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怖い作品なのかな？と思って見てみましたが、とても面白かったです。退屈な日常が実は幸せなんだなって思わされましたね。あと、特筆すべきは神木隆之介さんの演技力がすごすぎる。本作を観て彼にハマりました。

原作漫画は全て持っていますが、とても面白く観れました。だるまさんと、こけしが面白く何度も観てしまいます。

ずっとダルマさんとゲームするのかと思ったら、次々と色々なゲームが開催されていき、楽しかったでした。ラストの演出が続編をにおわせてましたが、興行収入的に続編が難しかったのかと思います。個人的には面白かったので是非続編を望みます。

予告を見て面白そうだなくらいの感覚で視聴を始めましたが、想像以上に面白かったです。邦画をほとんど見ない私でも、洋画のホラーでは出せないユニークなホラー感がすごく新鮮で良かったです。

突然教室にダルマが出現し、そこからデスゲームが始まるというお話です。負けると即、死につながるのが怖いです。退屈な日々を過ごしていた主人公がある日突然巻き込まれるデスゲーム。最初のダルマでは「だるまさんがころんだ」をします。この辺りに事前の設定やどうしてそうなったか、なぜ登場人物たちは「だるまさんがころんだ」をやらなければいけないのかが不明確なのが少し残念です。ダルマでのゲームでは負けると首が飛ばされるなど大変なことになります。ここの血の描写を血糊ではなくビー玉のようなもので描いているところが面白いです。なんとか解決策を見出し、生き残ったのはふたり。彼らは逃げる中次のゲームへと導かれます。その次は招き猫から逃げるゲーム。その後もゲームが続いていきます。でてくる「怪物」のようなものがCGで作られているのだとは思いますが、実写のように見えてリアリティがあります。怪物によじ登ったりするシーンもあるので、おそらく実体とCGをうまく融合させているのでしょう。ある日突然巻き込まれる非日常。それもあまりに理不尽なもので、どこか滑稽さもあり面白く観ることができました。舞台が高校なので演者が若く、演技が少し拙い点もありますが演出でうまくフォローできていると思います。

原作を読んでから見に行きました。原作はとにかくグロいです。これ、映画化して大丈夫なの？って思って観たのですが、映画もかなりのグロさでした。バンバン血まみれになります。グロ系苦手な人は絶対見ない方がいいと思います。神木隆之介さんのサイコパス感がすごくて、最初はイメージ違ったのですが、さすがの演技でした。他の俳優陣も結構豪華で、見応えあると思います！主人公の福士蒼汰さんも、(原作よりだいぶイケメンになってます)いい演技でしたが、個人的には神木さんが1番よかったと思います。ストーリーとしては、初っ端からじゃんじゃん人が死にます。神様、というキャラも色んなキャラが出てきて、それぞれ個性のある喋り方で色んな残酷なゲームを強いてきます。負けたら死んでいく、という単調なゲームですが、テンポよくストーリーが進んでいくので、割と見やすいと思います。ただ、原作ファンの人からすると微妙な感じかもしれません。私は原作はざっくりとしか読んでいないので、そこまでの肩入れはないですが、色々違うなぁと思う部分も多々あったので…。話は原作の途中で終わる感じだったので、続編あるのでしょうか。グロ系デスゲーム好きな方にはおすすめです。

だるまさんが転んだ！こうして主人公の平和で退屈な学校生活が終わりました。いきなり始まった死のゲームクラス全員大パニックよく見たらダルマの背中に押したら終わりの文字、最初からハラハラドキドキします。最初からこんなに死ぬんだって感じました。だるまのゲームをクリアしたら僕ならとにかく逃げ出したい！でも、体育館で別のゲームが床に文字、逃げ回る別のクラスの人々、謎のコスプレ僕がこの場にいたら即気絶してしまうでしょう。なんせ相手巨大な動物ですからにゃ?時間経過とともに様々なロジックが分かりますが、生き残ったのは数人世界では空に大きな箱が出現その中で主人公が目を覚ました。部屋には男女４人そこに宙に浮くコケシが入ってきます。はい、わけが分からない、しかもコケシの顔が僕的に面白かった。攻略しなければただ殺されてしまうのでスマホを使いなんとかゲームクリア生き残った可愛い女の子と主人公の友人を探す為一緒に部屋を出ます。途中少年を助けて友人と再会その他のメンバーと７人で出口を進んでいくとシロクマが嘘つきを捜していました。しかも差し出さしださなければ全員殺されてしまいます嫌なこと言うな?今までずっと助け合いしてたのにしかし周りを疑い疑心暗鬼になってしまい何人か死んでしまった後主人公があることに気がついてゲームクリアとなりました。ここから先ラストまで書きたいですがそれは見た方が早いし面白いと思います。えっまさか嘘でしょ！！って感じなんで楽しみしてください！

