辛くも戦線から離脱したダイとポップは、マァムやレオナを救うため、もう一度力を合わせて戦うことを誓い合う。圧倒的な力を持つヒュンケルに対抗するべく策を練ったポップは、ダイにある呪文を使うことを提案する。

感想

マアムが捕まりつつも、なんとかゴメちゃんと一緒に脱出して、冒険している姿に勇気をもらいました。助けられるのを待ってるだけでは受け身的で、女性としては嫌なのです。一方、ダイとポップはマアムを助けたい気持ちでいっぱいでした。ポップは戦い方を一生懸命考えて、その思いつきをダイと二人で練習します。その姿はとても感動します。ひたむきに、自分たちのできることを少しでも向上させようとする姿勢は、私達の日常にとっても常に必要です。ついに2人はライデインを成功させ、絆がより強くなっていました。いざ進んだ地底魔城の中は、迷路みたいで、骸骨などの敵も近づいてきて、まるでゲームの中にいる気持ちになりました。楽しい気持ちがします。最後にはヒュンケルとの戦いが始まり、2人の練習の成果が発揮されるのでした!(40代女性)

レオナ姫は無事らしいけど、行方不明って、あのおじいちゃんの方が一人でいるんだから、レオナ姫たちから行方不明だと思われていそうです。でも無事でも居場所がわからないんじゃ、ダイが再会できるのも随分と先の話になってしまいそう。そしてポップは、本当にすごく成長しましたね。ダイが弱気になっているところを、ポップが救うなんて思わなかったです。しかもちゃんと、自分が雷雲を呼んで、ダイにライデインを撃たせるという作戦を思いつくんだから、本当に今回は大活躍だったけど、多分あの感じだと、ヒュンケルにはあまりダメージが入ってなさそう。けど逃げている途中のマァムの宝箱の中身次第では、戦況が大きく変わるかもしれないから、何が入っているか楽しみ。(20代女性)

ヒュンケルに敗れ、バダックに助けられたダイ一行が再度戦うべく、新たな作戦をポップが考えます。それはポップが一晩中で考えた『ラナリオン』の呪文で『ライデイン』をダイが放ち、鋼鉄の鎧を通過させダメージを与えるところです。その発想に楽しさを感じました。また杖をヒュンケルに見立て、半日以上ライデインを放ち、練習している所に仲間と友情を感じ、少し感動を憶えました。あと実際のゲームではライデインを勇者が単独で放ちますが、2人が協力してラナリオンで出来るようにするのは漫画ならではでリアルさも感じました。呪文を覚え、ヒュンケルを倒しに行く際にポップが「マァムやダイを助ける」という言葉が出て臆病者だった初期に比べて戦いの中で精神的にだいぶ成長しているなとも感じました。あとバダックがダイに渡した「くさりたかびら」はゲームの中では垣間見ることができなかったのですが鎖を縫い付けたものなんだなあと感じました。次回もヒュンケルとの戦いが続きますのでどうなるか楽しみです。(30代男性)

ポップって色々と言われていましたけど、ここぞと言う時に機転がきき、知恵も働くのが良い。怖いと思う事はあるにしてもそれは当たり前。でも逃げなくなっただけでも大きな一歩を歩んだので成長を感じます。ダイもブラスに育てられた境遇故にヒュンケルに対して強くでれない所は彼らしく差が良く出ていると思います。物語の展開はいたってシンプル。2人で力を合わせて魔法を使うために修行をしてからヒュンケルに再挑戦、マアムはゴメちゃんと一緒に脱出するが途中でキーアイテムを見つけるがミミックを想像して怯えるゴメちゃんが可愛らしいなどコミカルなお約束、うるさい(?)外野と今であれば王道展開と言う所ですが、当時の読者は楽しみが勝っていたのだろうな、と思いました。(30代女性)

