大脱出(映画)の無料動画フル配信｜DVDレンタルよりオススメ

映画、特に洋画に興味がなかった私に、洋画ってこんなに面白いんだと教えてくれた作品です。これまでに3作品出ており全て面白いですが、個人的に本作がダントツで面白いです。

シュワちゃんがしつこいくらいに話しかけてくるな…って疑問に思てましたが、ラストまで観れば納得できるしスッキリしました。テンポがいい映画でとても良かったです。

いや…この二人はズルいでしょ。内容も展開も良かったし、何よりもこの二人は椅子に座って喋るだけのボス役でいいレベルなのに、しっかり体を張ってアクションしているのは本当に気持ちがいい！古くからのファンを大切にしてくれている二人の役者愛に最高評価です！

最初の知的脱出映画から、パワフル脱獄アクション映画に変わる瞬間が狂おしいほど大好きです！！

海に浮かぶ監獄を脱獄しないといけない設定に最高だと思いました。普通の監獄なら脱獄に成功しても、そんなに感動しませんが、難易度がとても高くて自分ならどうやって脱獄をしようかと想像すると、かなりワクワクしました。主役がシルヴェスター・スタローンですし、ハードなアクションもあるという事で、ファンである私はとても期待して見ようと思いました。さらに、アーノルド・シュワルツェネッガーも主演というのを知り、どれだけ贅沢な映画なんだと驚きました。ハードアクションの映画が２倍にも３倍にもなるのではないかと予想しました。美人女優のエイミー・ライアンも見る事が出来て、お得感のある映画です。監督が、あのミカエル・ハフストロームですから、素晴らしい映画になるのは間違いないと思いました。ストーリーの最初の方は、普通の刑務所を脱獄していくのですが、私は脱獄ものの映画をよく見るのですが、そんな私が感心するような脱獄方法で、そんな方法もあったんだとびっくりしました。ストーリーが進めば進むほど、監獄の鉄壁さがわかってきて絶望を感じました。しかし、わずかなスキを見つけてからは、クライマックスまで興味深く楽しむ事が出来た映画でした。

シルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーのかっこいい頭脳と落ち着いた大人の魅力をみることができる映画です。アーノルド・シュワルツェネッガーが初め、敵なのか味方なのかが分からずハラハラしながら見ていました。二人がトップセキュリティの監獄を自分で設計してそこから抜け出そうと奮闘する場面は人の動きや建物の全体像が頭に入っていないと出来ないものだったので観察力の素晴らしさに脱帽しました。ここまで人を冷静に観察できる人は物事を順序立てて、組み立てる能力に優れているのだと感じ、自身も日常生活を送る上で勉強になる映画でした。また科学にも強く、問題のあった囚人を罰するために作られた部屋ではその部屋ならではの弱点や特徴をしっかり分析して脱出を試みており、体力勝負だけではない、圧倒的な行動力と頭脳など全ての知識を合わせての脱出劇が最高に楽しかったです。そしてシルベスター・スタローンはこの監獄を設計する際に、100%脱出不可能なセキュリティーを作ったつもりだったと思うが、結局自らが脱出できたのには、どんなに難しい強化されたものを作ったとしても、‘’絶対‘’というものはこの世にはないのだろうと考えさせられるものでした。それを崩そうとしているものが現れた時、また強固なシステムに関わる人間という隙が介在することによって盤石なシステムは崩すことが可能なのかもしれません。

特殊な監獄の中、というシーンが大部分ですが、テンポが良くアクションシーンも爽快で、全く飽きることなくエンディングを迎えました。シルヴェスター・スタローン演じるセキュリティーコンサルタントが、どこにあるのかもわからない場所に収監される。アーノルド・シュワルツェネッガー演じる監獄のボス的存在の囚人と手を組んで脱獄を試みる、というお話。「誰も信じない方が良いのでは・・・でも超閉鎖的な環境だから協力者いた方が良さそう・・・ともかく気をつけて！」と心でスタローン氏に念じながら鑑賞していました。序盤から中盤にかけては頭脳戦がメイン、終盤はスーパーおじいちゃんたちが動きまくる体力戦がメイン、といった感じかと思います。脱獄実行に至るまでの下準備は、そんなに都合よくいくかな、と一瞬思うも、ブレスリン（スタローン）がこの建物の設計に携わっているということで気にならずに先に進むことができました。作戦の内容は私の頭では正直理解できないところもありましたが、実践シーンで大まかに理解すれば問題ありませんでした。また、ドラマ「パーソンオブインタレスト」のジム・カヴィーゼルさんが違法監獄を牛耳る所長役として出ており、個人的には頭の切れる敵役としてぴったりだなと感じました。無表情で、絶妙な駆け引きをしています。「大脱出」というタイトルから、脱出はするのであろうと思いながら見ていても楽しめる作品です。