死につながるゲーム系のストーリーが好きなので、この作品もそうなのかなと思い原作を知らずに映画を見ました。ストーリーは私が期待していた通りのもので楽しめましたが、思っていた以上に結構グロテスクな描写が多いなと思いました。人が死ぬので血が飛び散るのですが、赤い玉が血に見立てられていて、バラバラとすごい音が出るので始めはびっくりしてしまいました。しかしその効果もあって最後までハラハラドキドキして見られました。内容的には、元々死のゲームというあり得ない状況ですが、だるまや巨大な猫、白熊などがゲームを取り仕切り人間を殺していくことでファンタジー要素も多めで”あり得なさ”がより増していて話にひきこまれ、次はどんなキャラクターが出てくるんだろうとわくわくしました。主人公は平凡な感じでこういうストーリーにはありきたりな感じでしたが、やっぱり王道で、その平凡な主人公が勇気を振り絞り覚醒して生き残っていく様子が見ていて痛快でした。最後はハッピーエンドが良いなと思って見ていたのですが、まさかの主人公といい感じになっている女の子が死んでしまってとても驚きました。他にも、この人は生き残りそうだと思っていた人物がどんどん死んだりしていきましたが、私にとってはその驚きも楽しく終始目が離せず、とても満足出来る映画でした。

原作のとおりに現実離れしている設定がしっかりとあり、そういったところでのがっかり感はなく、楽しくみることができました。キャストもかなり豪華でそこも楽しみにしていた要素の一つでした。その中でもやはり神木隆之介さんの演技がとても素晴らしく狂っていてサイコパスな役でもあるアマヤタケルをうまく演じていたと思いました。やはり、映像となるので想像以上にスプラッタのシーンが印象に残り、こけしの殺し方はとても残忍で印象にのこり、怖かったです。しかし、原作を読んでない人にとってはなぜこの死のゲームに連れてこられたのか、どういった目的で行われているのか、ほかの生存者は一体どれだけなのかということがわからなかったです。ゲームの攻略のために隠されている、ヒントを自力で見つけ出すなどの謎解き要素もあり、ユーモアなシーンもあったのでただのグロテスクな映画ではないと思いました。ただ、豪華で有名な男性俳優陣に対して、女優さんの知名度がなく、釣り合っていないように感じました。ヒロインの子があまり印象に残らなかったのでそこはもう少し違ったキャスティングにした方がよかったのではないかと思いました。あとは2時間という中にまとめたのでシリーズにした方がいいと思いました。

高校生の高畑瞬達が、突然意味の分からない殺人ゲームに参加することになったのが恐ろしかったです。初めのゲームは、だるまさんがころんだを行うことになり、動いた生徒は殺されて真っ赤なビー玉が飛び出してくるのが怖すぎました。ビー玉が真っ赤なので、最初は大量の血が飛び出してきたのではないかと思うほどで、すごく怖いシーンになっていました。だるまの目がとにかく怖くて、動いている人がいないか確認する姿は、とてもハラハラしたシーンになっています。また、殺された人が多くなっていくと、ビー玉の量も増えて転んでしまう確率が高くなり、ビー玉のせいで殺された人もいたのが恐ろしすぎると感じたシーンでした。ヒロインである、秋元いちかや、要注意人物で何をするか分からない天谷武などがゲームに勝利して残って行く姿を見ていると、最後まで生き延びるのは一体誰なのか、ドキドキしながら見てしまう映画でした。瞬はいちかのことを守りながら、ゲームに挑んでいくのですが、武は自分が良ければそれでいいと言った考え方なので、いつ裏切られてしまうのか、すごくハラハラしました。瞬といちかは絶対に助かってほしいと思いながら見てしまうので、ラストは衝撃的でした。