ダイとポップはレオナ姫のお付き剣士であるバダックに助けられ取り敢えずは無事な事が分かって良かったです、マァムは地底魔城の牢獄に閉じ込められてしまったけど元気そうなのも良かったです。バダックはレオナ姫とはぐれてしまい、ダイ達はゴメちゃんとはぐれてしまいどっちも安否が心配だけど必ず助けに行って欲しいですね。ダイは育ての親であるモンスターを退治されてしまったヒュンケルの気持ちが分かると戦うのを躊躇してしまったのはヒーローとして超えなきゃ行けない壁ですね。様子を見に来たハドラーに対しても敵意をむき出しにするヒュンケルはハドラーが倒されたせいで父親が死んだとも思っているようで恨みの根っこが深く可愛そうです。ポップがヒュンケルを倒す為に凄い考えてくれていた事が意外ですが見直しました、ちゃんと一人だけでは出来ない事も自覚して頑張る姿にどうしたのかと思うけど成長を感じます。マァムはヒュンケルの為に涙を流すなんて優しいです、ヒュンケルはマァムに正論をぶつけられて手をあげてしま気持ち分かりますが意固地になっているので抜け出す方法があると良いですね。ダイとポッップが地底魔城に潜入してマァムを探すけどモンスター達に追われて慌てる感じは可愛いですね、ゴメちゃんがマァムの服の中に隠れていた事が分かって安心しました。闘技場に誘い出されヒュンケルに練習したライデインを当てる事が出来て膝を付かせましたが倒れている訳ではないのでドキドキします。ポップは凄い喜んでいるけど一発の魔法だけで勝てるとは思えないのでダイが油断しないでいるのは冷静な判断だし次の攻撃が楽しみです。(40代女性)

攫われたマァムを助けに、地底魔城へ来たダイとポップ。対敵である魔剣士ヒュンケルの、生い立ちを知ったダイの表情から、とても切さを感じました。魔剣士ヒュンケルと同じ様に、魔物に育てられた生い立ちから、育ての親を殺された憎しみを理解出来るダイだからこその感情だと思います。一方、ヒュンケルはマァムから確信をつく話をされた事で、自身の考えや思いがブレ始めた様にも見えました。今後のヒュンケルの動向がすごく気になる内容でした。戦闘シーンでは、あらゆる呪文を跳ね返すと言われる鎧VSポップが提案したライデインの結果が、非常に気になる終わり方でした。まだ会えていないレオナの状況も気になりますし、途中で別れた剣士バダックの安否も心配ですし、マァムの動向も気になるし、戦闘シーンも気になるしと、早く次が観たいです。すごく楽しみです。(30代男性)

ポップが、ヒュンケルを倒すにはこれしかないとダイに提案した呪文がライデインだったことに、なるほど!とポップをまた見直しました。当初は逃げ出してばかりいた弱虫なポップが、いろんな戦いを乗り越えてどんどん成長していってる姿をみてると、自分の子供の成長を感じる母親のような気持ちになり微笑ましく感じました。また、ヒュンケルの過去の話を聞いて、ヒュンケルの為に涙を流すマァムが心底優しいなと感じました。他人の為に泣けて、説得できるマァムは人としても素敵だなと感じます。また、ヒュンケルはヒュンケルで、敵でも女性には手をあげるようなことはしないという彼のポリシーが紳士的でとてもカッコいいなと思いました。ポップとダイの作戦は見事二回のヒュンケルに効いたのか!?戦いの行方がとても楽しみです。(30代女性)

魔王軍に寝返ったアバンの弟子ヒュンケル、味方の寝返りにはやはり来るものがありますね。そんな中で大達ですが、クロコダインの介入によって何とか逃れることができました。敵が味方に寝返るという展開も、その逆の状態とは違ったうれしさがありました。しかし依然とマアㇺがヒュンケルに囚われたままです。ヒュンケルが囚われたままという事はなんとしてでも、助け出さなくてはなりません。そして拠点に行きダイ達は再びヒュンケルと対面しました。強敵へのリベンジ、ここがバトルアニメの醍醐味で、ダイ達は強敵ヒュンケルに対抗するために修行をすることになりました。修行をすることでどんどんレベルアップするダイ達、次回どこまで通用するのか楽しみです。(20代男性)