タイトルのその名の通り、”大脱出”を試みようとする二人のパワーが年齢を感じさせず、圧巻の超大作スペクタクル作品です。シュワちゃんとスタローンという夢の大スターの共演というだけでも素晴らしいのに、加えてアクションシーンが本格的で、ますます作品を盛り上げています。作品冒頭から、主人公ブレスリンがはめられたのにやけに冷静で、かつ、もう脱獄のルートを探っているところから、ブレスリンの自信がうかがえました。さらに、刑務所の構造や看守のクセなどを見抜くずば抜けた観察力と、何気ないものからヒントを得て答えを導き出すという彼の頭の回転の速さに、思わずため息が出ました。さすが脱獄のプロと呼ばれるだけあるなと、ブレスリンのその頭脳とカッコよさに改めて惚れ惚れしました。ブレスリンの真剣に建物を眺める表情が映るたびに、脱出のルートを考えているんだろうなと、その視線に注目せずにはいられません。また、何かとブレスリンに絡んでくるロットマイヤーの正体が後々わかったとき、今までの彼の行動すべてに納得がいき、難解な問題が解けた感じで清々しかったです。ラストは、”悪いことをすると必ず罰があたる”という言葉がピッタリな結末に、胸がスカッとしました。

シルベスタ・スタローンとアーノルド・シュワルヅネッガーの共演というだけあって豪華な上に迫力満点です。刑務所のセキュリティ調査を受け負って、実際に潜入して脱走を試みるという想定外な設定も驚きでした。たしかに、施設のチェックは大切だけど危険すぎます。それをシルベスタ・スタローンが無駄なく頭脳を使って脱出してしまうので、とてもクールてカッコいいストーリーです。ある日、CIAの女性から誰にも知られてない政府機関の刑務所へ潜入する依頼を受けます。今までに無い高度なセキュリティの刑務所で、存在が極秘のテロ犯罪者などを監視する施設です。これ以上は危険と判断した時には任務を途中終了するためのコード番号を教えられますが、潜入後にコード番号は通用しないことがわかります。自力で脱出するしか方法がなくなります。四六時中監視がいて、閉ざされた空間からの脱出は不可能に思えますが、スタローンことレイは1人で脱出方法を探します。CIAから与えられた名前ホルストとレイは呼ばれ、いざこざを起こして独房に入ります。受刑者のなかに、シュワルヅネッガー扮するロットマイヤーがホルストに話しかけてきます。ロットマイヤーはある組織の一員で、刑務所の所長ホブスは組織のボスであるマンハイムの情報を欲しがっていました。レイとロットマイヤーは脱出に向け密かに動き出します。最後まで困難極める状況の中、先が読めない展開が続きます。ラストのオチまで楽しめる映画でした。

『大脱出』は、シルヴェスター・スタローンさん、演じるレイ・ブレスリンと、アーノルド・シュワルツェネッガーさん演じるエミル・ロットマイヤーが、協力しながら脱出を試みる2013年の映画です。ちなみにスタローンさんの映画にシュワルツェネッガーさんが出演しているような形で、大脱出2以降はシュワルツェネッガーさんは出演されていません。見どころは65歳を超えた二人が繰り出すアクションシーンだと思います。ハッシュ役の50セントさんの演技やホブス所長役のジム・カヴィーゼルさんの演技も見所です。特にカヴィーゼルさんは『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』の落ち着いた影のあるヒーロー、ジョン・リースからとても人間的な面を持ち合わせた悪役の演技で、言葉は少ないですが、スタッフに怖がられている様子がすごく良くわかりました。はじめ、スタローンさん演じるレイはどんな罪を犯して刑務所に入ったんだろうと思っていましたが、設定に驚かされました。『大脱走』という映画も過去にあったようですが、違います。『大脱出』なのです。ここにヒントが隠されていたとは思いもしませんでした。シュワルツェネッガーさんとスタローンさんの筋肉に釘付けになりました。次作が楽しみです。