前作は見ていませんが旦那が見ているのを隣で見ていました。内容もまったくわからないままみましたが、とりあえずグロイ！！！！！！！！！人が次々殺されていき残酷だし正直目を覆いたくなるシーンも多々ありました。血がでたり、ありえない殺され方をしたりするので、グロイの苦手な方は絶対に見ないほうがいいと思いましたね。平気な人ならハラハラドキドキもあり、なかなか面白いのかもしれません。すこし笑いもあり、余裕のある人だと、くすっと笑えたりするとおもいます。笑　キャストも良かったと思います。内容的にはそんなに難しい話ではなかったので飽きることはなかったですが、ただほんとに休む暇なくしょっぱなからひとが次々としんでいくので、ストーリーを理解するのに時間がかかりました。こんなに簡単に殺されてしまうんだなぁ、、、と悲しくもあり命って簡単なんだなぁと思ってしまいました。まぁ、殺されるわけですから当然みていて楽しくなったりはしませんでしたね。またみたいとはおもわなかったです。最後まで全部みましたが結局グロイの印象だけが強く残ってしまいなにを伝えたい映画なのかはわかりませんでした。ちなみに旦那はスリルがあってなかなか見ごたえがあった映画だといっております。

福士蒼太さんが好きで、観た作品でした。退屈な毎日を送っていた主人公の福士さん演じる高畑瞬。毎日をやる気なく生きてきた彼も、ある日学校に来たことで全てが変わってしまう。授業中にいきなり先生の首が飛んで行き、不気味な大きな喋る達磨が出てきたところから物語は始まります。このお話の中には、達磨だ次々に出すお題をクリアしないと皆死んでしまうと言う無茶苦茶なルールがあったのです。まずは一つ目の『だるまさんが転んだ』と言うゲームは、だるまの背中のボタンを押すまで終わらないという、話だけ聞くと簡単そうなゲームでしたが、少しでも動けば首が吹っ飛ぶと言う悪魔のようなゲームでした。もともと私は怖い映画が苦手なので、首が飛ぶところは血というよりもビーズのような感じで助かりました。いろいろと大変でしたが、次々と無理難題をクリアしていく姿はとてもカッコよかったです。あと、この映画の各一つ一つのお題に出てくる悪役のボスキャラも、すごく素敵で豪華な俳優さんたちが出演されていて驚きました。福士くんの、想いあっているヒロインを守ろうとしている姿にもとてもキュンときました。でも、無事助かったと思った瞬間にあんなことに・・・是非最後まで見てほしい作品です。

私はこちらの作品の原作を読んだことがありませんでしたが友人に誘われ映画を見に行きました。少しグロテスクな映画かもしれないとは聞いていたので緊張しながら映画館へ向かいました。映画が始まり、特に恐ろしいことが起こりそうな前触れもありませんでしたので安心していましたが、急に1人死んでしまいとても驚きました。また、その死に方がとても衝撃的でした。そして、その1人が死んでから次から次へとどんどん人が死んでいってしまうのでさらに驚きました。主人公はどのようにしてこの危機を乗り越えていくのだろうか、こんなに人が死んだ後にどのような展開があるのだろうか、私はスクリーンに釘付けになりました。場面が変わり次々と選ばれし者だけが残る中、どうか主人公とその幼なじみは生き残って欲しいという気持ちでいっぱいでした。何度も「こんな難しいステージじゃ主人公は殺されてしまうのではないだろうか…」と、私自身諦めてしまいそうな場面もありましたが、なんとか知恵を絞り出して生き残っていく主人公の姿はこの映画の見どころだと思います。そして、安心しきってラストシーンを見ていた私ですが最後の結末に裏切られ、驚きを隠せませんでした。R15の映画なので少し怖い場面もあるかもしれませんが、ホラー映画が苦手な私でも最後まで鑑賞できました。そして、最初から最後まで手に汗を握り、ハラハラドキドキする場面も多く、とても面白い映画です。原作を知らなくても十分楽しむことができます。