ドラクエの勇者と言えばやっぱり「ライデイン」なわけですが、これを二人で実現させようという発想が面白かったですね。雷雲を呼ぶという、多分この作品オリジナルの呪文まで出てきましたし。ドラクエ要素にオリジナルのものを混ぜながら作っているのでドラクエファンとしては見ていて楽しくなるアニメです。ヒュンケルのあの呪文を弾く鎧が相手だとポップが足手まといになってしまいそうでしたが、こうやって雷雲を呼んでサポートするという形でダイと一緒に戦わせるのも上手いと思いました。あとはこのライデイン戦法で本当に勝てるかどうかの話になりますが……まあライデイン一発で勝てれば苦労はないというか、原作ゲームでもライデインってそこまで必殺感のない呪文ですから、そこはちょっと心配ですね。他にも何か奥の手を用意していないと勝てない気がします。(30代男性)

ヒュンケルはマァムに正論を言われて動揺していましたね。自分がやっていることがやはりどこかで間違っているのではと思う気持ちがあるのかなと思いました。ダイとポップが連携プレイで、ライディンをヒュンケルにあてるように特訓していたところが微笑ましかったです。ダイはディン系の呪文は得意そうだなと感じました。ハドラーにヒュンケルが、クロコダインがダイたちのことを前回助太刀してかばったことを隠したのは、ヒュンケルとクロコダインの間にはハドラー以上に仲間意識があるのではと感じました。レオナが行方不明で賢者たちと一緒にいるのではないかということでどこにいるのか気がかりです。マァムが宝箱からヒュンケルにまつわる何かを見つけたのかもしれないので次回楽しみです。(30代女性)

第13話 「決着の瞬間」

あらすじ

ライデインを受けたヒュンケルだったが、その肉体はダメージを耐え抜いた。渾身の魔法も破られ反撃を受けたダイは、絶体絶命のピンチに。そのとき、闘技場にマァムが現れ、あるものをヒュンケルに手渡す。

感想

ヒュンケルにライデインを当てられたのに膝をつかせただけで無事なんて強すぎです、近づいたポップが殴られた時は驚きました。ダイが倒されてしまって焦りましたが生きていて良かった、勝てない事に苦しんでいるのが可愛そうでしたね。勇者アバンはバルトスに子供がいると知って斬らないなんて本物の勇者ですね、バルトスが子供の事をアバンに託して土下座した時は号泣してしまいました。息子であるヒュンケルにバルトスが最後の言葉を語った時も号泣してしまいますがヒュンケルは父の言葉を聞いても後戻り出来ないなんて可愛そう、ダイが無意識で起き上がり心配だったけど剣に炎を纏わせてヒュンケルの鎧を粉々にしていったのは凄かったです。ヒュンケルが負けを認めて、マァムが膝枕をして癒やし聖母だと言ったのは笑ってしまいました、これで仲間になってくれるのかと期待しましたが上手くいかないですね。フレイザードが現れて闘技場を溶岩で埋め尽くそうなんて恐ろしい、ヒュンケルが地面ごと投げ飛ばしたのは凄かった、ヒュンケルが溶岩に消えていって残念で仕方がないです。魔王軍もフレイザードがやったと分かっているのに何も言わないなんて悪い奴らですね、フレイザードは張り切っているけどダイ達にやっつけてもらいたいですね。(40代女性)

ヒュンケルとの戦いが続き、ダイが放った『ライデイン』を直撃しダメージを与えたがまだ立ち直れるヒュンケルにHPの高さを感じました。また『魂の貝殻』によって父バルトスの言葉として『想い出をありがとう』と言われ、感動しました。あとハドラーがバルトスを役立たずということで倒してしまったことに憤りを感じました。その後、戦いは続き、ダイが闘争本能のみでヒュンケルに立ち向かい、新たな技『魔法剣(メラ)』を覚え、ヒュンケルの鋼鉄の鎧に傷をつけることができ安心を感じました。さらにライデインとアバンストラッシュを組み合わせた魔法剣をヒュンケルに放ち、倒したところは圧巻でした。ヒュンケルもダイに倒されて負けを認めたところに武人のカッコよさを感じました。あと以外にヒュンケルはよくしゃべるなとも思いました。最後にフレイザードにより地底魔城をマグマにしダイたちも巻き込まれそうになりますが、ヒュンケルがクロコダインの想いを思い出し、助け出すところに漢気と人間としての良さを感じ好感を持てました。次回はどうなるか楽しみです。(30代男性)