隔離された施設から命がけの脱出を行う2名の男の関係が明らかになるラストまで興味津々に楽しめるアクション映画です。民間警備会社の社員が実は刑務所の警備の弱点を探るプロという設定にはかなり驚きました。このプロですが名をレイ・ブレスリンといいます。レイはその腕を買われ、墓場とも呼ばれる刑務所脱獄に挑みます。報酬も破格であり見るものを今度はどんな展開を見せてくれるかという冒頭からなかなか興味が引かれる展開になっています。今回の依頼主はエリート弁護士であるジェシカという女性。周囲の声を無視し今回の依頼を引き受けるレイ。しかしいきなり拉致されて脱出不可能な近代設備を有するガラス張りの刑務所に収監されてしまいます。レイにとり刑務所内での名前はポルトス。この名前を聞いて彼に接近してきた謎の男が今回の映画で重要な役割を担うロットマイヤー。レイとロットマイヤーの後半部分のアクションシーンは見ものです。共にスーパースターの2名だけに脱出できるか否かという事と共に2名の巨頭が演じる共演は見ているものを自然に引き付けてくれます。監獄の設定も最強ともいえる設定です。収監された先は陸上からは遮断されてしまった大海を浮かぶ巨大な船の中でいったい今どこにいるのか居場所を見つけるだけでも厳しい状況の設定はどうやって脱出していくのかという映画の今後の展開に興味がでてきます。
2人は無事脱出できるのか、そして依頼してきた弁護士の正体は何なのかロットマイヤーはレイにとりどんな存在なのか。すべてが明らかになるラストは見事な出来だと考えます。

シルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーの共演という豪華なキャストで紡がれる刑務所脱走物。スタローンが演じるレイはセキュリティ会社の職員で、実際に刑務所に入って脱走し、セキュリティ面の問題を提案する仕事をしています。物語冒頭の「脱走」シーンは見事。逃げちゃって大丈夫なの！？とハラハラ観ていたら、そういうお仕事だと分かり驚きました。そんなレイにやってきた新しい依頼。「絶対に脱出不可能」と豪語する依頼を受けたのですが、いろいろと依頼された話と違うことになります。冷酷な刑務所長がスパイス的な味を出していていいです。そこがなぜ脱出不可能なのかはこの物語の肝であり、最大のネタバレになるのでここでは伏せます。レイは沈着冷静で頭脳明晰な人物。彼は看守の動きや施設の作りを観察して「脱獄」をしてきました。しかし、この施設はこれまでとは全く違っています。その施設の姿が露わになるシーンは驚きです。これは確かに脱出不可能……。レイとシュワルツェネッガーが演じるロットマイヤーの脱走シーンは迫力があります。流石有名俳優がふたり共演なだけありますね。レイが所属している組織の裏切りなども描かれていて、ハラハラドキドキ、目の離せない作品です。

シルヴェスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーが共演しているということで超豪華だという印象をまず受けました。脱獄を目指すストーリーの洋画は今まで何作も見てきましたが、とくに『大脱出』はずば抜けて面白かったです。スリル満点で、終始ハラハラドキドキさせられ、観賞中常に次の展開が気になるような構成になっていて完璧だなと思いました。まず一度入ると二度と出ることができないという特殊な監獄を用いていたストーリー設定が、ユニークで興味をそそられてどんどんストーリーに入り込んでいけたような気がします。アクションシーンはかなり迫力があり、やはりアメリカン作品は銃が必須だなと感じました。銃は本当に危険な武器なので、その分見ている側の緊張も高まります。個人的にかなりお気に入りの作品なので、これから何度も見返してハラハラしたいなと思います。見返すと、これまで気付かなかった何かキーとなる部分が分かってくるかもしれないので楽しみです。海外のアクション作品が好きな人や、ハラハラドキドキしたいという人はぜひ一度は見てほしいなと思います。キャスト陣のクオリティ高い演技力にも圧倒させられること間違いなしです。