ヒュンケルのお父さんの遺言感動しました。自分が亡くなってしまったあと、ヒュンケルがアバン先生の事を恨んでしまうことを分かっていたからこそ、真実をあのホラ貝に残したんですね。てっきりアバン先生は、ヒュンケルのお父さんに直接手を下していなくても、ハドラーに手をかけたから亡くなってしまったのかと思ったら、ハドラーに人間らしい優しい心を否定されて倒されてしまったとは驚きでした。もっと早くこの真実を知ることができたら、ダイ達と争うことも無かったと思うと悲しいです。だけど最後にマグマから自分を犠牲にして、ダイ達を助けてくれたのはかっこよかったです。ヒュンケルはマァムの事を聖母のようだと言っていたけど、結構あの2人はお似合いだった気がするから残念です。(20代女性)

ヒュンケルの育ての親バルトスが、最後にヒュンケルに託した貝殻の思い出がとても切なくてジーンときました。同時に、やっぱりアバン先生を信じて良かったなと思ったし、アバン先生の偉大さをひしひし感じました。バルトスがヒュンケルに向けた愛情は、本当の父親そのものだったこともよく伝わり、親子の絆にとても感動しました。バルトスの思いがヒュンケルに通じて、ヒュンケルが変わっていく姿と、ダイ達の為に命を懸けるヒュンケルの姿がめちゃくちゃカッコよかったです。ヒュンケルとマァムの今後の関係も気になるし、ポップにとっては手強いライバルになりそうな予感がプンプンし、ちょっとポップに同情しました。ポップにはヒュンケルに負けずにマァムの心をつかめるよう頑張ってほしいです。(30代女性)

本話においては、人を思う心の深さが感動させられました。モンスターと人間の異種間であっても父が子を思う気持ち、子が父を慕う気持ちの強さ。同じアバンの使徒として、ヒュンケルを闇のふちから救い出そうとするダイたちの純粋な気持ち。それらに心が揺さぶられます。真実の声を貝殻から聞き、誤解を知ったヒュンケルが悔いて涙する姿、そして、アバンの使徒たちが団結する様子は、友情や絆の大切さを学ぶことができました。ラスト、火の海の中を、自ら犠牲になって、ダイたちを助けるヒュンケルの兄としての振る舞いは、短い時間ながらも一皮むけた姿に、これでお終いにならないで、また出てきてねと祈ってしまいました。近い将来みんな揃って魔王軍に立ち向かう姿を見てみたいです。(40代男性)

ヒュンケルはダイとホップのライデインを受けたが、何事も無かったように立ち上がり、ダイにブラッティーストイラクを直撃させる。ダイはまともにブラッティーストライクを受けたため気絶する。そこにマームが宝箱から拾った魂の貝殻をもって登場。魂の貝殻は死にゆく者の遺言を残すもので、バルトスの遺言が残されていた。バルトスはアバントとの激闘のゆえにアバンに敗れるが、首飾りを見たアバンが家族がいるバルトスに情けをかけ見逃す。その後にアバンに敗れたハドラーが現れ、バルトスはハドラーによって命を落としたことをヒュンケルは知る。一方で気を失ったままダイが立ち上がる。ダイはメラを剣に宿す技(剣が炎で燃えている)を使い、ヒュンメルを襲い、ヒュンメルを倒し、ヒュンメルが心を入れ替えようとした瞬間に炎と氷でできたフリーザードが現れる。フリーザードは闘技場をマグマに変えてダイたちのピンチをヒュンメルが救う。(40代女性)

ダイとポップの連携したライディンをくらって平気そうだったのはさすがヒュンケルだと思いました。アバン先生はやはりヒュンケルの育ての親のがいこつけんしを殺してはなく、ハドラーが育ての親を殺していたことは驚きました。アバンストラッシュとライディンの合わさったライディンストラッシュはヒュンケルを圧倒していて、底知れないダイの力を感じました。マァムが敵であるヒュンケルを助けるところはドラクエ特有の敵に情けをかけるところで良かったです。フレイザードがダイたちの中に割り行ってきて一応仲間であるヒュンケルもろとも火山の中に葬ろうとしたところは、フレイザードの恐ろしさや狡猾さを感じました。レオナ姫にフレイザードが次回何かやってきそうで気がかりです。(30代女性)

メラの魔法剣とライデインストラッシュのかっこよさが凄かったですね。ヒュンケル渾身のブラッディースクライドも迫力がありました。戦闘シーンが見応えあるのはいつもの事ですが、今回は特にそう思ってしまう素晴らしい出来でした。そしてアバン先生とヒュンケルの間にあった因縁の真相も感動的なものでしたね。思えばアバン先生って、デルムリン島のモンスター達に対しても最初から偏見なく接する人だったんですよね。あの世界は魔王さえいなければ人と共存できるモンスターがいっぱいいるのかもしれません。勇者となるであろうダイがモンスター島の出身ですし、彼の戦いの果てにそうした人とモンスターが争わない平和な世界が訪れてくれると嬉しいですね。(30代男性)

ヒュンケルとの戦いもついに決着がつきました。クロコダインの時もそうだったのですが、ダイの冒険の面白いところはこういった前回の強敵が力を貸してくれるところなのだと思います。ヒュンケルを倒したダイ、流石のダイ、格上相手にでも真の力を解放して毎回成長しつつ勝つことができます。そしてヒュンケルのスカルナイトとの過去、思わず同情してしまいました。そして心を通じ合うダイ達、やっとこれでしばらくは平和が来るのかなと思ったのですが、続けて魔王の幹部が登場しました。氷と炎の幹部、辺りはマグマで覆われてダイ達を逃がしてあげるヒュンケルの表情が凄いかっこよかったと思いました。新たな戦いが始まり、続きが気になるところです。(20代男性)

魔王軍の軍団長のわりには人情に熱い、最後にクロコダインに寄せてくるような演出もあってちょっと感動的な要素もあっていい終わり方に見えましたが原作を知っている人間からすると原作では最終的にクロコダインがギリギリのところで彼を救っていたのでそのシーンもぜひ描写してほしいなあという気持ちもありましたがいい戦いっぷりでした。決め技もシンプルなものでクロコダインのとき以上に一騎討ちな雰囲気もあって迫力がある見応えのある流れに感じられました。新たな軍団長の登場も興味深いものがありヒュンケルとはまた異なった気質のありそうなタイプでしかも気持ち悪い要素もあり悪役らしいのがきてくれたので次の戦いにおいてもやりがいのありそうな感じがあって楽しみにみえました。(30代男性)

第14話 「氷炎将軍フレイザード」

あらすじ

ヒュンケルに勝利し、再びレオナを探していた一行は、パプニカ三賢者の一人・エイミと出会う。レオナが身を寄せているというバルジの島へと向かうダイたちだったが、レオナの前に現れたのは氷炎将軍フレイザードだった……!

感想

タイトル通り、氷炎将軍フレイザードが主役の回でした。フレイザードはその名の通り、氷と炎の呪文を巧みに操る姿は脅威で、王国の兵士なんて余裕で倒すほどの強さで、圧巻でした。なんといっても、メラゾーマを5つ同時に指から放つフィンガーフレアボムの威力は凄まじく、王国の賢者が使用するフバーハを突き破り、一撃で王国の兵士たちを瀕死状態にしました。流石に将軍を名乗るだけの強さだと感じました。次回はダイとの直接対決で勝負の行方がどうなるか気になります。個人的にはアバンストラッシュでトドメをしてほしいと感じます。最後になりますが、今回の話の一番の魅力はレオナ姫、賢者女性2人がとても美しいところです。男だらけのところに、美しい女性が何名も出ていると、癒されます。それだけでも見る価値が十分にあります。(30代男性)

まだ見ぬレオナ姫にデレデレしながら憧れを抱いているポップに対し、ダイから「マァムより性格がキツイかも」と聞いて、「マァムより性格がキツイのはヤバい」と、マァムがいるのにハッキリ言ってしまうポップの正直さに笑いました。ポップは発言に裏表がなくて、毎回面白いなと感じます。また、レオナのもとにブレイザードが現れ、レオナが絶体絶命大ピンチ!と思った矢先に駆けつけるダイがめちゃくちゃかっこ良かったです。ブレイザードがダイ達にこてんぱんにやられてしまうことを期待しています。さらに、レオナ姫を守っている賢者の男女二人が予想以上に強く、とても頼もしかったです。ダイ達パーティが彼らと一緒に闘うところも見てみたいなと感じました。(30代女性)

火薬を使った信号弾で、レオナ姫達に合図しようというのに、炎魔法を使ってガレキを片付けるとかさすがはダイですね。勇者は強いけど、ちょっとお馬鹿な方が勇者らしいです。けどおかげで三賢者の一人に見つけてもらえたし、一番かっこいいタイミングでレオナのピンチを救って再会できたのだから、何だかんだ良かったです。そしてやっと姿を見ることができたレオナ姫は、昔も綺麗だったけど、成長してグっと大人っぽくなっていましたね。しかも争っている従者達を言葉で反省させて、姫様のために頑張ろうと思わせるカリスマ性も備わっているとか、あの頃とは少し中身も良くも悪くも大人になってしまったみたいだけど、とにかく凄く立派になっていて感動しました。(20代女性)

気球船に乗っての旅がありました。ともに参加して乗れたようで、嬉しいです。エンディングのアニメで、気球がうつっていたのを思い出し、ここで乗るんだー、と思いました。いよいよ物語は大詰めになってきたのでしょうか?!ともかく空からレオナ姫のいるところを目指します。ヒュンケルとの戦いの後、ダイとポップとマアム、そしてパダックさんは、再びレオナ姫のもとに向かおうとしていたのです。さて、場面はダイたちのところから、バルジュの塔にいるレオナ姫のところに切り替わります。そこでは、色々苦労しながらも、塔にたてこもり、力を貯めて魔王団と戦おうとしているレオナ姫たちの姿がありました。早速、キリッとした佇まいが美しく、髪の色も独特で、綺麗なレオナ姫のファンになっていました。そこへ、あの氷炎将軍フレイザードが!大ピンチです。ダイたちは間にあうのでしょうか。フレイザードは手強い相手だと思います。勝機はつかめるのでしょうか?!(40代女性)

マァムはヒュンケルが溶岩の中に消えていって安否を心配し、ポップはマァムがヒュンケルを好きなのではと心配して、ダイはレオナが心配で早く会いたいと思っています。バダックが城に信号弾があると皆で探しに行きますがダイがヒュンケルと戦った時の技を使ってしまって大変な事になります、覚えた技を使いたいのは分かるけど火薬があるのに火の技はダメですよね。信号弾が無茶苦茶に打ち上げられて残念だったけど三賢者エイミが来てくれて結果良かったので安心しました。気球に乗ってパプニカ王国のレオナ姫の事をお話する3人は平和な時間を過ごしていて和みました。塔では家臣のものが食料で揉めているとレオナ姫が勇ましい発言をして格好良かったです。フレイザードが悪人らしい事を言いながら炎と氷で攻撃きて軍団長は凄く強いと印象付けられます。三賢者のアポロとマリンも炎と氷を使うけどエネルギーを吸い取られるし、防御魔法も破られてしまうしハラハラしました。レオナにも攻撃しようとして氷の刃が繰り出されようとした時、ダイが登場して格好良いです、氷の刃も溶かしてしまうし早くフレイザードをやっつけて欲しいです。(40代女性)

14話ではヒュンケルとの戦いを終えたダイ達一行が、パプニカ王国の三賢者エイミと合流し、レオナ姫がいるというバルジの島へ向かう場面が描かれています。そんな14話の見どころは何といっても後半部分。レオナ姫とダイとの再会、そして再び登場、氷炎将軍フレイザードの戦闘シーンです。レオナ姫、久しぶりの登場でしたが相変わらず可愛くて聡明ですね。臣下への聡い行動、フレイザードを目の前にしても逃げ出さず言い返す勇気、国を治める王家の人とはこうあって欲しいものです。ダイ達の到着よりもわずかに早くレオナ姫の前に現れたフレイザード、パプニカ三賢者のマリン、アポロが応戦しますがあまりの力の差に全く敵いません。フレイザード、強い。呪文のエネルギーを吸い取るのでなかなか厄介です。レオナ姫が危ない、そんなとき一つのナイフが飛んできてフレイザードの攻撃から救います。そのナイフとは以前島でレオナがダイに授けたパプニカ王家の武具でした。そして、ダイ登場。ここ、すごくかっこいいです。ダイのセリフもかっこいい。ダイがすごく頼もしく見えます。きっとレオナ姫もダイの成長ぶりにびっくりするでしょうね。そんなレオナ姫の反応も楽しみですが、フレイザードとの戦いもこれからが本番です。次回も楽しみです。(30代女性)

今回はフレイザードの魔王軍が持っているだろうと思われる残忍な性格が特に光っていた。これまで対戦してきたクロコダインとヒュンケルが持っている情けや人情というものはなく、それはマリンの顔が焼かれるシーンや、その後の「仲間が倒されるのは戦場では当然のことであり、それに簡単に怯んだりするのであれば戦場に出てくるな!」というセリフによく現れており、正に冷徹な軍団長という言葉が相応しいと思った。小学生以下の視聴層には少々生々しかってのでは、と思うほどです。RPGで言えば凶悪なボス戦であり、かなりの苦戦が予想されそう。特に、一瞬でパプニカ王国メンバーを壊滅させたフィンガーフレアボムズに対して、どうダイ達が立ち向かっていくのか、次回で形勢逆転を期待しています。(30代男性)

ヒュンケルとの戦いが終わり、マァムが考え事をしているシーンでヒュンケルの事が好きなんだなということとポップがマァムの事を励ましながらもヒュンケルにフォローしてしまったシーンで後悔していて恋愛は良いものだなと思いました。ダイは一刻も早く、レオナを助けたい一心でパプニカ王国の信号弾を出そうと崩れてしまった宮殿を破壊するために『火炎大地斬』を放ち障害物は取り除けましたが、火薬に火がついてすべて信号弾がなくなってしまったシーンは何とも後先を考えない冷静さに欠けるなと思いました。ただそのおかげでパプニカ王国の三賢者『エイミ』が現れ、気球に乗ってレオナがいる塔に向かうことができ、一件落着となり良かったです。一方、レオナ姫は塔でこれからの戦いに向けて待っていましたが『フレイザード』が現れ、危険な状態になります。フレイザードが放つ、炎と氷に三賢者の一人『アポロ』が『フバーハ』を放ち、ゲームでは見れなかった温かい膜に覆われるような感じで良かったです。その後、フレイザードが放つ「フィンガーフレアボムズ」がレオナと賢者たちと兵士を襲い、やられてしまいます。そんな中、ダイが現れ、フレイザードに立ち向かいます。次回どういった展開になるのか楽しみです。(30代男性)

フレイザードのキャラクターの印象として感じたものとして前回に登場して討伐に無事成功した、また彼と同じ位にいるはずであったヒュンケルやクロコダインに比べると残忍さという観点において圧倒的な違いがあるのとあまりにもしつこさがあるような印象もあって少しストーリー的には変化があってそのタイプの違いはとても好感がもてました。フレイザードの強さに関してはまだまだ最大限に引き出されていないような感覚もありましたが人間ではないというところからより恐怖の雰囲気があらゆる場面において醸し出されていた感じがあったのと声優の雰囲気についてもキャラクターとぴったりなものがあったように感じたので個人的には好きな回に思えました。(30代男性)

ヒュンケルのおかげで助かったダイ達ですがレオナ姫も無事で安心しました。マァムがヒュンケルを心配して暗い表情なのをポップが上手くなだめる様子に優しさを感じます。場を明るくするけれど少々軽口が過ぎる時があるポップですが、戦いを重ねるうちに内面が成長しているのを感じます。とは言え女の子に弱いのは変わらず、パプニカ三賢者の一人・エイミにデレデレしてしまうのは笑いを誘います。しかしレオナ姫はマァムより性格きついんじゃないかというダイの評価に、マァムよりきつかったら鬼だろうはまずいですね。マァムに叩かれて当然でしょう。レオナ姫は若いけれど部下のいさかいの納め方は上に立つ者の威厳があり、姫と呼ばれるのにふさわしいのを実感しました。しかし氷炎将軍フレイザードは呪文の力も吸い取るなど実に強い。そしてその一撃を防ぐことに間に合ったダイは以前よりはるかに強くなっています。これから始まるダイとの戦いが楽しみです。(60代女性)

まとめ

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』
日本最大級の動画配信サービス
「U-NEXT」
でフル動画を配信中!

「U-NEXT」31日間無料です。
無料期間中に解約すれば料金は一切発生せず、数クリックで簡単に解約できます。

 

 

本ページの情報は2021年2月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました